JPS61262539A - 換気装置の換気口遮蔽装置 - Google Patents
換気装置の換気口遮蔽装置Info
- Publication number
- JPS61262539A JPS61262539A JP60104503A JP10450385A JPS61262539A JP S61262539 A JPS61262539 A JP S61262539A JP 60104503 A JP60104503 A JP 60104503A JP 10450385 A JP10450385 A JP 10450385A JP S61262539 A JPS61262539 A JP S61262539A
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- JP
- Japan
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- shielding plate
- holder
- outer peripheral
- peripheral frame
- plate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は天井面等に開口する換気装置の換気ロ?:遮
蔽する装置に関するものである。
蔽する装置に関するものである。
第5図〜第7園は1例えば実開昭59−49827号公
報に示されたものと類似した従来の換気装置の換気口遮
蔽装置な示す図で、第5図は取付外観図。
報に示されたものと類似した従来の換気装置の換気口遮
蔽装置な示す図で、第5図は取付外観図。
第6図は縦断面図、第7図は要部拡大断面図である。
図中、(1)に天井等の取付板、(2)は取付板(1)
を貫通して固定され下方に開口する換気口(3)を有す
る外箱、(4)は外箱(2)内に収納された送風機、(
5)は換気口(3)の下方に設けられ側方に設けられた
通風口(6)を有する支持具、(7)は支持具(6)に
!!着され下方に開口部(8)を持つ外周枠、(9)は
取付板と同−材料及び同一厚さで作られ外周枠(7)の
中に収納され開口部(8)から表面が裏山する逅蔽板、
α呻、惺9は遮蔽板(9)の上に重合された間隔[1,
Q3は間隔板aυの上に重合されねじ峙で外周枠(7)
に締結された抑え板である。
を貫通して固定され下方に開口する換気口(3)を有す
る外箱、(4)は外箱(2)内に収納された送風機、(
5)は換気口(3)の下方に設けられ側方に設けられた
通風口(6)を有する支持具、(7)は支持具(6)に
!!着され下方に開口部(8)を持つ外周枠、(9)は
取付板と同−材料及び同一厚さで作られ外周枠(7)の
中に収納され開口部(8)から表面が裏山する逅蔽板、
α呻、惺9は遮蔽板(9)の上に重合された間隔[1,
Q3は間隔板aυの上に重合されねじ峙で外周枠(7)
に締結された抑え板である。
従来の侠気装置の換気口遮蔽装置Itに上記のように構
成され、送風機(4)の運輸にエフ、室内側から通風口
(6)を通じて矢印Aのように吸気され、N外側へ矢印
Bのように排気される。
成され、送風機(4)の運輸にエフ、室内側から通風口
(6)を通じて矢印Aのように吸気され、N外側へ矢印
Bのように排気される。
外箱(2)に開口する換気口(3)は、遮蔽板(9)に
よシ遮蔽されるが、この遮蔽板(9)に取付板(1)と
同一材料で形成され、取付板(1)と外観を同じくして
いる。
よシ遮蔽されるが、この遮蔽板(9)に取付板(1)と
同一材料で形成され、取付板(1)と外観を同じくして
いる。
また9間隔板<1(1,(11)は遮蔽板(9)の厚さ
の変化に応じて調節されるものである。
の変化に応じて調節されるものである。
上記のような従来の換気装置の換気口遮蔽装置では、m
散板(9)は取付板(1)と同一材料で形成されるため
、その厚さは一定しない。そのため1間隔板Q(1,(
lυが必要となり、遮蔽板(9)の厚さの変化に応じて
間隔板Ql、 (Inの厚さを変更するか、又は一方だ
けを使用するかしなけnばならないという問題点がある
。
散板(9)は取付板(1)と同一材料で形成されるため
、その厚さは一定しない。そのため1間隔板Q(1,(
lυが必要となり、遮蔽板(9)の厚さの変化に応じて
間隔板Ql、 (Inの厚さを変更するか、又は一方だ
けを使用するかしなけnばならないという問題点がある
。
この発BAは上記問題点を解決するためになされたもの
で、R散板の厚さが変化しても1間隔板を用いることな
く簡単に対処できるようにした換気装置の換気口遮蔽装
置を提供することを目的とする。
で、R散板の厚さが変化しても1間隔板を用いることな
く簡単に対処できるようにした換気装置の換気口遮蔽装
置を提供することを目的とする。
この発明に係る換気装置の換気口遮蔽装置は。
外周枠に長穴を設け、横断面り字状の保持具の一辺を外
周枠の内側に当接させ、他辺を遮蔽板の縁部に当接させ
、締結具な長穴を通じて保持具に締結することにより、
保持具を外周枠に固定したものである。
周枠の内側に当接させ、他辺を遮蔽板の縁部に当接させ
、締結具な長穴を通じて保持具に締結することにより、
保持具を外周枠に固定したものである。
この発明においては、保持具を外周枠の長大方向に移動
させるか、又は保持具を反転して長大方向に移動させる
ことにより、上記移動方向寸法が多様に変化する。
させるか、又は保持具を反転して長大方向に移動させる
ことにより、上記移動方向寸法が多様に変化する。
第1図〜g4図はこの発明の一実施例な示す図で、第1
図は縦断面図、第2図は取付外観図、第3図及び第41
は取付説明用斜視図であシ、(1)〜(4)、 (9)
は上記従来装置と同様のものである。
図は縦断面図、第2図は取付外観図、第3図及び第41
は取付説明用斜視図であシ、(1)〜(4)、 (9)
は上記従来装置と同様のものである。
図中、霞は取付板(1)を貫通して一定され外箱(21
を支持する外枠、 (18は外枠■内に設けられた外周
枠で、横断面がほぼ5字状の長手部材により形成されL
字の縦辺には外周枠員の厚さ方向に沿って延びる長穴(
ISa)が形成され、L字の横辺には縦辺との間に若干
の隙間を隔てて突起(161))が形成されている。a
ηは横断面が5字状の長手部材によ)形成されその一辺
(17a)の外側は外周枠aeの縦辺に当接し、他辺(
171))の外側は遮蔽板(9)の縁部に当接する保持
具 +I11は外周枠αeの長大(16a)を通じて保
持具αηにねじ込まれ保持具αηを外周枠顧に保持する
ねじからなる締結具、a9は外枠(2)と外周枠舖の間
に形成された通風口である。
を支持する外枠、 (18は外枠■内に設けられた外周
枠で、横断面がほぼ5字状の長手部材により形成されL
字の縦辺には外周枠員の厚さ方向に沿って延びる長穴(
ISa)が形成され、L字の横辺には縦辺との間に若干
の隙間を隔てて突起(161))が形成されている。a
ηは横断面が5字状の長手部材によ)形成されその一辺
(17a)の外側は外周枠aeの縦辺に当接し、他辺(
171))の外側は遮蔽板(9)の縁部に当接する保持
具 +I11は外周枠αeの長大(16a)を通じて保
持具αηにねじ込まれ保持具αηを外周枠顧に保持する
ねじからなる締結具、a9は外枠(2)と外周枠舖の間
に形成された通風口である。
上記のように構成された換気装置の換気口遮蔽装置にお
いては、送風機(4)の運転により、室内側から通風口
asを通じて矢印Aのように吸気され。
いては、送風機(4)の運転により、室内側から通風口
asを通じて矢印Aのように吸気され。
室外側へ矢印Bのように排気される。
外周枠tteは外枠(至)内に設けられているが、これ
は取付板(1)の面からの出張りな小なくして、外観を
すつきシしたものとするためである。
は取付板(1)の面からの出張りな小なくして、外観を
すつきシしたものとするためである。
遮蔽板(9)は外周枠tLQ内に保持されその端面の位
置は突起(161))により規制されるが、遮蔽板(9
)が比較的薄い場合は、第3図に示すように保持具鰭の
他辺(17b)の外側が遮蔽板(9〉の縁部に当接され
その厚さに応じて保持A(L’l)を移動してねじ鰻で
締結される。遮蔽板(9)が比較的厚い場合は、第4図
に示すように保持具住ηを反転して、−辺(17a)を
外周枠(LIの縦辺と遮蔽板(9)の端面との間に生じ
た隙間内に挿入し、他辺(17b)の内側が遮蔽板(9
)の縁部に当接され、同様にその厚さに応じて保持具α
ηを移動してねじ舖で締結される。
置は突起(161))により規制されるが、遮蔽板(9
)が比較的薄い場合は、第3図に示すように保持具鰭の
他辺(17b)の外側が遮蔽板(9〉の縁部に当接され
その厚さに応じて保持A(L’l)を移動してねじ鰻で
締結される。遮蔽板(9)が比較的厚い場合は、第4図
に示すように保持具住ηを反転して、−辺(17a)を
外周枠(LIの縦辺と遮蔽板(9)の端面との間に生じ
た隙間内に挿入し、他辺(17b)の内側が遮蔽板(9
)の縁部に当接され、同様にその厚さに応じて保持具α
ηを移動してねじ舖で締結される。
このようにして、遮蔽板(9)の厚さが変化しても保持
具a乃によシ、簡単に遮蔽板(9)の保持ができる。
具a乃によシ、簡単に遮蔽板(9)の保持ができる。
上記実施例は取付板(1)が天井である場合について説
明したが、空気調和機等のパネルについても適用可能で
める。
明したが、空気調和機等のパネルについても適用可能で
める。
以上説明したとおりこの発明では、換気装置の換気口の
遮蔽板を保持する外周枠に長穴を設け。
遮蔽板を保持する外周枠に長穴を設け。
横断面り字状の保持具の一辺を外周枠の内側に当接させ
、他辺を遮蔽板の縁部に当接させ、締結具を長穴を通じ
て保持具に締結することによル、保持具を外周枠に固定
したので、遮蔽板の厚さが変化しても9間隔板等を用い
ることなく5簡単に対処することができる効果がある。
、他辺を遮蔽板の縁部に当接させ、締結具を長穴を通じ
て保持具に締結することによル、保持具を外周枠に固定
したので、遮蔽板の厚さが変化しても9間隔板等を用い
ることなく5簡単に対処することができる効果がある。
第1図〜第4図はこの発明による換気装置の換気口遮蔽
装置の一実施例を示す図で、第1図は縦断面図、第2図
は取付外観図、第3図及び第4図は取付説明用斜視図、
第5図〜第1図は従来の換気装置の換気口遮蔽装置を示
す図で 第5図は取付外観図、第6図は縦断面図、第7
図は第6図の要部拡大断面図である。 図中、(1)は取付板、(3)は換気口、(9)は遮蔽
板。 翰は外周枠、 (16a)は長穴、 Qnは保持具、
(17a)は−辺、 (171))は他辺、舖は
締結具(ねじ)である。 なお1図中同一符号は同−又は相幽部分を示す。
装置の一実施例を示す図で、第1図は縦断面図、第2図
は取付外観図、第3図及び第4図は取付説明用斜視図、
第5図〜第1図は従来の換気装置の換気口遮蔽装置を示
す図で 第5図は取付外観図、第6図は縦断面図、第7
図は第6図の要部拡大断面図である。 図中、(1)は取付板、(3)は換気口、(9)は遮蔽
板。 翰は外周枠、 (16a)は長穴、 Qnは保持具、
(17a)は−辺、 (171))は他辺、舖は
締結具(ねじ)である。 なお1図中同一符号は同−又は相幽部分を示す。
Claims (1)
- 取付板に換気口を開口させ、外周枠に保持され上記取付
板と同一材料でかつ同一厚さに形成された遮蔽板により
上記換気口を遮蔽するものにおいて、上記外周枠にその
厚さ方向に沿つて延びる長穴を設け、横断面L字状に形
成された長手部材からなり上記L字の一辺の外側が上記
外周枠の内側に当接し他辺が上記遮蔽板の縁部に当接す
る保持具と、上記外周枠の長穴を通じて上記保持具に締
結され上記保持具を上記外周枠に固定する締結具とを備
えたことを特徴とする換気装置の換気口遮蔽装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60104503A JPS61262539A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 換気装置の換気口遮蔽装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60104503A JPS61262539A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 換気装置の換気口遮蔽装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61262539A true JPS61262539A (ja) | 1986-11-20 |
JPH0416684B2 JPH0416684B2 (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=14382307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60104503A Granted JPS61262539A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 換気装置の換気口遮蔽装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61262539A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6243236U (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-16 |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP60104503A patent/JPS61262539A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6243236U (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0416684B2 (ja) | 1992-03-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |