JPS61269648A - 高密度磁束の形成方法 - Google Patents
高密度磁束の形成方法Info
- Publication number
- JPS61269648A JPS61269648A JP11086685A JP11086685A JPS61269648A JP S61269648 A JPS61269648 A JP S61269648A JP 11086685 A JP11086685 A JP 11086685A JP 11086685 A JP11086685 A JP 11086685A JP S61269648 A JPS61269648 A JP S61269648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic flux
- magnet
- poles
- magnets
- high density
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/02—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting
- H02K23/04—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting having permanent magnet excitation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
恵呈上二且里分亘
本発明は、高密度な磁束を形成するための方法に関し、
特に発電機等に応用すると好適な高密度な磁束を形成す
るための方法に関する。
特に発電機等に応用すると好適な高密度な磁束を形成す
るための方法に関する。
史米五茨歪
従来、発電機の磁極等の磁石部をいかなる物質で被覆し
ても、その漏れ磁束を解消することができなかった。
ても、その漏れ磁束を解消することができなかった。
が ゛しよ゛とする。 占
このため従来にあっては、磁束を高密度化しようとする
と、強大な磁石部が必要となるため、小型で高性能の発
電機等の各種機器を開発することが困難であった。
と、強大な磁石部が必要となるため、小型で高性能の発
電機等の各種機器を開発することが困難であった。
本発明は、このような事情に鑑みて開発されたもので、
高密度な磁束を形成するための方法を提供することを目
的とする。
高密度な磁束を形成するための方法を提供することを目
的とする。
。 占を ゛するための
第1図に示したように、N極とS極とが横並びに位置す
るよう馬蹄形等に形成した第1の磁石1の内側と外側に
、それぞれ合成樹脂のような非磁性体2を介して極性が
一敗するように第2、第3の磁石3.4を配置し、前記
第1の磁石1に対して作用する前記第2、第3の磁石3
.4の磁気的反発力により、前記第1の磁石1の磁束5
を、その両極を結ぶ弧状に集中して形成するものである
。
るよう馬蹄形等に形成した第1の磁石1の内側と外側に
、それぞれ合成樹脂のような非磁性体2を介して極性が
一敗するように第2、第3の磁石3.4を配置し、前記
第1の磁石1に対して作用する前記第2、第3の磁石3
.4の磁気的反発力により、前記第1の磁石1の磁束5
を、その両極を結ぶ弧状に集中して形成するものである
。
叉−施一±
以下、本発明を発電機に応用した場合の好適な実施例に
ついて、第2図及び第3図に基づき詳細に説明する。
ついて、第2図及び第3図に基づき詳細に説明する。
第2図は発電機の概略的断面図、第3図は固定部の一部
を示す斜視図であり、両図で明らかなように、固定部は
、6個の磁極10を発電機の軸方向に伸びるようケース
20内に固定的に配置して構成されている。これらの磁
極lOは、N極とS極とが横並びに位置する断面がほぼ
円弧状の第1の磁石11の内側と外側に、それぞれプラ
スチック板12.13を介して、断面が同じく円弧状の
第2.第3の磁石14.15を極性が一致するように設
け、これら第2.第3の磁石14.15の表面及び第1
の磁石11の長手方向端部を胴板16で被覆して形成し
たものである。そして、隣接する磁極10は、反対の極
において隣接するよう配置されている。
を示す斜視図であり、両図で明らかなように、固定部は
、6個の磁極10を発電機の軸方向に伸びるようケース
20内に固定的に配置して構成されている。これらの磁
極lOは、N極とS極とが横並びに位置する断面がほぼ
円弧状の第1の磁石11の内側と外側に、それぞれプラ
スチック板12.13を介して、断面が同じく円弧状の
第2.第3の磁石14.15を極性が一致するように設
け、これら第2.第3の磁石14.15の表面及び第1
の磁石11の長手方向端部を胴板16で被覆して形成し
たものである。そして、隣接する磁極10は、反対の極
において隣接するよう配置されている。
一方、電機子部は、回転軸17と、この回転軸17に軸
方向に所定間隔をおいて固定された複数個、例えば5個
の支持枠18にコイルを矩形状に巻きつけて形成した3
組の矩形コイル19によって構成されている。この矩形
コイル19は、第1図に示した如く各磁極10において
形成される磁束を、回転軸17の回転によって、はぼ直
角に切るように移動すべく、巻きつけ形成されているも
のである。
方向に所定間隔をおいて固定された複数個、例えば5個
の支持枠18にコイルを矩形状に巻きつけて形成した3
組の矩形コイル19によって構成されている。この矩形
コイル19は、第1図に示した如く各磁極10において
形成される磁束を、回転軸17の回転によって、はぼ直
角に切るように移動すべく、巻きつけ形成されているも
のである。
本実施例は以上のように構成したので、各磁極lOの第
1磁石11において、その内外両側に位置する第2.第
3の磁石14.15の磁気的反発力により、その両極を
円弧状に回転軸17方向に向けて突出するように集中し
て磁束(図示せず、第1図参照)が形成される。そして
、これらの磁束を、各矩形コイル19がほぼ直角方向に
切ることによって、発電作用がなされるものである。こ
こにおいて、前記磁束は、通常漏れ磁束として拡散する
ものが、前述の第2.第3の磁石14.15の作用で集
中して形成されるから、高密度なものとなり、発電効率
も飛躍的に向上する。
1磁石11において、その内外両側に位置する第2.第
3の磁石14.15の磁気的反発力により、その両極を
円弧状に回転軸17方向に向けて突出するように集中し
て磁束(図示せず、第1図参照)が形成される。そして
、これらの磁束を、各矩形コイル19がほぼ直角方向に
切ることによって、発電作用がなされるものである。こ
こにおいて、前記磁束は、通常漏れ磁束として拡散する
ものが、前述の第2.第3の磁石14.15の作用で集
中して形成されるから、高密度なものとなり、発電効率
も飛躍的に向上する。
なお、本発明は発電機のほか、磁石部の高密度な磁束を
必要とする各種電機機器に応用可能である。また、本発
明における各磁石11,14.15は永久磁石、電磁石
のいずれでもよい。
必要とする各種電機機器に応用可能である。また、本発
明における各磁石11,14.15は永久磁石、電磁石
のいずれでもよい。
四−一部
以上説明したところで明らかなように、本発明によれば
、高密度な磁束を簡単な構成で得ることができるので、
小型で作業効率の高い各種電機機器を得られるという効
果を奏することができるものである。
、高密度な磁束を簡単な構成で得ることができるので、
小型で作業効率の高い各種電機機器を得られるという効
果を奏することができるものである。
第1図は本発明の原理を示す概略図、第2図は本発明の
実施例を示す発電機の概略的断面図、第3図は同じくそ
の固定部の一部を示す斜視図である。 10・・・磁極 11・・・第1の磁石12.13
・・・プラスチックtffl 14・・・第2の
磁石 15・・・第3の磁石16・・・胴板
17・・・回転軸18・・・支持枠 19・・・矩
形コイル第1聞 第2図
実施例を示す発電機の概略的断面図、第3図は同じくそ
の固定部の一部を示す斜視図である。 10・・・磁極 11・・・第1の磁石12.13
・・・プラスチックtffl 14・・・第2の
磁石 15・・・第3の磁石16・・・胴板
17・・・回転軸18・・・支持枠 19・・・矩
形コイル第1聞 第2図
Claims (1)
- N極とS極とが横並びに位置するよう馬蹄形等に形成
した第1の磁石の内側と外側に、それぞれ非磁性体を介
して極性が一致するように第2、第3の磁石を配置し、
前記第1の磁石に対して作用する前記第2、第3の磁石
の磁気的反発力により、前記第1の磁石の磁束を、その
両極を結ぶ弧状に集中して形成することを特徴とする高
密度磁束の形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11086685A JPS61269648A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 高密度磁束の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11086685A JPS61269648A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 高密度磁束の形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61269648A true JPS61269648A (ja) | 1986-11-29 |
Family
ID=14546666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11086685A Pending JPS61269648A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 高密度磁束の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61269648A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007165741A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Neomax Co Ltd | 永久磁石ユニットおよびそれを備える磁界発生装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4892807A (ja) * | 1972-03-08 | 1973-12-01 |
-
1985
- 1985-05-22 JP JP11086685A patent/JPS61269648A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4892807A (ja) * | 1972-03-08 | 1973-12-01 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007165741A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Neomax Co Ltd | 永久磁石ユニットおよびそれを備える磁界発生装置 |
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