JPS61262623A - 色判定装置 - Google Patents

色判定装置

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JPS61262623A
JPS61262623A JP10487785A JP10487785A JPS61262623A JP S61262623 A JPS61262623 A JP S61262623A JP 10487785 A JP10487785 A JP 10487785A JP 10487785 A JP10487785 A JP 10487785A JP S61262623 A JPS61262623 A JP S61262623A
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Kazuo Yamaha
和夫 山羽
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、対象物体までの距離が変化しても色判定を行
うことが可能な色判定装置に関するものである。
[従来の技術] 物体色を測色する手法には、分光測色法と刺激値測色法
がある。前者の手法では、単色光を用いて各波長ごとの
データを求めることができ、且つCIEで規定されてい
るLab表色系を使用して、確度の高い色差(ΔE8)
表示をすることができる反面、製造コストも高く、装置
も大がかりとなって、一般の生産ラインには適用しにく
い、これに対し、後者の手法は、そのセンシングデバイ
スに色受光用フォトダイオードが用いられているため、
簡単な色識別が求められている生産ラインには数多く応
用されている。このなかには、前者と同じく色差表示さ
せるようにしたものもあるが、前者(ΔE*はl /1
00のレベル)と比べて1桁以上悪く、測色という点で
は性能は良くない、しかしながら、システムが簡単でデ
バイス自体も安価なため、一般の色判別工程にもよく用
いられている。
後書のこの刺激値測色法の問題点についてさらに詳細に
説明する。
色受光用フォトダイオードを用いた刺激値測色法は、そ
の色判別精度を向上させる目的で、■ 外界光を遮断、 ■ 物体表面の照度が10000〜300001x 。
■ 光源と物体までの距離および物体から受光部までの
距離を規定。
等の条件下で測色されていた。これらの条件下でセンサ
を使用した場合、その実用化において以下の問題点が生
じている。
■の条件は、外乱光を防ぐために、測定する物体表面を
完全に外界から光学的に隔離する必要があるためであり
、その意味でセンサ部と物体が接触しているような状態
となる。色センサを含めて、視覚センサとは1元来、物
体から離れた位置でセンシングするのが一般的である。
接触式では、計測する際、対象物体に傷をつけたり、汚
れを付着させたりする危険性があり、したがって可能な
限り非接触条件で測色するのが好ましい。
もっとも、非接触状態といっても、それは色判別精度と
相関がある。一般には、照度面を 10000〜300
001!という高い照度条件下で照射し、外界光による
色受光素子の光起電流の比率を極力小さくしたり、生産
ライン自体を暗箱に入れてしまうなどの措置がとられて
いる。
次に、■の条件により 1oooo〜300001xと
いう高照度下にある物体のセンシングを行う場合、受光
素子の経年変化が起き易く、センサの性能劣化につなが
る虞れがある。また、人間の場合の比色条件は、一般に
は50ON15001xで行われており。
測色センサもできる限りこの比色条件に近くなるように
設計するのが好ましい。
■の条件においては、例えば距離が数層層変化すると、
色判定の誤り率が多くなるのが現状であり、改善しなけ
ればならない問題である。
〔発明が解決しようとする問題点] 本発明は、これらの色受光素子を用いて色判定をする場
合の欠点を改善することを目的としてなされたものであ
り、特に、蛍光ランプ等の一般的な照明装置による照明
下において1色判定すべき対象物体との間の距離がある
程度変動しても、その色判定を行うことができる色判定
装置を得ることを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明においては、測色対象
物体に任意の距離だけ離して配置するセンサと、このセ
ンサの出力を処理する計算機を備え、上記センサは、x
、y、zの3刺激値に感度を有する受光素子によって形
成した三色分解形主センサと、可視光に感度を有する受
光素子によって形成した副センサによって構成し、上記
計算機は。
主センサによって検出される3刺激値、副センサの出力
、及びその副センサの出力と赤の成分Xとの比をカラー
判定の項目とし、それらのうちの少なくとも複数の項1
1を計算機のメモリにあらかじめ記憶させた値と比較す
ることにより色判定を行う機能を具備させた、という手
段を採用している。
[作 用] このような構成を有する色判定装置においては、測色対
象物体の位置に白色面をおき、蛍光ランプ等で照明しな
がら、センサと白色面との間の距gI文を適当な範囲で
移動させたときの3刺激値の値、副センサの出力を計算
機に取り込み、同様にして、任意の色材を見せた場合の
センサ出力も、距離文を変えて求め、それらを計算機の
メモリに貯える。
而して、測色対象物体について、主センサにより検出さ
れる3刺激値、副センサの出力、及びその副センサの出
力と赤の成分Xとの比をカラー判定の項目とし′、それ
らのうちの少なくとも複数の項目を、計算機のメモリに
あらかじめ記憶させた値と比較することにより、色判定
を行うものである。
〔実施例] 第1図は本発明の実施例の構成を示すものである。
同図に示すように、測色対象物体(以下、物体という、
)1は暗箱2内に置く、但し、暗箱といってもそれ程厳
密に外光を遮断するものではない、この物体1から適当
な距離を置いた場所に、蛍光ランプ等の照明装置3を置
く、さらに、物体lの前方に、任意の距離文だけ離して
、センサ台5に載せたセンサ4を設置する。このセンサ
4の出力は、電気処理回路において処理し、計算機に入
力される。
次に、上記センサ4等の構成及び作用について詳細に説
明する。
第2図は、センサ4を物体lの方向から見た状態を示す
ものである。このセンサ4は、円筒形状をした縁枠11
の中心部に配設され、5n02−3 iチップ12上に
、三色分解形主センサ13と、その副センサである受光
センサ14が、パターン形成されている。この縁枠11
は、照明装置3からの直接光が主センサ13及び受光セ
ンサ14に入光しないようにするために設けてあり、も
し、シェルタ等で蛍光ランプの周りを覆い、物体lの表
面にのみ蛍光ランプの光が照射されるような構造とする
ならば、特にその縁枠11は必要としない。
第2図における主センサ13は、!+y、2の3刺激値
に感度を有する受光素子であり、副センサ14は可視光
に感度を有する受光素子である。
主センサ13と副センサ14の位置は、可能な限り近接
させて設置した方がよい。この配置に関し、第2図にお
いては、三色分解形の色受光素子のように描いているが
、各センサがどの位置にあっても構わない。さらに、5
n02−8tチツプ12上で主センサ13及び副センサ
14を集積化することができるが、これも、ディスクリ
ートな光素子、例えばフォトダイオードであってもよい
、但し、可能な限り近接させた方が判別能力が上る。ま
た、その場合には、同一ロットの光素子を使用する必要
がある。
第3図には、計算機まで含めた電気処理回路例を示す。
主センサ13で受光された!+y、Zの3刺激値に対応
する光起電流は、単に一つの電気処理回路しか図示して
いないが、それぞれ別個の電気処理回路に入力され、即
ち、それぞれ電流−電圧変換回路で電圧に変化されたあ
と、増幅器を経由して、蛍光ランプの商用周波数(50
)!2)による変動成分である100Hzをカットする
ための低域通過回路に入力され、さらに出力電圧値を校
正する増幅器に入って、それぞれの校正が行われる。な
お、校正の詳細等については後述する。また、電気処理
回路の最終段の増幅器の出力は、A/D変換器を介して
計算機に入力される。
上記電気処理回路は、副センサ14についても同様の構
成をとっているので、副センサ14の電気処理回路につ
いてはその説明を省略する。
次に、上述の各装置の機能及びそれらによる色判定の態
様について説明する。
まず、蛍光ランプ等の照明装置3を任意の場所に設置し
たのち、基準となる白色面を第1図の物体位置に置き、
物体位置から文だけ離れた場所にあるセンサ4からのそ
れぞれの出力値を、電気処理回路を通して計算機に取り
込む。このとき、主センサ13のX、y、zの3刺激値
に対応する出力が同レベルになるように、第3図の低域
通過回路の後段の増幅器でレベル設定を行う、計算機で
は、この出力値を受けて、以下の計算を行う、  −X
=− >(+y+z z −s −= 1− (x + y )x+y+z 上式のうち、前二式が一般に色を評価するためによく行
われているx、y色度座標のXとY(x軸、y軸)に対
応する。物体が白色の場合には、x=y=zであるため
、X = 0.33 、 Y −0,33となる。
次に、この状態で物体lを白色から他の任意の色材に変
更して、その色をセンサ4に対して提示し、それぞれの
色に対するx、Yを算出し、数回のサンプルを行うこと
によってばらつきを調べ、その範囲を閾値として設定し
、計算機に記憶させておく。
実験では、電流−電圧変換回路にFET入力型、低オフ
セツト電圧タイプの増幅器(入力インピーダンスITΩ
、人力オフセット電圧0.5 mV以下)を用い、その
後段の回路も低オフセツト電圧を有する増幅器を使用し
、かつ抵抗、コンデンサもばらつきの極力小さい部品を
用いた場合、30色以上の色判定が可能であることがわ
かった。
一方、第1図における物体lからセンサ4までの距ml
は一般的に変化が大きく、即ちある生産ラインに次々と
流れてくる部品等には、当然数重層以上の位置のずれが
あることが想定される。むろん、距離の変化量によって
も異るが、例えば、その変化量が70mmから240m
m程度である場合、現状の判別装置ではほとんど判定が
できない、それは、センサそのものの相対分光特性、感
度とか。
物体lの明度等が変るためであり、あるAという色を見
せた場合、計算機出力値Xa、Y^のばらつきが大きく
、Aという色であることを判定をするのが不可能になる
ためである。
前記副センサ14は、このような問題に対処するための
もので、この副センサ14を用いることにより、少なく
とも13色以上の判別を、蛍光ランプ下で、しかも文;
70〜240+s+wの範囲で行わせることができる。
ここで、副センサ14の作用についてさらに詳細に説明
する。
前述したように、第1図の物体lの位置に白色面をおき
、蛍光ランプ等の照明装置3で照明しながら、距1I1
1fLを、立=70〜240mmの範囲で移動させたと
きのX、Yの値を計算機に取り込む際に、副センサ14
の出力をも求め、同様にして、任意の色材からなる物体
1を見せた場合の副センサ14の出力も、同様に距離文
を変えて求め、それらを計算機のメモリに貯える。副セ
ンサ14の出力は、x、y、zの3刺激値を総計した値
にほぼ比例するものであるが、この副センサ出力を用い
ることにより、より正確な値を得ることができる。
生産ライン等における実際の色計測時においては、ベル
トコンベヤ等で流れてくる色材について、上記副センサ
14の出力に基づいて常に明度レベルを監視し、それが
計算機のメモリに貯えた見=70〜240層lの範囲に
おける副センサの出力レベルの範囲をこえた場合には、
色判定不能信号を出力させる。
また、王センサ13によって検出されるX、Y。
2の3刺激値及び副センサ14の出力と、計算機のメモ
リ内に貯えられ、且つあらかじめ閾値が設けられたそれ
らの値とを比較することによって、色材の色判定を行う
、この比較を行うにあたり、距離文を変えた場合の副セ
ンサの出力は、その色における明度情報であるが、この
明度を閾値設定し、カラー判定の項目に使用することに
よって、10色以上の色の判定が可能となる。
さらに、判定色数を増加させるため、青系統の色の判別
数を増すように配慮している。その方法について説明す
ると、青系統は、センサの絶対感度も低く、比較的判定
しにくい色であり、例えば「紫がかった青」と「青」を
判別するとき、単にX、YのうちのXの値(赤系統)の
みでは判別が困難である。この理由は、x、yの値がす
べて相対値であり、(X+Y+Z=1であり、例えばX
の値が小さくなれば、相対的にY、Zの値が大きくなる
。)青、紫とも、青の成分が非常に強調されて出てきて
、赤の成分にそれ程差が生じないからである。
この状況をカバーするため、本発明では副センサ14の
出力Sと赤の成分Xとの比をとり、これを青、紫系統の
判別の基準として使用するようにしている。主センサ1
3及び副センサ14での検出によって得られる上記比と
、あらかじめ計算機のメモリに貯えられた値との比較は
、勿論、その計算機において行うことになる。而して、
素成分が多の基準とすることによって、蛍光ランプのよ
うな通常の照明下で、センサ4と物体1の距離を70〜
240腸量に変えても、13色以上の色の判定をするこ
とができる。
第1表に、対象色を13色としたときの判定項目を計算
機のプログラム内に記憶させておけばよいが、プログラ
ムが長くなるので、判定項目を極力抑えた方がよい、第
1表における0印は、同表の各色を判別するのに実際に
使用された判定項目を示している。
第1表 第4図ないし第8図は、実験の結果を示すもので、蛍光
ランプによる照明下において、上記距離文を変えながら
、13色の色材をみせたときの、R,G、B、S、及び
x/Sを示している。これらの図によってわかるように
、例えば、第4図のデータを用いれば、赤を他の色と比
較的容易に判別できるが、黄色とピンクを判別すること
が困難であり、これに対して第5図や第6図のデータを
利用すれば、その黄色とピンクの判別を容易に行うこと
ができる。しかしながら、R,G、Hのみでは多数の色
を判別することが困難であり、判別項目としてS及びx
 / Sを負荷することにより、青と紫等を含む判別の
能力を高め得ることがわかる。
[発明の効果] このような本発明の色判定装置によれば、蛍光ランプ等
の一般的な照明装置による照明下において、色判定すべ
き対象物体との間の距離がある程度変動しても、その色
判定を行うことができ、しかも比較的簡単で安価な装置
によってその色判定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成図、第2図はセンサの正
面図、第3図は計算機まで含めた電気処理回路例を示す
ブロック図、第4図ないし第8図は本発明に関する実験
の結果を示す線図である。 1・・物体、    4−・センサ、 13−・主センサ、   目φ・副センサ。 381図 第2図 囮W!舊

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、測色対象物体に任意の距離だけ離して配置するセン
    サと、このセンサの出力を処理する計算機を備え、上記
    センサは、x、y、zの3刺激値に感度を有する受光素
    子によって形成した三色分解形主センサと、可視光に感
    度を有する受光素子によって形成した副センサによって
    構成し、上記計算機は、主センサによって検出される3
    刺激値、副センサの出力、及びその副センサの出力と赤
    の成分Xとの比をカラー判定の項目とし、それらのうち
    の少なくとも複数の項目を計算機のメモリにあらかじめ
    記憶させた値と比較することにより色判定を行う機能を
    具備させたことを特徴とする色判定装置。
JP60104877A 1985-05-16 1985-05-16 色判定装置 Expired - Lifetime JPH067070B2 (ja)

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JPH067070B2 JPH067070B2 (ja) 1994-01-26

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57204427A (en) * 1981-06-11 1982-12-15 Omron Tateisi Electronics Co Color discriminating element of 3 primary color separation
JPS57206836A (en) * 1981-06-16 1982-12-18 Omron Tateisi Electronics Co Color discriminating element

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57204427A (en) * 1981-06-11 1982-12-15 Omron Tateisi Electronics Co Color discriminating element of 3 primary color separation
JPS57206836A (en) * 1981-06-16 1982-12-18 Omron Tateisi Electronics Co Color discriminating element

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JPH067070B2 (ja) 1994-01-26

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