JPS61274243A - 比濁分析計 - Google Patents

比濁分析計

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JPS61274243A
JPS61274243A JP8242686A JP8242686A JPS61274243A JP S61274243 A JPS61274243 A JP S61274243A JP 8242686 A JP8242686 A JP 8242686A JP 8242686 A JP8242686 A JP 8242686A JP S61274243 A JPS61274243 A JP S61274243A
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light
component
emission
light emitting
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JP8242686A
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ジヨン ジー パンプリー
ロバート イー サンクス
ダイナ フランケル
ダイアナ デイ アルバーゴ
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Abbott Laboratories
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/25Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
    • G01N21/251Colorimeters; Construction thereof
    • G01N21/253Colorimeters; Construction thereof for batch operation, i.e. multisample apparatus
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/47Scattering, i.e. diffuse reflection
    • G01N21/49Scattering, i.e. diffuse reflection within a body or fluid
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は比濁アッセイを行う目的でけい光傭光イムノア
ッセイ装置を用いる方法、そしてこれらの方法から生ず
る改良された製品に一般に関する。一層詳細には、本発
明の原理は、比濁アッセイを行うのにアボット(Abb
ott ) TDx18′フルオレセンス・ポーラリゼ
ーションーアナライザー(Fluorescence 
Po1arization Analyzer )を特
に有利に用いるのに使用されうる。
〔従来の技術〕
イリノイ州、アボット・パークにあるアボット・ラボラ
トリーズから市販されているTDxシステムは、治療用
薬剤、内分泌機能そして生物学的液体例えば血清、血漿
及び全血液の臨床化学分析物の濃度を測定するのに用い
られる完全に自動化されたシステムである。このシステ
ムは、病院の研究室、個人の研究所そして医師のオフィ
スにおいて訓練された臨床研究室技術者により用いられ
るようにデザインされている。
TDx システムは、元来けい光測光技術を利用して操
作されるようにデザインされた。けい光測光技術は、溶
液中のけい光をラベルされた化合物が、面偏光の光によ
り励起されたとき、その分子回転緩和時間に関係のある
偏光度を有するけい光を発するだろうという原理に基く
。分子回転緩和時間そして卯ちけい光測光リスポンスの
度合は、化合物の分子の大きさに直接関係する。従って
、平偏光の光が比較的高分子量のけい元化合物を含む溶
液を通過するとき、発した光の偏光度は、一般に、面偏
光の光が低分子量のけい元化合物を含む溶液を通過する
ときよりも大きくなるだろう□ けい光測光の原理は、分析物を含む(又は分析物を含む
と思われる)サンプルと「トレーサー」(即ち、分析物
に似ているが面偏光の光に応じてけい光測光を生成しう
るラベルされた化合物)とを混合することにより、TD
xシステムにおいて利用される。分析物は、一般に低分
子量化合物である。分析物及びトレーサーに特異的な抗
原は、又混合物に含まれる。トレーサー及び分析物は、
抗原の限定された数の受容体結合部位について競争する
。結合するトレーサーの量は、サンプル中の分析物の濃
度に反比例する。
それは、分析物及びトレーサーはそれぞれそれらのそれ
ぞれの濃度に応じて抗原に結合するからでおる0面偏光
の光への溶液のけい光測光レスポンスは、遊離及び結合
したトレーサーの相対的量の定量的表示を、前者と後者
との分子の大きさの差のために、与えるだろう。遊離の
トレーサー(即ち抗原と錯体を作らないときの溶液中の
トレーサー)は、一般にトレーサー・抗原錯体に比べて
比較的小さい分子であり、そして短い回転緩和時間を示
し勝ちであって入射面偏光の光が偏光を解消するように
なる。
逆に、結合したトレーサーと反応する面優光の光は、大
きく偏光した1まになり勝ちであろう。それは大きな抗
原・トレーサーが光が吸収されるときと発光されるとき
の開始んど回転しないからである。
しかしこのようなけい光信光技術が高分子量の分析物に
適用されるとき、困難が生ずる。トレーサーは、抗原受
容部位に有効に競合するために、一般に分析物に似てい
なければならないので、このような場合、トレーサー自
体は比較的大きく、そして面偏光の光の偏光を保ち勝ち
であろう。
従って、この大きなトレーサー分子が抗原に結合すると
き、遊離のトレーサーにより与えられるレスポンスと比
べて、けい光像光レスポンス1に一般に顕著な差がなく
、この場合、別のアッセイ技術を考える必要がちるだろ
う。
比濁技術は、大きな分子又は懸濁した粒子金倉む溶液か
ら散乱する光を測定する手段をもたらす。これらの技術
によれば、入射光は溶液を通過し、入射光の一部は散乱
され、次に散乱した光の資力場11定される。これらの
技術は、例えば免疫法でんアッセイが行われるとき、応
用される。このようなアッセイにおいて、抗原は分析物
へ東って、しばしば大きな三次元のラチスを形成する。
これらのラチスは、溶液の光散乱性を増大させる。
けい光測光及び比濁分析の両方を行いうる自動化アッセ
イシステムは、診断分野で経済的であり、極めて多面的
で非常に有用であろう。しかし、自動化けい光偏光装置
は異った光励起及び発光波長で操作されるが、比濁分析
は散乱光の測定(即ち励起及び発光波長が実個的に同一
であるとき)を要求する。従って、容易に入手しうるけ
い光信光装置を用いて比濁アッセイを行う方法及び装ω
について必要性が存在する。
〔発明の櫃要〕
本発明は、改良されたけい光偏光装置、及び比濁アッセ
イを行うようにけい光偏光装置を適合させる方法よりな
るQ本発明の改良さi六けい光偏光装置は、比濁アッセ
イが行われるように装置°を変更する手段よシ々る。本
発明の方法は、比濁アッセイが装置により行われうるよ
うにけい光偏光装置を変更する手段を提供することより
なる。
従って、本発明の主な目的は、比S(光散乱)測定をそ
れによ9行わせるけい光偏光分析討の変更をもたらすも
のである。
本発明の他の重少な目的は、けい光測光イムノアッセイ
を行う分析計の機能を害することなく、この変更をもた
らすことにある。
本発明の他の目的は、存在するけい光測光分析計のハー
ドウェアの変化を最小にしてこの変更を行うことにある
本発明の他の目的は、自動化けい光測光分析計へこの変
更を行って、このような分析計が自動化比濁(光散乱)
アッセイを行いうろことにある。
その上、本発明の他の目的は、光散乱測定を比較的低い
波長及び小さな散乱角で行わせる(散乱角は入射光の透
過方向と検出されたビームとの間の角として定義される
)ことにある。
本発明の他の目的は、比濁アッセイとともにけい光測光
を行うのに用いられうる装置を提供し、装置を物理的に
後者のアッセイを行うようにV@節するのに使用は殆ん
ど又は全ぐ何も行う必要がない。
本発明の他の目的及び利点は、図面とともに好ましい態
様の下記の詳糺々記載を調べることにより、最も良く理
解されよう。
第1図は、本発明の好ましい卯様によりもたらされる改
良のない従来のけい光測光分析計の透視図であり、その
中に設けた従来のドーナツ形スライドトレーを示す。
第2図は、第1図の従来のドーナツ形スライドトレーの
側面図である。
第3図は、第2図のドーナツ形スライドトレーの底面図
である。
第4図は、第1図の分析計の組合わせたけい光測光光学
システムとともに第2し1のドーナツ形スライドトレー
の概略平面図である。
第5図は、第1図のそれと似ている分析計の第2図の従
来のドーナツ型スライドトレーの代りに用いられるが、
しかし本発明の好ましい態様に従って改良された他のド
ーナツ型スライドトレーの分解透視図である。
第6図は、第5図のドーナツ型スライドトレーの側面図
である。
第・7図は、第5図のドーナツ型スライドトレーの底面
図である。
第8図は、第4図と同様な概略平面図でおるが、その代
りに第5図のドーナツ型スライドトレーを示す。
第9図は、第1図の分析計に有用なドーナツ型スライド
トレーの側面図であり、それは本発明の他の好ましい態
様に従って改良された。
第10図は、第2図の分析計における励起及び発光帯域
フィルターの透過特性を示すグラフである。
第11〜14図は、本発明の改良された装置を用いて得
られる較正及びアッセイ結果を示す。
本発明は、比濁アッセイも又装置により行われうるよう
に変更したけい九個光装置に関する。本明細書に記載さ
れた好ましい態様は、この目的のために自動化分折割特
にアボツ) TDxフルオレセンス・ボーラリゼーショ
ン・アナライザーを適合させることに特に関しているが
、本発明は、その応用性においてその特別力分析計に制
限されず、当業者が比濁アッセイの性能に適合させるこ
とを望む任意の従来の手動又は自動のけい光測光分析計
に適用されることは理解されるべきである。
図面の第1〜4図については、予め存在するアボッ)T
DKフルオレセンスφボーラリゼーションーアナライザ
ーは、一般に10で示され、そして本発明の好ましい態
様の記載に適切なその成分も又示される。分析計1oの
大きな特徴は、出力プリンター12;試薬コンテイナー
14;ピペットブームアセンブリー16;出力ディスプ
レイ18;ドーナツ型スライドトレー20;コントロー
ルパネル22;ランプハウジング24;希釈剤及びサン
プルバルブブロック26;希釈剤及びサンプル針28;
入ロチューブ3o;希釈緩衝液コンテイナー32及び内
部連絡チューブ34よシナル。TDxシステム会オペレ
ーショナル・マニュアル(System 0perat
ional Manual ) (1984年4月版)
は・アボット・ラボラトリーズのダイアグノステイクス
・ディビジョンから入手され、そして本発明により提供
される改良のそれへの付加前のTDKアナライザー及び
その操業の一層詳しい記載を含む。
分析計10に適用されるようが本発明の改良は、ドーナ
ツ型スライドトレー20の物理的変更即ち「改装」に特
に関する。 ドーナツ型スライドトレーは、第2〜4図
にやや詳しく示されている。さらに、本発明の原理は又
第4図に示される分析計10の存在する励起又は発光構
成部分への変更へ有利に適用される。本明細書の記述の
ために、10で示されるものの如き分析計の予め存在す
る励起構成部分は、たとえそれらが他の励起源のために
迂回されたとじても「変更J又は「変化コされたと考え
られるべきである。
本発明の態様ではないが、本発明により変更されないT
Dxアナライザーの使用及び操作の一般的な記述は、簡
単に示されよう。図面の第1〜4図について、変更され
たTDxアナライザーの充分に自動化されたアッセイの
作業前K、ドーナツ型スライドトレー20の外部トレー
36は、サンプルのくぼみ40及び予備希釈くぼみ42
を含むサンプルカートリッジ38を設け、そしてその内
部ハウジング44は、アッセイが行われそして分析者に
より読みとられる反応キュベラ)44aを設ける。周知
の如く、設けられたドーナツ型スライドトレー20は、
次に第1図の10で示される如き分析計中の分析室に置
かれ、分析計はそれVC関してドーナツ型スライドトレ
ー20を回転するための駆動機構例えばラック及びピニ
オンギャア(図示せずンを設ける。テンプル及び試薬は
、次に反応キュベラ)44aへピペットブームアセンブ
リー16によりピペットでとられ、セしてけい光測光分
析が行われる。
例えば第1図の分析計10を用いるけい光測光分析は、
第4図に示される励起及び発光構成部分に従って、一般
に行われる。タングステンフィラメント48及びパラボ
ラレフレクタ−50よりなるランプ46は、白色光のビ
ーム52を発光する。光のと一ム52は、赤外線吸収レ
ンズ54、次に励起集中レンズ56を透過し、そして励
起帯域フィルター58は、代表的な例において、約48
5ナノmの波長に集中する。レフレクタ−62、基準集
束レンズ64及び基準検出器66よりなる基準アセンブ
リー60は、ビーム52がランプ46から発するときビ
ーム52の強度をモニターするために、ビーム52の一
部を変える。(:)ンプの強度の変動を補正するために
、測定は光電子増倍管検出器68からのシグナル対基準
検出器66からのシグナルの比として得られる。)炒っ
たビーム52は、−1のビーム52を水平的に又は垂直
的に優光する液晶傭光子70へ通る。
最後に、励起集合レンズ72は光のビーム52を、抗血
清。
トレーサー及びサンプルを含む反応キュベツト44aの
一つの中心に集束させる。
485ナノmの光のビーム52は、反応キュベツト44
aに含まれるフルオレセイン含有化合物(即ち結合した
及び遊離のトレーサー)を励起し、そしてこれらの化合
物は、約525ナノmに初め集中した波長帯の光を発す
ることにより応答する。発光集束レンズ74は、発光し
た光76の円錐をとらえる□この光76#i、次に発光
帯域フィルター78を透過する。発光帯域フィルター7
8は、約525ナノmで通る元を通し、低い波長の側を
鋭くカントオフして実質的に散乱した光(例えば約48
5ナノm゛の波長のもの)の通過を防ぎ、そして高い波
長の側を広くカットオフする。
(第12図は、励起帯域フィルター58及び発光帯域フ
ィルター78の透適特性を示す)。光76は、次に垂直
傳光子80を通り、そして発光集合レンズ82は光76
を集合し、それを光電子増倍管検出器68へ通過させ、
検出器68は、得られたシグナルを検出しそして電流シ
グナルを組合わされしかも大半従来のエレクトロニツク
スへ流し、後者はこれらのシグナルをサンプル中の分析
物の存在及び/又は量の指標として解釈する。
前述の如く、本発明の重要な目的は、上述の自動化アッ
セイシステム(そして他の自動化けい九個光アツセイシ
ステムンを変更して、比濁アッセイは、システムのハー
ドウェアを実質的に変更することなく、行われうろこと
にある。
本発明の三つの好ましい態様は、この目的に従って記載
されよう。現在好ましい態様の二つは、完全に上述の励
起構成部分を用いず、そしてその代り発光ダイオードの
使用を含む。第三の好オしい態様は、上述の励起構成部
分を保つが、反応キュペラ)44aと発光帯域フィルタ
ー78との間に光転撲フィルターを用いる。本明細書に
記載された変更のそれぞれの目的は、従未のけい光併光
分析計例えばTDxフルオレセンスーボーラリゼーショ
ン−アナライザーは約485ナノmの励起波長及び約5
25ナノmの発光波長で操作されるように代表的にデザ
インされているのに比べて、比濁分析の入射光は、入射
光と散乱光とが実質的に同じ波長を有するように単に散
乱されるという事実を較正することにある。従って、こ
れらの好ましい態様の散乱光は発光帯域フィルター78
互換性のある波長のものか又はそれが互換しつるように
転換される。
第5〜8図は1本発明の第一の現在の好ましい態様を説
明する。この態様によれば、単一の発光ダイオード84
が上述の励起構成部分の代りに用いられる。代表的には
、この型の好ましい発光ダイオードは、555〜560
ナノm又はそれ以上の波長を有する光のビームを発し、
そしてHLMP  3519の部品ナンバーでヒューレ
ッ)−パラカート(Heulett Packard 
)  から入手しうる。
この第一の態様に関しそして第8図に関して、上述のド
ーナツ型スライドトレーは次のように変更される。(1
)ドーナツ型スライドトレー20の外側リング86に関
して反応キュベツト44mの後に発光ダイオード84を
含む。(2)反応キュペラ)44aのそれぞれに関して
発光ダイオード84を動かす(又は発光ダイオード84
に関して反応キュベツト44aを動かす)手段を含む。
従って、ドーナツ型スライドトレー20が反応キュベラ
)44a中のサンプルの物質の比濁測定を行うために操
作されるとき、発光ダイオード84は、それが分析され
るそれぞれの反応キュベツト44aに隣接するように、
所望に応じて次々に位置される。
この態様において、反応キュペラ)44a中の試薬及び
サンプルの混合物の光散乱能は、第4図に関して記載し
た存在する発光構成部分により37.5度の散乱角及び
565ナノmの波長で、最も望ましくは測定される。
本発明によるドーナツ型スライドトレー20の変更にお
いて1発光ダイオード84は、次の操作によりドーナツ
型スライドトレーにそう人される。ドーナツ型スライド
トレー20から支持リブ88(第3図参照)を除去し、
内側ハウジング44中の反応キュベラ)44aの後に孔
を設け、そして反応キュベツト44aの後に発光ダイオ
ード84を支持するベース90(第5及び7図参照)を
設ける。ドーナツ型スライドトレー20へのこれらの変
更は、例えば余光又はプラスチックから作られるか、又
は好ましくはABS〔ゼネラル・エレクトリックから入
手しうるサイコラック(Cycolac ) GSMな
ど〕から射出成型される。
第一の態様の覗在の好ましい変更において、発光ダイオ
ード84は、2僻のディスポーザブルなリチウム電池9
2〔部品ナンバーB R−2/3 Aとしてパナソニッ
クから売出されている〕により入力される(第5し1)
。これらの電池92は、ペース90に設けられ並列で連
結され、そして大半従来通りの一定電圧コントロール回
路の一部を形成する0 この回路において、一定電圧コントローラーが、当業者
に周知のやり方で用いられて、電池92の寿命のある間
一定のレベルで発光ダイオード84の′N庄を保つ。好
マシくは、部品ナンバー521−9177としてダイヤ
ライト(Dial ight )により製造されたテス
ト発光ダイオード94が、もし所望ならば、電池92が
置き換わるときに使用者を変える目的で、提供される。
一定電圧コントロール回路の要件及び構成は、大体従来
知られているものであシ、そして轟業者により充分に理
解さねよう。又、重圧コントロール回路は、単に除去さ
れ、そして発光ダイオード84は例乏ばドーナツ型スラ
イドトレー20へはめ込まれた充電可仙なニッケル・カ
ドミラに電油により入力されうる。そしてドーナツ型ス
ライドトレー20は、任意には、電池を充電するような
やυ方で、使用していないとき充電スタンドに置かれる
反応キュペラ)44aに関する発光ダイオード84の移
動手段は、特に好ましい態様において、ドーナツ型スラ
イドトレー20のベース90へ回転可能に設け、そして
静置位置にベース90を保つ一方でキュベツト44aを
ラック及びピニオンギア駆動機構(図示せず)によりそ
れらのハウジング44中で回転させることによυもたら
される。ベース90のスイッチ96(第7図)は、第1
図に示された如く、分析計の分析室にドーナツ型スライ
ドトレー20が設けられるとき、ピン(図示せず)にけ
い合しそして動かされ、そしてベース90は従ってドー
ナツ型スライドトレー20の外側リング86及びドーナ
ツ型スライドトレー20の内側ハウジング44により回
転するのを防止される。スイッチ96がピンにけい合す
るとき、スイッチ96が発光ダイオード84のオン又は
オフの状態をコントロールするように回路的に接続され
ているので、発光ダイオード84はオンにスウィッチさ
れる。発光ダイオードをオン又はオフにする別の手段も
設けられ、例えばバーコード読みとり装置例えば現存の
TDKバーコードリーダー(図示せず)を経て装置と結
合したフォトダイオード又はフォトトランジスター(図
示せず)がある。
ベース90は、好ましくけ、ドーナツ型スライドトレー
20にねじを切った中心ノブ98、補完するねじを切っ
たファスナー100及びスプリング支持体102を設け
ることにより、第5図に示される如く、ドーナツ型スラ
イドトレー20に回転可能に増り付けられる。ベース9
0、ノブ98、ファスナー100及び支持体102は、
支持体102によりップ98ヘフアスナー100をねじ
込むことにより、紹み立てられ、そしてベース90はノ
ブ98とファスナー100との間に置かれる。
第9図は、本発明の第二の現在の好ましい態様を示す。
第二の態様によれば、変更したドーナツ型スライドトレ
ー20は、以下の点を除いて第6〜8図の変更されたド
ーナツ型スライドトレー20と実質的に同じ構造のもの
である。
104で示される複数の発光ダイオードは、前述の第一
の態様におけるような単一のダイオードよりむしろそれ
ぞれの反応キュベツトの後に一つづつ設けられている。
ダイオード104Fiダイオード84と実質的に同じで
sb、そして好ましくは負荷抵抗器を経て入力供給源例
えばデイポーザブル又は充電可能力電池へi#続される
。又、ニッケル・カドミウム電池及びフォトダイオード
及び/又はフォトトランジスターが、前述の第一の好ま
しい態様と関連して記載されたやυ方で用いられる。こ
の態様においては、発光ダイオード104がそれぞれの
反応キュベツトに設けられているので、一部が他に関し
て回転されるようにドーナツ型スライドトレー20を変
更する必要はない。
免疫グロブリンA、G及びMそしてC−反応性蛋白に関
する充分に自動化された免疫沈でんアッセイが、前述の
本発明の2111の好ましい態様の倒れかで用いられる
ため、開発された。これらのアッセイは、サンプル・ブ
ランク・補正による終点検出を用い、サンプルの予備処
理を必要とせず、免疫グロブリンに対する自動化抗原過
剰チェツキングを特徴とする0良好な相関関係が、TI
)c免疫比濁法と遠心免疫拡散法又はベックマン(Be
ckman ) I CSOアツセイとの間に観察され
た。相対標準偏差は、実験内で3〜6チそして実験間で
7〜9チの範囲内にあることが分つ大。
結果は約14分以内で得られ、そして較正曲線は少くと
も2過間保存されうる。
上述の第−及び第二の態様において、分析計は本発明の
変更されたドーナツ型スライドトレー20のそれぞれの
反応キ五ペツ)44aに置かれた濁度較正側によυ較正
される。このような較正計は、例えばボリスチレンラテ
ックスミクロフフェアの懸濁液より々る。任意の位t 
(j)の較正因子は、濁度較正計の強度の読みを行ない
そして次にキュベツト位aif:(j)の過剰の強度の
読み対位置(t)(それは本明細書において基準位置と
して用いられる)の読みの比をとることにより得られる
式中U  は反応キュベツトにおける較正計による位置
(j)kn d の強度の読みに関し、■   は反応キュベツトにおけ
る緩衝液のみによる位置(j)の強度の読みに関する。
任意の実験中、濁度較正計は位置tにか゛かれる。位置
(j)におけるサンプルの散乱は、]記の如く較正計の
過剰の散乱した強度の単位で示されそして位置の光学的
変化について補正される。
第11〜14図は、免疫クロプリンA、G及びMそして
C−反応性蛋白に関する較正曲線を示し、それらすべて
は上述の本発明の第一の好ましい態様に従って作られた
変更されたドーナツ型スライドトレーにょシ得られた。
(これらの曲線は、上記において示される如く位置(t
)における濁度較正計へよシむしろそれぞれのケースに
おいて分析物較正計の最高のレベルへ正却1化された。
)本発明のツ三の埃在の好ましい態様において、第4図
に関して記歎さねたり存の励起構成部分が用いられて散
乱角は105°である。しかし、発光構成部分への変更
なしに、525ナノmの発光帯域フィルター78が、励
起構成部分からの散乱光の約99チをブロックする。そ
れは、励起ビーム52が約485ナノmに身中する汲是
を有しそして比濁分析で同一の波長で単に散乱される(
励起及び発光の帯域フィルターの透過特性を示す第10
図参照)。元来、このブロッキングは、光電子増倍管検
出器68へ低いシグナル処理量をもたらすだろう。従っ
て、発光側の485ナノmの光76を525ナノmへ転
換することにより、本発明のこの第三の態様に従って、
シグナル及び強度が夕善される。これは、反応キュベツ
トと光電子増倍管検出器68との間の光路に置かれたけ
い光転換フィルターの使用にょシ、達成される。
485ナノmの光を吸叙しそして525ナノmの光を発
する(又は第10図に見られるように発光帯域フィルタ
ー78の透過特性と互換性のある一層大きな波長の光を
発する)任意の物質は、フルオレセインフィルターの如
き転換フィルターとして用いられうる。光転換の能率は
、以下の如き因子に依存しよう。もし励起及び発光スペ
クトルが重複するならばけい光物質の濃度。光電子増倍
管検出器68からのフィルターの距離(再発光する光が
散乱する事実から)。けい光物質の量子能率。フィルタ
ーを通る路長。転換フィルターと発光帯域フィルター7
8とのm)の集束レンズの付加。第9図は、フルオレセ
イン光転換フィルターの存在又は不存在で得られる結果
を示し、その場合X軸はシグナルの強度を示しそしてy
軸は反応キュベツト中の沈でんした免疫グロブリンGの
量を示す。
例として、転換フィルターは可塑剤としてのグリセロー
ルによるポリビニルアルコール中のフルオレセイン(染
料として)を用いてフィルムから作られる。実験的には
、フルオレセインの濃度の滴定は、312.5ミクロf
/−がポリビニルアルコールフィルムについてフルオレ
セインの最適な濃度であることを示した。それはよシ低
い濃度は、充分なシグナルを発生せず、そしてより高い
濃度は自己停止するからであった。又、硝酸セルロース
フィルムはローダミン(Rhodamins ) 11
0及びクマリン(Coumarin)6染料を含んで作
られ、クマリン6は又メチルメタクリレートで用いられ
うる。このようなフィルムを作るのに関する実施例は、
下記に示される。
前述の詳細な記載及び下記の実施例は、限定としてより
もむしろ説明するためと考えるべきであることは、理解
されよう。それは、本発明の範囲内の多くの変化が、当
業者にとシ明らかであるからでちる。従って、すべての
同等物を含゛む特許請求の範囲は、本発明の範囲を限定
することのみを目的とする。
〔実於例〕
実施例■: ポリヒニルアルコール波長転換フィルター2チ(it/
容量)のポリビニルプル一−ル(2f P、V、A/1
00wtH,0)を、0.8%(容量/容f)グリセロ
ール(0,8−グリセロール7100 mHtO)とと
もに、水に加える0得られた溶液をおだやかに加熱して
ポリビニルアルコール及びグリセロールを溶解させる。
懸濁液を冷却し、そして所望の濃度のけい光染料を加え
る。溶液を薄いフィルムに拡げ、そして室温で1晩放置
して冷却する。
実施例■: メチルメタクリレート波長転換フィルターけい光染料を
アルコール(エチル又はメチル)に所望の濃度へ溶解す
る。この染料溶液を次にHH722キャスティング樹脂
キット〔ペンシルバニア州つオリントンのポリサイエン
スズ・インコーホレーテッド(Po1yscienca
sIncorporated  より発売〕の漂白成分
により、50対50(容量/容量)で混合する。6*t
の得られる溶液及び3−の触媒(キャスティング樹脂キ
ットより)を100−のキャスティング樹脂へ加える。
溶液を容器へ注ぎ、そして室温で1映硬化する。
実施例■〜■: 本発明によダ変更された分析計の血清蛋白アッセイ特定
の試薬及び量について上述の第り表を参照する。下記の
アッセイを行うのに用いられたTDxアナライザーの代
表的な条件下で、150マイクロt(μt)の20%ポ
リエチレングリコール(。PEG)l及びキュベツト内
で10+dへ全容量とするに足るTDx緩衝液とともに
、分析計はサンプル毎のカートリッジの一部を反応キュ
ベツトへ移す。
これらの溶液は、約3分間インキュベートする。それぞ
れの反応キュベツトからの背景の散乱した強度を次に測
定する0 第二のピペットを用いる配列は、特定の抗血清、20%
PIG、そして各反応キュベツト内の全容量を1.5d
とするのに光分なTDx緩衝液とともに、サンプルの一
部を移す。再び溶液を約3分間インキュベートする。比
濁ドーナツ型スライドトレーにおけるLED源ランプに
より生成される光を散乱しうる抗ル、・抗体コンプレッ
クスが、形成する。散乱した光を前述の如く検出され、
そして分析計内のマイクロコンピュータ−は、マイクロ
コンピュータ−からのシグナルを標準曲線により濃度単
位へ転換し、そしてドーナツ型スライドトレー較正因子
を貯える。
最後に、展開抗原(アッセイされる′f′#製された分
析物の溶液)を、他の75μL020%PEG及び各キ
ュベツトの最終の容量を2.0コへするのに充分力緩a
液とともに加える。再度、散乱した光の強度を測定し、
次にそれが計画された抗原過剰の基準に基いて、分析計
は、シグナルが抗原過剰状態の指標かどうかをきめる(
それは、有幼なアッセイの前提条件である)っ 下記の表は、それぞれのアッセイIgG、IgA% I
gM及びCRP (C−反応性蛋白)の試薬及び量を要
約しているO 第1表 テスト毎の試薬及び量 サンプル容jlf     0.15uL  1.5u
L  3.OuL  10uL20チポリエチレングリ
>7し150uL  150uL  150uL  1
50uLTDx緩衝液    850nL  850u
L  850uL  850uLバツグラウンドの読み 第2のピペット配列 サンプルの容1t0.075uL O,75uL  1
.5uL   5uL抗血清        50uL
  50uL  50uL  50uL20%、mノ:
にうr−しノーーー:nノ;=トー−フlL・  75
uL    75uL    75uL    75u
LTDx緩衝液     25uL  25uL  2
5uL  25uL散乱強度の読み 20%fvZ5”しCリクリニ←−k   75uL 
   75uL    75uL    75uLTD
x緩衝液    400uL  400uL  400
uL  400uL
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好ましい態様によりもたらされる改
良のない従来のけい光測光分析計の透視図である。 第2図は、第1図の従来のドーナツ型スライドトレーの
側面図であシ、第3図は、第2図のドーナツ型スライド
トレーの底面図であるっ 第゛4図は、第1図の分析計の組み合わせたけい光測光
光学システムとともに第2図のドーナツ形スライドトレ
ーの概略平面図である。 第5図は、本発明の好ましい態様に従って改良されたド
ーナツ型スライドトレーの分解透視図である。第6図は
、第5図のトレーの側面図である。第7図は第5図のト
レーの底面図である。 第8図は、第4図に似ているが第5図のドーナツ型スラ
イドトレーを示す。 第9図は、第1図の分析計に有用なドーナツ型スライド
トレーの側面図である。 第10図は、第2因の分析計における励起及び発光帯域
フィルターの透過特性を示す。 第11〜14図は、本発明の装置により得られる較正及
びアッセイ結果を示す。 10・・・TDxフルオレセンス嗜ポーラリゼーション
・アナライザー 12・・、・出力プリンター    14・・・試薬コ
ンテイナー16・・・ピペットブームアセンブリー18
・・・出力ディスプレイ 20・・・ドーナツ型スライドトレー 22・・・コントロールパネル  24・・・ランプノ
・ウジング26・・・希釈剤及びサンプルバルブブロッ
ク28・・・希釈剤及びサンプル針 30・・・入口チ
ューブ32・・・希釈緩衝液コンテイナー 34・・・
内部連絡チューブ36・・・外部トレー     38
・・・サンプルカートリッジ40・・・サンプルのくぼ
み   42・・・予備希釈くぼみ44・・・内部ハウ
ジング    44a・・・反応キュベツト46・・・
ランプ     48・・・タングステンフィラメント
50・・・パラボラレフレクタ−52・・・光ビーム5
4・・・赤外線吸収レンズ   56・・・励起集中レ
ンズ58・・・励起帯域フィルター  60・・・基準
アセノブ+7−62・・・レフレクタ−64・−・基単
集束レンズ66・・・基準検出器      68・・
・光電子増倍管検出器70・・・液晶佃光子     
 72・・・励起集合レンズ74・・・発光集束レンズ
    76・・・発光した光78・・・発光帯域フィ
ルター  80・・・垂直偏光子82・・・発光集合レ
ンズ    84・・・発光ダイオード86・・・外側
リング      88・・・支持リブ90・・・ペー
ス         92・・・リチウム電池94・・
・テスト発光ダイオード 96・・・スイッチ98・・
・中心ノブ       100・・・ファスナー10
2・・・スプリング支持体  104・・・発光ダイオ
ード。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)比濁アツセイが行われうるように装置を変更する
    手段を有することを特徴とするけい光偏光装置。
  2. (2)けい光偏光装置が励起構成部分及び発光構成部分
    よりなり、そして装置を変更する手段が、発光構成部分
    と互換性のあるしかも比濁アツセイが行われるとき励起
    構成部分の代りに用いられるようにされた発光ダイオー
    ド源ランプよりなる特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)けい光偏光装置が励起構成部分及び発光構成部分
    よりなり、そして装置を変更する前記の手段が、励起構
    成部分からの光を発光構成部分と互換性のある波長へ転
    換するように操作されるけい光転換フィルターよりなる
    特許請求の範囲第1項記載の装置。
  4. (4)フィルターがフルオレセイン又はその誘導体より
    なる特許請求の範囲第3項記載の装置。
  5. (5)励起波長を有する光の励起ビームを生成しうる一
    組の励起構成部分、並に励起波長とは異る発光波長を有
    する光の発光ビームを生成しうる一組の発光構成部分よ
    りなるけい光偏光装置において、発光及び励起構成部分
    の前記の組の少くとも一つを比濁アツセイが該装置によ
    り行われるように変更する手段よりなるけい光偏光装置
  6. (6)該手段が励起構成分として発光構成部分と互換性
    のある波長を有する発光ダイオード源ランプよりなる特
    許請求の範囲第5項記載の装置。
  7. (7)該手段が励起構成部分からの光を発光構成部分と
    互換性のある波長へ転換するように操作されるけい光転
    換フィルターよりなる特許請求の範囲第5項記載の装置
  8. (8)フィルターがフルオレセイン又はフルオレセイン
    の誘導体よりなる特許請求の範囲第7項記載の装置。
  9. (9)比濁アツセイが行われるように装置を変更する手
    段を提供する工程よりなるけい光偏光装置を変更する方
    法。
  10. (10)けい光偏光装置が励起構成部分、成分の混合物
    を含む反応容器及び発光構成部分よりなり、 そして装置を変更する手段を提供する工程が、装置の励
    起構成部分を迂回し、 発光ダイオード源ランプを提供し、 発光ダイオードからの光を反応容器中の混合物中に通し
    、反応容器中の混合物からの光を散乱させ、そして装置
    の発光構成部分中に少くとも一部の散乱した光を集める ことよりなる特許請求の範囲第9項記載の方法。
JP8242686A 1985-04-11 1986-04-11 比濁分析計 Pending JPS61274243A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US72286685A 1985-04-11 1985-04-11
US722866 1985-04-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61274243A true JPS61274243A (ja) 1986-12-04

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ID=24903739

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JP8242686A Pending JPS61274243A (ja) 1985-04-11 1986-04-11 比濁分析計

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EP0197425A3 (en) 1988-07-13

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