JPS61270997A - リモコン発信器のチヤンネル設定構造 - Google Patents
リモコン発信器のチヤンネル設定構造Info
- Publication number
- JPS61270997A JPS61270997A JP11253285A JP11253285A JPS61270997A JP S61270997 A JPS61270997 A JP S61270997A JP 11253285 A JP11253285 A JP 11253285A JP 11253285 A JP11253285 A JP 11253285A JP S61270997 A JPS61270997 A JP S61270997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative sheet
- transmitter
- contact
- conductor
- common contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q9/00—Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野ｊ
本発明は発信チャンネルを数種設定できるリモコン発信
器のチャンネル設定構造に関するものである。
器のチャンネル設定構造に関するものである。
［背景技術］
従来、リモコン発信器は、同一の発信チャンネルにてリ
モコン発信器を用いると他人の制御機器が動作１７たり
、他人が悪意を持って制御機器を操作したりする等の支
障が生じるので、発信器本体内にロータリスイッチやＤ
ＩＰスイッチ等のｌｆｌ械的人的スイッチ蔵し、該スイ
ッチを切換えて発信回路の発信する発信チャンネルを各
種設定できるようにしている。そして、この種のリモコ
ン発信器では発信チャンネルを上記スイッチにて設定し
、その後発信チャンネルに対応する化粧銘板を取り付け
でいた。このため、発信器本体内部の上記スイッチを設
定した状態で、プリント基板やカバー等にてスイッチが
見見なくなり、スイッチの設定状態が分からなくなった
り、またスイッチが見えてもスイッチの設定状態を誤認
する等のミスにより、発宿チャンネル設定状態と異なる
化粧銘板を発信器本体に取り付けてしまう誤装着を起こ
す可能性が高い欠点を有していた。
モコン発信器を用いると他人の制御機器が動作１７たり
、他人が悪意を持って制御機器を操作したりする等の支
障が生じるので、発信器本体内にロータリスイッチやＤ
ＩＰスイッチ等のｌｆｌ械的人的スイッチ蔵し、該スイ
ッチを切換えて発信回路の発信する発信チャンネルを各
種設定できるようにしている。そして、この種のリモコ
ン発信器では発信チャンネルを上記スイッチにて設定し
、その後発信チャンネルに対応する化粧銘板を取り付け
でいた。このため、発信器本体内部の上記スイッチを設
定した状態で、プリント基板やカバー等にてスイッチが
見見なくなり、スイッチの設定状態が分からなくなった
り、またスイッチが見えてもスイッチの設定状態を誤認
する等のミスにより、発宿チャンネル設定状態と異なる
化粧銘板を発信器本体に取り付けてしまう誤装着を起こ
す可能性が高い欠点を有していた。
［発明の目的Ｊ
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、発信チャンネル役定状態と化粧銘板
の表示内容とが異なる誤装着が起こらないリモコン発信
器のチャンネル設定構造を提供することにある。
的とするところは、発信チャンネル役定状態と化粧銘板
の表示内容とが異なる誤装着が起こらないリモコン発信
器のチャンネル設定構造を提供することにある。
［発明の開示］
（実施例）
第１図は本発明の一実施例を示す図であり、本実施例に
おいては所定信号を発信する発信回路（図示せず）の発
信チャンネルを設定する複数の切換接点３１〜３．と共
通後、α３４とが表面に形成された発信器本体１と、該
発信器本体１表面に被着されるとともに所定の切換接点
（たとえば３．）と共通接点３．とを導通するように導
電体である導電ゴム５が裏面に貼着された化粧銘板２と
を備えたものである。さらに詳しくは、発信器本体１は
上面が開口された箱型のボディ８の上面にプリント基板
６を被着して形成してあり、内部あるいはプリント基板
６の裏面に発信回路が実装されている。また、プリント
基板２上に押釦スイッチ等の操作釦４が実ｉされるとと
もに、複数の切換接点３１〜３．と共通接点３．とを銅
箔にて形成し、切換接点３１〜３．と共通接点３４とで
チャンネル切換部３を構成しでいる。この切換接点３１
〜３３及び共通接点３．は発信回路と接続されている。
おいては所定信号を発信する発信回路（図示せず）の発
信チャンネルを設定する複数の切換接点３１〜３．と共
通後、α３４とが表面に形成された発信器本体１と、該
発信器本体１表面に被着されるとともに所定の切換接点
（たとえば３．）と共通接点３．とを導通するように導
電体である導電ゴム５が裏面に貼着された化粧銘板２と
を備えたものである。さらに詳しくは、発信器本体１は
上面が開口された箱型のボディ８の上面にプリント基板
６を被着して形成してあり、内部あるいはプリント基板
６の裏面に発信回路が実装されている。また、プリント
基板２上に押釦スイッチ等の操作釦４が実ｉされるとと
もに、複数の切換接点３１〜３．と共通接点３．とを銅
箔にて形成し、切換接点３１〜３．と共通接点３４とで
チャンネル切換部３を構成しでいる。この切換接点３１
〜３３及び共通接点３．は発信回路と接続されている。
そして、化粧銘板２は操作釦４が化粧銘板２の表面から
突出するように挿通孔７を穿孔しである。
突出するように挿通孔７を穿孔しである。
上述の構成の発信器本体１に化粧銘板２を装着した状態
を第２図に示す。ここで、化粧銘板２の表示内容と導電
体５の化粧銘板２の裏面への貼着位置とは一対一で対応
し、化粧銘板２の表示内容毎にチャンネルが決定するこ
とになる。今、リモコン発信器のチャンネルを切換後、
α３１と共通接点３．とを導通したときのチャンネルと
して説明する。このとき、所定位置に導電体５が貼着さ
れた化粧銘板２を発信器本体１の上面に被着する。
を第２図に示す。ここで、化粧銘板２の表示内容と導電
体５の化粧銘板２の裏面への貼着位置とは一対一で対応
し、化粧銘板２の表示内容毎にチャンネルが決定するこ
とになる。今、リモコン発信器のチャンネルを切換後、
α３１と共通接点３．とを導通したときのチャンネルと
して説明する。このとき、所定位置に導電体５が貼着さ
れた化粧銘板２を発信器本体１の上面に被着する。
すると、化粧銘板２の固定により導電体５が切換接点３
．と共通後、α３４とに圧接され、切換接点３、と共通
接点３４とを導通する。このため、発信回路の基準周波
数の分周比等が切換わり、発信チャンネルが切換わるも
のである。このように、化粧銘板２の表示内容毎に導電
体５の貼着位置が決定し、化粧銘板２を発信器本体１に
被着すると同時に発信チャンネルの設定が行なわれるの
で、発信チャンネルの設定状態と化粧銘板２の表示内容
とが異なる誤装着が起こらない。
．と共通後、α３４とに圧接され、切換接点３、と共通
接点３４とを導通する。このため、発信回路の基準周波
数の分周比等が切換わり、発信チャンネルが切換わるも
のである。このように、化粧銘板２の表示内容毎に導電
体５の貼着位置が決定し、化粧銘板２を発信器本体１に
被着すると同時に発信チャンネルの設定が行なわれるの
で、発信チャンネルの設定状態と化粧銘板２の表示内容
とが異なる誤装着が起こらない。
［発明の効果］
本発明は上述のように、所定信号を発信する発信回路の
発信チャンネルを設定する複数の切換接点と共通後７こ
とが表面に形成された発信器本体と、該発信器本体表面
に被着されるとともに所定の切換＃息と共通＃：息とを
導通ずるように導電体が裏面に貼着された化粧銘板とを
備えているので、表示内容に一致した位置に導電体を貼
着した化粧銘板を発信器本体の表面に被着することによ
り、所定切換後、αと共通接点とを導電体にて導通して
発信回路の発信チャンネルを化粧銘板の内容に一致した
発信チャンネルに設定でき、発信回路の発信チャンネル
設定後に化粧銘板を被着する場合のように誤つな化粧銘
板を装着することがなく、化粧銘板の取付で発信チャン
ネルの設定を行うことができるため、リモコン発信器の
組立が容易となり、生産性が向上する効果を奏する。
発信チャンネルを設定する複数の切換接点と共通後７こ
とが表面に形成された発信器本体と、該発信器本体表面
に被着されるとともに所定の切換＃息と共通＃：息とを
導通ずるように導電体が裏面に貼着された化粧銘板とを
備えているので、表示内容に一致した位置に導電体を貼
着した化粧銘板を発信器本体の表面に被着することによ
り、所定切換後、αと共通接点とを導電体にて導通して
発信回路の発信チャンネルを化粧銘板の内容に一致した
発信チャンネルに設定でき、発信回路の発信チャンネル
設定後に化粧銘板を被着する場合のように誤つな化粧銘
板を装着することがなく、化粧銘板の取付で発信チャン
ネルの設定を行うことができるため、リモコン発信器の
組立が容易となり、生産性が向上する効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例の分解斜視図、第２図は同上
の組立後の要部の断面図である。 １は発信器本体、２は化粧銘板、３はチャンネル設定部
、３Ｉ〜３．は切換後、α、３．は共通接点、５は導電
体である。 代理人 弁理士 百 １）長 七 ｗ１図 １１１２図
の組立後の要部の断面図である。 １は発信器本体、２は化粧銘板、３はチャンネル設定部
、３Ｉ〜３．は切換後、α、３．は共通接点、５は導電
体である。 代理人 弁理士 百 １）長 七 ｗ１図 １１１２図
Claims (1)
- （１）所定信号を発信する発信回路の発信チャンネルを
設定する複数の切換接点と共通接点とが表面に形成され
た発信器本体と、該発信器本体表面に被着されるととも
に所定の切換接点と共通接点とを導通するように導電体
が裏面に貼着された化粧銘板とを備えて成るリモコン発
信器のチャンネル設定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11253285A JPS61270997A (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | リモコン発信器のチヤンネル設定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11253285A JPS61270997A (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | リモコン発信器のチヤンネル設定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61270997A true JPS61270997A (ja) | 1986-12-01 |
Family
ID=14588998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11253285A Pending JPS61270997A (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | リモコン発信器のチヤンネル設定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61270997A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100432717B1 (ko) * | 2001-07-31 | 2004-05-24 | 주식회사 엘지이아이 | 가전기기의 콘트롤패널조립체 및 그 제조방법 |
-
1985
- 1985-05-25 JP JP11253285A patent/JPS61270997A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100432717B1 (ko) * | 2001-07-31 | 2004-05-24 | 주식회사 엘지이아이 | 가전기기의 콘트롤패널조립체 및 그 제조방법 |
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