JPS6126739Y2 - - Google Patents

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JPS6126739Y2
JPS6126739Y2 JP1984047597U JP4759784U JPS6126739Y2 JP S6126739 Y2 JPS6126739 Y2 JP S6126739Y2 JP 1984047597 U JP1984047597 U JP 1984047597U JP 4759784 U JP4759784 U JP 4759784U JP S6126739 Y2 JPS6126739 Y2 JP S6126739Y2
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waste
inner cylinder
combustion furnace
rotary combustion
outer cylinder
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JP1984047597U
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  • Incineration Of Waste (AREA)
  • Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
本考案は、家庭や各種工場などからの流動性廃
棄物の連続焼却装置に関するものである。 従来からこの種の連続焼却装置に関して種々の
提案がなされているが、廃棄物の燃焼効率が悪か
つたり、排気ガス中に各種の汚染成分や悪臭成分
を多量に含んでいたり、燃料費が高くつくなどの
欠点を有しており、未だ満足出来る流動性廃棄物
の連続焼却装置は得られていない。 本考案は、廃棄物の燃焼効率が良く、排気ガス
中に汚染成分や悪臭成分がほとんど含まれておら
ず、しかも燃料費の安い流動性廃棄物の連続焼却
装置を提供することを目的とするものである。 また、固形物状廃棄物は砕かれなければならな
い。この考案は、同一の回転燃焼炉で、固形物状
廃棄物を砕いて焼却することが出来るようにした
ものである。 次に本考案の一実施例として屎尿の連続焼却装
置を図面とともに設明する。 第1図は装置の全体を示す略側面図である。バ
キユームカーあどで集められた屎尿をフイルター
1に通し、混入している粗大ゴミなどを除去した
のち、屎尿中の固まりなどを破砕機2で砕き、し
かるのちポンプ3で屎尿を貯溜タンク4に送り込
む。貯溜タンク4の内部には撹拌機構5が備えら
れており、この撹拌機構5は常時または随時作動
し、貯溜タンク4に収容された屎尿6の固形物が
沈澱して固まるのを防止して、屎尿6の流動性を
維持している。 貯溜タンク4の下部には途中に連動ポンプ7を
備えた輸送パイプ8aの一端が設置され、また貯
溜タンク4の上部には途中にブロアー9aを備え
た排気パイプ10aの一端が設置されている。輸
送パイプ8aの他端は液面感知による計量機構1
1を備えた計量タンク12に設置され、前記計量
機構11は連動ポンプ7の駆動部に連結してい
る。したがつて連動ポンプ7によつて貯溜タンク
4中の屎尿6が輸送パイプ8aを通つて計量タン
ク12に送り込まれ、計量タンク12中の屎尿液
面が所定位置にくると計量機構11が感知し、そ
れによつて連動ポンプ7の作動が停止して、計量
タンク12に一定量の屎尿6が供給される。 計量タンク12の下部には途中に制御バルブ1
3を備えた輸送管8bの一端が設置され、いつぽ
う計量タンク12の上部には途中にブロアー9b
を備えた排気パイプ10bの一端が設置されてい
る。輸送管8bの他端は、基台14の上に回転可
能に支承された回転燃焼炉15の入口16に連設
されており、更に回転燃焼炉15の入口16には
一次バーナーが設けられている。 第2図ならびに第3図は、回転燃焼炉15の断
面を示すものである。回転燃焼炉15は左右の入
側端部及び出側端部にそれぞれ入口16と出口1
8を備えた円筒状の中空体からなり、側面は内筒
19と外筒20の二重筒となつており、内筒19
と外筒20の間にはガラスウールボードやセラミ
ツクスウールボードなどの断熱材21が装填され
ている。回転燃焼炉15の側面のやや入口16寄
りには固形物状廃棄物投入兼用灰の取出口22
と、この取出口22を開閉する蓋23が設けられ
ており、蓋23の内部にも断熱材21が装填され
ている。 24は内筒19と外筒20を連結する連結部
で、この連結部24は回転燃焼炉15の左右端部
の近くに円周方向へ所定の間隔をおいて設けられ
ている。連結部24は第4図に示すように、内筒
19の外面に間隔をおいて2枚の連結片25,2
5が突設され、また外筒20の内面に前記連結片
25,25の間に挿入する連結片26が突設され
て、これら連結片25と連結片26は挿通したボ
ルト27によつて連結されている。外筒20の連
結片26に形成されたボルト挿通孔28は、第5
図に示すように斜め外周に向けて長孔状に形成さ
れている。これは回転燃焼炉15の使用時に内筒
19と外筒20がそれぞれ軸方向ならびに半径方
向へ熱膨張しても、それを許容するために長孔状
になつている。なお図示のものに代え、外筒20
の連結片26には円形の挿通孔28を穿設し、内
筒19の連結片25,25に斜め外周に向つた長
孔状の挿通孔28を形成してもよい。 回転燃焼炉15の内面には屎尿6を抄い上げる
ための羽根29が第6図に示すように相互にずれ
た位置に所定の間隔をおいて多数列を成して突設
されている。この羽根29の水平切断面の形状は
くの字状になつており、羽根29の開き角度θは
約30〜90度が適当で、通常はこの羽根29が開い
たA方向に回転燃焼炉15が回転する。更にこの
羽根29は第2図に示すように、灰の取出口22
の方向に向いて5度程度若干傾斜して固定されて
いる。このようにすれば、屎尿6を燃焼して生成
した灰が羽根29の回転によつて取出口22の近
傍に自動的に集められる。外筒20の外側面に
は、回転燃焼炉15の回転を案内するための突条
30が所定の間隔をおいて設けられている。 また、出口18は二次バーナー33を備えた脱
臭炉31、集塵機45、熱風フアン38を介して
煙突39へ導かれる。 次にこの装置の作動原理について説明する。 貯溜タンク4に収容されている屎尿6は、連動
ポンプ7により計量タンク12に送り込まれる。
計量タンク12では、屎尿6を回転燃焼炉15に
流し込んだ際に第2図及び第3図に示すように、
屎尿6の液面が回転燃焼炉15の回転軸部40よ
り下方になるように収容量が設定されている。こ
の収容量の調整により、屎尿6が回転軸部40か
ら漏洩するのが防止出来る。 計量タンク12に所定量の屎尿6が送り込まれ
ると計量機構11が感知し、その作動により連動
ポンプ7が停止して、次に制御バルブ13が開き
屎尿6が回転燃焼炉15に流し込まれる。回転燃
焼炉15には一次バーナー17からの燃焼炎41
が常時軸線方向に沿つて中央空間部42に吹き込
まれているから、回転燃焼炉15の炉内温度は高
くなつているが、屎尿6の流し込みによつて炉内
温度は適当な速度で下がる。屎尿6の流し込みが
終る頃に炉内が所定温度…例えば200℃…になる
ように、制御バルブ13の開き度合が調整されて
おり、炉内が所定温度になつたところで炉内に感
知部を臨ませた熱電対43が作動する。この熱電
対43は制御バルブ13と連結しており、熱電対
43の作動により制御バルブ13が閉じる。この
制御バルブ13が閉じると同時に、制御バルブ1
3と連動する連動ポンプ7が駆動して、屎尿6を
計量タンク12に送り込み次の準備をしている。 いつぽう屎尿6を入れた回転燃焼炉15は、羽
根29の開いたA方向に回転する。この回転に伴
ない羽根29は屎尿6を抄い上げて燃焼炎41に
向けて掛ける。屎尿6は散布されながら燃焼炎4
1と接触し、最初屎尿6中の水分ならびに硫化水
素、メチルメルカプタン、硫化メチル、2硫化メ
チル、トリエチルアミン、アンモニアなどの有臭
成分、イオウ酸化物、煤塵などが排出され、屎尿
6中の水分が無くなると紛末化し、この可燃性の
紛末が回転燃焼炉15内で焼却される。この紛末
の燃焼により炉内温度が徐々に高まり、燃焼末期
近くで約600〜800℃程度の高温になり、この炉内
温度を熱電対43が感知して、制御バルブ13を
開き、計量タンク12中の屎尿6を回転燃焼炉1
5に流し込み、前述と同じ様に屎尿6の焼却が行
われる。 屎尿6をフイルター1及び破砕機2を通さない
で、あるいは固まりのある他の廃棄物を灰の取出
口22から投入した場合、回転燃焼炉15をB方
向に回転すれば、羽根29の尖端部44によつて
廃棄物中の固まりが紛砕出来る。 回転燃焼炉15の内筒19ならびに羽根29の
表面に、アルミナやセラミツクスなどの耐熱性、
耐腐蝕性の被膜を形成すれば、内筒19ならびに
羽根29の侵蝕や熱変形が抑制される。 本考案に係る流動性廃棄物の連続焼却装置は前
述したように、入側の端部に流動性廃棄物の入口
16を、出側の端部に廃棄物の燃焼に伴つて発生
する排気ガスの出口18をそれぞれ備えた中空円
筒の正逆転回転体からなり、側部が中間に断熱材
21を装填した内筒19と外筒20から構成さ
れ、内筒19と外筒20を連結するための連結片
25,26を内筒19の外面並びに外筒20の内
面に対向して突設し、これらの連結片25,26
の側面にボルト27を貫通する構造にし、一方の
連結片26のボルト挿通孔28の形状を斜外周に
向けた長孔として内筒19と外筒20の連結体を
構成し、内筒19と外筒20の連結体の側部に開
閉用蓋23付きの固形物状廃棄物投入兼用灰の取
出口22を設け、内筒19の底部に廃棄物が送り
込まれ、前記入口16の近傍にはバーナー17が
設置されて、該バーナー17からの燃焼炎41が
内筒19の軸方向に沿つて中央空間部42に吹込
まれるようになつていると共に、前記内筒19の
内面には廃棄物を抄い上げる羽根29が多数突設
してあり、内筒19の内面に突設する羽根29の
水平断面の形状がくの字状になつており、内筒1
9の回転によつて羽根29が廃棄物を抄い上げて
前記燃焼炎41上に散布して廃棄物を焼却させる
如く構成し、且つ羽根29の上端が灰の取出口2
2の方向に向つて若干傾斜する如く構成した回転
燃焼炉を備え、廃棄物の燃焼末期温度である高温
値の2点で作動する熱電対43の感知部を前記回
転燃焼炉15の出側端部から炉内に臨ませ、回転
燃焼炉15に1度に送ることのできる流動性廃棄
物の体積を容量とするところの計量タンク12と
回転燃焼炉15を導通する輸送管8bの途中に前
記熱電対43の作動によつて上昇中の温度が前記
高温値以上になると開き、且つ下降中の温度が低
温値以下になると閉じる制御バルブ13を設けた
ものである。 本考案においては、回転燃焼炉15内の温度が
廃棄物の燃焼末期近くで制御バルブ13を開い
て、新たに可燃性固形物を含む流動性廃棄物を回
転燃焼炉15内に供給し、回転燃焼炉15内の温
度を下げるようになつている。若し廃棄物の燃焼
末期を過ぎても流動性廃棄物を供給せずに一次バ
ーナー17を燃やし続けると、廃棄物の燃焼終了
後、回転燃焼炉内で赤熱状態になつてしまう。こ
の赤熱状態で可燃性固形物を含む流動性廃棄物を
新たに回転燃焼炉内に供給すると、送りこまれた
流動性廃棄物の液体部分が瞬時に気化して爆発し
たような状態となり、一次バーナー17の焔を消
すので連続操業ができない。ところがこの考案に
おいては、回転燃焼炉内の廃棄物の燃焼末期近く
で、新たに流動性廃棄物を回転燃焼炉内に送り込
むので、爆発したような状態を生じることなく、
一次バーナー17の焔が消えることがなく、連続
操業が可能である。 回転燃焼炉15内で廃棄物を焼却する間、制御
バルブ13は閉じているから、炉内温度を高く維
持して燃焼効率を高めることが出来ると共に、燃
焼費の節減が可能である。 また流動性廃棄物が多数の羽根29によつて抄
い上げられ、燃焼炎41に向つて散布されるか
ら、廃棄物が効率よく燃焼炎41と接触し、水分
及び有臭成分の揮散と可燃性成分の焼却が確実に
行われる。さらに灰の取出口22から固形物状廃
棄物を投入し、燃焼炉を逆転すれば、固形物状廃
棄物が砕かれる。しかるのち、通常方法により砕
いた廃棄物を燃焼させることが出来る。 次の表は、前記実施例において煙突39から放
出された排気ガスの分析結果である。
【表】
【表】 この表からも本考案の優秀性が理解出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
装置の全体を示す略側面図、第2図は回転燃焼炉
の要部を切断した側面図、第3図は第2図−
切断面図、第4図は回転燃焼炉における内筒と外
筒ま連結部の拡大断面図、第5図は該連結部に連
結片の正面図、第6図は羽根の突設状態を示す斜
視図である。 2……破砕機、4……貯溜タンク、5……撹拌
機構、6……屎尿、7……連動ポンプ、8a……
輸送パイプ、8b……輸送管、10a……排気パ
イプ、10b……排気パイプ、11……計量機
構、12……計量タンク、13……制御バルブ、
15……回転燃焼炉、19……内筒、20……外
筒、21……断熱材、22……固形物状廃棄物投
入兼用灰の取出口、29……羽根、40……回転
軸部、41……燃焼炎、42……中央空間部、4
3……熱電対。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 入側の端部に流動性廃棄物の入口16を、出側
    の端部に廃棄物の燃焼に伴つて発生する排気ガス
    の出口18をそれぞれ備えた中空円筒の正逆転回
    転体からなり、側部が中間に断熱材21を装填し
    た内筒19と外筒20から構成され、内筒19と
    外筒20を連結するための連結片25,26を内
    筒19の外面並びに外筒20の内面に対向して突
    設し、これらの連結片25,26の側面にボルト
    27を貫通する構造にして、一方の連結片26の
    ボルト挿通孔28の形状を斜外周に向けた長孔と
    して内筒19と外筒20の連結体を構成し、内筒
    19と外筒20の連結体の側部に開閉用蓋23付
    きの固形状物投入兼用灰の取出口22を設け、内
    筒19の底部に廃棄物が送り込まれ、前記入口1
    6の近傍にはバーナー17が設置され、該バーナ
    ー17からの燃焼炎41が内筒19の軸方向に沿
    つて中央空間部42に吹込まれるようになつてい
    ると共に、前記内筒19の内面には廃棄物を抄い
    上げる羽根29が多数突設してあり、内筒19の
    回転によつて羽根29が廃棄物を抄い上げて前記
    燃焼炎41上に散布して廃棄物を焼却させる如く
    構成し、且つ羽根29の上端が灰の取出口22の
    方向に向つて若干傾斜する如く構成した回転燃焼
    炉15を備え、低温値と回転燃焼炉内廃棄物の燃
    焼末期温度である高温値の2点で作動する熱電体
    43の感知部を前記回転燃焼炉15の出側端部か
    ら炉内に臨ませ、回転燃焼炉15に1度に送るこ
    とのできる流動性廃棄物の体積を容量とするとこ
    ろの計量タンク12と回転燃焼炉15を導通する
    輸送管8bの途中に前記熱電対43の作動によつ
    て上昇中の温度が前記高温値以上になると開き、
    且つ下降中の温度が低温値以下になると閉じる制
    御バルブ13を設けたことを特徴とする流動性廃
    棄物の連続焼却装置。
JP4759784U 1984-03-30 1984-03-30 流動性廃棄物の連続焼却装置 Granted JPS59191037U (ja)

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JP4759784U JPS59191037U (ja) 1984-03-30 1984-03-30 流動性廃棄物の連続焼却装置

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JP4759784U JPS59191037U (ja) 1984-03-30 1984-03-30 流動性廃棄物の連続焼却装置

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JPS59191037U JPS59191037U (ja) 1984-12-18
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ID=30178145

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JP4759784U Granted JPS59191037U (ja) 1984-03-30 1984-03-30 流動性廃棄物の連続焼却装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS523073A (en) * 1975-06-23 1977-01-11 Ciba Geigy Ag Preparation method of 22 piperinoalkyll1*44benzodioxane
JPS5222679B2 (ja) * 1973-08-23 1977-06-18

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JPS59191037U (ja) 1984-12-18

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