JPS61259854A - リングヘッド部を備えたロックボルトの製造方法 - Google Patents

リングヘッド部を備えたロックボルトの製造方法

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JPS61259854A
JPS61259854A JP1502985A JP1502985A JPS61259854A JP S61259854 A JPS61259854 A JP S61259854A JP 1502985 A JP1502985 A JP 1502985A JP 1502985 A JP1502985 A JP 1502985A JP S61259854 A JPS61259854 A JP S61259854A
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JP
Japan
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ring head
steel bar
ring
deformed steel
forged
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JP1502985A
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JPH0261865B2 (ja
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Hisahiro Hirasaka
平坂 寿宏
Mutsuo Yonemoto
米本 六男
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DAIROKU BYORA SEISAKUSHO KK
KOKUKOU SEIKO KK
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DAIROKU BYORA SEISAKUSHO KK
KOKUKOU SEIKO KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J5/00Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor
    • B21J5/02Die forging; Trimming by making use of special dies ; Punching during forging
    • B21J5/027Trimming
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21KMAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K1/00Making machine elements
    • B21K1/76Making machine elements elements not mentioned in one of the preceding groups
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04CSTRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
    • E04C5/00Reinforcing elements, e.g. for concrete; Auxiliary elements therefor
    • E04C5/16Auxiliary parts for reinforcements, e.g. connectors, spacers, stirrups
    • E04C5/162Connectors or means for connecting parts for reinforcements
    • E04C5/163Connectors or means for connecting parts for reinforcements the reinforcements running in one single direction
    • E04C5/165Coaxial connection by means of sleeves

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は鉱山の坑道や、山岳部における道路脇などで、
岩盤の浮石や岩石の落下を防止するために張りめぐらせ
る鋼索などを固定支持するのに多く使用されているリン
クヘッドを備えたロックボルトの改良された製造方法に
関する。
従来技術: 鉱山における掘削坑道で岩盤の浮石などが落下するを防
止するために、鋼製ネットなどを張ったり、露天掘りす
るたと、tば石灰山などでの土石の崩落を防止するため
の鋼索条などを張架したり、或いは土木工事での壁面に
宿った機器を取付けたりするリンク部を有するロックボ
ルトが多く使用されてhる。このような場所で使用され
るロックボルトとしては、従来第7図(a)(b)にて
示すように埋設するための基稈u6となる部分を所要直
径の異形棒鋼にて形成し、その頭部に丸棒鋼を巻曲げた
リング形成部片04又は(1チを、その巻端にて基稈面
端に溶接(1g) l、で取付け、リングI状頭部を形
成したものが採用されている。
ところがこのようなリングヘッドを有するロックボルト
では、鋼索の押通によってリング一部に強力な横方向の
外力が作用すると溶接部において不安定になり、そのた
めに該溶接部乃至その二番の部分が折損、剥離するよう
なことがしばしば発生し、不具合であり、危険を伴うか
ら、その改良が望まれていた。しかし乍ら、桿部の埋込
み安定性とリングヘッド部の工作性とを配慮すると完全
一体構造のものを得るには経済性を考慮して多くの困難
があった。
発明の目的: 本発明は所かる現状にかんがみて、従来の問題点全解決
し、ロックボルトとしての安定性を損うことなくリング
部分と桿部とが完全一体形になったリング付きロックボ
ルトを安簡に提供できるリングヘッドボルトの製造法を
目的とする。
発明の構成: 所かる目的を達成するために本発明にては、所要長さに
切断した異形棒鋼を、その一端からヘッド形成に要する
容積相当長さよりもやや長い区間を鍛圧可能温度に加熱
し、し小る後この加熱部分を金型に嵌めて適宜太さに鍛
造して膨出部となし、次いでリングヘッド形成金型によ
って膨出部を″プレス鍛造し、鍛造形成されたリングヘ
ッド部の外周及び内側に生じたバリを成形後で打抜き除
去して、所要長の異形棒鋼部からなる基桿端に所要寸法
のリングヘッド部を一体に成形するようにするのである
実施例: 次に本発明を一実施例について図面を参照して詳述すれ
ば、第2図乃至第6図に示す通りであり、使用する材料
としては周知の形状をした呼び径が25%の異形棒鋼(
1)を所要長さに切断したものを使用し、その1喘から
目的とするリングヘッド部形成に要する容積相当長さよ
りやや長い寸法(約300%)の部分を鍛造温度(好ま
しくは1000℃前 ′後)に加熱し、しかる後第3図
示のように据込み金型−のキャビティクη内に異形棒@
 nlの加熱部分電1(を挿入して押し型四にて加圧し
て据込み、異形棒鋼の一端部に円筒状の膨出部12+を
鍛造形成する。次いでこの膨出部(2)を備えたものを
金型−から収出し、目的のリングヘッドを形状する上下
割りの金型■の中央部に前工程で形成し次膨出部12+
を置いて鍛造プレスによって鍛圧し、上下両金型のキイ
ビテイH部分に加熱された被加工材を流動させて成形す
る。(第4図) この鍛圧成形に際しては、被加工部と金型のキャビティ
(財)の形状との関係で得られた中間製品は第5図に示
すよう【リング形成部分の内側が薄肉のバリ(5)によ
ってつながった状態を呈し、またこの環内のバリ(6)
形成のために外周部分にもバリ(61が生じる。
そこで次の工程では所要のリングヘッドとなるよう第6
図にて示すように抜き型(41(9)Kよってリングの
内側と外周部とに付着している成形時のバリ+61 +
6iを打抜き切除する。
なお、上記した各作業を行う前処理として、或いはリン
グヘッドを成形後において、稈部の他端を45°前後K
M−切断するか、円錐状に成形し、岩盤等に9役した孔
部に押入して凝結側の包装体を破って凝固させ固定する
作業が容易なよう形成する。
このような各工程を経過することKより$1図に示すよ
うな端部に基稈(11)をねじ込み押入するときのスパ
ナ掛りとなる四角柱部01を備えたリングヘッド部(l
りが、リプとクシを備えた基稈(1りの端部に一体)S
成したロックボルト叫が得られることになる。
而して上記のような作婁は鍛圧機を各工程ごとに単独作
動するようにして隣接して配置し、加熱した被加工材を
各工程を順次迅速に送るようKすることで短時間で成形
加工することができる。従ってこの各工程の送り操作を
機械化すればより合理的に緻産加工できることになる。
この各工程への横移動時には基稈+t+3となる部分か
りプやフシを備えているので、すべることなく姿勢を定
めて把持できるから作業が容易に行える。
上記した要領で製作したリングヘッドαりを備、tたロ
ックボルト叫は、基稈(1K)部をチャックで把み、リ
ングに環を通して引張り試喰を行つ九結果リング0乃の
中間部が31500 kqで切断し、基牌とリングとの
接ぎ部分には何等異常はなかった。
以上に記述したものは呼び径25%の異形棒鋼の場合で
あゆ、当然その他の呼び径のものを用いる場合にもそれ
ぞれに対応した条件に加工部分を変えて行、tばよい。
発明の効果: 上述したように本発明方法によれば、従来溶接加工によ
ってリングヘッド部を基桿端に取付けていたため耐久性
に乏しく、製作費も高価についていたのが、リング部分
での折損などの事故なく、鍛造であるから材料損失が最
少で強度の高い完全な製品を従来のものに比べて約30
%のコストダウンが図れて経済的効果大なるリング式の
ロックボルトを提供できるようになったのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法によって製作したロックボルトトの
一実施例を示す図、第2M乃至第6図成形加工態様を示
す図、第7図は従来品を示す図であるO (Iし・・異形棒鋼   (2)・・・膨 1)部(1
f・・・加熱部分    tltJ−拳・ロックボルト
(川(1シ・・基  桿     IIり・・・リング
ヘッド−・・・据込み金型    −・・・リングヘッ
ド成形金型−・・・打抜き型

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所要長さに切断した異形棒鋼を、その一端からヘッド部
    形成に要する容積相当長さよりもやや長い区間を鍛圧可
    能温度に加熱し、しかる後この加熱部分を金型に嵌めて
    適宜太さに鍛造して膨出部となし、次いでリングヘッド
    形成金型によつて加熱状態にある前記膨出部をプレス鍛
    造し、鍛造形成されたリングヘッド部の外周及び内側に
    生じたバリを成形機で打抜き除去して、所要長の異形棒
    鋼部にてなる基桿端に所要寸法のリングヘッド部を一体
    に成形することを特徴とするリングヘッドを備えたロッ
    クボルトの製造方法。
JP1502985A 1985-01-28 1985-01-28 リングヘッド部を備えたロックボルトの製造方法 Granted JPS61259854A (ja)

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