JPS61248999A - 潤滑機能部品の故障予知・監視方法 - Google Patents

潤滑機能部品の故障予知・監視方法

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JPS61248999A
JPS61248999A JP9056285A JP9056285A JPS61248999A JP S61248999 A JPS61248999 A JP S61248999A JP 9056285 A JP9056285 A JP 9056285A JP 9056285 A JP9056285 A JP 9056285A JP S61248999 A JPS61248999 A JP S61248999A
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JP
Japan
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lubricating oil
lubricating
solenoid valve
function part
passed
Prior art date
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Pending
Application number
JP9056285A
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English (en)
Inventor
Hisayasu Iwamatsu
岩松 久保
Kimitoshi Sato
佐藤 仁利
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TECH RES ASSOC HIGHLY RELIAB MARINE PROPUL PLANT
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TECH RES ASSOC HIGHLY RELIAB MARINE PROPUL PLANT
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種機械装置、プラント等において使用され
ている軸受、歯車、ピストンのように、潤滑油を供給す
る必要がある潤滑機能部品が、焼付、摩耗等の故障を生
ずる可能性がないかどうかを予知・監視する、潤滑機能
部品の故障子知・監視方法に関するものである。
〔従来の技術〕
軸受、歯車、ピストン等のように潤滑油を供給する必要
がある潤滑機能部品に故障を生ずる可能性がないかどう
かを予知・監視するために、従来は次の方法を行なって
いた。
■ 軸受等を潤滑した戻り潤滑油を、戻り配管の途中に
取付けである透視ガラスや透明ビニール管のところで監
視し、軸受等の潤滑機能部品を通過して来た潤滑油中に
、摩耗粉等が混入していないかどうかを調べる。
■ 装置やプラントが停止した際、車室やクランクケー
スの覗き窓から内部を観察し、摩耗粉の有無を調べて潤
滑機能部品の損傷を判断する。
■ 潤滑機能部品を通過した戻り潤滑油の温度を温度計
で監視する。
■ 潤滑油タンクあるいは潤滑機能部品を通過した戻り
潤滑油配管から定期的に、使用後の潤滑油を採取し、こ
れを分光分析等で追跡調査し、潤滑機能部品の故障を予
知する0〔発明が解決しようとする問題点〕 潤滑機能部品の故障を予知・監視するための従来の方法
のうち、上述した■の潤滑油中に摩耗粉等が混入したの
を目視観察により監視する方法では、目視で判断できる
ときには、軸受等の潤滑機能部品は焼損等の故障を生じ
たあとで手遅れのことが多く、また監視のために作業者
が巡回して見回る必要があるので人手がかかり、見落し
等の欠点があった。また■の方法では潤滑機能部品は既
に損傷してしまった後であり、故障子知としては手遅れ
であり、■の温度を監視する方法は、焼損の予知にはな
るが、摩耗や疲労剥離等の予知ができず、温度計等の計
測センサーを全部の潤滑機能部品ごとに取付ける必要が
あり、さらに■の使用後の潤滑油を調査する方法はバッ
チ式であり、オンラインで継続的に自動監視することが
できない欠点があった。
本発明はこのような従来の欠点を改善し、多数の潤滑機
能部品を集中的に、かつ、自動的に潤滑油を介して故障
子知・監視する方法を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、潤滑機能部品を通過した戻り潤滑油の性状を
計測するセンサーを設けた計測チャ/パーを備え、複数
の潤滑機能部品を通過したそれぞれの戻り潤滑油を順次
個別に計測チャンバーに導びき、それぞれの潤滑油の性
状を計測して潤滑機能部品の状態を知るようにした潤滑
機能部品の故障子知・監視方法である。
〔作  用〕
多数の潤滑機能部品を通過したそれぞれの戻り潤滑油の
性状を順次計測することにより、潤滑機能部品の異状を
早期に知ることができる。
〔実 施 例〕
以下、本発明の実施例を、図を参照して説明する。
図は本発明の方法に使用する装置の系統図であって、(
1)は潤滑油供給系統であって、図示しないオイルポン
プから送られて来た潤滑油を、軸受、歯車その他潤滑油
の供給を必要とする複数の潤滑機能部品(E、)、(E
り、(E、) 、・・・(E、)に供給するようになっ
ている。
(2)は潤滑油戻り系統であって、潤滑機能部品(El
)、(Et)、(R3)、・・・(E、)を通過した戻
り潤滑油がそれぞれ合流点(ml)、(fi、)、(」
)、・・・(frL、)で潤滑油戻り系統(2)に流入
し、図示しない潤滑油タンクに戻るようになっている。
潤滑機能部品(&)、(Et)、(R3)、・・・(E
、)を通過した戻り潤滑油の一部は戻り潤滑油取出口(
IL、)、(nり、(fL、)、・(?!、)から分流
し、戻り潤を 滑油受け(R,)、(R1)、(R3)、・・・(R,
)に入るようになっている。戻り潤滑油受け(R1)、
(R2)、(R3)、・・・(R5)に入った戻り潤滑
油は、三方切替電磁弁(Vl)、(R2)、(V、)、
−(V、)に流れ、三方切替電1n(V、)、(R2)
、(R3)、−(V、) カオ7にナッテいΣときには
、合流点(鶏、)、(町)、(町)、・・・(毒、)か
ら合流点(濯1)、(惧t)、(町)、・・・(ジ)を
経て潤滑油戻り系統(2)に流入し、三方切替電磁弁(
V、)、(R2)、(R3)、・・・(v、)カオンニ
ナッテイルトきには、潤滑油計測監視供給ライン(4に
流入し、サクションポンプ(R8)に吸引されるように
なっている。
潤滑油供給系統tl)には分岐点(no)があって、こ
こで分流した潤滑油は潤滑機能部品(E I)、(旬、
(R8)、−(E、)を通らずに三方切替電磁弁(Vo
)に流れ、三方切替電磁弁(Vo)がオフになっている
ときには、合流点(trLo)を経て潤滑油戻り系統(
2)に流入し、三方切替電磁弁(Vo)がオンになって
いるときには、潤滑油計測監視供給ライン(4に流入し
、サクションポンプ(P、)に吸引されるようになって
いる。
サクションポンプ(Ps)に吸引された潤滑油は三方切
替電磁弁(VI)に送られ、三方切替電磁弁(VI)が
オフになっているときには、潤滑油計測監視戻りライン
(→を通って潤滑油戻り系統(2)に流入し、三方切替
電磁弁(VI)がオンになっているときには、計測チャ
ンバー(CB)に流入するようになっている。
計測チャンバー(CB)の内部には、温度センサー、油
中異物計測センサー、水分計等のセンサ−が設けてあっ
て、計測チャンバー(CB)に流入した潤滑油の性状を
計測し、電気信号として計測値を監視室に送るようにな
っている。計測チャンバー(CB)にはさらに、計測前
に潤滑油中の気泡を脱気するだめの真空ポンプ系(ト)
が電磁弁(VB)を介して接続されておシ、計測時に潤
滑油を加圧する加圧ライン(5)が電磁弁(VA)を介
して接続されている。計測チャンバー(CB)の上部は
、オーバーフロー電磁弁(■0)、オーバーフローライ
ンU)を介して潤滑油戻り系統(2)に接続されており
、計測チャンバー(CB)の底部は、ドレイン電磁弁(
VD)を介して潤滑油計測監視戻りライン(→に接続さ
れている。電磁弁(VA)、(VB)、オーバーフロー
電磁弁(vO)、ドレイン電磁弁(VD)は、いずれも
オンになったとき通路を開き、オフになったとき通路を
閉じるようになっている。
図に示した装置において、潤滑油供給系統(11を通っ
て送られて来た潤滑油は潤滑機能部品(El)、(El
)、(Ej)、・・・(E、)に供給され、潤滑機能部
品(El)、(El)、(E、)、−(E、)を通過し
た戻り潤滑油は、合流点(町)、(町)、(m3)、・
・・(m、)で潤滑油戻り系統(2)に流入し、図示し
ない潤滑油タンクに戻る。これによって 全ての潤滑機
能部品(E、)、(Eり、(Eり、・・・(E、)に対
しての潤を 滑が、継続して行なわれることになる。
潤滑機能部品(El)、(El)、(Ej)、・−(E
、)の故を 障子知・監視をするにあたって、まず、三方切替電磁弁
(Vo) 、(VI)およびオーバーフロー電磁弁(V
O)のみをオンとし、その他の三方切替電磁弁(vl)
、(■り、(vl)、・・・(■、)、ドレイン電磁弁
(VD) 、t a 弁(VA)、(VB)ヲオフニス
ル。コノ状態では、潤滑機能部品(&) 、(Eり、(
Ej)、・・・(E、)の全てに対して潤滑油の供給が
継続されるほかに、潤滑油供給系統(1)の潤滑油の一
部は、分岐点(−o)、三方切替電磁弁(Vo)、潤滑
油計測監視供給ライン(4、サクションポンプ(Ps)
、三方切替電磁弁(VI)を通って計測チャンバー(C
B)に導びかれ、計測チャンバー(CB)内に充満した
後ハ、オーバーフロー電磁弁(VO) 、オーバーフロ
ーラインωを通って潤滑油戻υ系統(2)に戻される。
次に三方切替電磁弁(Vo)、(VI)、オーバーフロ
ー電磁弁(VO)をオフにし、三方切替電磁弁(vl)
のみをオンにする。この状態では、潤滑油供給系統(1
)から分岐点(fLo)を通って三方切替電磁弁(Vo
)に達した潤滑油は、合流点(町)を通って潤滑油戻り
系統(2)にバイパスされる。そして、潤滑機能部品(
Eυを通った潤滑油が戻り潤滑油取出口(tL、)、戻
り潤滑油受け(R,)、三方切替電磁弁(V、)、潤滑
油計測監視供給ライン(4、サクションポンプ(P8)
を経由して、三方切替電磁弁(VI)、潤滑油計測監視
戻りライン(→から潤滑油戻り系統(2)に流れる。
このように、分岐点(勧)からサクションポンプ(Ps
)を通って来た新鮮な潤滑油が計測チャン゛バー (C
B)に充満し、潤滑機能部品(El)を通った潤滑油が
サクションポンプ(P8)を経由して潤滑油戻り系統(
2)に流れている間に、電磁弁(VB)をオンにして計
測チャンバー(CB)内の潤滑油の気泡を脱胞したのち
、電磁弁(VB)をオフにし、電磁弁(VA)をオンに
して計測チャンバー(CB)内の潤滑油を加圧し、計測
チャンバー(CB)内に設けである温度センサー、油中
異物計測センサー、水分計等のセンサーによって潤滑機
能部品(E、)、(E、)、(E、)、・・・(E、)
を通っていない新鮮な潤滑油の性状が計測され、記録さ
れる。
新鮮な潤滑油の性状を計測、記録した後、電磁弁(VA
)をオフにし、三方切替電磁弁(VI) 、ドレイン電
磁弁(VD)をオンにすると、計測チャンバー(CB)
内に充満していた新鮮な潤滑油は、ドレイン電磁弁(V
D) 、潤滑油計測監視戻りライン(ロ)を通って潤滑
油戻り系統(2)に排出され、代って三方切替電磁弁(
VI)まで導ひかれている潤滑機能部品(E、)を通っ
た潤滑油が計測チャンバー(CB)内に入るようになる
新鮮な潤滑油が計測チャンバー(CB)から排出された
後、ドレイン電磁弁(VD)をオフにし、オーバーフロ
ー電磁弁(■0)をオンにすると、潤滑機能部品(E、
)を通って来た潤滑油は計測チャンバー(CB)K 充
満し、さらにオーバーフロー電磁弁(VO)、オーバー
フローラインωを通って潤滑油戻り系統(2)にオーバ
ーフローする。
次に三方切替電磁弁(vl)、(VI)、オーバーフロ
ー電磁弁(VO)をオフにし、三方切替電磁弁(■りの
みをオンにする。この状態では、潤滑機能部品(El)
を通って三方切替電磁弁(VDに達した潤滑油は、合流
点費)S<m、>を通って潤滑油戻り系統(2)にバイ
パスされる。そして、潤滑機能部品(E8)を通った潤
滑油が戻り潤滑油取出口(η)、戻り潤滑油受け(R,
)、三方切替電磁弁(vff)、潤滑油計測監視ライン
(4、サクションポンプ(Ps)を経由して、三方切替
電磁弁(VI)、潤滑油計測監視戻りラインーから潤滑
油戻シ系統(2)に流れる。
このように、潤滑機能部品(E、)を通った潤滑油が計
測チャンバー(CB)に充満し、潤滑機能部品(Eりを
通った潤滑油がサクションポンプ(P3)を経由して潤
滑油戻り系統(2)に流れている間に、電磁弁(VB)
をオンにして計測チャンバー(CB)内の潤滑油の気泡
を脱泡した後、電磁弁(VB)をオフにし、電磁弁(V
A)をオンにして計測チャンバー (CB)内の潤滑油
を加圧し、計測チャンバー(CB)内に設けであるセン
サーによって、潤滑機能部品(E、)を通った潤滑油の
性状を計測し、これを新鮮な潤滑油の性状と比較するこ
とによって、潤滑機能部品(Eθを通った潤滑油の温度
、摩耗粒子の状態を計測し、潤滑機能部品(El)の故
障子知・監視をすることができる。
このように電磁弁(VA)、(VB)、三方切替電磁弁
(VI)、ドレイン電磁弁(VD) 、オーバーフロー
電磁弁(vO)をオン、オフしながら、三方切替電磁弁
(V、) 、・・・(■・)を順次オンにすることによ
って、各潤滑機能部品(Eり、(El)、・・・(E、
)を通った潤滑油を介して、潤滑機能部品の故障子知・
監視をすることができる。
〔発明の効果〕
本発明は、次のような効果がある。
(I)1つの計測チャ/パーで、多数の潤滑機能部品を
順次切替えて個別に状態を検知するので、潤滑機能部品
が増えてもセンサーは1セツトですみ、高価なセンサー
、特殊なセンサー、大型センサー等の使用が容易であり
、センサーの取付け、キヤリプレーショ/、修理、交換
などが極めて簡単である。
(11)計測チャンバーが1個であるため1新しい計測
センサーが開発されたとき、容易にセンサーの追加や交
換が可能であり、いつでも最新の技術を容易に導入する
ことが可能であり、計測チャンバーに各種センサーを組
込んで、潤滑油中の異物や劣化状態を多角的に計測およ
び監視をすることができる。
(IN)  各潤滑機能部品を順次個別に計測、監視す
るので、それぞれの不具合や危険状態を、個別に把握す
ることができる。
(1v)省力化、無人化することが容易である。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明の方法に使用する装置の系統図である。 図中、(CB)は計測チャンバー、(El)、(E鵞)
、(E、) 、・・・(E、)は潤滑機能部品、(Ps
)はサクションポンプ、(Vo)、(V、)、(■1)
、−(V、 )、(VI)は三方切替電磁弁を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)潤滑機能部品を通過した戻り潤滑油の性状を計測す
    るセンサーを設けた計測チャンバーを備え、複数の潤滑
    機能部品を通過したそれぞれの戻り潤滑油を順次個別に
    前記計測チャンバーに導びき、前記それぞれの戻り潤滑
    油の性状を計測して前記潤滑機能部品の状態を知るよう
    にしたことを特徴とする潤滑機能部品の故障子知・監視
    方法。
JP9056285A 1985-04-26 1985-04-26 潤滑機能部品の故障予知・監視方法 Pending JPS61248999A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017067291A (ja) * 2015-09-30 2017-04-06 Jfeスチール株式会社 排潤滑油の分析方法、排潤滑油の分析装置、及びベアリングの保守管理方法
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