JPS61273398A - 小口配送用タンクロ−リ - Google Patents
小口配送用タンクロ−リInfo
- Publication number
- JPS61273398A JPS61273398A JP11291885A JP11291885A JPS61273398A JP S61273398 A JPS61273398 A JP S61273398A JP 11291885 A JP11291885 A JP 11291885A JP 11291885 A JP11291885 A JP 11291885A JP S61273398 A JPS61273398 A JP S61273398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- tank
- kerosene
- discharge port
- pressure
- Prior art date
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- Granted
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、タンクローりのタンク内の灯油等を７ズル
〃ンからポリタンク等に小量取出す小口配送用タンクロ
ーリに関する。
〃ンからポリタンク等に小量取出す小口配送用タンクロ
ーリに関する。
く従来の技術〉
従来より、第９図に示すように、タンク１内の灯油等を
ポンプ２でホース４を介して７ズルがン５に圧送して、
ポリタンク（図示しない）に給油する小口配送用タンク
ローリがある。上記ポンプ２は動力取出し紬（ＰＴＯ）
６に連結され、吸入ロアと吐出口８とを連通する連通路
９と上記連通路９を開閉する制御弁１１を備えている（
第１０図参照）。
ポンプ２でホース４を介して７ズルがン５に圧送して、
ポリタンク（図示しない）に給油する小口配送用タンク
ローリがある。上記ポンプ２は動力取出し紬（ＰＴＯ）
６に連結され、吸入ロアと吐出口８とを連通する連通路
９と上記連通路９を開閉する制御弁１１を備えている（
第１０図参照）。
そして、上記小口配送用タンクローりは、灯油等の給油
中において、ポリタンクに灯油が所定給油量近くになる
とノズルガン５を絞って供給量を減する。このとき、発
生する高いポンプ吐出圧力により制御弁１１を開口させ
て、吸入ロアへ吐出口８の灯油の一部をバイパスさせ、
ポンプ吐出圧力をほぼ一定に維持して、ポリタンク内で
泡が発生しないようにしている。
中において、ポリタンクに灯油が所定給油量近くになる
とノズルガン５を絞って供給量を減する。このとき、発
生する高いポンプ吐出圧力により制御弁１１を開口させ
て、吸入ロアへ吐出口８の灯油の一部をバイパスさせ、
ポンプ吐出圧力をほぼ一定に維持して、ポリタンク内で
泡が発生しないようにしている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところで、上記小口配送用タンクローりでは、ノズルガ
ン５からポリタンクへの給油時、前述の如く所定給油量
近くになるとノズルガン５を絞るため、ノズルガン５の
流路面積が小さくなるのに対し、ポンプ２は動力取出し
軸６に連結されているため、一定量の灯油を吐出する。
ン５からポリタンクへの給油時、前述の如く所定給油量
近くになるとノズルガン５を絞るため、ノズルガン５の
流路面積が小さくなるのに対し、ポンプ２は動力取出し
軸６に連結されているため、一定量の灯油を吐出する。
そのため、前述の如く灯油を制御弁１１でバイパスさせ
ても、なお、高い圧力が残り、この高い圧力で７ズルガ
ン５から吐出する灯油の流速は早くなって、ポリタンク
に勢いよく灯油が給油され、ポリタンク内で泡が立つ。
ても、なお、高い圧力が残り、この高い圧力で７ズルガ
ン５から吐出する灯油の流速は早くなって、ポリタンク
に勢いよく灯油が給油され、ポリタンク内で泡が立つ。
この泡立ちのためにポリタンクに正確な給油量を供給す
ることができない問題が依然としである。
ることができない問題が依然としである。
そこで、この発明の目的は、ノズルガンを絞っても比較
的低圧でポリタンクに灯油等を給油してポリタンク内で
の泡立ちを完全に防止し、正確な給油量を確保できるよ
うにすることにある。
的低圧でポリタンクに灯油等を給油してポリタンク内で
の泡立ちを完全に防止し、正確な給油量を確保できるよ
うにすることにある。
〈問題点を解決するための手段〉
上記目的を達成するため、この発明の小口配送用タンク
ローりは、タンク内の灯油等をポンプでホースを介して
ノズルガンに圧送する小口配送用タンクローリにおいて
、上記ポンプの吸入口と吐出口とを連通する連通路を設
ける一方、上記連通路を開閉するバイパス部と上記吐出
口を絞る絞り部とを有して、一端に吸入口の流体圧が作
用する一方、他端に吐出口の流体圧が作用するスプール
を備えた制御弁を設けたことを特徴とする。
ローりは、タンク内の灯油等をポンプでホースを介して
ノズルガンに圧送する小口配送用タンクローリにおいて
、上記ポンプの吸入口と吐出口とを連通する連通路を設
ける一方、上記連通路を開閉するバイパス部と上記吐出
口を絞る絞り部とを有して、一端に吸入口の流体圧が作
用する一方、他端に吐出口の流体圧が作用するスプール
を備えた制御弁を設けたことを特徴とする。
〈発明の作用〉
そして、上記構成により、第１図および第８図に例示す
るように、ノズルガン５を全開にして灯油をポンプ５０
からノズルガン５に圧送しているときは、吐出口２４の
圧力が低いため、スプール２０はノーマル位置にあって
バイパス部２１を閉じ、絞り部２２を開く。一方、ノズ
ルガン５を絞って灯油を少量圧送するときは、吐出口２
４の流体圧が高くなり、この高い吐出口の流体圧が制御
弁６０のスプール２０の他端に作用して、スプール２０
が作動し、バイパス部２１が作動して連通路２６が開口
し、吐出口２４がら吸入口２５への灯油の一部が連通路
２６を介してバイパスすると同時に、絞り部２２が作動
してノズルガン５への灯油の供給を減らしてノズルガン
５がらの吐出量を低下し、ポリタンク内での泡立ちが防
止される。
るように、ノズルガン５を全開にして灯油をポンプ５０
からノズルガン５に圧送しているときは、吐出口２４の
圧力が低いため、スプール２０はノーマル位置にあって
バイパス部２１を閉じ、絞り部２２を開く。一方、ノズ
ルガン５を絞って灯油を少量圧送するときは、吐出口２
４の流体圧が高くなり、この高い吐出口の流体圧が制御
弁６０のスプール２０の他端に作用して、スプール２０
が作動し、バイパス部２１が作動して連通路２６が開口
し、吐出口２４がら吸入口２５への灯油の一部が連通路
２６を介してバイパスすると同時に、絞り部２２が作動
してノズルガン５への灯油の供給を減らしてノズルガン
５がらの吐出量を低下し、ポリタンク内での泡立ちが防
止される。
〈実施例〉
以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第８図は小口配送用タンクローリの全体図であり、１は
灯油を収納しているタンク、５０はベーンタイプのポン
プ、４はホース、５はノズルガン、６はエンジンからの
動力を取出す動力取出し輸（ＰＴ○）である。
灯油を収納しているタンク、５０はベーンタイプのポン
プ、４はホース、５はノズルガン、６はエンジンからの
動力を取出す動力取出し輸（ＰＴ○）である。
第１図は上記ポンプ５０の要部を示し、Ｈはハウジング
、Ｒはベーン、■、■・・・は放射状に備えたロータで
ある。また、２４はハウジングＨに設けられ、ホース４
を介してノズルガン５に連通する吐出口、２５はタンク
１に連通する吸入口、２６は上記吐出口２４と吸入口２
５を連通する断面円形の連通路、３２は上記連通路２６
を吐出口２４側に延長した箇所に凹設した断面円形の孔
である。
、Ｒはベーン、■、■・・・は放射状に備えたロータで
ある。また、２４はハウジングＨに設けられ、ホース４
を介してノズルガン５に連通する吐出口、２５はタンク
１に連通する吸入口、２６は上記吐出口２４と吸入口２
５を連通する断面円形の連通路、３２は上記連通路２６
を吐出口２４側に延長した箇所に凹設した断面円形の孔
である。
また、２０は上記孔３２に摺動自在に嵌合して吐出口２
４を開閉する絞り部２２と上記連通路２６を開閉するバ
イパス部２１を有する制御弁６０のスプールである。
４を開閉する絞り部２２と上記連通路２６を開閉するバ
イパス部２１を有する制御弁６０のスプールである。
上記連通路２６の吸入口２５側の端部外周には弁座２６
ａを形成している。上記弁座２６ａには上記バイパス部
２１の円錐面をなすシール部２１ａが当接するようにな
っている。
ａを形成している。上記弁座２６ａには上記バイパス部
２１の円錐面をなすシール部２１ａが当接するようにな
っている。
また、上記連通路２６と同軸上の吸入口２５側には貫通
孔２８を設け、この貫通孔２８に０リングを嵌め込んだ
シールカバー３０を外側より嵌合している。上記シール
カバー３０の内面３０ａには図中右方向に突出した円柱
の段付突起３０ｂを設けている。そして、上記シールカ
バー３０の内面３０ａと上記バイパス部２１のシール部
２１ａの裏面２１ｂとの間に上記段付突起３０ｂと上記
シール部２１ａの裏面２１ｂに設けられた図中左方向に
突出した円柱突起２１ｃを案内としたコイルスプリング
３１を縮装している。上記コイルスプリング３１の押付
力によって弁座２６ａにバイパス部２１のシール部２１
ａを圧接して制御弁６０のノーマル位置で吐出口２４と
吸入口２５との間を閉鎖している。上記絞り部２２の中
心と上記バイパス部２１の中心とを連結部３４で連結し
てぃる。上記連結部３４のバイパス部２１近傍の外周に
は、等間隔に４箇所半径方向にリブ３５を設けている。
孔２８を設け、この貫通孔２８に０リングを嵌め込んだ
シールカバー３０を外側より嵌合している。上記シール
カバー３０の内面３０ａには図中右方向に突出した円柱
の段付突起３０ｂを設けている。そして、上記シールカ
バー３０の内面３０ａと上記バイパス部２１のシール部
２１ａの裏面２１ｂとの間に上記段付突起３０ｂと上記
シール部２１ａの裏面２１ｂに設けられた図中左方向に
突出した円柱突起２１ｃを案内としたコイルスプリング
３１を縮装している。上記コイルスプリング３１の押付
力によって弁座２６ａにバイパス部２１のシール部２１
ａを圧接して制御弁６０のノーマル位置で吐出口２４と
吸入口２５との間を閉鎖している。上記絞り部２２の中
心と上記バイパス部２１の中心とを連結部３４で連結し
てぃる。上記連結部３４のバイパス部２１近傍の外周に
は、等間隔に４箇所半径方向にリブ３５を設けている。
上記リブ３５の先端は、円弧状に形成して連通路２６の
内面に摺動するようになっている。
内面に摺動するようになっている。
そして、上記リブ３５により連通路２６内でスプール２
０を位置決めし、つまり偏りを防止して摺動自在に案内
している（第２図、第３図参照）。上記スプール２０の
バイパス部２１のシール部２１ａと弁座２６ａとが常に
同心で接触するようにしている。
０を位置決めし、つまり偏りを防止して摺動自在に案内
している（第２図、第３図参照）。上記スプール２０の
バイパス部２１のシール部２１ａと弁座２６ａとが常に
同心で接触するようにしている。
また、上記孔３２のロータＲ側に断面矩形の溝３６を孔
３２の軸方向に底面３２ａまで設ける一方、上記孔３２
の吐出口２４の出側に上記溝３６よりも小さい断面矩形
の溝３８を前述と同様軸方向に底面３２ａまで設けてい
る。
３２の軸方向に底面３２ａまで設ける一方、上記孔３２
の吐出口２４の出側に上記溝３６よりも小さい断面矩形
の溝３８を前述と同様軸方向に底面３２ａまで設けてい
る。
上記構成の小口配送用タンクローリにおいでは、第８図
に示すように、タンク１内の灯油をポンプ５０によりノ
ズルガン５からポリタンクに給油する際、当初はノズル
ガン５を全開にして給油する。
に示すように、タンク１内の灯油をポンプ５０によりノ
ズルガン５からポリタンクに給油する際、当初はノズル
ガン５を全開にして給油する。
このとき、第１図に示すように制御弁６０はノーマル位
置にあり、コイルスプリング３１の押付力によりバイパ
ス部２１が連通路２６を閉鎖して吸入口２５と吐出口２
４との間を遮断してバイパス流れを阻止し、絞り部２２
は孔３２内に完全に没入して、吐出口２４を全開する。
置にあり、コイルスプリング３１の押付力によりバイパ
ス部２１が連通路２６を閉鎖して吸入口２５と吐出口２
４との間を遮断してバイパス流れを阻止し、絞り部２２
は孔３２内に完全に没入して、吐出口２４を全開する。
このため、ポンプ５０の吐出流量が全てポリタンクに供
給されてポリタンクに多量に灯油が給油される。次に、
ポリタンク内の灯油が所定量近くになると、ノズルガン
５を絞って灯油の供給量を少なくする。そうすると、ポ
ンプ５０の吐出口２４の圧力が高くなるため、この高い
圧力が溝３６．３８を通って絞り部２２の後面２２ｂに
伝わり、第４図に示すように、スプール２０はスプリン
グ３１の押付力に抗して左方向へ移動する。その結果、
バイパス部２１が弁座２６ａから離間して連通路２６を
開口し、吸入０２５から吐出口２４に供給された灯油の
一部が連通路２６を通って吸入口２５ヘバイパスされる
と同時に、吐出口２４は絞り部２２により絞られるため
、吐出口２４の出側の点Ａの吐出圧力は低下する。第６
図の曲線はこの出側の点Ａの時間の経過にともなう圧力
を示し、圧力が一定以上になると絞り部２２の作用で圧
力が低下することが分かる。このように、吐出口２４の
圧力が低下するため、ノズルガン５は低圧状態で、つま
り低速で灯油をポリタンクに給油でき、ポリタンク内に
泡が立たない。したがって、ポリタンクへの正確な給油
量を確保することがでトる。この状態で別のポリタンク
に給油するときは、再度ノズルガン５を全開にする。こ
のとき、吐出圧力は低圧になるので、ポンプ５０のハウ
ジングＨの孔３２の溝３８を通って孔３２の高い圧力が
吐出口２４へ流れ、孔３２内は迅速に低圧となる。その
ため、制御弁６０のコイルスプリング３１が働きスプー
ル２０を右方向に移動させ、バイパス部２１が連通路２
６を閉じる。ノズルガン５を再度全開にするときは、孔
３２の高い吐出圧力が溝３８を通って吐出口２４に流れ
るので、吐出口２４を開口するためスプール２０の復帰
が迅速に行なわれる。
給されてポリタンクに多量に灯油が給油される。次に、
ポリタンク内の灯油が所定量近くになると、ノズルガン
５を絞って灯油の供給量を少なくする。そうすると、ポ
ンプ５０の吐出口２４の圧力が高くなるため、この高い
圧力が溝３６．３８を通って絞り部２２の後面２２ｂに
伝わり、第４図に示すように、スプール２０はスプリン
グ３１の押付力に抗して左方向へ移動する。その結果、
バイパス部２１が弁座２６ａから離間して連通路２６を
開口し、吸入０２５から吐出口２４に供給された灯油の
一部が連通路２６を通って吸入口２５ヘバイパスされる
と同時に、吐出口２４は絞り部２２により絞られるため
、吐出口２４の出側の点Ａの吐出圧力は低下する。第６
図の曲線はこの出側の点Ａの時間の経過にともなう圧力
を示し、圧力が一定以上になると絞り部２２の作用で圧
力が低下することが分かる。このように、吐出口２４の
圧力が低下するため、ノズルガン５は低圧状態で、つま
り低速で灯油をポリタンクに給油でき、ポリタンク内に
泡が立たない。したがって、ポリタンクへの正確な給油
量を確保することがでトる。この状態で別のポリタンク
に給油するときは、再度ノズルガン５を全開にする。こ
のとき、吐出圧力は低圧になるので、ポンプ５０のハウ
ジングＨの孔３２の溝３８を通って孔３２の高い圧力が
吐出口２４へ流れ、孔３２内は迅速に低圧となる。その
ため、制御弁６０のコイルスプリング３１が働きスプー
ル２０を右方向に移動させ、バイパス部２１が連通路２
６を閉じる。ノズルガン５を再度全開にするときは、孔
３２の高い吐出圧力が溝３８を通って吐出口２４に流れ
るので、吐出口２４を開口するためスプール２０の復帰
が迅速に行なわれる。
上記溝３８の断面積は溝３６の断面積よりも小さいため
、溝３６を通して孔３２の底部に灯油な供給して絞り部
２２をＭ鎖させる際において、清３８からの灯油の逃げ
がないので、絞り部２２で吐出口２４を確実に絞ること
ができる。また、第７図中の曲線はポンプ５０の絞り部
２２よりも上流側の点Ｂにおける圧力が７ズルがン５を
絞ってもバイパス部２１と絞り部２２の作用で一定に保
持されることを示す。
、溝３６を通して孔３２の底部に灯油な供給して絞り部
２２をＭ鎖させる際において、清３８からの灯油の逃げ
がないので、絞り部２２で吐出口２４を確実に絞ること
ができる。また、第７図中の曲線はポンプ５０の絞り部
２２よりも上流側の点Ｂにおける圧力が７ズルがン５を
絞ってもバイパス部２１と絞り部２２の作用で一定に保
持されることを示す。
上記実施例では、ベーンポンプタイプであるが、これに
限るものではなく、ポンプは渦巻きポンプやギヤポンプ
であってもよい。
限るものではなく、ポンプは渦巻きポンプやギヤポンプ
であってもよい。
〈発明の効果〉
以上の説明で明らかなように、この発明の小口配送用タ
ンクローりは、ポンプの吸入口と吐出口とを連通する連
通路を設ける一方、上記連通路を開閉するバイパス部と
上記吐出口を絞る絞り部とを有するスプールを備えた制
御弁を設けたので、灯油を小量給油する際に発生するポ
ンプの高い吐出圧力を絞り弁で吐出口を絞って減圧にす
ることができて、低圧で灯油をノズルガンから吐出させ
ることがで軽る。したがって、泡立ちを防止で外、正確
な給油量を確保することができる。
ンクローりは、ポンプの吸入口と吐出口とを連通する連
通路を設ける一方、上記連通路を開閉するバイパス部と
上記吐出口を絞る絞り部とを有するスプールを備えた制
御弁を設けたので、灯油を小量給油する際に発生するポ
ンプの高い吐出圧力を絞り弁で吐出口を絞って減圧にす
ることができて、低圧で灯油をノズルガンから吐出させ
ることがで軽る。したがって、泡立ちを防止で外、正確
な給油量を確保することができる。
第１図はこの発明の実施例におけるポンプの要部断面図
、第２図は第１図のＩＩ−Ｉｆ線断面図、第３図は第１
図のＩＩＩ−ＩＩＩ線断面図、第４図はスプールの作動
説明図、第５図は第４図のＩＶ−ＩＶ線断面図、第６図
はポンプ吐出圧力と時間との関係を示す線図、第７図は
ポンプの吐出側で絞り部の上流側の圧力と時間との関係
を示す線図、第８図は実施例であるポンプを塔載した小
口配送用タンクローりの全体図、第９図は従来の小口配
送用タンクローリの全体図、第１０図は従来のポンプの
一部断面図である。 １・・・タンク、４・・・ホース、５・・・ノズルガン
、２０・・・スプール、２１・・・バイパス部、２２・
・・絞り部、２４・・・吐出口、２５・・・吸入口、２
６・・・連通路、５０・・・ポンプ、６０・・・制御弁
。
、第２図は第１図のＩＩ−Ｉｆ線断面図、第３図は第１
図のＩＩＩ−ＩＩＩ線断面図、第４図はスプールの作動
説明図、第５図は第４図のＩＶ−ＩＶ線断面図、第６図
はポンプ吐出圧力と時間との関係を示す線図、第７図は
ポンプの吐出側で絞り部の上流側の圧力と時間との関係
を示す線図、第８図は実施例であるポンプを塔載した小
口配送用タンクローりの全体図、第９図は従来の小口配
送用タンクローリの全体図、第１０図は従来のポンプの
一部断面図である。 １・・・タンク、４・・・ホース、５・・・ノズルガン
、２０・・・スプール、２１・・・バイパス部、２２・
・・絞り部、２４・・・吐出口、２５・・・吸入口、２
６・・・連通路、５０・・・ポンプ、６０・・・制御弁
。
Claims (1)
- （１）タンク内の灯油等をポンプでホースを介してノズ
ルガンに圧送する小口配送用タンクローリにおいて、 上記ポンプの吸入口と吐出口とを連通する連通路を設け
る一方、上記連通路を開閉するバイパス部と上記吐出口
を絞る絞り部とを有して、一端に吸入口の流体圧が作用
する一方、他端に吐出口の流体圧が作用するスプールを
備えた制御弁を設けたことを特徴とする小口配送用タン
クローリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11291885A JPS61273398A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | 小口配送用タンクロ−リ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11291885A JPS61273398A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | 小口配送用タンクロ−リ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61273398A true JPS61273398A (ja) | 1986-12-03 |
| JPH0455960B2 JPH0455960B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=14598741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11291885A Granted JPS61273398A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | 小口配送用タンクロ−リ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61273398A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5549594A (en) * | 1978-10-03 | 1980-04-10 | Jidosha Kiki Co Ltd | Rotary hydraulic apparatus |
| JPS5695886A (en) * | 1979-12-20 | 1981-08-03 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co | Controller for feeding of liquid in tank car |
-
1985
- 1985-05-24 JP JP11291885A patent/JPS61273398A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5549594A (en) * | 1978-10-03 | 1980-04-10 | Jidosha Kiki Co Ltd | Rotary hydraulic apparatus |
| JPS5695886A (en) * | 1979-12-20 | 1981-08-03 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co | Controller for feeding of liquid in tank car |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0455960B2 (ja) | 1992-09-04 |
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