JPS6125648A - ダスト分離装置 - Google Patents

ダスト分離装置

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JPS6125648A
JPS6125648A JP14642685A JP14642685A JPS6125648A JP S6125648 A JPS6125648 A JP S6125648A JP 14642685 A JP14642685 A JP 14642685A JP 14642685 A JP14642685 A JP 14642685A JP S6125648 A JPS6125648 A JP S6125648A
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    • B03CMAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03C3/00Separating dispersed particles from gases or vapour, e.g. air, by electrostatic effect
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    • B03C3/04Plant or installations having external electricity supply dry type
    • B03C3/10Plant or installations having external electricity supply dry type characterised by presence of electrodes moving during separating action
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B03C3/14Plant or installations having external electricity supply dry type characterised by the additional use of mechanical effects, e.g. gravity
    • B03C3/15Centrifugal forces

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)
  • Cyclones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明はダスト分離装置であって、特に重工業において
用いられる鋼鉄加熱炉及びその他の装置からのガスから
、そして固体と化石燃料の燃焼において生じる廃ガスか
らダストを分離するのに適したダスト分離装置に関する
口、従来の技術 前述の目的のために、はとんどの関係においては電気的
ダスト分離機であって、該ダスト分離機内においてダス
ト粒子が電気的に荷電されそして析出電極上に堆積する
ようにさせられる電気的ダスト分離機が用いられている
ハ0発明が解決しようとする問題点 そのような公知の一つの装置はお互いに間隔をあけられ
た複数筒の大きなプレートを含有している。プレート間
には、フレームであって、該フレームの中に多数の針金
が締め具で固定されているフレームが設けられている。
高電圧整流器、普通は53に?ilのもの、がその陰極
端を針金に連結され、一方、その他端をアースされそし
てプレートに連結されている。これKよって強力な電場
がフレームの中の針金とプレートのカーテンとの間に得
られる。電場の強度は針金表面附近が最高で、そこでの
強度は非常に大で、コロナ放電の形での電気的放電が針
金に沿って発生する程である。針金のまわりにその結果
として生じさせられるガスのイオン化において、大量の
正及び負のイオンが連続的に形成される。正のイオンは
直ちに負の針金の方に引き寄せられる。負のイオンは、
しかしながら、それぞれの針金から最も近くに設けられ
ているプレートカーテンへと動く。ガスであり工、該ガ
スからダスト或いは粒子が分離されるべきガスはプレー
トカーテンの間に導かれる。
プレートカーテンへの途中で、イオンはある程度ガス流
れの中に含まれている粒子と衝突しそして粒子に付着す
る。粒子はそのことによって非負に荷電されイオンと同
じ方向に、即ち最も近くに設けられているプレートカー
テンへの動きを開始する。プレートカーテンに接触する
と、粒子はその上に被膜として堆積されそして除電され
る。
針金の近くを通過する粒子がそこに見いだされる陽イオ
ンに遭遇して電極の方に引き寄せられるという事実によ
って、成るダスト被膜が針金上に発生する。このように
して発生したダスト被膜は計量的には比較的少ないが、
コロナ放電にとっては好ましくない。
カーテンプレート上と放電電極上の増大するダスト被膜
は電場の強度を弱め、プレートと電極間のオーム抵抗を
増大さす。これら両方の状態が装置のダスト分離能力を
減少さす、そして、それ故に、堆積されたダストは一歩
一歩除去されなければならない。このことは時々、機械
的装置によってプレートとフレームを振動させる、所謂
「パウンディング」により間歇的に遂行される。このこ
とにより凝集したダスト被膜は遊離しその下方に配備さ
れているダスト集収ピンの中に下に落下する。
現在用いられているそして上述された静電フィルターは
もて余すtなど大きくかつ設備するのにそして運転する
のに大きな経費を要する。そして前記フィルターは実質
的にそのダスト分離処理能力を減少さすという欠点を有
する。
上述の装置及びその他の装置は、運転中の変動であって
、ガス中のダスト濃度にかなりの変動を生じさすような
変動に対しては敏感である。何らかの理由でダスト濃度
が実質的に上昇すると、プレートカーテン上のダスト被
膜は急速に増大しそしてダスト被膜は充放電電極上にも
増大する。その結果として、電場強度が弱められそして
電子の放出が抑制される。その場合には荷電されたダス
ト粒子の大部分は途中ずつとプレートカーテンの方へ動
く時間がなく、ガスの流れと共にガスの流れに沿って流
れ装置の外へ流出する。その結果として、荷電されたダ
スト粒子は装置の中で分離されない。
プレートカーテンとフレームのパウンディングはタイマ
ーによって開始及び停止される。そして、それ故に、ガ
ス中のダスト濃度の変動であって、その変動のときにパ
ウンディングが要望されるべきである変動に関連させら
れることなくパウンディングが行なわれる。
プレートカーテン上のダストの堆積が厚さにおいて増大
しているときは、その堆積の大なり小なりの部分が自然
に遊離することは、実際普通の出来事である。そのよう
な装置は、自然にでも或いは前記パウンディングによっ
てでも、電極から遊離スるすべてのダストは、下方に自
由落下してダスト収集ピンの中に落下するように設計さ
れている。前記落下の間、大量のダスト部分が粉々に飛
び散り、そしてファン装置が停止されないと、ダスト雲
であって、流れるガスと共に流れるガスに沿って装置の
外へ流出するダスト雲の中、に分解される。経験によれ
ば、ファン装置であって、前述の観点から、大量のダス
トが大気中に放出されることを防ぐために「パウンディ
ング」の間スイッチを切られていなければならないファ
ン装置が、多くの場合に非常に短い時間の間スイッチを
切られているか或いは全熱スイッチを切られていないと
いうことが知られている。
プレートカーテンのダスト保持能力を増大さすために電
場強度が増大されると、ダスト層の中にグロー放電が生
じる。そのような場合には、放電電極に沿ってのコロナ
放電に相応して、大量の正と負のイオンがダスト層の中
に発現させられる。
陰イオンは直ちにプレートカーテンに落下する。
プレートカーテンとの間の空間には、それ故に、負と正
のイオンが見出されそしてお互いに中和している。この
ことは、ダスト粒子の電荷が全く或いは部分的に消失し
、そしてダストがガスの流れと共に装置の外に動かされ
ることを意味する。
二0問題点を解決するための手段 本発明によるダスト分離装置を使用することにより、前
述の装置に含まれている種類の不便さと前述の装置のダ
スト分離能力を低下させることは起らない。
本発明によるダスト分離装置は設計と運転の方法の両方
の点において、従来や装置とは根本的に異なる。本発明
に係るダスト分離装置は廃ガス中のダスト濃度の大きな
変動の状態においてさえも実質的に非常に効果的なダス
ト分離をもたらす。
更に、本発明に係るダスト分離装置は、公知の装置にお
いて生じるようなくり返して発生する外乱であって、そ
の外乱においてはグレートカーテンと電極フレームとが
パウンディングを受けさせられているときとか或いはそ
れらの間でダスト被膜がそれ自身で遊離したときにすで
に分離されたダストの大部分が放出されるガスと共にフ
ィルターを去るというくり返して発生する外乱がなく、
安定したダスト保持能力を示す。本発明に係る装置は更
に、既に記述されたように、従来の装置によって要求さ
れる建設空間の小部分のみを該装置が必要とするだけで
あるという長所を有している。
本発明は、それ故に、サイクロンであって、6箇の部分
、即ち接線方向に設けられている入口開口であってダス
トをいっばい詰め込まれている廃ガス用入口開口を装備
されている第一円筒部分と、該第一円筒部分より下方に
ある第二円筒部分と、そして該第二円筒部分より下方に
ある第三円錐形部分とから成るサイクロンを含有するダ
スト分離装置に関する。本発明は前記第二部分に回転可
能に回転子が設けられそして該回転子が第二部分の直径
よりもより小さい直径を有し、そして該回転子が回転子
の周辺の外側に設けられた一箇或いは数箇の放電電極を
担持し、そして該回転子にかき取り部材が装備され該か
き取り装置が前記第二部分の内側表面に接触して動き、
そして該内側表面が一箇或は数箇の放電電極によって荷
電されたダスト粒子用の析出電極を形成するように設計
されていることを特徴としている。
ホ、実施例及び作用 本発明は添付した図面に図解されている本発明の具体例
を参考にして、以下により詳細に記述される。
本発明によるダスト分離装置は原理的にはサイクロンで
あって、3箇の主要部分、即ち第1図において上方から
下方へ特有の順序に1.2及び3で示されている3箇の
主要部分を含有するサイクロンとして設計されている。
部分1であって、接線方向に向けられた入口ダクト4を
含有する部分1と、部分2とは円筒であって、ここで示
されている具体例に係る装置ではその全高さに沿って一
定の直径を有する円筒を形成するように組み合わされて
いる。これ以後の記述において「サイクロン」という名
称は上方部分1に対して確保されたこととし、その一方
において部分2は「析出ケーシング」或いは「析出部分
」と呼ばれる。最も下の部分3は分離されたダストのた
めのサイクロンの収集漏斗である。該部分には、「粒子
スクリーン」と呼ばれる有孔漏斗5が該スクリーンとそ
れをとり囲んでいる収集漏斗3との間に自由空間が存在
するように装着されている。最後に記述された部分はそ
の最低の位置にダスト出口6を配備されている。
部分1は円形横断面をもった電気的に絶縁されたドラム
1であって上方において煙突ドラム8に連結されそして
煙突ドラムと同じ直径を有しているドラム7を含有して
いる。そして、煙突ドラム8を介してダストを除去され
たガスが装置の外へ去る。ドラム7の直径はその下方部
分に向って減少し、部分2の中に設けられかつ部分1の
中に若干の距離だけ上方に突出している回転子9の上端
のすぐ−ヒの直径が回転子の直径と大体同一であるよう
に減少する。ドラムTの最低部分は突出部10であって
、回転子9の支承及び心出しの機楓第2図参照、を取り
囲みかつ保護している突出部10の形を有している。
回転子9は開口端壁な有する垂直中空円筒であって電気
的に伝導性であってもよいし或いはすべての接触しそい
る構造的要素から電気的に絶縁されていてもよいし或い
はその全体において電気的に非伝導性の材料から作られ
ていてもよい垂直中空内部から成り立っている。回転子
はその上端のすぐ下に外側リング11、第4図参照そし
て詳細図は第2図にある、であって該リングの中に円形
の走行輪12が装着されている外側リングを装備され、
そして該走行輪は静的ドラム7の突出部10の下方端に
付着された水平環状走路13上をころがって進む。走路
13の下方の表面には水平心円し輪14であって、回転
子の殻表面9′に対抗して回転する水平心円し輪が装着
されている。走行輪12のための前記リング11は回転
子のまわりにおいて走行する接触レール15、第2図参
照、用保持支承部も同時に形成している。レール15は
負の電位を高圧整流器16の形をした電圧装置から公知
の絶縁された導線17及び伝導体18を介して受けてい
る。
回転子は電動機19によって回転させられる。
即ち、電動機は軸20、かさ歯車装置21及び垂直軸2
2を駆動し、そして該垂直軸が入れかわって第1図及び
第6図に示されているように、回転子の上端部に装着さ
れているスポーク装置23を駆動する。
回転子は一箇或いは数箇の垂直放電電極の装置であって
、金属針金、棒及び金属網24から成り、そして、各電
極用に装備されている上方及び下方保持部材で、それぞ
れ、上方外側リング26上の分離した上方保持器25と
下方外側リング2B上の対応する下方保持器27を含有
している上方及び下方保持部材の間に把持されている一
箇或いは数箇の垂直放電電極装置を支承している。上方
外側リング26は多数のブラケット或いはスl−り29
であって、回転子ケーシング9に付着されているがそれ
から電気的に絶縁されている内側リング30から延伸し
ているブラケット或いはスポークによって適所に保持さ
れている。下方外側リング28は対応する方法で内側リ
ング32から延伸しているスポーク31によって適所に
保持されている。
各電極24はその上方端においてその保持器25の中に
固着されている。保持器27の中には電極24の下方端
がねじ33中の孔を貫通して自由に通過しコイルばね3
4を介してピストン35に到り、蚊ピストンに電極が付
着されている。電極24は、第6図と第7図に示されて
いる如く、ねじ33によって調整され得るコイルばね3
4の拡張力によって引っ張られている。
ピストン35はその下方表面上にピン36であって、保
持器27の底部の中の孔の中で自由に可動で保持器27
の下へ突出しているような力を持っているピンを配備さ
れている。−736の突出位置と同じ高さに電気的に非
伝導性材料の静的肩37が析出部分2の内側表面のまわ
りに一ケ所或いは数ケ所に設置されている。肩は傾斜し
た上表面38を有しそして回転子の回転運動との関係に
おいて、回転子の回転によりピン36の下方端が傾斜表
面38と遭遇しそして次々と上方に押されるように装着
されている。そのことによりコイルばね34もピストン
35′によって共に押圧され、そして針金24が緊張を
解除される。連続させられている動きの間にピンが肩の
閉じている端部を通過するときに、コイルばね34は反
撥し、そして放電電極は再び急に引っ張られる。
針金24の装置は陰電気電位に保持され、ここにおいて
リング30は伝導体39、第2図参照、によって或いは
電気的伝導体として回転子9を利用することによって接
触レール15に連結される。
第8図は、かき取り片であって、回転子と同じ方向の動
きに沿った母線流れとして析出ケーシング2の内側表面
に弾性的にもたれかかって接触しているかき取り片を含
有しているかき取り装置の水平断面である。鋏片は電気
的に絶縁性の材料の中に鋳込まれてなる垂直棒40から
成っている。
その前縁において該欅はその上端とその下端において電
気的に非伝導性の取付は部材41であって、スプリング
43を配備されそして垂直軸を有する部材の中に回転可
能に装着されている。金属棒の幅はかき取り片の幅と同
じで、その横断面輪郭は析出ケーシング2の方へ向って
凹形である。かき取り棒40は、部分であって、その部
分が動きの方向においてその後方部分である部分におい
てフック状横断面のかき取り部材42を配備されている
。かき取り装置は亦長だ円形部分であって、前記動きの
方向において前方へかき取り部材42から延伸している
長だ円形部分を含有している。是に由ってエアポケット
44がかき取り部材と析出ケーシング2の内側表面との
間に形成される。かき取り装置は取付は部材41のスプ
リング43によってケーシング2に接触するように押圧
される。
水平面におけるかき取り片の外側部分はガス流れの中に
可能な最も少ない乱れを生じさすように形成されている
装置の運転の方法は下記の如くである。ダストをいっば
い詰め込まれているガスがダクト4を介して装置の上方
部分1であるサイクロンの中に流入しそしてそのことに
より接線方向、第1図及び第3図参照、に動く。ガスは
ここにおいてサイクロンのケーシングの内表面に遭遇し
、そしてサイクロン壁に沿った円形路にかたよらさせら
れる。
回転するガス集団の中の各空気分子及びダスト粒子に放
射状に外側に向けられている遠心的加速がこのことによ
り;慣性の法則に依って生じさせられ、そして各分子及
びダスト粒子は、それゆえ、粒子質量による大きさの遠
心力によって影響される。この影響により、回転の間、
すべての粒子はサイクロンの殻表面へと外側に努力し、
それKよってサイクロン1の中での滞在の間、最大の質
量密度を有する粒子がガス集団のあの部分であって殻表
面に最も近くで回転するあの部分に集結させられるのに
充分な時間を有する。より軽い粒子はそこから内側で異
なった距離で通路内に浮遊している。
回転するガス集団であってそのダスト含有を持つガス集
団は亦垂直動き成分であって、重力による加速と共にガ
ス流れのためのファン装置によってもたらされる垂直動
き成分を亦有している。ダスト粒子の落下動きとそれら
の回転動きとの両方に関する速度はサイクロン壁に最も
近いところにおいてサイクロンに対する摩擦力によって
減少される。
サイクロン1の中において中心にあるドラム7は、外側
を回転しているガス集団の流れ方向に直角の横断面の面
積は入口ダクト4の横断面よりもより小さい。このこと
は、ガス速度がサイクロンの中で増大し、それがたちか
わってダスト粒子上に遠心力を生せしめ、そしてそのこ
とで分離能力を増加させる。
サイクロン1内での真の処理手順が単に集約的にそして
簡単な方法で上述されたが、出発から中でのガス流れ内
のダスト粒子の本質的位置決めがいかにしてもたらされ
るかについての鮮明な概念がもたらされている。ガスが
部分1を去りそして下方部分2に入ると、ダスト粒子の
主要部分は、それ故に、所謂動的ダスト分離によってサ
イクロン壁に接近して集結された。ダスト除去の第一段
階として、このように1最も重いダストの位置決めが達
成された。
装置の第二部分の中の回転子9は6箇の機能を持ってい
ると云われてよい。第1の機能は、部分1の中において
生じさせられた殻表面に隣接した集結されたダスト堆積
中の粒子を析出ケーシング2に析出さすようにさせるこ
とである。第2の機能は、亦ダストであって、細く分布
されている状態においては周辺において堆積されたダス
ト集団の内側の通路内において回転しているガス集団と
共にそれに沿ってまだ従っているダストを外側へ殻の方
へと動かしそしてその上に付着さすことである。第3の
機能は、股上に析出させられたダストを連続的にかき取
りそして、ダストを再び拡散させることなく、ダストを
下方に収集漏斗3であって、ダストであって間歇的に或
いは連続的に小出口6を介して排出されるダスト用マガ
ジンである収集漏斗・\運搬することである。
これらの機能は下記の如くして達成される。
上述された如く、高電圧整流器16の陰極が伝導体17
、接触式伝導体装置18、接触レール15及び伝導体3
9を介して針金24に連結される。反対の極とダスト分
離機の外側ケーシングはアースされる。装置は電場であ
って該電場においてはケーシング2が陽極である電場を
生じさせる。
針金の電圧は、コロナ放電が針金24に沿って発生する
程高くさせられである。針金はそのことにより放電電極
として作用する。このようにして、陰イオンの流れがこ
こから出てゆく。ダスト粒子がイオンに遭遇させられそ
してダスト粒子自身にイオンを結合すると、ダスト粒子
は負に荷電されそして加速した速度で陽極、即ち、ケー
シング2へ引きつけられ、そしてその上に付着しそして
その上で放電させられる。
針金24と析出部との間の距離は比較的短い。
電場強度と電子集中度は、それ故に、この空間であって
、ダストの高度な集中によって要求される多くの電荷と
、そして電子や荷電した粒子の殻への道の途中で電子や
荷電した粒子によって遭遇される抵抗の観点において必
要であるこの空間内において特に強い。これに反して、
針金24の円の内側のより大きな空間内に細く分散され
たダスト粒子の荷電はより粗大なダスト小部分が周辺に
分離されたという事実によって促進される。残りの細く
分散された粒子は、それ故に、より粗大なダスト粒子の
うしろKかくされない、そして、それ故に、より容易に
放出された電子と遭遇できそして細く分散された粒子の
通路からそれてそして析出ケーシングの方へ動く。
回転子は、ガス及びダスト流れに反対の回転で、即ち、
前記接線方向の入ロダタト4の供給方向に反対の方向に
、垂直軸22のまわりに駆動される。
このことは非常に本質的で絶対に必要なことである。何
故ならば、このことにより、−万において、放電電極と
、他方において、ガス/ダスト混合体と、の間の単位時
間当りの相対的動きが拡大される。即ち、自由に浮遊す
る各々のダスト粒子はその循環の間、それが然らされば
通過したであろうよりもはるかに多数の電極を通過する
。平面的で静的な電極組を有する従来の電気的析出機に
おいて対応するように拡大するとすると回転する電極装
置の角速度と、該装置の半径と、そして析出部分2にお
けるガスの滞在時間とに対応する距離だけ析出機をして
延伸せしめることが要求されるであろう。放電電極の向
流回転は、この程度にまで、ダスト分離効果を増大させ
る。
回転子の第6の機能は、即ち、ケーシング2上に析出さ
れたダストの連続的かき取り除去とそして前記ダストの
収集漏斗への乱されない輸送とであり【、回転子の動き
と共に回転子に沿って従う垂直かき取り片40によって
やり遂げられる。鋏片の中の金属棒であって、それを囲
んでいるプラスチックの中に鋳込まれた金属棒が外側の
ケーシング表面2に対して凹型の横断面領域を持ってい
るという事実によって、垂直に延伸している通路であっ
て自由な流れを有する通路がケーシング壁の近くに形成
される。前記流れは放電電極と析出ケーシングとの間の
電場強度からそして自由イオンから完全にさえぎられて
いる。ダスト粒子がケーシング壁から前記凹型に係るス
クリーンのうしろにかき取られるときも、ダスト粒子は
今迄通りにダスト粒子の零電位を維持している。ダスト
は、それ故に、荷電されて再び結合させられることなく
、自由落下で通路を貫通して下に流れることができそし
て収集漏斗3へ排出される。
堆積させられたダストからの放電電極の洗浄が非連続的
に行われる。各放電電極部ち針金24は、既に明白にな
ったように、下方保持器27の中のねじとスプリングの
装置によってあらかじめ引っ張られている。保持器であ
ってその下方に突出ピン36を有している保持器が傾斜
した上部表面38を有し外側のケーシング上に固着され
た肩37上を通過する毎に、スプリングが一ンによって
押圧され、しかし、肩を通過したときは、前述のように
、反発する。この処理手順は、放電電極は最初は浮き上
がらせられそしてその後に急に引っ張られ、それによっ
て針金上に析出させられているダスト粒子が振られて遊
離させられる。粒子はそれから負に荷電されそして外側
ケーシング2の方へ横切って動く。
この装置によって、すべての電極は急速に次々とダスト
から連続的に回転子の各回転の間に1回或いは数回解放
される。
へ0発明の効果 以上の記述から本発明は産業的規模でダストをいっばい
詰め込まれているガスから固体粒子を除去するための全
く新規の装置を表わしているということが明白となった
。本発明に係る装置はこれまでの従来の電気的析出機に
おける原理よりも非常に本質的な利点を有している。
新規な構造設計においては、それ故K、既に最初からよ
り重い粒子である小部分、即ち、ガスの中のダスト含量
の集団の主な部分は強制されたガスの回転を有している
サイクロンによって得られる。そのことKよって静電気
的方法における引続い七のダストの析出に対する最も好
ましい前もっての要件が準備される。回転するガス集団
の内側に従来通り含有されているより軽いダスト粒子は
より大きいダスト粒子によってかくされない。何故なら
ば、これら大きいダスト粒子は周辺に集中されるからで
ある。そしてより軽いダスト粒子は放電電極からの電子
流れに良くさらされる。電場強度と電子集中度は、他方
において、放電電極と析出ケーシングとの間の外側空間
において最大となり、そこにおいてはガス内のダスト含
有量の主要部分は既に堆積されそしてそこにより微細な
ダストが徐々に到達する。
更に放電電極が回転子であって、ガス集団の中にあって
向流である該回転子の回転速度が装置の小さな寸法にも
かかわらず、装置のこの部分におけるダスト粒子の滞在
期間の間電極円の外側と内側の両方におけるダスト粒子
が析出ケーシングに付着しそして析出ケーシング上に残
るのに充分に影響を及ぼされるようにやり遂げるよう調
整され得る回転子上に装着される。析出ケーシングから
ダスト析出物を連続的にかき取って除去することと及び
放電電極の振動による対応する連続的洗浄も亦大いに重
要である。電界強度と電子放出はこれKよって一定に維
持され、そして析出ケーシング上のダスト堆積であって
グロー放電を生じさせるダスト堆積は防止される。電気
的に排除されている溝であって、該溝を貫通してかき取
られ除去されたダストが収集漏斗へと下方に通過させら
れる溝の形のかき取り片の設計により、装置から排出さ
れるガス流の中へのダストの侵入が防止される。ダスト
の連続的除去のためのこれらの装置はダスト分離装置を
してガスのダスト含有率の実質的変動であって運転中に
時々発生する変動にも亦影響を比較的受けないようにせ
しめるのに貢献している。
上述の記述は装置設計の単に一つの例を含んでいるにす
ぎない。数箇の観点から実際に構造を設計することにつ
いては別の寸法が利用可能である。
例えば、装置の上方部分、サイクロンでのガスの回転速
度の強制の程度がサイクロンの流れ面積の比率を選ぶこ
とKより変えられ得る。更に、放電電極の針金の形は、
ダスト被膜を連続的に除去するための適尚な装置を含有
する金属針金網の円筒によって置換されてもよいし、そ
して電極の表面が葉芽状翼を装備されてもよい。これら
のそして多くの他の装置についての設計の変形はすべて
本発明の理念の範囲内にある。
本発明は、それ故に1上述された具体例に限定して考え
られてはならないのであって、添付された特許請求の範
囲内で変えられ得るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の垂直断面図、第2図は回転
子が如何に支承されそして副索されるかを詳細に示した
図、第3図は第1図における線Inに沿って切断して示
した断面図、第4図は前記回転子の側面図、第5図は第
4図の線n−nに沿って切断した水平断面図、第6図及
び第7図は回転子上の放電電極の上方及び下方の連結装
置を図解した図、そして第8図は回転子上に装着された
かき取り欅の水平断面図である。 図中、1:第一円筒部分、2:第二円筒部分、3:第三
円錐形部分、4:接線方向に設けられた入口ダクト、9
:回転子、24ニー箇或いは数箇の放電電極、40:か
き取り装置。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)3箇の部分、すなわち接線方向に設けられている
    入口ダクト(4)であつてダストをいつぱい詰め込まれ
    ている廃ガス用入口ダクトを装備されている第一円筒部
    分(1)と、該第一円筒部分より下方にある第二円筒部
    分(2)と、そして該第二円筒部分より下方にある第三
    円錐形部分(3)と、から成るサイクロンを含有するダ
    スト分離装置において;前記第二部分(2)に回転可能
    に回転子(9)が設けられそして該回転子が第二部分の
    直径よりもより小さい直径を有し、そして該回転子が回
    転子の周辺の外側に設けられた一箇或いは数箇の放電電
    極(24)を担持し、そして該回転子(9)にかき取り
    装置(40)が装備されそして該かき取り装置が前記第
    二部分(2)の内側表面に接触して動き、そして該内側
    表面が一箇或いは数箇の放電電極によつて荷電されたダ
    スト粒子用の析出電極を形成することを特徴とするダス
    ト分離装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のダスト分離装置にお
    いて;放電電極(24)が、好ましくは回転子(9)か
    ら延伸しているスポーク或いは同様なものの形をした上
    部の連結装置(25、26、29、30)と下部の連結
    装置(27、28、31、32)とによつて、それぞれ
    支承された針金、棒或いは金属製網から成ることを特徴
    とするダスト分離装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項或いは第2項記載のダスト
    分離装置において;前記下部の連結装置(27)の各々
    が突出している円筒ピン(36)であつて、その上に放
    電電極(24)が連結されそしてスプリング(34)の
    作用によつて引つ張られてそして突出している位置に維
    持されている円筒ピンを含有し、そして前記第二部分(
    2)に関して肩(37)が固着されそして該肩が傾斜し
    た表面(38)であつて、回転子(9)の回転によりピ
    ン(36)が連続的にその突出している位置から連結装
    置(27)の中に押し込まれ、そのことにより放電電極
    を緩和し、そしてピン(36)が傾斜した表面(38)
    を通過した後にピンが前記スプリング(34)の作用に
    よつてその突出している位置に動かされ、そのことによ
    つてぐいと引くことで放電電極を再び引つ張るように位
    置づけられた傾斜した表面を有することを特徴とするダ
    スト分離装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項、第2項或いは第3項記載
    のダスト分離装置において;電圧装置(16)が配備さ
    れそして該電圧装置が回転子(9)のまわりに設けられ
    た電気的に伝導性のバー(15)に接することができ、
    そして導線(39)が電圧を負の電位で放電電極(24
    )に与え、そして一方、前記第二部分(2)が電気的に
    アースされていることを特徴とするダスト分離装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項、第2項、第3項或いは第
    4項に記載のダスト分離装置において;前記かき取り装
    置がかき取り片(40)であつて、その動きの意図され
    ている方向においてその引きずつてゆく部分にフック状
    の横断面のかき取り部材(42)を設けられているかき
    取り片を含有し、そして前記かき取り装置が長ダ円形部
    分(45)であつて前記かき取り部材(42)から前方
    へ前記動きの方向に延伸し、それ故にエアポケットがか
    き取り装置と析出電極(2)の内側表面との間に形成さ
    れる長ダ円形部分を含有することを特徴とするダスト分
    離装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項
    或いは第5項記載のダスト分離装置において;前記回転
    子(9)が前記接線方向の入口ダクトへの流入方向とは
    反対の方向に回転することができることを特徴とするダ
    スト分離装置。
  7. (7)特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項
    、第5項或いは第6項記載のダスト分離装置において;
    前記回転子(9)の上方の前記第1部分の中に円筒ドラ
    ム(7)であつて回転子(9)とほぼ同じ直径を有する
    円筒ドラムが設けられていることを特徴とするダスト分
    離装置。
  8. (8)特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項
    、第5項、第6項或いは第7項記載のダスト分離装置に
    おいて;前記回転子(9)が開いた端壁を持つ中空円筒
    であつて、該中空円筒を介してその外側を下方へ流動し
    ているガスが上方へ排出されるよう意図されていること
    を特徴とするダスト分離装置。
JP14642685A 1984-07-04 1985-07-03 ダスト分離装置 Granted JPS6125648A (ja)

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