JPS61264148A - 可撤性歯牙矯正装置 - Google Patents
可撤性歯牙矯正装置Info
- Publication number
- JPS61264148A JPS61264148A JP61059619A JP5961986A JPS61264148A JP S61264148 A JPS61264148 A JP S61264148A JP 61059619 A JP61059619 A JP 61059619A JP 5961986 A JP5961986 A JP 5961986A JP S61264148 A JPS61264148 A JP S61264148A
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- JP
- Japan
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- alloy
- weight
- cobalt
- chromium
- alloys
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C19/00—Alloys based on nickel or cobalt
- C22C19/07—Alloys based on nickel or cobalt based on cobalt
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K6/00—Preparations for dentistry
- A61K6/80—Preparations for artificial teeth, for filling teeth or for capping teeth
- A61K6/84—Preparations for artificial teeth, for filling teeth or for capping teeth comprising metals or alloys
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Dental Preparations (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野：
本発明はコバルト−クロム鋳造合金からなる可撤性歯牙
矯正装置に関する。
矯正装置に関する。
従来の技術：
コバルト−クロム系非鉄金属鋳造合金は数年来歯科用に
使用されている。この合金はコバルトおよびクロムとと
もに主合金成分としてモリブデン、場合によりニッケル
も含む（ＬＰ、Ｒ，モラル、Ｍｏｒｒａｌ 、ジャーナ
ル オシ マテリアルズ１．Ｔｏｕｒｎａｌ ｏｆ Ｍ
ａｔｅｒｉａｌｓ ｉ （ｉ ９６６）３８４〜４１２
ページ参照）。
使用されている。この合金はコバルトおよびクロムとと
もに主合金成分としてモリブデン、場合によりニッケル
も含む（ＬＰ、Ｒ，モラル、Ｍｏｒｒａｌ 、ジャーナ
ル オシ マテリアルズ１．Ｔｏｕｒｎａｌ ｏｆ Ｍ
ａｔｅｒｉａｌｓ ｉ （ｉ ９６６）３８４〜４１２
ページ参照）。
その後Ｃｏ約６２チ、Ｃｒ ３０ ＊およびＭｏ ５チ
をベースとする合金が歯牙矯正装置として導入され念。
をベースとする合金が歯牙矯正装置として導入され念。
この合金は以前使用した貴金属合金と実際に完全に入替
わった。Ｃｏ −Ｃｒ合金は臨床上および技工上の観点
から優れた性質を有する。非鉄金属合金の貴金属合金に
比する重要な利点はその低価格にある。材料費は経済的
理由からますまず必要な価格抑制のため健康サービスの
最重要問題となった。
わった。Ｃｏ −Ｃｒ合金は臨床上および技工上の観点
から優れた性質を有する。非鉄金属合金の貴金属合金に
比する重要な利点はその低価格にある。材料費は経済的
理由からますまず必要な価格抑制のため健康サービスの
最重要問題となった。
これらの純経済的観点は別として、前記指示の念めの合
金の適性のために維持されなげればならない材料性質を
無視することはできなかった。
金の適性のために維持されなげればならない材料性質を
無視することはできなかった。
材料性質に関する要求のガイドラインとして前記非鉄金
属鋳造合金が国際的マーケットを有するので、レコメン
ディション オシ ジ インタナショナル オーがニゼ
イション フォースタンダダイゼイション（１８０）
（ｒｅｃｏｍｍｅｎｄａ−ｔｉｏｎ ｏｆ ｔｈｅ工ｎ
ｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｏｒｇａｎｉｚａｔｉｏｎ
ｆｏｒＳｔａｎｃｌａｒｄｉｚａｔｉｏｎ ）が挙げら
れる。工５ｏ６８７１１デンタル ベース メタル キ
ャスティングアロイズ”（Ｄｅｎｔａｌ ｂａｓｅ ｍ
ｅｔａｌ ｃａｓｔｉｎｇａｌｌｏｙｓ ）”に関する
標準が現在印刷中である。
属鋳造合金が国際的マーケットを有するので、レコメン
ディション オシ ジ インタナショナル オーがニゼ
イション フォースタンダダイゼイション（１８０）
（ｒｅｃｏｍｍｅｎｄａ−ｔｉｏｎ ｏｆ ｔｈｅ工ｎ
ｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｏｒｇａｎｉｚａｔｉｏｎ
ｆｏｒＳｔａｎｃｌａｒｄｉｚａｔｉｏｎ ）が挙げら
れる。工５ｏ６８７１１デンタル ベース メタル キ
ャスティングアロイズ”（Ｄｅｎｔａｌ ｂａｓｅ ｍ
ｅｔａｌ ｃａｓｔｉｎｇａｌｌｏｙｓ ）”に関する
標準が現在印刷中である。
この１９８４年７月１２日の工ｓＯ／Ｄｘｓ ６８７１
の現在の草案は本発明により使用する合金を支配するす
でに最終的と考え°られる次のレコメンデイションを含
む： １、 化学組成に関する要求はクロム、コバルトおよび
ニッケルの全含量少なくとも８５％の合金のみならず、
選択的に毒性および耐食性に関する要求を満足に充足す
ることを前提として異なる組成の合金も含まれる。この
要求に関してはさらに義歯装着者に有害な効果を有する
成分を発散せず、口腔環境に１年間さらした後、腐食の
徴候が見えないことが規定される。さらにベリリウム含
有合金にはＢｅ含量が２チを超えないことが望まれてい
る。
の現在の草案は本発明により使用する合金を支配するす
でに最終的と考え°られる次のレコメンデイションを含
む： １、 化学組成に関する要求はクロム、コバルトおよび
ニッケルの全含量少なくとも８５％の合金のみならず、
選択的に毒性および耐食性に関する要求を満足に充足す
ることを前提として異なる組成の合金も含まれる。この
要求に関してはさらに義歯装着者に有害な効果を有する
成分を発散せず、口腔環境に１年間さらした後、腐食の
徴候が見えないことが規定される。さらにベリリウム含
有合金にはＢｅ含量が２チを超えないことが望まれてい
る。
２、機械的性質に関して標準は最小降伏点５０ＯＮ／Ｂ
２および最小破断伸びＡｓ ＝ ３ ％に制限している
。
２および最小破断伸びＡｓ ＝ ３ ％に制限している
。
３、最後に鋳造性が保証されなげればならない。
常用コバルト−クロム鋳造合金の価格はほぼコバルト含
量によって決定される。これはその主たる割合のみなら
ず、その残りの元素に比する高価格に帰せられる。さら
にコバルトの世界市場価格のきわめて著しい思惑的上昇
が最近コバルト−クロム合金の材料価格の非常に大きい
重荷となった事実が加わる。
量によって決定される。これはその主たる割合のみなら
ず、その残りの元素に比する高価格に帰せられる。さら
にコバルトの世界市場価格のきわめて著しい思惑的上昇
が最近コバルト−クロム合金の材料価格の非常に大きい
重荷となった事実が加わる。
発明が解決しようとする問題点：
それゆえ本発明の目的は価格が常用のコバルト−、クロ
ム合金よりはるかに有利な歯科用の非鉄金属鋳造合金を
開発することである。しかし同時に目的とする材料費の
低下が価格を上昇する付加的経費たとえば材料製造、補
綴鋳造またはその引続（仕上げの経費によって打消され
ず、かつその性質の劣化が使用中に生じないことに留意
しなげればならなかった。
ム合金よりはるかに有利な歯科用の非鉄金属鋳造合金を
開発することである。しかし同時に目的とする材料費の
低下が価格を上昇する付加的経費たとえば材料製造、補
綴鋳造またはその引続（仕上げの経費によって打消され
ず、かつその性質の劣化が使用中に生じないことに留意
しなげればならなかった。
問題点を解決するための手段：
この目的を解決するため本発明により：炭素
０．１〜１．Ｏｃｓ チッ素 ０．０５〜０．５〃 ケイ素 ０．５〜６．０〃 マンガン ０．６〜１０．０ ＃ クロム ２０〜３５ 〃 モリブデン ２〜１０ Ｉ 鉄 ５〜４０ Ｉ 残部として不可避の不純物とともに少な（とも２０チの
コバルト かうするコバルト−クロム系合金が提案される（チは重
量％）０ 有利な組成は 炭素 ０．１〜０．５ チ チッ素 ０．０５〜０．５１ ケイ素 ０．９〜２Ｉ マンガン １〜６ 〃 クロム ２６〜６１ 〃 モリブデン ２〜６Ｉ 鉄 ２０〜６５ Ｉ コバルト 残部 からなる。
０．１〜１．Ｏｃｓ チッ素 ０．０５〜０．５〃 ケイ素 ０．５〜６．０〃 マンガン ０．６〜１０．０ ＃ クロム ２０〜３５ 〃 モリブデン ２〜１０ Ｉ 鉄 ５〜４０ Ｉ 残部として不可避の不純物とともに少な（とも２０チの
コバルト かうするコバルト−クロム系合金が提案される（チは重
量％）０ 有利な組成は 炭素 ０．１〜０．５ チ チッ素 ０．０５〜０．５１ ケイ素 ０．９〜２Ｉ マンガン １〜６ 〃 クロム ２６〜６１ 〃 モリブデン ２〜６Ｉ 鉄 ２０〜６５ Ｉ コバルト 残部 からなる。
合金の炭素およびチッ素の和の含量は１チを超えないの
が有利である。
が有利である。
作用：
価格低下を目的とする鉄によるコバルト置換とともに同
時に生産、処理および使用に関して必要な材料性質を調
節するため広範囲の工業的合金手段がとられる。これは
主として公知コバルト−クロム合金の成分でもある元素
の広範囲の変化である。この変化はチッ素、アルミニラ
Ａ 、ホ’） 素、コロンビウムおよび（またはンチタ
ンそれぞれ０．５チまで、と（に０．０１〜０．２チの
添加によって溶解および鋳造挙動ならびに強度に有利に
影響する効果を有する。強度は基本組成に含まれる合金
元素の変化によって影響を与えることもできる。鉄を２
５〜４０チの量で添加する場合、与えられた範囲内で他
の合金元素の高い量を選択しなければならない。
時に生産、処理および使用に関して必要な材料性質を調
節するため広範囲の工業的合金手段がとられる。これは
主として公知コバルト−クロム合金の成分でもある元素
の広範囲の変化である。この変化はチッ素、アルミニラ
Ａ 、ホ’） 素、コロンビウムおよび（またはンチタ
ンそれぞれ０．５チまで、と（に０．０１〜０．２チの
添加によって溶解および鋳造挙動ならびに強度に有利に
影響する効果を有する。強度は基本組成に含まれる合金
元素の変化によって影響を与えることもできる。鉄を２
５〜４０チの量で添加する場合、与えられた範囲内で他
の合金元素の高い量を選択しなければならない。
実施例：
第１表は本発明による合金の例の化学組成を示す。第２
表には第１表に示す合金の機械的性質および腐食挙動の
詳細を示す。
表には第１表に示す合金の機械的性質および腐食挙動の
詳細を示す。
第２表には公知Ｃｏ −Ｃｒ合金Ａおよび貴金属含量７
６チの貴金属合金の代表的結果も比較の九めに示される
。本発明の合金の例に関しては結果から降伏点が一部コ
バルトを置換する鉄含量の上昇とともに減少する°こと
が明らかである。
６チの貴金属合金の代表的結果も比較の九めに示される
。本発明の合金の例に関しては結果から降伏点が一部コ
バルトを置換する鉄含量の上昇とともに減少する°こと
が明らかである。
降伏点に関する１日０標準の最低要求５０ＯＮ／ｎ２は
最高鉄含量においても達成される。
最高鉄含量においても達成される。
本発明の例の伸びの値も標単によってつねに要求される
３％の最小値より著しく上にある。
３％の最小値より著しく上にある。
それによって補綴鋳物を必要に応じて再調節し、同時に
鉋鋳物を破断の危険なしに活性化することができる。
鉋鋳物を破断の危険なしに活性化することができる。
本発明の合金と公知Ｃｏ −Ｃｒ合金Ａの比較によれば
機械的性質（第２表）は半数が同等以上である。
機械的性質（第２表）は半数が同等以上である。
化学組成に関するコバルトおよびクロムの全量を最低８
５％とするＩＳＯ標準の要求には例１゜２．１０〜１３
，１７および１８しか適合しない。それゆえよりＯ標章
の規定によりフサヤマ等の方法（ジャーナル オシ デ
ンタル リサーチ４２．１９６６年、１１８３ページ参
照）による人造唾液中の腐食試験を代表的化学組成の１
５合金について実施した。腐食抵抗の特徴パラメータと
して適用する破壊電位（ｂｒｅａｋｔｈｒｏ−ｕｇｈ
ｐｏｔｅｎｔｉａｌ ）として得た値は第２表に示され
る。本発明の合金の破壊電位＋７９０〜＋１０５０ ｍ
Ｖｈの１直は明らかに公知コバルト−クロム合金Ａの比
較値＋７６０ｍ’７ｈより高い。
５％とするＩＳＯ標準の要求には例１゜２．１０〜１３
，１７および１８しか適合しない。それゆえよりＯ標章
の規定によりフサヤマ等の方法（ジャーナル オシ デ
ンタル リサーチ４２．１９６６年、１１８３ページ参
照）による人造唾液中の腐食試験を代表的化学組成の１
５合金について実施した。腐食抵抗の特徴パラメータと
して適用する破壊電位（ｂｒｅａｋｔｈｒｏ−ｕｇｈ
ｐｏｔｅｎｔｉａｌ ）として得た値は第２表に示され
る。本発明の合金の破壊電位＋７９０〜＋１０５０ ｍ
Ｖｈの１直は明らかに公知コバルト−クロム合金Ａの比
較値＋７６０ｍ’７ｈより高い。
意外にも本発明の合金の破壊電位は鉄含量とともに上昇
する。最大値は貴金属合金Ｂの比較値＋１００１００Ｏ
に相当する＋１０００〜１０５０ｍＴｈに達した。
する。最大値は貴金属合金Ｂの比較値＋１００１００Ｏ
に相当する＋１０００〜１０５０ｍＴｈに達した。
付加的腐食試験により本発明の例は予期に反して割れ目
腐食および孔食に対し完全に安定なことが明らかになっ
た。
腐食および孔食に対し完全に安定なことが明らかになっ
た。
腐食試験のこれらの結果に基いて本発明の合金は口腔条
件下に耐食性であることが明らかである。この限りにお
いて試料６〜９および１４〜１６はコバルトおよびクロ
ムの全含量が８５チより低いけれど、ＩＳＯ標準の化学
組成の要求に適合する。
件下に耐食性であることが明らかである。この限りにお
いて試料６〜９および１４〜１６はコバルトおよびクロ
ムの全含量が８５チより低いけれど、ＩＳＯ標準の化学
組成の要求に適合する。
本発明の合金の実証された耐食性に基ぎ特許請求の範囲
第１項記載の組成は毒性に関して無害として分類するこ
とができるので、この合金はこの点でも標準要求に適合
するとみなすことができる〇 使用性質の評価に重要な試料の材料性質に関して記載し
た試験を補足するため、広汎な適性試験を第１表の例に
対して歯科研究所でも実施した。これに基いて本発明の
提案の合金を公知Ｃｏ−Ｃｒ合金のようにすべての点で
問題な（溶解、鋳造および処理することができる。
第１項記載の組成は毒性に関して無害として分類するこ
とができるので、この合金はこの点でも標準要求に適合
するとみなすことができる〇 使用性質の評価に重要な試料の材料性質に関して記載し
た試験を補足するため、広汎な適性試験を第１表の例に
対して歯科研究所でも実施した。これに基いて本発明の
提案の合金を公知Ｃｏ−Ｃｒ合金のようにすべての点で
問題な（溶解、鋳造および処理することができる。
試験の結果提案の合金は公知Ｃｏ −Ｃｒ合金の完全な
代替物であり、その低価格のため健康サービスの価格抑
制に貢献することが明らかになった。
代替物であり、その低価格のため健康サービスの価格抑
制に貢献することが明らかになった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、炭素０．１〜１．０重量％ チッ素０．０５〜０．５〃 ケイ素０．５〜３．０〃 マンガン０．６〜１０．０〃 クロム２０〜３５〃 モリブデン２〜１０〃 鉄５〜４０〃 残部不可避の不純物を含む最低２０ 重量％のコバルト を含むコバルト−クロム鋳造合金からなる可撤性歯牙矯
正装置。 ２、合金中の炭素およびチッ素含量の和が１重量％を超
えない特許請求の範囲第１項記載の装置。 ３、合金が 炭素０．１〜０．５重量％ チッ素０．０５〜０．５重量％ ケイ素０．９〜２〃 マンガン１〜６〃 クロム２６〜３１〃 モリブデン２〜６〃 鉄２０〜３５〃 残部不可避の不純物を含む最低２０ 重量％のコバルト からなる特許請求の範囲第１項記載の装置。 ４、合金中の炭素およびチッ素含量の和が１重量％を超
えない特許請求の範囲第３項記載の装置。 ５、合金が付加的に０．５重量％までのアルミニウム、
ホウ素、コロンビウム、チタンを含む特許請求の範囲第
１項記載の装置。 ６、合金が付加的に０．０１〜０．２重量％のアルミニ
ウム、ホウ素、コロンビウム、チタンを含む特許請求の
範囲第５項記載の装置。 ７、鉄を２５〜４０重量％の量で添加する場合、合金が
他の合金元素を所定範囲内の高い量で含む特許請求の範
囲第１項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3510331A DE3510331C1 (de) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | Dental-Gusslegierung |
| DE3510331.0 | 1985-03-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61264148A true JPS61264148A (ja) | 1986-11-22 |
Family
ID=6265972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61059619A Pending JPS61264148A (ja) | 1985-03-22 | 1986-03-19 | 可撤性歯牙矯正装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4728495A (ja) |
| EP (1) | EP0195351A3 (ja) |
| JP (1) | JPS61264148A (ja) |
| DE (1) | DE3510331C1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008007814A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Iwate Univ | 生体用インプラント複合材料 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4028870A1 (de) * | 1990-09-12 | 1992-03-19 | Thyssen Edelstahlwerke Ag | Metallegierung fuer gegossene prothesengerueste in der zahnheilkunde |
| GB9023047D0 (en) * | 1990-10-23 | 1990-12-05 | Trucast Ltd | Dental prosthesis |
| FR2675516B1 (fr) * | 1991-04-19 | 1993-12-31 | Aubert Duval | Alliage a base de cobalt a faible coefficient de dilatation thermique. |
| FR2733416B1 (fr) * | 1995-04-28 | 1997-07-25 | Bourrelly Georges | Alliage pour protheses dentaires a base de cobalt-chrome aluminium |
| DE10001547A1 (de) * | 2000-01-14 | 2001-07-26 | Herbst Bremer Goldschlaegerei | Nichtedelmetall-Legierung und Verwendung derselben |
| US6756012B2 (en) * | 2000-08-10 | 2004-06-29 | Jeneric/Pentron, Inc. | High expansion dental alloys |
| US20050158693A1 (en) * | 2002-04-22 | 2005-07-21 | Arun Prasad | Dental alloys |
| DE10231737C1 (de) * | 2002-07-13 | 2003-11-20 | Winkelstroeter Dentaurum | Edelmetallfreie Dentalguss-Legierung |
| US20050155679A1 (en) * | 2003-04-09 | 2005-07-21 | Coastcast Corporation | CoCr alloys and methods for making same |
| DE102006002518B4 (de) * | 2006-01-13 | 2007-10-31 | Dentaurum J.P. Winkelstroeter Kg | Nichtedelmetall-Dentallegierung |
| DE102010042444A1 (de) | 2010-10-14 | 2012-04-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zur Abtrennung von Ionen aus Abwässern, insbesondere aus industriellen Prozesswässern |
| US11155904B2 (en) | 2019-07-11 | 2021-10-26 | L.E. Jones Company | Cobalt-rich wear resistant alloy and method of making and use thereof |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3772005A (en) * | 1970-10-13 | 1973-11-13 | Int Nickel Co | Corrosion resistant ultra high strength stainless steel |
| DE2225577C3 (de) * | 1972-05-26 | 1980-01-31 | Edelstahlwerk Witten Ag, 5810 Witten | Verwendung einer Legierung auf Kobalt-Chrom-Basis als Biowerkstoff |
| JPS5410224A (en) * | 1977-06-23 | 1979-01-25 | Howmedica | Nitrogen containing cobalt cromium molibuden alloy |
| DE3145944A1 (de) * | 1981-11-20 | 1983-06-01 | Fried. Krupp Gmbh, 4300 Essen | Lotlegierung |
| DE3436118C1 (de) * | 1984-10-02 | 1988-08-18 | Thyssen Edelstahlwerke AG, 4000 Düsseldorf | Metallegierung für festsitzenden Zahnersatz |
-
1985
- 1985-03-22 DE DE3510331A patent/DE3510331C1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-03-11 EP EP86103236A patent/EP0195351A3/de not_active Withdrawn
- 1986-03-19 JP JP61059619A patent/JPS61264148A/ja active Pending
- 1986-03-20 US US06/841,606 patent/US4728495A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008007814A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Iwate Univ | 生体用インプラント複合材料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0195351A2 (de) | 1986-09-24 |
| EP0195351A3 (de) | 1988-06-08 |
| DE3510331C1 (de) | 1985-12-05 |
| US4728495A (en) | 1988-03-01 |
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