JPS61265373A - 水圧ポンプ - Google Patents

水圧ポンプ

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JPS61265373A
JPS61265373A JP61116004A JP11600486A JPS61265373A JP S61265373 A JPS61265373 A JP S61265373A JP 61116004 A JP61116004 A JP 61116004A JP 11600486 A JP11600486 A JP 11600486A JP S61265373 A JPS61265373 A JP S61265373A
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JP
Japan
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support
lift ring
vane pump
pump according
height
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Pending
Application number
JP61116004A
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English (en)
Inventor
イェルク・ダントルクラーバー
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Bosch Rexroth AG
Original Assignee
Mannesmann Rexroth AG
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C14/00Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations
    • F04C14/18Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by varying the volume of the working chamber
    • F04C14/22Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by varying the volume of the working chamber by changing the eccentricity between cooperating members
    • F04C14/223Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by varying the volume of the working chamber by changing the eccentricity between cooperating members using a movable cam

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、水平方向並びに垂直方向にもその高さを調節
可能な揚程リングを備えた調節可能なベーンポンプに関
する。揚程リングの高さ調節は、とりわけ、高さ調節螺
子の形態の高さ調節手段により達成される0本発明も調
節可能な揚程リングを備えたラジアルピストンポンプに
関スる。
(従来の技術) 一体的且つ剛性の高さ調節螺子を有するベーンは、既に
公知であるが、これには、揚程リングの傾斜が生じ、そ
れがポンプの故障の原因となるという欠点がある。西ド
イツ特許第2357.182号から更にベーンポンプが
公知であるが、それによれば、傾胴モメントの発生が回
避されるが、水平方向に揚程リングの調節に際して、ポ
ンプの調節特性に好ましくない影響が生じ得る。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、この技術水準の欠点を回避し、揚程リングの
傾斜モメントを生じない種類のベーンポンプあるいはラ
ジアルピストンポンプを提供することを目的とする。更
に1本発明は、ポンプの調節特性に好ましくない影響を
生じないベーンポンプあるいはラジアルピストンポンプ
を提供することを目的とする。
これらの課題を解決するために、本発明は、揚程リング
を水平方向に調節する際に、揚程リングの高度Δhが一
定の範囲で変化しないように高さ調節螺子に支持手段を
据え付ける、という特許請求の範囲第1項に記載のベー
ンポンプあるいはラジアルポンプを意図している。
本発明の好ましい実施例は、下位請求に明らかにされて
いる。
本発明のその他の利点、目的および特徴は1図面を参照
して説明される実施例により明らかとなる。
(実施例) 以下の説明においては、まず第1図および第2図に基づ
き技術の実情に従った第1ベーンポンプについて、次に
第3図、第4図および第5図に基づき技術の実情に従っ
たベーンポンプについて説明される0次に、第8図が、
第5図に従ったベーンポンプの範囲内で本発明を説明し
、第6図および第7図に従った図式的説明が本発明に従
ったポンプの機能について詳細な説明を行う。
本発明は以下にベーンポンプについて説明する0本発明
はラジアルピストンポンプについても同様の利用法を示
す。
つまり本発明は、揚程リングを高さあるいは垂直方向に
支持する支持手段に関する。第1〜2図および第3〜5
図によれば、公知の支持手段は、第6図から第8図まで
に従った本発明の支持手段が回避する欠点を有する。
当業者はその専門知識に基づき、一部ここに使用されて
いる図面を完全に理解できるはずである。とりわけ、第
5図はベーンポンプの断面を詳細に示しており、第2図
は、通常の方法でその1側面を制御円板により、他の側
面を覆い円板により閉鎖したハウジング、を示している
。制御円板並びに覆い円板はハウジングあるいはハウジ
ングの構成部分に支持されている。
第1図および第2図に従ったベーンポンプは、ハウジン
グ1を示し、その中に揚程リング6が偏心的に配置され
ている。揚程リング6は排水量を変化させるために水平
軸線201の方向に運動可能である。
更に、揚程リング6は垂直軸線202の方向に、つまり
その高さの方向に調節可能である。高さを調節するため
に、高さ調節螺子200が使用される。これはハウジン
グ内に存在する螺子山を望みの高さに調節可能なように
なっている。縦軸203の方向には、ハウジング1の両
方の側面に保持された円板がある。更に詳細に言えば、
一方の側面には制御円板205が、他方の側面には覆い
円板204がある。ここに示された技術の実情に従った
ポンプは、本発明に従ったポンプと同様に、吸入部と排
出部とがあり、両者は図式的に第5図に示されている。
第2図は、覆い円板側の排出部の領域に圧力領域20B
が存在することを示している。
第1図および第2図の技術の実情に従って使用されてい
る一体的且つ剛性の高さ調節螺子200は、揚程リング
6が水平軸線201の方向にずれることにより高さ調節
螺子200が巻き戻る、つまり揚程リング6の高度がこ
のずれにより変化する、という利点を有する。もちろん
、一体的且つ剛性の高さ調節螺子200も又欠点を有す
る。つまり。
高さ調節螺子200の揚程リング6上の平面が揚程リン
グ6のケースの線に平行に進まない、つまり第2図に図
示されているように進まない場合、FXaのような傾斜
モメントが生じる。その際に。
Fは、ポンプのシステム圧力により揚程リング6にかか
る垂直方向の力、つまり上の方へかかる力であり、高さ
調節螺子200が受けるのと同じ大きざの力Fである。
ポンプの通常の作動においては、覆い円板204は、揚
程リング6に対し内部から作用する力Fiに沿って外か
ら作用する圧力領域4の力Faにより押圧される。力F
aは力Fiより大きくなければならず、それにより覆い
円板204と揚程リング6との間に隙間が生じない、F
aがFiよりも大きい場合、覆い円板204から力F1
およびF2が揚程リングに作用する。しかしFXaがF
2Xbよりも大きい場合、覆い円板204は力F2の作
用点において、揚程リング6から持上げられ、ポンプは
故障するに至る。これは第2図に図示されているように
、垂直線202に対する力Fの作用点の間隔aにより表
示される。bにより、揚程リング6の中間直径が表示さ
れている。参照番号2によりロータが、参照番号5によ
り翼が表示される。
第3図、第4図および第5図に徒った公知のポンプの構
造においては、第1図および第2図の一体の高さ調節螺
子200が高さ調節螺子20並びに支持手段175によ
り代替されている。支持手段!75はボルトの形態の支
持体17を示し、更に支持体17並びに高さ1iia子
20にも軸受けされた球18を示している。この構造の
詳細は第5図に示されている。以下に更に、これらの説
明に基づき構築されている第6〜8図に基づく本発明の
説明がされるため、第3図、第4図および第5図に従っ
たこれら公知の構造の利点および欠点を説明する前に、
まず第5図に基づきベーンポンプの詳細を説明する。
第5図においては、1によりベーンポンプが。
2によりロータが表示され、ロータ2は軸3に回転固定
に配置されている。隙間4内には翼5が摺動案内されて
いる。外を向いている翼5aは玉軸受け6の内部表面e
a上に接触している。外側の表面8bでは玉軸受け6が
相互に対向している側面に液圧で作動する調整ピストン
7および8により挟持されている。
調整ピストン7の最大給水量の方向における限界は、ピ
ストンの形態の延長部9aの範囲でパツキンリング10
により外へパツキン封止され、留めナツト11により意
図しない調節に対して保護されるようになされた支持螺
子9により生じる。支持螺子9はカバープレート12内
にあり、カバープレート12はピストン7の空間7aに
バフキンリングにより密閉封止されるように配置されて
いる。吸入部および排出部は図式的な線を引いて示しで
ある。
矢印140ロータの回転方向において、翼5の圧力の下
に支持体17に属する閉鎖室15はロータと玉軸受けに
より形成された三月日状空間として存在する。従って、
玉軸受け6は支持体17の側面で支持体17により支持
され、玉軸受け1?aから遠い端において抜き取り部1
7bを備え、該抜き取り部は球18をその形態に合わせ
て受止めている。球18は一方で抜き取り部17bの球
形の表面17cにより支持され、他方で調整螺子20の
内部におさまった圧力円板19の半球状の抜き取り部1
9aにより支持されている。調整螺子20は直接ポンプ
のハウジング1にねじこまれ、支持体を取り囲む抜き取
り部20a と共に装備され、それによりポンプのハウ
ジング内に支持体の特別の空間省略配置を保証している
。調整螺子20は止めナツト21により意図しない回転
をしないように保護されている。
圧力円板18の半球状の抜き取り部19aの半径は球1
8の半径よりいくらか大きく、それにより通常のはめ合
いよりも大きい、それにより、玉軸受けおよび支持体1
7の示された出発位置の方向における自動6出しく復帰
)モメントが維持されることが保証される。支持体17
の玉軸受けの外側表面により力のかかる表面17dは、
矢印22に沿った玉軸受け6の移動方向にある半径Rに
より示され、この半径は、玉軸受けと支持体の表面17
dとの間にある接線と、球18と圧力円板18の半球状
の抜き取り部19a との間にある接点24との間の距
離よりも大きい。
玉軸受けが、調整ピストン7あるいは8により矢印22
の示す移動方向の一方あるいは他方に移動すると、玉軸
受け6の外側表面6bが支持体17の表面17dで転が
り、その際に後者が圧力円板19の半球状の抜き取り部
lea上の球を越えて転がる。これと共に同時に、支持
体17のロータ軸Aの方向へのわずかな変移が生じ、こ
の変移が支持体17の玉軸受け6のロータ軸Aの方向へ
の転がり移動により生じる接線部23の変移を調整する
。調整ピストン7.8により生じる、それの調節方向と
反対の玉軸受けの変移は、それにより排除される。それ
と共に同時に、調整ピストン7.8の押厚表面7b。
8aに対する玉軸受けの摩擦による移動が排除され、そ
の結果、更にヒステリシスのないベーンポンプが生じる
調整ピストン7.8の調節方向と反対に玉軸受け6を調
節するには、圧力円板18が担持する螺子山20bを有
する調整螺子20を前後に回転するという簡単な方法で
可能である。
第3図〜第5図の構成は非常に満足の行くように作動は
するけれども、支持能17および球18により構成され
た球関節の摩擦が非常に少ないため、揚程リング6が水
平方向1つまり水平軸線201の方向へ移動するたびに
、第3図に図示されているように、揚程リング6および
支持体17を形成するボルトが球18の中心の周囲に旋
回するという欠点が存在する。この旋回により、水平方
向への調節“eパおよび揚程リングの高度Δhもその度
に変化し、これにより予め定めた封止が変化し、それに
より制御作動に好ましくない影響が生じる。
本発明は、揚程リング6の高度がそれの軸線201に沿
って水平方向にする調節に際して一定に保持されること
、および少なくとも最大限の偏心率”e”の3分の1の
調節範囲に保持されることが、ポンプの安定作動の改善
に望ましい、という認識に由来する。
これを達成するために、本発明は、揚程リングの高度Δ
hが変化しないように調整ピストン20内に軸受けされ
る揚程リングのための支持手段を意図している。支持手
段は特に単一の支持体を有している。その単一性により
、支持体17の内部にもう1つの球18のある、第3図
〜第5図に従った構造と異なり、ただ1つの剛性の構築
部分のみが利用されるというべきである。
本発明は第6図〜第8図に基づき更に詳細な説明がある
。第8図は、第5図に従った方式のポンプの部分断面図
の中の本発明に従った支持手段が示されている。第6図
および第7図は図式的に、本発明の本質的な力を図示し
ている。第6図においては、その基準に対応する位置に
引かれた線を伴って図示されており1点線は水平方向に
変移した位置にある揚程リング6を図示している。変移
はe / 3で示しである。つまり、図示された変移は
可能な最大変移eの3分の1である。
本発明の好ましい実施例に従えば、支持手段は単一の支
持体170により構成されている。支持体170は一方
で調整螺子20内で旋回可能に軸受けされ、他方で揚程
リング6の外部ケース表面66で支持されている。支持
体170は、調整螺子20内で軸受けされるために球の
半球部分171を示しており、更に揚程リング6の本質
としてシリンダ状部分172を示している。全体として
支持体170はキノコ状に見える。球の半球状部分17
1は対応する形状に形成された調整螺子20の抜き取り
部17内で旋回可能に軸受けされている。シリンダ状部
分の直径は、球の半球状部分171の最大直径よりいく
らか小さい。球の半球状部分の半径rの中心は一不可欠
というわけではないか−、シリンダ状部分172の中実
軸にあることが好ましい。
力のかかる表面17d内の揚程リング6の外部ケース表
面6bは平らに形成されていなければならない。
更に本発明に従えば、支持体170の接触表面17dに
対する揚程リング6のケースの線のずれを補正するため
に、以下の条件が満たされなければならない。
FXa>FXg、Xr、そこから a>pX rが導か
れる。
その際に、第1図〜第4図にあるように、揚程リング6
から支持体170にかかる力がFにより示されている。
aはシリンダ状部分172の半径、つまり、支持体17
0の接触表面+7dの半径であり、μは、半球状部分1
71 と抜き取り部173 との間に生じる摩擦係数で
ある。
条件a > g X rを遵守することにより、揚程リ
ング6の傾斜の生じないことが確保される。
それと共に更に揚程リング6の軸方向(縦軸201)の
調節行程の間、e / 3までの行程の範囲における揚
程リング6のころがりが保証される。更に以下が適用さ
れなければならない。
rXFXp>FXe/3.そこから。
rXp>e/3が導かれる。
それにより、支持体170の設計が、aが牌とrの積よ
りも大きいことが充足されることという条件も、rとk
の積がeの3分の1よりも大きいことが充足されること
という条件も生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の技術の実情に従ったベーンポンプの第
2図にある1−1の線に沿う図式的断面図。 82図は、第1図の2−2の線に沿う図式的縦断面図。 第3図は、第4図の3−3の線に沿う断面線によるその
他のベーンポンプ。 第4図は、第3図の4−4の線に沿う縦断面図。 第5図は、第3図の図式的断面図に類似の断面図であり
、ここでは公知のポンプが更に詳細に図示されている。 第6図は、第1図および第3図に類似しているが、第7
図の6−6の線に沿う断面図で、第8図に沿い、本発明
に従ったポンプ。 第7図は、第6図の7−7の線に沿う断面図。 第8図は、第6図に類似の詳細な断面図であるが、ここ
では第5図に詳細を示したポンプであって、第5図にあ
る本発明の本質的な部分を示すポンプ。 l・・・ハウジング、2・・・ロータ、3・・・軸、4
・・・圧力領域、隙間、5・・・翼、5a・・・翼、6
・・・揚程リング、玉軸受け、6a・・・表面、8b・
・・外側表面、7・・・調整ピストン、7a・・・空間
、7b・・・摩擦表面、 8・・・調整ピストン、8a
・・・摩擦表面、 9・・・支持螺子、9a・・・延長
部、10・・・パツキンリング、 +1・・・止めナツ
ト、12・・・カバープレート、13・・・パツキンリ
ング、14・・・矢印、15・・・閉鎖室、18・・・
三日月状空間、17・・・支持体、 17a・・・玉軸
受けから遠い端、 1?b・・・抜き取り部、17c・
・・球状表面、17d・・・力のかかる表面、18・・
・球、19・・・圧力円板、 19a・・・半球状の抜
き取り部、20・・・調整螺子、20a・・・抜き取り
部、21・・・止めナツト、22・・・矢印、23・・
・接線部、24・・・接点、66・・・外部ケース表面
、 170・・・支持体、 171・・・球の半球状部
分、 172・・・シリンダ状部分、 173・・・抜
き取り部、 175・・・支持手段、200・・・高さ
調節螺子。 201・・・水平軸線、 202・・・垂直軸線、 2
03・・・縦軸。 204・・・覆い円板、205・・・制御円板、206
・・・圧力領域。 ジ」

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロータ(2)が旋回可能に配備された揚程リング
    (6)を内部に有するハウジングと、排水量を変化させ
    るために揚程リング(6)を水平方向、つまり軸線(2
    01)に沿って調節可能な手段と、揚程リング(6)の
    高度Δhを調節するための高度調節螺子を内部に備えた
    支持体(170)とを備えた調節可能なベーンポンプあ
    るいはラジアルピストンポンプにおいて、 高度調節螺子内に支持体が、揚程リングを水平方向に調
    節する際に、揚程リング(6)の高度Δhが変化しない
    ように軸受けされていることを特徴とする調節可能なベ
    ーンポンプあるいはラジアルピストンポンプ。
  2. (2)支持手段が単体の支持体を備え、前記支持体が調
    節螺子(20)内に軸受けされた旋回可能な球状表面と
    、揚程リング(6)のカバーの表面に載置される力のか
    かる表面(17d)を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載のベーンポンプ。
  3. (3)支持体(170)が球の半球状部分(171)と
    シリンダ状部分(172)とを備えていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項あるいは第2項に記載のベー
    ンポンプ。
  4. (4)支持体(170)の力のかかる表面(17d)が
    平面に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第3項までのいずれかの項に記載のベーンポ
    ンプ。
  5. (5)支持体の支持表面(17d)が球形であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項までのいず
    れかの項に記載のベーンポンプ。
  6. (6)シリンダ状部分の半径がaであり、摩擦係数がμ
    であり、球の半球状部分の半径がrである場合に、a>
    μ×rの関係が成立することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第5項までのいずれかの項に記載のベーン
    ポンプ。
  7. (7)球の半球状部分(171)の半径がrであり、摩
    擦係数がμであり、揚程リングの軸線(201)の方向
    における最大偏心率がeである場合に、r×μ>e/3
    関係が成立することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第6項までのいずれかの項に記載のベーンポンプ。
JP61116004A 1985-05-20 1986-05-20 水圧ポンプ Pending JPS61265373A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3518090A DE3518090C2 (de) 1985-05-20 1985-05-20 Hydraulikpumpe
DE3518090.0 1985-05-20

Publications (1)

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JPS61265373A true JPS61265373A (ja) 1986-11-25

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ID=6271163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61116004A Pending JPS61265373A (ja) 1985-05-20 1986-05-20 水圧ポンプ

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US (1) US4697996A (ja)
JP (1) JPS61265373A (ja)
DE (1) DE3518090C2 (ja)

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US4697996A (en) 1987-10-06
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