JPS61272422A - タ−ボチヤ−ジヤの軸受機構 - Google Patents
タ−ボチヤ−ジヤの軸受機構Info
- Publication number
- JPS61272422A JPS61272422A JP11411485A JP11411485A JPS61272422A JP S61272422 A JPS61272422 A JP S61272422A JP 11411485 A JP11411485 A JP 11411485A JP 11411485 A JP11411485 A JP 11411485A JP S61272422 A JPS61272422 A JP S61272422A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- bearing
- oil
- turbocharger
- compressor wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C21/00—Combinations of sliding-contact bearings with ball or roller bearings, for exclusively rotary movement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/04—Ball or roller bearings, e.g. with resilient rolling bodies
- F16C27/045—Ball or roller bearings, e.g. with resilient rolling bodies with a fluid film, e.g. squeeze film damping
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2360/00—Engines or pumps
- F16C2360/23—Gas turbine engines
- F16C2360/24—Turbochargers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supercharger (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ターボチャージャの軸受機構の改良に関する
ものである。
ものである。
従来のターボチャージャの軸受機構として、Ｈｏｗ ｔ
ｏ ５ｅｌｅｃｔ ＆ Ｉｎ５ｔａｌｌ、 ＴＵＲＢＯ
ＣＨＡＧＥＲ５Ｐ、２２（Ｈ，Ｐ、 Ｂｏｏｋｓ、 Ｐ
、 Ｏ，ＢＯＸ５０６４０． Ｔｕｃｓｏｎ、 Ａｖｉ
ｚｏｎａ８５７０３）の文献が知られている。この公知
例においては、軸受内径及び軸外径間、軸受外径及び軸
受室内径間のそれぞれの間にクリアランスを備えた、い
わゆるフルフロート式となっている。フルフロート軸受
は上記した内外径のクリアランスに、潤滑油膜を形成せ
しめ、軸受を軸の１０〜５０％の回転数で自転させる構
造となっている。このフルフロート軸受の特徴は、軸受
自身が自転するため内外径部の相対速度が半減し摩耗に
有利であること、さらに、軸が２枚を油膜を介して保持
されているため、軸の振動を制限すること、の２点であ
る。しかし、その反面、軸受が自転するときに、２枚の
油膜を剪断しながら回転するために、軸ロス（メカニカ
ルロス）が多いと云う不利な点を持っていた。一般に、
ボールベアリングは、点接触であるため、回転に要する
軸受ロスは極端に小さい、しかし、ボールの遠心力等に
よって超高速回転時の耐久性が悪い、また、ターボチャ
ージャの軸受に必要な条件は、軸受ロスが小さいことは
当然として軸の制振作用が必要である。
ｏ ５ｅｌｅｃｔ ＆ Ｉｎ５ｔａｌｌ、 ＴＵＲＢＯ
ＣＨＡＧＥＲ５Ｐ、２２（Ｈ，Ｐ、 Ｂｏｏｋｓ、 Ｐ
、 Ｏ，ＢＯＸ５０６４０． Ｔｕｃｓｏｎ、 Ａｖｉ
ｚｏｎａ８５７０３）の文献が知られている。この公知
例においては、軸受内径及び軸外径間、軸受外径及び軸
受室内径間のそれぞれの間にクリアランスを備えた、い
わゆるフルフロート式となっている。フルフロート軸受
は上記した内外径のクリアランスに、潤滑油膜を形成せ
しめ、軸受を軸の１０〜５０％の回転数で自転させる構
造となっている。このフルフロート軸受の特徴は、軸受
自身が自転するため内外径部の相対速度が半減し摩耗に
有利であること、さらに、軸が２枚を油膜を介して保持
されているため、軸の振動を制限すること、の２点であ
る。しかし、その反面、軸受が自転するときに、２枚の
油膜を剪断しながら回転するために、軸ロス（メカニカ
ルロス）が多いと云う不利な点を持っていた。一般に、
ボールベアリングは、点接触であるため、回転に要する
軸受ロスは極端に小さい、しかし、ボールの遠心力等に
よって超高速回転時の耐久性が悪い、また、ターボチャ
ージャの軸受に必要な条件は、軸受ロスが小さいことは
当然として軸の制振作用が必要である。
本発明は上記の状況に鑑みなされたものであり、軸ロス
が少なく排気ガスのエネルギーが小さいときでも多量の
空気を内燃機関に供給できるターボチャージャの軸受機
構を提供することを目的としたものである。
が少なく排気ガスのエネルギーが小さいときでも多量の
空気を内燃機関に供給できるターボチャージャの軸受機
構を提供することを目的としたものである。
本発明のターボチャージャの軸受機構は、内燃機関の排
気ガスによって回転駆動されるタービン翼車が固定され
た軸にコンプレッサ翼車が固定され、該コンプレッサ翼
車により駆動される新気を上記内燃機関内に圧送するよ
うにターボチャージャが形成され、上記タービン翼車及
び上記コンプレッサ翼車間で上記軸を支持する２個のボ
ールベアリングのそれぞれのアウターレースが圧入し保
持される軸受箱と、該ボールベアリングのインナーレー
ス内径及び上記軸外径間に形成されたクリアランスと、
該インナーレース及び上記アウターレース間に形成され
た筒状隙間を介在し相互に連通される該インナーレース
及び該アウターレースにそれぞれ半径方向に形成された
袖穴と、上記アウターレースの上記袖穴に上方から潤滑
油を給油可能に上記軸受箱に形成された油通路とを設け
たものである６即ち、インナーレースをフルフロートメ
タル軸受と同様な効果を持たせることによりボールベア
リングの他軸ロスとフルフロートメタルの制振作用及び
相対速度低減の利点を兼ねさせるようにしたものである
。
気ガスによって回転駆動されるタービン翼車が固定され
た軸にコンプレッサ翼車が固定され、該コンプレッサ翼
車により駆動される新気を上記内燃機関内に圧送するよ
うにターボチャージャが形成され、上記タービン翼車及
び上記コンプレッサ翼車間で上記軸を支持する２個のボ
ールベアリングのそれぞれのアウターレースが圧入し保
持される軸受箱と、該ボールベアリングのインナーレー
ス内径及び上記軸外径間に形成されたクリアランスと、
該インナーレース及び上記アウターレース間に形成され
た筒状隙間を介在し相互に連通される該インナーレース
及び該アウターレースにそれぞれ半径方向に形成された
袖穴と、上記アウターレースの上記袖穴に上方から潤滑
油を給油可能に上記軸受箱に形成された油通路とを設け
たものである６即ち、インナーレースをフルフロートメ
タル軸受と同様な効果を持たせることによりボールベア
リングの他軸ロスとフルフロートメタルの制振作用及び
相対速度低減の利点を兼ねさせるようにしたものである
。
以下本発明のターボチャージャの軸受機構を実施例を用
い図面により説明する０図は断面図である。図において
、１はターボチャージャの軸受箱、２はタービン翼車、
３はコンプレッサ翼車、４は軸、５は軸４の一端にコン
プレッサ翼車３を固定するナツトで、軸４の他端にはタ
ービン翼車２が溶接等により固定されている。６はスラ
ストカラーであり、コンプレッサ翼車３．ナツト５によ
って軸４の段部１８に固定されており、スラストカラー
６に設けられた溝１９にスラストメタル７が遊嵌されて
軸４の軸方向移動を制限している。
い図面により説明する０図は断面図である。図において
、１はターボチャージャの軸受箱、２はタービン翼車、
３はコンプレッサ翼車、４は軸、５は軸４の一端にコン
プレッサ翼車３を固定するナツトで、軸４の他端にはタ
ービン翼車２が溶接等により固定されている。６はスラ
ストカラーであり、コンプレッサ翼車３．ナツト５によ
って軸４の段部１８に固定されており、スラストカラー
６に設けられた溝１９にスラストメタル７が遊嵌されて
軸４の軸方向移動を制限している。
軸受箱１の内径部には２個のボールベアリング８．８が
外周を圧入し取り付けられている。ボールベアリング８
は、アウターレース９、インナーレース１０、ボール１
１及び両端面のアウターレース９並びにインナーレース
１０の筒状隙間部分をシールするシール１２からなって
いる。インナーレース１０の内径部に＠４が貫通してお
り、軸４の外径とインナーレース１０の内径とは、半径
方向の寸法で１０〜６０μのクリアランス１７が設けら
れている。
外周を圧入し取り付けられている。ボールベアリング８
は、アウターレース９、インナーレース１０、ボール１
１及び両端面のアウターレース９並びにインナーレース
１０の筒状隙間部分をシールするシール１２からなって
いる。インナーレース１０の内径部に＠４が貫通してお
り、軸４の外径とインナーレース１０の内径とは、半径
方向の寸法で１０〜６０μのクリアランス１７が設けら
れている。
一方、ボールベアリング８のアウターレース９には半径
方向に複数の袖穴１３が貫通されており、さらに、同様
にインナーレース１０にも半径方向に複数の袖穴１４が
貫通されている。そし、て、軸受箱１には、エンジンか
ら供給される潤滑油を導くオイルインレット１５が設け
られており、油通路１６によってボールベアリング８の
アウターレース９に設けられた袖穴１３と連通されてい
る。
方向に複数の袖穴１３が貫通されており、さらに、同様
にインナーレース１０にも半径方向に複数の袖穴１４が
貫通されている。そし、て、軸受箱１には、エンジンか
ら供給される潤滑油を導くオイルインレット１５が設け
られており、油通路１６によってボールベアリング８の
アウターレース９に設けられた袖穴１３と連通されてい
る。
上記の構造において、内燃機関（図示せず）が運転状態
になると、内燃機関から潤滑油が軸受箱１のオイルイン
レット１５に供給され、油通路１６を介してその一部が
ボールベアリング８のアウターレース９の袖穴１３に給
油される。この潤滑油はボール１１を潤滑し、ボールベ
アリング８の両端から外部へ逃げようとするが、シール
１２によって妨害されその大部分はインナーレース１０
に設けられた袖穴１４を介しクリアランス１７へ供給さ
れ、このクリアランス１７に油膜を形成したあと外部へ
流出する。
になると、内燃機関から潤滑油が軸受箱１のオイルイン
レット１５に供給され、油通路１６を介してその一部が
ボールベアリング８のアウターレース９の袖穴１３に給
油される。この潤滑油はボール１１を潤滑し、ボールベ
アリング８の両端から外部へ逃げようとするが、シール
１２によって妨害されその大部分はインナーレース１０
に設けられた袖穴１４を介しクリアランス１７へ供給さ
れ、このクリアランス１７に油膜を形成したあと外部へ
流出する。
一方、内燃機関からの排気ガスによってタービン翼車２
が高速回転駆動され、コンプレッサ翼車３が軸４によっ
て同様に回転し、新気を内燃機関に圧送する。今、例え
ば、軸４が毎分ｌＯ万回転している場合、ボールベアリ
ング８のインナーレース１０はクリアランス１７に形成
された油膜によって自転し、その回転数は従来技術であ
るフルフロート軸受と同様に軸４の回転数の約１０％で
ある。即ち、インナーレース１０の回転数は毎分１万回
転となり、充分にボールベアリングの耐久性を得ること
ができる。さらに、従来技術と異なり、油膜を１枚だけ
剪断するのみで、他はボールベアリングによる点接触回
転のため、従来技術のフルフロート軸受の約半分のメカ
ニカルロスとすることが可能である。さらに、軸４が振
動を発生してもクリアランス１７に形成された油膜と、
ボールベアリング８の強度に充分に制振が可能である。
が高速回転駆動され、コンプレッサ翼車３が軸４によっ
て同様に回転し、新気を内燃機関に圧送する。今、例え
ば、軸４が毎分ｌＯ万回転している場合、ボールベアリ
ング８のインナーレース１０はクリアランス１７に形成
された油膜によって自転し、その回転数は従来技術であ
るフルフロート軸受と同様に軸４の回転数の約１０％で
ある。即ち、インナーレース１０の回転数は毎分１万回
転となり、充分にボールベアリングの耐久性を得ること
ができる。さらに、従来技術と異なり、油膜を１枚だけ
剪断するのみで、他はボールベアリングによる点接触回
転のため、従来技術のフルフロート軸受の約半分のメカ
ニカルロスとすることが可能である。さらに、軸４が振
動を発生してもクリアランス１７に形成された油膜と、
ボールベアリング８の強度に充分に制振が可能である。
このように本実施例のターボチャージャの軸受機構は、
フロートメタルの代りにボールベアリングを用いインナ
ーレースと軸との間にクリアランスを設はフローティン
グしたことにより、制振し、回転数を低下させ信頼性を
向上しながらメカニカルロスを低減できる。即ち、ボー
ルベアリングの使用回転数を充分にして耐久信頼性が得
られる低速度で使用可能で、従来のフルフロート軸受の
約１／２のメカニカルロスで運転ができる。特に、エン
ジンの排気ガスエネルギーの小さい中低速運転時にもタ
ービンの回転数が充分に高速で運転されるため、従来に
ない多量の空気をコンプレッサからエンジンに供給でき
るため、これに見合った分、エンジンの出力を向上でき
る。
フロートメタルの代りにボールベアリングを用いインナ
ーレースと軸との間にクリアランスを設はフローティン
グしたことにより、制振し、回転数を低下させ信頼性を
向上しながらメカニカルロスを低減できる。即ち、ボー
ルベアリングの使用回転数を充分にして耐久信頼性が得
られる低速度で使用可能で、従来のフルフロート軸受の
約１／２のメカニカルロスで運転ができる。特に、エン
ジンの排気ガスエネルギーの小さい中低速運転時にもタ
ービンの回転数が充分に高速で運転されるため、従来に
ない多量の空気をコンプレッサからエンジンに供給でき
るため、これに見合った分、エンジンの出力を向上でき
る。
以上記述した如く本発明のターボチャージャの軸受機構
は、軸ロスが少なく排気ガスエネルギーの小さいときで
も多量の空気を内燃機関に供給できる効果を有するもの
である。
は、軸ロスが少なく排気ガスエネルギーの小さいときで
も多量の空気を内燃機関に供給できる効果を有するもの
である。
図面は本発明のターボチャージャの軸受機構の実施例の
断面図である。 ■・・・軸受箱、２・・・タービン翼車、３・・・コン
プレッサ翼車、４・・・軸、６・・・スラストカラー、
７・・・スラストメタル、８・・・ボールベアリング、
９・・・アウターレース、１０・・・インナーレース、
１２・・・シール、１３．１４・・・袖穴、１６・・・
油通路、１７・・・クリアランス、１８・・・段部、１
９・・・−溝。
断面図である。 ■・・・軸受箱、２・・・タービン翼車、３・・・コン
プレッサ翼車、４・・・軸、６・・・スラストカラー、
７・・・スラストメタル、８・・・ボールベアリング、
９・・・アウターレース、１０・・・インナーレース、
１２・・・シール、１３．１４・・・袖穴、１６・・・
油通路、１７・・・クリアランス、１８・・・段部、１
９・・・−溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、内燃機関の排気ガスによって回転駆動されるタービ
ン翼車が固定された軸にコンプレッサ翼車が固定され、
該コンプレッサ翼車により駆動される新気を上記内燃機
関内に圧送するターボチャージャにおいて、上記タービ
ン翼車及び上記コンプレッサ翼車間で上記軸を支持する
２個のボールベアリングのそれぞれのアウターレースが
圧入し保持される軸受箱と、該ボールベアリングのイン
ナーレース内径及び上記軸外径間に形成されたクリアラ
ンスと、該インナーレース及び上記アウターレース間に
形成された筒状隙間を介在し相互に連通される該インナ
ーレース及び該アウターレースにそれぞれ半径方向に形
成された油穴と、上記アウターレースの上記油穴に上方
から潤滑油を給油可能に上記軸受箱に形成された油通路
とを設けたことを特徴とするターボチャージャの軸受機
構。 ２、上記ボールベアリングの上記筒状隙間の両端面部に
それぞれ油漏れ止め用のシールが設けられている特許請
求の範囲第１項記載のターボチャージャの軸受機構。 ３、上記軸の段部と上記コンプレッサ翼車との間にスラ
ストカラーが固定され、該スラストカラーの溝部に上記
軸受箱に固定され上記軸の軸方移動を制限するスラスト
メタルが遊嵌されている特許請求の範囲第１項記載のタ
ーボチャージャの軸受機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11411485A JPS61272422A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | タ−ボチヤ−ジヤの軸受機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11411485A JPS61272422A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | タ−ボチヤ−ジヤの軸受機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61272422A true JPS61272422A (ja) | 1986-12-02 |
Family
ID=14629478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11411485A Pending JPS61272422A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | タ−ボチヤ−ジヤの軸受機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61272422A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01141133U (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-27 | ||
| CN103953398A (zh) * | 2014-05-15 | 2014-07-30 | 湖南天雁机械有限责任公司 | 增压发动机废气余能利用装置及系统 |
| EP3258126A1 (en) * | 2016-04-06 | 2017-12-20 | OTICS Corporation | Rolling bearing assembly of an exhaust gas turbocharger with squeeze oil film damper |
| EP3260717A1 (en) * | 2016-05-20 | 2017-12-27 | OTICS Corporation | Rolling bearing assembly of an exhaust gas turbocharger with squeeze oil film damper |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP11411485A patent/JPS61272422A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01141133U (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-27 | ||
| CN103953398A (zh) * | 2014-05-15 | 2014-07-30 | 湖南天雁机械有限责任公司 | 增压发动机废气余能利用装置及系统 |
| EP3258126A1 (en) * | 2016-04-06 | 2017-12-20 | OTICS Corporation | Rolling bearing assembly of an exhaust gas turbocharger with squeeze oil film damper |
| EP3260717A1 (en) * | 2016-05-20 | 2017-12-27 | OTICS Corporation | Rolling bearing assembly of an exhaust gas turbocharger with squeeze oil film damper |
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