JPS61263696A - 水処理装置 - Google Patents

水処理装置

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JPS61263696A
JPS61263696A JP60090786A JP9078685A JPS61263696A JP S61263696 A JPS61263696 A JP S61263696A JP 60090786 A JP60090786 A JP 60090786A JP 9078685 A JP9078685 A JP 9078685A JP S61263696 A JPS61263696 A JP S61263696A
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JP
Japan
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shaft
tank
drum
water
contact aeration
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JP60090786A
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クリストフアー ピー.シツセン
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UOOKAA PROCESS CORP
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

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  • Biological Treatment Of Waste Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、廃水処理装置および浮揚性の回転式接触曝気
処理装置に関する。
(従来の技術及び問題点) RBCとして知られている回転式接触曝気処理装置は、
米国において種々の形態でかなり広範に使用されている
このような回転式接触曝気処理装置に関して考慮すべき
極めて重要な点は1回転式接触曝気処理装置の予測され
る使用可能年数である。殆どの場合9回転式接触曝気処
理装置は、最低耐用年数が20年間となるような設針を
し、望ましくはこの最低年数をかなり上回る予測耐用年
数を持つ。
回転式接触曝気処理装置は、廃水を満たしたタンクとと
もに使用し、且つこのタンクに水が出入りするように設
備を設ける。回転式接触曝気処理装置は、タンク内に据
え付け。
中心軸、および中心軸に取り付けられ軸とともに回転す
るプラスチック媒体、およびタンク内の中心軸とプラス
チック媒体を回転させる駆動装置を持つ。
回転式接触曝気処理装置は、タンク内の廃水に浸し、殆
どの場合に、プラスチック媒体は水中に沈め且つ軸は水
上に保ち、水位が回転式接触曝気処理装置の回転軸より
もわずかに下になるようにする0通常は回転式接触曝気
処理装置の35〜40%を水中に沈める。
過去のほとんどの例においては9回転式接触曝気処理装
置の軸は、タンク壁に固定された軸受で受けて1回転軸
がタンクに対して動かない状態にする。この構成は、 
Prosserの米国特許番号3+886+074+ 
Thtssenの米国特許番号4,115+268.G
a55の米国特許番号3,827゜559およびIwa
taniの米国特許番号4,200.532に見られ、
さらにHolmbergの米国特許番号3、956.1
27のコラム3.ライン40−45に言及されてはいる
が具体的には図示されていないものがある。
幾つかの例においては、軸はタンク壁に支持されてはい
ないが、プラスチック媒体がもたらす浮力により回転式
接触曝気処理装置が廃水中に自由に浮くようにしである
。例を挙げると、 Holmbergの特許番号3.9
56.127.およびHolmbergの特許に基づい
たCarter Biodrusの製品がある。Car
ter Biodruo+は、 Ra1phB、 Ca
rter Company、 192 At1anti
c 5treet。
Hackensack+ New Jersey 07
602が製造販売している。
既知の回転式接触曝気処理装置は2回転軸に取りつけた
種々の異なる形状のプラスチック媒体を用いて、これを
廃水中で回転させてこのプラスチック媒体の表面にバイ
オマス(生物塊)を付着させる* Prosserの特
許番号3.886.074では、このプラスチック媒体
は、軸に固定された実質的には平らな薄板(ウェハー)
あるいはディスクである。Ga55の特許番号3,82
7,559においては、このプラスチック媒体は、四角
い軸に多数のプラスチックディスクを取りつけたものか
ら成る。Th1ssenの特許番号4,115.628
では、このプラスチック媒体は、長いプラスチック製帯
板を隙間を空けて渦巻きに巻き溶着させたモジュールで
あり、複数個のモジュールを軸の長さ方向に取り付ける
。 Holmbergの特許番号3.956.127で
は、このプラスチック媒体は、多数の中空のプラスチッ
ク製ボール、例えばピンポンボールのようなものを、軸
に固定したケージ内に封入したものから成る。さらにI
wataniの特許番号4.200.532では、この
プラスチック媒体は、中空のプラスチック製ボールを含
み、これらのボールには開口部あるいは貫通部を設けて
、廃水がこれらのボール壁の内側と外側の双方に存在す
るようにする。このようなプラスチック媒体は、薄板、
ディスク、渦巻き、あるいはボールのいずれにおいても
空気および水の流入と排出を交互に行う多数の経路を有
する。
回転式接触曝気処理装置を回転させる駆動方法にはいく
つかの形態があり+ Iwataniの特許番号4,2
00.532においては、軸はタンク壁を越えて延び、
鎖とスプロケットによる駆動伝達を介してモータによっ
て駆動される。
Prosserの特許番号3.886.074において
は。
回転式接触曝気処理装置は、タンクの液中を上昇する気
泡を発生させて、回転式接触曝気処理装置に設けたポケ
ットに気泡を溜めることによって回転させる。Hols
bergの特許番号3.956.127およびCart
er Biodrumにおいては、駆動は9回転式接触
曝気処理装置の軸に取り付けたスプロケットに接続され
るモータによって行い、モータは1回転式接触曝気処理
装置がタンクの液中を自由に浮遊すると、自由に上下に
揺れる軸位置決めアームの近くに設ける。
回転式接触曝気処理装置は極めて高価なものであり、昼
夜の連続稼働を長年にわたって、望ましくは全く修理を
行わずに実施しなければならないことから1回転式接触
曝気処理装置の耐用年数は非常に重要である。
これまでに、軸の端末にある軸受に取りつけ・られる回
転式接触曝気処理装置の軸が折れて、回転式接触曝気処
理装置全体が使いものにならなくなる問題が起きている
。このような軸の折れは、軸に相当な重量が掛かり、か
つ軸がタンクの全長に達することによって起きる。その
結果、端部の軸受に取り付けた軸は回転の度に常に屈曲
し、ついには屈曲による割れや折れによって軸が破損さ
れる。このような軸の破損に対する対策は、より多量の
鋼を軸の材料として用いて、軸を強力にし破損しにくく
することであった。しかし、軸の屈曲が解消されないで
存続するので、軸の破損は起こり続ける。
Th1ssenの特許番号4.xgs、26aに見られ
る中空軸は、直径が大きく且つ構造が管状であるので屈
曲に対する耐性が増し、幾分かの改善が見られる。
このような社の屈曲は、ある種の伏況において、プラス
チック媒体の表面に多量のバイオマスが不均一に堆積し
たり、分布することによってさらに悪化する。バイオマ
スは、媒体の一端ともう一方の端の間に不均一に付着し
たり、あるいはプラスチック媒体の長さ方向に不均一に
付着する可能性がある。同様に、バイオマスは、プラス
チック媒体の一方の側をもう一方の側と比較した場合に
付着の仕方が不均一になることがある。このような両側
の付着の不均一性は、事故による動力の喪失あるいはこ
れに類似した原因によって、処理中のユニットの予期し
ない停止によって起きる可能性がある。回転式接触曝気
処理装置を暫くの開停止させると、空気あるいはその他
の気体に曝露されたバイオマスが乾燥して、プラスチッ
ク媒体から剥がれ落ちることがあるが、一方廃水タンク
に浸されたバイオマスは濡れたままで重く、その結果2
回転式接触曝気処理装置を再び始動させると、一方の側
がもう一方の側よりもかなり重くなり、軸に不均整な荷
重をかける原因となる。
例えばGa55の特許のような軸受に取り付けた固定軸
を持つ回転式接触曝気処理装置においては、一方の側と
もう一方の側とに不均一にバイオマスが付着すると、実
質的に軸を振動させる鉛直力および異常なトルクが軸に
掛かり、軸および媒体の劣化および破損の一因となる。
軸の破損はさらに、 101mbergの特許番号3.
956.127に開示され、且つCarter Bio
drumとして製品化された自由浮遊式の回転式接触曝
気処理装置にも生じる。この装置は、2つの隣接する浮
揚性のある接触曝気処理装置(プラスチック製ボールを
備えたもの)を貫通して延びる単一の軸を持ち、さらに
この軸は。
2つの回転式接触曝気処理装置の間に設けられた鎖とス
プロケットの駆動装置で駆動される。
Holmbergの回転式接触曝気処理装置の軸および
Carter Biodrum回転式接触曝気処理装置
の軸の破損は1回転式接触曝気処理装置にこのような不
均一なバイオマスの堆積が起こり、装置の一端の重量が
他端よりも大きくなり、また1回転式接触曝気処理装置
の片側のバイオマス量がもう一方の側のバイオマスより
も大幅に増えることによって起きる。
Carter BiodrumおよびHolmberg
の特許番号3、956.127に開示される自由浮遊式
回転式接触曝気処理装置においては、ローターの一端に
付着するバイオマスの量が他端に比べて多いと、2つの
ローターのうちの1つは廃水タンクの中での浮き上がり
が高くなり、他端はもっと深く水中に沈むようになる。
2つのケージの間にある中心アームは、軸を保持して一
端は上がらないように、そして他端は下がらないように
抑制する。その結果、2つの回転式接触曝気処理装置を
貫通する軸の2つの端部は、屈曲片持ばり゛として作動
し、これらの端部は5−ターの回転毎に屈曲し、やがて
時間がたつと折れや破損を生じる。自由浮遊式の回転式
接触曝気処理装置の軸は2回転軸を横切る方向に生物が
不均一に堆積した場合には、より屈曲が太き(なり、さ
らに回転式接触曝気処理装置は上下方向に振動したり。
あるいははねる傾向がある。回転式接触曝気処理装置の
このはね即ち縦方向の振動は、軸の屈曲をさらに大きく
して、軸の破損に至る度合が高まる。
プラスチック媒体へのバイオマスの不均一な堆積あるい
は分布は1wi製軸の劣化の原因となるとともに、プラ
スチック媒体の劣化をも引き起こす傾向がある。Pro
sserの特許番号3.886.074およびGa55
の特許番号3,827,559に開示されたディスク形
のプラスチック媒体においては、バイオマスが回転軸を
横切る方向に不均一に分布する場合には、軸からプラス
チック媒体に加えられるトルクは、プラスチック媒体の
ある領域には他の領域よりも多くの歪みを加える必要が
ある。プラスチック媒体中のこの不均一な応力の付加は
、媒体の屈曲、さらには劣化、および割れや折れによる
媒体の破損の原因となる。
Holmbergの特許番号3,956.127および
Carter Biodrum等の自由浮遊式の回転式
接触曝気処理装置は、多量のバイオマスをプラスチック
媒体全体に堆積させることが可能であり。
さらに回転式接触曝気処理装置の60%までは廃水中に
沈む可能性がある。しかし、このような状況が起きると
、プラスチック媒体の中心部分、すなわち、軸に接した
ケージ中のプラスチック製ボールは、タンク内の廃水面
より高くなることは出来なくなり、空気に曝露されなく
なる。一部のプラスチック製ボールあるいはプラスチッ
ク媒体が空気に曝露されなくなると2回転式接触曝気処
理装置の目的が果たせなくなり、更に回転式接触曝気処
理装置に意図された機能を果たせなくなる。
要約すると、民営および公営の廃水処理システムにおい
て使用される回転式接触曝気処理装置では、軸の末端を
水面上に出して軸受に取り付けた軸、および廃水中の回
転式接触曝気処理装置の沈下度を変えることを可能とす
るプラスチック媒体の浮力を受けて、自由浮遊する回転
式接触曝気処理装置の軸の双方に、かなりの頻度で軸の
破損が発生しているさらに要約すると、多くの民営およ
び公営の廃水処理システムにおいて現在使用されている
回転式接触曝気処理装置は、浮揚性のプラスチック媒体
へのバイオマスの付着が多い場合には、プラスチック媒
体の劣化が甚だしくなり、さらにこのプラスチック媒体
の中央部分が常に廃水中に沈んだ状態となる。プラスチ
ックボールのようなこのような浮揚性のプラスチック媒
体は、プラスチックボールの内面全体が廃水から遮断さ
れかつ分離されたままになるため、バイオマスが付着す
る表面が非常に少なくなる。
(問題点を解決するための手段及び作用)本発明の目的
は1回転式接触曝気処理装置の軸およびプラスチック媒
体の劣化や破損の原因を取り除くことによって、最大限
の耐用年数を有する改良された回転式接触曝気処理装置
を備えた廃水処理設備を提供することにある。
本発明の別の目的は9通常の運転時の軸への負荷を最小
限に抑え且つ軸の屈曲を最小限に抑えることによって、
軸の劣化や破損の可能性を最小限に抑えるような構成の
新規の回転式接触曝気処理装置を提供することにある本
発明のさらに別の目的は、プラスチック媒体への不均一
なバイオマスの付着あるいは分布の影響を最小限に抑え
ることによって、耐用年数を高めた新規の改良された回
転式接触曝気処理装置を提供することにある。
本発明のさらに別の目的は、水処理のプロセスを改善し
且つプラスチック媒体に付着するバイオマスの重量をほ
とんど均一にする改良された回転式接触曝気処理装置を
提供することにある。
本発明の特徴の一つは、タンクの端壁に面する閉鎖端部
をもつ、0.9144m  (36インチ)から1.2
2m  (48インチ)あるいはそれ以上のかなり大き
な直径の管状の軸を有する回転式接触曝気処理装置にあ
る。軸は浮揚性があり、その端部とタンク壁との間には
間隔がある、浮揚性の軸の大部分は、廃水中に浸り、且
つ軸の長さ方向に分散された実質的に非浮揚性のプラス
チック媒体(比重0.95)を有する。多くの場合、こ
の浮揚性の軸はほとんど完全に廃水中に沈む。
望ましくは、このプラスチック媒体は、プラスチック製
の間隔保持片を備えた。軸の周囲に螺旋状に巻き付けら
れた複数個のプラスチック製帯板のモジュールから成り
、これらの間隔保持片によって、各モジュール内部の帯
板の渦巻きと渦巻きとの間の間隔を保ち。
廃水がモジュールとモジュールの間お土びモジュール内
の渦巻きと渦巻きの間を自由に流れることができるよう
にする。
この回転式接触曝気処理装置は、管状の軸がもたらす浮
力を有し、この軸は、タンク壁に固定された垂直トラッ
クによって、回転軸を横切る方向の水平移動を制限され
、縦方向の動きも制限される。
回転式接触曝気処理装置の重量の大部分は、管状軸の浮
力によって支えられる。回転式接触曝気処理装置の重量
の比較的小さな部分は、タンクの端壁に固定され且つタ
ンクの端壁に隣接する軸の端部と噛合する機械的支持具
によって支えられる。
この機械的軸支持具は、軸自体の浮力と伸動して2回転
式接触曝気処理装置をタンクの廃水中の望ましい深さ即
ち水没度まで沈める、回転式接触曝気処理装置は、望ま
しくは管状の軸の外周の頂部を水面に位置させる。
回転式接触曝気処理装置の軸の機械的支持具は、垂直方
向に調整することが可能で、これによって軸の浮力によ
って廃水が分担する分、および機械的支持具が分担する
分の回転式接触曝気処理装置の重量の相対的な配分を変
えることができる。支持される重量の配分を変えること
によって2回転式接触曝気処理装置の水没度を変える。
即ち、望ましい状態に制御することができる。軸支持具
の調節可能性は、プラスチック媒体が実質的に非浮揚性
の回転式接触曝気処理装置に、浮揚性を与える管状の軸
とともに用いると大きな効果を発揮する。
この軸の支持具は種々の形態をとり、その一つの簡単な
形態においては、タンク端壁の垂直トラックは複数の開
口部を有し、望ましい高さで開口部に支持ピンを通して
、軸の端部のブラケットと軸受あるいはブッシングスリ
ーブの下方に位置させる。別の形態においては、軸の支
持具は、軸の端部を取り巻き且つ上部のブラケットある
いは固定装置から軸を吊す吊り材としてもよく、さらに
このような吊り材は、繰り出すことも引き込むことも可
能なようにして、水没度、および軸の浮力と固定された
吊り材による支持の割合を変えることが出来るようにし
てもよい。この吊り材には、担う重量の表示針を組み込
んで、必要な調節を行えるようにすることも出来る。
あるいは、支持ブラケットの垂直位置は、シム(挾み物
)を用いて調節することも出来る浮揚性を有する軸は、
プラスチック媒体とこの媒体に付着するバイオマスの双
方の予測される荷重を見込んで、軸が廃水中にわずかに
沈むだけの充分な浮力が得られる大きさを有する。従ゲ
も機械的支持具は、浮揚性の軸の最頂部を水面から出し
ておくのに必要な最小限の支持力を与え、それによって
通常の運転時に、浮揚性軸の外面の一番高い部分が、タ
ンクの水面に来るようにするだけでよい、その結果、プ
ラスチック媒体は、各回転毎に水から完全に出て、媒体
に付着したバイオマスのあら′ゆる部分を、各回転の間
、気体通常は空気に暴露させる。
本発明の別の特徴は9回転式接触曝気処理装置の外周に
駆動装置を設けることである。
旋回大歯車を回転式接触曝気処理装置に取りつけ、軸に
固定する。さらにビニオン歯車をタンク壁土に設け、旋
回大歯車とかみ合わせ、且つ動力源によって回転駆動さ
せて、タンク内で回転式接触曝気処理装置を回転させる
。あるいは9回転式接触曝気処理装置の軸上の歯付き旋
回大歯車は、スプロケットとし。
駆動チェーンを掛けてモータで駆動させてもよい。
回転式接触曝気処理装置に対する軸の浮力と機械式支持
具による複合支持力は、軸にかかる応力と軸の屈曲を最
小限に抑える一方。
回転式接触曝気処理装置をタンク内に予測可能なように
位置を定めて、単純な駆動装置が効果的なようにする。
本発明は、中心線の軸とプラスチック媒体に加わる疲労
応力を最小限に抑える利点がある。浮力をもたらす管状
の軸は2曲げの傾向は最小限であり、それによって過去
の回転式接触曝気処理装置において常に問題および支障
の発生源となっていた劣化および破損を避ける。はとん
ど非浮揚性の媒体を浮揚性軸に用いることにより、タン
クの廃水中のプラスチック媒体の水没度を最大限にする
ことを可能とする。回転式接触曝気処理装置の支持を、
管状軸の浮力とタンク端壁の機械的支持具とに分担させ
ることにより、バイオマスの不均一な付着と分布の影響
は1回転軸の縦方向および横方向の双方とも、最小限に
抑制される。回転式接触曝気処理装置の長さ方向に不均
一に付着するバイオマスによる装置の傾斜は、軸の端部
支持具によって抑制され、さらに回転軸の横方向のバイ
オマスの不均一な付着あるいは分布も、軸の端部の抑制
によって最小限に抑えられるが9回転式接触曝気処理装
置の主な支持は軸の浮力によってもたらされる。軸の浮
力および機械的支持具によってもたらされる支持の相対
的な配分は、廃水中に折々見られる種々の性質の廃棄物
を処理することが出来るように1回転式接触曝気処理装
置の水没度を変化させることを可能とする(実施例) 一般に10に示される廃水処理装置は、タンク11を備
え、このタンクはコンクリート製で且つ直立した端壁1
2.および側壁13.および底部14を有する。このタ
ンクは、端壁の一つに流入口15.別の端壁に排出口1
6を備え、これらの開口部を通って廃水の循環を行う。
流入口および排出口に接続した適切な弁装置によって、
タンク内の廃水の深さを望ましいように保持する。
タンクll内には、一般に数字17で示される回転式接
触曝気処理装置があり、この装置17は、装置17が回
転するにつれて廃水を空気に次々と曝露して、廃水の処
理を促進する。
回転式接触曝気処理装置は、2つの主要な部品、ff1
7ち、細長い円筒形ドラムである中空軸18と、ドラム
に取りつけ、ドラムの全周囲に延び、実質的にドラムの
全長を覆いつくすプラスチック媒体19を有する。この
プラスチック媒体は、数種の形態のいずれをとることも
可能であり、さらに、この媒体は、多数の開いた塞がれ
ていない経路20を有することが重要であり、これらの
通路は接触曝気処理装置の1回転毎に水および空気の充
填と排出とを交互に行う。さらにこの媒体は、1回転毎
に濡れて且つ排水され、それによって多量の廃水を最大
限に空気に曝露出来る可能な限り広い表面をもつことが
重要である。プラスチック媒体19は、数種の形態をと
ることが可能であり、媒体のプラスチックの比重は水と
ほとんど同じとするが、望ましい形態の一プラスチック
材料の比重は0.95である。
プラスチック媒体は、運転状態において充分な剛性を有
する必要があり、厚さは約1.588n+m  (0,
0625インチ)としてもよい、m示した形態では、プ
ラスチック媒体19は複数個の互いに分離したモジュー
ル21から成り、その各々は実質的に他の全てのモジュ
ールと同形であり、軸すなわちドラム18の長さ方向に
各モジュールは互いにわずかの間隔を保つように配置さ
れる。図示した形態では、各モジュールは、プラスチッ
ク製の細長い帯板22から成り、この帯板は複数個の刻
み目あるいは容器状の変形23を有する。プラスチック
製の細長い帯板22は、ドラムすなわち軸18の外周壁
24にしっかりと固着させ、ドラムの周囲に渦巻き状に
複数回巻きつけ、モジエールの半径方向の厚さがドラム
18の直径とほぼ同じになるようにしてよい。一つの望
ましい形態においては1回転接触曝気処理装置17は、
直径約3.658s+ (12フイート)のモジュール
21.および直径1.219m (4フイート)のドラ
ムすなわち軸18を備える。
プラスチックの帯板22を次々と溶着して形成したモジ
ュール21は1回旋部の隣接する巻きつけが互いにしっ
かりと固着され、それによって各モジュール21は一体
化した剛性のある構造となり、この構造はプラスチック
製茶機22の隣接する巻きの間に軸方向におよび周方向
に延びる蜂の巣状の経路20を備える。プラスチック媒
体は、実質的にTh1ssenの特許番号4,115.
268に開示され且つ説明されたものと同じである。
軸すなわちドラム18は、基本的には剛性を有し且つ中
空で、タンク端壁12に向い合う閉じた端部18.1を
有する。
軸すなわちドラム18は、タンク11の中で回転式接触
曝気処理装置17を支持するのに役立つように大きな浮
力を有する。しかし、軸すなわちドラム18の浮力は1
回転式接触曝気処理装置をタンク内の水の望ましい高さ
に浮かせるに足るものではなく9通常はドラムすなわち
軸18の全周が水没して、さらにプラスチック媒体19
の内周が完全且つ連続して水没する高さに回転式接触曝
気処理装置を支持するに足る程度である。
軸すなわちドラム18の浮力の支持効果は。
タンク壁に固定される機械的支持具によって補われる。
一つの形態において1機械的支持具25は、タンクの各
端面において、一対の直立したチャネル26を含み、こ
れらのチャネルは互いに向い合い、且つ機械的な留め具
によってタンクの端面12に固定される。チャネル26
はトラックを定めるもので、その中に縦方向に移動調節
が可能な副枠27を摺動可能なように取りつける。副枠
27は、チャネル26の中に収納し且つ上部と下部の横
材30および31にそれぞれ溶接によって固定した一対
の垂直材29を備える。下部横材31は軸受32を保持
し。
この軸受けスタブ軸33を受け、このスタブ軸は中空の
軸すなわちドラム18の端壁18.1に取りつける。
枠すなわちスライド27は、棒34ニよってチャネル2
6の縦方向の望ましい位置に支持され、前述の棒はねじ
を切った端部をもち、チャネル26の縦方向に間隔をあ
けた多くの開口部35’のうちの一つを通る。棒34は
、スライドすなわち副枠27の横材31の下に位置し、
それによって副枠27.軸受32.スタブ軸33.およ
び中空軸すなわちドラム18をタンクの望ましい高さに
支持する。望ましくは、このドラムすなわち中空軸18
は9機械的支持具25を用いて支持することによって、
中空軸すなわちドラム18の浮力を補い、ドラム外周2
4の最上部が実質的にタンク内の廃水Wの表面にくるよ
うにする。ドラム外周の頂部が廃水の表面にくることに
よって、最大限のプラスチック媒体19を水中に沈ませ
ることが可能となり、同時に1回転毎にプラスチック媒
体19の全体と経路20の全体を廃水から外に上げるこ
とができる。従って、経路20の全体は、1回転毎に水
と空気の両方を完全に排出され、これらの経路内の廃水
は完全に入れ換わる。その結果、廃水中の微生物は全て
9回転式接触曝気処理装置17の回転によって空気に曝
露される。
回転式接触曝気処理装置17の回転は、滑り副枠27の
上部横材30に取りつけたブラケット36の上のモータ
ー35によって行う。モーター35は、モーターに接続
された減速機構、および中空軸すなわちドラム18と固
定した関係にある出力駆動歯車37を備える。環状の歯
駆動装置すなわち歯車38は、溶接によって中空軸すな
わちドラム18の端部の一つに固定し、モーター駆動ユ
ニットの歯車37は環状歯車38の歯とかみ合わせて、
タンク内で回転式接触曝気処理装置を回転させる。
第6図および第7図に示す回転式接触曝気処理装置の変
更形態において1回転式接触曝気処理装置17は、第り
図から第5図までに示されたものと同じである。この形
態では9回転式接触曝気処理装置iよ、第1図から第5
図までの機械的支持具25によって下方から支えられる
のではな(、タンク壁に固定されたブラケット39から
吊す。第6図および第7図の機械的支持具25.1は、
軸受40をねじ切りした棒41から吊り下げ、これらの
棒は止めナツト42を用いてブラケット39に固定する
。ねじ切りした棒41上の止めナツト42の位置を関節
することによって、タンク内の回転式接触曝気処理装置
の垂直位置を調整することができる。この形態はさらに
、第6図において9回転式接触曝気処理装置の駆動装置
のわずかに変更された形態を示している。歯駆動装置3
8.1は、中空軸すなわちドラム18の端壁に固定し、
且つこの形態では、歯駆動装置38.1は、駆動用鎮4
3にかみ合わせたスプロケットの歯をもち、駆動鏡43
はさら、にブラケット39に取りつけたモーター44の
スプロケットとかみ合う、タンク内の回転式接触曝気処
理装置17の位置を調整するために、ねじ切りした欅4
1を上方あるいは下方に調整する際には、ブラケット3
9に設けたモーター44の下にシムを挿入して鎖の適切
な張りを保持することが必要な場合がある。あるいは、
鎖の張りを保持するために、遊びスプロケットを用いて
もよい。
廃水処理装置は回転式接触曝気処理装置を用いるが、こ
の回転式接触曝気処理装置は。
全体的な観点から、タンク内での装置の支持のほとんど
を、浮揚性のある中空軸すなわちドラム18から得るこ
とがおわかりであろう。
機械的な支持具は、浮力によって得られる支持を補い、
中空軸すなわちドラム18の頂部外周が実質的にタンク
内の廃水の表面に(るようにするが、その場合、1回転
毎に全ての経路から水と空気が完全に排出されることに
よって、プラスチック媒体を最大限に利用できる効果、
および軸上の媒体の鰻大重量を緩和する効果がある。従
って軸すなわち中空ドラム18は、最小限の重量を受け
、且つ考えられる軸の屈曲は最小限に抑えられ、これら
全てが廃水処理装置の効率的な運転に役立ち、装置の最
大限の寿命をもたらす。
【図面の簡単な説明】
第1図は2回転式接触曝気処理装置の正面を示し、詳細
部分を明示するために一部切欠いた、第2図の1−1に
沿って切断したタンク縦断面図、第2図は、第1図のほ
ぼ2−2に沿って切断した断面図、第3図は、詳細部分
を明示するために一部切欠かあり、ドラムの取り付は状
態を示す拡大詳細正面図、第4図は、第1図のほぼ4−
4に沿って切断した拡大詳細断面図、第5図は、第1図
のほぼ5−5に沿って切断した拡大詳細断面図、第6図
は、かなりの部分を切欠いた、発明の代替形態を示す詳
細断面図、第7図は、第6図のほぼ7−7に沿って切断
した拡大詳細断面図である。 10・・・廃水処理装置、11・・・タンク、12・・
・端壁、13・・・側壁、14・・・底部、15・・・
流入口、16・・・排出口、17・・・回転式接触曝気
処理装置、18・・・中空軸(ドラム)、19・・・プ
ラスチック媒体、20−・・経路、21・・・モジュー
ル、22・・・帯板、24・・・外周壁、25・・・機
械的支持具、26・・・チャネル、27・・・副枠、2
9・・・垂直材、30.31・・・横材、32・・・軸
受、33・・・スタブ軸、35・・・モーター、36・
・・ブラケット、37・・・出力駆動歯車、38・・・
歯車、39・・・ブラケット、4o・・・軸受、42・
・・止めナツト、43・・・駆動用鎮、44・・・モー
ター。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、流入口1つおよび排出口1つを有し且つ端壁お
    よび側壁を有するタンクで、廃水をタンク内の事前に設
    定した深さに閉じ込めるもの、タンク内に設けた回転式
    接触曝気処理装置で、水平に延びた剛性且つ中空の軸を
    有し、且つ前述の軸上で回転する水処理用プラスチック
    媒体を有するもので、前述の媒体が軸の全長の外周を実
    質的に取り巻き、且つ媒体が回転するにつれて交互にガ
    スおよび水が満たされ排出される複数のガスおよび水の
    経路を有するもの、中空の軸で、タンク内に閉鎖した端
    部を有し、且つ廃水中に軸が水没した状態で全回転式接
    触曝気処理装置を浮かべるための浮力を有するもの、タ
    ンク内で回転式接触曝気処理装置を回転させる装置、お
    よび、タンクの端壁と固定した関係にある機械的支持具
    で、タンク内の水没した位置にある軸の端部との接続部
    を有し且つかみ合うもので、機械的支持具が軸の浮力に
    垂直方向の支持力を追加して、軸の外周の頂部を実質的
    に水の表面に来るようにし、それによって、各回転毎に
    実質的に全ての経路に水およびガスが満たされ排出され
    る時に媒体の水処理能力を最大限に高め、且つ媒体の重
    量の最大限度を無効とし、一方、軸が曲がる傾向を最小
    限に抑えるものから成ることを特徴とする廃水処理装置
  2. (2)、閉鎖した端部がタンク内にあり且つタンク壁に
    対面することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の廃水処理装置。
  3. (3)、機械的支持具が、タンク内に水没した位置にあ
    る軸の端部にかみ合うことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の廃水処理装置。
  4. (4)、機械的支持具が、タンク壁と軸の端部との間に
    垂直方向の調整をもたらす手段を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の廃水処理装置。
  5. (5)、回転動力源が、廃水中で接触曝気処理装置を回
    転させることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の廃水処理装置
  6. (6)、回転動力源が、軸と同心であり且つ軸に固定さ
    れる回転式環状歯付駆動装置から成ることを特徴とする
    特許請求の範囲第5項に記載の廃水処理装置。
  7. (7)、歯付駆動装置の上部が廃水の上に出ており、回
    転動力源が、歯付駆動装置の上部とかみ合い駆動する回
    転歯車を含むことを特徴とする特許請求の範囲第6項に
    記載の廃水処理装置。
  8. (8)、スプロケット駆動の鎖が、歯付駆動装置の廻り
    に掛かり且つかみ合って駆動することを特徴とする特許
    請求の範囲第6項に記載の廃水処理装置。
  9. (9)、機械的支持具が、軸の端部を下方から支えるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の廃水処理
    装置。
  10. (10)、機械的支持具が、軸の端部を吊ることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の廃水処理装置。
  11. (11)、プラスチック媒体の全外周をタンクの内面か
    ら離したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の廃水処理装置。
  12. (12)、水に浸す細長い、剛性のある、中空の、且つ
    浮揚性のあるドラムで、水に取り囲まれるべき閉鎖端部
    を有するもの、実質的に剛性のある水処理プラスチック
    媒体で、ドラムの廻りおよびドラムの長さ方向に全体に
    延び、且つドラムと共に水没させるもので、媒体が1回
    転毎にガスおよび水を交互に受け排出する複数の経路手
    段を有するもの、ドラムで、ドラムおよび媒体を水の中
    に浮かすための浮力を有し、浮力の支持効果を追加しな
    ければ、ドラムの外周の頂部が完全に水没するもの、ド
    ラムおよび媒体を回転させる手段、および、タンクに固
    定した関係に取り付けるようにした機械的支持具で、機
    械的支持具が軸受を含み、軸受はドラム外周の頂部の下
    方且つ廃水に水没した位置でドラムの端部とかみ合って
    端部を受け、機械的支持具はドラムの浮力を補足し且つ
    ドラムの外周の頂部が実質的に廃水の表面にあり、それ
    によって、プラスチック媒体の最大限の部分を水に浸す
    ことによって、媒体の重量を最大限度まで無効とし、端
    部間でドラムが曲がるのを最小限に抑え、一方、各回転
    毎にガスおよび水の経路手段を実質的に完全に空にする
    ものから成ることを特徴とする廃水のタンクの内部で使
    用する回転式接触曝気処理装置。
  13. (13)、プラスチック媒体が、ドラムの直径とおおよ
    そ同じ半径方向厚さを有することを特徴とする特許請求
    の範囲第12項に記載の回転式接触曝気処理装置。
  14. (14)、プラスチック媒体の比重が0.95であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の回転式
    接触曝気処理装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5528708A (en) * 1978-08-21 1980-02-29 Nippon Auto Toroole Kk Center shaft in rotary plate type waste water treating device
JPS5642394B2 (ja) * 1977-03-16 1981-10-05
JPS574217A (en) * 1980-06-12 1982-01-09 Nippon Auto Toroole Kk Manufacture of spiral-shaped rotating-contact body for rotating biological-oxidation equipment

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