JPS61263862A - 二系統流体圧制御弁 - Google Patents
二系統流体圧制御弁Info
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- JPS61263862A JPS61263862A JP61061077A JP6107786A JPS61263862A JP S61263862 A JPS61263862 A JP S61263862A JP 61061077 A JP61061077 A JP 61061077A JP 6107786 A JP6107786 A JP 6107786A JP S61263862 A JPS61263862 A JP S61263862A
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- JP
- Japan
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- pressure
- sensitive member
- pressure sensitive
- valve
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T15/00—Construction arrangement, or operation of valves incorporated in power brake systems and not covered by groups B60T11/00 or B60T13/00
- B60T15/02—Application and release valves
- B60T15/04—Driver's valves
- B60T15/043—Driver's valves controlling service pressure brakes
- B60T15/045—Driver's valves controlling service pressure brakes in multiple circuit systems, e.g. dual circuit systems
- B60T15/046—Driver's valves controlling service pressure brakes in multiple circuit systems, e.g. dual circuit systems with valves mounted in tandem
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86919—Sequentially closing and opening alternately seating flow controllers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、二系統流体圧力制御弁に関する。
二系統流体圧力制御弁は圧縮空気制動装置あるいはエア
オーバ・ハイドロクリック・ブレーキ(エアーブレーキ
パルプの吐出空気圧力に応じて流体圧力制動を制御する
)の独立制動系統への圧縮空気制御圧力を制御するため
の悪路用自動車に用いられる。かかる二系統弁の典型的
なものは、算Iの自動重なシ空気圧制御弁を制御してい
る制御部材を持ち、その送夛出した圧力は、第1流体圧
排出口に現われるばかシでなく、また第2流体圧排出口
に排出圧力を供給するために第2の自動重なル流体圧制
御弁の中継ピストンへも適用されて−る。かかる二系統
弁は第1弁の排出圧力に対してtl−シでなく、また制
御部材の移動にも敏感であるように中継ピストンを準備
する必要から構造においてむしろ複雑になる傾向がある
。
オーバ・ハイドロクリック・ブレーキ(エアーブレーキ
パルプの吐出空気圧力に応じて流体圧力制動を制御する
)の独立制動系統への圧縮空気制御圧力を制御するため
の悪路用自動車に用いられる。かかる二系統弁の典型的
なものは、算Iの自動重なシ空気圧制御弁を制御してい
る制御部材を持ち、その送夛出した圧力は、第1流体圧
排出口に現われるばかシでなく、また第2流体圧排出口
に排出圧力を供給するために第2の自動重なル流体圧制
御弁の中継ピストンへも適用されて−る。かかる二系統
弁は第1弁の排出圧力に対してtl−シでなく、また制
御部材の移動にも敏感であるように中継ピストンを準備
する必要から構造においてむしろ複雑になる傾向がある
。
この発明の目的は、改良された構造の二系統流体圧制御
弁を提供することである。
弁を提供することである。
この発明によれと5第7弾性連結装ait介して、第1
流体圧感応部材に連結された入力部材と、前記圧力感部
材の位置に依ってyi排出口を吸込み口かまたは通気口
の何れかに連結するように作用し得る第1複式弁とを含
むハウジングを持つ二系統流体圧力制御弁を提供し、前
記第7排出口における圧力は、弾性結合装置の作用に幾
分抗するように第1圧力感応部材に作用し、また第2圧
力感応部材にも作用し、第2複式弁は、第2圧力感応部
材の位置によ〕、第2排出口を吸込み口かまたは通気口
の何れかに連結するように作用可能であり、前記第2排
出口における圧力は、算l#中口における圧力の第2圧
力感応部材への作用に幾分抗するように前記第2圧力感
応部材に作用しており、また個々の吸込み口を第2排出
口へ連結するように第2複式弁を幾分作用させるために
、別の弾性接続装置によシ入力部材の初めの移動の後に
おいてのみ、入力部材からSコ圧力感応部材へ機械的力
を適用するように作用可能であることを可能としている
。
流体圧感応部材に連結された入力部材と、前記圧力感部
材の位置に依ってyi排出口を吸込み口かまたは通気口
の何れかに連結するように作用し得る第1複式弁とを含
むハウジングを持つ二系統流体圧力制御弁を提供し、前
記第7排出口における圧力は、弾性結合装置の作用に幾
分抗するように第1圧力感応部材に作用し、また第2圧
力感応部材にも作用し、第2複式弁は、第2圧力感応部
材の位置によ〕、第2排出口を吸込み口かまたは通気口
の何れかに連結するように作用可能であり、前記第2排
出口における圧力は、算l#中口における圧力の第2圧
力感応部材への作用に幾分抗するように前記第2圧力感
応部材に作用しており、また個々の吸込み口を第2排出
口へ連結するように第2複式弁を幾分作用させるために
、別の弾性接続装置によシ入力部材の初めの移動の後に
おいてのみ、入力部材からSコ圧力感応部材へ機械的力
を適用するように作用可能であることを可能としている
。
また、この発明は、第7弾性連結部材を介して第7流体
圧感応部材に作用している入力部材と、前記第1圧感応
部材の位置に依うて四l排出口を吸込み口かまたは通気
口の何れかに連結するように作用し得る第1複式弁とを
含むI・ウジングを持つ二系統流体圧制御弁を提供し、
前記第1排出口における圧力は、弾性結合装置の作用に
幾分抗するように前記訳、l圧力感応部材に作用し、ま
た第2圧力感応部材にも作用し% fg 2複式弁は、
第2圧力感応部材の位置によル、第2排出口を吸込み口
かまたは通気口の何れかに連結するように作用可能であ
り、餉コ圧力感応部材は、第1排出口における圧力の第
2圧力感応部材への作用に幾分抗するように第2排出口
における圧力を受けており、そしてハウジング内で、第
2圧力感応部材のヒステリシスを減少するための、前記
入力部材と第2圧力感応部材の間に作用している反動結
合を特徴としている。
圧感応部材に作用している入力部材と、前記第1圧感応
部材の位置に依うて四l排出口を吸込み口かまたは通気
口の何れかに連結するように作用し得る第1複式弁とを
含むI・ウジングを持つ二系統流体圧制御弁を提供し、
前記第1排出口における圧力は、弾性結合装置の作用に
幾分抗するように前記訳、l圧力感応部材に作用し、ま
た第2圧力感応部材にも作用し% fg 2複式弁は、
第2圧力感応部材の位置によル、第2排出口を吸込み口
かまたは通気口の何れかに連結するように作用可能であ
り、餉コ圧力感応部材は、第1排出口における圧力の第
2圧力感応部材への作用に幾分抗するように第2排出口
における圧力を受けており、そしてハウジング内で、第
2圧力感応部材のヒステリシスを減少するための、前記
入力部材と第2圧力感応部材の間に作用している反動結
合を特徴としている。
この発明の一層明瞭に理解し、容易に実行し得るために
、添付の図面を参照して例について更に説明する。
、添付の図面を参照して例について更に説明する。
第7図を参照すると、図示した二系統流体圧力制御弁は
、険しい通路用の自動車の常用ブレーキ系統を操作し得
る独立圧縮空気を制御するための、足で操作し得る制御
弁として使用するのに適当であるようにしである1組立
体は、符号弘の如く適当に記音されたボルトで符号3の
ところて封止体を伴って共にボルト締めされた第1/−
ウジング部と第2ハウジング部とを持つ、第1 asウ
ジング部lの最上部の円筒状大の中を封止状で滑動し得
る第7圧力感応部材6があシ、該部材6は、ノ九ウジン
グlの中に形成された弁部材ざと吸込み弁座デを持つ自
動重なル複式弁(561f −lapping4oub
lsva:Lve )の排出弁座りを支えている。圧力
感応部材6は、該部材6とそらせ板のあるノーウジング
の間にhすれたばねioで上方に持上けられている。弁
部材Sは管状要素12上に支持され、該管状要素lコは
ハウジング内に支持された封止部材/J’i介して封止
状に滑動でき、また図示の如く、弁部材Sが弁座9と係
合している位置に向って弱いばねl弘によシ持上げられ
ている。
、険しい通路用の自動車の常用ブレーキ系統を操作し得
る独立圧縮空気を制御するための、足で操作し得る制御
弁として使用するのに適当であるようにしである1組立
体は、符号弘の如く適当に記音されたボルトで符号3の
ところて封止体を伴って共にボルト締めされた第1/−
ウジング部と第2ハウジング部とを持つ、第1 asウ
ジング部lの最上部の円筒状大の中を封止状で滑動し得
る第7圧力感応部材6があシ、該部材6は、ノ九ウジン
グlの中に形成された弁部材ざと吸込み弁座デを持つ自
動重なル複式弁(561f −lapping4oub
lsva:Lve )の排出弁座りを支えている。圧力
感応部材6は、該部材6とそらせ板のあるノーウジング
の間にhすれたばねioで上方に持上けられている。弁
部材Sは管状要素12上に支持され、該管状要素lコは
ハウジング内に支持された封止部材/J’i介して封止
状に滑動でき、また図示の如く、弁部材Sが弁座9と係
合している位置に向って弱いばねl弘によシ持上げられ
ている。
ハウジング内の下部内で、その円筒状穴15の中を封止
状に滑動し得るピストンの形の別の圧力感応部材16が
あり、該部材16は二重封止lりと78を備えておシ、
それらの間の間隙は小さな通路ノブを介して組立体の中
央通気口を作る区域コ0の中の通気孔となっている。第
2圧力感応部材16はハウジング内に形成された弁部材
コ一と吸込み弁座コ3とを持つ別の複式弁の排出弁座2
1i支える下方への突起を持つ。ハウジング内に支持さ
れた封止部材28を介して、ハウジング内で滑動自在な
管状要素ラダ上に弁部材よコを支持し、弁部材2ダは吸
込み弁座23と係合する方へ弱いばねコロによシ上方へ
押されている。
状に滑動し得るピストンの形の別の圧力感応部材16が
あり、該部材16は二重封止lりと78を備えておシ、
それらの間の間隙は小さな通路ノブを介して組立体の中
央通気口を作る区域コ0の中の通気孔となっている。第
2圧力感応部材16はハウジング内に形成された弁部材
コ一と吸込み弁座コ3とを持つ別の複式弁の排出弁座2
1i支える下方への突起を持つ。ハウジング内に支持さ
れた封止部材28を介して、ハウジング内で滑動自在な
管状要素ラダ上に弁部材よコを支持し、弁部材2ダは吸
込み弁座23と係合する方へ弱いばねコロによシ上方へ
押されている。
弁部材gと弁座りおよび?を持つlKt複式弁は、吸込
みロックから流体圧を受けるように、また弁の作用によ
シ第1排出口30で排出圧力を伝えるように配置されて
いる。この圧力は、符号3ダのところで第2圧力感応部
材16の下に作用し、そして通路3Sを介して弁要素λ
ダの均合い区域36の下に作用する。
みロックから流体圧を受けるように、また弁の作用によ
シ第1排出口30で排出圧力を伝えるように配置されて
いる。この圧力は、符号3ダのところで第2圧力感応部
材16の下に作用し、そして通路3Sを介して弁要素λ
ダの均合い区域36の下に作用する。
全体の組立体は、運転者用足踏ペダル(footp@d
al )−図示せず−によ〕操作されるが、そのペダル
は第7圧力感応部材6内で滑動し得るプランジャー38
の形をした吸込み部材内に形成されたソケット3りと保
合自在である。このプランジャー3Sはgt弾性装置を
成るばね39によ)、圧力感応部材6内の内方小環グ0
の方へ上方に持上げられている。ばね39の下端は、座
金ダlに乗っておシ、そして座金ダlと圧力感応部材乙
の肩部4!コとの間にばね弘3と座金ダ弘が維持されて
いる0図よシ解るように、ばね弘Jはこの発明による別
の弾性装置を構成しており、その構造においては、座金
ダダは管状要素12内に封止状に滑動自在である第2圧
力感応部材16の中央部分上に支えられた上方への突起
S5により係合自在である。
al )−図示せず−によ〕操作されるが、そのペダル
は第7圧力感応部材6内で滑動し得るプランジャー38
の形をした吸込み部材内に形成されたソケット3りと保
合自在である。このプランジャー3Sはgt弾性装置を
成るばね39によ)、圧力感応部材6内の内方小環グ0
の方へ上方に持上げられている。ばね39の下端は、座
金ダlに乗っておシ、そして座金ダlと圧力感応部材乙
の肩部4!コとの間にばね弘3と座金ダ弘が維持されて
いる0図よシ解るように、ばね弘Jはこの発明による別
の弾性装置を構成しており、その構造においては、座金
ダダは管状要素12内に封止状に滑動自在である第2圧
力感応部材16の中央部分上に支えられた上方への突起
S5により係合自在である。
プランジャー38の中心から下方に延び、該中心には、
広げられた下方端部50を持つ摩擦反動IJ yり機構
のロッド(棒)ダテが連結されておル、その下方端部S
Oは貫通通路51を持ち、また下方の圧力感応部材l乙
の中央孔s3の中に維持された固く取付けられた0リン
グSコ内で滑動自在である。図よ)解るごとく、ロッド
ダ9は適邑な通気間隙を伴って、組立体の中央を貫通し
ており、そして0リングS、、2と計画的な摩擦係合を
行うように中央部の中を自由に動き得る。
広げられた下方端部50を持つ摩擦反動IJ yり機構
のロッド(棒)ダテが連結されておル、その下方端部S
Oは貫通通路51を持ち、また下方の圧力感応部材l乙
の中央孔s3の中に維持された固く取付けられた0リン
グSコ内で滑動自在である。図よ)解るごとく、ロッド
ダ9は適邑な通気間隙を伴って、組立体の中央を貫通し
ており、そして0リングS、、2と計画的な摩擦係合を
行うように中央部の中を自由に動き得る。
第7図に図示した7−ドバルブ(吸込み管に付けた逆止
弁)の操作において、各流体圧蓄積所は、第1と第2の
吸込みロックとコブで連結され、そして自動車の慎重な
常用ブレーキ系統は、#lと第2の排出口28と30で
それぞれ連結されている0図示の位置において、運転者
用足踏みはダルは作動しておらず、そしてプランジャー
38はばねioとJデの作用によル決められるので、そ
の最上の位置にある。この位置において、排出口、、2
8と30は、各々の開いている排気弁座りと−lを介し
て中央通気区域20へ通気している。
弁)の操作において、各流体圧蓄積所は、第1と第2の
吸込みロックとコブで連結され、そして自動車の慎重な
常用ブレーキ系統は、#lと第2の排出口28と30で
それぞれ連結されている0図示の位置において、運転者
用足踏みはダルは作動しておらず、そしてプランジャー
38はばねioとJデの作用によル決められるので、そ
の最上の位置にある。この位置において、排出口、、2
8と30は、各々の開いている排気弁座りと−lを介し
て中央通気区域20へ通気している。
運転者用足踏ペダルの作動により、プランジャー38は
、ばね3?によシ、プランジャー38″T:第1感応部
材6を支持して、初めは下方に移動させられ、それで第
2感応部材16を下方に押やるような、座金ダダと延長
部SSの上端との間の保合を生じさせる。その後に、複
式弁の、個々の排気弁座との大体同時的保合が生じ、排
出口Jffでの若干の排出圧の発生、および通路31を
介して館コ圧力感応部材16の上の区域3コへの、その
圧力の伝達が続いて起る。このことは、吸込み弁が弁座
コ3から離れること生じ、結果として、排出口30での
排出圧力の対応する上昇を生じる。第1排出口コざでの
圧力の充実は、第7感応部材6の下の区域33へ伝えら
れ、それによシ第1圧力感応部材6は、ばね39の作用
に抗して移動したプランジャー38の方へ上方へ変位さ
せられ、そしてlli複式弁は公知の方法で重なった位
置をとることができる。
、ばね3?によシ、プランジャー38″T:第1感応部
材6を支持して、初めは下方に移動させられ、それで第
2感応部材16を下方に押やるような、座金ダダと延長
部SSの上端との間の保合を生じさせる。その後に、複
式弁の、個々の排気弁座との大体同時的保合が生じ、排
出口Jffでの若干の排出圧の発生、および通路31を
介して館コ圧力感応部材16の上の区域3コへの、その
圧力の伝達が続いて起る。このことは、吸込み弁が弁座
コ3から離れること生じ、結果として、排出口30での
排出圧力の対応する上昇を生じる。第1排出口コざでの
圧力の充実は、第7感応部材6の下の区域33へ伝えら
れ、それによシ第1圧力感応部材6は、ばね39の作用
に抗して移動したプランジャー38の方へ上方へ変位さ
せられ、そしてlli複式弁は公知の方法で重なった位
置をとることができる。
同様に、第2排出口30での圧力の充実は、第2圧力感
応部材16の上の区域へ伝えられ、ばね弘3の作用に抗
して第ユ圧力感、応部材l乙の上方への移動を生じ、そ
して第2複式弁部材22が弁座2/、、2Jと重なった
位置をとることができるようにする。かかる重なった位
置において、各々の弁要素は、各々の場合において、各
々の吸込みと排気の弁座と係合させられる。
応部材16の上の区域へ伝えられ、ばね弘3の作用に抗
して第ユ圧力感、応部材l乙の上方への移動を生じ、そ
して第2複式弁部材22が弁座2/、、2Jと重なった
位置をとることができるようにする。かかる重なった位
置において、各々の弁要素は、各々の場合において、各
々の吸込みと排気の弁座と係合させられる。
プランジャー38の更に下方への移動は、排出口28と
30での増大する圧力を生じ、ばね39の増大した圧縮
と、増大した足踏みペダルの反動を伴う、プランジャー
38の上方への移動は、区域33内の圧力が第1圧力感
応部材6を上方に押す結果となシ、区域32内の圧力と
共に、そこの圧の結果としての部分的通気を伴う、かく
て第2圧力感応部材16もまた不釣合となり、排気口3
0での排出圧の部分的通気を生じる。
30での増大する圧力を生じ、ばね39の増大した圧縮
と、増大した足踏みペダルの反動を伴う、プランジャー
38の上方への移動は、区域33内の圧力が第1圧力感
応部材6を上方に押す結果となシ、区域32内の圧力と
共に、そこの圧の結果としての部分的通気を伴う、かく
て第2圧力感応部材16もまた不釣合となり、排気口3
0での排出圧の部分的通気を生じる。
第2圧力感応部材16の封止部17とigの雄擦効果に
よシ、この圧力感応部材に伴うヒステリシスがあシ、そ
のヒステリシスは第1と第2の排出口−Sにおける排出
圧力の間に予期せぬ相違が生じるととがある。かかる相
違は、圧力の変動を増大するか、減少するかのいすtか
の空気を考慮に入れるかによって組立体にとっての%徴
を変える方法に対して通常顕著である。然しなから、ロ
ッド弘9によシ支持され、プランジャー38に連結され
た、広げられた部分SOによシ、追加した力は0リング
Sコのところで限定されたIIIk擦の値にまでWtコ
圧力感応部材l乙に適用され、そしてかかる追加の力は
穴/Sの中の封止17とigによ)行われた摩擦抵抗に
幾分抗するか、または補償する。それ故、これは前述の
ヒステリシスを減少する。
よシ、この圧力感応部材に伴うヒステリシスがあシ、そ
のヒステリシスは第1と第2の排出口−Sにおける排出
圧力の間に予期せぬ相違が生じるととがある。かかる相
違は、圧力の変動を増大するか、減少するかのいすtか
の空気を考慮に入れるかによって組立体にとっての%徴
を変える方法に対して通常顕著である。然しなから、ロ
ッド弘9によシ支持され、プランジャー38に連結され
た、広げられた部分SOによシ、追加した力は0リング
Sコのところで限定されたIIIk擦の値にまでWtコ
圧力感応部材l乙に適用され、そしてかかる追加の力は
穴/Sの中の封止17とigによ)行われた摩擦抵抗に
幾分抗するか、または補償する。それ故、これは前述の
ヒステリシスを減少する。
ばねダ3の形の別の弾性装置がプランジャー3Sと第2
圧力感応部材16の間に作用するととは、的述のことか
ら理解される。ばねダ3は、肩部弘コと部材弘lの間に
含まれているので一通常力の系統の釣合には作用しない
、そして第2圧力感応部材16の上端aSSによる係合
に続いてのみ作動する。ばね4tJの力は第−複式弁要
素一コにより1圧力感応部材16の弁座21に加えられ
た荷重の大体半分に適当に選ばれている。かくて、部分
50の摩擦作用によシ、説明した如く助けられて、シコ
圧力感応部材16を下方に押すことによル、排出弁座コ
lの保合を確実にする。
圧力感応部材16の間に作用するととは、的述のことか
ら理解される。ばねダ3は、肩部弘コと部材弘lの間に
含まれているので一通常力の系統の釣合には作用しない
、そして第2圧力感応部材16の上端aSSによる係合
に続いてのみ作動する。ばね4tJの力は第−複式弁要
素一コにより1圧力感応部材16の弁座21に加えられ
た荷重の大体半分に適当に選ばれている。かくて、部分
50の摩擦作用によシ、説明した如く助けられて、シコ
圧力感応部材16を下方に押すことによル、排出弁座コ
lの保合を確実にする。
第2図を参照して、この図は、縦座標として、排出口λ
gと30における圧力の間の相違に対する弾力ある装r
!lLダ3のない、第7図におけるととき二系統制御弁
の排出口λgにおける排出圧力の典型的図を実線で図示
している。第2図における水平軸に係るかかる図の位置
は、ばねダ3を備えた弾性的装置の力に従って移動し得
る。断続線は、適位置にばね弘3のある対応せる図を図
示しており、そして相違l a tはば九ダ3のある相
違D”よシも相轟に小さいことは、すぐに明らかとなる
。
gと30における圧力の間の相違に対する弾力ある装r
!lLダ3のない、第7図におけるととき二系統制御弁
の排出口λgにおける排出圧力の典型的図を実線で図示
している。第2図における水平軸に係るかかる図の位置
は、ばねダ3を備えた弾性的装置の力に従って移動し得
る。断続線は、適位置にばね弘3のある対応せる図を図
示しており、そして相違l a tはば九ダ3のある相
違D”よシも相轟に小さいことは、すぐに明らかとなる
。
摩擦反動装置の効果は、水平軸のどちらかの側の相異の
広がシの量を更に減少する傾向がある。
広がシの量を更に減少する傾向がある。
第1図は、多系統流体圧力が作用し得る制動装置用の二
系統空気圧力制御弁を作用的断面形で図示する。 第2図は排出圧力に対する制御部材の入力の図を図示す
る。 l;ハウジング、6;第1圧力感応部材、り、り:弁座
、ff I弁部材、16;第2圧力感応部材、コO;通
気口、コ1、23;弁座、コー:弁部材、27、コタ;
吸込み口、コざ、30;排出口、3ざ二人力部材、39
;第1弾性連結装置、ダコ、ダ3;弾性接続装置。 図面の浄書(°内容に変更なL) 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和61年 特許願 第 61077号2、発明の名称 二系統流体圧制御弁 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 4198国・プリX)″・キ2グ8つ′ドー
Cgr”c”:i:%NU)名 称 ペンディクス
・リミテッド4、代理人
系統空気圧力制御弁を作用的断面形で図示する。 第2図は排出圧力に対する制御部材の入力の図を図示す
る。 l;ハウジング、6;第1圧力感応部材、り、り:弁座
、ff I弁部材、16;第2圧力感応部材、コO;通
気口、コ1、23;弁座、コー:弁部材、27、コタ;
吸込み口、コざ、30;排出口、3ざ二人力部材、39
;第1弾性連結装置、ダコ、ダ3;弾性接続装置。 図面の浄書(°内容に変更なL) 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和61年 特許願 第 61077号2、発明の名称 二系統流体圧制御弁 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 4198国・プリX)″・キ2グ8つ′ドー
Cgr”c”:i:%NU)名 称 ペンディクス
・リミテッド4、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1弾性連結装置(39)を介して第1流体圧感応
部材(6)に連結された入力部材(38)と、前記圧力
感応部材の位置に依つて第1排出口(28)を吸込み口
(27)かまたは通気口(20)の何れかに連結するよ
うに作用し得る第1複式弁(7、8、9)とを含むハウ
ジング(1)を持つ二系統流体圧制御弁において、前記
第1排出口(28)における圧力は、弾性結合装置(3
9)の作用に幾分抗するように第7圧力感応部材(6)
に作用し、また第2圧力感応部材(16)にも作用し、
第2複式弁(21、22、23)は第2圧力感応部材(
16)の位置により、第2排出口(30)を吸込み口(
29)かまたは通気口(20)の何れかに連結するよう
に作用可能であり、前記第2排出口(30)における圧
力は、第1排出口(28)における圧力の第2圧力感応
部材への作用に幾分抗するよう前記第2圧力感応部材(
16)に作用しており、また個々の吸込み口(29)を
第2排出口(30)へ連結するように第2複式弁(21
、22、23)を幾分作用させるために、別の弾性接続
装置(42、43)により入力部材(38)の初めの移
動の後においてのみ、入力部材(38)から第2圧力感
応部材(16)へ機械的力を適用するように作用可能で
あることを特徴とする二系統流体圧力制御弁。 2、第1弾性連結装置(39)を介して第1流体圧感応
部材(6)に作用している入力部材(38)と、前記第
1圧力感応部材の位置に依つて第1排出口(28)を吸
込み口(27)かまたは通気口(20)の何れかに連結
するように作用し得る第1複式弁(7、8、9)とを含
むハウジング(1)を持つ、二系統流体圧制御弁におい
て、前記第1排出口(28)における圧力は、弾性連結
装置(39)の作用に幾分抗するように前記第1圧力感
応部材に作用し、また第2圧力感応部材(16)にも作
用し、第2複式弁(21、22、23)は第2圧力感応
部材(16)の位置により第2排出口(30)を吸込み
口(29)かまたは通気口(30)の何れかに連結する
ように作用可能であり、第2圧力感応部材(16)は、
第1排出口(28)における圧力の第2圧力感応部材へ
の作用に幾分抗するよう第2排出口における圧力を受け
ており、そしてハウジング内で第2圧力感応部材のヒス
テリシスを減少するための、前記入力部材と第2圧力感
応部材の間に作用している反動結合を特徴とする二系統
流体圧力制御弁。
Applications Claiming Priority (3)
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-
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