JPS61270210A - 膨張構造を有する塊状結晶性アルミノシリケ−トおよびその製法 - Google Patents

膨張構造を有する塊状結晶性アルミノシリケ−トおよびその製法

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JPS61270210A
JPS61270210A JP61056018A JP5601886A JPS61270210A JP S61270210 A JPS61270210 A JP S61270210A JP 61056018 A JP61056018 A JP 61056018A JP 5601886 A JP5601886 A JP 5601886A JP S61270210 A JPS61270210 A JP S61270210A
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    • C04B38/00Porous mortars, concrete, artificial stone or ceramic ware; Preparation thereof
    • C04B38/02Porous mortars, concrete, artificial stone or ceramic ware; Preparation thereof by adding chemical blowing agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C11/00Multi-cellular glass ; Porous or hollow glass or glass particles
    • C03C11/007Foam glass, e.g. obtained by incorporating a blowing agent and heating

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、窒素を含有する膨張独立気泡構造を有する少
なくとも部分的に結晶性の塊状(massive)アル
ミノシリケート並びにその製造に関する。
本発明の目的は、支持具(b@ar@r)材料として使
用可能にさせる良好な圧縮強さを保有しながら良好な断
熱率を有する新規の膨張塊状物質を提供することにあっ
た。このような物質は、ビルディングの伝統的分野にお
いて、そして炉の断熱において、防火壁および戸の製造
において、並びに軍艦製作において多くの応用を見出す
。「塊状」は、「粒状」K対立するものとして[モノリ
シック(monolithic)Jなる意味で使用され
る。
また、必須の目的は、軽く、不透水性であり、不燃性で
あり、かつ/ 000℃程度の比軟的高温に対して抵抗
性であるようなm類の物質を製造できることにあった。
更に、このような物質は、連続的に製造されるべきであ
ることが高度に望ましい。
技術の現状では、温度の昇温によって二酸化炭素の放出
を生ずる炭酸塩によって再生ガラスを膨張する技術を便
用することによって、膨張ガラス発泡体物質を製造する
ことは、既知である。しかしながら、実際には、このよ
57z物質は、特に以下の理由で全くの満足全厚えない
。このようなガラス発泡体は、使用された膨張剤の性状
それ自体に帰することができる高い感湿性を有する。事
実、使用された炭酸塩は、金属酸化物残渣の物質内での
現存上杵し、この金)A#R,化物残渣はその場で加水
分解されて製品の品質および寿命を傷つける塩基性灰汁
を生ずる。それ故、このような製品の使用は、その不透
過上保証しようとする品質の被板物による追加の保護を
必須に必要とする。
更に、このようなガラス発泡体は、バッチ的にだけ製造
され得る。最後に、その製法は、/7時間程度の非常に
長い焼鈍時間を必要とし、このことは勿論このような製
品の製造コストに対して非常に不都合な影IIIt−有
する。
米国特許第ユ、g37,1173号明細誉は、その上に
、異なる海綿状構造の連続層の形態を有する層別ガラス
質物質の製法を提案している。しかしながら、良好な断
熱性全厚えようとする低密度の物質の芯は、許容可能な
機械的性質を有する製品を得ることが望まれるならば、
必ずより密な層によってジャケット化されなければなら
ない。連続層の気泡構造の差は、使用される発泡剤の性
状の変性から生じ、すべての例において残在する後者は
依然として炭酸カルシウムをベースとする。このような
製品も、前記のように、高い感湿性を有する。更に、こ
の米国特許第コ、ざ3り、tり3号明細書によって提案
される妥協解決法は、その断熱性および機械的性質の両
方が不十分のままである物質をもたらす。
発明の詳細な説明 一方、本発明は、窒素を含有する独立気泡を有する独立
気泡を有する膨張構造を有する少なくとも部分的に結晶
性の塊状アルミノシリケートに関する。この種の物質は
、アルミニウムをベースとする窒化物を酸化して、窒素
を含有する独立気泡を有する膨張塊状物を生ずることか
ら生じ、そして前記酸化は、金属でも金属でなくとも触
媒、特に酸化物の添加によって容易にされ得る。物質の
この特定の構造は、不透過性にさせる。簀に、この物質
は、総合的化学的不活性並びに優秀な防火性を有する。
本発明の方法によれば、物質は、以下の連続操作 工業ガラスの粉砕、 粉砕工業ガラスの重量に対してθ、/ −#重量%の割
合のアルミニウムをベースとする窒化物の添加 粉砕ガラス物質とこのように添加された窒化物との混合 goo〜1000℃の温度に約7時間かけて加熱するこ
とによる前記混合物内の窒化物の酸化、および 膨張結晶性アルミノシリケートの冷却および回収 を実施することによって得られるる 本発明に係る製品および方法の他の特徴および利点は、
勿論、純粋に非限定例として与えられる製法を実施する
特定の態様を特に参照して以下に与えられる具体的説明
を読むことから明らかであろう。
好ましい態様の説明 本発明に係るアルミノシリケートは、例えば以下の方法
で得ることができる。第一に、工業ガラス、即ち再生ガ
ラス、例えば瓶ガラスまたは窓ガラスの粉砕が、行われ
る。このような粉砕は、有利にはボールミルまたは粉砕
機中で行われる。粉砕は、粉末が得られるまで継続され
る。実際に、このような粉砕物質の特定の粒度は臨界的
ではないことが見出される。
次いで、この粉砕物質にアルミニウムをベースとする窒
化物0.7〜3重量%が添加され、次いでこのようにし
て得られた混合物が均質化される。
使用される窒化物は、例えば窒化アルミニウム、即ち商
業的窒化アルミニウムまたは例えば少なくとも約120
0℃の温度でのアルミナとアンモニアとの直接反応によ
って得られる高反応性を有する窒化アルミニウムのいず
れかによって構成され得る。修正として、使用される窒
化物は、天然カオリンなとのアルミノシリケートとアン
モニアとの反応生成物によっても構成され得る。このよ
うな窒素処理アルミノシリケートの製造は、有利には、
アルミノシリケートをアンモニア流下で7200℃程度
の温度において数時間加熱することによって行われ得る
。カオリン(最良の品質のものを使用することは必要で
はない)は、このように物価安定化される(valor
ize)。
次いで、粉砕ガラスとアルミニウムをベースとする窒化
物とのこのようにして得られた混合物は、炉、例えばマ
ツフル炉に入れられ、その〃℃〜100℃の温度上昇は
、約7時間30分行われる。次いで、ガラス転移温度に
近いこの温度は、約1時間維持され、次いで炉は、冷却
される。炉の余熱のため、lIOθ℃程度の温度は、約
一時間の終りに得られ、この温度において膨張結晶性ア
ルミノシリケートを取り出すことが可能である。次いで
、得られる物質は、出発物質の容量よりも非常に大ぎい
容量の灰白色物の形態である。
前記温度並びに温度上昇および降下のサイクルは、成る
多数の改作および修正に付され得ることに留意すべきで
ある。
このような操作法は、本発明に係る方法の連続実施を可
能にすることに留意すべきであり、アルミニウムをベー
スとする窒化物の酸化は、例えばトンネル炉を通しての
通過によって行われる。
部分的に結晶性のアルミノシリケートは、すべての所望
の性質を有する。
本発明に係る物質は、見掛密度λQO〜700に9/ゴ
を有する。得られる密度の正確な値は、使用される出発
ガラスの性状、並びにそれに添加されているアルミニウ
ムをベースとする窒化物の性状および品質および量の関
数である。従って、このアルミノシリケートは、伝統的
海綿状物質のすべてよりも軽い物質である。
窒素を含有する独立気泡を有するその膨張構造の事実の
ため、本発明に係る塊状アルミノシリケートは、完全に
不透水性であり、かつ化学薬品の作用に対して優秀な抵
抗性を有する物質を構成する。それは、事実、濃塩酸、
濃硝酸並びに濃厚ソーダに完全に耐える。周囲温度で本
発明に係るアルミノシリケートとこれらの化学薬品との
6時間接触後、物質の構造の最小の変性も検出されない
更に、本発明に係るアルミノシリケートは、エチルアル
コール、ベンゼン、アセトン、エーテルなどの有機溶媒
に対して不感受性である。
本発明に係る製品は、/ 000℃程度に達することが
ある高温に対して優秀な抵抗性も有する。
/ O’lO℃の温度で数時間加熱された製品は、如何
なる劣化も受けない。更に、それは、熱衝撃に対して全
く不感受性である。事実、一方で+4ioθ℃〜+J’
C1他方で+g’e〜−7u℃(液体窒素の温度)の焼
鈍に付される物質の疲労試験は、如何なる劣化も示さず
、かなりの内部応力の存在を証明する単純な割れの存在
さえ示さない。〃℃と200℃との間で測定されたこの
物質の熱膨張率は、約7.lIX 10”” K”に等
しい。
圧縮強さの各種の試験は、本発明に係るアルミノシリケ
ートが約、? X 10’ Paよりも高い圧縮強さを
有していたことを実証している。それ故、このような性
質は、本発明に係る物質に優秀な支持特性を与える。
本発明に係るアルミノシリケートについて行われた各種
の実験は、アルミノシリケートが断熱率0.0りW/n
”C程度を有していたことを示している。
従って、それは、優秀な断熱材料を構成する。
最後に、本発明に係るアルミノシリケートの各種の試料
の熱拡散率は、後述のようなフラッシュ法によって測定
されている。
方法の原理 使用されるフラッジz法は、手厚の一般に円柱状の試験
片の面の一方にパルス光源を均一に非常に短時間照射し
、そして熱フシックスに対向する面の変化(時間および
温度の関数として)を分析することからなる。照射面は
、予め黒化されて入射エネルギーの大部分を吸収し、そ
して使用された波長に透明性の試験片の場合には、物質
の中央への光束の如何なる透過も回避する。熱拡散率は
、エネルギーパルスの空時分布並びに軸方向熱損失を考
慮に入れた各種の理論モデルから得られる曲@T (、
t>の分析によって求められる。
測定装置の説明 使用された装置は、測定を33〜1000℃で行うこと
を可能にする。パルス型熱源は、緩和モードで機能しか
つ直径コ謹のビームを与えるガラス/ネオジムレーザー
(−1,(8μm)Kよって構成される。加熱容器は、
主として長さ/、11mおよび外径ざrwのインコネル
(ineon@l)  4000円筒管からなる。その
回りには、炉の中心帯付近に分布され、約lコOWSに
わたって等温にさせる3つの加熱コイルが、巻かれてい
る。この室は、周囲におけるようなコ端に位置決めされ
、かつ耐火ウールの数層によって断熱されている水流に
よる冷却システムを備えている。
室内の温度の制御は、加熱管の外面上に位置決めされた
インコネルで外装されたクロメル−アルメルのt個の熱
電対によって保証される。室は、最後に、4’ 、!r
 m /時の一次ポンプおよび20017秒を与える二
次ポンプによって真空下に置かれ得る。
試験片は、長さtoowmのインコネル1.00の取外
自在の管によって構成されるプローブに固着された受は
台上に載っているステンレス鋼リングの芯に、3本のア
ルミナ棒によりて固定される。試験片が固定されている
帯内の温度の均一性は、試験片の水準に、そして後者の
各面上の60■に位置づけられたインコネル外装で覆わ
れたクロメル/アルメルの3個の熱電対によってチェッ
クされる。
温度上昇は、熱流と反対の試験片の表面の中心に位置決
めされかつ試験片のすぐ付近における炉の雰囲気内に固
定される同一性状の熱電対が反対に装着されている直径
0.2■のクロメル/アルメルワイヤーの熱電対によっ
て記録される。得られた信号は、増幅され、記憶オシロ
スコープによって記憶され、次いで写真撮影され、そし
て分析される。
信号の解釈 分析された物質の熱拡散率の測定を可能にする基本パラ
メーターは、信号がその最大値の半分に達するのにかか
りた時間である。試験片を、その前面上で瞬間エネルギ
ーパルスを吸収する半無限壁に同化することにより、そ
して基本的断熱モデルを考慮することにより、熱の式の
レゾル−ジョン(resolution)は、次の関係
式%式% (式中、αは熱拡散率を表わし、!は試験片の厚さを表
わし、そして1%は熱信号の半上昇時間を表わす) を導く。理論モデルは、更に、軸方向熱損失と同一の方
法で、レーザーパルスの有限期間を考慮に入れることを
可能にする。
試験片の提示 熱拡散率の測定を周囲温度において異なる厚さの6試験
片について行った。照射/検出表面を接着忙よってアル
ミニウム薄層で覆った。レーザー放射線にさらされる試
験片の表頁も、空気中で重合しかつレーザーパルス中で
放出されるエネルギーのほとんどすべてを吸収するコロ
イド黒鉛フィルムで覆った。
実験結果 研究された各種の試験片に関連する実験結果を以下の表
1に集める。これらの実験の正確さは、一方で、断熱モ
デルに由来する関係(試験片の厚さ、信号τ%の半上昇
時間)に含まれるパラメーターの測定についての不確実
性(±aqbと評価)により、そして他方で、実際の実
験条件と適用される理論モデルで仮定される限界におけ
る条件との間の差と関係する誤差により制約される(こ
れらのうち、不確実性は、試験片の表面へのアルミニウ
ムフィルムの接着の品質と関係する)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、窒素を含有する膨張独立気泡構造を有する少なくと
    も部分的に結晶性の塊状アルミノシリケート。 2、その見掛密度が、200〜700kg/m^3であ
    る特許請求の範囲第1項に記載の塊状アルミノシリケー
    ト。 3、その断熱率γが0.07W/m℃程度である特許請
    求の範囲第1項に記載の塊状アルミノシリケート。 4、その熱拡散率が、3×10^−^3cm^2/a程
    度である特許請求の範囲第1項に記載の塊状アルミノシ
    リケート。 よその圧縮強さが、約3×10^6Paよりも高い特許
    請求の範囲第1項に記載の塊状アルミノシリケート。 6、20℃と500℃との間で測定されたその熱膨張率
    が、約7.4×10^−^6°K^−^1に等しい特許
    請求の範囲第1項に記載の塊状アルミノシリケート。 7、窒素を含有する膨張独立気泡構造を有する少なくと
    も部分的に結晶性の塊状アルミノシリケートを製造する
    にあたり、以下の連続操作 工業ガラスを粉砕する操作、 アルミニウムをベースとする窒化物を粉砕工業ガラスの
    重量に対して0.1〜20重量%の割合で添加する操作
    、 粉砕ガラス物質およびこのように添加された窒化物を混
    合する操作、 800〜1000℃の温度に約1時間かけて加熱するこ
    とによって、前記混合物内の窒化物を酸化する操作、お
    よび 膨張結晶性アルミノシリケートを冷却し、かつ回収する
    操作 を有することを特徴とする塊状アルミノシリケートの製
    法。 8、使用される窒化物が、窒化アルミニウムAlNであ
    る特許請求の範囲第7項に記載の方法。 9、使用される窒化物が、天然カオリンなどのアルミノ
    シリケートとアンモニアとの反応生成物である特許請求
    の範囲第7項に記載の方法。 10、使用される窒化物が、アルミノシリケート、例え
    ばカオリンをアンモニア流中で1200℃程度の温度に
    数時間かけて加熱することによって得られる特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。 11、前記方法が連続的に行われ、窒化物の酸化がトン
    ネル炉を通しての前記混合物の通過によって行われる特
    許請求の範囲第7項に記載の方法。 12、アルミニウムをベースとする量化物の酸化が、触
    媒、特に酸化物の存在下において行われる特許請求の範
    囲第7項に記載の方法。
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