JPS61268246A - 外科手術用器具及び方法 - Google Patents
外科手術用器具及び方法Info
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- JPS61268246A JPS61268246A JP61070645A JP7064586A JPS61268246A JP S61268246 A JPS61268246 A JP S61268246A JP 61070645 A JP61070645 A JP 61070645A JP 7064586 A JP7064586 A JP 7064586A JP S61268246 A JPS61268246 A JP S61268246A
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- surgical
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- A61B18/00—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body
- A61B18/18—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves
- A61B18/20—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser
- A61B18/201—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser with beam delivery through a hollow tube, e.g. forming an articulated arm ; Hand-pieces therefor
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- A61B18/245—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser the beam being directed along or through a flexible conduit, e.g. an optical fibre; Couplings or hand-pieces therefor with a catheter for removing obstructions in blood vessels or calculi
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- A61B17/00234—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for minimally invasive surgery
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- A61B2017/00243—Type of minimally invasive operation cardiac
- A61B2017/00247—Making holes in the wall of the heart, e.g. laser Myocardial revascularization
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- A61B2018/00345—Vascular system
- A61B2018/00351—Heart
- A61B2018/00392—Transmyocardial revascularisation
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- A61B90/03—Automatic limiting or abutting means, e.g. for safety
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
レーザーは近代外科手術において極めて有用な器具とし
て開発されている。ビンの先端はどの精度と周辺の熱損
傷が最小のため、レーザーは多くの医療分野で広い用途
を見出している。25〜100ワツトの動力出力のレー
ザー装置の導入により、二酸化炭素レーザーは、神経外
科、形成外科、その上胃腸科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、
婦人病科、最近では心臓科の適用で組織を切除及び蒸発
させるのに使われ始めている。
て開発されている。ビンの先端はどの精度と周辺の熱損
傷が最小のため、レーザーは多くの医療分野で広い用途
を見出している。25〜100ワツトの動力出力のレー
ザー装置の導入により、二酸化炭素レーザーは、神経外
科、形成外科、その上胃腸科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、
婦人病科、最近では心臓科の適用で組織を切除及び蒸発
させるのに使われ始めている。
従来技術
レーザーは特に心筋を通る脈管再生
(transmyocardial revascul
arization )に有用である。心筋を通る脈管
再生は虚血性(ischemic)心臓病を処置する最
近開発された方法である。心臓病はすべての開発国にお
ける無能及び死の主要原因でありがんによる死の2倍に
も達する。これら死の大部分は虚血性心臓病のためであ
り、その条件は心臓の筋肉即ち心筋(1yocardi
al)が適切な栄養のある血液供給を受付けないことで
ある。
arization )に有用である。心筋を通る脈管
再生は虚血性(ischemic)心臓病を処置する最
近開発された方法である。心臓病はすべての開発国にお
ける無能及び死の主要原因でありがんによる死の2倍に
も達する。これら死の大部分は虚血性心臓病のためであ
り、その条件は心臓の筋肉即ち心筋(1yocardi
al)が適切な栄養のある血液供給を受付けないことで
ある。
心筋を通る脈管再生は、心臓に送出される血液供給を、
心室(VentiCtllar Chamber)内の
血液に直接近接する1面性内面(心内膜) (end
ocardiumを設けることにより補足するのに使わ
れる技術である。通常心内膜は心室への直接近接を持た
ず、その栄養のある血液供給を全部、心臓壁のその外面
(心外膜(epicardiulm)から心臓壁を通っ
て分岐する冠状動脈(COrOnarl/ arter
ies )から受ける。
心室(VentiCtllar Chamber)内の
血液に直接近接する1面性内面(心内膜) (end
ocardiumを設けることにより補足するのに使わ
れる技術である。通常心内膜は心室への直接近接を持た
ず、その栄養のある血液供給を全部、心臓壁のその外面
(心外膜(epicardiulm)から心臓壁を通っ
て分岐する冠状動脈(COrOnarl/ arter
ies )から受ける。
二酸化炭素レーザーは心筋を通る脈管再生に使われる。
簡単に言って、レーザーは心外膜から心内膜を経て心室
までの組織を蒸発して、それにより心室内の血液に直接
近接する虚血性心筋を強めるのに使われる。
までの組織を蒸発して、それにより心室内の血液に直接
近接する虚血性心筋を強めるのに使われる。
上記技術の使用にはいくつかの問題が生ずる。
患者の外面(心外膜)の所で蒸発した組織は、心室空所
の強いポンプ作用のための大量の血液損失を防ぐため縫
合されねばならない。この事は時間を要し、明らかに患
者に危険である。その上、レーザービームの焦点は、ビ
ームが心外膜から心内膜を経て進む時に維持することが
出来ない。もしレーザービームが心外膜に焦点を結ぶと
、ビームは心臓壁の途中では焦点が外れる。焦点の外れ
たCo2レーザービームは組織を正確に蒸発せず、その
代り組織を単に加熱し、凝固する。このために厚い組織
壁を通してのレーザーの穴明けは出来ない。心jiii
壁の全厚さに穴をあけるにはレーザービームを長く持続
する必要がある。このことは特に肥大した( hype
rtrophied )心臓に関係する。
の強いポンプ作用のための大量の血液損失を防ぐため縫
合されねばならない。この事は時間を要し、明らかに患
者に危険である。その上、レーザービームの焦点は、ビ
ームが心外膜から心内膜を経て進む時に維持することが
出来ない。もしレーザービームが心外膜に焦点を結ぶと
、ビームは心臓壁の途中では焦点が外れる。焦点の外れ
たCo2レーザービームは組織を正確に蒸発せず、その
代り組織を単に加熱し、凝固する。このために厚い組織
壁を通してのレーザーの穴明けは出来ない。心jiii
壁の全厚さに穴をあけるにはレーザービームを長く持続
する必要がある。このことは特に肥大した( hype
rtrophied )心臓に関係する。
レーザービームの高いエネルギーを長く露出すると周辺
の組織を危険な過度の熱傷にさらす。その上、速かに鼓
動する心臓に制御して穴をあけることは、長く持続する
レーザー作動では不可能である。又鼓動する心臓に上記
技術を使って心外膜から心内膜に直線の通路を作ること
は困難である。
の組織を危険な過度の熱傷にさらす。その上、速かに鼓
動する心臓に制御して穴をあけることは、長く持続する
レーザー作動では不可能である。又鼓動する心臓に上記
技術を使って心外膜から心内膜に直線の通路を作ること
は困難である。
一般に、多数の穴が必要である。心外膜は作られる穴毎
に再び穴明けせねばならない。しかし心外膜内の通路は
通常妥当ではない。多くの虚血性心臓病の条件では、栄
養のある血液供給が奪い取られるのは心内膜であり心外
膜ではない。上記技術では心内膜組織に近付くレーザー
ビームを得るために心外膜の蒸発があり勝ちである。
に再び穴明けせねばならない。しかし心外膜内の通路は
通常妥当ではない。多くの虚血性心臓病の条件では、栄
養のある血液供給が奪い取られるのは心内膜であり心外
膜ではない。上記技術では心内膜組織に近付くレーザー
ビームを得るために心外膜の蒸発があり勝ちである。
今まで外科手術に使うためレーザーの焦点を結ばせるの
に使われる器具には多くの異なる型があるけれども、こ
れら器具の中に心筋を通して脈管を再生するのに使うの
に適する器具は無い。外科手術の適用でレーザービーム
を正しく適用するため多くの異なる装置が使われ、これ
ら装置はレーザービームと腹腔鏡との組合才、又は内視
鏡との組合せがある。これら装置は、レーザービームを
腹腔鏡又は内視鏡の作動通路の末端を僅かに越えて焦点
を結び、正しい位置の所で強いレーザービームを設ける
。
に使われる器具には多くの異なる型があるけれども、こ
れら器具の中に心筋を通して脈管を再生するのに使うの
に適する器具は無い。外科手術の適用でレーザービーム
を正しく適用するため多くの異なる装置が使われ、これ
ら装置はレーザービームと腹腔鏡との組合才、又は内視
鏡との組合せがある。これら装置は、レーザービームを
腹腔鏡又は内視鏡の作動通路の末端を僅かに越えて焦点
を結び、正しい位置の所で強いレーザービームを設ける
。
特定位置にレーザービームを加えるのに使われる別の装
置はダビの米国特許第4266548@に記されている
。ダビは蒸発される組織にレーザービームを向けるため
中空の挿管(cannla)に結合された外科手術用レ
ーザーを記している。この装置はその構造及び機能の異
状のため心臓筋病(cardiac myopathi
es)の9f1置に使われる。この適用では、蒸発され
る領域に置いて挿管に近付くため心臓内に切開がなされ
る。
置はダビの米国特許第4266548@に記されている
。ダビは蒸発される組織にレーザービームを向けるため
中空の挿管(cannla)に結合された外科手術用レ
ーザーを記している。この装置はその構造及び機能の異
状のため心臓筋病(cardiac myopathi
es)の9f1置に使われる。この適用では、蒸発され
る領域に置いて挿管に近付くため心臓内に切開がなされ
る。
クラーク米国特許第4336809号はレーザービーム
を所望の領域に適用するため光学的針を使ったクセノン
イオンレーザ−を記している。針は光を所望の領域に伝
えるために使われる光フアイバコアーを持っている。こ
の光フアイバー装置は、二酸化炭素レーザーのような高
強度の赤外線レーザーとは現在調和しない。それゆえ高
強度の放射が必要な時に使うのに不適当である。
を所望の領域に適用するため光学的針を使ったクセノン
イオンレーザ−を記している。針は光を所望の領域に伝
えるために使われる光フアイバコアーを持っている。こ
の光フアイバー装置は、二酸化炭素レーザーのような高
強度の赤外線レーザーとは現在調和しない。それゆえ高
強度の放射が必要な時に使うのに不適当である。
発明の概要
本発明は次のような外科手術器具を得るよう実現するこ
とを前提としており、その器具は針を有し、針は針の軸
をレーザービームの通路に沿って整合する装置によりレ
ーザー本体に装架するようにされている。針は組織を切
り、又は穴あけしてレーザービームの通路を設けるよう
働く。
とを前提としており、その器具は針を有し、針は針の軸
をレーザービームの通路に沿って整合する装置によりレ
ーザー本体に装架するようにされている。針は組織を切
り、又は穴あけしてレーザービームの通路を設けるよう
働く。
その上、本発明は針の先端をレーザービームの焦点の所
に置くことが出来るよう針を軸線方向に調節する装置を
設けることの出来る外科手術用器具の実現を前提として
いる。この事により異なる長さの異なる針を使ってなお
、レーザービームの焦点の所に針の先端を維持すること
が出来る。
に置くことが出来るよう針を軸線方向に調節する装置を
設けることの出来る外科手術用器具の実現を前提として
いる。この事により異なる長さの異なる針を使ってなお
、レーザービームの焦点の所に針の先端を維持すること
が出来る。
本発明の好適実施例はCO2外科手術用レーザーを組入
れている。この器具は心筋を通る脈管再生のような特定
の手術に使うのに特に適合することが出来、この場合針
の軸はこの目的用途に特に適合し又はその寸法である。
れている。この器具は心筋を通る脈管再生のような特定
の手術に使うのに特に適合することが出来、この場合針
の軸はこの目的用途に特に適合し又はその寸法である。
外科手術用レーザーには、針の内部を清浄によるため針
を通して塩水を押圧することの出来る噴射口が設けられ
る。
を通して塩水を押圧することの出来る噴射口が設けられ
る。
本発明はさらに、心筋を通る脈管再生が、二酸化炭素レ
ーザーを短い針を通して焦点を結ばせ、針により心外膜
に穴明けし、次にレーザービームにより心内膜を通して
切ることにより心外膜に与える損傷が最小で効果的に行
なうことが出来るよう実現することを前提としている。
ーザーを短い針を通して焦点を結ばせ、針により心外膜
に穴明けし、次にレーザービームにより心内膜を通して
切ることにより心外膜に与える損傷が最小で効果的に行
なうことが出来るよう実現することを前提としている。
心筋を通る脈管再生は本発明により助成される時著しく
改善される。レーザー針装置により心外膜を始めに穴あ
けすることにより、針の先端はレーザー照射及び蒸発の
ため心内膜にさらされる。
改善される。レーザー針装置により心外膜を始めに穴あ
けすることにより、針の先端はレーザー照射及び蒸発の
ため心内膜にさらされる。
心外膜内への装置の挿入は心臓外壁の組織を蒸発しない
。その代り、装置は組織を単に分離し、それゆえ針を除
去したあとでそのもとの位置に戻る。
。その代り、装置は組織を単に分離し、それゆえ針を除
去したあとでそのもとの位置に戻る。
上記装置の使用により、上記問題の各々は救済される。
心臓外面の蒸発は無く、それにより面出面と縫合の必要
が排除される。レーザービームが心外膜面でなく、針の
先端で焦点を結ぶから、心内膜の所に鋭い焦点が得られ
る。本発明は心内膜の蒸発だけに設けられ、それにより
レーザー作動の持続を著しく減少する。又心外膜内に装
置を置くことにより、事実上レーザービームを固定する
。
が排除される。レーザービームが心外膜面でなく、針の
先端で焦点を結ぶから、心内膜の所に鋭い焦点が得られ
る。本発明は心内膜の蒸発だけに設けられ、それにより
レーザー作動の持続を著しく減少する。又心外膜内に装
置を置くことにより、事実上レーザービームを固定する
。
本装置は心臓鼓動により動き、それにより周辺の損傷を
減少する。本発明により心外膜を1個の針で穴明けする
だけで、心内膜内に多数の通路を形成することが出来る
。装置が一度心外膜内に挿入されると、異なる角度で手
持ち器具を多数回回動することにより多数の心内膜通路
が得られる。蒸発される通路は心内膜の中だけに適切に
生ずる。
減少する。本発明により心外膜を1個の針で穴明けする
だけで、心内膜内に多数の通路を形成することが出来る
。装置が一度心外膜内に挿入されると、異なる角度で手
持ち器具を多数回回動することにより多数の心内膜通路
が得られる。蒸発される通路は心内膜の中だけに適切に
生ずる。
実施例
本発明とその利点とは次の説明と添付図面とからさらに
認められる。
認められる。
第1図に示すように、心筋を通る脈管再生に使うのに適
する外科手術用レーザー11は12で示す高エネルギレ
ーザー光源を有する。このレーザー光源は、一連の腕1
3を経て手持ち器具14に高エネルギレーザー光線を照
射する二酸化炭素レーザーが好ましい。腕13は一連の
鏡〔第2図の16〕を有し、この鏡は発生したレーザー
ビームを手持ち器具14に導き、二酸化炭素レーザー源
12と無関係に比較的自由に手持ち器具を動かすことが
出来る。レーザーを作動するため又遠隔の足動スイッチ
(図示なし)が設けられる。
する外科手術用レーザー11は12で示す高エネルギレ
ーザー光源を有する。このレーザー光源は、一連の腕1
3を経て手持ち器具14に高エネルギレーザー光線を照
射する二酸化炭素レーザーが好ましい。腕13は一連の
鏡〔第2図の16〕を有し、この鏡は発生したレーザー
ビームを手持ち器具14に導き、二酸化炭素レーザー源
12と無関係に比較的自由に手持ち器具を動かすことが
出来る。レーザーを作動するため又遠隔の足動スイッチ
(図示なし)が設けられる。
手持ち器具14は管状の本体15を有し、本体は鏡16
から本体15の前@17に向けられるレーザービームの
通路を設ける。又本体15の中に焦点レンズ20があり
、レンズは二酸化炭素レーザービームを前端17の前方
の固定焦点21の所に焦点を結ぶよう働く。レンズは鏡
16がら反射したレーザー光線を点線19で示すレーザ
ー光線通路に沿って導く。レーザービームはその焦点2
1の所でその最高強度に到達する。この焦点はしンズ2
oの位置及び形状で決められる。
から本体15の前@17に向けられるレーザービームの
通路を設ける。又本体15の中に焦点レンズ20があり
、レンズは二酸化炭素レーザービームを前端17の前方
の固定焦点21の所に焦点を結ぶよう働く。レンズは鏡
16がら反射したレーザー光線を点線19で示すレーザ
ー光線通路に沿って導く。レーザービームはその焦点2
1の所でその最高強度に到達する。この焦点はしンズ2
oの位置及び形状で決められる。
レーザービーム通路は中空の針22を通して延在する。
針22は先端23、軸24、細長い本体部分即ちハブ2
5を有する。ハブ25は拡げられたショルダ26を持ち
、ショルダは針装架体即ちホルダ27の外ねじ33と協
力して、針22を取付け、これを手持ち器具に関して静
止して保持する装置を設ける。ハブ25の内部はレーザ
ービームに対し隙間を設けるため出来るだけくり扱くの
が好ましい。
5を有する。ハブ25は拡げられたショルダ26を持ち
、ショルダは針装架体即ちホルダ27の外ねじ33と協
力して、針22を取付け、これを手持ち器具に関して静
止して保持する装置を設ける。ハブ25の内部はレーザ
ービームに対し隙間を設けるため出来るだけくり扱くの
が好ましい。
針22は手持ち器具14の本体15に、針の位置を本体
15に関し、それゆえレーザービーム通路に関し調節の
出来るよう装架される。特に針22は針装架体ホルダ2
7の中にねじ込まれ、ホルダは中空円筒型ホルダ28の
中に調節可能に置かれる。ホルダ28はキャップ29に
より本体15に固定される。
15に関し、それゆえレーザービーム通路に関し調節の
出来るよう装架される。特に針22は針装架体ホルダ2
7の中にねじ込まれ、ホルダは中空円筒型ホルダ28の
中に調節可能に置かれる。ホルダ28はキャップ29に
より本体15に固定される。
針装架ホルダは中空円筒型金属本体31と、針22のハ
ブの中に適合するようにされた管状延長部30とを有す
る。外ねじ33の部分は管状延長部30と本体31との
間に置かれる。
ブの中に適合するようにされた管状延長部30とを有す
る。外ねじ33の部分は管状延長部30と本体31との
間に置かれる。
針装架ホルダ27は管状ホルダ28から離隔される。こ
の隙間により針ホルダは、ホルダ28に関し、それゆえ
手持ち器具14に関し、前方、後方、横方向に動くこと
が出来、レーザー通路が針22を経て直接延在するよう
確実にする。ホルダ28に関する針装架ホルダ27の正
しい位置は一対の対向するセットねじ34.35で固定
され、これらねじはホルダ28を通り、針装架ホルダ2
7の面上に当たる。それゆえこれらにより針装架ホルダ
の、それゆえ本体15に関する針22の前方、後方、横
方向の調節が得られる。
の隙間により針ホルダは、ホルダ28に関し、それゆえ
手持ち器具14に関し、前方、後方、横方向に動くこと
が出来、レーザー通路が針22を経て直接延在するよう
確実にする。ホルダ28に関する針装架ホルダ27の正
しい位置は一対の対向するセットねじ34.35で固定
され、これらねじはホルダ28を通り、針装架ホルダ2
7の面上に当たる。それゆえこれらにより針装架ホルダ
の、それゆえ本体15に関する針22の前方、後方、横
方向の調節が得られる。
ホルダ28は手持ち器具14の本体15の端面37と接
触するショルダ36を持っている。ホルダ28はキャッ
プ29により所定位置に保持され、キャップは色々の装
置で本体15に固定される。
触するショルダ36を持っている。ホルダ28はキャッ
プ29により所定位置に保持され、キャップは色々の装
置で本体15に固定される。
第1図に示すように、キャップはセットねじ29aによ
り所定位置に保持される。
り所定位置に保持される。
手持ち器具には又針が目詰まり又は汚れた時に針を塩水
で洗滌することの出来る構造が設けられる。手持ち器具
は口46を有し、この口により塩水をレンズ2oと針2
2との間の手持ち器具内に導入することが出来る。口4
6の中に押込まれる塩水はレンズ2oと針22との間の
領域に溢れる。
で洗滌することの出来る構造が設けられる。手持ち器具
は口46を有し、この口により塩水をレンズ2oと針2
2との間の手持ち器具内に導入することが出来る。口4
6の中に押込まれる塩水はレンズ2oと針22との間の
領域に溢れる。
塩水は針の軸24を通して押込まれ、針を洗滌する。
作動時に、二酸化炭素レーザー[12により発生するレ
ーザービームは鏡16により反射され、手持ち器具を経
てレンズを経て進み、ここで焦点21の所に焦点を結ぶ
。焦点21は針22の先端又は先端の少なくとも3cI
i以内に置かれねばならない。その上、レーザービーム
通路19は針の中空内部を経て直接進まねばならない。
ーザービームは鏡16により反射され、手持ち器具を経
てレンズを経て進み、ここで焦点21の所に焦点を結ぶ
。焦点21は針22の先端又は先端の少なくとも3cI
i以内に置かれねばならない。その上、レーザービーム
通路19は針の中空内部を経て直接進まねばならない。
これを得るため、針は針装架ホルダ27上に装架され、
ホルダ27はホルダ28とレーザー本体15とに関し調
節され、針の中空内部をレーザー通路に沿って針の先端
23が焦点21の附近にあるように整合する。いくつか
のレンズを持つレーザーの焦点は知られており、それゆ
え針先端の位置はそれにより調節されるべきである。前
方、後方の調節は、キャップ29を取外し、セラ1−ね
じ34.35をゆるめ、針装架ホルダ27をホルダに関
し前方又は後方にfj+かしてなされる。この調節によ
り、白色の長さの軸を持つ針を使うことが出来、望むな
らば交換することが出来る。横方向の調節はセットねじ
34.35の相対運動で確立される。
ホルダ27はホルダ28とレーザー本体15とに関し調
節され、針の中空内部をレーザー通路に沿って針の先端
23が焦点21の附近にあるように整合する。いくつか
のレンズを持つレーザーの焦点は知られており、それゆ
え針先端の位置はそれにより調節されるべきである。前
方、後方の調節は、キャップ29を取外し、セラ1−ね
じ34.35をゆるめ、針装架ホルダ27をホルダに関
し前方又は後方にfj+かしてなされる。この調節によ
り、白色の長さの軸を持つ針を使うことが出来、望むな
らば交換することが出来る。横方向の調節はセットねじ
34.35の相対運動で確立される。
このレーザーは、レーザービームが器官の露出されない
部分に必要な手術に使うことが出来る。
部分に必要な手術に使うことが出来る。
針の先端は、これが組織に侵入し、組織を分離して拡げ
ることで穴を作るよう十分に鋭くされ、それによりレー
ザー光線用の通路が得られる。このために組織の破損は
最小である。針軸の長さはこの針の穴あけの所望の深さ
により選ばれ、手術から手術で変わる。針の太さも又発
生するレーザービームの大きさにより変えられる。代表
的に、18号の薄い壁の針が適当であるけれども、異な
る太さの針も、異なる二酸化炭素レーザーでは望まれ、
又は必要である。
ることで穴を作るよう十分に鋭くされ、それによりレー
ザー光線用の通路が得られる。このために組織の破損は
最小である。針軸の長さはこの針の穴あけの所望の深さ
により選ばれ、手術から手術で変わる。針の太さも又発
生するレーザービームの大きさにより変えられる。代表
的に、18号の薄い壁の針が適当であるけれども、異な
る太さの針も、異なる二酸化炭素レーザーでは望まれ、
又は必要である。
この装置が特に適している特定適用の一つは心筋を通る
脈管再生である。この適用では、心内股を通して心室の
一つの中に穴をあけ、血液が心室から心内膜に通ること
が出来るようにするのが望ましい。代表的にこの方法は
、恐らく左心室肥大(1eft ventricula
r hypertrophy)と関連している□□□血
性心内膜下(subendocardium)に血液流
を回復するのに使われる。特にこの方法は心筋脈管にえ
1室血液を提供する。
脈管再生である。この適用では、心内股を通して心室の
一つの中に穴をあけ、血液が心室から心内膜に通ること
が出来るようにするのが望ましい。代表的にこの方法は
、恐らく左心室肥大(1eft ventricula
r hypertrophy)と関連している□□□血
性心内膜下(subendocardium)に血液流
を回復するのに使われる。特にこの方法は心筋脈管にえ
1室血液を提供する。
本発明により心筋を通る脈管再生は心臓の外面を外科手
術的に露出することにより処置される。
術的に露出することにより処置される。
左前方下降(1eft autevior desce
nding)に近い左心室の左前方の自由壁と、左彎曲
冠状動脈(left circum flex cor
onary >とがレーザー処置を受ける。これらは最
も虚血になり勝ちな領域である。虚血領域には、心臓の
収縮性に影響されることなく出来るだけ多くの穴が設け
られる。一般にどの領域でも1CtA2当り10個から
20個の穴が作られる。
nding)に近い左心室の左前方の自由壁と、左彎曲
冠状動脈(left circum flex cor
onary >とがレーザー処置を受ける。これらは最
も虚血になり勝ちな領域である。虚血領域には、心臓の
収縮性に影響されることなく出来るだけ多くの穴が設け
られる。一般にどの領域でも1CtA2当り10個から
20個の穴が作られる。
第3図に示すように、左心室の左前方自由壁の心内膜に
穴あけするため、針22は心臓39の前方自由壁の心外
膜部分42の中に、ハブ25が心臓の心外膜面41と接
触するまで簡単に押入れられる。代表的に、虚血心臓は
約20#151の厚さを持っている。針の軸は約14a
mで、レーザーが約6順の穴を生じるのが好ましい。針
が一度心臓内に押込まれると、レーザーは残りの心内膜
の部分を経て左心室内に侵入するのに十分の時間作動し
、心内膜44を経て穴43が設けられる。一般に、80
ワツトの出力を待つレーザーでは1秒から2秒で十分で
ある。手持ち器具は針を心臓から引抜くため引出される
。針は別の位置に再挿入され、この手段は所望密度の穴
が得られるまで繰返される。
穴あけするため、針22は心臓39の前方自由壁の心外
膜部分42の中に、ハブ25が心臓の心外膜面41と接
触するまで簡単に押入れられる。代表的に、虚血心臓は
約20#151の厚さを持っている。針の軸は約14a
mで、レーザーが約6順の穴を生じるのが好ましい。針
が一度心臓内に押込まれると、レーザーは残りの心内膜
の部分を経て左心室内に侵入するのに十分の時間作動し
、心内膜44を経て穴43が設けられる。一般に、80
ワツトの出力を待つレーザーでは1秒から2秒で十分で
ある。手持ち器具は針を心臓から引抜くため引出される
。針は別の位置に再挿入され、この手段は所望密度の穴
が得られるまで繰返される。
第4図に示すよう、多数の穴を得る別の方法は、針を心
外膜42を経て心内膜44に向けて挿入し、心内膜44
内に多数の穴45a、45b、45cを得ることである
。この方法は針を心外膜42内に押入れ、第1の穴45
aを作るようレーザーを作動し、次に手持ち器具を回動
し、第2の穴45bを形成するよう再びレーザーを作動
することでなされる。手持ち器具は次に再びレーザー先
端のまわりで回動し、第3の穴45cは同じ点から、但
し異なる角度で多数の穴を設けるよう作ることが出来る
。この方法は実際上心外膜を通る穴の数を増すことなく
心内膜を通る穴の数を増加する。
外膜42を経て心内膜44に向けて挿入し、心内膜44
内に多数の穴45a、45b、45cを得ることである
。この方法は針を心外膜42内に押入れ、第1の穴45
aを作るようレーザーを作動し、次に手持ち器具を回動
し、第2の穴45bを形成するよう再びレーザーを作動
することでなされる。手持ち器具は次に再びレーザー先
端のまわりで回動し、第3の穴45cは同じ点から、但
し異なる角度で多数の穴を設けるよう作ることが出来る
。この方法は実際上心外膜を通る穴の数を増すことなく
心内膜を通る穴の数を増加する。
このためにこの外科手順が心臓の収縮性に持つ効果を減
少する。これらの穴を生じるレーザーは、心室から心内
膜への血液の流路を設ける。
少する。これらの穴を生じるレーザーは、心室から心内
膜への血液の流路を設ける。
本発明の外科手術用レーザーの用途は心筋を通る脈管再
生に限るものではない。当業者は容易に、本発明の利点
を得るための色々の適用内でレーザーの使用を理解する
。
生に限るものではない。当業者は容易に、本発明の利点
を得るための色々の適用内でレーザーの使用を理解する
。
第1図は本発明により使われる外科手術用レーザー装置
の図解図、 第2図は本発明の手持ち器具の断面図、第3図は本発明
の方法により心筋を通る脈管再生を受けている心臓の一
部破断した斜視図、第4図は、レーザーが多数の穴明け
を設ける様式を示す第3図と似た図面である。 11・・・レーザー、12・・・レーザー光源、13・
・・腕、14・・・手持ち器具、15・・・本体、16
・・・鏡、17・・・前端、19・・・通路、20・・
・レンズ、21・・・焦点、22・・・針、23・・・
先端、24・・・軸、25・・・ハブ、26・・・ショ
ルダ、27.28・・・ホルダ、29・・・キャップ、
29a・・・ねじ、30・・・柾長部、31・・・本体
、33.34.35・・・ねじ、36・・・ショルダ、
37・・・端面、39・・・心臓、41・・・面、42
・・・心外膜、43・・・穴、44・・・心内膜、45
a、b、c・・・穴。
の図解図、 第2図は本発明の手持ち器具の断面図、第3図は本発明
の方法により心筋を通る脈管再生を受けている心臓の一
部破断した斜視図、第4図は、レーザーが多数の穴明け
を設ける様式を示す第3図と似た図面である。 11・・・レーザー、12・・・レーザー光源、13・
・・腕、14・・・手持ち器具、15・・・本体、16
・・・鏡、17・・・前端、19・・・通路、20・・
・レンズ、21・・・焦点、22・・・針、23・・・
先端、24・・・軸、25・・・ハブ、26・・・ショ
ルダ、27.28・・・ホルダ、29・・・キャップ、
29a・・・ねじ、30・・・柾長部、31・・・本体
、33.34.35・・・ねじ、36・・・ショルダ、
37・・・端面、39・・・心臓、41・・・面、42
・・・心外膜、43・・・穴、44・・・心内膜、45
a、b、c・・・穴。
Claims (20)
- (1)外科手術用器具において、 細長い中空の軸と、組織を通して切るための先端とを持
つ外科手術用針を有し、前記軸はレーザービームを通す
ようにされ、さらに 前記針を前記レーザービームを供給する本体に関して整
合する装置を有する外科手術用器具。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の外科手術用器具にお
いて、前記器具は前記本体に装架するようにされている
外科手術用器具。 - (3)特許請求の範囲第2項記載の外科手術用器具にお
いて、さらに前記レーザービームの焦点のまわりで前記
針の前記先端を軸線方向に位置決めするよう前記針を調
節する装置を有する外科手術用器具。 - (4)外科手術用レーザー器具において、 レーザービームを通すための通路を確立するレーザー本
体と、 組織を通して切るための先端と、細長い中空軸とを持つ
外科手術用針と、 前記針を前記本体に関して装架する装置と、前記中空軸
を前記レーザーの通路に関して整合する装置とを有する
外科手術用レーザー器具。 - (5)特許請求の範囲第4項記載の外科手術用レーザー
器具において、さらに前記レーザービームの焦点のまわ
りで前記針の前記先端を位置決めするため前記レーザー
本体に関して軸線方向に前記中空軸を調節する装置を有
する外科手術用レーザー器具。 - (6)特許請求の範囲第5項記載の外科手術用レーザー
器具において、さらに前記レーザービームを発生するよ
うにされたCO_2レーザー源を有する外科手術用レー
ザー器具。 - (7)特許請求の範囲第5項記載の外科手術用レーザー
器具において、前記器具は心筋を通して脈管再生するの
に使うようにされている外科手術用レーザー器具。 - (8)特許請求の範囲第5項記載の外科手術用レーザー
器具において、前記レーザー本体は前記本体内に洗滌流
体を導入出来るようにされた口を有し、それにより前記
針の軸は前記洗滌流体により流洗することが出来る外科
手術用レーザー器具。 - (9)組織を切る方法において、 前記組織の第1部分を前記組織を通して中空の鋭つた針
を導入することにより切る段階と、前記中空針を通しで
レーザービームの焦点を結ばせる段階と、 前記レーザービームにより前記組織の第2部分を通して
さらに切る段階とを有する組織を切る方法。 - (10)特許請求の範囲第9項記載の組織を切る方法に
おいて、さらに前記針の先端のまわりで前記レーザービ
ームの焦点を確立する段階を有する組織を切る方法。 - (11)特許請求の範囲第10項記載の組織を切る方法
において、前記レーザーはCO_2レーザーである組織
を切る方法。 - (12)特許請求の範囲第9項記載の組織を切る方法に
おいて、前記組織は心臓組織であり、前記組織の前記第
1部分は心外膜(epicardial)組織で構成さ
れ、前記組織の前記第2部分は心内膜(endocar
dial)組織で構成される組織を切る方法。 - (13)特許請求の範囲第9項記載の組織を切る方法に
おいて、さらに前記針を回動する段階と、続いて前記針
を通して前記レーザーの焦点を結ばせる段階とを有する
組織を切る方法。 - (14)心筋を通して脈管を再生する方法において中空
の針を心臓の心外膜の中に挿入する段階と前記針を通し
てレーザーの焦点を結ばせる段階と、 前記心臓の心室内に心内膜を通して穴を切る段階とを有
し、それにより前記心室から前記心内膜内に通路を設け
る段階を有する心筋を通して脈管を再生する方法。 - (15)特許請求の範囲第14項記載の心筋を通して脈
管を再生する方法において、前記レーザーはCO_2レ
ーザーである心筋を通して脈管を再生する方法。 - (16)特許請求の範囲第14項記載の心筋を通して脈
管を再生する方法において、さらに、前記針を回動する
段階と、続いて前記心内膜を通して第2の穴を設けるた
め前記針を通して前記レーザーの焦点を結ばせる段階と
を有する心筋を通して脈管を再生する方法。 - (17)外科手術用レーザー器具において、レーザービ
ームを通すための通路を持つレーザー本体と、 組織を通して切るための先端と、前記ビームを通すため
の細長い中空軸とを持つ外科手術用針と前記針の前記先
端の所に前記レーザービームの焦点を結ばせるため前記
本体に関し前記針を整合する装置とを有する外科手術用
器具。 - (18)特許請求の範囲第17項記載の外科手術用器具
において、前記本体に前記針を装架するため前記本体に
固定されたキャップを有する装置を有し、前記キャップ
は前記針を前記本体に関し軸線方向及び横方向に調節す
る装置を有する外科手術用レーザー器具。 - (19)特許請求の範囲第18項記載の外科手術用レー
ザー器具において、前記キャップは円筒型ホルダと、前
記ホルダ内に軸線方向に置かれた針装架体とを有し、前
記針装架体は前記針装架体に向けて前記ホルダを通して
延在する少なくとも1個のセットねじにより所定位置に
固定されている外科手術用レーザー器具。 - (20)外科手術用レーザーにおいて、 レーザー本体と、 前記レーザー本体を通るレーザービーム通路に沿つてレ
ーザービームを発生するようにされたレーザー源と、 前記レーザー本体に前記レーザービームが前記中空針を
経て通るよう装架された中空針とを有する外科手術用レ
ーザー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US718069 | 1985-04-01 | ||
US06/718,069 US4658817A (en) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | Method and apparatus for transmyocardial revascularization using a laser |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61268246A true JPS61268246A (ja) | 1986-11-27 |
Family
ID=24884700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61070645A Pending JPS61268246A (ja) | 1985-04-01 | 1986-03-28 | 外科手術用器具及び方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4658817A (ja) |
EP (1) | EP0196519A3 (ja) |
JP (1) | JPS61268246A (ja) |
CA (1) | CA1259104A (ja) |
Families Citing this family (235)
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