JPS61268303A - 濾過装置の蒸気滅菌システムにおける負圧の防止方法 - Google Patents

濾過装置の蒸気滅菌システムにおける負圧の防止方法

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JPS61268303A
JPS61268303A JP10706385A JP10706385A JPS61268303A JP S61268303 A JPS61268303 A JP S61268303A JP 10706385 A JP10706385 A JP 10706385A JP 10706385 A JP10706385 A JP 10706385A JP S61268303 A JPS61268303 A JP S61268303A
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Tatsuo Kunugikaki
龍男 捫垣
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、濾過装置の蒸気滅菌システムにおいて蒸気滅
菌後の冷却時に濾過装置及び配管内が負圧になることを
防止する方法に関し、更に詳細には、半透脱炉過装置が
蒸気滅菌後に蒸気の凝縮によって濾過装置及び配管内が
負圧になることを防止する方法に関するものである。
〔従来技術〕
孔径0.2μm以下の半透脱炉過装置の殺菌については
熱湯殺菌あるいは殺菌剤による方法が従来より行われて
いたが、熱湯による殺菌は90℃程度の熱湯による殺菌
では死滅しない熱抵抗性芽胞が存在し、このような熱湯
殺菌では不充分であり。
また、殺菌剤を濾過装置、配管内に送り殺菌する方法で
は配管中の空気溜りなどが機器内に存在すると殺菌剤が
機器内に充満しない部分ができ、その部分の殺菌が不充
分となる欠点があった。
上記した従来方法の欠点全解決するために蒸気滅菌が考
えられるが、半透膜沖過装置では従来インラインで蒸気
滅菌できるような半透膜が存在しなかったが、最近、イ
ンラインで蒸気滅菌が可能な半透膜が開発されたので蒸
気滅菌を行ったところ、蒸気滅菌後の冷却時に装置内が
負圧になシ、装置及び配管のシール部より装置外の除菌
されていない空気が蒸気滅菌後の装置内に侵入して再び
汚染されるという問題点があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、半透膜濾過装置に蒸気滅菌を行い、蒸気滅菌
後直ちに冷水を流すとシール部よりの洩れが発生するの
で実用に供するには100℃以下まで自然冷却する必要
があシ、100℃以下になると装置内が負圧になり、装
置及び配管のシール部から装置外の除菌されていない空
気が蒸気滅菌後の装置内に侵入し装置内が再び汚染され
るという問題点を解決するためになされたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、前記した問題点全解決するためになされたも
ので、半透膜モジュールを備えた濾過装置において、蒸
気滅菌後の冷却時に濾過装置の濾水側から除菌されたガ
スを導入し、濾過装置の炉水側が負圧になることを防止
するようになしたものであり、その実施の態様としては
前記した導入ガスの圧力k 1 kg/cr;iG以下
とすること、また、導入ガスとしては、空気・窒素・ヘ
リウムを使用するものである。
〔作用〕
濾過装置及び配管内全蒸気滅菌後の冷却時に負圧になら
ないようにすると、装置及び配管外の菌やパイロジエン
が存在する汚れた空気が配管接続部等のシール部より侵
入する恐れがないので蒸気滅菌後も滅菌状態を保つこと
が可能である。
〔実施例〕
本発明を図面に示す実施例によって説明する。
1は、分画分子量6000のポリスルホン製の半透膜の
モジュール2を用いた濾過装置で、原水中の菌及びパイ
ロジエン全除去している。3は原水タンクであって原水
は自動弁20を内装した管4により原水タンク3に供給
される。原水タンク3より原水は循環ポンプ5により加
圧調整弁40及び自動弁21を内装した原水供給管6に
より濾過装置1に供給され、半透膜のモジュール2に加
圧供給され、中空糸状の半透膜の内側を流れて原水循環
用管7により原水タンク3に戻る。前記原水循環用管7
には自動弁22及び加圧調整弁41が内装されるととも
に、原水循環用管7によって循環される原水を計量する
流量計F2が配装されている。
前記した中空糸状の半透膜の内側全原水が通過する間に
原水の一部が膜の外側へ透過されて炉水となり炉水供給
管8及び該炉水供給管8に内装される自動弁30を通過
して使用される箇所に送られる。
9は前記原水循環用管7より分岐され濃縮された原水の
一部全抜き出す抜き出し管であって、該抜き出し管9に
は抜き出し量を計量する流量計F3、調節弁42及び自
動弁31全内装しである。
10は、濾過装置1に蒸気を供給する蒸気供給管であり
、該蒸気供給管10には入口側より順に圧力計P4、制
限オリフィス11.減圧弁12、圧力計Pg 、3μm
のステンレスの焼結金属製のプレフィルタ13、安全弁
14及び自動弁23が配装されている。
15は、濾過装置1の下方に接続される水の抜き出し管
であり、該抜き出し管15には自動弁26及びスチーム
トラップS、が配装されてあり、更に濾過装置1への原
水供給管6を延長して水抜き用に供される水抜き管16
を連結し、該水抜き管16は弁43を設けた排出管16
.及び自動弁27、スチームトラップS2を配設した凝
縮水排出管16□全連結する。また17.18は炉水供
給管8より分岐される滅菌用蒸気を排出する蒸気排出管
及び凝縮水排出管であり、蒸気排出管17には調節弁4
4及び自動弁28が、凝縮水排出管18には自動弁29
及びスチームトラップS3が配装されている。
31は炉水供給管8に接続される空気供給管であシ、該
空気供給管31には、空気の1次側圧力装され、更に空
気供給管31にはF水側に加圧供給される空気中の塵埃
等を除去する例えば綿製のフィルタを内装したプレフィ
ルタ33、除菌用のポリビニルアルコール製の0.2μ
mのメインフィルタ34及び自動弁25が配装されてい
る。
また、前記したメインフィルタ34を滅菌するために、
メインフィルタ34に蒸気供給管10と接続する蒸気接
続管35が設けられ、更にメインフィルタ34及びプレ
フィルタ33にはドレン抜き用の配管36が接続される
。46.47.48゜49.50.51は空気供給管3
1、蒸気接続管35及びドレン抜き用の配管36に内装
された切替弁である。
なお、図中F1は原水供給量全計量するための原水供給
管6に設けられた流量計、19は原水タンク3の水面を
検知するレベル計、T、は原水タンク内の原水の温度全
計測する温度計、T2は涙水側(2次側)の温度を計測
する温度計で6C124は原水循環用管7に配設された
加圧用の自動弁である。
本発明の実施例は以上のように構成されるもので、通常
人よυ原水を供給して原水タンク3に原水全貯溜するが
、この場合、原水タンク3内はレベル計19の信号によ
シ原水の送液管中の自動弁20を開閉することによシ、
原水タンク3内の原水を常に一定にしている。
原水を半透膜濾過装置1によって渥過するには、先ず原
水供給管6の自動弁21及び原水循環用管1の自動弁2
2、涙水供給管8端に設けられる自動弁30及び濃縮水
抜き出し管9の自動弁31全開き、濾過装置1よシ抜き
出し管15の自動弁26、水抜き管16より分岐される
管161の弁43及び管16□の自動弁27、蒸気排出
管17の自動弁28及び凝縮管18の自動弁29を閉じ
ておき、循環ポンプ5を起動すると原水タンク内の原水
は弁40を通過し供給量を流量計F、で計量されながら
半透膜モジュール2に供給され、中空糸状の半透膜の内
側全流れ、原水循環用管7により原水タンク3へ戻るが
、前記中空糸状の半透膜の内Ijl++’i通過する間
に原水の一部が膜の外側へp水として出るが、この半透
膜は分画分子量が6,000であるので、P水は菌、パ
イロジエンが除去された状態としてP水供給管8及び自
動弁30全通って使用される個所に送られる。
また、原水は前記したように原水循環用管7によって原
水タンク3に戻されるが、その濃縮された原水の一部全
濃縮水引き出し管9を用いて引き出すが、その引き出し
にあたっては弁42、自動弁31を操作することにより
行われる。なお、前記した原水供給管6及び原水循環用
管1に内装されている弁40及び41は、半透膜モジュ
ール2゜・・全加圧するときの圧力全調整する弁であシ
、弁42は濃縮された原水の一部を抜き出す量を調整す
るのに用いられる。
以上のような操作によって濾過を行っているが2週間に
一度程度、通常の濾過を停止して蒸気滅菌を行うが、こ
の蒸気滅菌を行うには、先ず、循環ポンプ5を停止し、
原水供給管6に内装される自動弁21、原水循環用管7
に内装される自動弁22及びp水供給管8の自動弁30
全閉じ、p過装置1よりの水引き出し管15の自動弁2
6、凝縮水排出管16□の自動弁27及び原水循環用管
7に配設される加圧用弁24全開き、また凝縮水排出管
18の自動弁29全開き、 蒸気供給管10の自動弁 23を開いて蒸気を入口Bより供給するが、この蒸気の
供給は渥過装置1内の中空糸状の半透膜の内側(原水側
)の半透膜に熱衝撃を与えないように常温より121℃
まで昇温時間’((10〜15分としながら導入する。
この蒸気は、減圧弁12によって圧力計P2の指示が1
.2 kg/cr/lGになるまで調整され、また、3
μmのステンレスの焼結金属製のプレフィルタ13によ
り蒸気中の鉄錆等が除去されている。この蒸気供給管1
0の配管に異常状態が発生したときにはその安全対策と
して制限オリフィス11.安全弁14が配設されている
前記した中空糸状の半透膜の内側(原水側)に導入され
た蒸気は半透膜全通過してν水側へ流れ込むが、このと
き、蒸気排出管17の自動弁28が開にして、間管17
の弁44を微開として外部へ蒸気を吹き出すようにして
蒸気全半透膜の原水側から炉水側へ流入しやすくする。
この蒸気滅菌は濾過装置1及び関連配管の温度を略12
1℃として約30分間保持して滅菌するが、このとき凝
縮した水は引き出し管15、水抜き管16□、凝縮水排
出管18の末端に配設されるスチームトラップS+ 、
 S2及びS3より排出される。
上記した状態で蒸気滅菌全行い、蒸気滅菌が終了したと
き、蒸気供給管10に配装された自動弁23全閉じると
ともに、引き出し管15の自動弁26、水抜きW16□
の自動弁27、蒸気排出管17の自動弁28及び凝縮水
排出管18の自動弁29を閉じてp過装置1全体全密封
状態として冷却に入るが、冷却に伴って前記の濾過装置
1が負圧となり、濾過装置1外の空気が滅菌後の配管等
の中に吸込まれ汚染される恐れがあるので、濾過装置1
の戸水側に除菌されたガス全導入して加圧を行う。テス
ト機による実験では蒸気滅菌全行記したように密封状態
で冷却すると、約−250mmHgの負圧となり、その
後更に放置すると約−110ranHgとなり負圧が減
る現象がみられた0 前記した除菌されたガスによる加圧は戸水供給用配管8
に接続された空気供給管31により行われるものである
が、加圧に用いられる導入ガスとしては空気、窒素、ヘ
リウム等が使用できるが、空気が安価であり好ましいの
で加圧ガスとして空気を用いることとして説明する。
加圧に使用される空気は入口Cより空気供給管31に導
入され、空気の2次側圧力測定用の圧力計Pak確認し
ながら減圧弁32にて加圧に所要の圧力に調整され、該
所要の圧力に調整された空気はプレフィルタ33を通過
することによって空気中の塵埃等が除去され、その後メ
インフィルタ34によって除菌されるが、このメインフ
ィルタ34は空気を通過させる前に蒸気滅菌するが、こ
のメインフィルタ34を滅菌する際には、蒸気管10に
内装された3μmのフィルタ13を通過した蒸気全前記
の蒸気管10に接続した蒸気接続管35より切替弁48
.49に介してメインフィルり34に導入することによ
り行われ、メインフィルり34の滅菌は、前記の切替弁
48.49’e開とするとともにメインフィルタ34に
接続されるドレン抜き用配管36に内装される切替弁5
0.51も開とし、空気供給管31のプレフィルタ33
の入口及びプレフィルタ33とメインフィルタ34との
間に内装される切替弁45.46、プレフィルタ33の
ドレン抜き用切替弁47を閉として30分間、1.2 
kg/cm2G、121℃で保持することにより行われ
る。
メインフィルタ34の滅菌が終了した後は、前記した切
替弁48.49,50.51を閉となし、前記した切替
弁45.46’に開とし、プレフィルタ33を通過し塵
埃等が除去された空気は蒸気滅菌されたメインフィルタ
34を通過することによって無菌とされた空気は自動弁
25を開とすることによってP水供給管8内に導入され
、この状態で濾水側配管及び半透膜モジュール2が常温
まで冷却される間保持する。
常温となったとき前記の自動弁25を閉とし、半透膜モ
ジュール2の原水側より加圧して濾過しながら自動弁3
0を開としてp水を使用箇所へ送ることにより通常の濾
過の連続運転に戻る。
上述したように本発明においては、濾過装置を蒸気滅菌
するものであるが、蒸気滅菌に耐えるような膜は一般的
には疎水性であり、圧力を高くして膜を通過させると半
透膜の濾過能力が低下するので、P液側から加圧ガスを
導入することが必要であり、加圧ガスの圧力としては1
に97cmG ’z超えると膜が乾燥し、蒸気滅菌後の
P水量が低下するので、圧力は1kg/c4G以下が好
ましいものである。
〔発明の効果〕
本発明にか\る濾過装置の蒸気滅菌システムにおける負
圧の防止方法は、蒸気滅菌後の冷却時に外部の空気が配
管接続部等のシール部より侵入する恐れがないので、菌
やノ(イロジエンによって汚染されずに蒸気滅菌がより
確実なものとなる。
また、使用される空気等のガスは除菌されているので、
半透膜モジュールの濾過能力を低下させることもない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の負圧の防止方法のフローシ一ト全示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半透膜モジュールを備えた濾過装置において、蒸
    気滅菌後の冷却時に濾過装置の濾水側より除菌されたガ
    スを導入し、濾過装置の濾水側が負圧となることを防止
    する濾過装置の蒸気滅菌システムにおける負圧の防止方
    法。
  2. (2)導入ガスの圧力を1kg/cm^2G以下とする
    ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の濾過
    装置の蒸気滅菌システムにおける負圧の防止方法。
  3. (3)導入ガスとして空気・窒素・ヘリウムを用いるこ
    とを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の濾過装
    置の蒸気滅菌システムにおける負圧の防止方法。
JP10706385A 1985-04-18 1985-05-21 濾過装置の蒸気滅菌システムにおける負圧の防止方法 Granted JPS61268303A (ja)

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JP10706385A JPS61268303A (ja) 1985-05-21 1985-05-21 濾過装置の蒸気滅菌システムにおける負圧の防止方法
US06/850,610 US4840769A (en) 1985-04-18 1986-04-11 Process for sterilizing a filtration device
DE8686302747T DE3682422D1 (de) 1985-04-18 1986-04-14 Verfahren zur sterilisation einer filtervorrichtung.
EP86302747A EP0199518B1 (en) 1985-04-18 1986-04-14 Steam sterilisation of a filtration device

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5645665A (en) * 1979-09-21 1981-04-25 Kagome Kk Method and device for sterilizing microbial filter
JPS60197206A (ja) * 1984-03-16 1985-10-05 Daicel Chem Ind Ltd 透過膜モジユ−ルの洗浄方法

Patent Citations (2)

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