JPS61249399A - ミクロペルオキシダーゼを用いる尿酸診断アッセイ - Google Patents
ミクロペルオキシダーゼを用いる尿酸診断アッセイInfo
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- JPS61249399A JPS61249399A JP61059650A JP5965086A JPS61249399A JP S61249399 A JPS61249399 A JP S61249399A JP 61059650 A JP61059650 A JP 61059650A JP 5965086 A JP5965086 A JP 5965086A JP S61249399 A JPS61249399 A JP S61249399A
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- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
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- C12Q1/28—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving oxidoreductase involving peroxidase
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- G—PHYSICS
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- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
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- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/53—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
- G01N33/531—Production of immunochemical test materials
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- G01N33/535—Production of labelled immunochemicals with enzyme label or co-enzymes, co-factors, enzyme inhibitors or enzyme substrates
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は診断アッセイに関しそして特に過酸化物を用い
そしてミクロペルオキシダーゼが試薬として酵素の代り
に有利に用いられる診断アッセイに関する。
そしてミクロペルオキシダーゼが試薬として酵素の代り
に有利に用いられる診断アッセイに関する。
試薬としての酵素の使用は現在広く認められており、特
に生物学的液体例えば血液の血清、血漿、全血液、尿、
を髄液、羊水中の樵々の関心がありしかも臨床上重要な
分析物の存在及び/又は濃度の臨床上の測定に認められ
ている。
に生物学的液体例えば血液の血清、血漿、全血液、尿、
を髄液、羊水中の樵々の関心がありしかも臨床上重要な
分析物の存在及び/又は濃度の臨床上の測定に認められ
ている。
本明細書では「酵素」は、約10,000ダルトンより
大きい分子量を有ししかも触媒活性を示すボIJJプチ
ドとして定義される。一般に、2種の基本的なアプロー
チが、このような酵素アッセイに関する技術において用
いられてきた。
大きい分子量を有ししかも触媒活性を示すボIJJプチ
ドとして定義される。一般に、2種の基本的なアプロー
チが、このような酵素アッセイに関する技術において用
いられてきた。
その一つでは、臨床上重要な前駆物質又は基質が酵素に
より検出しうる化合物又は検出されるシグナル例えば色
又はけい光に転換される。第二では、酵素それ自体は分
析物とカップルされて酵素活性が存在する分析物の度合
として求められる。しかしどのようなアプローチが用い
られても酵素試薬は一般に良好な安定性を有しそして容
易に入手されさらに当業者のいう「高いターンオーバー
数」を有することが要求される。さらに、酵素は、容易
に入手され比較的安定でありその上安価でありそして検
出しうる生成物又はシグナルを容易に生成する基質に関
して活性であることが望ましい。
より検出しうる化合物又は検出されるシグナル例えば色
又はけい光に転換される。第二では、酵素それ自体は分
析物とカップルされて酵素活性が存在する分析物の度合
として求められる。しかしどのようなアプローチが用い
られても酵素試薬は一般に良好な安定性を有しそして容
易に入手されさらに当業者のいう「高いターンオーバー
数」を有することが要求される。さらに、酵素は、容易
に入手され比較的安定でありその上安価でありそして検
出しうる生成物又はシグナルを容易に生成する基質に関
して活性であることが望ましい。
前述した如きアッセイに通常用いられる酵素の代表例は
レドックス酵素、キナーゼ及びエステラーゼである。臨
床上の化学アッセイにおける酵素の従来の使用の一つの
例は尿Hのアッセイであり、そのやり方は、代表的には
セイヨウワサビ(horseradish)ペルオキシ
ダーゼ(HRPO)を用いる。その分析において、尿酸
はウリカーゼ酵素とともにHRPOf用いて求められる
。代表的な臨床テストのサンプルは1dl当り約IZM
g<、m9/dl)以下の濃度で尿fRを含み、このよ
うな定量では細菌ウリカーゼと接触して、尿酸を7ラン
トイン及び過酸化水素に転換する。形成された過酸化水
素は用いられてHRPOにより触媒化される色原体基質
を酸化し、その基質はサンプル中の尿酸の存在及び/又
は濃度の度合として色を発する。色の発生は次に肉眼に
より、分″jt、光度的に又は他の測定器により測定さ
れ、そしてその強度は、サンプル中の尿酸の量と相関す
る。
レドックス酵素、キナーゼ及びエステラーゼである。臨
床上の化学アッセイにおける酵素の従来の使用の一つの
例は尿Hのアッセイであり、そのやり方は、代表的には
セイヨウワサビ(horseradish)ペルオキシ
ダーゼ(HRPO)を用いる。その分析において、尿酸
はウリカーゼ酵素とともにHRPOf用いて求められる
。代表的な臨床テストのサンプルは1dl当り約IZM
g<、m9/dl)以下の濃度で尿fRを含み、このよ
うな定量では細菌ウリカーゼと接触して、尿酸を7ラン
トイン及び過酸化水素に転換する。形成された過酸化水
素は用いられてHRPOにより触媒化される色原体基質
を酸化し、その基質はサンプル中の尿酸の存在及び/又
は濃度の度合として色を発する。色の発生は次に肉眼に
より、分″jt、光度的に又は他の測定器により測定さ
れ、そしてその強度は、サンプル中の尿酸の量と相関す
る。
しかし、このような従来のアッセイにおけるHEPO又
は他の酵素の便用は、問題がある。例えば%酵素例えば
HRPO及びウリカーゼの最適の活性のpH値は全く異
り、それ故このようなアッセイにおいて有効に用いられ
ない。
は他の酵素の便用は、問題がある。例えば%酵素例えば
HRPO及びウリカーゼの最適の活性のpH値は全く異
り、それ故このようなアッセイにおいて有効に用いられ
ない。
ウリカーゼは高価な酵素であるので、このようなアッセ
イの反応条件は元来調節されてウリカーゼの最も有効な
使用を助け、このような調節は、次に急速な反応応答を
達成するために、高濃度のHRPOの使用を必要とTる
。さらに、HEPOは貯蔵中に活性を失うことが知られ
ており、それ故制限された貯蔵寿命を有する。
イの反応条件は元来調節されてウリカーゼの最も有効な
使用を助け、このような調節は、次に急速な反応応答を
達成するために、高濃度のHRPOの使用を必要とTる
。さらに、HEPOは貯蔵中に活性を失うことが知られ
ており、それ故制限された貯蔵寿命を有する。
HRPOの他の従来の使用はイムノアッセイにおける酵
素のラベルである。例えば、多数の周知の酵素イムノア
ッセイは、関心のある抗原を含むと思われるサンプルと
、不動化され、吸着され又は共有的にカップルされた抗
体(抗原に対して特異的)により被覆された又は含む固
相支持体とを接触させることを含む。インキュベーショ
ン及び固相の洗滌後、HRPOによりラベルされた抗原
に対する特異性抗原よりなるコンジュゲートを加え、モ
して固相とともにインキュベーションされる。固相を再
び洗い、そしてコンジュゲートにより固相に結合するよ
うになったHRPOの活性を、通常分光光度計により、
色原体又は他の基質よりなる指示基質の添加により求め
られる。HRPOと接触すると、もし色原体ならば、指
示薬は分X元度計により検出しうる色を発生する。分光
光度計の読みは、次に抗原の周知の濃度から得られた同
様な読みと相関させられ、それによりサンプル中の抗原
の濃度を求める。
素のラベルである。例えば、多数の周知の酵素イムノア
ッセイは、関心のある抗原を含むと思われるサンプルと
、不動化され、吸着され又は共有的にカップルされた抗
体(抗原に対して特異的)により被覆された又は含む固
相支持体とを接触させることを含む。インキュベーショ
ン及び固相の洗滌後、HRPOによりラベルされた抗原
に対する特異性抗原よりなるコンジュゲートを加え、モ
して固相とともにインキュベーションされる。固相を再
び洗い、そしてコンジュゲートにより固相に結合するよ
うになったHRPOの活性を、通常分光光度計により、
色原体又は他の基質よりなる指示基質の添加により求め
られる。HRPOと接触すると、もし色原体ならば、指
示薬は分X元度計により検出しうる色を発生する。分光
光度計の読みは、次に抗原の周知の濃度から得られた同
様な読みと相関させられ、それによりサンプル中の抗原
の濃度を求める。
セイヨウワサビ(ルオキシダーゼは、又前述のタイプの
酵素イムノアッセイにおいて不利である。例えば、抗体
−HRPOコンジュゲートを生成するのに元来用いられ
ている、当業者に周知のカップリング条件は、抗体及び
HRPOの両者を不活性化する傾向を有する。その上、
このようなカップリング条件は、通常それぞれの特定の
アッセイについて充分な精製及び注意深い最適化を必要
とする不均質な生成物を生成し勝ちである。又、生成さ
れたコンジュゲートは、その貯蔵寿命を制限する、貯蔵
中子安定になる顕著な傾向を有する。
酵素イムノアッセイにおいて不利である。例えば、抗体
−HRPOコンジュゲートを生成するのに元来用いられ
ている、当業者に周知のカップリング条件は、抗体及び
HRPOの両者を不活性化する傾向を有する。その上、
このようなカップリング条件は、通常それぞれの特定の
アッセイについて充分な精製及び注意深い最適化を必要
とする不均質な生成物を生成し勝ちである。又、生成さ
れたコンジュゲートは、その貯蔵寿命を制限する、貯蔵
中子安定になる顕著な傾向を有する。
本発明によれば、従来用いられている酵素の前述の不利
を克服する診断アッセイを行う方法が見い出された。こ
の方法を用いると、生物学的液体例えば血液の血清、全
血液、血漿、尿、骨髄液及び羊水などの中の種々の分析
物を測定するのに特別な利点を有する。本方法は、非酵
素的触媒とシテミク四ペルオキシダーゼを利用して、こ
のような定量に有利な安定性をもたらし、そして分析物
に急速な速度応答をもたらす酵素により有効に用いられ
る能力をもたらす。
を克服する診断アッセイを行う方法が見い出された。こ
の方法を用いると、生物学的液体例えば血液の血清、全
血液、血漿、尿、骨髄液及び羊水などの中の種々の分析
物を測定するのに特別な利点を有する。本方法は、非酵
素的触媒とシテミク四ペルオキシダーゼを利用して、こ
のような定量に有利な安定性をもたらし、そして分析物
に急速な速度応答をもたらす酵素により有効に用いられ
る能力をもたらす。
好ましい態様では、本発明により改良される方法は、目
的とする分析物又はその誘導体を含むサンプルを、過酸
化的に活性な物質とペルオキシダーゼの存在下接触させ
て、過酸化物反応生成物を生成させることよりなり;反
応生成物は、それに対する検出しうる応答を生成しうる
基質の存在下、次にサンプル中の分析物の存在及び/又
は量の度合として求められつる。本発明の改良は、ペル
オキシダーゼとしてミクロペルオキシダーゼを用いるこ
とよりなる。
的とする分析物又はその誘導体を含むサンプルを、過酸
化的に活性な物質とペルオキシダーゼの存在下接触させ
て、過酸化物反応生成物を生成させることよりなり;反
応生成物は、それに対する検出しうる応答を生成しうる
基質の存在下、次にサンプル中の分析物の存在及び/又
は量の度合として求められつる。本発明の改良は、ペル
オキシダーゼとしてミクロペルオキシダーゼを用いるこ
とよりなる。
本発明の概念は、テストサンプル例えば血液の血清又は
血漿中の分析物の存在を測定する改良したアッセイにあ
り、その方法では過酸化的に活性な物質は、サンプル中
の分析物又はその誘導体と接触して、サンプル中の分析
物の存在及び/又は量の度合として求められつる反応生
成物を生成する。特に、本発明の方法の実施において、
ミクロペルオキシダーゼは、このようなアッセイの代表
的か例における従来用いられるHRPO又は他の酵素に
対して同様に機能し、それ故ミクロペルオキシダーゼは
、このようなアッセイにおいてさもなければ用いられう
るこのような酵素と直接置換され、その上水明細書に記
載されるこのような酵素の使用よりも種々の利点を有す
ることが分った。
血漿中の分析物の存在を測定する改良したアッセイにあ
り、その方法では過酸化的に活性な物質は、サンプル中
の分析物又はその誘導体と接触して、サンプル中の分析
物の存在及び/又は量の度合として求められつる反応生
成物を生成する。特に、本発明の方法の実施において、
ミクロペルオキシダーゼは、このようなアッセイの代表
的か例における従来用いられるHRPO又は他の酵素に
対して同様に機能し、それ故ミクロペルオキシダーゼは
、このようなアッセイにおいてさもなければ用いられう
るこのような酵素と直接置換され、その上水明細書に記
載されるこのような酵素の使用よりも種々の利点を有す
ることが分った。
ミクロペルオキシダーゼは非酵素的触媒的な物質であり
、本発明によれば、前述の如き定量において過酸化活性
をもたらすことが分った。その上、ミクロペルオキシダ
ーゼがミクロペルオキシダーゼとともにアッセイに用い
られる酵素又は試薬(例えば尿酸アッセイにおけるウリ
カーゼ)の最適のpH又はその付近で用いられるとき、
比較的高価なウリカーゼ又は他の酵素又は試薬の一層有
効な使用が達成されつる。さらに、中程度の濃度で、ミ
クロペルオキシダーゼの使用は、急速な反応応答をもた
らすことが分り、そしてミクロペルオキシダーゼは、又
臨床のアッセイ条件下で極めて安定なことが分った。そ
の上、ミクロペルオキシダーゼは、容易に抗原及び抗体
にカップルされて不均一そして均一のイムノアッセイシ
ステムに用いられる安定なコンジュゲートを有利にもた
らすことが分った。本発明によれば、ミクロペルオキシ
ダーゼは、又(ルオキシダーゼが従来用いられてきた非
イムノアッセイシステムにおいて有利な性能をもたらす
ことが分った。
、本発明によれば、前述の如き定量において過酸化活性
をもたらすことが分った。その上、ミクロペルオキシダ
ーゼがミクロペルオキシダーゼとともにアッセイに用い
られる酵素又は試薬(例えば尿酸アッセイにおけるウリ
カーゼ)の最適のpH又はその付近で用いられるとき、
比較的高価なウリカーゼ又は他の酵素又は試薬の一層有
効な使用が達成されつる。さらに、中程度の濃度で、ミ
クロペルオキシダーゼの使用は、急速な反応応答をもた
らすことが分り、そしてミクロペルオキシダーゼは、又
臨床のアッセイ条件下で極めて安定なことが分った。そ
の上、ミクロペルオキシダーゼは、容易に抗原及び抗体
にカップルされて不均一そして均一のイムノアッセイシ
ステムに用いられる安定なコンジュゲートを有利にもた
らすことが分った。本発明によれば、ミクロペルオキシ
ダーゼは、又(ルオキシダーゼが従来用いられてきた非
イムノアッセイシステムにおいて有利な性能をもたらす
ことが分った。
当業者に周知の如く、ミクロペルオキシダーゼは、蛋白
質の酵素的開裂により生成されるチトクロームCの7ラ
グメ/トである。このような開裂は、イプチドにチオエ
ーテル結合により共有的に結合したそのヘミ基とともに
、元のチトクロームCアミノ酸鎖の小さな部分を残す。
質の酵素的開裂により生成されるチトクロームCの7ラ
グメ/トである。このような開裂は、イプチドにチオエ
ーテル結合により共有的に結合したそのヘミ基とともに
、元のチトクロームCアミノ酸鎖の小さな部分を残す。
ミクロペルオキシダーゼとして特徴付けられる化合物の
構造は一般に下記に示される。
構造は一般に下記に示される。
種々のミクロペルオキシダーゼは、市販されており、本
発明の使用に適している。例えば、分子量1502のM
P−8と呼ばれるミクロペルオキシダーゼそしてそれぞ
れ分子量1630及び1857のミクロペルオキシダー
ゼMP−9及びyp−11は、すべて適しておりさらに
本発明の使用に実質的に同等であって例えばシグマ・ケ
ミカル・カンパ=−(Sigmn Chemical
Compan/l)ら市販されている。
発明の使用に適している。例えば、分子量1502のM
P−8と呼ばれるミクロペルオキシダーゼそしてそれぞ
れ分子量1630及び1857のミクロペルオキシダー
ゼMP−9及びyp−11は、すべて適しておりさらに
本発明の使用に実質的に同等であって例えばシグマ・ケ
ミカル・カンパ=−(Sigmn Chemical
Compan/l)ら市販されている。
本発明によればミクロペルオキシダーゼは、尿酸アッセ
イにおいてHRPOの代りに用いられるのに特に適して
いる。下記に詳しく示されるように、本発明の好ましい
態様において、通常ldl当り12η(q/ dz)以
下の濃度の尿酸を含む臨床テストサンプルは、酸化して
発色する1種以上の酸化される又は色原体の基質の存在
下ウリカーゼ酵素及ヒミクロペルオキシダーゼの混合物
と接触される。他の分析物と同じく尿酸の分析について
本発明で有用なこのような基質は、当業者に周知であり
、そして例えばQ−7二二レンジアミン(OPD)、Z
、 Z’−アジノージ−(3−エチルペンゾチアジレ
ン硫酸)(ABTS)、3.3’。
イにおいてHRPOの代りに用いられるのに特に適して
いる。下記に詳しく示されるように、本発明の好ましい
態様において、通常ldl当り12η(q/ dz)以
下の濃度の尿酸を含む臨床テストサンプルは、酸化して
発色する1種以上の酸化される又は色原体の基質の存在
下ウリカーゼ酵素及ヒミクロペルオキシダーゼの混合物
と接触される。他の分析物と同じく尿酸の分析について
本発明で有用なこのような基質は、当業者に周知であり
、そして例えばQ−7二二レンジアミン(OPD)、Z
、 Z’−アジノージ−(3−エチルペンゾチアジレ
ン硫酸)(ABTS)、3.3’。
5.5′−テトラメチルベンジジン(TMB)、4−ア
ミノアンチピリン(4AAP)及び2−ヒドロキシ−3
,5−ジクロロベンゼンスルホン酸を含む。このような
化合物は、ミクロペルオキシダーゼの存在下過酸化物と
反応して、存在する過酸化物の置台として、そしてサン
プルに存在する尿酸の基準として、酸化による発色の如
き検出しうる応答を生じさせる。本発明の実施において
、このような発色は、好都合には従来の技術で測定され
、そして好ましくは従来の分析機器を用いて分−yt、
光度的に測定されてテストサンプル中の分析物の定量的
数値をもたらす。又、色の応答は、例えば、分析物の存
在のためのセミアッセイスクリーンテストとしてアッセ
イを用いることが望ましいときの如く、肉眼により測定
される。
ミノアンチピリン(4AAP)及び2−ヒドロキシ−3
,5−ジクロロベンゼンスルホン酸を含む。このような
化合物は、ミクロペルオキシダーゼの存在下過酸化物と
反応して、存在する過酸化物の置台として、そしてサン
プルに存在する尿酸の基準として、酸化による発色の如
き検出しうる応答を生じさせる。本発明の実施において
、このような発色は、好都合には従来の技術で測定され
、そして好ましくは従来の分析機器を用いて分−yt、
光度的に測定されてテストサンプル中の分析物の定量的
数値をもたらす。又、色の応答は、例えば、分析物の存
在のためのセミアッセイスクリーンテストとしてアッセ
イを用いることが望ましいときの如く、肉眼により測定
される。
さらに、例えばルミノール又はその異性体は、化学ルミ
ネセンス検出の基質として用いられるか、又は種々のけ
い光化合物例えばフルオレセ/又はその誘導体が、もし
所望ならば基質として用いられて、分析中のサンプルの
中の分析物の存在及び/又は量と相関される測定しうる
けい光厄答を生じさせる。
ネセンス検出の基質として用いられるか、又は種々のけ
い光化合物例えばフルオレセ/又はその誘導体が、もし
所望ならば基質として用いられて、分析中のサンプルの
中の分析物の存在及び/又は量と相関される測定しうる
けい光厄答を生じさせる。
尿酸の測定に用いられるのに加えて、本発明によれば、
ミクロペルオキシダーゼは、又多数の他の化合物(主と
し。
ミクロペルオキシダーゼは、又多数の他の化合物(主と
し。
てグルコース、コレステロール及びトリグリセリドを含
む)による、酵素的反応により形成された過酸化水素の
転換用の触媒ユニットとして用いられることは理解され
よう。従って、これらの化合物は、種々の周知の酵素及
び試薬の作用の下で過酸化水素を生じさせ、そして形成
された過酸化水素は、尿酸について前述したのと同様な
比色定量又は他のアッセイにおいて、ミクロペルオキシ
ダーゼを用いて測定される。
む)による、酵素的反応により形成された過酸化水素の
転換用の触媒ユニットとして用いられることは理解され
よう。従って、これらの化合物は、種々の周知の酵素及
び試薬の作用の下で過酸化水素を生じさせ、そして形成
された過酸化水素は、尿酸について前述したのと同様な
比色定量又は他のアッセイにおいて、ミクロペルオキシ
ダーゼを用いて測定される。
さらに、ミクロペルオキシダーゼは、本発明によれば、
抗体とカップルされてミクロペルオキシダーゼを含むコ
ンジュゲートを形成する。この技術の例は、抗原を含む
サンプルが、抗原に対する抗体によりコーティングされ
た固相例えばポリスチレンビーズと接触して、抗原がビ
ーズに不動化される方法である。インキユベーションと
ビーズの洗滌との後に、ミクロペルオキシダーゼにより
ラベルされた抗原に対する特異的抗体がビーズと接触し
、インキュベートされ、次に洗滌される。ミクロペルオ
キシダーゼの活性は、例えば前述の如き酸化しうる色原
体基質の使用により、サンプル中の抗原の濃度の度合と
して分光光度的に又は他の装置により測定される。
抗体とカップルされてミクロペルオキシダーゼを含むコ
ンジュゲートを形成する。この技術の例は、抗原を含む
サンプルが、抗原に対する抗体によりコーティングされ
た固相例えばポリスチレンビーズと接触して、抗原がビ
ーズに不動化される方法である。インキユベーションと
ビーズの洗滌との後に、ミクロペルオキシダーゼにより
ラベルされた抗原に対する特異的抗体がビーズと接触し
、インキュベートされ、次に洗滌される。ミクロペルオ
キシダーゼの活性は、例えば前述の如き酸化しうる色原
体基質の使用により、サンプル中の抗原の濃度の度合と
して分光光度的に又は他の装置により測定される。
数多くの抗体は、ホモ及びヘテロニ官能性カップリング
試薬を用いて、ミクロペルオキシダーゼとカップルされ
る。
試薬を用いて、ミクロペルオキシダーゼとカップルされ
る。
このような抗体は、例えば、カルジノ・エンブリオニッ
ク(Carcino Embryontc)抗原(CI
A)に対するモノクローナル抗体を含む。さらに、ミク
ロペルオキシダーゼは、又例えば均一イムノアッセイに
おける如き抗原のラベルにおける本発明で用いられ、そ
してミクロペルオキシダーゼは、従来の技術を用いて用
いられて、周知の技術に従って種々の他の抗体及び抗原
と同じく医薬品例えばテオフィリンをラベルする。
ク(Carcino Embryontc)抗原(CI
A)に対するモノクローナル抗体を含む。さらに、ミク
ロペルオキシダーゼは、又例えば均一イムノアッセイに
おける如き抗原のラベルにおける本発明で用いられ、そ
してミクロペルオキシダーゼは、従来の技術を用いて用
いられて、周知の技術に従って種々の他の抗体及び抗原
と同じく医薬品例えばテオフィリンをラベルする。
本発明によれば、ミクロペルオキシダーゼを用いるアッ
セイの感度は、重合体分子(例えばデキストラン又はポ
リアミノ酸を含む)へミクロペルオキシダーゼを共有的
にカップリングさせることにより、増大することが分っ
た。又、ミクロペルオキシダーゼは、それ自体カップル
される。このようなコンジュゲート及びマルチプルミク
ロペルオキシダーゼ分子は、次にカップルされて前述の
如くアッセイに用いられる。
セイの感度は、重合体分子(例えばデキストラン又はポ
リアミノ酸を含む)へミクロペルオキシダーゼを共有的
にカップリングさせることにより、増大することが分っ
た。又、ミクロペルオキシダーゼは、それ自体カップル
される。このようなコンジュゲート及びマルチプルミク
ロペルオキシダーゼ分子は、次にカップルされて前述の
如くアッセイに用いられる。
本発明の基本的な概念を記述したが、下記に実施例を示
す。それらは本発明の詳細な説明であって、それを限定
するものではない。
す。それらは本発明の詳細な説明であって、それを限定
するものではない。
実施例1、
本実施例は、置数アッセイにおける触媒としてのミクロ
ペルオキシダーゼの使用を説明する。試薬組成物は、下
記の如く処方される。
ペルオキシダーゼの使用を説明する。試薬組成物は、下
記の如く処方される。
ミクロペルオキシダーゼ 10■ウリカー
ゼ 260国際単位4−アミ
ノアンチピリン 270m92−ヒドロキ
シ−3,5−ジ−クロロ ベンゼンスルホン酸 1.33gカリ
ウムフェロシアニド2.1■ エリスロマイシン IJo、1M
ボレート緩衝液(pHs、z) 9QQm2511
11)のグリセロールを次に加えそして追加の緩衝液を
加えて試薬溶液を1ノとした。
ゼ 260国際単位4−アミ
ノアンチピリン 270m92−ヒドロキ
シ−3,5−ジ−クロロ ベンゼンスルホン酸 1.33gカリ
ウムフェロシアニド2.1■ エリスロマイシン IJo、1M
ボレート緩衝液(pHs、z) 9QQm2511
11)のグリセロールを次に加えそして追加の緩衝液を
加えて試薬溶液を1ノとした。
12.5μノの血清のサンプルを11の前述の試薬溶液
に加え、混合物を5分間37℃でインキュベートした。
に加え、混合物を5分間37℃でインキュベートした。
12.5μ!の血清又はボレート緩衝液を11の試薬に
加えそして5分間37℃でインキュベートすることによ
りブランクを作った。5分間のインキュベーシヨン後、
515 nrnの吸収をブランクについて測定し、その
値をサンプルの吸収から引いた。尿酸の濃度の増大に対
する応答を下記の表に示す。
加えそして5分間37℃でインキュベートすることによ
りブランクを作った。5分間のインキュベーシヨン後、
515 nrnの吸収をブランクについて測定し、その
値をサンプルの吸収から引いた。尿酸の濃度の増大に対
する応答を下記の表に示す。
10 0.025
30 0.076
60 0.155
90 0.215
120 0.285
本発明のこれらのアッセイで用いられるとき、ミクロベ
ルオキシダーゼの発色の速度は、ミクロペルオキシダー
ゼよりむしろHRPOが用いられた従来のアッセイのそ
れらよりも、同量の尿酸について実質的により早いこと
が分った。本発明によりミクロペルオキシダーゼを用い
るアッセイにおいて、ミクロペルオキシダーゼの代りに
HRPOを用いる本発明に従って行われた同様なアッセ
イにおける9〜10分に比べて、発色は約2〜3分で最
大に達した。
ルオキシダーゼの発色の速度は、ミクロペルオキシダー
ゼよりむしろHRPOが用いられた従来のアッセイのそ
れらよりも、同量の尿酸について実質的により早いこと
が分った。本発明によりミクロペルオキシダーゼを用い
るアッセイにおいて、ミクロペルオキシダーゼの代りに
HRPOを用いる本発明に従って行われた同様なアッセ
イにおける9〜10分に比べて、発色は約2〜3分で最
大に達した。
さらに、ミクロペルオキシダーゼ及びHRPOの溶液が
80℃で別々に加えられるとき、HRPOが1時間以内
で完全に不活性化されるのに対して、ミクロペルオキシ
ダーゼは、その温度で3時間後もその元の活性の約90
%を保持した。
80℃で別々に加えられるとき、HRPOが1時間以内
で完全に不活性化されるのに対して、ミクロペルオキシ
ダーゼは、その温度で3時間後もその元の活性の約90
%を保持した。
実施例2゜
本実施例は、ミクロペルオキシダーゼをラベルしり抗体
の製造を示す。
の製造を示す。
ミクロペルオキシダーゼ(11,5#7)をpH6,8
の0.1Mホスフェート緩衝液2鱈に溶解し、そしてゲ
ルタールアルデヒドを加えて1.25%とした。溶液を
1晩振とうし、生成物を0.15M NaC1中のバイ
オ・ゲル(Eio−Gel)P−2のクロマトグラフィ
にかけ、褐色の両分を集めた。
の0.1Mホスフェート緩衝液2鱈に溶解し、そしてゲ
ルタールアルデヒドを加えて1.25%とした。溶液を
1晩振とうし、生成物を0.15M NaC1中のバイ
オ・ゲル(Eio−Gel)P−2のクロマトグラフィ
にかけ、褐色の両分を集めた。
ゲルタールアルデヒド処理ミクロペルオキシダーゼの集
めた画分は、4a02nmの吸収分光度計により測定し
て、0.718〜/Iltのa度でミクロペルオキシダ
ーゼを含んだ。
めた画分は、4a02nmの吸収分光度計により測定し
て、0.718〜/Iltのa度でミクロペルオキシダ
ーゼを含んだ。
カルジノ・エンブリオニック抗原(CEA)に対するモ
ノクローナル抗体(2,111W)をpH9,5の50
mM炭酸ナトリ9ム/重炭酸ナトリウム緩衝液3dに溶
解した。
ノクローナル抗体(2,111W)をpH9,5の50
mM炭酸ナトリ9ム/重炭酸ナトリウム緩衝液3dに溶
解した。
700μEの量のミクロペルオキシダーゼ溶液を次に抗
体溶液に加えて、混合物を1晩撹拌した。
体溶液に加えて、混合物を1晩撹拌した。
次の朝、100pJの10%グリシン溶液を加え、1時
間撹拌した。生成物を次に0.15 M NaC1中の
セフアゾ゛ックス(Sgphadaz ) G −50
−40010マ’t’15フイにかけた。個々の両分を
吸収分光器により調べた。初めの3個の褐色画分を集め
、pH7,0の10mMホスフェート緩衝液により充分
に透析した。ミクロペルオキシダーゼ対抗体の比は、4
.8であった。
間撹拌した。生成物を次に0.15 M NaC1中の
セフアゾ゛ックス(Sgphadaz ) G −50
−40010マ’t’15フイにかけた。個々の両分を
吸収分光器により調べた。初めの3個の褐色画分を集め
、pH7,0の10mMホスフェート緩衝液により充分
に透析した。ミクロペルオキシダーゼ対抗体の比は、4
.8であった。
ラベルした抗体を10mu#’!う酸ナトリウムに投じ
て希釈し、次にpH9,0の10mM <えん酸ナトリ
ウムに投じて10倍の希釈金した。100μjのこの溶
液に10 pgの1.3mMルミノール溶液を加えた。
て希釈し、次にpH9,0の10mM <えん酸ナトリ
ウムに投じて10倍の希釈金した。100μjのこの溶
液に10 pgの1.3mMルミノール溶液を加えた。
サンプルを、シグナル「カウント」(シグナル密度の相
対的指示をもたらす、度合の予め選択された個有の単位
)により示されるような、化学ルミネセンスの量を測定
しうる光度計に入れた。シグナルは、0.185Af過
酸化水素溶液をポレート/<えん酸塩緩衝液に注入する
ことにより、開始された。結果を下記に示す。
対的指示をもたらす、度合の予め選択された個有の単位
)により示されるような、化学ルミネセンスの量を測定
しうる光度計に入れた。シグナルは、0.185Af過
酸化水素溶液をポレート/<えん酸塩緩衝液に注入する
ことにより、開始された。結果を下記に示す。
化学ルミネセンス密度シグナル
8.23ミ/I!!/ILt 6.44
X10@32.2す/g/jlj
L30 X I O’323ピコ9/lut
6.80 X 104323ピコ9/li
e 5.43 X 10’0
4.02XlO’実施例8
゜ 本実施例は、ミクロペルオキシダーゼをラベルした抗原
の製造及び使用を示す。
X10@32.2す/g/jlj
L30 X I O’323ピコ9/lut
6.80 X 104323ピコ9/li
e 5.43 X 10’0
4.02XlO’実施例8
゜ 本実施例は、ミクロペルオキシダーゼをラベルした抗原
の製造及び使用を示す。
234■の8−カルボキシ、メチルテオフィリン及び1
25■のN−ヒドロキシサクシンイミド(NHF)のサ
ンプルを、3−の乾燥ジメチルホルムアミドに懸濁した
。ジシクロへキシルカルボジイミド(227■)を51
の乾燥ジメチルホルムアミドに溶解させ、そして撹拌し
つつ混合物へ加えた。黄色の溶液が得られ、それは1時
間で濁った。混合物を15分間超音波処理し、そして大
量の沈でんをP去した。テオフィリンNH3−エステル
を含む溶液を精製することなく用いた。
25■のN−ヒドロキシサクシンイミド(NHF)のサ
ンプルを、3−の乾燥ジメチルホルムアミドに懸濁した
。ジシクロへキシルカルボジイミド(227■)を51
の乾燥ジメチルホルムアミドに溶解させ、そして撹拌し
つつ混合物へ加えた。黄色の溶液が得られ、それは1時
間で濁った。混合物を15分間超音波処理し、そして大
量の沈でんをP去した。テオフィリンNH3−エステル
を含む溶液を精製することなく用いた。
ミクロペルオキシダーゼ(1■/jlj)及び過剰のテ
オフィリンNH3−エステルを混合しそして週末を室温
で放置した。この物質を次に水(5N)により希釈し有
機モディファイア−としてのアセトニトリル(アセトニ
トリルの相対的含量を毎分2.5%の速度で0%から2
5%へ増大させた)並に水中の0.1%トリフルオロ酢
酸とともにC18逆相カラム〔マグナム(Magnum
) 9 * 4.6 X 25clR]の高速液体クロ
マトグラフィを用いて精製した。毎分1dの流速で、4
個のピークが398 nmで、18.6分、22.8分
、24.9分及び30.2分において検出された。24
.9分の画分をその高い過酸化活性釜に抗テオフィリン
域により阻害されるべきその能力について選んだ。
オフィリンNH3−エステルを混合しそして週末を室温
で放置した。この物質を次に水(5N)により希釈し有
機モディファイア−としてのアセトニトリル(アセトニ
トリルの相対的含量を毎分2.5%の速度で0%から2
5%へ増大させた)並に水中の0.1%トリフルオロ酢
酸とともにC18逆相カラム〔マグナム(Magnum
) 9 * 4.6 X 25clR]の高速液体クロ
マトグラフィを用いて精製した。毎分1dの流速で、4
個のピークが398 nmで、18.6分、22.8分
、24.9分及び30.2分において検出された。24
.9分の画分をその高い過酸化活性釜に抗テオフィリン
域により阻害されるべきその能力について選んだ。
試薬
(1) 0.01%ウシガンマ−グロブリン(EGG
緩衝液)を有する0、1Mりん酸ナトリ9ム緩衝液(p
H7,4)。
緩衝液)を有する0、1Mりん酸ナトリ9ム緩衝液(p
H7,4)。
(2) テオフィリン標準溶液。テオフィリン標準溶
液の2倍の連続した希釈物。BGG緩衝液中のテオフィ
リンの2倍の連続した希釈物(20mM 702M)。
液の2倍の連続した希釈物。BGG緩衝液中のテオフィ
リンの2倍の連続した希釈物(20mM 702M)。
(3)EGG緩衝液中で希釈されたミクロペルオキシダ
ーゼ・テオフィリンコンジュゲート(前述の如く製造)
。
ーゼ・テオフィリンコンジュゲート(前述の如く製造)
。
(4ウシ血清アルブミンへカップルされたテオフィリン
の注射の繰返しにより得られた、テオフィリンに対する
ウサギ抗血清。
の注射の繰返しにより得られた、テオフィリンに対する
ウサギ抗血清。
(5) 0.I Mff−酸ナトリウム及び0.00
15J/<えん酸CpH6,0)中の0.01%3.3
’、5.5’−テトラメチルベンジジン、0.0044
%過酸化水素の新しく作られた色原体基質の溶液。
15J/<えん酸CpH6,0)中の0.01%3.3
’、5.5’−テトラメチルベンジジン、0.0044
%過酸化水素の新しく作られた色原体基質の溶液。
50μ!の量のテオフィリンの標準溶液を、30分間室
温で抗血清の215倍希釈物50μjとインキュベート
した。ミクロペルオキシダーゼ・テオフィリンコンジュ
ゲートの0.48μE溶液50μgを加え、室温で30
分間インキュベートした。11の色原体基質溶液を加え
、そして混合物を30分間室温でインキュベートした。
温で抗血清の215倍希釈物50μjとインキュベート
した。ミクロペルオキシダーゼ・テオフィリンコンジュ
ゲートの0.48μE溶液50μgを加え、室温で30
分間インキュベートした。11の色原体基質溶液を加え
、そして混合物を30分間室温でインキュベートした。
反応を次に0.251の2Mm酸の添加により停止し、
45Qycmの吸収を測定した。結果を次に示す。
45Qycmの吸収を測定した。結果を次に示す。
So O,135100,12
3 50,180 2,50,196 1,250,203 0,2650,235 0,3130,225 0,1560,234 0,0?8 0.2330
0.19に のデータは、ミクロペルオキシダーゼが分離工程の必要
なしに、液体中の抗原を計量するこのタイプの競争アッ
セイに用いられることを示す。テオフィリン及びミクロ
ペルオキシダーゼにより形成されたコンジュゲートの代
りに、他の抗原がテオフィリンを置換しそして本発明の
前述の技術に従って、同様なやり方で用いられることは
理解されるべきである。
3 50,180 2,50,196 1,250,203 0,2650,235 0,3130,225 0,1560,234 0,0?8 0.2330
0.19に のデータは、ミクロペルオキシダーゼが分離工程の必要
なしに、液体中の抗原を計量するこのタイプの競争アッ
セイに用いられることを示す。テオフィリン及びミクロ
ペルオキシダーゼにより形成されたコンジュゲートの代
りに、他の抗原がテオフィリンを置換しそして本発明の
前述の技術に従って、同様なやり方で用いられることは
理解されるべきである。
実施例4゜
本実施例は、デキストランへのミクロペルオキシダーゼ
のカップリングを示す。
のカップリングを示す。
4119の量のデキストラン(平均分子量4(LOOO
ダルトン)を0.05M炭酸ナトリウム溶液(pH12
,0) 0.11d゛に溶解した。5μEのアセトニト
リル中の臭化シアノゲン10■を加えた。氷上で30分
後、0.5M炭酸ナトリウム(pHo、s)中のミクロ
ペルオキシダーゼ101vを加え、そして混合物を1晩
インキユベートした。エタノールアミン(30pi)1
に加え、そして溶液を2時間室温で貯蔵した。
ダルトン)を0.05M炭酸ナトリウム溶液(pH12
,0) 0.11d゛に溶解した。5μEのアセトニト
リル中の臭化シアノゲン10■を加えた。氷上で30分
後、0.5M炭酸ナトリウム(pHo、s)中のミクロ
ペルオキシダーゼ101vを加え、そして混合物を1晩
インキユベートした。エタノールアミン(30pi)1
に加え、そして溶液を2時間室温で貯蔵した。
サンプルを、足置前に0.OIMりん酸ナトリウム及び
0615M塩化ナトリウムの緩衝液(pH7,4)によ
り充分に透析した。
0615M塩化ナトリウムの緩衝液(pH7,4)によ
り充分に透析した。
実施例5゜
本実施例は、ポリリシン及びミクロペルオキシダーゼの
コンジュゲートの製造を示す。
コンジュゲートの製造を示す。
ミクロペルオキシダーゼ(2■)及び15■のポリリシ
ン(平均分子tzoo、ooo)を0.lAfりん酸す
) IJウム(pH7,0) 0.5mに溶解した。こ
の溶液に、緩く振とうしつつ1時間かけて水中の21m
Mゲルタールアルデヒド溶液0.25μ!−滴下した。
ン(平均分子tzoo、ooo)を0.lAfりん酸す
) IJウム(pH7,0) 0.5mに溶解した。こ
の溶液に、緩く振とうしつつ1時間かけて水中の21m
Mゲルタールアルデヒド溶液0.25μ!−滴下した。
サンプルを1晩室温でインキュベートし、次にPBSに
より充分に透析した。
より充分に透析した。
実施例6゜
本実施例は、ミクロペルオキシダーゼ自体の共役化を示
す。
す。
0.6811uiの量のミクロペルオキシダーゼを、0
.362ミクロモルのグルタールアルデヒドヲ含む0.
1Mホスフェート緩衝液(pH7,o)に溶解した。ゲ
ルタールアルデヒド対ミクロペルオキシダーゼの比はL
O4であった。反応物を1晩45℃に置き、次に水中の
グリシンの1M溶液100μlを加え、1時間室温にお
いた。生成物をセファクリル(!Igphacr/l
) :E −300のりC1−rトグラフイにかけ、見
掛は分子量14400のピークを集めた。
.362ミクロモルのグルタールアルデヒドヲ含む0.
1Mホスフェート緩衝液(pH7,o)に溶解した。ゲ
ルタールアルデヒド対ミクロペルオキシダーゼの比はL
O4であった。反応物を1晩45℃に置き、次に水中の
グリシンの1M溶液100μlを加え、1時間室温にお
いた。生成物をセファクリル(!Igphacr/l
) :E −300のりC1−rトグラフイにかけ、見
掛は分子量14400のピークを集めた。
実施例7゜
本実施例は、実施例4〜6で製造されたミクロペルオキ
シダーゼコンジュゲートの活性の比較を示す。
シダーゼコンジュゲートの活性の比較を示す。
ミクロペルオキシダーゼ(MP)のコンジュゲートの活
性を、色原体基質及び過酸化水素を用いてテストし、結
果を次の表に示す。
性を、色原体基質及び過酸化水素を用いてテストし、結
果を次の表に示す。
コンジュゲート活性 MP/分子 相対的活性MP
1.0 1.0デキス
トラン−MP 8.9 3.9”ポリリシ
ン−MP 2.4 2.5’ポリ−M
P ?、3 2.81)0
150μjのミクロペルオキシダーゼ溶液を1gの0.
01%TMB並びに0.1M酢酸す) IJウム中の0
.0044%過酸化水素(pH6,0)へ加えた。30
分のインキュベーション後、反応を0.25jlJ?0
2M硫酸により停止し、450nmの吸収を測定した。
1.0 1.0デキス
トラン−MP 8.9 3.9”ポリリシ
ン−MP 2.4 2.5’ポリ−M
P ?、3 2.81)0
150μjのミクロペルオキシダーゼ溶液を1gの0.
01%TMB並びに0.1M酢酸す) IJウム中の0
.0044%過酸化水素(pH6,0)へ加えた。30
分のインキュベーション後、反応を0.25jlJ?0
2M硫酸により停止し、450nmの吸収を測定した。
料ミクロペルオキシダーゼ溶液をpH’!、5でPBS
中で希釈し;溶液1dへ0.ZM DHB;及び0.
54M 4AAFを含む溶液25μjを加えた。反応
を10μ!の0.1%過酸化水素溶液の添加により開始
した。512nmの吸収をモニターした。 ″ 前述からミクロペルオキシダーゼは、それ自体又は他の
゛分子例えば前述のものヘカツプルしてその元の活
性の全て又は実質的な量を保つことが分る。従って、こ
のような分子へのそのカップリングは、従来の技術(セ
イヨウワサビ又は他の酵素が用いられる)との比較によ
り、酵素イムノアッセイなどにおける分析物の検出の感
度を増大させる。
中で希釈し;溶液1dへ0.ZM DHB;及び0.
54M 4AAFを含む溶液25μjを加えた。反応
を10μ!の0.1%過酸化水素溶液の添加により開始
した。512nmの吸収をモニターした。 ″ 前述からミクロペルオキシダーゼは、それ自体又は他の
゛分子例えば前述のものヘカツプルしてその元の活
性の全て又は実質的な量を保つことが分る。従って、こ
のような分子へのそのカップリングは、従来の技術(セ
イヨウワサビ又は他の酵素が用いられる)との比較によ
り、酵素イムノアッセイなどにおける分析物の検出の感
度を増大させる。
前述した如き本発明の方法、処方及び実施の詳細におけ
る種々の変化は、本発明の範囲から離れることなくなさ
れうることは、理解されよう。
る種々の変化は、本発明の範囲から離れることなくなさ
れうることは、理解されよう。
特許出願人 アボット ラボラトリーズ代 理 人
弁理士 斉 藤 武 彦代 理 人 弁理士 川
瀬 良 治手続補正書 昭和61年4月11日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第59650号 2、発明の名称 ミクロペルオキシダーゼを用いる診断アッセイ3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 名称 アボット ラボラトリーズ 4、代理人 氏名 弁理士 (71)5) 斎 藤 武 彦11′
1. ’、−)゛ ・−′ 5、補正の対象 願書に添付の手書き明細書の浄書 6、補正の内容 別紙のとおり、ただし明細書の内容の補正はない。
弁理士 斉 藤 武 彦代 理 人 弁理士 川
瀬 良 治手続補正書 昭和61年4月11日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第59650号 2、発明の名称 ミクロペルオキシダーゼを用いる診断アッセイ3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 名称 アボット ラボラトリーズ 4、代理人 氏名 弁理士 (71)5) 斎 藤 武 彦11′
1. ’、−)゛ ・−′ 5、補正の対象 願書に添付の手書き明細書の浄書 6、補正の内容 別紙のとおり、ただし明細書の内容の補正はない。
Claims (7)
- (1)分析物又はその誘導体を含むサンプルを過酸化的
に活性な物質とペルオキシダーゼの存在下接触させて過
酸化物並びにサンプルに存在する分析物の基準として過
酸化物の存在下検出しうる応答を生成しうる物質を生成
させることよりなる方法においてペルオキシダーゼとし
てミクロペルオキシダーゼを用いることを特徴とするサ
ンプル中の分析物の存在及び/又は量を求める方法。 - (2)検出しうる応答を生成しうる物質が色原体である
特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 - (3)検出しうる応答を生成しうる物質が化学ルミネセ
ンス化合物である特許請求の範囲第(1)項記載の方法
。 - (4)検出しうる応答を生成しうる物質がけい光化合物
である特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 - (5)分析物が抗原及び抗体よりなる群から選ばれた特
許請求の範囲第(1)項記載の方法。 - (6)サンプルが生物学的液体である特許請求の範囲第
(1)項記載の方法。 - (7)生物学的液体が血液の血清である特許請求の範囲
第(6)項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US71351485A | 1985-03-19 | 1985-03-19 | |
US713514 | 1985-03-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61249399A true JPS61249399A (ja) | 1986-11-06 |
JPH0751079B2 JPH0751079B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=24866442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61059650A Expired - Lifetime JPH0751079B2 (ja) | 1985-03-19 | 1986-03-19 | ミクロペルオキシダーゼを用いる尿酸診断アッセイ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6455261B1 (ja) |
EP (1) | EP0195320B1 (ja) |
JP (1) | JPH0751079B2 (ja) |
CA (1) | CA1278989C (ja) |
DE (1) | DE3679690D1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2706007B1 (en) | 2012-09-06 | 2014-10-15 | Sleipner Motor As | Joystick, system and method for manoeuvring a boat |
EP3968024A1 (en) * | 2014-09-19 | 2022-03-16 | Li-Cor, Inc. | Method for performing a western blot analysis |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59109200A (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-23 | Hitachi Chem Co Ltd | 尿酸測定試薬 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4414326A (en) * | 1978-04-24 | 1983-11-08 | Goldberg Jack M | Diagnostic agents |
US4334069A (en) * | 1978-07-24 | 1982-06-08 | Miles Laboratories, Inc. | Chemiluminescent phthalhydrazide-labeled hapten conjugates |
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