JPS61260055A - 耐アルカリ性スルホベタイン両性界面活性剤 - Google Patents
耐アルカリ性スルホベタイン両性界面活性剤Info
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- JPS61260055A JPS61260055A JP61105783A JP10578386A JPS61260055A JP S61260055 A JPS61260055 A JP S61260055A JP 61105783 A JP61105783 A JP 61105783A JP 10578386 A JP10578386 A JP 10578386A JP S61260055 A JPS61260055 A JP S61260055A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/88—Ampholytes; Electroneutral compounds
- C11D1/92—Sulfobetaines ; Sulfitobetaines
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- Steroid Compounds (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発−明は両性界面活性剤に関するものであシ、さらに
具体的にいえば、高水準の苛性と相客的である両性界面
活性剤の新規の種類に関するものである。
具体的にいえば、高水準の苛性と相客的である両性界面
活性剤の新規の種類に関するものである。
各種の清浄化およびその他の化学的用途において、強塩
基水溶液の使用が必要とされる。これらの清浄化および
その他の化学的用途の多くは界面活性を必要とするので
、強塩基性水溶液中に含まれるときに界面活性を示す界
面活性剤を求める必要性が存在する。
基水溶液の使用が必要とされる。これらの清浄化および
その他の化学的用途の多くは界面活性を必要とするので
、強塩基性水溶液中に含まれるときに界面活性を示す界
面活性剤を求める必要性が存在する。
追加的性質として、強塩基性アルカリ溶液中の壬の種の
界面活性剤は起泡特性がきわめて低い中程度であるべき
である。従って、その種の規準を満足させるためには、
各種の拘束がある珍らしい組合せが界面活性剤に課せら
れる。
界面活性剤は起泡特性がきわめて低い中程度であるべき
である。従って、その種の規準を満足させるためには、
各種の拘束がある珍らしい組合せが界面活性剤に課せら
れる。
本発明は、強塩基性アルカ17 g液中で可溶であシ、
強塩基性アルカリ溶液中で長期間にわたって貯蔵安定性
をもち、かつきわめて低いかまたは中程度の起泡体であ
る、界面活性剤の種類を志向するものである。その上、
そのような界面活性剤は強塩基性水溶液中へ組込むとき
にそれらめ界面活性剤的性質を保持している。そのよう
な独特の組合せ性質を保持する新規の界面活性剤はアル
キル基が鎖中で約6個から12個の炭素原子をもつアル
キルスルホベメインである。本発明のもう一つの局面は
、アルカリスルホベクインと塩基、例えば30%−50
%に及ぶ範囲の濃度範囲の水酸化ナトリウムまたは水酸
化カリウムとの水溶液である。
強塩基性アルカリ溶液中で長期間にわたって貯蔵安定性
をもち、かつきわめて低いかまたは中程度の起泡体であ
る、界面活性剤の種類を志向するものである。その上、
そのような界面活性剤は強塩基性水溶液中へ組込むとき
にそれらめ界面活性剤的性質を保持している。そのよう
な独特の組合せ性質を保持する新規の界面活性剤はアル
キル基が鎖中で約6個から12個の炭素原子をもつアル
キルスルホベメインである。本発明のもう一つの局面は
、アルカリスルホベクインと塩基、例えば30%−50
%に及ぶ範囲の濃度範囲の水酸化ナトリウムまたは水酸
化カリウムとの水溶液である。
本発明の利点は水に可溶である両性界面活性剤を含む。
もう一つの利点は塩基性水溶液中で可溶でかつ貯蔵安定
性である両性界面活性剤である。
性である両性界面活性剤である。
もう一つの利点は塩基性水溶液中でその界面活性剤性質
を保持する両性界面活性剤である。さらにもう一つの利
点は強塩基性水溶液中で安定である両性界面活性剤であ
る。これらおよびその他の利点は本明細書の開示に基づ
いて画業熟練者にとって容易に明らかになる。
を保持する両性界面活性剤である。さらにもう一つの利
点は強塩基性水溶液中で安定である両性界面活性剤であ
る。これらおよびその他の利点は本明細書の開示に基づ
いて画業熟練者にとって容易に明らかになる。
本発明の両性スルホベタイン界面活性剤は塩基性界面活
性剤水溶液の調合の際にそれらにとって必要とされる種
々の規準を満たす能力において独特である。
性剤水溶液の調合の際にそれらにとって必要とされる種
々の規準を満たす能力において独特である。
本発明のスルホベタインは次の一般的構造によって便利
に表現することができ、式中、RIUC6−012アル
キル基であり、R2とR3はメチル基、2−ヒドロキシ
エチル基、あるいは2−ヒドロキシプロピル基でtDD
、R4はHまたはOHである。
に表現することができ、式中、RIUC6−012アル
キル基であり、R2とR3はメチル基、2−ヒドロキシ
エチル基、あるいは2−ヒドロキシプロピル基でtDD
、R4はHまたはOHである。
約06−012のアルキル基範囲内で、スルホベタイン
はそれに必要とされる水溶性と界面活性の所要度を保持
する。本発明のアルキルスルホはタインの合成には各種
の反応方式を頭に描くことができるけれども、次の二段
式反応方式が、R4がOHである場合に現在有利である
。その第一段階はエピクロルヒドリン/重亜硫酸塩の中
間体の形成を含む。この反応は比較的おだやかな反応温
度(例えば120−200’F)においてかつ好ましく
紘不活性雰囲気下において塩基(例えば水酸化ナトリウ
ム)の存在下で水中で実施するのが便利である。
はそれに必要とされる水溶性と界面活性の所要度を保持
する。本発明のアルキルスルホはタインの合成には各種
の反応方式を頭に描くことができるけれども、次の二段
式反応方式が、R4がOHである場合に現在有利である
。その第一段階はエピクロルヒドリン/重亜硫酸塩の中
間体の形成を含む。この反応は比較的おだやかな反応温
度(例えば120−200’F)においてかつ好ましく
紘不活性雰囲気下において塩基(例えば水酸化ナトリウ
ム)の存在下で水中で実施するのが便利である。
エピクロルヒドリン/重亜硫酸塩の中間体の形成に続き
、その中間体を生成物スルホイタインを形成する適切な
アミンと反応させる。この第二の反応段階は約100か
ら200下の範囲の反応温度で実施する。未反応物質は
次に中和しそして/または除くことができ、反応生成物
のpHと不揮発性固体パーセントは、慣用的に必要であ
り、望まれ、あるいは便利である通シに、調節すること
ができる。R4がOHであるスルホベタインにつミンと
反応させる。得られるアルキルスルホベタインは重量で
10チまでおよびそれ以上にわたる範囲の濃度の苛性浴
液中において可溶である。その上、その溶解性は、水酸
化カリウム、水酸化ナトリウムあるいは類似の塩基の3
0−以上、有利には30チ一50%、好ましくは40−
一50%の範囲にある高水準においても存在する。
、その中間体を生成物スルホイタインを形成する適切な
アミンと反応させる。この第二の反応段階は約100か
ら200下の範囲の反応温度で実施する。未反応物質は
次に中和しそして/または除くことができ、反応生成物
のpHと不揮発性固体パーセントは、慣用的に必要であ
り、望まれ、あるいは便利である通シに、調節すること
ができる。R4がOHであるスルホベタインにつミンと
反応させる。得られるアルキルスルホベタインは重量で
10チまでおよびそれ以上にわたる範囲の濃度の苛性浴
液中において可溶である。その上、その溶解性は、水酸
化カリウム、水酸化ナトリウムあるいは類似の塩基の3
0−以上、有利には30チ一50%、好ましくは40−
一50%の範囲にある高水準においても存在する。
各種の塩基を本発明のスルホベタインと一緒に咬ってよ
い。このような塩基は例えば水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、水酸化カルシウム、−化カルシウム、メタ珪
酸ナトリウム、ピロ燐酸四カリウム、゛トリポリ燐酸ナ
トリウム、燐酸三ナトリウム、珪酸カリウム、など、お
よびそれらの混合物も、含まれる。実施例が示すとおり
、本発明のアルキルジメチルヒドロキシスルホベタイン
は約40−50%までの濃度範囲にわたる水酸化カリウ
ムおよび水酸化ナトリウムの溶液の中で安定である。
い。このような塩基は例えば水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、水酸化カルシウム、−化カルシウム、メタ珪
酸ナトリウム、ピロ燐酸四カリウム、゛トリポリ燐酸ナ
トリウム、燐酸三ナトリウム、珪酸カリウム、など、お
よびそれらの混合物も、含まれる。実施例が示すとおり
、本発明のアルキルジメチルヒドロキシスルホベタイン
は約40−50%までの濃度範囲にわたる水酸化カリウ
ムおよび水酸化ナトリウムの溶液の中で安定である。
本発明のスルホベタインの塩基性水溶液は各種の応用に
おいて用途を見出している。それらの応用は例えば瓶洗
浄配合物、ホット・バット洗浄配合物、紙パルブイ圀・
バインド剥離剤、鉄道および航空機洗浄剤、酪農および
食品工s況滌剤、洗浄消毒剤、ポリマー・ベース・ワッ
クス剥離剤、などを含む。このアルキルジメチルスルホ
ベタイン苛性溶液のすぐれた安定性、界面活性剤性、お
よび低起泡特性はこれらの応用および各種のその他の応
用において有用なものにする。
おいて用途を見出している。それらの応用は例えば瓶洗
浄配合物、ホット・バット洗浄配合物、紙パルブイ圀・
バインド剥離剤、鉄道および航空機洗浄剤、酪農および
食品工s況滌剤、洗浄消毒剤、ポリマー・ベース・ワッ
クス剥離剤、などを含む。このアルキルジメチルスルホ
ベタイン苛性溶液のすぐれた安定性、界面活性剤性、お
よび低起泡特性はこれらの応用および各種のその他の応
用において有用なものにする。
以下の実施例は、本発明を如何に実施し得るかを示すも
のであるが、制約と考えるべきものではない。パーセン
テージと割合はすべて特記しないかぎシ本願においては
重量によっている。
のであるが、制約と考えるべきものではない。パーセン
テージと割合はすべて特記しないかぎシ本願においては
重量によっている。
実施例
実施例1
ラウリルジメチルスルホベタインCRa−0H) t
ここで述べる二段法によってつくった。第一段階は小さ
いノξル反応器に重亜硫酸ナトリウム(2429)、エ
ビクロロヒドリン(2289)、脱イオン水(91〇g
)および固体水酸化す) IJウム(2g)を装填する
ことを含んでいた。水と塩基を混合し、窒素でパージし
て、反応器装填前に溶解酸素を除いた。反応器を20
psiへ窒素で以て加圧し、125Tへ加熱し、その時
点において反応は14〇−150’Fの反°応温度へ発
熱した。反応を1時間実施し、次いで遊離の重亜硫酸ナ
トリウムの測定のために試料採取した。反応時間1時間
後において、この分析値は1.遊離の重亜硫酸ナトリウ
ムのパーセントが0.2 %であることを示した。反応
器を100下へ冷却し、反応が完了したと判断される時
点で生成物を取出した。
ここで述べる二段法によってつくった。第一段階は小さ
いノξル反応器に重亜硫酸ナトリウム(2429)、エ
ビクロロヒドリン(2289)、脱イオン水(91〇g
)および固体水酸化す) IJウム(2g)を装填する
ことを含んでいた。水と塩基を混合し、窒素でパージし
て、反応器装填前に溶解酸素を除いた。反応器を20
psiへ窒素で以て加圧し、125Tへ加熱し、その時
点において反応は14〇−150’Fの反°応温度へ発
熱した。反応を1時間実施し、次いで遊離の重亜硫酸ナ
トリウムの測定のために試料採取した。反応時間1時間
後において、この分析値は1.遊離の重亜硫酸ナトリウ
ムのパーセントが0.2 %であることを示した。反応
器を100下へ冷却し、反応が完了したと判断される時
点で生成物を取出した。
このようにして形成した中間体の13109を次に3c
の四つロア2スコへ4169のラウリルジメチルアミン
と一緒に添加した。フラスコを150−160?へ加熱
し、フラスコ中の内容物を攪拌しながらこの温度に保っ
た。6時間反応後、フラスコ内容物はミルク状液体から
澄明液に変った。反応を合計18時間継続し、その時点
において反応が本質上完了したと判断された。水酸化ナ
トリウム(189,50%濃度)をフラスコへ添加し、
温度を180?へ上げて未反応の工tクロロヒドリン/
重亜硫酸塩の中間体を加水分解させた。2時間反応後、
フラスコは再び試料を採取し、NaCf1として遊離の
パーセントについて分析し、8、0 %であることがわ
かった。フラスコ内容物を次に100’Fへ冷却し、十
分な硫酸(濃度25チ)を添加してpHIを約8−8.
5へ調節した。ラウリルジメチルヒドロキシスルホベタ
インの最終分析を次に示す。
の四つロア2スコへ4169のラウリルジメチルアミン
と一緒に添加した。フラスコを150−160?へ加熱
し、フラスコ中の内容物を攪拌しながらこの温度に保っ
た。6時間反応後、フラスコ内容物はミルク状液体から
澄明液に変った。反応を合計18時間継続し、その時点
において反応が本質上完了したと判断された。水酸化ナ
トリウム(189,50%濃度)をフラスコへ添加し、
温度を180?へ上げて未反応の工tクロロヒドリン/
重亜硫酸塩の中間体を加水分解させた。2時間反応後、
フラスコは再び試料を採取し、NaCf1として遊離の
パーセントについて分析し、8、0 %であることがわ
かった。フラスコ内容物を次に100’Fへ冷却し、十
分な硫酸(濃度25チ)を添加してpHIを約8−8.
5へ調節した。ラウリルジメチルヒドロキシスルホベタ
インの最終分析を次に示す。
室温での外観 無色透明液体色(ガー
ドナニ) 1−pHC脱イオン水中で5
%)&5 遊離アミン%(分子量−220) 0.8AHパー
セント(分子量−257) 0.1固体パーセント
5L7NaC党パーセント
8.0このラウリルジメチルヒト90キシスルホ
ベタインを水酸化カリウム水溶液中の溶解度について試
験した。10%、20%、30チ、40 %、および5
0チ溶液の水酸化ナトリウムの濃度をラウリルジメチル
ヒドロキシスルホベタインの固体含量、1%、3%、5
%および10%、において調合した。ラウリルジメチル
ヒドロキシスルホベタインは水酸化カリウムの全濃度に
おいてスルホベタイン全濃度で可溶であると判断された
。ラウリルジメチルヒト0ロキシスルホベタインを次に
、72?蒸留水の活性成分のLO重量%においてロス・
マイルズ起泡テストにかけた。次の泡の高さが測定され
た;初め、205w;および+5分、26■。
ドナニ) 1−pHC脱イオン水中で5
%)&5 遊離アミン%(分子量−220) 0.8AHパー
セント(分子量−257) 0.1固体パーセント
5L7NaC党パーセント
8.0このラウリルジメチルヒト90キシスルホ
ベタインを水酸化カリウム水溶液中の溶解度について試
験した。10%、20%、30チ、40 %、および5
0チ溶液の水酸化ナトリウムの濃度をラウリルジメチル
ヒドロキシスルホベタインの固体含量、1%、3%、5
%および10%、において調合した。ラウリルジメチル
ヒドロキシスルホベタインは水酸化カリウムの全濃度に
おいてスルホベタイン全濃度で可溶であると判断された
。ラウリルジメチルヒト0ロキシスルホベタインを次に
、72?蒸留水の活性成分のLO重量%においてロス・
マイルズ起泡テストにかけた。次の泡の高さが測定され
た;初め、205w;および+5分、26■。
濃度1%において150pPの硬度(カルシウム)の水
の中で、ロス・マイルズ起泡高さは、初め、200m;
および+5分、29W:であった。このように、ラウリ
ルジメチルヒドロキシスルホベタインは高濃度水酸化カ
リウムにおいて低起泡性であるとともに可溶性であった
。
の中で、ロス・マイルズ起泡高さは、初め、200m;
および+5分、29W:であった。このように、ラウリ
ルジメチルヒドロキシスルホベタインは高濃度水酸化カ
リウムにおいて低起泡性であるとともに可溶性であった
。
次に、ラウリルジメチルスルホベタインの7/l/カリ
性溶液に対する安定性を評価した。スルホベタインの5
0%固体溶液の重量で1%、3チ、およヒ5eIbのラ
ウリルジメチルヒドロキシスルホベタインの初期試料が
40チ水酸化ナトリウム溶液について確立された。表面
張力と界面張力(精製鉱油、ヌジョール油に対する)を
はじめと、ポリエチレン瓶中で1チ月貯蔵後と、ポリエ
チレン瓶中で6チ月貯蔵後において記録した。張力評価
用試料は3%の濃度の水酸化ナトリウムを測定実施用の
脱イオン水中で稀釈することによってつくった。次の結
果が記録された。
性溶液に対する安定性を評価した。スルホベタインの5
0%固体溶液の重量で1%、3チ、およヒ5eIbのラ
ウリルジメチルヒドロキシスルホベタインの初期試料が
40チ水酸化ナトリウム溶液について確立された。表面
張力と界面張力(精製鉱油、ヌジョール油に対する)を
はじめと、ポリエチレン瓶中で1チ月貯蔵後と、ポリエ
チレン瓶中で6チ月貯蔵後において記録した。張力評価
用試料は3%の濃度の水酸化ナトリウムを測定実施用の
脱イオン水中で稀釈することによってつくった。次の結
果が記録された。
0 55.416.5 55.6 16.8 5
8.0 −一1 40.8 12.4 3
4.7 12.5 36.2 16.23 2
6.5 9.0 23.5 4.7 27.5 7.2
5 .24.0 6.8 22.4 5
.1 26.1 6.8*スルホベタイ/の50%
固体溶液のスルホベタイン重量9k、40 % NaO
H,(これを貯蔵し、次いでこれらのテストのために3
%NaOHへ稀釈した)上記表示の結果は、ラウリルジ
メチルメチルヒドロキシスルホベタインが6ケ月におよ
ぶ時間の間濃水酸化す) IJウム溶液中で貯蔵すると
きに事実上影響されないままであることを、明らかに示
している。このように、ラウリルジメチルヒドロキシス
ルホベタインは濃アルカリ溶液中で可溶であり、濃アル
カリ廖液中で貯蔵安定性であシ、かつ低起泡性であるこ
とが示された。
8.0 −一1 40.8 12.4 3
4.7 12.5 36.2 16.23 2
6.5 9.0 23.5 4.7 27.5 7.2
5 .24.0 6.8 22.4 5
.1 26.1 6.8*スルホベタイ/の50%
固体溶液のスルホベタイン重量9k、40 % NaO
H,(これを貯蔵し、次いでこれらのテストのために3
%NaOHへ稀釈した)上記表示の結果は、ラウリルジ
メチルメチルヒドロキシスルホベタインが6ケ月におよ
ぶ時間の間濃水酸化す) IJウム溶液中で貯蔵すると
きに事実上影響されないままであることを、明らかに示
している。このように、ラウリルジメチルヒドロキシス
ルホベタインは濃アルカリ溶液中で可溶であり、濃アル
カリ廖液中で貯蔵安定性であシ、かつ低起泡性であるこ
とが示された。
実施例2
オクチルジメチルヒドロキシスルホベタインを実施例1
て記載の方式と類似の方式でつくった。
て記載の方式と類似の方式でつくった。
5重量%のスルホベタインにおいて、脱イオン中のロス
・マイルズ起泡高さは:はしめ、47mm;および+5
分、40w;であった。t s orp (Ca)硬度
の水の中では、ロス・マイルズ起泡高さは:はじめ、4
3■;および+5分、36 tm 、”であった。この
イタインの低起泡性が示されている。
・マイルズ起泡高さは:はしめ、47mm;および+5
分、40w;であった。t s orp (Ca)硬度
の水の中では、ロス・マイルズ起泡高さは:はじめ、4
3■;および+5分、36 tm 、”であった。この
イタインの低起泡性が示されている。
オクチルジメチルヒドロキシスルホベタインの試料を張
力測定用脱イオン水中で、1%、O,1%、0、02.
5 %、 オよび0.01%(’)固体濃度Kt?イテ
配合した。以下の結果が記録された。
力測定用脱イオン水中で、1%、O,1%、0、02.
5 %、 オよび0.01%(’)固体濃度Kt?イテ
配合した。以下の結果が記録された。
0.01 5?、7 30.50.025
45.5 19.30.1 2
8.9 6.41.0 23.8
2.4これらの結果は明らかにオクチルジメチルヒド
ロキシスルホはタインのすぐれた界面活性を示している
。
45.5 19.30.1 2
8.9 6.41.0 23.8
2.4これらの結果は明らかにオクチルジメチルヒド
ロキシスルホはタインのすぐれた界面活性を示している
。
アルカリ溶液に対するオクチルヒドロキシスルホベタイ
ンの溶解性を、界面活性剤を1.3および5%の活性成
分水準において50 % Na0f(中へ溶解すること
によって評価した。次の結果を得た。
ンの溶解性を、界面活性剤を1.3および5%の活性成
分水準において50 % Na0f(中へ溶解すること
によって評価した。次の結果を得た。
表面張力と界面張力の測定
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次の一般的構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ をもち、式中、 R_1がC_6−C_1_2アルキル基であり、R_2
とR_3がメチル基、2−ヒドロキシエチル基、あるい
は2−ヒドロキシプロピル基であり、R_4がHまたは
OHである、 ベタインの、13より大きい計算pHをもつ塩基性水溶
液。 2、上記塩基が水酸ナトリウム、水酸化カリウム、メタ
珪酸ナトリウム、ピロ燐酸四カリウム、トリポリ燐酸ナ
トリウム、燐酸三ナトリウム、珪酸カリウム、およびそ
れらの混合物、から成る群から選ばれる、特許請求の範
囲第1項に記載の塩基性溶液。 3、上記塩基が水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、あ
るいはそれらの混合物、から選ばれる、特許請求の範囲
第2項に記載の塩基性溶液。 4、上記塩基が重量で30%より大きい濃度にある、特
許請求の範囲第1項に記載の塩基性溶液。 5、R_1がC_6−C_1_0アルキル基である、特
許請求の範囲第1項に記載の塩基性溶液。 6、R_1がC_8アルキル基である、特許請求の範囲
第1項に記載の塩基性溶液。 7、上記スルホベタインが重量で約0.05%と10%
の間の濃度範囲にある、特許請求の範囲第1項に記載の
塩基性溶液。 8、上記塩基が重量で約30%と50%の間の濃度範囲
にある、特許請求の範囲第4項に記載の塩基性溶液。 9、R_1とR_2がMeである、特許請求の範囲第1
項に記載の塩基性溶液。 10、R_4がOHである、特許請求の範囲第9項に記
載の塩基性溶液。 11、次の一般的構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ をもち、式中、 R_1がC_6−C_1_2アルキル基であり、R_2
とR_3がCH_3、2−ヒドロキシエチルまたは2−
ヒドロキシプロピルである、 スルホベタインの、13より大きい計算pHをもつ貯蔵
安定な塩基性水溶液の製造方法であって、a)水性のエ
ピクロロヒドリン/重亜硫酸塩の中間体を形成し; b)上記中間体とC_6−C_1_2アルキル、R_2
、R_3のアミンとを水性反応混合物中で反応させ; c)このようにして形成した上記スルホベタイン水溶液
へ、その中ですでに存在していない場合に塩基を添加し
て13より大きい上記計算pHを達成させる; 製造方法。 12、R_1がC_6−C_1_0アルキル基である、
特許請求の範囲第11項に記載の方法。 13、R_1がC_8アルキル基である、特許請求の範
囲第11項に記載の方法。 14、上記塩基が水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、
メタ珪酸ナトリウム、ピロ燐酸四カリウム、トリポリ燐
酸ナトリウム、燐酸三ナトリウム、珪酸カリウム、およ
びそれらの混合物、から成る群から選ばれる、特許請求
の範囲第11項に記載の方法。 15、上記塩基が水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、
またはそれらの混合物から選ばれる、特許請求の範囲第
14項に記載の方法。 16、上記スルホベタインの上記塩基性水溶液に対する
割合が重量で約0.05と10%の間の範囲にある、特
許請求の範囲第11項に記載の方法。 17、上記中間体が約120°Fと200°Fの間の反
応温度において形成される、特許請求の範囲第11項に
記載の方法。 18、上記のアミン/中間体の反応を約100°Fと2
00°Fの間の温度において実施する、特許請求の範囲
第11項に記載の方法。 19、十分な塩基を添加して重量で少くとも30%の塩
基濃度を生じさせる、特許請求の範囲第11項に記載の
方法。 20、上記塩基濃度が重量で約30%と50%の間にあ
る、特許請求の範囲第19項に記載の方法。
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---|---|---|---|
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US732509 | 1985-05-09 |
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Patent Citations (2)
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