JPS61253298A - 航空機を舵取りする方法と装置 - Google Patents

航空機を舵取りする方法と装置

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JPS61253298A
JPS61253298A JP61064278A JP6427886A JPS61253298A JP S61253298 A JPS61253298 A JP S61253298A JP 61064278 A JP61064278 A JP 61064278A JP 6427886 A JP6427886 A JP 6427886A JP S61253298 A JPS61253298 A JP S61253298A
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JP
Japan
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aircraft
thrust
engine
heading
angle
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JP61064278A
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English (en)
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バートン・ハンター・スノウ
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64CAEROPLANES; HELICOPTERS
    • B64C15/00Attitude, flight direction, or altitude control by jet reaction
    • B64C15/02Attitude, flight direction, or altitude control by jet reaction the jets being propulsion jets
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
    • G05D1/02Control of position or course in two dimensions
    • G05D1/0202Control of position or course in two dimensions specially adapted to aircraft
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
    • G05D1/08Control of attitude, i.e. control of roll, pitch, or yaw
    • G05D1/0808Control of attitude, i.e. control of roll, pitch, or yaw specially adapted for aircraft

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  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は機関の間で差別的な推力出力を使うことによ
り、多数の機関を持つ航空機の効率を改善する方法と手
段に関する。
発明の背景 航空機の縦軸線の両側に配置された2台又は更に多くの
機関を持つ航空機は、これらの機関によって発生される
トルクが等しくないと、旋回する傾向を持つ。実際には
、トルクの不釣合いは避けられない。これは主に、動力
設定値が同じ場合、同じ様な機関でも動力が1乃至3%
異なる為である。更に、反対側に配置された機関は若干
整合外れになっている場合が多く、この結果航空機に旋
回モーメントが生ずる。
飛行中、操縦士が両方の機関に対して同じ動力を設定し
、航空機が予定の航路を飛ぶ様に位置ぎめする。操縦に
よってこの航路を保ち、方向舵の連続的な補正により、
機関の等しくないトルクを解決する。然し、この様な方
向舵の補正により航空機に抗力を発生することにより、
飛行の効率が低下する。
発明の目的 この発明の目的は、多数の機関を持つ航空機の飛行効率
を改善する新規で改良された方法と手段を提供すること
である。
この発明の別の目的は、多数の機関を持つ航空機で反対
側に配置された機関の推力を釣合せることである。
この発明の別の目的は、多数の機関を持つ航空機で方向
舵の角度による抗力を最小にする新規で改良された方法
と手段を提供することである。
この発明の別の目的は、方向舵を使わずに航空機を舵取
りする新規で改良された方法と手段を提供することであ
る。
発明の要約 この発明は航空機の縦軸線の両側に配置された2台の機
関を持つ航空機に用いられる。この発明の1形式では、
航空機の機首方位を選択し、該機首方位からの偏差を感
知し、感知された偏差に応答して、少なくとも1台の機
関の推力を変える工程から成る航空機を舵取りする方法
である。
航空機が舵取り制御の為の方向舵を含む場合のこの発明
の別の形式は、飛行効率を改善する方法である。この方
法は、予め選ばれた機首方位を得る為に方向舵の角度を
設定し、方向舵の角度を感知し、方向舵の角度に応答し
て少なくとも1台の機関の推力を変えて、前記角度を減
少すると共に予め選ばれた機首方位を保つ工程から成る
発明の詳細な説明 第1図は航空機の縦軸線の片側に配置された機関10に
対する制御線図を示す。この線図は、予め選ばれた航空
機の機首方位からの感知された偏差に応答して、機関1
0の推力を変える制御手段を示している。この制御手段
は、ブロック12に示した航空機の機首方位を選択する
手段を有する。
この手段は、自動操縦装置と、両側に配置された機関に
相等しい動力を設定すると共に選ばれた座標を監視する
制御装置を含んでいてよい。典型的には、航空機の機首
方位の選択は、飛行の途中で何回も変化する。然し、任
意の所定の機首方位に対し、航空機を舵取りするこれか
ら説明する手段が用いられる。
更に制御手段が、感知手段又は偏差センサー14により
、機首方位からの偏差を感知する手段を含む。機首方位
からの偏差を感知することが出来る手段は種々ある。最
も簡単な形では、偏差は実際の機首方位゛と所望の機首
方位の間の差であり、操縦装置から得られる。第1図に
示したこの発明の更に特定の形式では、航空機が舵取り
制御の為の方向舵を持っている。通常、偏差センサー1
4が、方向舵制御及び作動装置15に信号13を送り、
指令による航路の補正を定める。航空機の中心線から測
った帰還方向舵角度信号17が偏差センサー14に伝達
される。機首方位の偏差が小さいかゼロである時、航空
機は所望の航路を飛行している。然し、この状態で持続
的な方向舵信号17があることは望ましくなく、これか
ら説明する様に是正する。
更に制御手段が、センサー14によって感知された偏差
に応答して、機関10の推力を変える手段60を含む。
機関10に対する燃料の流量をアナログ式又はディジタ
ル式に制御することにより、推力が変えられる。判り易
い様に、第1図にはアナログ装置を示しであるが、当業
者であれば、ニーで説明するのと同等のディジタル装置
を用いてもよいことが理解されよう。手段60が変換器
16、積分器/制限器26、弁制御手段46及び帰還手
段24を持っている。これらの作用は以下の説明から明
らかになる。
機首方位の偏差が小さいかゼロである時、付能論理口路
19がスイッチを閉じ、これによって変換器16に対し
、持続的な方向舵信号17を伝達することが出来る。変
換器16が信号17を所望の機関推力変化に換算し、オ
ン/オフ・スイッチ20、従って加算手段又は加算器1
8に対する入力として、誤差信号22を発生する。帰還
手段24が、ファン速度信号25に応答して誤差信号2
2を修正する為に設けられている。修正誤差信号62が
加算器18によって発生され、積分器/制限器26の入
力となる。航空機の航路の機灯方位が正しく、方向舵角
度がゼロである時、方向舵位置信号17及び加算器18
の出力誤差信号62の両方がゼロである。オン/オフ−
スイッチ20が制御装置に設けられていて、機関の舵取
り制御が作用する時に働く。例えば、飛行中、機関の推
力を変える為に自動操縦をすることが望ましくない時が
ある。スイッチ20は制御装置内の他の場所ニ設けても
よい。スイッチ20は、オフ位置にある時、誤差信号2
2をゼロに設定する手段をも含む。
誤差信号62が積分器/制限器26に入力される。積分
器/制限器26が、加算器18から受取った誤差信号6
2を時間に対して加算し、それに応答して、機関速度信
号28の形で出力を発生する。信号28は、大き過ぎる
信号28が発生されない様にする為に、予定の限界内に
制限される。
信号28は、速度信号28に応答して、燃料の流ff1
52を制御する為に、直接的に弁制御手段46に入力す
ることが出来る。弁制御手段46が、電気流体式サーボ
弁又はトルク・モータ32を駆動する為の電力増幅器3
0と燃料制御弁34を含んでいる。この発明の別の形式
では、信号22を他のファン速度(N1)制御信号36
と加算することが出来る。こうして、1個の電力増幅器
30、モータ32及び弁34を各々の機関10に対する
幾つかの制御作用の為に用いることが出来る。
ファン速度N1を制御する為、この速度の負帰還が加算
器18に入力される。こうして、ファン速度NIが他の
N1信号36及び誤差信号22の和に近づく。この発明
では、機関の推力の表示として、ファン速度及び位置を
監視することを考えている。機関又はファンの圧力比の
様な機関の他のパラメータも同様に監視することが出来
、それもこの発明の範囲内である。
この発明の1形式では、ニーに説明した制御手段によっ
て航空機を舵取りすることが出来る。これは、方向舵の
様な可動の操縦装置を持つが、この様な操縦面が一定位
置に固定されている様な航空機と同じく、機関の推力を
差別的にする以外に舵取り手段を持たない航空機にも適
用される。動作について説明すると、偏差センサー14
が機首方位の誤差を連続的に監視し、それが上に述べた
様に、感知された偏差に応答して機関10の推力を変え
る信号に変換される。
この発明は方向舵の様に舵取り制御の為の可動の操縦面
を持つ航空機にも同じ様に用いられる。
この場合、方向舵の位置を連続的に監視して、その角度
を最小にすると共に、予定の機首方位を維持する。方向
舵の角度は航空機の縦方向中心線から測定し、この為ゼ
ロの角度は、方向舵がこの中心線と整合していることに
対応する。角度ゼロからの偏差により、航空機の抗力が
生ずる。
動作について説明すると、制御装置は飛行効率を改善す
る様に設計されている。その方法は、予め選ばれた機首
方位を得る為に方向舵角度を設定し、方向舵の角度を感
知し、方向舵の角度に応答して少なくとも1台の機関の
推力を変えて、角度を減少すると共に、予め選ばれた機
首方位を保つ工程を含む。方向舵の角度を感知し、推力
を連続的に変えて、角度を最小にすることが出来る。
更にこの方法は、航空機の機首方位を選択する前又は後
に、各々の機関に対する推力を選択する工程を持ってい
てよい。普通の運転では、操縦士が各々の機関を同じ推
力に設定する。然し、幾つかの機関の間の若干の推力の
変動並びに機関の若干の整合外れにより、航空機の縦軸
線の周りの旋回モーメントが生ずる。典型的には、操縦
士が機首方位を予め選択し、操縦により、この予め選ば
れた機首方位が得られる様に自動的に方向舵の角度が設
定される。方向舵の角度が航空機に抗力を生じ、それが
飛行効率を下げる。方向舵の角度を感知し、方向舵の角
度に応答して少なくとも1台の機関の推力を変えること
により、角度、従って抗力が減少させられる。
第2図は、航空機の縦軸線の両側に配置された2台の機
関の推力を同時に制御するこの発明の別の形式を示す。
各々の機関10,10aは第1図に示すと同様に制御さ
れる。しかし、機関10aに対する制御装置にはインバ
ータ4oを入れて、変換器16から来る信号22aの符
号を変える。
こうすることにより、゛偏差センサー14がら受取る信
号によって要求される通りに、機関1oの動力を増加す
る時は機関10aの動力を減少し、又はその逆にする。
当業者であれば、この発明がこ〜に具体的に例示し且つ
説明した特定の実施例に制限されないことは明らかであ
ろう。この発明は機関の推力を制御する為の特定の回路
にも制限されない。むしろこの発明は、予め選ばれた機
首方位からの偏差を感知して、感知された偏差に応答し
て、少なくとも1台の機関の推力を変えることが出来る
あらゆる自動操縦装置に同じ様に用いることが出来る。
この発明の範囲内で種々の変更を加えることが出来、こ
の発明の範囲は特許請求の範囲のみによって限定される
ことを承知されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1形式のブロック図、第2図はこの
発明の別の形式のブロック図である。 主な符号の説明 12:機首方位を選択する手段 14:偏差センサ 60:推力を変える手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)当該航空機の縦軸線の両側に配置された2台の機関
    を持つ航空機を舵取りする方法に於て、航空機の機首方
    位を選択し、該機首方位からの偏差を感知し、感知され
    た偏差に応答して少なくとも1台の機関の推力を変える
    工程を含む方法。 2)特許請求の範囲1)に記載した方法に於て、前記偏
    差を連続的に最小にする為に、偏差を感知する工程及び
    推力を変える工程を繰返す工程を含む方法。 3)当該航空機の縦軸線の両側に配置された2台の機関
    を含む航空機の飛行効率を改善する方法に於て、各々の
    機関に対する推力を選択し、航空機の機首方位を選択し
    、該機首方位からの偏差を感知し、感知された偏差に応
    答して少なくとも1台の機関の推力を変え、前記偏差を
    連続的に最小にする為に偏差を感知する工程及び推力を
    変える工程を繰返す工程を含む方法。 4)当該航空機の縦軸線の両側に配置された2台の機関
    、及び舵取り制御の為の方向舵を持つ航空機で飛行効率
    を改善する方法に於て、予め選ばれた機首方位を得る為
    に方向舵の角度を設定し、該方向舵の角度を感知し、前
    記角度を減少して前記予め選ばれた機首方位を保つ為に
    、方向舵の角度に応答して少なくとも1台の機関の推力
    を変える工程を含む方法。 5)特許請求の範囲4)に記載した方法に於て、前記角
    度を連続的に最小にする為に、方向舵の角度を感知する
    工程及び推力を変える工程を繰返す工程を含む方法。 6)当該航空機の縦軸線の両側に配置された2台の機関
    、及び舵取り制御の為の方向舵を持つ航空機で飛行効率
    を改善する方法に於て、各々の機関に対する推力を選択
    し、予め選ばれた機首方位を得る為に方向舵の角度を設
    定し、前記角度を減少する為に、方向舵の角度に応答し
    て少なくとも1台の機関の推力を変え、前記角度を連続
    的に最小にする為に方向舵の角度を設定する工程及び推
    力を変える工程を繰返す工程を含む方法。 7)当該航空機の縦軸線の両側に配置された2台の機関
    を含む航空機を舵取りする制御装置に於て、航空機の機
    首方位を選択する手段と、該機首方位からの偏差を感知
    する手段と、感知された偏差に応答して少なくとも1台
    の機関の推力を変える手段とを有する制御装置。 8)特許請求の範囲7)に記載した制御装置に於て、少
    なくとも1台の機関の推力を変える手段が、感知された
    偏差からの誤差信号を発生する変換器と、誤差信号を加
    算し、その後予定の限界内の機関速度信号を発生する積
    分器/制限器と、前記速度信号に応答して燃料の流量を
    制御する弁制御手段と、該弁制御手段の出力に応答して
    前記誤差信号を修正する帰還手段とを有する制御装置。
JP61064278A 1985-03-25 1986-03-24 航空機を舵取りする方法と装置 Pending JPS61253298A (ja)

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US06/715,569 US4787201A (en) 1985-03-25 1985-03-25 Method and apparatus for controlling multiple engine aircraft
US715569 1985-03-25

Publications (1)

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ID=24874594

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DE (1) DE3609457A1 (ja)
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GB (1) GB2172860B (ja)
IT (1) IT1188600B (ja)

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IT8619848A1 (it) 1987-09-24
FR2579172A1 (fr) 1986-09-26
GB2172860B (en) 1988-06-29
GB8606631D0 (en) 1986-04-23
FR2579172B1 (fr) 1989-12-22
DE3609457A1 (de) 1986-09-25
IT1188600B (it) 1988-01-20
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