JPS61253010A - 成形プラスチツクいす - Google Patents
成形プラスチツクいすInfo
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- JPS61253010A JPS61253010A JP61058441A JP5844186A JPS61253010A JP S61253010 A JPS61253010 A JP S61253010A JP 61058441 A JP61058441 A JP 61058441A JP 5844186 A JP5844186 A JP 5844186A JP S61253010 A JPS61253010 A JP S61253010A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C3/00—Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
- A47C3/12—Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats with shell-shape seat and back-rest unit, e.g. having arm rests
-
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- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C3/00—Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
- A47C3/04—Stackable chairs; Nesting chairs
-
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C5/00—Chairs of special materials
- A47C5/12—Chairs of special materials of plastics, with or without reinforcement
-
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- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/36—Support for the head or the back
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- A47C7/44—Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame
- A47C7/445—Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame with bar or leaf springs
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- A47C7/448—Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame with resilient blocks
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S297/00—Chairs and seats
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Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、いす、特に背もたれ及びシートが単−殼体と
して成形され、さらに背もたれがシートに対して可撓性
をもつ成形プラスチックいすに関する。
して成形され、さらに背もたれがシートに対して可撓性
をもつ成形プラスチックいすに関する。
シートと背もたれが単−殼体として成形されたプラスチ
ックいすは公知であり、このいすは一般に金属の脚を具
備している。殼体がそれ自身で非常に強(ない場合には
、この殼体は着席者の重量を殼体から脚に伝える金属フ
レーム上に取付けられる。
ックいすは公知であり、このいすは一般に金属の脚を具
備している。殼体がそれ自身で非常に強(ない場合には
、この殼体は着席者の重量を殼体から脚に伝える金属フ
レーム上に取付けられる。
シート及び背もたれの両方を有する成形プラスチック殼
体は、いすの製造上、特にいすの原価を低減し、かつ組
立作業時間と組立作業の複雑さを減スる点で、多くの利
点をもつ。このようないすの製造に際して、背もたれを
シートに対して撓わまないことが太いに望まれてきた。
体は、いすの製造上、特にいすの原価を低減し、かつ組
立作業時間と組立作業の複雑さを減スる点で、多くの利
点をもつ。このようないすの製造に際して、背もたれを
シートに対して撓わまないことが太いに望まれてきた。
金属フレームを用いた場合には、このような可撓性は実
質的に無視できる。しかし、殼体として金属フレームが
用いられない場合には、シートと背もたれとの間に小程
度ながら可撓性が存在するであろう。しかし、この可撓
性は単に殼体を組み立てるのに用いられる材料の可撓性
によって生ずるものであって、殼体の個有の構造上の特
質から生ずるものではない。そのうえ、成る種のプラス
チックは繰り返し撓わみによって疲労を起こす傾向をも
つので、このような可撓性は望ましくなく、かつ殼体の
寿命を短縮させる傾向を与える。
質的に無視できる。しかし、殼体として金属フレームが
用いられない場合には、シートと背もたれとの間に小程
度ながら可撓性が存在するであろう。しかし、この可撓
性は単に殼体を組み立てるのに用いられる材料の可撓性
によって生ずるものであって、殼体の個有の構造上の特
質から生ずるものではない。そのうえ、成る種のプラス
チックは繰り返し撓わみによって疲労を起こす傾向をも
つので、このような可撓性は望ましくなく、かつ殼体の
寿命を短縮させる傾向を与える。
いすの製造に際して、もしいすの背もたれがシートに対
して可撓性をもっていて、着席□者の背中の下方部分に
近い位置を占める水平軸線まわりに着席者の背中を後方
へ動かすことによって解剖学的に正しい姿勢で後方に傾
けることができるいすもまた望ましい。そのような(・
すは、一層「柔軟性」をもち、従って、特に着席者が長
時間にわたって坐り続ける場合にはさらに快適である。
して可撓性をもっていて、着席□者の背中の下方部分に
近い位置を占める水平軸線まわりに着席者の背中を後方
へ動かすことによって解剖学的に正しい姿勢で後方に傾
けることができるいすもまた望ましい。そのような(・
すは、一層「柔軟性」をもち、従って、特に着席者が長
時間にわたって坐り続ける場合にはさらに快適である。
このような所望の可撓性を与えるために、多くの構造が
提案されてきたが、そのような提案された装置は、背も
たれとシートを個別の部品として造りかつそれらを、し
ばしば複雑な機械的構造を用いた別個の弾性ヒンジによ
って連結して組み立てられている。
提案されてきたが、そのような提案された装置は、背も
たれとシートを個別の部品として造りかつそれらを、し
ばしば複雑な機械的構造を用いた別個の弾性ヒンジによ
って連結して組み立てられている。
本発明の目的は、シートと背もたれが単一の殼体として
成形され、かつそのうえ、殼体の成形された構造上の特
質の作用によってこのシートに対して背もたれの可撓性
を付与する成形プラスチックいすを提供するにある。
成形され、かつそのうえ、殼体の成形された構造上の特
質の作用によってこのシートに対して背もたれの可撓性
を付与する成形プラスチックいすを提供するにある。
本発明の一態様によれば、シートと背もたれが単一の殼
体として成形されかつ前記背もたれが前記殼体と実質的
に合体成形された弾性ヒンジ装置によって前記シートに
連結され、かつ前記背もたれが前記ヒンジ装置の作用に
よって、着席者が着座していないとき背もたれが占める
休止位置と、着席者の背中の後向き運動によって弾性的
に前記背もたれが押動された後傾位置との間で可動な成
形プラスチックいすが開示される。
体として成形されかつ前記背もたれが前記殼体と実質的
に合体成形された弾性ヒンジ装置によって前記シートに
連結され、かつ前記背もたれが前記ヒンジ装置の作用に
よって、着席者が着座していないとき背もたれが占める
休止位置と、着席者の背中の後向き運動によって弾性的
に前記背もたれが押動された後傾位置との間で可動な成
形プラスチックいすが開示される。
図面を参照して、本発明の一実施例を以下に説明する。
第1図から第4図に明示するように、本発明の好適実施
例のいすは、シート2及び背もたれ3をもつ成形プラス
チック殼体1によって形成される。
例のいすは、シート2及び背もたれ3をもつ成形プラス
チック殼体1によって形成される。
4つのチューブ状の脚4がシート2の側部に形成された
ソケット(不図示)内に配設された脚4の上方部分を具
備している。
ソケット(不図示)内に配設された脚4の上方部分を具
備している。
殼体1はシート2を背もたれ3から分離する中央開口6
をもつ。中央開口6の片側に、シート2と背もたれ3を
連結する一対の成形ヒンジ装置701つが配設される。
をもつ。中央開口6の片側に、シート2と背もたれ3を
連結する一対の成形ヒンジ装置701つが配設される。
第3図から明らかなように、シート2の下側には複数の
補強リブ8が設けられ、これらのリブは着席者の重量に
よる機械的荷重を殼体1及びシート2から脚4に分配す
る。
補強リブ8が設けられ、これらのリブは着席者の重量に
よる機械的荷重を殼体1及びシート2から脚4に分配す
る。
次に第4図及び第5図について述べると、第4図におい
て、背もたれ3は着席者が居ない休止位置で示されてい
る。しかし、第5図に示すように、背もたれ3は着席者
(不図示)の背中の後向き運動によって実線で示す後傾
位置に可動である。背もたれ3の休止位置は第5図の破
線で示される。
て、背もたれ3は着席者が居ない休止位置で示されてい
る。しかし、第5図に示すように、背もたれ3は着席者
(不図示)の背中の後向き運動によって実線で示す後傾
位置に可動である。背もたれ3の休止位置は第5図の破
線で示される。
第6図及び第7図は、第1図から第5図までの複数のい
すの積み重ね機能を示し、一方1.第8図は、第1図か
ら第7図までのひじかげの無い背のまっすぐないすから
発展したひじかけいすの形状の第2実施例を示す。第8
図のひじかけいすは一対のひじかげ9をもつ。中央開口
6のいずれかの側に配設されたヒンジ装置7の構造につ
いては第9図から第15図を参照して以下に説明する。
すの積み重ね機能を示し、一方1.第8図は、第1図か
ら第7図までのひじかげの無い背のまっすぐないすから
発展したひじかけいすの形状の第2実施例を示す。第8
図のひじかけいすは一対のひじかげ9をもつ。中央開口
6のいずれかの側に配設されたヒンジ装置7の構造につ
いては第9図から第15図を参照して以下に説明する。
各ヒンジ装置7の構造はほぼ同一であるが、いすの左側
に配置されたヒンジ装置のみについて詳細を図示する。
に配置されたヒンジ装置のみについて詳細を図示する。
第10図に明らかに示すように、ヒンジ装置7は実質的
に2つの部分から形成される。主部分は殼体1に形成さ
れた凹部10であって、この四部は後方に開口してヒン
ジ挿入金具11を受は入れる。ヒンジ挿入金具11はフ
ァスナ12によって凹部10内に保持され、このファス
ナは挿入金具11の中央孔13を通過しかつ凹部10の
内部に形成されたボス14内に受は入れられる。
に2つの部分から形成される。主部分は殼体1に形成さ
れた凹部10であって、この四部は後方に開口してヒン
ジ挿入金具11を受は入れる。ヒンジ挿入金具11はフ
ァスナ12によって凹部10内に保持され、このファス
ナは挿入金具11の中央孔13を通過しかつ凹部10の
内部に形成されたボス14内に受は入れられる。
挿入金具11は、殼体1に形成された下向き溝穴17内
に受は入れられた上方へ向いたほぼ矩形の突出部分16
をもつ。溝穴17は第11図に明示され、かつ第9図に
おいて破線で示されている。
に受は入れられた上方へ向いたほぼ矩形の突出部分16
をもつ。溝穴17は第11図に明示され、かつ第9図に
おいて破線で示されている。
第10図に明示されるように、凹部10内で、かつその
下端に隣接して一対の向き合った棚部分18が形成され
る。これらの棚18と横棒材20の上面との間には空所
21が形成され、この空所は挿入金具11の下側に形成
された前向きの棚部分22を受は入れるように形状づけ
られている。
下端に隣接して一対の向き合った棚部分18が形成され
る。これらの棚18と横棒材20の上面との間には空所
21が形成され、この空所は挿入金具11の下側に形成
された前向きの棚部分22を受は入れるように形状づけ
られている。
凹部10内には、はぼ垂直に延びる溝24が形成されか
つもし付加的な補強がヒンジ装置7に対して要求される
ならば一定長さのワイヤ25を受は入れるように形状づ
げられている。ヒンジ装置7に対して低い程度の剛さま
たは弾性で十分であれば、ワイヤ25は省略できる。凹
部10の側部は26で示すように一般にU形で、かつヒ
ンジ挿入金具11の一般にC形の側方部分27と対応す
る形状をもつ。側方部分27とU形体部26との間には
十分なすき間が残され、それによって背もたれ3がシー
ト2に対して撓わむときにこれらの部分量内に衣服やゆ
びが不慮に挾まれるのを防ぐ。
つもし付加的な補強がヒンジ装置7に対して要求される
ならば一定長さのワイヤ25を受は入れるように形状づ
げられている。ヒンジ装置7に対して低い程度の剛さま
たは弾性で十分であれば、ワイヤ25は省略できる。凹
部10の側部は26で示すように一般にU形で、かつヒ
ンジ挿入金具11の一般にC形の側方部分27と対応す
る形状をもつ。側方部分27とU形体部26との間には
十分なすき間が残され、それによって背もたれ3がシー
ト2に対して撓わむときにこれらの部分量内に衣服やゆ
びが不慮に挾まれるのを防ぐ。
ヒンジ装置70作用は、背もたれが休止位置及び後傾位
置にある状態をそれぞれ示す第11図及び第12図を参
照して十分に理解できる。
置にある状態をそれぞれ示す第11図及び第12図を参
照して十分に理解できる。
第11図に示す休止位置において、突出部分16の後面
は下向きに傾斜した唇状部分28の前面と当接する。さ
らに、棚部分22の上面は棚部分18の下面と当接され
る。このようにして、背もたれ3の前向き運動に対する
2つの停止制限が与えられる。
は下向きに傾斜した唇状部分28の前面と当接する。さ
らに、棚部分22の上面は棚部分18の下面と当接され
る。このようにして、背もたれ3の前向き運動に対する
2つの停止制限が与えられる。
第12図で見るように、背もたれ3が後方へ押されると
、ヒンジ装置7の位置における殼体1の撓わみが許され
、かつ殼体1の前面に形成された複数の横溝がこの撓わ
みを助長する。この撓わみは、第12図に示すように後
方停止位置に達するときまで背もたれ3の意図する後方
向への運動を許容させる。
、ヒンジ装置7の位置における殼体1の撓わみが許され
、かつ殼体1の前面に形成された複数の横溝がこの撓わ
みを助長する。この撓わみは、第12図に示すように後
方停止位置に達するときまで背もたれ3の意図する後方
向への運動を許容させる。
後方停止位置において、突出部分16の前面はこの時点
で溝穴17の前面と当接する。そのうえ、横棒材20の
上面19も棚部分18の上面と同様にヒンジ挿入金具1
1と接触状態になる。
で溝穴17の前面と当接する。そのうえ、横棒材20の
上面19も棚部分18の上面と同様にヒンジ挿入金具1
1と接触状態になる。
ヒンジ装置7の個有弾性は、背もたれ3が後方へ移動す
るとき、ヒンジ装置7を含む殼体1の当該部分の撓わみ
によって提供される。付加的弾性がワイヤ25によって
提供され、ワイヤ25は背もたれ3が第12図で示す位
置に移動すると、その最初のまっすぐな位置から後方へ
向いて彎曲した位置(不図示)に変形される。ヒンジ挿
入金具のさらに詳細については第13図から第15図ま
でに示されている。
るとき、ヒンジ装置7を含む殼体1の当該部分の撓わみ
によって提供される。付加的弾性がワイヤ25によって
提供され、ワイヤ25は背もたれ3が第12図で示す位
置に移動すると、その最初のまっすぐな位置から後方へ
向いて彎曲した位置(不図示)に変形される。ヒンジ挿
入金具のさらに詳細については第13図から第15図ま
でに示されている。
上述のヒンジ装置は多数の極めて重要な利点を提供する
ことが分かるであろう。背もたれ3の前進位置または休
止位置に個有の停止手段のゆえに、殼体1はいすの背後
に坐ってかつ背もたれを前方へ動かす人によっては、こ
のような前向き運動は強固に抵抗されるので、破損され
るおそれはない。
ことが分かるであろう。背もたれ3の前進位置または休
止位置に個有の停止手段のゆえに、殼体1はいすの背後
に坐ってかつ背もたれを前方へ動かす人によっては、こ
のような前向き運動は強固に抵抗されるので、破損され
るおそれはない。
同様に、後傾位置に個有の停止手段は背もたれ3がその
ような人によって後方へ彎曲するのを防止する。さらに
、第11図と第12図に示される2つの位置間での背も
たれ3の容易な運動は、着席者が背もたれに対して容易
に弾性を経験するが最も後方へ傾斜した位置では強固な
停止感を経験することを意味する。
ような人によって後方へ彎曲するのを防止する。さらに
、第11図と第12図に示される2つの位置間での背も
たれ3の容易な運動は、着席者が背もたれに対して容易
に弾性を経験するが最も後方へ傾斜した位置では強固な
停止感を経験することを意味する。
また、ヒンジ間に形成された開口をもつ背もたれの各側
に1つずつ配設された、上述の一対のヒンジ装置は、本
発明によるいすを構成する唯一の方法ではないことが理
解されるであろう。%に、背もたれ3の所望の撓わみ機
能は、第16図から第19図までに示されるような単一
のヒンジ装置を用いて達成できることが考えられるであ
ろう。
に1つずつ配設された、上述の一対のヒンジ装置は、本
発明によるいすを構成する唯一の方法ではないことが理
解されるであろう。%に、背もたれ3の所望の撓わみ機
能は、第16図から第19図までに示されるような単一
のヒンジ装置を用いて達成できることが考えられるであ
ろう。
第16、図及び第17図の第3実施例のいすにおいては
、背もたれ30幅にわたって延びる単一のヒンジ装置1
17が設けられている。ヒンジ挿入金具111が同様に
幅にわたって延びかつそれぞれが対応して対をなす穴1
1301つに受は入れられた2つのファスナ(不図示)
によって所定位置に保持される。他のすべての点におい
て、第16図及び第17図のヒンジ117は実質的に第
9図から第12図のヒンジ7に類似する。例えば、第1
1図及び第12図の溝30は、この場合背もたれ30幅
にわたって溝130として延びる。
、背もたれ30幅にわたって延びる単一のヒンジ装置1
17が設けられている。ヒンジ挿入金具111が同様に
幅にわたって延びかつそれぞれが対応して対をなす穴1
1301つに受は入れられた2つのファスナ(不図示)
によって所定位置に保持される。他のすべての点におい
て、第16図及び第17図のヒンジ117は実質的に第
9図から第12図のヒンジ7に類似する。例えば、第1
1図及び第12図の溝30は、この場合背もたれ30幅
にわたって溝130として延びる。
次に第18図及び第19図において、第4実施例のいす
も、単一のヒンジ27をもつ形態で示される。この実施
例において、背もたれ3の上方部分203は、背もたれ
3の2つの部分203,213を連結するヒンジ装置2
07を含むくびれ部分223によって背もたれ3の下方
部分213から分離されている。また、溝230もくび
れ部分223の前面にわたって延びる。挿入金具230
もくびれ部分223にわたって延びかつ第17図に示す
ように一対の穴113を有する。他のすべての点につい
ては、長さが短かいほかはヒンジ装置207は実質的に
ヒンジ装置117と類似である。
も、単一のヒンジ27をもつ形態で示される。この実施
例において、背もたれ3の上方部分203は、背もたれ
3の2つの部分203,213を連結するヒンジ装置2
07を含むくびれ部分223によって背もたれ3の下方
部分213から分離されている。また、溝230もくび
れ部分223の前面にわたって延びる。挿入金具230
もくびれ部分223にわたって延びかつ第17図に示す
ように一対の穴113を有する。他のすべての点につい
ては、長さが短かいほかはヒンジ装置207は実質的に
ヒンジ装置117と類似である。
上述の説明は本発明の単にいくつかの実施例について述
べたものであり、当業者が本発明の範囲から逸脱せずに
それらの変形を実施できることが明らかである。
べたものであり、当業者が本発明の範囲から逸脱せずに
それらの変形を実施できることが明らかである。
第1図は、本発明によるいすの好適実施例の前面図、第
2図は、第1図のいすの後面図、第3図は、第1図のい
すの倒立平面図、第4図は、第1図のいすの左側面図で
、右側面はこれと鏡対称をなし、第5図は、第4図と類
似するが、背もたれが後傾位置にある状態を示しかつ休
止位置は破線で示され、第6図は、第1図のいすを2つ
上下に積み重ねた状態の前面図、第7図は、第6図の2
つのいすの左側面図、第8図は、アームをもつ第2実施
例のいすの前面図、第9図は、第1図のいすの左側ヒン
ジ装置の後面図であるがヒンジ挿入金具は取付けられず
、第10図は、第9図のヒンジ装置の分解斜視図、第1
1図は、第」0図の線■−■に沿ってとられた断面図で
、背もたれはその休止位置で示され、第12図は、第1
1図と類似するが、背もたれはその後傾位置で示され、
第13図は、第10図に示されたヒンジ挿入金具の後面
図で、挿入金具は傾斜され、第14図は、第13図の傾
斜したヒンジ挿入金具の前面図、第15図は、第13図
の傾斜したヒンジ挿入金具の側面図、第16図は、単一
のヒンジ装置をもつ第3実施例のいすの左前方斜視図、
第17図は、第16図のいすの後面図、第18図は、単
一のヒンジ装置をもつ第4実施例のいすの左前方斜視図
、及び第19図は、第18図のいすの後面図である。 図中の符号、 1・・・殼体、2・・・シート
、 3・・・背もたれ、4・・・脚、
6・・・中央開口、7・・・ヒンジ装置、
8・・・補強リプ、9・・・ひじ掛け、 10・・
−凹部、11・・・挿入金具、 12・・・ファス
ナ、13・・・中央孔、 14・・・ボス、・1
6・・−矩形突出部分、 17・・・溝穴、18・・
・棚部分、 19・・・上面、20・・・横棒材
、 21・・・空所、22・・・棚部分、
24・・・溝、25・・・ワイヤ、 26・・
・側部、27・・・側方部分、 28・・・唇状部
分、30・・・横溝、 111・・−ヒンジ挿
入金具、113・・・穴、 117・・・ヒ
ンジ装置、130・・・溝、 203・・・
上方部分、207・・・ヒンジ装置、 211・・・
挿入金具、213・・・下方部分、 223・・・
くびれ部分、230・・・溝 を示す。 FIGr、1i Flc、−17 手続ネFfT正箇(カ氏ン 昭和61年 5月28日 特許庁長官 宇?イ:3首口5 殿 1、 事イ′1の表示 昭和61年特許願第058441号 2、 発明の名称 成形プラスデックいず 3、 補正をする者 事件どの関係:特許出願人 名 称 レベル・ファーニヂャー・リミテッド4、 代
理人 明細書の浄書。 7、 補正の内容 別紙の通り(但し、内容に変更なし)。
2図は、第1図のいすの後面図、第3図は、第1図のい
すの倒立平面図、第4図は、第1図のいすの左側面図で
、右側面はこれと鏡対称をなし、第5図は、第4図と類
似するが、背もたれが後傾位置にある状態を示しかつ休
止位置は破線で示され、第6図は、第1図のいすを2つ
上下に積み重ねた状態の前面図、第7図は、第6図の2
つのいすの左側面図、第8図は、アームをもつ第2実施
例のいすの前面図、第9図は、第1図のいすの左側ヒン
ジ装置の後面図であるがヒンジ挿入金具は取付けられず
、第10図は、第9図のヒンジ装置の分解斜視図、第1
1図は、第」0図の線■−■に沿ってとられた断面図で
、背もたれはその休止位置で示され、第12図は、第1
1図と類似するが、背もたれはその後傾位置で示され、
第13図は、第10図に示されたヒンジ挿入金具の後面
図で、挿入金具は傾斜され、第14図は、第13図の傾
斜したヒンジ挿入金具の前面図、第15図は、第13図
の傾斜したヒンジ挿入金具の側面図、第16図は、単一
のヒンジ装置をもつ第3実施例のいすの左前方斜視図、
第17図は、第16図のいすの後面図、第18図は、単
一のヒンジ装置をもつ第4実施例のいすの左前方斜視図
、及び第19図は、第18図のいすの後面図である。 図中の符号、 1・・・殼体、2・・・シート
、 3・・・背もたれ、4・・・脚、
6・・・中央開口、7・・・ヒンジ装置、
8・・・補強リプ、9・・・ひじ掛け、 10・・
−凹部、11・・・挿入金具、 12・・・ファス
ナ、13・・・中央孔、 14・・・ボス、・1
6・・−矩形突出部分、 17・・・溝穴、18・・
・棚部分、 19・・・上面、20・・・横棒材
、 21・・・空所、22・・・棚部分、
24・・・溝、25・・・ワイヤ、 26・・
・側部、27・・・側方部分、 28・・・唇状部
分、30・・・横溝、 111・・−ヒンジ挿
入金具、113・・・穴、 117・・・ヒ
ンジ装置、130・・・溝、 203・・・
上方部分、207・・・ヒンジ装置、 211・・・
挿入金具、213・・・下方部分、 223・・・
くびれ部分、230・・・溝 を示す。 FIGr、1i Flc、−17 手続ネFfT正箇(カ氏ン 昭和61年 5月28日 特許庁長官 宇?イ:3首口5 殿 1、 事イ′1の表示 昭和61年特許願第058441号 2、 発明の名称 成形プラスデックいず 3、 補正をする者 事件どの関係:特許出願人 名 称 レベル・ファーニヂャー・リミテッド4、 代
理人 明細書の浄書。 7、 補正の内容 別紙の通り(但し、内容に変更なし)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、単一の殼体として成形されたシート及び背もたれを
もちかつ前記背もたれが前記殼体と実質的に合体成形さ
れた弾性ヒンジ装置によつて前記シートに連結され、前
記背もたれが着席者が不在時に背もたれによつて占めら
れる休止位置と着席者の背中の後向き運動によつて前記
背もたれが弾性的に押動される後傾位置との間で前記ヒ
ンジ装置の作用によつて可動である成形プラスチツクい
す。 2、前記ヒンジ装置が単一のヒンジ装置を含む特許請求
の範囲第1項記載のいす。 3、前記ヒンジ装置が前記背もたれの中央開口の各側に
1つずつ配設された2つのヒンジ装置を含む特許請求の
範囲第1項記載のいす。 4、前記ヒンジ装置が一対の停止装置を具備し、前記停
止装置の一方が前記休止位置における前記背もたれの前
進運動を制限し、かつ前記停止装置の他方が前記後傾位
置における前記背もたれの後進運動を制限する特許請求
の範囲第1項または第2項記載のいす。 5、前記ヒンジ装置が前記背もたれの後部に向つて面す
る凹部、及び前記凹部内に配置された挿入体を含み、各
前記停止装置が前記凹部の対応する部分及び前記挿入体
の協働する部分によつて形成される特許請求の範囲第4
項記載のいす。 6、弾性部材が前記凹部内に配置され、かつ前記挿入体
を弾性的に前記背もたれを前記休止位置に偏倚すること
によつて該凹部内に保持される特許請求の範囲第5項記
載のいす。 7、前記挿入体が前記挿入体を通り前記背もたれ内に貫
通するフアスナによつて前記凹部内に保持される特許請
求の範囲第6項記載のいす。 8、前記凹部に対向する前記背もたれの前面が複数の実
質的に水平な溝を有する特許請求の範囲第5項記載のい
す。 9、前記いすが類似のいす上に積み重ね可能である特許
請求の範囲第1項記載のいす。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AUPG977785 | 1985-03-18 | ||
AU9777 | 1990-04-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61253010A true JPS61253010A (ja) | 1986-11-10 |
Family
ID=3770982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61058441A Pending JPS61253010A (ja) | 1985-03-18 | 1986-03-18 | 成形プラスチツクいす |
Country Status (4)
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---|---|
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EP (1) | EP0196819A3 (ja) |
JP (1) | JPS61253010A (ja) |
ZA (1) | ZA861983B (ja) |
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-
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- 1986-03-18 JP JP61058441A patent/JPS61253010A/ja active Pending
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ZA861983B (en) | 1987-10-28 |
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