JPS61263467A - 野球練習用バツト - Google Patents
野球練習用バツトInfo
- Publication number
- JPS61263467A JPS61263467A JP60105122A JP10512285A JPS61263467A JP S61263467 A JPS61263467 A JP S61263467A JP 60105122 A JP60105122 A JP 60105122A JP 10512285 A JP10512285 A JP 10512285A JP S61263467 A JPS61263467 A JP S61263467A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- practice
- bat
- speed
- sensor
- swings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Ceramic Products (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は野球練習用バットに関するものである。
従来の技術
野球の素振シ練習は、一定の速度以上で、一定の回数以
上性なう事が必要であるが、従来は素振シ練習者が感覚
的に素振多速度を把握し、素振多回数を数えながら行な
うのが一般的であった。ところが、素振多回数の計数は
ともかく、素振多速度については、筋肉の疲労とともに
、正確な把握が困難になって来る。素振多速度の感覚的
把握の改善例として第3図のような従来例がある。これ
は、2ケの金属リング12および13と、これらの間に
接続されたバネ14で構成された装置をバット11には
め込み、これを用いて素振シを行なうと素振多速度が一
定速度以上になると、可動金属リングが遠心力により固
定金属リングに衝突して、衝撃音を発生するようにした
ものである。このような装置では、衝撃音を発生する基
準速度を可変設定する事がむずかしく、できても、機構
が複雑になってしまう。そこで、加速度センサーや電子
回路を用いて素振多速度の計測や、素振り回数の計数を
行ない、これらをデジタル表示器に表示する装置を内蔵
した素振シ練習用バットが考案されている(特開昭59
−46981号公報)。
上性なう事が必要であるが、従来は素振シ練習者が感覚
的に素振多速度を把握し、素振多回数を数えながら行な
うのが一般的であった。ところが、素振多回数の計数は
ともかく、素振多速度については、筋肉の疲労とともに
、正確な把握が困難になって来る。素振多速度の感覚的
把握の改善例として第3図のような従来例がある。これ
は、2ケの金属リング12および13と、これらの間に
接続されたバネ14で構成された装置をバット11には
め込み、これを用いて素振シを行なうと素振多速度が一
定速度以上になると、可動金属リングが遠心力により固
定金属リングに衝突して、衝撃音を発生するようにした
ものである。このような装置では、衝撃音を発生する基
準速度を可変設定する事がむずかしく、できても、機構
が複雑になってしまう。そこで、加速度センサーや電子
回路を用いて素振多速度の計測や、素振り回数の計数を
行ない、これらをデジタル表示器に表示する装置を内蔵
した素振シ練習用バットが考案されている(特開昭59
−46981号公報)。
発明が解決しようとする問題点
このような電子式の野球練習用バットで、素振り練習を
行なう場合、素振シー回毎に、内蔵表示器に表示される
素振多速度を見て、チェックしなければならず効果的な
素振シ練習はできない。
行なう場合、素振シー回毎に、内蔵表示器に表示される
素振多速度を見て、チェックしなければならず効果的な
素振シ練習はできない。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、バット本体の速
度を検出するセンサーと、センサーの出力と所定値とを
比較する演算部を、演算部によりセンサーの出力が所定
値より大であると判断した場合の出力により駆動される
ブザーを備えてなるものである。
度を検出するセンサーと、センサーの出力と所定値とを
比較する演算部を、演算部によりセンサーの出力が所定
値より大であると判断した場合の出力により駆動される
ブザーを備えてなるものである。
作用
上記手段により、バット本体の速度が所定値以上である
毎にブザーがなる。
毎にブザーがなる。
実施例
以下、本発明の実施例について第1図、第2図を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図、第2図において、1はバット本体、2はバット
本体1の速度を検出するセンサー、3はセンサー2の出
力をセンサー回路2aを介して入力する演算部であり、
センサー出力と所定値を比較する。4は演算部3により
センサー出力が所定値よp大であると判断した場合の出
力によりブザー回路4!Lを介して駆動されるブザーで
あり、バット本体1に音が外部に聞こえるように開口部
を設けて取り付けである。6は電源スィッチであり、バ
ット本体1からつまみが露出し、オン−オフ操作ができ
るようになっている。6は演算部3の出力により速度等
を表示するデジタル式の表示器であり、バット本体1に
窓を設けて取り付けである。
本体1の速度を検出するセンサー、3はセンサー2の出
力をセンサー回路2aを介して入力する演算部であり、
センサー出力と所定値を比較する。4は演算部3により
センサー出力が所定値よp大であると判断した場合の出
力によりブザー回路4!Lを介して駆動されるブザーで
あり、バット本体1に音が外部に聞こえるように開口部
を設けて取り付けである。6は電源スィッチであり、バ
ット本体1からつまみが露出し、オン−オフ操作ができ
るようになっている。6は演算部3の出力により速度等
を表示するデジタル式の表示器であり、バット本体1に
窓を設けて取り付けである。
7は電源であシ、電源スィッチ6、電源回路71Lを介
して演算部3に接続しである。演算部3には素振シの速
度を検出するためのセンサー2からセンサー回路2aを
経て入力された信号を処理し、素振り速度を算出する演
算プログラムや、素振り回数を計数するプログラム、そ
して素振り速度や素振シ回数を表示器6に表示するプロ
グラム等が記憶されている。これらのプログラムは、電
源スィッチ6を入れて演算部3に電源用電圧と、リセッ
ト信号が与えられる事により、プログラムの記憶された
メモリー−(ROM )の初期番地よシ実行を開始する
。そこで、本実施例では電源スィッチ5を入れた後、最
初の定められた回数の素振シは速度設定のための素振シ
として、通常の素振シのときとは処理ルーチンを別にし
て、これらの回数の素振りのうち最大速度を、あるいは
平均速度を算出して、これを基準速度として記憶するプ
ログラムを加えられている。そして、基準速度がセット
された後の素振りについては、基準速度を越える素振り
のみ有効素振りとしてカウントするとともに、ブザー4
によって素振シ練習者に知らしめる。
して演算部3に接続しである。演算部3には素振シの速
度を検出するためのセンサー2からセンサー回路2aを
経て入力された信号を処理し、素振り速度を算出する演
算プログラムや、素振り回数を計数するプログラム、そ
して素振り速度や素振シ回数を表示器6に表示するプロ
グラム等が記憶されている。これらのプログラムは、電
源スィッチ6を入れて演算部3に電源用電圧と、リセッ
ト信号が与えられる事により、プログラムの記憶された
メモリー−(ROM )の初期番地よシ実行を開始する
。そこで、本実施例では電源スィッチ5を入れた後、最
初の定められた回数の素振シは速度設定のための素振シ
として、通常の素振シのときとは処理ルーチンを別にし
て、これらの回数の素振りのうち最大速度を、あるいは
平均速度を算出して、これを基準速度として記憶するプ
ログラムを加えられている。そして、基準速度がセット
された後の素振りについては、基準速度を越える素振り
のみ有効素振りとしてカウントするとともに、ブザー4
によって素振シ練習者に知らしめる。
発明の詳細
な説明したように、本発明の野球練習用バットによれば
、素振シ速度がある一定速度を超えたときだけ有効な振
りとして、素振り練習者に、素振シのくり返し動作を妨
げることなく報知することができる。
、素振シ速度がある一定速度を超えたときだけ有効な振
りとして、素振り練習者に、素振シのくり返し動作を妨
げることなく報知することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す野球練習用バットの斜
視図、第2図は同バットの回路構成を示すブロック図、
第3図は従来の野球練習用バットの外観斜視図である。 2・・・・・・センサー、3・・・・・・演算部、4・
・・・・・フサ−0代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏
男 ほか1名第1図 第2図
視図、第2図は同バットの回路構成を示すブロック図、
第3図は従来の野球練習用バットの外観斜視図である。 2・・・・・・センサー、3・・・・・・演算部、4・
・・・・・フサ−0代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏
男 ほか1名第1図 第2図
Claims (1)
- バット本体の速度を検出するセンサーと、前記センサー
の出力と所定値とを比較する演算部と、前記演算部によ
り前記センサーの出力が前記所定値より大であると判断
した場合の出力により駆動されるブザーを備えた野球練
習用バット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60105122A JPS61263467A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 野球練習用バツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60105122A JPS61263467A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 野球練習用バツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61263467A true JPS61263467A (ja) | 1986-11-21 |
Family
ID=14398993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60105122A Pending JPS61263467A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 野球練習用バツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61263467A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63135662U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-06 | ||
EP2065708A1 (en) | 2007-11-28 | 2009-06-03 | Fujifilm Corporation | Method for measuring high-density lipoprotein cholesterol |
EP2108961A1 (en) | 2008-04-10 | 2009-10-14 | Fujifilm Corporation | Dry analytical element for measurement of high density lipoprotein cholesterol |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP60105122A patent/JPS61263467A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63135662U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-06 | ||
JPH0539727Y2 (ja) * | 1987-02-27 | 1993-10-08 | ||
EP2065708A1 (en) | 2007-11-28 | 2009-06-03 | Fujifilm Corporation | Method for measuring high-density lipoprotein cholesterol |
EP2108961A1 (en) | 2008-04-10 | 2009-10-14 | Fujifilm Corporation | Dry analytical element for measurement of high density lipoprotein cholesterol |
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