JPS61274804A - 半径方向粗調整ボ−リングクイル - Google Patents
半径方向粗調整ボ−リングクイルInfo
- Publication number
- JPS61274804A JPS61274804A JP61079037A JP7903786A JPS61274804A JP S61274804 A JPS61274804 A JP S61274804A JP 61079037 A JP61079037 A JP 61079037A JP 7903786 A JP7903786 A JP 7903786A JP S61274804 A JPS61274804 A JP S61274804A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bushing
- adjustment
- tool holder
- adapter
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/08—Chucks holding tools yieldably
- B23B31/083—Chucks holding tools yieldably axially
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B29/00—Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
- B23B29/03—Boring heads
- B23B29/034—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/14—Eccentric
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/83—Tool-support with means to move Tool relative to tool-support
- Y10T408/85—Tool-support with means to move Tool relative to tool-support to move radially
- Y10T408/854—Tool-support with means to move Tool relative to tool-support to move radially to move eccentrically mounted Tool
- Y10T408/855—Tool-support including plural, adjustable sections
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
光更見!員
半径方向′I11調整ポーリングタイル(fine r
adialadjust+went boring q
uill)、即ち0.005−0.010’の範囲の半
径方向調整を伴ったポーリングタイルは当該技術におい
て知られており、該ポーリングタイルにおいては、シリ
ンダ状の外径部(0,D)及び内径部(1,D、 )を
有する偏心スリーブ(eccentric 5leev
e)またはリングによって調整が行なわれ、該外径部及
び内径部は軸線方向中心がo、oos”までオフセット
されており、アダプタの円形ボア内部における偏心ブツ
シュ(eccentric bushing)の180
°の回転に亘って0.010”までの半径方向調整を提
供する。「ブリネイ精密調整工具J (Briney
Precision Adjustment Too
l)という商標で知られているこのタイプの市販の工具
は、アダプタ(adapter)本体に対して目盛が付
された調整偏心ブツシュを有し、ブツシュの回転に対応
するタイルの半径方向位置を表示し、該ブツシュの回転
は如何なる把持要素(clamping elemen
t)或いはセットスクリュー要素(setsere賀e
lement)を緩める事なく早急に行なわれ得る。
adialadjust+went boring q
uill)、即ち0.005−0.010’の範囲の半
径方向調整を伴ったポーリングタイルは当該技術におい
て知られており、該ポーリングタイルにおいては、シリ
ンダ状の外径部(0,D)及び内径部(1,D、 )を
有する偏心スリーブ(eccentric 5leev
e)またはリングによって調整が行なわれ、該外径部及
び内径部は軸線方向中心がo、oos”までオフセット
されており、アダプタの円形ボア内部における偏心ブツ
シュ(eccentric bushing)の180
°の回転に亘って0.010”までの半径方向調整を提
供する。「ブリネイ精密調整工具J (Briney
Precision Adjustment Too
l)という商標で知られているこのタイプの市販の工具
は、アダプタ(adapter)本体に対して目盛が付
された調整偏心ブツシュを有し、ブツシュの回転に対応
するタイルの半径方向位置を表示し、該ブツシュの回転
は如何なる把持要素(clamping elemen
t)或いはセットスクリュー要素(setsere賀e
lement)を緩める事なく早急に行なわれ得る。
その様な微調整工具においては、ボーリングバーの調整
はタイル適合ポイント(quill machingp
oint)が円弧状路にて動く事を生じ、ワークピース
(workpiece)表面に対する該タイルのレーキ
角(rake angle)を僅かに変化させる。その
様な徽調整に包含される小さな寸法的変化は、それに対
応して、レーキ角における変化の大きさを小さくせしめ
、そしてポーリングポイントにおける切削作用の範囲に
ついては該寸法的変化を比較的重要なものではない様に
為さしめる。しかしながら、その様な通常の偏心ブツシ
ュによって行なわれる粗調整(coarse adju
stment) 、即ち0.100−0.125’のオ
ーダーにおける調整は、多くのポーリング適用技術につ
いてレーキ角における容認し得ない或いは望まれない様
な変化を包含する。
はタイル適合ポイント(quill machingp
oint)が円弧状路にて動く事を生じ、ワークピース
(workpiece)表面に対する該タイルのレーキ
角(rake angle)を僅かに変化させる。その
様な徽調整に包含される小さな寸法的変化は、それに対
応して、レーキ角における変化の大きさを小さくせしめ
、そしてポーリングポイントにおける切削作用の範囲に
ついては該寸法的変化を比較的重要なものではない様に
為さしめる。しかしながら、その様な通常の偏心ブツシ
ュによって行なわれる粗調整(coarse adju
stment) 、即ち0.100−0.125’のオ
ーダーにおける調整は、多くのポーリング適用技術につ
いてレーキ角における容認し得ない或いは望まれない様
な変化を包含する。
従って、ポーリングタイルの半径方向粗調整について、
もしも本質的でなければ、半径方向レーキ、角における
変化を伴うことなく、最小の調整から最大の調整に亘っ
て常に固定された直線センターラインに沿って工具ポイ
ントが動くことを行なわしめる事が望まれてきた。
もしも本質的でなければ、半径方向レーキ、角における
変化を伴うことなく、最小の調整から最大の調整に亘っ
て常に固定された直線センターラインに沿って工具ポイ
ントが動くことを行なわしめる事が望まれてきた。
一定の「ブリネイ」工具においては、半径方向粗調整は
工具保持器(tool holder)中の横断キース
ロット(transverse key 5lot)を
設ける事によって提供され、該キースロットは該保持器
の一端部において切削インサートを伴った横断四角形バ
ー (transverse 5quare bar)
を保持し、該バーは手動にて調整され得て、且つセット
スクリュー(set screw)により或いはキース
ロットを把持する事により保持され得る。
工具保持器(tool holder)中の横断キース
ロット(transverse key 5lot)を
設ける事によって提供され、該キースロットは該保持器
の一端部において切削インサートを伴った横断四角形バ
ー (transverse 5quare bar)
を保持し、該バーは手動にて調整され得て、且つセット
スクリュー(set screw)により或いはキース
ロットを把持する事により保持され得る。
米国特許第2.780,467号中で開示された偏心ボ
ーリングヘッド(eccentric boring
head)は粗調整を行なう特徴を提供し、該特徴はア
ダプタ中のTスロットの使用に鷲より調整の直線路を維
持し、該アダプタは工具搬送部材中のTヘッドによって
係合され、該工具搬送部材はTスロット内部にスライド
して受は入れられる。工具搬送部材はねじ山を形成され
たシリンダ状表面を有しており、該シリンダ状表面にお
いてはロックナツトが締結され得て、偏心リングによっ
て直線調整が行なわれた後にTヘッドの肩部(shou
lder)を引っ張って強固に係合せしめる。ロックナ
ツトは偏心リングの回転を許容するために緩められなけ
ればならず、そして各調整の後に再び締結しなければな
らない。
ーリングヘッド(eccentric boring
head)は粗調整を行なう特徴を提供し、該特徴はア
ダプタ中のTスロットの使用に鷲より調整の直線路を維
持し、該アダプタは工具搬送部材中のTヘッドによって
係合され、該工具搬送部材はTスロット内部にスライド
して受は入れられる。工具搬送部材はねじ山を形成され
たシリンダ状表面を有しており、該シリンダ状表面にお
いてはロックナツトが締結され得て、偏心リングによっ
て直線調整が行なわれた後にTヘッドの肩部(shou
lder)を引っ張って強固に係合せしめる。ロックナ
ツトは偏心リングの回転を許容するために緩められなけ
ればならず、そして各調整の後に再び締結しなければな
らない。
前記米国特許の開示において提供された微調整の特徴は
、工具の本体中でアダプタが回転される事を許容する為
にロック及びセットスクリューを緩める事を更に要求す
る。
、工具の本体中でアダプタが回転される事を許容する為
にロック及びセットスクリューを緩める事を更に要求す
る。
■の な晋
本発明の目的は、切削ポイントについての直線センター
ライン路に沿った半径方向粗調整(coarserad
ial ’adjustment)用の設備を伴ったブ
リネイ精密調整工具を装備する事であり、本発明の工具
は調整を行なうためにセットスクリュー或いはロックナ
ツトを緩める事を必要とせず、そして最小の変化量を伴
った微調整を有するプリネイ工具保持器中に据え付けら
れ得る。微調整偏心ブツシュ内部に取り付けられたシリ
ンダ状ブリネイ工具保持器の代わりに、内側ブツシュが
用いられ、外側アダプタ本体に対する駆動接続部(dr
ive connection)を伴っており、半径方
向の直線路における調整(量)を調節するためにボーリ
ングバー保持器の平坦な側面に係合する様に内側ブツシ
ュへ組み立てた際にビン止めされるスロットのついた駆
動リングを受は入れる為に外側にねじ山が形成されてい
る。内側ブツシュは更に粗調整偏心リングのためのシリ
ンダ状内側ベアリング表面を設けており、平坦な部分か
ら軸方向に間隔を空けて直径方向に向かい合ったライン
においてボーリングバー保持器と係合する。ボーリング
バー保持器と係合している軸線方向に延びている中央の
キャップスクリュー(cap screw)はベレビル
スプリングワッシャ(Belleville spri
ng washers)を有しておりN該ベレビルスプ
リングワッシャはネジ山が形成されたドライブリングに
より予圧されていて、ボーリングバー保持器、粗調整偏
心リング、及び内側ブツシュの肩部表面(should
er 5urface)を作動的に相互係合している状
態に保持し、一方、好適なスパナレンチ(spanne
r wrench)により、工具の如何なる構成要素を
も緩める必要性なくして、粗調整偏心リングの回転を調
整する。内側ブツシュは、スプリング負荷された複数の
キャップスクリューにより、同様に、微調整偏心ブツシ
ュ及び外側アダプタ本体と圧縮係合状態に保持されてい
る。
ライン路に沿った半径方向粗調整(coarserad
ial ’adjustment)用の設備を伴ったブ
リネイ精密調整工具を装備する事であり、本発明の工具
は調整を行なうためにセットスクリュー或いはロックナ
ツトを緩める事を必要とせず、そして最小の変化量を伴
った微調整を有するプリネイ工具保持器中に据え付けら
れ得る。微調整偏心ブツシュ内部に取り付けられたシリ
ンダ状ブリネイ工具保持器の代わりに、内側ブツシュが
用いられ、外側アダプタ本体に対する駆動接続部(dr
ive connection)を伴っており、半径方
向の直線路における調整(量)を調節するためにボーリ
ングバー保持器の平坦な側面に係合する様に内側ブツシ
ュへ組み立てた際にビン止めされるスロットのついた駆
動リングを受は入れる為に外側にねじ山が形成されてい
る。内側ブツシュは更に粗調整偏心リングのためのシリ
ンダ状内側ベアリング表面を設けており、平坦な部分か
ら軸方向に間隔を空けて直径方向に向かい合ったライン
においてボーリングバー保持器と係合する。ボーリング
バー保持器と係合している軸線方向に延びている中央の
キャップスクリュー(cap screw)はベレビル
スプリングワッシャ(Belleville spri
ng washers)を有しておりN該ベレビルスプ
リングワッシャはネジ山が形成されたドライブリングに
より予圧されていて、ボーリングバー保持器、粗調整偏
心リング、及び内側ブツシュの肩部表面(should
er 5urface)を作動的に相互係合している状
態に保持し、一方、好適なスパナレンチ(spanne
r wrench)により、工具の如何なる構成要素を
も緩める必要性なくして、粗調整偏心リングの回転を調
整する。内側ブツシュは、スプリング負荷された複数の
キャップスクリューにより、同様に、微調整偏心ブツシ
ュ及び外側アダプタ本体と圧縮係合状態に保持されてい
る。
本願発明における粗調整の特徴を通常の「ブリネイ」微
調整取付部中に設けている組み合わせ工具は、半径方向
レーキ角(radial rake angle)にお
ける実質的な変化を伴わず、且つ微調整及び粗調整の何
れかを行なうために如何なる構成要素をも緩める必要を
伴わずに、高精度の調整精度及び拡大された調整範囲の
双方を伴った非常に望まれていた工具を提供する。
調整取付部中に設けている組み合わせ工具は、半径方向
レーキ角(radial rake angle)にお
ける実質的な変化を伴わず、且つ微調整及び粗調整の何
れかを行なうために如何なる構成要素をも緩める必要を
伴わずに、高精度の調整精度及び拡大された調整範囲の
双方を伴った非常に望まれていた工具を提供する。
大旌勇
図面の第1図及び第2図を参照すると、粗調整とW1!
IiI整とを組み合わせたポーリングタイル(bori
ng quill)工具保持器の構成要素は、アダプタ
本体(adapter body) 10 i微調整偏
心ブツシュ11;外側ラジアル軸受保持器12:内側ラ
ジアル軸受保持器13を備え;該保持器の各々はボール
14を伴っており;内側ブツシュ15;粗調整偏心リン
グ16;ボーリングバー保持器17;駆動リング18;
駆動プレート19;キャップスクリュー20;圧縮スプ
リング21;駆動合わせピン22;スラスト軸受23;
スラストワッシャ24;ベレビル(Bellevill
e)スプリングワッシャ25;キャップスクリュー26
;引張り駆動合わせピン27;及びセットスクリュー2
9;黄銅シュー30;セットスクリュー31;及びウレ
タンゴムスプリング32;を備えている。
IiI整とを組み合わせたポーリングタイル(bori
ng quill)工具保持器の構成要素は、アダプタ
本体(adapter body) 10 i微調整偏
心ブツシュ11;外側ラジアル軸受保持器12:内側ラ
ジアル軸受保持器13を備え;該保持器の各々はボール
14を伴っており;内側ブツシュ15;粗調整偏心リン
グ16;ボーリングバー保持器17;駆動リング18;
駆動プレート19;キャップスクリュー20;圧縮スプ
リング21;駆動合わせピン22;スラスト軸受23;
スラストワッシャ24;ベレビル(Bellevill
e)スプリングワッシャ25;キャップスクリュー26
;引張り駆動合わせピン27;及びセットスクリュー2
9;黄銅シュー30;セットスクリュー31;及びウレ
タンゴムスプリング32;を備えている。
これ等の構成要素の作動の簡単な記載は新規のより重大
な構成要素についての詳細な記載により、特にリング1
6によって行なわれる半径方向粗調整に関連して、以下
に述べられるであろう。
な構成要素についての詳細な記載により、特にリング1
6によって行なわれる半径方向粗調整に関連して、以下
に述べられるであろう。
第1図及び第2図の実施例において、アダプタ10は調
整リング11を収容しており、該リング11は僅かに偏
心している外側及び内側のシリンダ状表面を有し、該シ
リンダ状表面は外、側軸受12及び内側軸受13とそれ
ぞれ係合していて、ブツシュ11の180°の回転を通
じて、ブツシュ15の半径方向位置における0、010
”までの微調整を行なう。
整リング11を収容しており、該リング11は僅かに偏
心している外側及び内側のシリンダ状表面を有し、該シ
リンダ状表面は外、側軸受12及び内側軸受13とそれ
ぞれ係合していて、ブツシュ11の180°の回転を通
じて、ブツシュ15の半径方向位置における0、010
”までの微調整を行なう。
この調整は、通常の[プリネイ精密調整工具(Brin
ey Precision Adjustment T
ools)Jと同じであり、該ブリネイ精密調整工具は
当該技術分野においては商業的に知られており、調整ブ
ツシュ11の回転の間にブツシュ15用の僅かな軌道路
(orbital path)を生ずる。バー保持器1
7中に据え付けられたポーリング工具のレーキ角におけ
るその様な僅かな軌道路の影響は比較的小さく、そして
重要なものではない;しかしながら、もしも調整ブツシ
ュ11の偏心が比較的粗い調整(粗調整)に影響するの
に十分な程に増加したならば、即ち0.100”から0
.125”のオーダーとなったならば、切削ポイントの
レーキ角における影響は無視出来ないものとなり、且つ
ポーリング工具の切削作用に好ましくない影響を与える
。
ey Precision Adjustment T
ools)Jと同じであり、該ブリネイ精密調整工具は
当該技術分野においては商業的に知られており、調整ブ
ツシュ11の回転の間にブツシュ15用の僅かな軌道路
(orbital path)を生ずる。バー保持器1
7中に据え付けられたポーリング工具のレーキ角におけ
るその様な僅かな軌道路の影響は比較的小さく、そして
重要なものではない;しかしながら、もしも調整ブツシ
ュ11の偏心が比較的粗い調整(粗調整)に影響するの
に十分な程に増加したならば、即ち0.100”から0
.125”のオーダーとなったならば、切削ポイントの
レーキ角における影響は無視出来ないものとなり、且つ
ポーリング工具の切削作用に好ましくない影響を与える
。
切削ポイントのレーキ角に影響を与えない様な、真直な
直線路33におけるボーリングバーの半径方向粗調整を
維持するため、ボーリングバー保持器17は、シリンダ
状表面36の回転中心を含んでいるリング16の偏心の
センターラインが直線路33と一致している場合に、偏
心調整リング16において直径方向に対向し、ている接
触ポイント34及び35のみと係合する様に構成されて
おり、この場合、該直線路33はシリンダ状表面37の
回転軸と同心(一点で交差)している。保持器17は、
駆動リング1日の平坦なキー溝案内表面39とキーの平
坦部38との係合により、直線路33を追従する様に押
し込められている。ウレタンスプリング32は、ポイン
ト34における保持器17と偏心表面36との金属対金
属の接触を維持する様に作用し、一方、調整リング16
が回転している間に直径方向距離の僅かな収縮を調整し
て弦の長さを一定ならしめ、該調整リング16の回転は
内側シリンダ状表面36の中心を直線路33からずれる
様に動かし、該直線路33はシリンダ状表面36に対し
て接触ポイント34及び35が弦となる様な関係を設定
する。
直線路33におけるボーリングバーの半径方向粗調整を
維持するため、ボーリングバー保持器17は、シリンダ
状表面36の回転中心を含んでいるリング16の偏心の
センターラインが直線路33と一致している場合に、偏
心調整リング16において直径方向に対向し、ている接
触ポイント34及び35のみと係合する様に構成されて
おり、この場合、該直線路33はシリンダ状表面37の
回転軸と同心(一点で交差)している。保持器17は、
駆動リング1日の平坦なキー溝案内表面39とキーの平
坦部38との係合により、直線路33を追従する様に押
し込められている。ウレタンスプリング32は、ポイン
ト34における保持器17と偏心表面36との金属対金
属の接触を維持する様に作用し、一方、調整リング16
が回転している間に直径方向距離の僅かな収縮を調整し
て弦の長さを一定ならしめ、該調整リング16の回転は
内側シリンダ状表面36の中心を直線路33からずれる
様に動かし、該直線路33はシリンダ状表面36に対し
て接触ポイント34及び35が弦となる様な関係を設定
する。
圧縮スプリング21に反作用している等間隔に配置され
た4つのキャップスクリュー20は、円錐面40をブツ
シュ15と偏心ブツシュ11との間で圧縮係合する事、
および円錐面41をブツシュ11とアダプタ10との間
で圧縮係合する事を維持する。ベレビルスプリングワッ
シャ25により保持器17と偏心調整リング16とプッ
シュ15との間の同様な圧縮係合が維持され、該ベレビ
ルスプリングワッシャ25は軸受23、ワッシャ24及
びキャップスクリュー26によって駆動リング18に対
して反作用し、該キャップスクリュー26はボーリング
バー保持器と係合するねじ山係合部を有している。
た4つのキャップスクリュー20は、円錐面40をブツ
シュ15と偏心ブツシュ11との間で圧縮係合する事、
および円錐面41をブツシュ11とアダプタ10との間
で圧縮係合する事を維持する。ベレビルスプリングワッ
シャ25により保持器17と偏心調整リング16とプッ
シュ15との間の同様な圧縮係合が維持され、該ベレビ
ルスプリングワッシャ25は軸受23、ワッシャ24及
びキャップスクリュー26によって駆動リング18に対
して反作用し、該キャップスクリュー26はボーリング
バー保持器と係合するねじ山係合部を有している。
一定の重要な構成要素の詳細な構成を図解している図面
を参照すると、アダプタ10の端面図を示している第3
図は、キャップスクリュー20及び圧縮スプリング21
用の等間隔に配置された4つのカウンタ一孔(coun
ter 5unk hole) 42を図解している;
また該第3図は、合わせピン22用の孔43を図解して
おり、該穴43は第1図においては図解されていないア
ダプタ駆動キー用のキースロット44と一列に整合して
いて、該第1図においては、キャップスクリュー20を
図解するために(該第1図の)上方の横断面図の部分は
実際の位置よりも45°ずれる様に回転した状態となっ
ている;更に該第3図は引張り合わせピン27用の凹部
孔として提供されたドリル孔45を図解しており、ねじ
係合を解除する事によりブツシュ15を駆動プレート1
9から外す事が望まれた場合に、ブツシュ16を駆動プ
レート19中の図示された肩部係合(shoulder
engagement)位置までねじ込まれた後に組
立体を通じて穿孔(drilltng)する事によって
、駆動プレート19及びブツシュ15中に穿孔された孔
が設定される。
を参照すると、アダプタ10の端面図を示している第3
図は、キャップスクリュー20及び圧縮スプリング21
用の等間隔に配置された4つのカウンタ一孔(coun
ter 5unk hole) 42を図解している;
また該第3図は、合わせピン22用の孔43を図解して
おり、該穴43は第1図においては図解されていないア
ダプタ駆動キー用のキースロット44と一列に整合して
いて、該第1図においては、キャップスクリュー20を
図解するために(該第1図の)上方の横断面図の部分は
実際の位置よりも45°ずれる様に回転した状態となっ
ている;更に該第3図は引張り合わせピン27用の凹部
孔として提供されたドリル孔45を図解しており、ねじ
係合を解除する事によりブツシュ15を駆動プレート1
9から外す事が望まれた場合に、ブツシュ16を駆動プ
レート19中の図示された肩部係合(shoulder
engagement)位置までねじ込まれた後に組
立体を通じて穿孔(drilltng)する事によって
、駆動プレート19及びブツシュ15中に穿孔された孔
が設定される。
ブツシュ15の詳細な構成を図解している第4図及び第
5図を参照すると、ねじ山を形成された端部46はねじ
山が形成された駆動プレート19と係合しており;シリ
ンダ状軸受表面はラジアルボール軸受13と係合してお
り;偏心している内部ねじ(雌ねじ)48は駆動リング
18(第6図及び第7図)のねし山が形成された外径部
(0゜D)49と係合しており;レリーフ凹部50は工
具保持器17(第8図及び第9図)の半径方向調整用の
隙間を提供し;そして調整の直線路33上に整合し残り
のねじ山48を貫通している穿孔された孔51は、駆動
リング18のねじ山が形成された外径部49中に穿孔さ
れた適合している溝52と組み合わされ、それぞれの適
合している溝(及び孔)が螺合によって第1図で図解さ
れている様な作動位置において整合した場合に、引張り
合わせと728用のシート部(ssat)として作用す
る;そして軸受表面47と偏心しているシリンダ状表面
53は、偏心調整リング16の“外径部54を案内誘導
する。
5図を参照すると、ねじ山を形成された端部46はねじ
山が形成された駆動プレート19と係合しており;シリ
ンダ状軸受表面はラジアルボール軸受13と係合してお
り;偏心している内部ねじ(雌ねじ)48は駆動リング
18(第6図及び第7図)のねし山が形成された外径部
(0゜D)49と係合しており;レリーフ凹部50は工
具保持器17(第8図及び第9図)の半径方向調整用の
隙間を提供し;そして調整の直線路33上に整合し残り
のねじ山48を貫通している穿孔された孔51は、駆動
リング18のねじ山が形成された外径部49中に穿孔さ
れた適合している溝52と組み合わされ、それぞれの適
合している溝(及び孔)が螺合によって第1図で図解さ
れている様な作動位置において整合した場合に、引張り
合わせと728用のシート部(ssat)として作用す
る;そして軸受表面47と偏心しているシリンダ状表面
53は、偏心調整リング16の“外径部54を案内誘導
する。
選択的に、ブツシュ15と駆動リング18との間におけ
るねじによる接続48.49を合わせピン28によって
相対的な回転に対して固着する代わりに、2つの構成要
素は溶接され得て、或いは同等に機能的な表面を伴う一
体的な単一要素として構成され得る。
るねじによる接続48.49を合わせピン28によって
相対的な回転に対して固着する代わりに、2つの構成要
素は溶接され得て、或いは同等に機能的な表面を伴う一
体的な単一要素として構成され得る。
ボーリングバー保持器17の詳細な構造を図解した第8
図及び第9図を参照すると、シリンダ状延長部55はキ
ー平坦部(key flat) 56を設けており、該
キー平坦部56は駆動リング18(第6図及び第7図)
におけるキー溝平坦部39と係合しており、第2図にお
いて示された直線調整路におけるセンターライン33を
維持するのに役立つている;面57は、ベレビルワッシ
ャ25の圧縮の下で、調整リング16と当接して係合し
ており、如何なる半径方向ポイントにおけるボーリング
バーの切削作用に対しても該ボーリングバーを安定する
様に作用する;ウレタンスプリング32用のポケット5
8は接触隆起(contact ridge) 59の
反対側に位置しており、該接触隆起59は第2図におい
て図解された様な調整リング16の接触ポイント34に
おいて係合するためのものである。
図及び第9図を参照すると、シリンダ状延長部55はキ
ー平坦部(key flat) 56を設けており、該
キー平坦部56は駆動リング18(第6図及び第7図)
におけるキー溝平坦部39と係合しており、第2図にお
いて示された直線調整路におけるセンターライン33を
維持するのに役立つている;面57は、ベレビルワッシ
ャ25の圧縮の下で、調整リング16と当接して係合し
ており、如何なる半径方向ポイントにおけるボーリング
バーの切削作用に対しても該ボーリングバーを安定する
様に作用する;ウレタンスプリング32用のポケット5
8は接触隆起(contact ridge) 59の
反対側に位置しており、該接触隆起59は第2図におい
て図解された様な調整リング16の接触ポイント34に
おいて係合するためのものである。
調整リング32の回転は、ボーリングバー保持器17に
栓止め荷重(cocking 1oad)を付加する事
なく、対摩擦軸受(anti−friction be
aring) 23によるスライド係合を包含する。
栓止め荷重(cocking 1oad)を付加する事
なく、対摩擦軸受(anti−friction be
aring) 23によるスライド係合を包含する。
アダプタ10及びブツシュ11の隣接表面は、微調整位
置の正確な目盛計測用の適合する目盛が設けられており
、且つ同様な適合する目盛がブツシュ15及び調整リン
グ16の隣接表面上に設けられている旨が理解されるで
あろう、何れの調整(粗調整及び微調整)の場合におい
ても、調整は好適なスパナレンチをそれぞれの凹部60
または61に係合する事により行なわれる。ブツシュ1
1及び41の内径部における0、005”の偏心を伴っ
て目盛が180°に亘って分布されており、各目盛につ
いて0.0005’の正確な直径方向調整を伴った0、
010’の工具最大移動量が微調整において達成され、
一方、0.050”の偏心及び0.100′の直径方向
の工具移動を伴った同数の目盛は、直径においてo、o
os’に等しい目盛を提供するであろう。
置の正確な目盛計測用の適合する目盛が設けられており
、且つ同様な適合する目盛がブツシュ15及び調整リン
グ16の隣接表面上に設けられている旨が理解されるで
あろう、何れの調整(粗調整及び微調整)の場合におい
ても、調整は好適なスパナレンチをそれぞれの凹部60
または61に係合する事により行なわれる。ブツシュ1
1及び41の内径部における0、005”の偏心を伴っ
て目盛が180°に亘って分布されており、各目盛につ
いて0.0005’の正確な直径方向調整を伴った0、
010’の工具最大移動量が微調整において達成され、
一方、0.050”の偏心及び0.100′の直径方向
の工具移動を伴った同数の目盛は、直径においてo、o
os’に等しい目盛を提供するであろう。
第1図は、粗調整及び微調整の双方を設けている好適な
実施例の断面側面図であり; 第2図は第1図の2−2線に沿った断面図であり; 第3図は第1図において図解されたアダプタの拡大寸法
における端面図であり; 第4図は第1図の組立体中に図解されているブツシュの
部分断面図であり; 第5図は第4図のブツシュの端面図であり;第6図は、
第1図の組立体において図示されている駆動リングの側
面図であり; 第7図は第6図のリングの端面図であり;第8図は、第
1図の組立体において図解されているボーリングバー保
持器の側面図であり;第9図は第8図の保持器の端面図
である。 10・−・アダプタ本体、11−・微調整偏心ブツシュ
、12・−・外側ラジアル軸受保持器、13−・・内側
ラジアル軸受保持器、14・−・ボール、15・・・内
側ブツシュ、16−粗調整偏心リング、17・−・ボー
リングバー保持器、1B・−・駆動リング、19・・・
駆動プレート、20−・−キャップスクリュー、21・
−圧縮スプリング、22・−駆動合わせビン、23−・
−スラスト軸受、24−・スラストワッシャ、25・−
・ベレビルスプリングワッシャ、26・・・キャップス
クリュー、27−・・引張り駆動合わせピン、29゜3
1−・−セットスクリュー、30・−・シュー、32−
ウレタンスプリング。 代理人の氏名 川原1)−穂 FIG、6 FIG、8 FIG、7 FIG、9 手続ネ甫正g(方式) 3.補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称シーティーイー・ヴアレロン・コーポレーション4
、代理人 郵便番号 105
実施例の断面側面図であり; 第2図は第1図の2−2線に沿った断面図であり; 第3図は第1図において図解されたアダプタの拡大寸法
における端面図であり; 第4図は第1図の組立体中に図解されているブツシュの
部分断面図であり; 第5図は第4図のブツシュの端面図であり;第6図は、
第1図の組立体において図示されている駆動リングの側
面図であり; 第7図は第6図のリングの端面図であり;第8図は、第
1図の組立体において図解されているボーリングバー保
持器の側面図であり;第9図は第8図の保持器の端面図
である。 10・−・アダプタ本体、11−・微調整偏心ブツシュ
、12・−・外側ラジアル軸受保持器、13−・・内側
ラジアル軸受保持器、14・−・ボール、15・・・内
側ブツシュ、16−粗調整偏心リング、17・−・ボー
リングバー保持器、1B・−・駆動リング、19・・・
駆動プレート、20−・−キャップスクリュー、21・
−圧縮スプリング、22・−駆動合わせビン、23−・
−スラスト軸受、24−・スラストワッシャ、25・−
・ベレビルスプリングワッシャ、26・・・キャップス
クリュー、27−・・引張り駆動合わせピン、29゜3
1−・−セットスクリュー、30・−・シュー、32−
ウレタンスプリング。 代理人の氏名 川原1)−穂 FIG、6 FIG、8 FIG、7 FIG、9 手続ネ甫正g(方式) 3.補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称シーティーイー・ヴアレロン・コーポレーション4
、代理人 郵便番号 105
Claims (12)
- (1)半径方向に調整可能な工具保持器機構において ブッシュ手段と、 平行にオフセットされた軸線の回りの回転の内側表面及
び外側表面を有する偏心調整リング手段と、 前記回転の外側表面の軸線の回りの相対調整回転のため
に、前記リング手段及びブッシュ手段を組み立てる手段
と、 直径方向に向かい合つた接触部において、前記回転の内
側表面と係合する工具保持器手段と、前記工具保持器手
段用の直線案内手段とを含み、前記調整リングの調整回
転の間、該案内手段は該保持器手段の動きを半径方向直
線路に限定し、一方、前記回転の内側表面の軸線は円弧
状路中を動き、 そして前記工具保持器手段、リング手段及びブッシュ手
段を作動的に調整可能な係合状態に圧縮負荷する弾性手
段を含み、 調整のため緩め且つ工具の作動のため再び締結する事を
要求する補助的な把持手段が不必要であることを特徴と
する半径方向に調整可能な工具保持器機構。 - (2)前記直径方向に向かい合つた係合接触部の一端に
おける弾性接触手段を備え、該弾性接触手段は、係合接
触部間の弦の有効寸法における変化を調節し、一方、他
端における強固な接触を維持する特許請求の範囲第1項
記載の機構。 - (3)前記弾性接触手段はウレタンスプリングを含み、
該ウレタンスプリングは前記回転の内側表面との圧縮接
触の下で前記工具保持器手段中に座着されている特許請
求の範囲第2項記載の機構。 - (4)前記直線案内手段は相互係合しているキー及びキ
ー溝表面を含み、該表面は、工具保持器手段と前記偏心
調整リングとの係合接触部を越えた前記工具保持器手段
の軸線方向延長部において作動し、そして該案内手段は
、前記ブッシュ手段と固着した関係にて前記キー及びキ
ー溝の路を設定する手段を含んでいる特許請求の範囲第
1項乃至第3項の何れか1項に記載の機構。 - (5)前記相互係合しているキー及びキー溝表面は、前
記延長部における平行な平坦部と、前記ブッシュ手段に
関して固定されているスロット状のキー溝を伴つたリン
グよりなる特許請求の範囲第4項記載の機構。 - (6)前記工具保持器手段に接続された張力要素を備え
ており、そして前記弾性手段は、対摩擦スラスト軸受、
及び前記スロットが設けられたリングと前記張力要素と
の間に介在されたスプリング手段を含んでいる特許請求
の範囲第5項記載の機構。 - (7)半径方向の比較的微細な調整のための手段が前記
ブッシュ手段に重ねられており、前記組み合わされた微
調整手段と粗調整手段とを保持するためのアダプタ手段
を備えていて、それにより、前記工具保持器手段の初期
粗調整が前記調整リングにより前記アダプタに対して行
なわれ得て、そして次に、前記工具保持器手段を備えて
いる前記ブッシュ手段の比較的微細な仕上調整を行なう
手段が前記アダプタに対して作動され得る特許請求の範
囲第1項記載の機構。 - (8)前記微調整手段は、前記アダプタと前記ブッシュ
手段との間に介在された偏心ブッシュと、前記アダプタ
及びブッシュ手段を相対的回転に対して保持する手段と
、 そして前記微調整偏心手段の調整回転を調節する手段、 を含む特許請求の範囲第7項記載の機構。 - (9)前記ブッシュ手段を前記微調整偏心手段に向けて
予負荷し、且つ前記微調整手段を前記アダプタに向けて
予負荷する弾性手段を備えている特許請求の範囲第8項
記載の機構。 - (10)前記ブッシュ手段と前記アダプタとの間に介在
された前記微調整偏心手段を伴つて、軸方向に圧縮され
た関係にて、ブッシュ手段を該アダプタに接続するため
の弾性張力手段を備えている特許請求の範囲第9項記載
の機構。 - (11)前記アダプタ及び前記ブッシュ手段との間の回
転駆動手段を備え、そして前記ブッシュ手段と前記工具
保持手段との間の回転駆動手段は直線キー及びキー溝表
面を備えており、前記ブッシュ手段に対する前記工具保
持器手段の半径方向直線調整を調節する特許請求の範囲
第10項記載の機構。 - (12)前記相互係合するキー及びキー溝表面は、前記
延長部における平行な平坦部と、前記ブッシュ手段に関
連して一体となつたスロット状のキー溝よりなる特許請
求の範囲第4項記載の機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/720,570 US4708543A (en) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | Coarse radial adjustment boring quill |
US720570 | 1991-06-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61274804A true JPS61274804A (ja) | 1986-12-05 |
JPH0338044B2 JPH0338044B2 (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=24894485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61079037A Granted JPS61274804A (ja) | 1985-04-05 | 1986-04-05 | 半径方向粗調整ボ−リングクイル |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4708543A (ja) |
JP (1) | JPS61274804A (ja) |
DE (1) | DE3611378A1 (ja) |
GB (1) | GB2173432B (ja) |
IT (1) | IT1190518B (ja) |
SE (1) | SE461576B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5439360A (en) * | 1991-07-22 | 1995-08-08 | Carrier Corporation | Self-adjusting crankshaft drive |
JP4917690B1 (ja) * | 2011-07-21 | 2012-04-18 | 博 加賀山 | 流水発電装置 |
Families Citing this family (10)
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---|---|---|---|---|
US4878787A (en) * | 1988-10-17 | 1989-11-07 | Gte Valenite Corporation | Coarse/fine adjustment boring head |
DE4102529A1 (de) * | 1991-01-29 | 1992-07-30 | Hans Kohn Fa | Werkzeughalterung |
DE10021723C2 (de) * | 2000-05-04 | 2002-06-13 | Samson Ag | Werkzeugkopf |
DE20010789U1 (de) | 2000-06-26 | 2000-08-31 | Zinner, Erna, 90431 Nürnberg | Werkzeugaufnahme mit Bohrung |
US7029209B2 (en) | 2000-12-18 | 2006-04-18 | Cardemon, Inc. | Slidable boring tool with fine adjustment |
MXPA03005423A (es) | 2000-12-18 | 2005-07-01 | Cardemon Inc | Metodo y aparato de ajuste para una herramienta de perforacion. |
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TW201500134A (zh) * | 2013-06-17 | 2015-01-01 | Shi-Xiong Cai | 旋轉平衡切削搪孔刀具 |
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CN109304490A (zh) * | 2018-11-10 | 2019-02-05 | 王亚伦 | 一种深孔镗头组件 |
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US2564460A (en) * | 1947-11-25 | 1951-08-14 | Albert O Boderman | Boring head |
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US3753624A (en) * | 1971-08-20 | 1973-08-21 | Valeron Corp | Boring tool for small diameters |
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1985
- 1985-04-05 US US06/720,570 patent/US4708543A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-04-04 SE SE8601505A patent/SE461576B/sv not_active IP Right Cessation
- 1986-04-04 DE DE19863611378 patent/DE3611378A1/de active Granted
- 1986-04-05 JP JP61079037A patent/JPS61274804A/ja active Granted
- 1986-04-07 GB GB08608462A patent/GB2173432B/en not_active Expired
- 1986-04-07 IT IT47861/86A patent/IT1190518B/it active
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3611378C2 (ja) | 1989-11-02 |
GB2173432B (en) | 1988-06-02 |
IT8647861A0 (it) | 1986-04-07 |
GB8608462D0 (en) | 1986-05-14 |
IT1190518B (it) | 1988-02-16 |
SE461576B (sv) | 1990-03-05 |
GB2173432A (en) | 1986-10-15 |
SE8601505D0 (sv) | 1986-04-04 |
JPH0338044B2 (ja) | 1991-06-07 |
SE8601505L (sv) | 1986-10-06 |
DE3611378A1 (de) | 1986-10-16 |
US4708543A (en) | 1987-11-24 |
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