JPS6125040Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6125040Y2 JPS6125040Y2 JP1979125533U JP12553379U JPS6125040Y2 JP S6125040 Y2 JPS6125040 Y2 JP S6125040Y2 JP 1979125533 U JP1979125533 U JP 1979125533U JP 12553379 U JP12553379 U JP 12553379U JP S6125040 Y2 JPS6125040 Y2 JP S6125040Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- circuit
- signal
- recognition
- command
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- Expired
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 6
- 238000010606 normalization Methods 0.000 claims description 5
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、音声遠隔制御装置に係り、特に指令
音声を電気信号に変換し、被制御装置に有線若し
くは無線伝送する方式の音声遠隔制御装置におい
て、被制御装置側での音声認識の完了を指令者に
適確に認識させることを目的とするものである。 被制御装置から相当距離を隔てた位置から音声
制御を行なわんとする場合には、S/Nを良好に
するために(或は肉声が届かないために)電気信
号に変換した音声信号を有線若しくは無線で被制
御装置に伝送する方法を採つている。 ところが、一般に認識率を向上せしめ、指令者
を限定しても、指令者のコンデイシヨン等によ
り、相当性能のよい音声認識装置であつても、認
識率を100%にすることは困難である。そして、
音声認識されていないにもかかわらず次の音声制
御指令が伝送されると、指令者の思惑と被制御装
置の動作が全く異つてしまうという欠点を余儀な
くされる。 本考案は、斯る従来例の欠点に鑑みなされるも
ので、指令者側の音声指令送信器に、被制御装置
に内蔵される音声認識装置の認識完了信号で作動
する報知装置を組み込み、音声認識の状況を指令
者に適確に感知せしめんとするものである。 以下、本考案の詳細を要部ブロツクダイアグラ
ムを表わす第1図、特徴抽出回路の要部ブロツク
ダイアグラムを表わす第2図を参照しつつ説明す
る。 第1図のブロツクダイアグラムは、大別して、
音声指令送信器10と、被制御装置20に分けら
れ、後者は更に音声指令受信器30と音声認識装
置40と、認識完了信号送信器50及び音声指令
によつて制御されるべき電子機器(ビデオプロジ
エクタ等)60に区分けされる。 前記音声指令送信器10は、指令者が携帯する
トランシーバ形状の函体に収納されるを可とし、
コンデンサマイク11及び該コンデンサマイクと
組み合つて構成され、アンテナ12を介して指令
音声をFM伝送するFM送信器13と、後述する
如く被制御装置から伝送されて来る認識完了信号
を受信し、復調してランプ等を点灯せしめて指令
者にその事実を報知する認識完了信号受信器70
とを具備する。 前記FM送信器13の構成は、指令音声を高忠
実度で伝送するFMトランシーバに準した構成で
よく、認識完了信号受信器70は、受信復調後、
誤動作防止のためコード化して伝送されてくる信
号をデコードするためのデコーダ(図示せず)を
表示手段(ランプ、チヤイム等)16の前段に備
えることを除いて、アンテナ17、高周波同調増
巾〔−〕復調15の通常の受信器の構成を採る。 上記コンデンサマイクに代えて、有指向性及び
無指向性の2つのマイクロフオンの差動接続と増
巾器とにより構成することができる。即ち有指向
性マイクロフオンに対し無指向性マイクロフオン
を逆位相接続し、指向特性範囲外からの音声信
号、即ち制御命令音声以外の信号を相殺せしめ、
指向特性範囲内の制御命令(指令)音声のSN比
を高める構成とすることができる。 前記音声指令受信器30は、アンテナ31、高
周波同調増巾回路、FM復調回路(総合して図番
32で示す)で構成されるS/N高忠実度のFM
受信器を可とする。前記音声認識装置40は、前
記FM復調回路32の出力を入力とし、基本的
に、フイルタバンク方式の特徴抽出回路41、正
規化回路42、時間軸調整回路43、標準パター
ン記憶回路44、登録制御回路45、認識処理回
路46及び出力制御回路47とで構成される。 振巾正規化回路416を備える特徴抽出回路4
1は、第2図図示の如く複数個のフイルタ13−
1,13−2……13−N及び入力信号の全振巾
を検知するレベル検出回路414、各フイルタの
出力をデジタル信号に変換するA−D(アナログ
−デジタル)変換器415、該A−D変換器に前
置され前記各フイルタ出力と前記レベル検出回路
414出力との比をとることにより、フイルタ出
力振巾を正規化するアナログ割算器等によつて構
成された振巾正規化回路416、更に該振巾正規
化回路と前記フイルタ群との間に挿入され、該フ
イルタの各出力の接続を切り替えるマルチプレク
サ417によつて構成される。斯る構成により前
記FM復調回路32から入力した音声信号の各フ
イルタ成分が適当な時間間隔(多くの場合10ミリ
秒前後)で順次サンプリング標本化され、更に各
サンプリング値を量子化することによつてデジタ
ルコードに変換された後、認識処理回路46を構
成するマイクロコンピユータ若しくは中央処理装
置(CPU)18のI/Oポート(図示せず)を
経て、記憶メモリー48(通常RAM:ランダム
アクセスメモリ)に記憶される。 前記A−D変換の過程において、標本化された
各量を量子化する際、一様量子化することもでき
るが、別途手動調整手段を設ける際には、段階的
にその調整器の制御指示量(例えばボリユームの
回転角)と制御レベルとの関係に合わせて非直線
的に量子化を計ることもできる。マイクロコンピ
ユータ等で構成されるCPU(中央処理装置)に
は別の標準パターンメモリ44が接続されてお
り、予め指令者の音声指令(制御命令)が、標本
化され量子化された形でその制御内容を指定する
コードと共に記憶されている。 さて通常の認識モードでは、前述の制御音声が
入力し、特徴抽出フイルタ13−1,13−2…
…13−Nにより抽出されデジタル化された信号
列はRAM等の記憶メモリ48に記憶され、次い
でCPUはこの記憶パターンと標準パターンとの
差を、全ての標準パターンについて計算しその差
が最も小さい標準パターンを決定することにより
入力音声を特定する。一般に人間の話声は同じ言
語で発声してもその時間的推移は常に同等とは限
らない為、第1図に示すが如き何らかの時間軸調
整回路43が付加されなければならない。 認識モードに於ける音声の取り込みは常時行な
われており、入力音声が途切れたとき即ちポーズ
期間に前述の認識計算が実行されそれ以前に入力
音声がパターンマツチング法により特定される。 この時入力音声について特定が可能となつた
時、即ち入力音声が何らかの標準パターンに許容
され得る誤差の範囲内で一致した時、CPUは出
力制御回路47に対し、ビデオプロジエクタ60
内蔵のテレビ受信機の各該当制御要素を制御すべ
く指示出力する。 上記認識完了信号送信器50は、上記認識処理
回路46のCPUの出力、即ちチヤンネル、音量
等の機能と認識の良否を表わす信号を入力とし、
各信号(機能と認識の良否)を個別に符号化する
符号化回路51と、該出力を有線若しくは無線で
上記音声指令送信器10側に送り返す送信回路と
で構成される。この実施例においては、前記伝送
回路は、前記FM送信器13とは変調キヤリアを
異にするFM変調回路及びその送信回路52で構
成され、符号化回路51の出力は、アンテナ53
を経て音声指令送信器10側に無線伝送される。
アンテナ17を介して上記認識完了信号受信器7
0に入力された信号は、復調回路及び復号化(デ
コーダ)回路15を介してチヤンネル、音量等の
機能と、認識の良否等を個別に表わす二組の信号
に分解され、機能(チヤンネル名、音量等)の表
示ランプと関連する音声指令の認識の良否を表示
するランプを点灯し、或は消弧する。 このような表示ランプで構成される報知装置
は、ブザー、チヤイム或は他の知覚手段で代替で
きる。 本考案に依れば、指令者(話者)が確認し得な
い遠隔から音声指令制御を行う場合において、そ
の指令を被制御装置の認識回路で完全に認識され
たか否かを、指令者側で直ちに適確に感知、認識
し得るので、誤制御のおそれがなくなるという効
果を享受し得るものである。また、音声指令送信
器10の移動によつて生じる指令信号の振巾の乱
れを正規化により防止し、また、表示信号の乱れ
を符号化により防止して、認識処理回路及び報知
装置に信号を正確に伝え、誤操作を防止するとい
う効果も享受し得ます。
音声を電気信号に変換し、被制御装置に有線若し
くは無線伝送する方式の音声遠隔制御装置におい
て、被制御装置側での音声認識の完了を指令者に
適確に認識させることを目的とするものである。 被制御装置から相当距離を隔てた位置から音声
制御を行なわんとする場合には、S/Nを良好に
するために(或は肉声が届かないために)電気信
号に変換した音声信号を有線若しくは無線で被制
御装置に伝送する方法を採つている。 ところが、一般に認識率を向上せしめ、指令者
を限定しても、指令者のコンデイシヨン等によ
り、相当性能のよい音声認識装置であつても、認
識率を100%にすることは困難である。そして、
音声認識されていないにもかかわらず次の音声制
御指令が伝送されると、指令者の思惑と被制御装
置の動作が全く異つてしまうという欠点を余儀な
くされる。 本考案は、斯る従来例の欠点に鑑みなされるも
ので、指令者側の音声指令送信器に、被制御装置
に内蔵される音声認識装置の認識完了信号で作動
する報知装置を組み込み、音声認識の状況を指令
者に適確に感知せしめんとするものである。 以下、本考案の詳細を要部ブロツクダイアグラ
ムを表わす第1図、特徴抽出回路の要部ブロツク
ダイアグラムを表わす第2図を参照しつつ説明す
る。 第1図のブロツクダイアグラムは、大別して、
音声指令送信器10と、被制御装置20に分けら
れ、後者は更に音声指令受信器30と音声認識装
置40と、認識完了信号送信器50及び音声指令
によつて制御されるべき電子機器(ビデオプロジ
エクタ等)60に区分けされる。 前記音声指令送信器10は、指令者が携帯する
トランシーバ形状の函体に収納されるを可とし、
コンデンサマイク11及び該コンデンサマイクと
組み合つて構成され、アンテナ12を介して指令
音声をFM伝送するFM送信器13と、後述する
如く被制御装置から伝送されて来る認識完了信号
を受信し、復調してランプ等を点灯せしめて指令
者にその事実を報知する認識完了信号受信器70
とを具備する。 前記FM送信器13の構成は、指令音声を高忠
実度で伝送するFMトランシーバに準した構成で
よく、認識完了信号受信器70は、受信復調後、
誤動作防止のためコード化して伝送されてくる信
号をデコードするためのデコーダ(図示せず)を
表示手段(ランプ、チヤイム等)16の前段に備
えることを除いて、アンテナ17、高周波同調増
巾〔−〕復調15の通常の受信器の構成を採る。 上記コンデンサマイクに代えて、有指向性及び
無指向性の2つのマイクロフオンの差動接続と増
巾器とにより構成することができる。即ち有指向
性マイクロフオンに対し無指向性マイクロフオン
を逆位相接続し、指向特性範囲外からの音声信
号、即ち制御命令音声以外の信号を相殺せしめ、
指向特性範囲内の制御命令(指令)音声のSN比
を高める構成とすることができる。 前記音声指令受信器30は、アンテナ31、高
周波同調増巾回路、FM復調回路(総合して図番
32で示す)で構成されるS/N高忠実度のFM
受信器を可とする。前記音声認識装置40は、前
記FM復調回路32の出力を入力とし、基本的
に、フイルタバンク方式の特徴抽出回路41、正
規化回路42、時間軸調整回路43、標準パター
ン記憶回路44、登録制御回路45、認識処理回
路46及び出力制御回路47とで構成される。 振巾正規化回路416を備える特徴抽出回路4
1は、第2図図示の如く複数個のフイルタ13−
1,13−2……13−N及び入力信号の全振巾
を検知するレベル検出回路414、各フイルタの
出力をデジタル信号に変換するA−D(アナログ
−デジタル)変換器415、該A−D変換器に前
置され前記各フイルタ出力と前記レベル検出回路
414出力との比をとることにより、フイルタ出
力振巾を正規化するアナログ割算器等によつて構
成された振巾正規化回路416、更に該振巾正規
化回路と前記フイルタ群との間に挿入され、該フ
イルタの各出力の接続を切り替えるマルチプレク
サ417によつて構成される。斯る構成により前
記FM復調回路32から入力した音声信号の各フ
イルタ成分が適当な時間間隔(多くの場合10ミリ
秒前後)で順次サンプリング標本化され、更に各
サンプリング値を量子化することによつてデジタ
ルコードに変換された後、認識処理回路46を構
成するマイクロコンピユータ若しくは中央処理装
置(CPU)18のI/Oポート(図示せず)を
経て、記憶メモリー48(通常RAM:ランダム
アクセスメモリ)に記憶される。 前記A−D変換の過程において、標本化された
各量を量子化する際、一様量子化することもでき
るが、別途手動調整手段を設ける際には、段階的
にその調整器の制御指示量(例えばボリユームの
回転角)と制御レベルとの関係に合わせて非直線
的に量子化を計ることもできる。マイクロコンピ
ユータ等で構成されるCPU(中央処理装置)に
は別の標準パターンメモリ44が接続されてお
り、予め指令者の音声指令(制御命令)が、標本
化され量子化された形でその制御内容を指定する
コードと共に記憶されている。 さて通常の認識モードでは、前述の制御音声が
入力し、特徴抽出フイルタ13−1,13−2…
…13−Nにより抽出されデジタル化された信号
列はRAM等の記憶メモリ48に記憶され、次い
でCPUはこの記憶パターンと標準パターンとの
差を、全ての標準パターンについて計算しその差
が最も小さい標準パターンを決定することにより
入力音声を特定する。一般に人間の話声は同じ言
語で発声してもその時間的推移は常に同等とは限
らない為、第1図に示すが如き何らかの時間軸調
整回路43が付加されなければならない。 認識モードに於ける音声の取り込みは常時行な
われており、入力音声が途切れたとき即ちポーズ
期間に前述の認識計算が実行されそれ以前に入力
音声がパターンマツチング法により特定される。 この時入力音声について特定が可能となつた
時、即ち入力音声が何らかの標準パターンに許容
され得る誤差の範囲内で一致した時、CPUは出
力制御回路47に対し、ビデオプロジエクタ60
内蔵のテレビ受信機の各該当制御要素を制御すべ
く指示出力する。 上記認識完了信号送信器50は、上記認識処理
回路46のCPUの出力、即ちチヤンネル、音量
等の機能と認識の良否を表わす信号を入力とし、
各信号(機能と認識の良否)を個別に符号化する
符号化回路51と、該出力を有線若しくは無線で
上記音声指令送信器10側に送り返す送信回路と
で構成される。この実施例においては、前記伝送
回路は、前記FM送信器13とは変調キヤリアを
異にするFM変調回路及びその送信回路52で構
成され、符号化回路51の出力は、アンテナ53
を経て音声指令送信器10側に無線伝送される。
アンテナ17を介して上記認識完了信号受信器7
0に入力された信号は、復調回路及び復号化(デ
コーダ)回路15を介してチヤンネル、音量等の
機能と、認識の良否等を個別に表わす二組の信号
に分解され、機能(チヤンネル名、音量等)の表
示ランプと関連する音声指令の認識の良否を表示
するランプを点灯し、或は消弧する。 このような表示ランプで構成される報知装置
は、ブザー、チヤイム或は他の知覚手段で代替で
きる。 本考案に依れば、指令者(話者)が確認し得な
い遠隔から音声指令制御を行う場合において、そ
の指令を被制御装置の認識回路で完全に認識され
たか否かを、指令者側で直ちに適確に感知、認識
し得るので、誤制御のおそれがなくなるという効
果を享受し得るものである。また、音声指令送信
器10の移動によつて生じる指令信号の振巾の乱
れを正規化により防止し、また、表示信号の乱れ
を符号化により防止して、認識処理回路及び報知
装置に信号を正確に伝え、誤操作を防止するとい
う効果も享受し得ます。
第1図は本考案の要部ブロツクダイアグラム、
第2図はその一部のブロツクダイアグラムであ
る。 10……音声指令送信器、30……音声指令受
信器、40……音声認識装置、60……(被制
御)電子機器、50……認識完了信号送信器、7
0……認識完了信号受信器。
第2図はその一部のブロツクダイアグラムであ
る。 10……音声指令送信器、30……音声指令受
信器、40……音声認識装置、60……(被制
御)電子機器、50……認識完了信号送信器、7
0……認識完了信号受信器。
Claims (1)
- 指令音声を電気信号に変換する手段と表示手段
等の報知装置と前記電気信号をFM送信する手段
とを備える音声指令送信器と、該音声指令送信器
から送信されるFM信号の復調出力である電気信
号を指令音声入力とする特徴抽出回路と、該特徴
抽出回路の出力振巾を正規化する正規化回路と、
前記特徴抽出回路の出力を記憶するメモリ
(RAM)と、予め指令音声の特徴抽出信号を記憶
してある標準パターンメモリと、前記両メモリの
内容を比較する認識処理回路、及び認識処理の完
了に伴つて生ずる前記認識処理回路の出力を符号
化し、該符号化信号を前記音声指令送信器のFM
信号帯域とは異なる伝送帯域を利用してFM送信
する手段とを備える被制御装置とから成り、上記
音声指令送信器は前記被制御装置からの前記符号
化信号をデコードして上記報知装置を駆動して前
記被制御装置の音声認識の良否及び認識機能を表
示すべく構成した音声遠隔制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979125533U JPS6125040Y2 (ja) | 1979-09-10 | 1979-09-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979125533U JPS6125040Y2 (ja) | 1979-09-10 | 1979-09-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5645899U JPS5645899U (ja) | 1981-04-24 |
JPS6125040Y2 true JPS6125040Y2 (ja) | 1986-07-28 |
Family
ID=29357424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979125533U Expired JPS6125040Y2 (ja) | 1979-09-10 | 1979-09-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6125040Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5143603A (ja) * | 1974-10-11 | 1976-04-14 | Fujitsu Ltd | |
JPS53105303A (en) * | 1977-02-25 | 1978-09-13 | Hitachi Ltd | Preprocessing system for audio recognition |
-
1979
- 1979-09-10 JP JP1979125533U patent/JPS6125040Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5143603A (ja) * | 1974-10-11 | 1976-04-14 | Fujitsu Ltd | |
JPS53105303A (en) * | 1977-02-25 | 1978-09-13 | Hitachi Ltd | Preprocessing system for audio recognition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5645899U (ja) | 1981-04-24 |
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