JPS61273314A - 直管型螢光灯の集積包装方法 - Google Patents
直管型螢光灯の集積包装方法Info
- Publication number
- JPS61273314A JPS61273314A JP10544585A JP10544585A JPS61273314A JP S61273314 A JPS61273314 A JP S61273314A JP 10544585 A JP10544585 A JP 10544585A JP 10544585 A JP10544585 A JP 10544585A JP S61273314 A JPS61273314 A JP S61273314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- conveyor
- fluorescent lamp
- fluorescent lamps
- packaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
印 産業上の利用分野
本発明は直管型螢光灯を複数本トレー上に載置した後そ
のトレーを積み重ね箱で包装する螢光灯の集積包装方法
に関する。
のトレーを積み重ね箱で包装する螢光灯の集積包装方法
に関する。
（ロ）従来技術
従来直管型螢光灯を包装する場合、第６図に示されるよ
うに螢光灯を１本ずつ断面四角形の包装紙内に入れて包
装した後、これらを複数本箱内に入れて包装していた。
うに螢光灯を１本ずつ断面四角形の包装紙内に入れて包
装した後、これらを複数本箱内に入れて包装していた。
しかしながら、このような包装方法では包装に手数がか
かって包装の高速化に限度があった。また１本ずつ包装
紙で包むため包装コストが高くなる問題があった。
かって包装の高速化に限度があった。また１本ずつ包装
紙で包むため包装コストが高くなる問題があった。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
本発明が解決しようとする問題は、包装紙による１本ず
つの包装を省略するとともに複数の螢光灯の端部をトレ
ー上に連続して載置することにより包装の高速化を図れ
るようにすることである。
つの包装を省略するとともに複数の螢光灯の端部をトレ
ー上に連続して載置することにより包装の高速化を図れ
るようにすることである。
に）問題点を解決するための手段
上記問題を解決するため９本発明は、複数の直管型螢光
灯の端部な所定の配列で支持する対のトレーを互いに平
行にかつ隔てて同速で移送し。
灯の端部な所定の配列で支持する対のトレーを互いに平
行にかつ隔てて同速で移送し。
該螢光灯を所定の間隔で該トレーの移送通路に交叉する
通路に沿って該トレーの送りに同期して移送して該トレ
ー上に複数の螢光灯を順次載置し。
通路に沿って該トレーの送りに同期して移送して該トレ
ー上に複数の螢光灯を順次載置し。
該螢光灯の載置されたトレーを上下方向に複数段積み重
ねて箱で包装するように構成され℃いる。
ねて箱で包装するように構成され℃いる。
（ホ）実施例
以下図面を参照して本発明による螢光灯の集積包装方法
について説明する。
について説明する。
第１図において本発明の集積包装方法を実施するための
装置１が概略的に示されている。この装置１は第１のト
レーコンベア２と、第１のトレーコンベア２に後続する
第２のトレーコンベア３と。
装置１が概略的に示されている。この装置１は第１のト
レーコンベア２と、第１のトレーコンベア２に後続する
第２のトレーコンベア３と。
終端近くが第２のトレーコンベア３と斜めに交叉する螢
光灯コンベア４と、螢光灯コンベアに螢光灯を１本づつ
送る取入れ装置５と、第２のトレーコンベア３の終端部
に近接して設けられた集積装置６とを有している。
光灯コンベア４と、螢光灯コンベアに螢光灯を１本づつ
送る取入れ装置５と、第２のトレーコンベア３の終端部
に近接して設けられた集積装置６とを有している。
第１のトレーコンベア２と第２のトレーコンベア３とは
構造的にほぼ同じになっていて、第２図に示されるよう
に、包装すべき螢光灯の両端を支持し得る間隔で並列に
配置された二対の共通のガイドレール２１．２２および
２１ａ、 ２２ａを有している。両トレーコンベア２と
３とは、それぞれ、ガイドレール２１と２２との間およ
び２１ａと２２ａとの間に設けられていて同方向に同速
で巡回移動する一対の無端のコンベアチェーン２３．２
３ａおよび３３、３３ ａを有している。第１のトレー
コンベア２０対のコンベアチェーン２３，２３ａは第１
図で矢印Ｘ方向に間欠的に駆動されてそのコンベアチェ
ーン２３，２３ａに等間に取り付げられた送りビン２４
によりガイドレール２１．２２および２１ａ、２２ａ上
に曾かれたトレー差を間欠的に送るようになっている。
構造的にほぼ同じになっていて、第２図に示されるよう
に、包装すべき螢光灯の両端を支持し得る間隔で並列に
配置された二対の共通のガイドレール２１．２２および
２１ａ、 ２２ａを有している。両トレーコンベア２と
３とは、それぞれ、ガイドレール２１と２２との間およ
び２１ａと２２ａとの間に設けられていて同方向に同速
で巡回移動する一対の無端のコンベアチェーン２３．２
３ａおよび３３、３３ ａを有している。第１のトレー
コンベア２０対のコンベアチェーン２３，２３ａは第１
図で矢印Ｘ方向に間欠的に駆動されてそのコンベアチェ
ーン２３，２３ａに等間に取り付げられた送りビン２４
によりガイドレール２１．２２および２１ａ、２２ａ上
に曾かれたトレー差を間欠的に送るようになっている。
第２のトレーコンベア３の対のコンベアチェーン３３．
３３ａは矢印方向に連続的に駆動されてそのコンベアチ
ェーンに等間に取り付けられた送りピン３４により第１
のトレーコンベアに送られたトレーｌを連続的に送るよ
うになっている。
３３ａは矢印方向に連続的に駆動されてそのコンベアチ
ェーンに等間に取り付けられた送りピン３４により第１
のトレーコンベアに送られたトレーｌを連続的に送るよ
うになっている。
トレーｌは長方体であって上面に螢光灯を受ける円弧状
凹部Ｃが複数個等間に形成されていて、第２図に示され
るように長手方向に沿って送られる。
凹部Ｃが複数個等間に形成されていて、第２図に示され
るように長手方向に沿って送られる。
螢光灯コンベア４は、螢光灯ｌの両端近傍を支持するよ
うに互いに並列に隔てて配置された対のガイドレール４
１．４１ａを有している。ガイドレール４１．４１ａの
前部（第１図左側）は第１のトレーコンベアより上方に
平行に伸び、中間部から後方は斜めに降下し、第２のト
レーコンベア３の位置でガイドレール２１，２２および
２１ａ、２２ａに斜めに交わるように配置されている。
うに互いに並列に隔てて配置された対のガイドレール４
１．４１ａを有している。ガイドレール４１．４１ａの
前部（第１図左側）は第１のトレーコンベアより上方に
平行に伸び、中間部から後方は斜めに降下し、第２のト
レーコンベア３の位置でガイドレール２１，２２および
２１ａ、２２ａに斜めに交わるように配置されている。
螢光灯コンベア４は更に往路が矢印方向に向って巡回移
動する一対の無端のコンベアチェーン４３，４３ａを有
している。この螢光灯コンベア４はガイドレール４１゜
４１ａ上に乗せられた螢光灯をコンベアチェーンに等間
に取り付けられた送り爪４４．４４ａ によって。
動する一対の無端のコンベアチェーン４３，４３ａを有
している。この螢光灯コンベア４はガイドレール４１゜
４１ａ上に乗せられた螢光灯をコンベアチェーンに等間
に取り付けられた送り爪４４．４４ａ によって。
第２のトレーコンベア３の送りに同期して連続的に送ら
れるようになっている。
れるようになっている。
集積装置６は、第２のトレーコンベア３から送られて来
た。螢光灯が載置されたトレー差を受けて押し上げる昇
降台６１と、横方向に進退移動可能になっていて上昇さ
れたトレーを下から支える支持台６２とで構成され、螢
光灯が載置されたトレーを積み重ねるようになっている
。
た。螢光灯が載置されたトレー差を受けて押し上げる昇
降台６１と、横方向に進退移動可能になっていて上昇さ
れたトレーを下から支える支持台６２とで構成され、螢
光灯が載置されたトレーを積み重ねるようになっている
。
上記構成において、第１のトレーコンベア２のガイドレ
ール２１，２２および２１ａ、 ２２ａ上には。
ール２１，２２および２１ａ、 ２２ａ上には。
第２図に示されるように両側からトレー差が供給される
。ガイドレール２１．２２および２１ａ、 ２２ａ上に
供給されたトレー差はコンベアチェーン２３゜２３ａの
送り爪２４．２４ａにより間欠的に送られ。
。ガイドレール２１．２２および２１ａ、 ２２ａ上に
供給されたトレー差はコンベアチェーン２３゜２３ａの
送り爪２４．２４ａにより間欠的に送られ。
その後第２のトレーコンベア３のコンベアチェーン３３
．３３ａの送り爪３４．３４ａにより第１図で矢印Ｙの
方向に連続的に供給されろ。
．３３ａの送り爪３４．３４ａにより第１図で矢印Ｙの
方向に連続的に供給されろ。
一方、螢光灯ｌは取入れ装置５により１本ずつ螢光灯コ
ンベア４のガイドレール４１上に供給されると、コンベ
アチェーン４３．４３ａの送り爪４４゜４４ａにより第
２のトレーコンベアの送りに同期した速度で矢印Ｚ方向
に送られる。螢光灯がガイドレール４３．４３ａの後半
に来るとその傾斜面に沿って斜め下方に送られ、第３図
に詳細に示されるように、第２のトレーコンベア３によ
り送られているトレー差の凹部Ｃ上に１本ずつ載置され
る。
ンベア４のガイドレール４１上に供給されると、コンベ
アチェーン４３．４３ａの送り爪４４゜４４ａにより第
２のトレーコンベアの送りに同期した速度で矢印Ｚ方向
に送られる。螢光灯がガイドレール４３．４３ａの後半
に来るとその傾斜面に沿って斜め下方に送られ、第３図
に詳細に示されるように、第２のトレーコンベア３によ
り送られているトレー差の凹部Ｃ上に１本ずつ載置され
る。
螢光灯ｌが載置されたトレーえは第２のトレーコンベア
３によりガイドレール２１，２２および２１ａ、２２ａ
の終端位置に送られた後、集積装置６の昇降台６１およ
び支持台６２の交互動作により第１図に示されるように
順次積み重ねられる。所定量積み重ねた後それを集積装
置に隣接して待機している段ボール箱６内に一体として
挿入され包装が完了する。
３によりガイドレール２１，２２および２１ａ、２２ａ
の終端位置に送られた後、集積装置６の昇降台６１およ
び支持台６２の交互動作により第１図に示されるように
順次積み重ねられる。所定量積み重ねた後それを集積装
置に隣接して待機している段ボール箱６内に一体として
挿入され包装が完了する。
（へ）効果
本発明による集積包装方法により包装すれば。
トレーに殆んど衝撃なく円滑に螢光灯を載置して集積で
きるので螢光灯を１本ずつ包装紙で包まないでよいので
包装の高速化およびコストダウンを図ることができる。
きるので螢光灯を１本ずつ包装紙で包まないでよいので
包装の高速化およびコストダウンを図ることができる。
第１図は本発明による螢光灯の集積包装方法を実施する
ための装置の概略構成図、第２図はトレーコンベアの一
部分の拡大平面図、第３図は第２のトレーコンベアと螢
光灯コンベアの交叉部の拡大側面図、第４図はトレー上
に載置された螢光灯の平面図、第５図は第４図の側面図
、第６図は従来の包装方法で包装した螢光灯の斜視図で
ある。 を 第６図
ための装置の概略構成図、第２図はトレーコンベアの一
部分の拡大平面図、第３図は第２のトレーコンベアと螢
光灯コンベアの交叉部の拡大側面図、第４図はトレー上
に載置された螢光灯の平面図、第５図は第４図の側面図
、第６図は従来の包装方法で包装した螢光灯の斜視図で
ある。 を 第６図
Claims (1)
- 複数の直管型螢光灯の端部を所定の配列で支持する対の
トレーを互いに平行にかつ隔てて同速で移送し、該蛍光
灯を所定の間隔で該トレーの移送通路に交叉する通路に
沿って該トレーの送りに同期して移送して該トレー上に
複数の蛍光灯を順次載置し、該蛍光灯の載置されたトレ
ーを上下方向に複数段積み重ねて箱で包装することを特
徴とする直管型螢光灯の集積包装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10544585A JPS61273314A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 直管型螢光灯の集積包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10544585A JPS61273314A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 直管型螢光灯の集積包装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61273314A true JPS61273314A (ja) | 1986-12-03 |
Family
ID=14407786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10544585A Pending JPS61273314A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 直管型螢光灯の集積包装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61273314A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100471125B1 (ko) * | 1997-11-27 | 2005-06-07 | 삼성전자주식회사 | 반도체 패키지 운반용 튜브의 자동 포장 방법 및장치 |
| JP2019521916A (ja) * | 2016-06-23 | 2019-08-08 | コーニング インコーポレイテッド | ガラス物品包装方法および装置 |
| US11939175B2 (en) | 2021-11-15 | 2024-03-26 | Corning Incorporated | Automated glass article bundling and palletizing apparatuses and methods |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP10544585A patent/JPS61273314A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100471125B1 (ko) * | 1997-11-27 | 2005-06-07 | 삼성전자주식회사 | 반도체 패키지 운반용 튜브의 자동 포장 방법 및장치 |
| JP2019521916A (ja) * | 2016-06-23 | 2019-08-08 | コーニング インコーポレイテッド | ガラス物品包装方法および装置 |
| JP2022051797A (ja) * | 2016-06-23 | 2022-04-01 | コーニング インコーポレイテッド | ガラス物品包装方法および装置 |
| US11299306B2 (en) | 2016-06-23 | 2022-04-12 | Corning Incorporated | Methods and apparatuses for packaging glass articles |
| US11939175B2 (en) | 2021-11-15 | 2024-03-26 | Corning Incorporated | Automated glass article bundling and palletizing apparatuses and methods |
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