JPS61262624A - 製品の殺菌温度測定方法 - Google Patents

製品の殺菌温度測定方法

Info

Publication number
JPS61262624A
JPS61262624A JP18191385A JP18191385A JPS61262624A JP S61262624 A JPS61262624 A JP S61262624A JP 18191385 A JP18191385 A JP 18191385A JP 18191385 A JP18191385 A JP 18191385A JP S61262624 A JPS61262624 A JP S61262624A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temp
temperature
memory
product
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18191385A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Kushima
串間 啓一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kewpie Corp
Original Assignee
QP Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by QP Corp filed Critical QP Corp
Priority to JP18191385A priority Critical patent/JPS61262624A/ja
Publication of JPS61262624A publication Critical patent/JPS61262624A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、連続殺菌装置で殺菌する製品の殺菌温度を測
定する方法に関し、詳しくは、断熱され友温匿記憶集積
可能なカセット(以下たんに温度記憶集積カセットまた
はカセットともいう)を用いることKよシ、高温連続殺
菌装置等で加圧殺菌する缶詰・瓶詰・袋詰等の製品の温
度をその殺菌処理中逐一測定記憶し、殺菌終了後に記憶
敗り出し装置にとシつけることによシその記憶温度値を
プリントアウト(印刷表示して吐出すること)して製品
に付加された殺菌温度値を測定するようにした温度測定
方法に関する。
〔従来の技術〕
近年、殺菌装置の発達はめざましいものがあシ、これに
ともなって殺菌中の製品(被殺菌物)の温度を測定する
技術の向上も著しい。たとえば、一般に使用されている
高温度測定技術としては、■有線を利用する方法、■無
線を利用する方法が挙げられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の製品の温度測定方法である■の技
法は、あらかじめ温度測定器を殺菌装置(以下たんに殺
菌機ともいう)内部に設置し、測定結果をリード線を用
いて電気的に殺菌装置外に導き出し温度を測定する方法
を採る。したがって、嘱 この技法は、殺菌機内の温度および椿温等の雰囲気温度
は直接測定できるものの、いわゆる連続殺菌機と呼ばれ
るチェーン・リテナー・ベルトコンベアー等を利用して
殺菌機内を製品搬送する装置では、製品自体の変化温度
を直接測定できなかりた・そのうえ通電用のリード線と
して熱電対ケーツル等を高温の殺菌機内で長く引線して
使用するためリード線の使用耐久時間が短(なり、しか
もリード線のもつれ等も生じ易いという欠点がある。
また、■の技法は、取シ扱いが簡単ではあるが、殺菌機
内の温度測定結果を無線発振によって送信するため、こ
れを受信するためのアンテナ等の装置を殺菌機の内外に
設ける必要があるので設備費が高価となる。しかも致命
的な欠陥として測定温度値(以下たんに測温値ともいう
)がいわゆるノイズ(外乱)に左右され易(正確な測温
データーを得ることができないという欠点を有する。
また、これらの欠点を補うものとして近年機械的に作動
する温度記録計(記録計・インク・K−パー等を組み合
せた構造。)を連続殺菌機の搬送容器に積載して殺菌機
内の温度を測定記録するこころみもなされているが、こ
れとて記録機器全体が大きくなシ、使用上不便があるう
え殺菌機内の高温・高圧下で正常に作動させることが難
しく、いまだ実用に耐えないものであシ、連続殺菌機内
の製品の温度を測定する方法に用いる機器とじては満足
なものではない。
本発明は、以上の欠点を解決する目的でなされたもので
、高温高圧下の殺菌機内を搬送される製品の変化温度を
逐一測定記憶し、必要によシその記憶温度値をプリント
アウトできるとともに、全体にコン/#クトでリード線
等も不要とした、連続殺菌機内の製品の温度測定方法を
提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者は、この目的を、温度を記憶して集積可能なカ
セットを用いること、すなわち、その内部に電気的記憶
部材としてのタイマー・コントローラー・記憶素子・電
池等(俗にCPUと呼ばれている。)を配設し、これを
断熱部材に包んで鋼製の容器に収納し密閉してカセット
状にしであるものを製品と共に連続殺菌機内を搬送し、
その後、記憶温度取り出し装置に装着することによシ達
成した。
即ち、本発明の製品の殺菌温度測定方法は、殺菌装置内
で温度記憶集積カセットを製品とともに搬送し、このカ
セットに集積された記憶温度値を記憶数シ出し装置によ
りて吐出することを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
本発明の実施例で使用される温度記憶集積カセ、トは次
のような構造を有する。
ステンレス鋼材で形成された容器1内には、記憶部材2
等がニッケルーカドミウム電池16とともに断熱部材3
で包まれて収納されている。
また、上記断熱部材3とRDあって、シリコン接着剤か
らなる接着部材4が充填され、断熱部材3が容器1内を
移動できないよう塞いでいる。
さらに、鋼製の容器1には、その内部と外部を区分する
蓋仕切部材5がその胴周部5aを接着部材4に埋めこま
れてあシ、カシメ止め部8で容器1にしっかりと固定さ
れている。したがって、容器1の内部と外部は蓋仕切部
材5によって実質的に完全密封されている。
一方、ステンレス鋼製容器1内の記憶部材2の椙 複数の導線15は断熱部材3、シリコン接着部からなる
接着部材4を通して蓋仕切部材50天板部5bの外表面
に配設した制御スイッチ群10゜11.12.13.1
4とそれぞれ連結され、このスイッチ群を操作すること
によシ、鋼製容器1内に密封されている記憶部材2等を
容器1の外からコントロールできるようにされている。
また、蓋仕切部材5の天板部5b上に配設されたスイッ
チ群10,11,12,13,14を保護するカバーと
してステンレス鋼からなるキヤ。
グ部材7が嵌着自在に配設され、スイッチ群10゜11
.12,13,14を随時衝撃と熱等から防御できるよ
うにされている。
即ち、本発明製品の殺菌温度測定方法に使用する温度記
憶集積カセットAの容器1は、断熱部材3で包んだ記憶
部材2をその内部に収納し、その次に蓋仕切部材5を嵌
着して実質上の密封蓋とする箱形の容器としてあシ、例
えばステンレス鋼材等のように衝撃等にも強く、また錆
の発生し難い材質の板材を用いて取り扱いの容易な形状
のものに形成されている。
尚、記憶部材2とは、いわゆるCPUと呼ばれ、タイマ
ー・コントローラー・記憶素子・電池等の電気機器の一
連の組合せ構造体であって、温度感知手段(センサー)
と連結することによシ測定した温度を記憶し、必要によ
シコンピユータ−に連結すれば記憶温度値をアウトプッ
トできるものである。また、上記CPUは市販品として
入手できるので使用条件によりそれらの中から適宜選択
して使用すればよい。
また、記憶部材2を包んだ断熱部材3は、たとえば、常
温・常圧下で発泡凝固する石綿発泡材・グラスクール材
等であシ、これらで包むことによυ、記憶部材2を衝撃
及び高温の影響等から保護できるものであればよい。ま
た、接着部材4とは、たとえばシリコン樹脂接着剤等で
あり、上記容器1内に収納された断熱部材3を塞ぎ固定
し封止できるものであればよく熱に対しても変性しない
ものがよい。
容器1に収納した断熱部材3と接着部材4等を完全に被
蓋する蓋仕切部材の材質は、上記容器と同様の鋼材であ
れば都合がよ(、またその形状は胴周部5aを容器lの
内周面に密接に挿嵌できる胴脚部を有するものとすると
よい。さらに蓋仕切部材5の天板部5bの外表面に、前
記記憶部材2と導線で通電可能としである記憶部材2の
制御スイッチ群10,11,12#13を配設しておき
、これらのスイッチ群10,11,12.13をON 
、 OFF操作することによりて記憶部材2等を制御で
きるものとすればよい。また、蓋仕切部材5には上記記
憶部材2に集積された測定データーを取シ出すために、
記憶敗り出し装置(コンピューター)と連結するコネク
タ一部14等も配設しておくとよい。
従って、断熱部材3によりて包みこまれた記憶部材2に
は、前記制御スイッチ群10.11゜12t13,14
と連結する通電用の複数の導線15があるため、これを
容器1に都合よ(収納し温度記憶集積カセットAとして
完成するには、あらかじめ上記鋼製の容器1の内容積と
等しい別の枠体等で断熱部材3と記憶部材2を一体に凝
固成形しておき、これをと9だして、あらたに容器1内
に収納する技法を用いるとよい。
而して、このように形成した本発明に使用する記憶集積
カセ、)Aは、上記スイッチ群10゜11.12.13
等をONの位置にセットしたのち、嵌着自在のキャップ
部材7によってカバーを施し、殺菌機中に製品とともに
搬送する。この巻合のキャップ部材7はスイッチ群10
,11,12゜13.14を殺菌機内の高熱環境から保
護するものであるので、その材質は容器1と同様の鋼材
とするのが望ましいが、高熱・高圧に耐える材質で密封
性が保持できるものであれば何らの制限もない。なお、
キャップ部材7の嵌着部から水・蒸気等の浸透を防ぐ手
段として蓋仕切部材5とキャップ部材7の嵌着部に0−
リング6等の弾性物品を配設しておいてもよい。また、
図に示すごとく蓋仕切部材5を容器1に嵌入した後で、
その胴周部5aに蓋仕切部材5をカシメ止めするカシメ
止め部8を形成しておくと容器1をなお−1高温・高圧
・衝撃特に耐える整固なものとすることができるので都
合がよい。
〔作 用〕
而して、本発明製品の殺菌温度測定方法は、はじめに上
記構成を有する温度記憶集積カセッ)Aを製品と共に連
続殺菌機内を搬送させる。温度記憶集積カセッ)Aを連
続式高温殺菌機等の製品温度の測定に使用するに際して
は、まず、蓋仕切部材5の天板部5&の外表面にある複
数のスイッチ群10,11,12#13をONの状態に
することによシ鋼製の容器1内の記憶部材2等を作動可
能の状態とし、次にキャップ部材7を蓋仕切部材5に嵌
着して複数のスイッチ群10,11,12゜13等を保
護し密封状態とする。また、上記記憶部材2を作動可能
の状態にするとともに図示しない測温手段(センサー)
を蓋仕切部材5上に設けたセンサー用コネクター9に連
結する。このようにして温度記憶集積カセッ)Aの使用
前の操作を完了してから製品と共に殺菌装置の搬送容器
に積載して温度の測定に供する。この際、製品周辺の温
度を測定するときは、センサーはそのまま搬送容器に積
載するだけでよ(、製品の内部温度の変化値等を測定す
る場合は、あらかじめセンサーの感温部を製品内に突き
さし、埋設しておくとよい。
このようにすることによシ、殺菌機内を搬送される製品
の温度は、センサーによって逐一測温されて、その測定
温度値は、センサー用コネクタ一部9を介して温度記憶
集積カセットAの記憶部材2に記憶集積される。
次に、カセットAは、製品の殺菌終了後に殺菌機内から
製品と共にとシだされる。そして、カセットAの記憶部
材2に集積された測定温度値は、図示しない記憶数〕出
し装置(コンビ、−ター)にカセット人のコンビ、−タ
ー用のコネクタ一部14を連結することによシ任意に表
やグラフ等の形式でプリントアウトされ入手される。
尚、本発明実施例に於ては、温度記憶集積カセットの温
度を感知する測温手段(センサー)を熱電対と補償導線
およびこれらの保護管等によって別個に形成し、これを
上記容器の仕切板上に設は九センサー用コネクターと接
続することにより、容器内の記憶部材と連結する構造の
ものを使用しているが、あらかじめ温度記憶集積カセッ
トと測温手段を一体として形成しておき、これを用いて
もよいことはもちろんである。
〔発明の効果〕 以上のごとく、本発明製品の温度測定方法は、温度を記
憶して集積可能なカセットを製品と共に殺菌機内を搬送
して、その後記憶温度取り出し装置によシカセットに記
憶集積された測温値を製品の殺菌温度としてとシだし測
定するので、連続殺菌機で製品の殺菌温度を直接測定で
きるばかりでなく、通電用のリード線等も不要となり、
したがってリード線のもつれ等のトラブルも起きること
はない、tた、無線式の測定法のように設備費が高価に
なることはなく、そのうえ、測定値がノイズに左右され
ることもなく高温・高圧下における製品の殺菌温度を正
確に測定し九データーとして入手できる。さらに、カセ
ット内の電気的記憶部材の記憶データーは記憶数シ出し
用にコンビューシだすことができるはかシでな(、必要
に応じて缶詰等のF値の演算値としてとシだすこともで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明製品の殺菌温度測定方法の実施例に用い
る温度記憶集積カセットの平面図、第2図は同温度記憶
集積カセットの縦断面図、第3図は同温度記憶集積カセ
ットのキャップ部材7をとりはずした状態の正面図であ
る。 A・・・温度記憶集積カセット、1・・・鋼製容器、2
・・・記憶部材、3・・・断熱部材、4・・・接着部材
、5・・・蓋仕切部材、6・・・Q + リング、7・
・・キャップ部材、8・・・カシメ止め部、9−・・セ
ンサー用コネクタ一部、10・・・電源スィッチ、11
・・・指示ラング、12・・・指令スイッチ、13−・
・充電用ジャック、14・・・コンビ、−ター用コネク
タ一部、15・・・導線、16・・・ニーCd電池。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 殺菌装置内で温度記憶集積カセットを製品とともに搬送
    し、このカセットに集積された記憶温度値を記憶取り出
    し装置によって吐出することを特徴とする製品の殺菌温
    度測定方法。
JP18191385A 1985-08-21 1985-08-21 製品の殺菌温度測定方法 Pending JPS61262624A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18191385A JPS61262624A (ja) 1985-08-21 1985-08-21 製品の殺菌温度測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18191385A JPS61262624A (ja) 1985-08-21 1985-08-21 製品の殺菌温度測定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61262624A true JPS61262624A (ja) 1986-11-20

Family

ID=16109090

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18191385A Pending JPS61262624A (ja) 1985-08-21 1985-08-21 製品の殺菌温度測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61262624A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52104174A (en) * 1976-02-26 1977-09-01 Nikku Ind Co Method of detecting and recording change in temperature of medical fluid sealed in ampul in continuous heating sterilizer for same
JPS55149816A (en) * 1979-05-11 1980-11-21 Kontetsuku:Kk Collection/memorization/retrieval system for industrial temperature data
JPS57147022A (en) * 1981-03-07 1982-09-10 Depuro:Kk Temperature measuring device
JPS57169636A (en) * 1981-04-13 1982-10-19 Matsushita Electric Works Ltd Clinical thermometer device for many persons

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52104174A (en) * 1976-02-26 1977-09-01 Nikku Ind Co Method of detecting and recording change in temperature of medical fluid sealed in ampul in continuous heating sterilizer for same
JPS55149816A (en) * 1979-05-11 1980-11-21 Kontetsuku:Kk Collection/memorization/retrieval system for industrial temperature data
JPS57147022A (en) * 1981-03-07 1982-09-10 Depuro:Kk Temperature measuring device
JPS57169636A (en) * 1981-04-13 1982-10-19 Matsushita Electric Works Ltd Clinical thermometer device for many persons

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9035773B2 (en) Environment monitoring and recording tag with remote sensing capability
US4487208A (en) Fast response thermoresistive temperature sensing probe
US3653262A (en) Temperature and level sensor
RU2641635C2 (ru) Система емкостных датчиков измерения влажности в зерновом бункере
US7520670B2 (en) Wireless temperature sensing system for lyophilization processes
AU2008247845A1 (en) Insulated container having a temperature monitoring device
CN108231636A (zh) 晶圆搬运容器及其内的气氛测量装置、清洗装置及方法
CA2379797C (en) Self-contained sterilant monitoring assembly
GB2225847A (en) A portable container for the transport of frozen samples
US6226997B1 (en) Method and device for maintaining temperature integrity of cryogenically preserved biological samples
JPS61262624A (ja) 製品の殺菌温度測定方法
CN105845600A (zh) 具有环境感测及数据传输的密封装置
AU2022275506B2 (en) Battery-operated food thermometer and manufacturing method
CN115003338A (zh) 具有nfc模块的无菌容器
US20050260760A1 (en) Measuring device for monitoring sterilization conditions
TWI597220B (zh) 具有環境感測及數據傳輸之密封裝置
JPH0433423B2 (ja)
CN212557572U (zh) 一种体温计无线充电收纳盒
JP7436028B2 (ja) 凍結保存用容器の監視方法およびシステム
JP4822594B2 (ja) 温度管理システム
CN220751391U (zh) 一种过氧化氢等离子灭菌器无线温度校准装置
JPS57147022A (en) Temperature measuring device
CN209487310U (zh) 温度控制组件及变压器
US4075615A (en) Freezer alarm
JPS5926261Y2 (ja) 計測記録装置