JPS61257724A - ワツシヤ組込方法 - Google Patents
ワツシヤ組込方法Info
- Publication number
- JPS61257724A JPS61257724A JP9542285A JP9542285A JPS61257724A JP S61257724 A JPS61257724 A JP S61257724A JP 9542285 A JP9542285 A JP 9542285A JP 9542285 A JP9542285 A JP 9542285A JP S61257724 A JPS61257724 A JP S61257724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washer
- machine screw
- pallet
- transfer
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はワッシャを組込む作業に係り、特にマグネット
を利用しビス等凸状の物体にワッシャを組込むことに好
適なワッシャ組込方法に関する。
を利用しビス等凸状の物体にワッシャを組込むことに好
適なワッシャ組込方法に関する。
従来ビス等凸状の物体にワッシャを組込む作、業は、第
2図に示す様にビス1にスプリングワッシャ2.平ワツ
シヤ3を組込むという手作業であった。この種の技術と
して関連するものには、昭和60年1月20日の公開技
報HD5に分類の「部品組立方法」がある。
2図に示す様にビス1にスプリングワッシャ2.平ワツ
シヤ3を組込むという手作業であった。この種の技術と
して関連するものには、昭和60年1月20日の公開技
報HD5に分類の「部品組立方法」がある。
本発明の目的はビス等凸状の物体にワッシャを組込む作
業で、マグネットを利用し一度に多数のビス等凸状の物
体にワッシャを組込むことが出来るワッシャ組込方法を
提供することにある。
業で、マグネットを利用し一度に多数のビス等凸状の物
体にワッシャを組込むことが出来るワッシャ組込方法を
提供することにある。
本発明は、従来より手作業である、スプリングワッシャ
、平ワツシヤのビス組込みを合理化するために治具化を
図ったものである。
、平ワツシヤのビス組込みを合理化するために治具化を
図ったものである。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
本実施例は、ビス1にスプリングワッシャ2・。
平ワクジャ3を組込もので第1図のビス振込バレット4
と第3図のワッシャ振込パレット5より成る。第2図の
ビス振込パレット4はビス振込6・ビス振込スライド板
7・ビス保持用マグネットシート8より成り第3図のワ
ッシャ振込パレット5はワッシャ振込板9・ワッシャ振
込スライド板10・ワッシャ保持用マグネットシート1
1より成る。以上が本発明の構成要素の大略である。
と第3図のワッシャ振込パレット5より成る。第2図の
ビス振込パレット4はビス振込6・ビス振込スライド板
7・ビス保持用マグネットシート8より成り第3図のワ
ッシャ振込パレット5はワッシャ振込板9・ワッシャ振
込スライド板10・ワッシャ保持用マグネットシート1
1より成る。以上が本発明の構成要素の大略である。
第4図はビス振込パレット4の構成である。
ビス振込板6の厚さは使用するビス1の全長の半分とし
ビス振込穴12の径はビス1頭部よりわずかに大きめと
しビス離脱穴j3はビス振込穴12と同径又はわずかに
大きくする。
ビス振込穴12の径はビス1頭部よりわずかに大きめと
しビス離脱穴j3はビス振込穴12と同径又はわずかに
大きくする。
第5図はワッシャ振込パレット5の構成である。
ワッシャ振込板9の厚さは使用するスプリングワッシャ
2又は平ワツシヤ3と同等の厚さとしワッシャ振込穴1
4はスプリングワッシャ又は平ワツシヤよりかすかに大
きめにする。またワッシャ離脱穴15は第6図の様にす
る。このとき第6図C部の径はスプリングワッシャ2又
は平ワツシヤ3の内径と同等としD部はワッシャ振込穴
14と同径又はわずかに大きめにする。ワッシャ振込ス
ライド板10はビス過大16を作る。
2又は平ワツシヤ3と同等の厚さとしワッシャ振込穴1
4はスプリングワッシャ又は平ワツシヤよりかすかに大
きめにする。またワッシャ離脱穴15は第6図の様にす
る。このとき第6図C部の径はスプリングワッシャ2又
は平ワツシヤ3の内径と同等としD部はワッシャ振込穴
14と同径又はわずかに大きめにする。ワッシャ振込ス
ライド板10はビス過大16を作る。
この長大の長径はワッシャ離脱穴15の長径と同等とす
る。スライド板とマグネットシートは共にスライドする
様にする。平ワツシヤ用のワッシャ振込パレット5の厚
さはビス1の長さより厚くする。
る。スライド板とマグネットシートは共にスライドする
様にする。平ワツシヤ用のワッシャ振込パレット5の厚
さはビス1の長さより厚くする。
本実施例の動作は、ピストスプリングワッシャ2・平ワ
ツシヤ3を各振込パレットに振込みビス振込パレット4
にスズリングワッシャ2用のワッシャ振込パレット5を
反転させ第7図の様に重ねワッシャ振込スライド板10
をスライドさせることによりスズリングワッシャ2を保
持していたワッシャ保持用マグネットシート11の第6
図C部をD部に移しスプリングワッシャ2をビス1に組
込みワッシャ振込スライド板10をスライドさせたまま
ビス振込パレット4からワッシャ振込パレット5を外す
。次に平ワツシヤ3用のワッシャ振込パレット5を反転
させて第8図の様にビス振込パレット4に重ね第9図の
様にビス振込パレット4とワッシャ振込パレット5を反
転させビス振込スライド板7をスライドさせピストスプ
リングワッシャ2を平ワツシヤ3に組込みビス振込パレ
ットを外す。ピストスプリングワッシャ2・平ワッシャ
5組込後ビス1を保管する整列パレット17をビス1の
上からかぶせ第10図の様に反転しワッシャ振込スライ
ド板10をスライドさせワッシャ振込パレット5を外し
組込な完了させる。本実施例は、ビス1にスプリングワ
ッシャ2.平ワツシヤ3を組込む作業時間を単線する効
果がある。
ツシヤ3を各振込パレットに振込みビス振込パレット4
にスズリングワッシャ2用のワッシャ振込パレット5を
反転させ第7図の様に重ねワッシャ振込スライド板10
をスライドさせることによりスズリングワッシャ2を保
持していたワッシャ保持用マグネットシート11の第6
図C部をD部に移しスプリングワッシャ2をビス1に組
込みワッシャ振込スライド板10をスライドさせたまま
ビス振込パレット4からワッシャ振込パレット5を外す
。次に平ワツシヤ3用のワッシャ振込パレット5を反転
させて第8図の様にビス振込パレット4に重ね第9図の
様にビス振込パレット4とワッシャ振込パレット5を反
転させビス振込スライド板7をスライドさせピストスプ
リングワッシャ2を平ワツシヤ3に組込みビス振込パレ
ットを外す。ピストスプリングワッシャ2・平ワッシャ
5組込後ビス1を保管する整列パレット17をビス1の
上からかぶせ第10図の様に反転しワッシャ振込スライ
ド板10をスライドさせワッシャ振込パレット5を外し
組込な完了させる。本実施例は、ビス1にスプリングワ
ッシャ2.平ワツシヤ3を組込む作業時間を単線する効
果がある。
本発明によれば、ビス等凸状の物体へのワッシャ組込を
一度に多数の組込が出来るので、作業簡略化の効果があ
る。
一度に多数の組込が出来るので、作業簡略化の効果があ
る。
第2図はビスにワッシャを組込んだ従来の例を示す説明
図、第1図は本発明を実施する一例を示すビス振込パレ
ットの斜視図、第3図はワッシャ(スプリングワッシャ
・平ワツシヤ共通)振込パレットの斜視図、第4図は第
2図の部分斜視図、第5図は第3図の部分斜視図、第6
図はビス保持用マグネットシートの穴を示す部分図、第
7図から第10図までは、第4図A −A’と第5図B
−B’の断面図である。 2・・・スズリングワッシャ、3・・・平ワツシヤ、4
・・・ビス振込パレット、 5・・・ワッシャ振込パレット、 9・・・ワッシャ振込板、12・・・ビス振込穴、13
・・・ビス離脱穴、14・・・ワッシャ振込穴、15・
・・ワッシャ離脱穴、16・・・ビス過大、17・・・
整列パレット。
図、第1図は本発明を実施する一例を示すビス振込パレ
ットの斜視図、第3図はワッシャ(スプリングワッシャ
・平ワツシヤ共通)振込パレットの斜視図、第4図は第
2図の部分斜視図、第5図は第3図の部分斜視図、第6
図はビス保持用マグネットシートの穴を示す部分図、第
7図から第10図までは、第4図A −A’と第5図B
−B’の断面図である。 2・・・スズリングワッシャ、3・・・平ワツシヤ、4
・・・ビス振込パレット、 5・・・ワッシャ振込パレット、 9・・・ワッシャ振込板、12・・・ビス振込穴、13
・・・ビス離脱穴、14・・・ワッシャ振込穴、15・
・・ワッシャ離脱穴、16・・・ビス過大、17・・・
整列パレット。
Claims (1)
- 1、ビス等凸状の物体を振込み、直立整列させるパレッ
トとワッシャを振込み整列させるパレットから成り、ワ
ッシャを振込んだパレットを反転させビス等凸状の物体
を振込み直立整列させたパレットにかぶせワッシャをビ
ス等凸状の物体に組込む時、ワッシャの保持・離脱をカ
ギ穴状のワッシャ離脱穴をあけたマグネットシートで制
御することを特徴とするワッシャ組込方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9542285A JPS61257724A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | ワツシヤ組込方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9542285A JPS61257724A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | ワツシヤ組込方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61257724A true JPS61257724A (ja) | 1986-11-15 |
Family
ID=14137254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9542285A Pending JPS61257724A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | ワツシヤ組込方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61257724A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103949879A (zh) * | 2014-04-30 | 2014-07-30 | 中国电子科技集团公司第二十九研究所 | 一种将螺丝与弹垫、平垫整列并组合的装置及方法 |
CN104148930A (zh) * | 2014-07-22 | 2014-11-19 | 宁国天运橡塑制品有限公司 | 一种垫圈装配装置 |
CN104368968A (zh) * | 2014-11-03 | 2015-02-25 | 南岳电控(衡阳)工业技术有限公司 | 一种螺纹联接件预装垫圈的装配结构及其装配方法 |
JP2018058161A (ja) * | 2016-10-05 | 2018-04-12 | 株式会社ディスコ | 治具 |
-
1985
- 1985-05-07 JP JP9542285A patent/JPS61257724A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103949879A (zh) * | 2014-04-30 | 2014-07-30 | 中国电子科技集团公司第二十九研究所 | 一种将螺丝与弹垫、平垫整列并组合的装置及方法 |
CN104148930A (zh) * | 2014-07-22 | 2014-11-19 | 宁国天运橡塑制品有限公司 | 一种垫圈装配装置 |
CN104368968A (zh) * | 2014-11-03 | 2015-02-25 | 南岳电控(衡阳)工业技术有限公司 | 一种螺纹联接件预装垫圈的装配结构及其装配方法 |
JP2018058161A (ja) * | 2016-10-05 | 2018-04-12 | 株式会社ディスコ | 治具 |
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