JPS61265137A - 内視鏡用組織切開具 - Google Patents
内視鏡用組織切開具Info
- Publication number
- JPS61265137A JPS61265137A JP60109156A JP10915685A JPS61265137A JP S61265137 A JPS61265137 A JP S61265137A JP 60109156 A JP60109156 A JP 60109156A JP 10915685 A JP10915685 A JP 10915685A JP S61265137 A JPS61265137 A JP S61265137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive wire
- insulating tube
- bulging
- tissue
- endoscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
この発明は内視鏡のチャンネルを通じて体腔内に挿入さ
れ、高周波電流により体腔内組織を切開するために用い
られる内視鏡用組織切開具に関する。
れ、高周波電流により体腔内組織を切開するために用い
られる内視鏡用組織切開具に関する。
口、従来の技術
従来この種内視鏡用組織切開具は絶縁性チューブの先端
部の側部に一対の透孔を穿設し、絶縁性チューブの基端
部に連結した操作部からの遠隔操作により、導電性ワイ
ヤを前記透孔の間から絶縁性チューブの外部に膨出しあ
るいはその膨出を縮小し得るようにしたものであった（
実公昭５７−２７４４５号公報、実公昭５３−＋ｆｌ１
０３８号公報）。
部の側部に一対の透孔を穿設し、絶縁性チューブの基端
部に連結した操作部からの遠隔操作により、導電性ワイ
ヤを前記透孔の間から絶縁性チューブの外部に膨出しあ
るいはその膨出を縮小し得るようにしたものであった（
実公昭５７−２７４４５号公報、実公昭５３−＋ｆｌ１
０３８号公報）。
ハ９発明が解決しようとする問題点
内視鏡用組織切開具を用いて体腔内組織を切開する場合
には、正しい方向に切開することが安全上極めて重要で
ある。例えば膵胆管出口のファーター氏乳頭括約筋を切
開する場合、その適切な切開方向は直上から左斜め上方
３０度の範囲にあり、切開方向の誤りは出血、穿孔その
他の重大な事故の原因となる。
には、正しい方向に切開することが安全上極めて重要で
ある。例えば膵胆管出口のファーター氏乳頭括約筋を切
開する場合、その適切な切開方向は直上から左斜め上方
３０度の範囲にあり、切開方向の誤りは出血、穿孔その
他の重大な事故の原因となる。
しかし、上記の従来の内視鏡用組織切開具の場合には導
電性ワイヤを透孔の間から単に膨出させるにすぎないの
で、切開方向となる導電性ワイヤの膨出方向を調整する
ことはできず、導電性ワイヤの膨出方向は絶縁性チュー
ブの曲りぐせや内視鏡と体腔内組織との位置関係に左右
されて決まってしまうので、内視鏡のチャンネルに内視
鏡用組織切開具を挿通した後、導電性ワイヤの膨出方向
が適切でない場合にこれを正しい方向に修正することは
不可能であった。
電性ワイヤを透孔の間から単に膨出させるにすぎないの
で、切開方向となる導電性ワイヤの膨出方向を調整する
ことはできず、導電性ワイヤの膨出方向は絶縁性チュー
ブの曲りぐせや内視鏡と体腔内組織との位置関係に左右
されて決まってしまうので、内視鏡のチャンネルに内視
鏡用組織切開具を挿通した後、導電性ワイヤの膨出方向
が適切でない場合にこれを正しい方向に修正することは
不可能であった。
本発明はこのような欠点を解消し、内視鏡のチャンネル
に内視鏡用組織切開具を挿通した後であってもその導電
性ワイヤの膨出方向を調整自在として、切開方向を任意
に修正することができる内視鏡用組織切開具を提供する
ことを目的とする。
に内視鏡用組織切開具を挿通した後であってもその導電
性ワイヤの膨出方向を調整自在として、切開方向を任意
に修正することができる内視鏡用組織切開具を提供する
ことを目的とする。
二１問題点を解決するための手段
上記目的を達成するため、本発明の内視鏡用組織切開具
は絶縁性チューブの先端部の側部に一対の透孔を穿設し
、絶縁性チューブの基端部に連結した操作部からの遠隔
操作により、導電性ワイヤを前記透孔の間から絶縁性チ
ューブの外部に膨出しあるいはその膨出を縮小し得るよ
うにした内視鏡用組織切開具において、前記操作部に導
電性ワイヤを膨出させる膨出操作手段と、導電性ワイヤ
の膨出方向を調整する膨出方向調整手段とを設けたこと
を特徴とする。
は絶縁性チューブの先端部の側部に一対の透孔を穿設し
、絶縁性チューブの基端部に連結した操作部からの遠隔
操作により、導電性ワイヤを前記透孔の間から絶縁性チ
ューブの外部に膨出しあるいはその膨出を縮小し得るよ
うにした内視鏡用組織切開具において、前記操作部に導
電性ワイヤを膨出させる膨出操作手段と、導電性ワイヤ
の膨出方向を調整する膨出方向調整手段とを設けたこと
を特徴とする。
ホ０作用
内視鏡用組織切開具を内視鏡のチャンネルを通じて体腔
内に導入した後、膨出操作手段を操作して導電性ワイヤ
を絶縁性チューブの透孔間から膨出させ、その膨出方向
が適当でない場合には、膨出方向調整手段を操作して導
電性ワイヤの膨出方向を自在に調整して、体腔内組織を
切開するうえで最も適当な方向に導電性ワイヤの膨出方
向を修正することができる。
内に導入した後、膨出操作手段を操作して導電性ワイヤ
を絶縁性チューブの透孔間から膨出させ、その膨出方向
が適当でない場合には、膨出方向調整手段を操作して導
電性ワイヤの膨出方向を自在に調整して、体腔内組織を
切開するうえで最も適当な方向に導電性ワイヤの膨出方
向を修正することができる。
へ、実施例
本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
絶縁性チューブ１は例えば四フッ化エチレン樹脂よりな
る可撓性を有するチューブで、その先端部１ａの側部に
は一対の透孔２，２が穿設されている。
る可撓性を有するチューブで、その先端部１ａの側部に
は一対の透孔２，２が穿設されている。
導電性ワイヤ３は例えば多数の細いステンレス鋼線を緩
り合わせてなり、前記絶縁性チューブ１側部の一対の透
孔２，２の間から絶縁性チューブ１の外部に導電性ワイ
ヤ３を膨出させることにより膨出部３ａが形成され、該
膨出部３ａの基端部側透孔２に導入される部位に略直角
に屈曲する曲りぐせ部３ｂが形成されている。
り合わせてなり、前記絶縁性チューブ１側部の一対の透
孔２，２の間から絶縁性チューブ１の外部に導電性ワイ
ヤ３を膨出させることにより膨出部３ａが形成され、該
膨出部３ａの基端部側透孔２に導入される部位に略直角
に屈曲する曲りぐせ部３ｂが形成されている。
そして、導電性ワイヤ３の先端側透孔２通過部には折り
曲げ部３ｃが形成され、導電性ワイヤ３は手元側に折り
曲げられてその一端部は絶縁性チューブ１内に配設され
ると共に、基端部側透孔２から絶縁性チューブ１内に挿
通された導電性ワイヤ３の他端部は絶縁性チューブｌの
基端部ｔｂに連結された操作部４に接続されている。
曲げ部３ｃが形成され、導電性ワイヤ３は手元側に折り
曲げられてその一端部は絶縁性チューブ１内に配設され
ると共に、基端部側透孔２から絶縁性チューブ１内に挿
通された導電性ワイヤ３の他端部は絶縁性チューブｌの
基端部ｔｂに連結された操作部４に接続されている。
第２図は木実施例の操作部４を示すもので、略円柱状に
形成された操作部本体５には、その両端部を除いて長い
スリッ）５ａが形成され、その間には両端部に指かけ７
ａ、７ａを操作部本体５の外部に突出形成した膨出操作
手段であるスライダ７が進退自在に配設されている。
形成された操作部本体５には、その両端部を除いて長い
スリッ）５ａが形成され、その間には両端部に指かけ７
ａ、７ａを操作部本体５の外部に突出形成した膨出操作
手段であるスライダ７が進退自在に配設されている。
スライダ７の中央部には高周波接続コネクタ８が設けら
れ、図示しないコードにより高周波電源装置に接続され
ており、該高周波接続コネクタ８には前記導電性ワイヤ
３が操作部本体５左側部に形成した孔９を通って接続固
定されている。１０は導電性ワイヤ３を円滑に進退する
ために設けた剛性の補強パイプであり、１１は操作部本
体５右端に設けた指かけである。
れ、図示しないコードにより高周波電源装置に接続され
ており、該高周波接続コネクタ８には前記導電性ワイヤ
３が操作部本体５左側部に形成した孔９を通って接続固
定されている。１０は導電性ワイヤ３を円滑に進退する
ために設けた剛性の補強パイプであり、１１は操作部本
体５右端に設けた指かけである。
操作部本体５の左端部には絶縁性チューブｌの端部に連
結固定した保持部１２が回動自在に嵌着され、保持部１
２を保持して操作部本体５を回転させることにより導電
性ワイヤ３にその回転力が作用して導電性ワイヤ３が捩
られるようになっており、これらによりワイヤ捩り手段
が形成されている。
結固定した保持部１２が回動自在に嵌着され、保持部１
２を保持して操作部本体５を回転させることにより導電
性ワイヤ３にその回転力が作用して導電性ワイヤ３が捩
られるようになっており、これらによりワイヤ捩り手段
が形成されている。
また保持部１２の端部には内方に向けて凸部１３が突出
形成され、操作部本体５に形成した凹溝１４に喰い込む
ように係合しており、操作部本体５と保持部１２との間
の進退運動を阻止して抜は止めとして作用すると共に、
これらの間の回転運動に対してもブレーキとして作用し
、導電性ワイヤ３に加えられた捩りが元へ戻るのを阻止
する戻り防止手段を形成している。
形成され、操作部本体５に形成した凹溝１４に喰い込む
ように係合しており、操作部本体５と保持部１２との間
の進退運動を阻止して抜は止めとして作用すると共に、
これらの間の回転運動に対してもブレーキとして作用し
、導電性ワイヤ３に加えられた捩りが元へ戻るのを阻止
する戻り防止手段を形成している。
尚、戻り防止手段としては本実施例に示したものに限定
されるものではなく、例えば板バネ、クリックその他の
機構を利用したものであってもよい。
されるものではなく、例えば板バネ、クリックその他の
機構を利用したものであってもよい。
次に」二記実施例の動作について説明する。
指かけ７ａ、７ａを右方へ引っばると、スライダ７を介
して導電性ワイヤ３が同方向に引っばられて、導電性ワ
イヤ３が透孔２，２から絶縁性チューブｌ内に引き込ま
れて膨出部３ａが縮小する。この状態で内視鏡用組織切
開具を内視鏡のチャンネルを通して体腔内に挿入し、次
いで指かけ７ａ、７ａを左方へ押すと導電性ワイヤ３が
同方向に移動して透孔２，２から膨出する。この時導電
性ワイヤ３に高周波電流を通じると、膨出部３ａと接触
した体腔内組織が切開される。
して導電性ワイヤ３が同方向に引っばられて、導電性ワ
イヤ３が透孔２，２から絶縁性チューブｌ内に引き込ま
れて膨出部３ａが縮小する。この状態で内視鏡用組織切
開具を内視鏡のチャンネルを通して体腔内に挿入し、次
いで指かけ７ａ、７ａを左方へ押すと導電性ワイヤ３が
同方向に移動して透孔２，２から膨出する。この時導電
性ワイヤ３に高周波電流を通じると、膨出部３ａと接触
した体腔内組織が切開される。
導電性ワイヤ３の膨出方向が、体腔内組織の正しい切開
方向と一致していない場合には、切開をする前に保持部
１２を回動しないように保持して、操作部本体５を第４
図に示すごとく回動する。この回動により導電性ワイヤ
３が捩られ、その捩りが導電性ワイヤ３の先端に伝達さ
れて、導電性ワイヤ３の膨出方向が第５図に示すごとく
操作部本体５の回動方向と同方向に移動する。
方向と一致していない場合には、切開をする前に保持部
１２を回動しないように保持して、操作部本体５を第４
図に示すごとく回動する。この回動により導電性ワイヤ
３が捩られ、その捩りが導電性ワイヤ３の先端に伝達さ
れて、導電性ワイヤ３の膨出方向が第５図に示すごとく
操作部本体５の回動方向と同方向に移動する。
この場合、導電性ワイヤ３の捩れは導電性ワイヤ３全長
の間で幾分吸収されるので、膨出部３ａの方向の変化は
操作部本体５の回転角より少し小さくなるが、本実施例
の場合導電性ワイヤ３の先端側透孔２通過部に折り曲げ
部３Ｃを形成して、導電性ワイヤ３を手元側に折り曲げ
てその端部を絶縁性チューブｌ内に放置したことにより
、導電性ワイヤ３の回動が自由なので膨出部３ａは操作
部本体５の回動に追従して、容易にその方向を変えるこ
とができる。
の間で幾分吸収されるので、膨出部３ａの方向の変化は
操作部本体５の回転角より少し小さくなるが、本実施例
の場合導電性ワイヤ３の先端側透孔２通過部に折り曲げ
部３Ｃを形成して、導電性ワイヤ３を手元側に折り曲げ
てその端部を絶縁性チューブｌ内に放置したことにより
、導電性ワイヤ３の回動が自由なので膨出部３ａは操作
部本体５の回動に追従して、容易にその方向を変えるこ
とができる。
そして保持部１２と操作部本体５との間の回転に対して
は、戻り防止手段である凸部１３と凹溝１４との間の摩
擦力が作用するので、例えば操作部本体５から手を離し
たとしても、加えられた捩りは自然には元には戻らず、
導電性ワイヤ３の膨出方向は望ましい方向を保つ。
は、戻り防止手段である凸部１３と凹溝１４との間の摩
擦力が作用するので、例えば操作部本体５から手を離し
たとしても、加えられた捩りは自然には元には戻らず、
導電性ワイヤ３の膨出方向は望ましい方向を保つ。
尚、上記実施例において内視鏡用組織切開具の先端部は
第１図に示すごとき形状としたが、これに限定されるも
のではなく、第６図に示すごとく先端側透孔２から絶縁
性チューブ１内に挿通した導電性ワイヤ３の端部を操作
部に連結したもの、あるいは第７図に余すごとく、先端
側透孔２から絶縁性チューブ１内に挿入した導電性ワイ
ヤ３の端部を、絶縁性チューブ１のさらに先端側に配設
したもの、その他の形式であってもよい。
第１図に示すごとき形状としたが、これに限定されるも
のではなく、第６図に示すごとく先端側透孔２から絶縁
性チューブ１内に挿通した導電性ワイヤ３の端部を操作
部に連結したもの、あるいは第７図に余すごとく、先端
側透孔２から絶縁性チューブ１内に挿入した導電性ワイ
ヤ３の端部を、絶縁性チューブ１のさらに先端側に配設
したもの、その他の形式であってもよい。
ト６発明の効果
本発明の内視鏡用組織切開具によれば、操作部に導電性
ワイヤを膨出させる膨出操作手段と、導電性ワイヤの膨
出方向を調整する膨出方向調整手段とを設けたことによ
り、内視鏡のチャンネルに内視鏡用組織切開具を挿通し
た後、その導電性ワイヤの膨出方向を自在に調整するこ
とができるので、体腔内組織の切開方向を任意に修正す
ることができ、出血あるいは穿孔等を発生させることな
く常に安全に、しかも必要最大限の大きさまで体腔内組
織の切開を行なうことができ、さらに状況にあわせて迅
速に切開を行うことができるので、処置に要する時間も
短かくなる等の効果がある。
ワイヤを膨出させる膨出操作手段と、導電性ワイヤの膨
出方向を調整する膨出方向調整手段とを設けたことによ
り、内視鏡のチャンネルに内視鏡用組織切開具を挿通し
た後、その導電性ワイヤの膨出方向を自在に調整するこ
とができるので、体腔内組織の切開方向を任意に修正す
ることができ、出血あるいは穿孔等を発生させることな
く常に安全に、しかも必要最大限の大きさまで体腔内組
織の切開を行なうことができ、さらに状況にあわせて迅
速に切開を行うことができるので、処置に要する時間も
短かくなる等の効果がある。
第１図は本発明の内視鏡用組織切開具の一実施例の先端
部拡大断面図、第２図は同じくその操作部の断面図、第
３図はその■−■線切断面図、第４図は操作部の右側面
図 、第５図は第１図のＶ−ｖ線切断面図、第６図及び
第７図は各々本発明に適用し得る内視鏡用組織切開具の
他の先端部の正面図である。 ■・・・絶縁性チューブ １ａ・・・先端部ｌｂ
・・・基端部 ２・・・透孔３・・・導電
性ワイヤ ３ａ・・・膨出部４・・・操作部
５・・・操作部本体５ａ・・・スリット
７・・・スライダ１２・・・保持部
１３・・・凸部１４・・・凹溝 特許出願人 旭光学工業株式会社 代 理 人 弁理士 三井和彦 一２０只−
部拡大断面図、第２図は同じくその操作部の断面図、第
３図はその■−■線切断面図、第４図は操作部の右側面
図 、第５図は第１図のＶ−ｖ線切断面図、第６図及び
第７図は各々本発明に適用し得る内視鏡用組織切開具の
他の先端部の正面図である。 ■・・・絶縁性チューブ １ａ・・・先端部ｌｂ
・・・基端部 ２・・・透孔３・・・導電
性ワイヤ ３ａ・・・膨出部４・・・操作部
５・・・操作部本体５ａ・・・スリット
７・・・スライダ１２・・・保持部
１３・・・凸部１４・・・凹溝 特許出願人 旭光学工業株式会社 代 理 人 弁理士 三井和彦 一２０只−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、絶縁性チューブの先端部の側部に一対の透孔を穿設
し、絶縁性チューブの基端部に連結した操作部からの遠
隔操作により、導電性ワイヤを前記透孔の間から絶縁性
チューブの外部に膨出しあるいはその膨出を縮小し得る
ようにした内視鏡用組織切開具において、 前記操作部に導電性ワイヤを膨出させる膨出操作手段と
、導電性ワイヤの膨出方向を調整する膨出方向調整手段
とを設けたことを特徴とする内視鏡用組織切開具。 ２、前記膨出方向調整手段が導電性ワイヤに捩りを加え
るワイヤ捩り手段と、加えれた捩りが元に戻るのを阻止
する戻り防止手段とよりなる特許請求の範囲第１項記載
の内視鏡用組織切開具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60109156A JPS61265137A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 内視鏡用組織切開具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60109156A JPS61265137A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 内視鏡用組織切開具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61265137A true JPS61265137A (ja) | 1986-11-22 |
| JPH0554348B2 JPH0554348B2 (ja) | 1993-08-12 |
Family
ID=14503055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60109156A Granted JPS61265137A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 内視鏡用組織切開具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61265137A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004527267A (ja) * | 2000-08-14 | 2004-09-09 | シメッド ライフ システムズ インコーポレイテッド | 操舵自在な括約筋切開具およびカニューレ挿入法、乳頭切開法、ならびに、括約筋切開法 |
| JP2005511195A (ja) * | 2001-12-06 | 2005-04-28 | ボストン サイエンティフィック リミテッド | 内視鏡器具を位置決めしその位置を維持する方法及び装置 |
| JP2008067993A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Kaneka Corp | 体腔挿入用医療装置 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4985890U (ja) * | 1972-11-13 | 1974-07-25 | ||
| US3955578A (en) * | 1974-12-23 | 1976-05-11 | Cook Inc. | Rotatable surgical snare |
| JPS5727445U (ja) * | 1980-07-23 | 1982-02-13 | ||
| JPS5774018U (ja) * | 1980-10-23 | 1982-05-07 | ||
| US4345599A (en) * | 1980-03-20 | 1982-08-24 | Mccarrell Stuart G | Tonsil snare |
| JPS5878655A (ja) * | 1981-11-02 | 1983-05-12 | オリンパス光学工業株式会社 | 高周波切開切除具 |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP60109156A patent/JPS61265137A/ja active Granted
Patent Citations (6)
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|---|---|---|---|---|
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| JP4896351B2 (ja) * | 2000-08-14 | 2012-03-14 | ボストン サイエンティフィック リミテッド | 操舵自在な括約筋切開具およびカニューレ挿入法、乳頭切開法、ならびに、括約筋切開法 |
| US9352124B2 (en) | 2001-08-14 | 2016-05-31 | Boston Scientific Scimed, Inc. | Method of and apparatus for positioning and maintaining the position of endoscopic instruments |
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| JP2008067993A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Kaneka Corp | 体腔挿入用医療装置 |
| JP4539629B2 (ja) * | 2006-09-15 | 2010-09-08 | 株式会社カネカ | 体腔挿入用医療装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0554348B2 (ja) | 1993-08-12 |
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