JPS61273896A - 光フアイバを用いたランプ切れ検知装置 - Google Patents
光フアイバを用いたランプ切れ検知装置Info
- Publication number
- JPS61273896A JPS61273896A JP60114940A JP11494085A JPS61273896A JP S61273896 A JPS61273896 A JP S61273896A JP 60114940 A JP60114940 A JP 60114940A JP 11494085 A JP11494085 A JP 11494085A JP S61273896 A JPS61273896 A JP S61273896A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- optical fiber
- light
- filter
- lamps
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の背景と目的]
本発明は光ファイバを用いたランプ切れ検知装置に関す
るものである。
るものである。
白熱灯、放電灯、螢光灯、ネオンランプ等のランプは従
来より幅広く使用されているものである。
来より幅広く使用されているものである。
これらのランプの点灯状況は目視により容易に検知する
ことができるが、山岳地に設置された送電線鉄塔、無線
アンテナ塔等の無人設備に設置される航空障害灯等のよ
うな場合には、この点灯状況を目視によって保守確認す
ることが甚だめんとうである。
ことができるが、山岳地に設置された送電線鉄塔、無線
アンテナ塔等の無人設備に設置される航空障害灯等のよ
うな場合には、この点灯状況を目視によって保守確認す
ることが甚だめんとうである。
このようなランプの点灯状況を遠隔地点で検知する方法
として、ランプの発光の一部を光ファイバに入光させ、
遠隔地点まで伝達し、光電変換してM気信号として把握
する方法がある。
として、ランプの発光の一部を光ファイバに入光させ、
遠隔地点まで伝達し、光電変換してM気信号として把握
する方法がある。
ところが、昼間は太陽光の影響が大きいためランプの点
灯状況の把握が難しく、夜間になってよ l。
灯状況の把握が難しく、夜間になってよ l。
うやくランプの点灯状況に責常のあることが判明すると
いうことが多く、修理その他の作業に手間どっていた。
いうことが多く、修理その他の作業に手間どっていた。
本発明は斯かる状況に鑑み、山岳地等直接目視1’ 6
Z k 17)Jl’l L/ &’ [1、Fr
CiQ E 2” t’L tニア > 7 (7)r
:a tT 。
Z k 17)Jl’l L/ &’ [1、Fr
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状況を容易に検知できるランプ切れ検知装置を提供する
ことを目的とする。
ことを目的とする。
[発明の概要]
鷺本発明の概要は、ランプの発光の一部を光フ71
イバに入光せしめ、遠隔地点に伝送して受光
し、:6 □ ランプ切れを検知する装置において、光フ
ァイバ1 の前後のいずれかにフィルタもしく
はフィルタ回□□X 路を設けたことにある。
鷺本発明の概要は、ランプの発光の一部を光フ71
イバに入光せしめ、遠隔地点に伝送して受光
し、:6 □ ランプ切れを検知する装置において、光フ
ァイバ1 の前後のいずれかにフィルタもしく
はフィルタ回□□X 路を設けたことにある。
□
・・ [実施例]
5゛パ 本発明の実施例を第1図に示す説明
図を用いて°”・ 説明する。
図を用いて°”・ 説明する。
゛□ 図において、1はネオンランプ式航空
障害灯で2 ′・5>7本体11及3グ0−7
121.:J″0構パ 成されている。
障害灯で2 ′・5>7本体11及3グ0−7
121.:J″0構パ 成されている。
ユ
、1、 この外側にフィルター2を設置して
光ファイバハ ヘ・−3の入光端を設けている。
光ファイバハ ヘ・−3の入光端を設けている。
4は受光素子、5は判別回路、6は増幅器であり、7は
表示装置である。
表示装置である。
ここで本発明のランプ切れ検知装置に使用するフィルタ
2は、ランプの発光スペクトルの一部または全部を透過
する波長域を有するものであり、ランプの種類に依存す
る。
2は、ランプの発光スペクトルの一部または全部を透過
する波長域を有するものであり、ランプの種類に依存す
る。
)、 たとえばネオンランプの場合の発光ス
ペクトル゛ の−例は第2図81に示す通りで
あり、昼間の自」 熱光のスペクトルの一例は82に示す通りである。
−□これらの光を受光する素子の波長特性は、たとえ
ばシリコンフォトトランジスタの一例を示すと83に示
す通りであり、受光素子の出力は受光波長域の光スペク
トル強度の積分値として得られる iために、こ
のままではランプ発光の検出が極めて難しい。
ペクトル゛ の−例は第2図81に示す通りで
あり、昼間の自」 熱光のスペクトルの一例は82に示す通りである。
−□これらの光を受光する素子の波長特性は、たとえ
ばシリコンフォトトランジスタの一例を示すと83に示
す通りであり、受光素子の出力は受光波長域の光スペク
トル強度の積分値として得られる iために、こ
のままではランプ発光の検出が極めて難しい。
ところがランプ発光のスペクトルのうち特定のスペクト
ル811のみに注目し、84の波長域を透過フィルタを
使用するとランプ発光と自然光の光強度差が明確となり
、受光素子4におけるS/N比が大幅に改善され、ラン
プ発光のみの分離検出が極めて容易となる。
ル811のみに注目し、84の波長域を透過フィルタを
使用するとランプ発光と自然光の光強度差が明確となり
、受光素子4におけるS/N比が大幅に改善され、ラン
プ発光のみの分離検出が極めて容易となる。
受光素子4により受光した光強度は電気信号となり、判
別回路5によりランプ発光の有無を検知し、この検知信
号を増幅器6により増幅して表示装H7にて表示する。
別回路5によりランプ発光の有無を検知し、この検知信
号を増幅器6により増幅して表示装H7にて表示する。
表示装置17を取り外して、リレーを働かせて他のシス
テムへの入力を行うことも可能である。
テムへの入力を行うことも可能である。
また、本発明の他の実施例を第3図に示す。
ランプ31は交流電源32で発光しており、ランプ31
の近傍に光ファイバ33の入光端が設けられている。
の近傍に光ファイバ33の入光端が設けられている。
光ファイバ33の他端はフォトダイオード34に接続さ
れており、フォトダイオード駆動増幅回路35、フィル
ター回路36、増幅器37を経て比較器38に導く。
れており、フォトダイオード駆動増幅回路35、フィル
ター回路36、増幅器37を経て比較器38に導く。
商用周波交流電源32を使用したランプ31は、+、−
各半波毎に放電し、それに応じて発光強度、1 s
t (t′t 6゜ [7”l′l−1’:t−1’34eitll11.:
ia!f)”′i ト用のコンデンサを挿入し
増幅したところ、その出力波形は第4図に示すようにな
っノこ。
各半波毎に放電し、それに応じて発光強度、1 s
t (t′t 6゜ [7”l′l−1’:t−1’34eitll11.:
ia!f)”′i ト用のコンデンサを挿入し
増幅したところ、その出力波形は第4図に示すようにな
っノこ。
すなわち、ランプの発光による出力はランプ電源電圧の
倍周波交流分となるめで、交流会の通過’:’l
するフィルター回路36を通して回路の出力電圧
・“ill を測定すれば、周囲の自然光等に
影響されること・占 ′・1 な(ランプの発光に対応した電気信号
となること・j ′・、・ が確認された。
倍周波交流分となるめで、交流会の通過’:’l
するフィルター回路36を通して回路の出力電圧
・“ill を測定すれば、周囲の自然光等に
影響されること・占 ′・1 な(ランプの発光に対応した電気信号
となること・j ′・、・ が確認された。
1 さらに、1秒に0.1秒の割合でランプ
印加電圧をOにする電圧変化パターンを与えたところ、
第5図の出力波形が得られ、これを微分回路に導いた所
用6図のような出力波形が得られた。
印加電圧をOにする電圧変化パターンを与えたところ、
第5図の出力波形が得られ、これを微分回路に導いた所
用6図のような出力波形が得られた。
この場合にはランプ印加電圧の1秒に1回の消灯が出力
として1秒に1回のパルスとして得られたことになり、
この相関性から該ランプの発光状況が判別できたことに
なる。
として1秒に1回のパルスとして得られたことになり、
この相関性から該ランプの発光状況が判別できたことに
なる。
なお、先に単に直流分カット用フィルターとしてコ、ン
デンサのみを挿入したが、この部分に電源倍周波(この
場合100Hz)通過に調整したバンドパスフィルタ回
路を挿入し、増幅した所、第7図の波形が得られ、より
鮮明にランプの発光状況を検知できることも確認された
。
デンサのみを挿入したが、この部分に電源倍周波(この
場合100Hz)通過に調整したバンドパスフィルタ回
路を挿入し、増幅した所、第7図の波形が得られ、より
鮮明にランプの発光状況を検知できることも確認された
。
また、第1図及び第3図には図示していないが、光ファ
イバとランプとの間にレンズを配置することにより、集
光効率を改善することができる。
イバとランプとの間にレンズを配置することにより、集
光効率を改善することができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明は、光ファイバを利用し、
その前後の少くともいずれか一方にフィルタもしくはフ
ィルタ回路を設けることによって、 □安価かつ
簡単な構造で、容易かつ正確にランプ切れの検知が実現
できる効果を有するものである。
その前後の少くともいずれか一方にフィルタもしくはフ
ィルタ回路を設けることによって、 □安価かつ
簡単な構造で、容易かつ正確にランプ切れの検知が実現
できる効果を有するものである。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2図は本発
明の前記実施例を説明するための縮図1、 第3
図は本発明の他の実施例を示す説明図であり、4、 第4.5.6及び7図は本発明の前記実施例を説明する
ための線図である。 1:航空障害灯、2:フィルタ、3:光ファイバ、4:
受光素子、5:判別回路、6:増幅器、7:表示装置、
31:ランプ、32:交流電源、33:光ファイバ、3
4:フォトダイオード、36:フィルタ回路、37:増
幅器、38:比較器。 代理人 弁理士 佐 藤 不二雄 第 1 目 見 2 日 (気ゲ0 犀 3t21 z 第4目 見 5旧
明の前記実施例を説明するための縮図1、 第3
図は本発明の他の実施例を示す説明図であり、4、 第4.5.6及び7図は本発明の前記実施例を説明する
ための線図である。 1:航空障害灯、2:フィルタ、3:光ファイバ、4:
受光素子、5:判別回路、6:増幅器、7:表示装置、
31:ランプ、32:交流電源、33:光ファイバ、3
4:フォトダイオード、36:フィルタ回路、37:増
幅器、38:比較器。 代理人 弁理士 佐 藤 不二雄 第 1 目 見 2 日 (気ゲ0 犀 3t21 z 第4目 見 5旧
Claims (1)
- ランプ1、31の発光の一部を入光させて遠隔地点に伝
送するための光ファイバ3、33と、該光ファイバ3、
33の出射光を受光するための受光素子4、34と、ラ
ンプ1、31の発光状況を検出するための判別回路5も
しくは比較器38とを有する検知装置において、光ファ
イバ3、33の前後の少くともいずれか一方にフィルタ
2もしくはフィルタ回路36が設けられていることを特
徴とする光ファイバを用いたランプ切れ検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60114940A JPS61273896A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 光フアイバを用いたランプ切れ検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60114940A JPS61273896A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 光フアイバを用いたランプ切れ検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61273896A true JPS61273896A (ja) | 1986-12-04 |
Family
ID=14650416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60114940A Pending JPS61273896A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 光フアイバを用いたランプ切れ検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61273896A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008071629A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Sankosha Corp | 航空障害灯断芯検出システム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5438677A (en) * | 1977-08-31 | 1979-03-23 | Matsushita Electric Works Ltd | Automatic flashing device |
JPS5736719A (ja) * | 1980-08-12 | 1982-02-27 | Hitachi Cable | |
JPS5729442B2 (ja) * | 1972-08-03 | 1982-06-23 | ||
JPS6015116A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-25 | Sekisui Plastics Co Ltd | 着色合成樹脂成形品の製造方法および装置 |
-
1985
- 1985-05-28 JP JP60114940A patent/JPS61273896A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5729442B2 (ja) * | 1972-08-03 | 1982-06-23 | ||
JPS5438677A (en) * | 1977-08-31 | 1979-03-23 | Matsushita Electric Works Ltd | Automatic flashing device |
JPS5736719A (ja) * | 1980-08-12 | 1982-02-27 | Hitachi Cable | |
JPS6015116A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-25 | Sekisui Plastics Co Ltd | 着色合成樹脂成形品の製造方法および装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008071629A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Sankosha Corp | 航空障害灯断芯検出システム |
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