JPS6125560A - タンパ−抵抗性、タンパ−指示性カプセルを形成する方法 - Google Patents

タンパ−抵抗性、タンパ−指示性カプセルを形成する方法

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JPS6125560A
JPS6125560A JP14339784A JP14339784A JPS6125560A JP S6125560 A JPS6125560 A JP S6125560A JP 14339784 A JP14339784 A JP 14339784A JP 14339784 A JP14339784 A JP 14339784A JP S6125560 A JPS6125560 A JP S6125560A
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JP
Japan
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capsule
capsules
pair
tackifying
area
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JP14339784A
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English (en)
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ドナルド・エヌ・マクローリン
ビンセント・イー・フオーチユナ
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Cosden Technology Inc
Original Assignee
Cosden Technology Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に医薬カプセルをシールするための方法
及び装置に関し、更に特定的には、硬質ゼラチンカプセ
ル区域を相互にスピン溶接してシールされたタンパー防
止(tamper−proof)及びタンバー指示(t
amper−indicative)消費者用物品(c
onsumeritems)を形成する方法及び装置に
関する。
粉末状消費者製品たとえばアスピリン、頭痛薬粉末(h
eadache powders)及び風邪治療薬(c
old  remedies)を包装する慣用の方法は
、これらの医薬コンパウンドの個々の投与量を6硬質ゼ
ラチン”から製造された入れ子式管状カプセル(tel
escopic  tubular capsules
)にパッケージングすることを包含する。各々のかかる
カプセルは前記医薬の単一投与量を含有し、そして医薬
コンパウンドを含有する底置管状カプセルを相対的に滑
べり篏め保合において上を滑動せしめられる頂部管状区
域から成る。これらの慣用のカプセルに関して、経験に
よればそれらは小売業者の棚に放置されている間、公衆
によりタンパリング(tamper ing)  を非
常に受は易いことが示された。かかるタンパリングを防
止するための慣用の手段は医薬ビンに対する精巧なふた
の使用を伴なう。残念なことに、これらのすべてではな
いとしても大抵の言わゆるタンバー指示ビンのふたは巧
妙な人達によって破壊される(defeated)。
ビンが開かれた後ビンのふたを破壊するのが困難である
場合にはその内容物はビンを自由に手にとることができ
る人々によりやけりタンノくリングを受は易い。たとえ
ば、公衆衛生クリニック(publichealth 
cli旧cs)、学校クリニック及び公衆がかかる医薬
品を一般に手にする他の区域においてタンパー指示ビン
ふたはビンが開いた後カプセルをタンパリングすること
を殆んど防止しない。
本発明は各々の個々の医薬カプセルをシールするだめの
方法及び装置を提供することによって医薬タンパリング
を防止する先行技術手段の上記困難を克服する。各カプ
セルに関して達成されるシールはその内容物を露出する
ためにカプセルの破壊を必要とするのに十分に強い一体
的シールである。かかる破壊は、その後の使用者に対す
るカプセルがタンパーされたという明らかな指示である
本発明は粉末状医薬コンパウンドを含有する個々のカプ
セルの入れ子式端部(telescopicends)
  を相互に緊密にシールする手段及び方法を説明する
。本方法は個々のカプセルの迅速な大量生産シーリング
を与える組合わさったスチームジェット及びスピン溶接
方法を具現する。
第1図乃至第4図を参照すると、入れ子式、カプセル組
立体の種々の段階が拡・大断面詳細図で示されている。
第1図において、ゼラチンカプセル101は頂部又は上
部シリンダ102と、粉末状医薬コンパウンド104を
充填された底部又は下部シリンダ103より成る。この
特定のカプセル構成(capsule compone
nts)部材102及び103は今日広く使用されてい
る慣用のタイプのものであることができる。これらのカ
プセルはシリンダ状円形(cylindrical c
ircularshape)に硬質ゼラチンからつくら
れた略シリンダ形管状カプセル区域の対より成り、対の
各々は丸くなった端部を有する。2つの構成部材は一般
に寸法が非常にぴったり合っておりそしてそれらの間の
漏れのない摩擦嵌合(tight  friction
  fit)を特徴とする。それらが粉末を充填された
後カートリッジ間の滑り運動を許容するのに丁度十分な
寸法のフレアランス又はトレランスがある。
第2図けそれが閉位#に完全に入れ子された(tele
scoped)後の慣用のカートリッジを示す。
これはそれが本発明の装置に入れられている状態のカプ
セルの方位(orientation)である。本態様
においては、本発明は広く使用されているカプセル充填
剤に関して使用されるべきアフターマーケット(af 
Ier−market)又はアットオン(ad(1−o
n)型のシステムを指向する。換言すれば、開示された
態様における本発明は充填システムとビン詰め(bo目
1 ing)装置間のカプセル充填ラインの端に加えら
れることを意図する。別の態様においては、本発明は充
填システムに一体化・ することができ、従°りて本発
明の実施を1又は2段階減じることができることが考え
られる。
一体化されたシステムに対する前記言及にかかわりなく
、本発明の態様は製造者の現存の設備とインラインで配
置されるべきアットオンシステムとして説明されるであ
ろう。故に、本方法は第2図に示された如き仕上げられ
たカプセルを選び取り、そして部分的にカプセルを分離
し、次いでカプセルをスピン溶接で接合する工程に関し
て説明されるであろう。かくして第2図は本発明に記載
された装置にそれらが到着した状態のカプセルを説明す
る。
第3図は、第2図のカートリッジが本発明のスピン溶接
装置内に確実に位置づけられ、そして″Z”Kよって示
された距離分離された後のカートリッジの断面側面図を
示し、第3図のカプセル構成部材の残りの入れ子式係合
(telescopicengagemen t )は
記号1E″により表わされる。
スピン溶接予備工程(spin−melding pr
eli−minary stage)期間中の分離2対
係合Eの割合は約3対2であるか又は、他の言い方をす
ると、カプセルはそのもとの係合寸法の約60%が入れ
子から外される。カプセルが第3図の方位に保持されて
いる間に、特に後記する工程がカプセルに対して遂行さ
れそしてそれは細いスチームジェットをぶつけられて(
impinged)後所定の特定の瞬間に再び係合せし
められそしてスピン溶接される。
第4図はスチームをぶつけられた直後のカプセル構成部
材の再係合及びスピン溶接王権を示す。
故に第4図はタンプ−防止及びタンパー指示カプセルの
最終のシールされた構造を示す。
第5図を参照すると、本発明を実行するだめの1つの好
まし、い態様が略図で開示されている。第5図において
は、基本的システム201は、溶接ホイール203及び
ピックアップホイール204(第6図)が回転可能に取
付けられている基部202を具備する。溶接ホイール2
03より上のスピンドルには、取付はスピンドル206
、ラダーフィーダ(コンベヤ)207、バルクフィード
)97208、スロームービングフェルト又ハパッド人
りバッファホイール(padded bufferwh
eel)  209、方位づけ器(orienter)
210及び供給チューブ211より成る供給シスチーム
205が位置づけられている。
トラフ208の底部側にはバイブレータ213が取付け
られてトラフの振動を与えてバッファホイール209と
の係合への下向きのカプセルの運動を促進する。ホイー
ル209はスピンドル又はシャフト214によってトラ
フ208に取付けられている。同様に平行な溝車(sh
eaves)又はVグーリの組より成る方位づけ器21
0がスピンドル又はシャフト215に取付けられている
回転運動は減速歯車装置217を介してスピンドル20
6にカップリングされfc躯動モータ216によって本
発明のこれらの回転可能な要素に加えられる。頂部回転
継手218はシャ7)206を介して駆動モータ216
に回転可能に接続されそして上から見て時計まわりの方
向に回転するように作用する。一連の上部溶接マンドレ
ル219が接続手段(示されていない)によって回転継
手218に取付けられている。溶接マンドレル219け
鉛直方向にも往復可能でありそして定置カムホイール2
22に形成されたカムスロット221に係合する機内ロ
ーラ(inboard  roller)220の作用
によって鉛直方向に位置づけられる。溶接マンドレル2
19け細長いマンドレルシャフト224に回転可能に取
付けられたベアリング取付は式溶接ヘッド223を具備
し、マンドレル/ヤフ)2241−tクロスマンドレル
シャフト225 カら吊される。クロスマンドレルシャ
フト225は上記し九機内a−2(inboard r
oller)220及びその各々の端部で回転可能に取
付けられた機外ローラ(outboard  roll
er) 230を有する。
この特定の好ましい態様においては、60個の溶接マン
ドレル219が相対的な等距離離された配置で回転継手
218から半径方向外側に位置づけられている。
204乃至230の番号をつけられた構成部材を含んで
成る上部溶接組立体は、その下方に中心に位置しそして
下部溶接組立体に下向きに延びている主ペデスタル柱2
31により支えられている( su+pended)。
下部溶接組立体は、一般に、溶接ホイール203、底部
回転継手232、下部囲い板(shroud) 233
、基部ペデスタル234及び制御コンソールキャビネッ
ト235を具備する。全溶接装置を支持する制御コンソ
ール235はシステムの持ち運び性を与えるためにホイ
ール236によシ取付けられることができる。制御ノく
ネル237はキャビネット235の前方表面に位置づけ
られてシステムの操作においてプロセス制御変数の確立
を可能とする。
第6図は第5図の装置の頂面図である。第5図の図は第
6図の断面A−Aに沿った図である。第6図において、
カプセル溶接システム200;を頂部ドームカバー24
0を示し、その下に、一連の溶接マンドレル219が位
置づけられており、溶接マンドレル219け上部回転組
立体の下の典型的位首を示すためにファントムで描かれ
ている。
駆動システム241full接ステーシヨン219に近
接して配列されておりそして被駆動プーリ242及び駆
動プーリ243を具備する。第2被駆動ブー9244も
それに極〈接近して位置づけられている。駆動ベル)2
45U上記3つのブーりの上を伸張され、そして弧状区
m246に沿ってマンドレル219に係合するようにも
配列されている。
この弧状区域は上部回転システムの全360度円弧の約
60〜70度を含む。スピンナシステム(spinne
r system) 241は部分断面側面図において
第5図においても示されている。第5図の駆動モータ2
47は駆動プーリ243を駆動する作用をしそして3つ
のブーりのまわりに駆動ベルト245を動かす作用をす
る。ハウジング258はスピンナ駆動組立体を保護する
。第6図はカプセルをシステムにおいてそれらの方位に
保持するための真空を操作する真空ポンプ250の配列
も示す。排出ホイール204はその外機に形成されたカ
プセル凹み(capsule  1ndentatio
ns)251を有する円形プレートを具備する。溶接シ
ステムのための蒸留水の供給品を貯蔵するだめの水貯蔵
タンク253が設けられている。本システムの電気部品
をハウジングするだめの電気的キャビネット254も設
けられている。
コンベヤ207、トラフ208、ホイール209、及び
方位づけ器210を具備する供給システムの更に詳細な
構造は第6図にも示されている。トラフ208はトラフ
208の底部において切られ又は形成された一連の平行
な縦方向チャンネル255を調えている。各チャンネル
はトラフ208に関して縦方向においてカプセルを方位
づけるように配列されている。トラフ208の端部にお
いて軟質の詰物をされたバッファホイール(soft 
 pa−dded buffer wheel) 20
9けカプセルを方位づけ器210へと引っ張るように回
転する。方位づけ器210は各々が一般的に第9図に示
されたプロフィルを有する6個のプーリ状溝車256の
組を具備する。第9図においては狭い内側チャンネル2
57及び内側チャンネル257から半径方向外側に位置
づけられたより広い外側チャンネル258のプロフィル
を有する方位づけ器溝車256の1つが例示されている
。ホイール256の構造又は・方位づけは、カプセルが
方位づけ器210の頂部を越えて進むにつれてカプセル
の下部部分は限定された(restricted)チャ
ンネル257中へと内側に枢軸で旋回(pivot) 
シて上部カプセル区域を上部又は頂部部分258へと強
制するであろう。これは内側チャンネル257をカプセ
ル頂部の外径より小さくシ、それによりカプセル頂部が
下部チャンネルに入るのを防止することにより達成され
る。かくしてチャンネル255及び溝車256の組合わ
せはカプセルを先ず縦方向に次いで大きい端部及び小さ
い端部に関して鉛直方向に方位づけるように作用する。
溝車256からカプセルは一連の供給チューブ211へ
と滑べり、各々の1つけ各溝車256のリップのすぐ下
に位置づけられる。各供給管211は第5図に示された
如く溶接ホイール203上のカプセルキャビティのすぐ
上の鉛直方向供給位置へと下向きに曲がっている。簡単
にしそしてわかりやすくするために単一供給チューブ2
11が第5図には示されているが、好ましい態様におい
ては実際には一連の6個のかかるチューブが使用される
本システムに関連した第6図に示された種々の前記組立
体及び副組立体(subassembly)の他に、1
つの主要な副組立体はスピンナ駆動組立体241の向か
いに溶接マンドレル219から半径方向内側に位置した
プロセス発生器(orocessgenerator)
 260である。プロセス発生器260は第10図によ
り明白に示されており、そして管状ハウジング262内
に位置した電気的フラッシュ要素261を有するスチー
ムジェット発生器を具備する。フラッシュ要素261け
接点263に供給された好ましくは220ボルトの電力
により加熱される。要素261は220ボルト電源によ
り駆動される抵抗ヒータでありそして供給ライン264
を介して入る蒸留水をフラッシュするのに使用されそし
て第1の流体区画室265に保持される。交互する(a
l ternat ing)オフセット邪魔板266及
び267の対が管262内に位置づけられて液体水がチ
ャンバ265を脱出するのを防止する。流れ矢印268
により示された狭い逃げ路はオフセツティング板266
及び267間に配列されている。スチームはジェットノ
ズル269を通って逃げることを許容される。
ブローアウトプラグ270#−1iスチ一ム発生器26
0のスチーム区画室271に位置づけられそして約5p
siiC調節されて発生器システムの過圧化を防止する
。高Vベル液体グローブ272は区画室265の壁に位
置づけられそして低レベルプローブ273は区画室26
5の下部表面に位置づけられて低流体レベルを指示する
。豆コツク274も又チャンバ265の下端に位置づけ
られて保守の目的でスチーム発生器からの流体の排出を
可能とする。温度グローブ275は後壁278からチャ
ンバ265の下部部分へ内側に突き出している。温度制
御ワイヤ276は温度プローブ275からシステムのた
めの制御パネルへ通じている。スチームジェット269
が第3図及びM4図に示された如きZ”の領域において
ゼラチンカプセルに向けられている。スチーム発生a2
6’00位置は、既に述べた如く、溶接マンドレル21
9及びスピンナ駆動システム241から半径方向内側に
第6図に略図で示されている。スチームジェット269
け半径方向外側に向けられて溶接ヘッド223に保持さ
れたカプセルにぶつかる( impi−nge)。好ま
しくけ真空源は各溶接スピンドル224の下に供給され
てヘッド223に真空源を与えてカプセルをその中につ
かむ。1FtJ様に真空源は溶接ホイール203を介し
て上向きに供給されて、その中に保持されたカプセル底
部区域をつかむ。
典型的動作においては、前記した如<60個の溶接ステ
ーションを特徴とする上部回転継手は連続的運動基導で
時計まわりの方向に駆動される。
システムが回転するKっれて、予め充填されたカプセル
はシュート207を経由して方位づけトラフ208に供
給され、それKよりカプセルはチャンネル255におい
て縦方向に方位するように転がる(roll)。次いで
カプセルはパッド入りバッファホイール209により溝
車211の平行みぞに運び去られ(swapt)、溝車
211は大きい端部を上にし小さい端部を下にして適正
な鉛直方向方位においてカプセルを更に方位づける。次
いでカプセルは方位づけ器210のTJi部を横切って
この方位において移動しそして6個の供給チューブ21
1へと落ちる。供給チューブは適正に方位づけられたカ
プセルを、上部回転組立体と同じ速度でやはり一定に回
転している回転溶接ホイール203上の6個の隣接した
位置に供給する。かくして下部回転溶接ホイール203
は同様に、上からみると時計まわりの方向に動いている
。溶接ホイール203に形成されたカプセル凹み280
に次いで握持されるカプセルは円周(circumfe
re−nce)のまわりに溶接ホイールと共に第6図の
底部近くの点に移動する。第5図を参照すると、カムス
ロット221は右側カムホイール222における最上部
点から、その中心近くの最下部点に位置を変えることが
わかる。実際には、これはカムスロット221において
移動している溶接マンドレル219を降下する作用をす
る。かくしてカプセル及び溶接マンドレルが第6図のこ
の最下部点に近づくKつれてマンドレル219は溶接ホ
イール203におけるカプセルの頂部の上に且つ該頂部
に係合するように下方へ運動する。m゛溶接マンドレル
219がカ ムスロット221における保合によってカプセルの頂部
へと下方に降下するにつれて、真空が溶接ヘッド223
に同時にかけられてカプセル101の)A部半分102
をつかむ。この点で口〜う220はカムホイール222
の最下部移動点280に到達した。短い時間の後、ホイ
ール222七の約10−15度の弧を覆うと、カムスロ
ット221Vi第3図及び第4図に示された変位″′Z
″に同等な距離そして第5図で示された281に上昇す
る。
これは底部103から距離zト向きにカプセル頂部10
2を変位する作用をする。溶接マンドレルは次いでスロ
ット部分281を介して第6図に示された如きホイール
203の下部性4分の】のまわシにカプセルがこのよう
に変位した状態で移動する。移動のこの部分の期間中、
溶接マンドレルは1.駆動ホイール243の力の下に連
続的に動いでいるスピ/す駆動ベルト245に係合する
。回転の速度は100乃至300rpmの範囲にあり(
−してマンドレル223はスピンドル219上で回転せ
しめられ千゛してこの速度を相当迅速に得る。
カプセルがホイール203の運動によって弧の1わりを
進行するにつれて、それらはプロセス発生器260の付
近に来、プロセス発生器260け第3図に示された如き
領域2において下方のカプセルにぶつかる直径約100
0分の1〜3インチのジェットを放出する。カプセル1
01ulOO〜300rpm の前記しまたスピンナ速
度で同転されるので、スチームジェットはゾーンZにお
いて数回転(several  revolution
s)  カプセル底部102の周辺にぶつかる。これは
この領域においてゼラチンを粘着性にする。
カプセルがホイール運動203に応答してプロセス発生
器を通り過ぎて動くにつれて、カムスロット221は、
カプセルが回転するにつれて、中間レベル281から下
部レベル280へと戻るようKと再び動くであろう。こ
れはカプセルが第4図に示された方位に戻るまで、各カ
プセルにおける底部区域の上に下方へ頂部区域を動かす
ゼラチンカプセルの下部区域に対するスチーム衝突及び
ゼラチンの得られる粘着化の故に、粘着化した表面への
頂部の回転(spinning)は2つのゼラチンカプ
セル部分の滑らかな一様な融合を生じる。
回転は次いでIEめられそしてカプセルは それらが排
出ホイール204に係合するまでサイクルのまわりを進
行しそしてそれの凹み251の1つにおいて吸引により
握持される。このホイールは反時計まわりの方向に動い
てお抄、そして好ましくはカプセルを検査ステーンヨン
(1nspect 1onstation)  290
を通過させるように動かし、検査2チ一ジヨン290#
′i1種又はそれより多くのタイプの検査を包含するこ
とができ、それらには目視検査、赤外検査、X線検査、
音波検査及び2つのカプセル部分間の融合結合の完全性
を決定するだめの他の種類の検査が包含されるがそれに
限定するものではない。検査後、カプセルは排出区域2
91に到達し、しかる後ホイール204中の真空は速か
に空気圧に変換しそしてカプセルは慣用のコンベヤシス
テムへ突き出され、次いでコンベヤシステムはカプセル
を製造プラントの包装及び/又はびん詰め区域へ運ぶ。
故に略述すると、カプセルは下記のプロセス工程を介し
て供給される: A、 供給及び方位づけ B、 溶接ホイールへの位置づけ C1カプセル構成部材の部分分離 り、  ’F部部分に対するカプセルの上部部分の回転 E、 スチームジェットのぶつかりによる下部部分の粘
着化 F、 スピン回転操作期間中のカプセル区域の再接合 H9排出ホイールにおけるカプセルの引取シ(take
−up) ■、 カプセルにおける融合結合の目視検査J、 普通
のビン詰め操作へのカプセルの排出。
細い流れの低圧スチームジェット+溶接マンドレルのス
ピン回転作用を使用する粘着化プロセスの組合わせは良
好融合媒体を作り出すのに役立ち、更に粘着性物質を上
部及び下部カプセル構成部材間の均質な一貫した接着と
なるように均質化しそして広げるのにも役立つことがわ
かる。本発明のシステムの正確なしかし高速操作は非常
に迅速な経済的な融合プロセスが達成されることを可能
とすると共にカプセルの汚染を防止することに留意され
るべきである。汚染の排除は操作期間中始終カプセルを
係合した位ftK保持しそしてカプセル内容物が外側大
気又は溶接装置の部分との何らの接触も許容しないこと
により達成される。かかる正確な制御はカムホイールに
おけるカムスロット221の厳密で正確な機械加工によ
り得られそして本システムの回転要素のすべてにおける
認め得るトレランス又は遊びをなくすることKよって得
られる。故に本発明のシステkを用いれば、時間当り約
120.000個のカプセルが丁度最小量のエネルギー
消費によりこのシステムにおいて容易に融合され得るこ
とを意図する。
上記詳細な説明においては本発明の特に好ましい態様が
説明されたけれども、この説明は開示された特定の形態
又は態様に本発明を限定することを意図するものではな
い。何故ならば、それらは限定よりもむしろ説明である
と認識されるべきであり、そして本発明がそのように限
定されるものではないことは当業者には明らかであるか
らである。たとえば、1つの特定のタイプの供給システ
ム及び方位づけ器が開示されているが、空気、真空、感
知ワイヤ及び他のかかる装置を使用して他のタイプの供
給コンベヤ及び方位づけ器が使用され得ることは明らか
である。本発明はカプセル充填ラインの端で操作するも
のとして示されているが、このシステムはカプセル充填
ラインに一体化されることができる。
本発明は4更質ゼラチンカプセルに関して開示されてい
るが硬質ゼラチンのより包括的な定義はそれは熱可塑性
材料でありそして本発明の方法及び装置は他のタイプの
熱可塑材料から形成された入れる式カプセルの融合に容
易に適合することができることに留意されるべきである
。たとえば、これらの方法及び装置は硬質ゼラチンカプ
セルよりはむしろ熱可塑性重合体を融合するのに使用す
ることができる。各カプセル構成部材間の入れ子区域を
粘着化するための他の手段は本明細書に示されたスチー
ム発生器手段以外の他のものを使用することができるこ
とも留意されるべきである。たとえば、入れ子区域を粘
着化するために熱可塑性材料に対する溶媒の噴霧を利用
することができる。
たとえば、熱可塑性重合体のカプセル構成部材を融合す
るとき、重合体に対する炭化水素溶媒を使用することが
できる。ゼラチンカプセルの融合においても、ゼラチン
の水溶液又は他のゼラチン溶媒の溶液より成る溶媒を粘
着化剤として使用することができる。かかる例において
は、本明細書に例示されたスチーム発生器は高圧又は真
空放出原理を利用する溶媒放出器(solvent e
mitter)で代替することができる。カプセルにお
いて使用されるゼラチンはその入手し得る溶媒の何れか
にかかるゼラチンを溶解することによって溶媒放出器に
おいて使用することもできることが予測される。1つの
態様においては、ゼラチンは無菌化された水に溶解して
カプセル構成部材間の粘着化表面を形成することができ
ることは予測される。無菌化された水はカプセルの内側
に位置した消費者製品の一体性を保持するのに(友好ま
しい。
カプセル構成部材間の入れ子区域を粘着化するだめの他
の手段はカプセル構成部材の各々に密接に近接して加熱
手段を置きそしてそれらの間の局部的周辺区域を加熱す
ることを含む。かかる加熱手段は電気的抵抗ヒーター、
放射ヒーター、レーザヒータ、コンダクタンスヒーター
、プラズマジェット、超音波発生器、ラジオ周波数ヒー
ター、マイクロ波発生器、及びフレームヒーターを包含
する。当業者に知られた他の均等な加熱手段を同様江上
記した粘着化手段に代替することができる。
カプセル構成部材間の粘着化した表面を均質化する追加
の手段は、前記した回転均質化工程の他に1  カプセ
ル構成部材を入れ子状態において相互に軸線方向に振動
させることによって均質化する工程を包含する。約20
サイクル/秒〜約20、000サイクル/秒の範囲の振
動を前記均質化工程に対して使用することができる。こ
れは、好捷しくは約2Orpm乃至約200Orpmの
速度で生じる前記回転均質化に好ましくは匹適する。
かくして本発明は、本発明の精神及び範囲からの逸脱を
構成しない、説明の目的で開示された本発明の特定の例
のすべての変更及び修正を含むことを宣言する。
【図面の簡単な説明】
第1図は組立てる前のカプセル部品の組の側面図である
。 第2図は組立てられたカプセルの断面側面図を示す。 第3図は部分的に入れ子から外されたカプセルの断面側
面図である。 第4図は本発明に従って再接合され且つシールされたカ
プセルの断面側面図を示す。 第5図はカプセル溶接装置の側面図を示す。 第6図は第5図の装置のm面図である。 第7図は1つのスピン溶接ステーションの詳細図を示す
。 第8図はスピン溶接装置のカム組立体の略図である。 第9図は上記装置の方位づけ器組立体の略図である。 第10図は本発明のスチーム、/エツト組立体の断面側
面図を示す。 図において 101・・・・・・ゼラチンカプセル、102・・・・
・・頂部又は上部シリンダ、103・・・・・・底部又
は下部シリンダ、104・・・・・・粉末状医薬コンパ
ウンド・202・・・・・・基部、203・・・・・・
溶接ホイール、204・・・・・・ピックアップホイー
ル、205・・・・・・供給システム、206・・・・
・・取付はスピンドル、207・・・・・・ラダーフィ
ーダ(コンベヤ)、210・・・・・・方位づけ器、2
11・・・・・・供給チューブ、213・・・・・・バ
イブレータ、218・・・・・・頂部回転継手、219
・・・・・・溶接マンドレル、222・・・・・・定置
カムホイール、223・・・・・・溶接ヘッド、241
・・・・・・駆動システム、260・・・・・・プロセ
ス発生器、261・・・・・・フラッシュ要素、265
・・・・・・第1流体区画室、271・・・・・・スチ
ーム区画室である。 特許出願人 コスデン・テクノロジー・インコーホレー
テッド          口! ■の浄書(内容に変更なし) FIG、  4           FIG、  2
手続補正書(龍) 昭和59年8月10日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、消費可能な製品を含有するダンパー抵抗性、ダンパ
    ー指示性硬質ゼラチンカプセルを形成する方法であつて
    、 該消費可能な製品を入れ子式ゼラチンカプセル対内に位
    置づけ、 該カプセル対のカプセルを部分的に入れ子式に係合せし
    め、 各々の該カプセル対の残りの入れ子区域の少なくとも一
    部分を粘着性にし、 各々の該カプセル対における該カプセルを十分に係合せ
    しめ、そして 該対における該カプセルの少なくとも1つを同時に回転
    させて粘着化区域を均質化することを含む方法。 2、該回転工程が、各々の該カプセル対が相互に融合さ
    れるまで各々の該対における該カプセルの少なくとも1
    つを回転せしめることを含む特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 3、該粘着化工程がカプセル対の少なくとも1つのカプ
    セルの入れ子区域にスチームのジェットを周辺にぶつけ
    ることを含む特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、周返ぶつかり工程が、内側カプセルを少なくとも約
    360度回転させながらスチームの細いラインジェット
    を内側カプセルの入れ子区域にぶつけることを含む特許
    請求の範囲第3項記載の方法。 5、硬質ゼラチンカプセル対の2つの入れ子式カプセル
    を確実に相互に接合する方法であつて、入れ子されたカ
    プセル対を方位づけ器に供給し、該カプセル対を縦方向
    に且つさかさに方位づけ、各対のより大きい外側カプセ
    ルが上に向くように該対を回転ホイル内へと位置づけ、 上部及び下部カプセル区域を握持し、そしてそれらを部
    分的に入れ子から外し、 該カプセルの入れ子ゾーンに周辺に融合流をぶつけ、 該カプセル区域を入れ子式に十分に再係合させながら該
    カプセル区域を回転せしめて該カプセル対を均質にシー
    ルすることを含む方法。 6、該融合流がスチームより成る特許請求の範囲第5項
    記載の方法。 7、該融合法が、該カプセルを少なくとも約360度回
    転させながら該カプセルに与えられたスチームのライン
    ジェットより成る特許請求の範囲第5項記載の方法。 8、該融合流がゼラチン溶液の噴霧化された流れより成
    る特許請求の範囲第5項記載の方法。 9、該ゼラチン溶液は約80°F乃至約200°Fの温
    度においてゼラチン及び水を含んで成る特許請求の範囲
    第8項記載の方法。 10、硬質熱可塑性カプセル半分(capsuleha
    lves)の対を融合したタンパー抵抗性の、タンパー
    指示性カプセルに形成する方法であつて、相互に滑べり
    篏め入れ子係合するようになつている上部カプセル半分
    及び下部カプセル半分を選び、 該カプセル半分の少なくとも1つ内に所望の製品を入れ
    、 該カプセル半分を相互に部分的に入れ子にし、該カプセ
    ル半分の少なくとも1つの残りの入れ子されていない区
    域を粘着化し、そして 該カプセル半分間の該粘着化された材料を均質化しなが
    ら該カプセル半分を相互に完全に入れ子にすることを含
    む方法。 11、該均質化工程が、該完全な入れ子工程を遂行しな
    がら該カプセル半分の少なくとも1つを他方の1つに対
    して回転させることを含む特許請求の範囲第10項記載
    の方法。 12、該均質化工程が、該粘着化工程の後該カプセル半
    分の少なくとも1つを他方に対して軸線方向に振動せし
    めることを含む特許請求の範囲第10項記載の方法。 13、該熱可塑性カプセルが硬質ゼラチンから形成され
    、そして該粘着化工程が該カプセル半分の少なくとも1
    つを粘着化流で噴霧することを含む特許請求の範囲第1
    1項記載の方法。 14、該粘着化流がスチームより成る特許請求の範囲第
    13項記載の方法。 15、該粘着化流がゼラチン溶液より成る特許請求の範
    囲第13項記載の方法。 16、該熱可塑性カプセルが硬質ゼラチンから形成され
    、そして該粘着化工程が該カプセル半分の少なくとも1
    つを粘着化流で噴霧することを含む特許請求の範囲第1
    2項記載の方法。 17、該粘着化工程が該カプセル半分の少なくとも1つ
    の該入れ子されていない区域の少なくとも一部を局部的
    に加熱することを含む特許請求の範囲第10項記載の方
    法。 18、該加熱工程が電気抵抗ヒータ、輻射加熱器、レー
    ザヒータ、コンダクタンスヒータ、プラズマジェット、
    超音波発生器高周波加熱器、マイクロ波発生器及びフレ
    ームヒータより成る群から選ばれた加熱手段により局部
    的周辺区域において加熱することを含む特許請求の範囲
    第17項記載の方法。 19、該粘着化工程が、該熱可塑性材料に対する流動性
    溶媒のジェットより成る溶媒流を該区域にぶつけること
    を含む特許請求の範囲第10項記載の方法。
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