JPS6125280A - 画像符号化復号装置 - Google Patents

画像符号化復号装置

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JPS6125280A
JPS6125280A JP14570484A JP14570484A JPS6125280A JP S6125280 A JPS6125280 A JP S6125280A JP 14570484 A JP14570484 A JP 14570484A JP 14570484 A JP14570484 A JP 14570484A JP S6125280 A JPS6125280 A JP S6125280A
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JP
Japan
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feature
image
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points
unit
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JP14570484A
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English (en)
Inventor
Kenji Mase
健二 間瀬
Yasuhito Suenaga
末永 康仁
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T9/00Image coding
    • G06T9/001Model-based coding, e.g. wire frame

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 本発明は、ディジタル画像による1画像蓄積。
TV会議等の動画像通信、あるいは画像情報検索システ
ムにおけるデータ伝送などにおいて1画像データを圧縮
、符号化し伝送あるいは蓄積する装置に関するものであ
る。
(2)従来の技術と発明が解決しようとする問題点従来
のこの種の装置には、(a)原画像のPCMデーデー直
接扱うPCM符号化方式、(b)ランレングス符号化方
式、(C)コサイン符号化方式、(d)ブロック符号化
方式、などのTVカメラ等から入力した自然画像を帯域
圧縮して符号化、復号(再生)する部類の方式((al
 −+di )と、幾何学情報をデータタブレット等を
用いて作成し幾何学図形の集合として画像を表現する(
e)コマンド符号化方式等、を装置化したものがあった
このうち、自然画像の符号化であるfa+ −+d+は
符号化後のデータ量が1枚の画像当たり64キロバイト
から750キロバイトにもなり、蓄積時には大容量の記
憶装置を必要としたり、狭帯域の通信回線を使う伝送時
には1枚の画像伝送に時間がかかり、動画像として送る
ことが出来ないという問題があった。一方、(e)のコ
マンド符号化方式は。
直線、多角形1円の集合で画像を記述する方式であり、
データ量が非常に小さくなるという利点があるが、自動
的に符号化できる対象画像は塗り絵の下絵のようにごく
簡単なものに限られたり、細かな画像を作成するために
は大量の手作業を必要とし、テレビカメラ等から取り込
んだ画像の符号化は不可能であるという欠点があった。
さらに最近では、原入力画像を2値化して符号化するな
ど。
高能率圧縮をこころみた方法が提案されているが。
復号した画像の品質が低いという問題がある。
(3)問題点を解決するための手段 本発明はこれらの問題を解決する失め、原入力画像を多
角形等の閉領域の集合に分割し、該閉領域の頂点と該頂
点に対応する特徴量を用いて該閉領域の形状と表示属性
を記述し符号化するものであり、あらゆる種類の画像を
効率よく符号化し。
品質の高い復号画像を得る手段が得られる。
(4)実施例 第1図は1本発明の画像符号化復号装置を使用した符号
化復号システムの1実施例を示す構成図であって、26
.27はそれぞれ画像符号化復号装置、1は、原入力画
像を符号化部に入力するテレビカメラ等の画像式カニニ
ット、2は、原入力画像から特徴点と該特徴点に対応す
る特徴量を抽出する画像処理ユニットである。3は1画
像°処理ユニット2の処理結果である特徴点と特徴量を
符号化する符号化器、4は、符号化データを蓄積す−る
磁気ディスク等のデータ蓄積ユニット 5は。
符号化データを別の場所に設置した他の本発明の画像符
号化復号装置27とやり取りして通信を行う場合の伝送
路である。6は、符号化データを上記特徴点の座標値と
上記特徴量に復号する復号器。
7は、該特徴点と該特徴量から原入力画像を”再生する
画像再生ユニット、8は、再生された画像を表示する表
示ユニット、9は、原入力画像情報である。
なおここで、データ蓄積ユニット4はテレビ会議のよう
な実時間システムではとくに必要としない。また、これ
とは逆に、スタンドアロン型の情報検索装置では伝送路
5を必要とせず、データ蓄積ユニット4の記憶媒体に、
入力した情報の符号化データを蓄えることになる。
このシステムをテレビ会議用システムとして使用する場
合には1次のように動作させる。まず。
画像式カニニット1により人物等の画像を入力しアナロ
グ/ディジタル変換してディジタル化された原入力画像
を得る。
本発明の装置は、R,G、B表現されたカラー画像、Y
、1.Q分離画像、白黒の濃淡画像のいずれにも適用可
能であるが、以下には説明の簡単化のた−め白黒濃淡画
像の場合について説明する。
第2図の9は人物の顔画像をディジタル化して得た原入
力画像の例である。以下の説明では画像の大きさを25
6X256画素、各画素の濃度値は1(bitに量子化
されているとする。
本発明の装置は、任意の画像をある表示属性をもった閉
領域の集合に分割することができるという性質を利用す
る。すなわち、1個の画像は、閉領域の形を表わすデー
タと、該閉領域内部の表示属性を一意に決定するデータ
の集合で記述できることになる。そこで2本発明の装置
は、閉領域に対してはその形を表わすために特徴点を利
用し。
表示属性に対しては該特徴点と組み合せた特徴量の形式
で表現して、効率的な画像の記述を達成する。
ここで2表示属性とは、単に該閉領域内の色又は濃度値
であったり、ある方向に対する濃度値の微分値であった
りするほか、該閉領域の濃度値の分布が統計的に仮定で
きるときの統計量(例えば。
平均値9分散など)等、広範なものをさす。上記統計量
を用いるときには、上記分布に従った乱数発生器などを
画像再生ユニット7の中で使って。
該分布に適合した濃度値パターンを該閉領域内に生成す
る。
上記性質を利用するため本発明の装置は、原入力画像情
報9を前記画像処理ユニット2に投入し特徴点の抽出を
行う。本発明の装置では、後に示す画像再生ユニット7
にとって原入力画像を再生するのに適当で十分な特徴点
を9画像処理ユニット2が抽出しさえすれば良いのであ
り、基本的にはこの特徴抽出の方法を特定する必要がな
い。
従って上記閉領域を形成するための特徴点の抽出には、
ディジタル画像処理の手法としてよ(知られている各種
のしきい値処理と微分型フィルタ等(例えば文献、長尾
真訳:「ディジタル画像処理」、近代科学社刊、pp、
265−340.1978)の中から任意の手法を使う
ことができる。
上述したとおり1本装置の画像処理ユニット2および画
像再生ユニット7はその中の処理手法を限定しないため
汎用性が高いが、非常に再現性のよいしかも符号化効率
の高い符号化復号を達成しようとするときには、全ての
方法を許容するものではない。領域分割したとき各領域
に割り当てる最適な表示属性の選択と、領域分割のため
に必要な最適な特徴点の抽出の手法を上記ディジタル画
像処理の手法から選択することは重要な要素となる。
例えば、多角形内部の表示色が任意の切断線上で適当な
関数(例えば、線形関数など)で表現されるように変化
するといった表示属性を使うときには、特徴抽出の方法
として2次微分フィルタを用いると再現性の良い符号化
復号装置が得られる。
そこで以下にしきい値処理と1局所2次漱分フィルタの
組み合せによる特徴抽出方法を用いた画像処理ユニット
2の構成と動作の実現例を第3図により説明する。
第3図は上記画像処理ユニット2の構成例であり1図中
、10および11はそれぞれ画像データを記憶する画像
メモリAおよび画像メモリB、  12はしきい値処理
部、13は微分演算部、14は抽出された特徴点の情輯
を記憶するデータバッファ、15は微分画像情報である
この動作は、まず原入力画像情報9を画像メモリAIO
に格納する。次に画像メモリAIOを順次走査し、走査
している画像を中心として3点分の画素データを微分演
算部13に読み込む。
読み込むべき画素データの位置は、第4図に示すように
これらをそれぞれP、PI、P2とすると、走査してい
る画素Pの座標(x、y)に対して、piは(X + 
k、 y) 、 p ’lは(x−に、 y)の座標の
画素となる。ここで定数には通常1から10の範囲の整
数であり1本装置の使い方により一定定数としたり、可
変定数とすることができる。
微分演算部13は、順次走査の各ステップでPの値G(
x、y)と、Plの値G (x+に、y)と、P2の値
G(x−に、y)にたいし次式の演算を実行し、現走査
画素lx、y)の2次微分画素値D (x、y)を求め
9画像メモリBllの該画素位置(x、y)に格納する
D(x、  )’)=G(x+に、  y)+G(x−
に、  y)−20(x、y)    −−−−−−−
−−−−−(i)画像全体について上記処理を実行した
後には1画像メモリBllには微分画像情報15が生成
されている。
次に、微分画像情報15に対して、しきい値処理部12
を使って特徴点の抽出を行う。しきい値処理部12の動
作は1画像メモリBllから順次微分画像15の画素デ
ータを読み込んで該画素データが次の条件を満たすとき
、当該位置を特徴点とし、該位置の座標データと該座標
データで示される位置の特徴量を組にして、データバッ
ファ14を介して符号化器3に送る。
上記条件には。
l D ’(x 、  y )  l ≧T  −−−
−−−−−−−−−−(ii’)を使うことができる。
ただしTはあらかじめ設定したしきい値である。特徴量
は上記特徴点座標(x、  y)に相当する原入力画像
情報9の画素値データG (x、  y)をそのまま用
いる。
符号化器3.復号化器6はそれぞれ前記抽出された特徴
点の座標と特徴量を磁気デーイスク等のデータ蓄積ユニ
ット4に対し、蓄積・読出しをしたり、あるいは伝送路
5−を通してデータを送るために、コード変換及び逆変
換を行う。復号化器6では、符号化したデータが完全に
復元されるような復号手順を用いて、上記の特徴点座標
と、特徴量を求め2画像再生ユニット7に送る。
画像再生ユニット7の構成例を第5図に示す。
16は人力された特徴点座標と特徴量のデータを一時的
に格納するデータバッファ、17および18は画像メモ
リCおよびDであり、それぞれ特徴点画像を格納する画
像メモリと再生画像を格納する画像メモリの役目を果す
。19は、多角形データを格納する作業用バッファ、2
0は近傍判定器。
21は特徴点接続器、22は多角形合成器、23はD/
A変換器、24は特徴点画像情報、25は再生画像情報
である。
これらの動作は次のようになる。まずデータバッファ1
6のデータから1組になった特徴点座標と特徴量をもと
に画像メモリC17の該特徴点座標上の画素に該特徴量
を書き込み1画像メモリC17に特徴点画像情報24を
展開する。
次に、該特徴点画像情報24に対して、近傍判定器20
および特徴点接続器21を使って多角形を構成し、該多
角形データを作業用バ、ツファ19に形成する。近傍判
定器20は各特徴点間の距離を計算し、設定したしきい
値以下の距離にある特徴点を近傍にあると判断する。特
徴点接続器21は近傍判定器20の出力結果をつかって
近傍にある特徴点同士を順番に作業用バッファ上で接続
し。
全部の特徴点を使って多角形データを作業用バッファ1
9εこ形成する。
第6図の乃至■は3作業用バッファ19の内容が多角形
データの形成につれて変わる様子を示したものである。
第6図■は説明のための特徴点画像情報の例であり、各
番号30乃至39は以下の説明で用いる特徴点の番号で
ある。
第6図■は近傍判定器20により近傍として判定された
特徴点の組が作業用バッファ19に書き込まれたところ
である。特徴点接続器21は作業用バッファ19を順次
調べ、別の欄の特徴点で同じ番号の特徴点を持つ組を捜
して、もしあれば現在調べている特徴点の組の欄に新た
に上記特徴点を接続し多角形を形成する。
第6図■は処理の終了した状態の作業用バッファ19の
内容である。
第6図■は形成された多角形を特徴点画像情報上に重畳
して書き示したものである。回内の記号は最終状態にお
ける作業用バッファ19の各多角形を識別する記号と対
応する。
なお、第6図では特徴点の記述を簡略化し番号で示して
いるが、実際には該特徴点の座標と特徴量が入っている
多角形合成器22は、上記作業用バッファ19に形成さ
れた。多角形情報と該多角形の頂点となる各特徴点の特
徴量から再生画像を合成する。その動作は、1個1個の
多角形の内部を上記特徴量から決定される表示属性に合
うように多角形内部を塗りつぶし2合成結果を画像メモ
リD1Bに順次書き込む。塗りつぶしの方法は、前記画
像処理ユニット2において抽出する特徴点が、2次微分
フィルタで抽出されかつ特徴量が該特徴点上の原入力画
像の画素値のときは、第7図■乃至■で説明するシェー
ディング塗りつぶしの技法を用いる。
第7図■は説明のため1作業用バッファ19に形成され
た多角形情報のうちの1個の多角形に注目して多角形の
形と、特徴量を図式化した図である。図において1口は
特徴点2口内の数字は特徴量、横の数字は特徴点座標を
表わす。多角形合成器22はまず、多角形の隣接する頂
点を接続する線分を発生し、線分の座標点リストをつ(
る。該座標点リストは表示ユニット8の解像度の1走査
線ごとに1個のX座標が対応するようにつくり。
該X座標の列を座標点リストとする。いま、2頂点が(
xa、ya)、(xb、yb)(ya≦ybとする)の
とき、座標点リスト (xo、xi。
x2.x3.・・・、xn)は次式で求まる。
xk=xa+kX(xb−xa)/n−−−−−(ii
i)ただし、xo=xa、xn=xb、に=0.1゜2
、・・・、n、n=yb−yaである。このとき。
前記線分の座標点は(xk、yk);yk=ya+にで
求まる。また、座標点リストには該特徴点の特徴量を線
形内挿して二次特徴量としてリストに書き込む。以上の
座標点リストの生成を多角形の各線分について行う。
第7図■は二次特徴量をかきこんだ状態の座標点リスト
である。座標点リストには最上の点に相当するX座標、
すなわちyaを記録しておく。次に上記座標点リストか
ら塗りつぶしを以下のように行う。
第7図■のように各線分の座標点リストからykが同一
となる座標点のX座標xp、xq (xp≦xq)とそ
れぞれの二次特徴量Sp、Sqを取り出す。上記データ
から第7図■のように、前記画像メモリD18上に、上
記X座標で指定された2点間に水平線分28を引くが、
水平線分28上の画素値は上記二次特徴量を線形内挿し
て割り当てる。すなわち、水平線分上の点のX座標をx
rHxp≦xr≦xqとすると、咳点の画素値Dr(x
 r、  y k)は。
Dr=Sp+(xr−xp)X(Sq−3p)/(x 
q −x p)  −−−−・−m−−−・−−−−−
−−一−−−−(iv )で求まる。ただしSp、Sq
は前記二次特徴量である。
上記水平線分の発生を前記1個の多角形全体の座標点リ
ストに対して行うと、第7図■のような陰影のついた多
角形29が画像メモリD18上に形成される。そこで、
上記の多角形発生の処理を。
前記多角形合成器22を用いて作業用ハソファ内の全多
角形データに対して行うと1画像メモリD18上に最初
に本発明装置の画像処理ユニット2に投入された原入力
画像が再生画像情報25として再生される。該再生画像
と原入力画像の一致度は画像処理ユニット2の微分演算
部13における定数に、  しきい値処理部12のしき
い値T、の影響を受ける。一般的には符号化時のデータ
量は一致度を低くするほど小さくなるため1本装置の使
用環境に合致したパラメータの設定が必要である。
画像再圧ユニット7は、再生画像情報25をD/A変換
器23で表示用のアナログ信号に変換して9表示ユニッ
ト8に表示する。
なお1本発明装置の実施にあたって、前記画像メモリD
18を使わずに、座標点リストから直接D/A変換して
表示する方式は容易に構成されることは言うまでもない
(5)効果の説明 以上説明したように1本装置は画像の効率的符号化のた
め、原入力画像を多角形の集合に分解し。
該多角形の頂点となる特徴点、該特徴点上の特徴量のみ
で原入力画像を記述する。しかも、該特徴点の数は30
0から2000で十分な原入力画像の再生ができ、特徴
点の座標と特徴量のデータ量は非常に少なくてすむ。た
とえば1点当たりのデータ量を5バイトとすれば、50
0点の特徴点データ量は2.5キロバイトにすぎない。
したがって。
狭帯域の動画通信あるいは大容量データベースの符号化
復号装置としての利点がある。また1本装置の各構成ユ
ニットの動作は非常に簡単であり。
高速プロセッサの利用によりその実現は容易であ
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置を使用した符号化復号化システムの
1実施例構成図、第2図は原入力画像の1例を示す図、
第3図は画像処理ユニットの構成図、第4図は2次微分
フィルタの動作説明図、第5図は画像再生ユニットの構
成図、第6図は処理にともなう作業用バッファの内容説
明図1第7図はシェーディング塗りつぶし技法の説明図
である。 図中、1は画像人カニニット、2は画像処理ユニット、
3は符号化器、4はデータ蓄積ユニット。 5は伝送路、6は復号器、7は画像再生ユニット8は表
示ユニット、9は原入力画像情報、10およ−び11は
それぞれ画像メモリAおよび画像メモ’JB、12はし
きい値処理部、13は微分演算部。 14はデータバッファ、15は微分画像情報、】6はデ
ータバッファ、17および18はそれぞれ画像メモリC
および画像メモリD、19は作業用バッファ、20は近
傍判定器、21は特徴点接続器、22は多角形合成器、
23はり、/A変換器。 24は特徴点画像情報、25は再生画像情報、26およ
び27は本発明の画像符号化復号装置を示す。 特許出願人    日本電信電話公社 代理人弁理士    森 1) 寛 第 3[21 第 7 図 ■     ■ −+笈

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)符号化部および復号化部を有し、符号化部におい
    ては、原入力画像から特徴点を複数個抽出しさらに該特
    徴点上の特徴量を該原入力画像より計算する画像処理ユ
    ニットと、得られた特徴点の座標と特徴量を組み合わせ
    て符号化データとする符号化器とを備え、復号部におい
    ては、前記符号化データを前記特徴点の座標と特徴量と
    に変換する復号器と、得られた該特徴点座標と該特徴量
    から隣接する特徴点同士を接続して閉領域を形成し、さ
    らに該閉領域内の任意の点の画素の値を該閉領域を形成
    する特徴点の特徴量を用いて計算することにより前記原
    入力画像を再生する画像再生ユニットとを備えることを
    特徴とする、画像符号化復号装置。
  2. (2)符号化部においては、原入力画像から特徴点を複
    数個抽出しさらに該特徴点上の特徴量を該原入力画像よ
    り計算する画像処理ユニットと、得られた特徴点の座標
    と特徴量を組み合わせて符号化データとする符号化器と
    を備え、復号部においては、前記符号化データを前記特
    徴点の座標と特徴量とに変換する復号器と、得られた該
    特徴点座標と該特徴量から隣接する特徴点同士を接続し
    て多角形を形成し、さらに該多角形内の任意の点の画素
    の値を該多角形を形成する特徴点の特徴量を用いて計算
    することにより前記原入力画像を再生する画像再生ユニ
    ットとを備えることを特徴とする、特許請求の範囲第(
    1)項記載の、画像符号化復号装置。
  3. (3)前記画像処理ユニットは、前記特徴点の特徴量と
    して原入力画像における該特徴点上、あるいは該特徴点
    の近傍点上の画素の値を用いるユニットであり、前記画
    像再生ユニットは、前記特徴点を接続する接続線上に二
    次特徴点を設け、該二次特徴点の二次特徴量を前記接続
    された特徴点の特徴量を補間して計算し、さらに前記多
    角形内の任意の画素について、該画素を通過する直線上
    に存在する前記二次特徴点を補間して該画素の値を決定
    することにより前記原入力画像を再生するユニットであ
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第(1)項記載の
    、画像符号化復号装置。
JP14570484A 1984-07-13 1984-07-13 画像符号化復号装置 Pending JPS6125280A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS647787A (en) * 1987-06-30 1989-01-11 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd Intellectual coding system for image signal
JPH0349475A (ja) * 1989-07-18 1991-03-04 Sharp Corp カラー画像符号化伝送装置
JP2010041454A (ja) * 2008-08-06 2010-02-18 Weigang Xu 画像圧縮装置、画像伸張装置、画像圧縮プログラムおよび画像伸張プログラム

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