JPS61247845A - スタ−リングエンジン - Google Patents
スタ−リングエンジンInfo
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- JPS61247845A JPS61247845A JP8947185A JP8947185A JPS61247845A JP S61247845 A JPS61247845 A JP S61247845A JP 8947185 A JP8947185 A JP 8947185A JP 8947185 A JP8947185 A JP 8947185A JP S61247845 A JPS61247845 A JP S61247845A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinders
- piston
- cylinder
- section
- stirling engine
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G1/00—Hot gas positive-displacement engine plants
- F02G1/04—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type
- F02G1/043—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type the engine being operated by expansion and contraction of a mass of working gas which is heated and cooled in one of a plurality of constantly communicating expansible chambers, e.g. Stirling cycle type engines
- F02G1/044—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type the engine being operated by expansion and contraction of a mass of working gas which is heated and cooled in one of a plurality of constantly communicating expansible chambers, e.g. Stirling cycle type engines having at least two working members, e.g. pistons, delivering power output
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G2244/00—Machines having two pistons
- F02G2244/50—Double acting piston machines
- F02G2244/52—Double acting piston machines having interconnecting adjacent cylinders constituting a single system, e.g. "Rinia" engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はスターリングエンジンに関するものである。
（従来の技術）
従来、第４図に示すように、４個のピストンシリンダ１
０内にそれぞれ可動ピストン１１を収容するとともに、
各ピストンシリンダ１０は加熱器１２、再生器１３及び
冷却器１４を介して連結し、該各可動ピストン１１は揺
動斜板１５にピストンロッド１６にて連結して、該ピス
トンロッド１６で該揺動斜板１５を駆動させることによ
り、出力軸１７を回転させるようにしたスターリングエ
ンジンが知られている。
０内にそれぞれ可動ピストン１１を収容するとともに、
各ピストンシリンダ１０は加熱器１２、再生器１３及び
冷却器１４を介して連結し、該各可動ピストン１１は揺
動斜板１５にピストンロッド１６にて連結して、該ピス
トンロッド１６で該揺動斜板１５を駆動させることによ
り、出力軸１７を回転させるようにしたスターリングエ
ンジンが知られている。
（発明が解決しようとする問題点）
前記従来のスターリングエンジンは４気筒で構成される
とともに、隣接する各可動ピストン１１は９０°の位相
差を有しているが、これでも出力軸１７のトルク変動が
大きく円滑な回転運動を得ることはできなかったし、ま
た、その出力も小さく高回転、高効率なスターリングエ
ンジンを得ることができなかった。
とともに、隣接する各可動ピストン１１は９０°の位相
差を有しているが、これでも出力軸１７のトルク変動が
大きく円滑な回転運動を得ることはできなかったし、ま
た、その出力も小さく高回転、高効率なスターリングエ
ンジンを得ることができなかった。
（発明の目的）
本発明は前記従来の問題点に鑑み、トルク変動が小さく
、且、高回転・高効率とすることは勿詭のこと、小型の
スターリングエンジンを得ることを目的とする。
、且、高回転・高効率とすることは勿詭のこと、小型の
スターリングエンジンを得ることを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
本発明は前記目的を達成するため、同一円周上にそれぞ
れ接触して又は等間隔に近接して配置するとともに、そ
れぞれ可動ピストン４３８〜４３ｅを収容した５個のピ
ストンシリンダ４０８〜４０ｅと、該各ピストンシリン
ダ４０ａ〜４０ｅに順次直列に連通ずる加熱部７０ａ〜
７０ｅ１再生３ 部６０８〜６０ｅ及び冷却部５０８
〜５８隻それ゛、 ぞれ収容した５個の熱交換器８０
８〜８０ｅとを・ 備え、該６熱交換器８０ａ〜８０ｅ
は隣接する該各ピストンシリンダ４０ａ〜４０ｅの外側
近傍で１、 且、該各ピストンシリン゛ダ４０ａ〜４
０ｅから等距離の位置に配設し、また、該可動ピストン
４３ａ〜４３ｅは出力軸３４に回転力を与える揺動斜板
３２に連結体３１，３５．４４を介して連結したことを
特徴とする。
れ接触して又は等間隔に近接して配置するとともに、そ
れぞれ可動ピストン４３８〜４３ｅを収容した５個のピ
ストンシリンダ４０８〜４０ｅと、該各ピストンシリン
ダ４０ａ〜４０ｅに順次直列に連通ずる加熱部７０ａ〜
７０ｅ１再生３ 部６０８〜６０ｅ及び冷却部５０８
〜５８隻それ゛、 ぞれ収容した５個の熱交換器８０
８〜８０ｅとを・ 備え、該６熱交換器８０ａ〜８０ｅ
は隣接する該各ピストンシリンダ４０ａ〜４０ｅの外側
近傍で１、 且、該各ピストンシリン゛ダ４０ａ〜４
０ｅから等距離の位置に配設し、また、該可動ピストン
４３ａ〜４３ｅは出力軸３４に回転力を与える揺動斜板
３２に連結体３１，３５．４４を介して連結したことを
特徴とする。
（作用）
本発明によれば、ピストンシリンダ、熱交換器をそれぞ
れ５個設け、更に連結体を介して揺動斜板に連結して、
５気筒のスターリングエンジンを構成しているから、各
可動ピストンの位相差を７２＠とすることができ、トル
ク変動が小さく、且、高回転・高効率のスターリングエ
ンジンを提供することができる。また、該各ピストンシ
リンダは同一円周上にそれぞれ接触して又は等間隔に近
接して配置し、各熱交換器は隣接する該各ピストンシリ
ンダの外側近傍で、且、該各ピストンシリンダから等距
離の位置に配設しているから、該各ピストンシリンダ及
び該６熱交換器は小さなスペースに配置され、小型のス
ターリングエンジンが提供できる。
れ５個設け、更に連結体を介して揺動斜板に連結して、
５気筒のスターリングエンジンを構成しているから、各
可動ピストンの位相差を７２＠とすることができ、トル
ク変動が小さく、且、高回転・高効率のスターリングエ
ンジンを提供することができる。また、該各ピストンシ
リンダは同一円周上にそれぞれ接触して又は等間隔に近
接して配置し、各熱交換器は隣接する該各ピストンシリ
ンダの外側近傍で、且、該各ピストンシリンダから等距
離の位置に配設しているから、該各ピストンシリンダ及
び該６熱交換器は小さなスペースに配置され、小型のス
ターリングエンジンが提供できる。
（実施例）
第１図乃至第３図は本発明の一実施例を示すもので、２
０はエンジン本体、３０はクランク部である。前記エン
ジン本体２０は５個の同形のピストンシリンダ４０ａ〜
４０ｅと、冷却部５０ａ〜５０ｅと再生部６０ａ〜６０
ｅと加熱部７０ａ〜７０ｅとからなる５個の同形の熱交
換器８０ａ〜８０８と、該ピストンシリンダ４０ａ〜４
０ｅと該熱交換器８０８〜８０ｅとを支持固定する上下
４段に併設された台座９０ａ〜９０ｄとを備えている。
０はエンジン本体、３０はクランク部である。前記エン
ジン本体２０は５個の同形のピストンシリンダ４０ａ〜
４０ｅと、冷却部５０ａ〜５０ｅと再生部６０ａ〜６０
ｅと加熱部７０ａ〜７０ｅとからなる５個の同形の熱交
換器８０ａ〜８０８と、該ピストンシリンダ４０ａ〜４
０ｅと該熱交換器８０８〜８０ｅとを支持固定する上下
４段に併設された台座９０ａ〜９０ｄとを備えている。
前記シリンダ４０ａはシリンダ本体４１ａとシリンダキ
ャップ４２ａとからなり、これらの内部には可動ピスト
ン４３ａを収容するとともに、Ｎ２、Ｈｅ、 Ｈ２等の
加熱・冷却範囲で不活性の気体を封入し、第３図にも示
すように、上部には膨張空間Ａを、下部には圧縮空間Ｂ
をそれぞれ形成している。また、該各可動ピストン４３
８〜４３ｅは隣接する該各可動ピストン４３ａ〜４３ｅ
とそれぞれ７２°の位相差を有するようになっている。
ャップ４２ａとからなり、これらの内部には可動ピスト
ン４３ａを収容するとともに、Ｎ２、Ｈｅ、 Ｈ２等の
加熱・冷却範囲で不活性の気体を封入し、第３図にも示
すように、上部には膨張空間Ａを、下部には圧縮空間Ｂ
をそれぞれ形成している。また、該各可動ピストン４３
８〜４３ｅは隣接する該各可動ピストン４３ａ〜４３ｅ
とそれぞれ７２°の位相差を有するようになっている。
尚、前記シリンダ４０ｂ〜４０ｅについても同様に構成
され、該シリンダ４０ａ〜４０ｅは第２図に示すように
、前記台座９０８〜９０ｄに対して同心円状に接触して
配置されている。
され、該シリンダ４０ａ〜４０ｅは第２図に示すように
、前記台座９０８〜９０ｄに対して同心円状に接触して
配置されている。
前記熱交換器８０Ｃは下から順に冷却部５０Ｇ。
再生部６０ｃ及び加熱部７０ｃを設けている。また、該
再生部６０ｃと該冷却部５０ｃは筒１００内に上下に設
けられ、該冷却部５０ｃは内部に縦長の冷水収容器５１
ｃを配設し、この内部には冷水供給パイプ５２ｃ及び冷
水排出パイプ５３ｃにより冷水が循環し、また、この外
側には冷気流通部５４Ｇを設けている。該再生部６０ｃ
は金網等の多孔材を複数枚積層してなり、流通気体の熱
の蓄放熱を行なっている。該加熱部７０ｃは該再生部６
０ｃの上部のフィン１０２を設けた１ｉｉ１０１内に配
設するとともに、該再生部６０ｃに連通してなり、内部
には熱気収容器７１ｃを配設し、該容器７１ｃの外側に
は熱気流通部７２ｃを形成している。尚、その他の熱交
換器８０ａ、８０ｂ。
再生部６０ｃと該冷却部５０ｃは筒１００内に上下に設
けられ、該冷却部５０ｃは内部に縦長の冷水収容器５１
ｃを配設し、この内部には冷水供給パイプ５２ｃ及び冷
水排出パイプ５３ｃにより冷水が循環し、また、この外
側には冷気流通部５４Ｇを設けている。該再生部６０ｃ
は金網等の多孔材を複数枚積層してなり、流通気体の熱
の蓄放熱を行なっている。該加熱部７０ｃは該再生部６
０ｃの上部のフィン１０２を設けた１ｉｉ１０１内に配
設するとともに、該再生部６０ｃに連通してなり、内部
には熱気収容器７１ｃを配設し、該容器７１ｃの外側に
は熱気流通部７２ｃを形成している。尚、その他の熱交
換器８０ａ、８０ｂ。
８０ｄ、８０ｅについても該熱交換器８０ｃと同様に構
成され、該熱交換器８０８〜８０ｅは第２図に示すよう
に、隣接する該各シリンダ４０ａ〜４０ｅの外側近傍で
、且、該各シリンダ４０ａ〜４０ｅから等距離の位置に
配設している。また、該加熱部７０ａ〜７０ｅの上部に
は図示しないバーナが配設され、該加熱部７０８〜７０
ｅ及び該各シリンダ４０８〜４０ｅの上方を加熱し、流
通気体を加熱している。
成され、該熱交換器８０８〜８０ｅは第２図に示すよう
に、隣接する該各シリンダ４０ａ〜４０ｅの外側近傍で
、且、該各シリンダ４０ａ〜４０ｅから等距離の位置に
配設している。また、該加熱部７０ａ〜７０ｅの上部に
は図示しないバーナが配設され、該加熱部７０８〜７０
ｅ及び該各シリンダ４０８〜４０ｅの上方を加熱し、流
通気体を加熱している。
また、第２図及び第３図にも示すように、該シリンダ４
０ａの膨張空間へと該熱交換器８０ａの加熱部７０ａの
熱気流通部とを熱気流通パイプ１１０ａを介して連通し
、また、該シリンダ４０ａの圧縮空間Ｂと該熱交換器８
０ｅの冷却部５０ｅの冷気流通部とは冷気流通路１１１
ｅを介して連通している。またこれ同様に、該シリンダ
４０ｂの膨張空間Ａと加熱部７０ｂの熱気流通部及び該
シリンダ４０ｂの圧縮空間Ｂと該冷却部５０ａの冷気流
通部、該シリンダ４０ｃの膨張中ｔｌｌＡと加熱部７０
ｃの熱気流通部７２ｃ及び該シリンダ４０Ｃの圧縮空間
Ｂと該冷却部７０ｂの冷気流通部、該シリンダ４０ｄの
膨張空間Ａと加熱部７０ｄの熱気流通部及び該シリンダ
４０ｄの圧縮空間Ｂと該冷却部５０ｃの冷気流通部５４
Ｃ１該シリンダ４０ｅの膨張空間Ａと加熱部７０ｅの熱
気流通部及び該シリンダ４０ｅの圧縮空間Ｂと該冷却部
５０ｄの冷気流通部とを、それぞれ熱気流通パイプ１１
０ｂ〜１１０ｅ及び冷気流通路１１１ｂ〜１１１ｅを介
してそれぞれ直列に連通している。
０ａの膨張空間へと該熱交換器８０ａの加熱部７０ａの
熱気流通部とを熱気流通パイプ１１０ａを介して連通し
、また、該シリンダ４０ａの圧縮空間Ｂと該熱交換器８
０ｅの冷却部５０ｅの冷気流通部とは冷気流通路１１１
ｅを介して連通している。またこれ同様に、該シリンダ
４０ｂの膨張空間Ａと加熱部７０ｂの熱気流通部及び該
シリンダ４０ｂの圧縮空間Ｂと該冷却部５０ａの冷気流
通部、該シリンダ４０ｃの膨張中ｔｌｌＡと加熱部７０
ｃの熱気流通部７２ｃ及び該シリンダ４０Ｃの圧縮空間
Ｂと該冷却部７０ｂの冷気流通部、該シリンダ４０ｄの
膨張空間Ａと加熱部７０ｄの熱気流通部及び該シリンダ
４０ｄの圧縮空間Ｂと該冷却部５０ｃの冷気流通部５４
Ｃ１該シリンダ４０ｅの膨張空間Ａと加熱部７０ｅの熱
気流通部及び該シリンダ４０ｅの圧縮空間Ｂと該冷却部
５０ｄの冷気流通部とを、それぞれ熱気流通パイプ１１
０ｂ〜１１０ｅ及び冷気流通路１１１ｂ〜１１１ｅを介
してそれぞれ直列に連通している。
前記台座９０ａは、第１図に示すように、前記加熱部７
０ａ、７０ｃ及び前記シリンダ４２ａ。
０ａ、７０ｃ及び前記シリンダ４２ａ。
４２Ｇを保持固定し、前記台座９０ｂは前記シリンダ本
体４１ａ、４１Ｃの上部を保持固定し、前記台座９０Ｃ
は該シリンダ本体４１ａ、４１ｃの略中央及び筒１００
の上部を保持固定し、更に、前記台座９０ｄは該シリン
ダ本体４１ａ、４１ｃの下端及び筒１００の下端を支持
固定している。
体４１ａ、４１Ｃの上部を保持固定し、前記台座９０Ｃ
は該シリンダ本体４１ａ、４１ｃの略中央及び筒１００
の上部を保持固定し、更に、前記台座９０ｄは該シリン
ダ本体４１ａ、４１ｃの下端及び筒１００の下端を支持
固定している。
また、該台座９０ａと該台座９０ｂとの間には断熱材９
１ａを、該台座９０ｂと該台座９０ｃとの闇には断熱材
９１ｂをそれぞれ充填している。更に、該台座９０ｃと
該台座９０ｄとの間には冷水が循環する冷却槽９１ｃを
設け、該シリンダ４２ａ、４２ｃの圧縮中ｆｉｌＢ及び
冷却部５０ｃを冷却している。尚、図示しないが、前記
台座９０８〜９０ｄは前記シリンダ４０ｂ、４０ｄ 〜
４０ｅについても同様の構成にて固定している。
１ａを、該台座９０ｂと該台座９０ｃとの闇には断熱材
９１ｂをそれぞれ充填している。更に、該台座９０ｃと
該台座９０ｄとの間には冷水が循環する冷却槽９１ｃを
設け、該シリンダ４２ａ、４２ｃの圧縮中ｆｉｌＢ及び
冷却部５０ｃを冷却している。尚、図示しないが、前記
台座９０８〜９０ｄは前記シリンダ４０ｂ、４０ｄ 〜
４０ｅについても同様の構成にて固定している。
尚、前記クランク部３０内には案内ピストン３１と揺動
斜板３２と該揺動斜板３２の中央に球面接触した支持棒
３３と該揺動斜板３２の中央に固定された出力軸３４と
を配設し、該案内ピストン３１は全てを図示しないが、
５個設け、それぞれ前記可動ピストン４３ａ〜４３８の
下端に固定されたロッド４４にて連結されている。また
、該各室内ピストン３１と揺動斜板３２は両端をこれら
に球面接触したロッド３５にて自在結合され、該ロッド
３５．４４と該各室内ピストン３１にて該可動ピストン
４３ａ〜４３ｅと騎揺動斜板３２の連結体を構成すると
ともに、該可動ピストン４３ａ〜４３ｅの上下動により
揺動斜板３２を介して該出力軸３４が回転するようにな
っている。
斜板３２と該揺動斜板３２の中央に球面接触した支持棒
３３と該揺動斜板３２の中央に固定された出力軸３４と
を配設し、該案内ピストン３１は全てを図示しないが、
５個設け、それぞれ前記可動ピストン４３ａ〜４３８の
下端に固定されたロッド４４にて連結されている。また
、該各室内ピストン３１と揺動斜板３２は両端をこれら
に球面接触したロッド３５にて自在結合され、該ロッド
３５．４４と該各室内ピストン３１にて該可動ピストン
４３ａ〜４３ｅと騎揺動斜板３２の連結体を構成すると
ともに、該可動ピストン４３ａ〜４３ｅの上下動により
揺動斜板３２を介して該出力軸３４が回転するようにな
っている。
本発明にかかるスターリングエンジンは前記の如く構成
されているから、シリンダ４０８〜４０ｅに封入された
気体は熱気流通パイプ１１０ａ〜１１０ｅ及び冷気流通
路１１１ａ〜１１１ｅを介してそれぞれ熱交換器８０ａ
〜８０ｅに流通し、隣合う可動ピストン４３ａ〜４３ｅ
の位相差を７２°として膨張、圧縮を繰返す５気筒エン
ジンとなっているから、トルク変動が小さくなり、且、
出力軸３４を高回転、高効率とすることができる。
されているから、シリンダ４０８〜４０ｅに封入された
気体は熱気流通パイプ１１０ａ〜１１０ｅ及び冷気流通
路１１１ａ〜１１１ｅを介してそれぞれ熱交換器８０ａ
〜８０ｅに流通し、隣合う可動ピストン４３ａ〜４３ｅ
の位相差を７２°として膨張、圧縮を繰返す５気筒エン
ジンとなっているから、トルク変動が小さくなり、且、
出力軸３４を高回転、高効率とすることができる。
また、シリンダ４０ａ〜４０ｅは台座９０ａ〜９０ｄに
対して同心円状に接触し丁装置するとともに、熱交換器
８０ａ〜８０ｅは隣接する該各シリンダ４０ａ〜４０ｅ
の外側近傍で、且、該各シリンダ４０ａ〜４０ｅから等
距離の位置に配設しているから、該シリンダ４０ａ〜４
０ｅ及び該熱交換器８０ａ〜８０ｅはコンパクトに配置
され、エンジン全体が小型化することとなる。
対して同心円状に接触し丁装置するとともに、熱交換器
８０ａ〜８０ｅは隣接する該各シリンダ４０ａ〜４０ｅ
の外側近傍で、且、該各シリンダ４０ａ〜４０ｅから等
距離の位置に配設しているから、該シリンダ４０ａ〜４
０ｅ及び該熱交換器８０ａ〜８０ｅはコンパクトに配置
され、エンジン全体が小型化することとなる。
更に、各シリンダ４０８〜４０ｅと各熱交換器８０８〜
８０ｅはそれぞれ同形状に形成されているから、部品の
共通化が図られ、製造コストも安価とすることができる
。
８０ｅはそれぞれ同形状に形成されているから、部品の
共通化が図られ、製造コストも安価とすることができる
。
前記実施例ではピストンシリンダ４０ａ〜４０ｅを接触
して配置したが、各シリンダ４０ａ〜４０ｅを等間隔に
近接して配置してもよい。
して配置したが、各シリンダ４０ａ〜４０ｅを等間隔に
近接して配置してもよい。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明は同一円周上にそれぞれ接
触して又は等間隔に近接して配置するとともに、それぞ
れ可動ピストンを収容した５個０ピストンシリンダと、
該各ピストンシリンダに順次直列に連通する加熱部、再
生部及び冷却部をそれぞれ収容した５個の熱交換器とを
備え、該多熱交換器は隣接する該各ピストンシリンダの
外側近傍で、且、該各ピストンシリンダから等距離の位
置に配設し、また、該可動ピストンは出力軸に回転力を
与える揺動斜板に連結体を介して、連結したので、５気
筒のスターリングエンジンが形成され、各可動ピストン
の位相差を７２°とすることがで１ き、トルク変動
が小さく、且、高回転・高効率と・ なるという利点
を有する。また、該各ピストンシバ リンダ及び該多
熱交換器は小さなスペースに配置され、小型のスターリ
ングエンジンが提供される・ という利点を有する。
触して又は等間隔に近接して配置するとともに、それぞ
れ可動ピストンを収容した５個０ピストンシリンダと、
該各ピストンシリンダに順次直列に連通する加熱部、再
生部及び冷却部をそれぞれ収容した５個の熱交換器とを
備え、該多熱交換器は隣接する該各ピストンシリンダの
外側近傍で、且、該各ピストンシリンダから等距離の位
置に配設し、また、該可動ピストンは出力軸に回転力を
与える揺動斜板に連結体を介して、連結したので、５気
筒のスターリングエンジンが形成され、各可動ピストン
の位相差を７２°とすることがで１ き、トルク変動
が小さく、且、高回転・高効率と・ なるという利点
を有する。また、該各ピストンシバ リンダ及び該多
熱交換器は小さなスペースに配置され、小型のスターリ
ングエンジンが提供される・ という利点を有する。
図面は本発明の説明に供するもので、第１図乃至第３図
は本発明にかかるスターリングエンジンを示し、第１図
は第２図のＩ−Ｉ矢視方向の断面図、第２図は平面図、
第３図は動作を示す工程図、第４図は従来のスターリン
グエンジンを示す概略図である。 図中、３１．３５．４４・・・連結体、３２・・・揺動
斜板、３４・・・出力軸、４０ａ〜４０ｅ・・・ピスト
ンシリンダ、４３８〜４３ｅ・・・可動ピストン、５０
ａ〜５０ｅ・・・冷却部、６０ａ〜６０ｅｌ・・・再生
部、７０ａ〜７０ｅ・・・加熱部、８０ａ〜８０ｅ・・
・熱交換器。
は本発明にかかるスターリングエンジンを示し、第１図
は第２図のＩ−Ｉ矢視方向の断面図、第２図は平面図、
第３図は動作を示す工程図、第４図は従来のスターリン
グエンジンを示す概略図である。 図中、３１．３５．４４・・・連結体、３２・・・揺動
斜板、３４・・・出力軸、４０ａ〜４０ｅ・・・ピスト
ンシリンダ、４３８〜４３ｅ・・・可動ピストン、５０
ａ〜５０ｅ・・・冷却部、６０ａ〜６０ｅｌ・・・再生
部、７０ａ〜７０ｅ・・・加熱部、８０ａ〜８０ｅ・・
・熱交換器。
Claims (1)
- 同一円周上にそれぞれ接触して又は等間隔に近接して配
置するとともに、それぞれ可動ピストンを収容した５個
のピストンシリンダと、該各ピストンシリンダに順次直
列に連通する加熱部、再生部及び冷却部をそれぞれ収容
した５個の熱交換器とを備え、該各熱交換器は隣接する
該各ピストンシリンダの外側近傍で、且、該各ピストン
シリンダから等距離の位置に配設し、また、該可動ピス
トンは出力軸に回転力を与える揺動斜板に連結体を介し
て連結したことを特徴とするスターリングエンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8947185A JPS61247845A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | スタ−リングエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8947185A JPS61247845A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | スタ−リングエンジン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61247845A true JPS61247845A (ja) | 1986-11-05 |
Family
ID=13971631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8947185A Pending JPS61247845A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | スタ−リングエンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61247845A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2913458A1 (fr) * | 2007-03-09 | 2008-09-12 | Philippe Pascot | Architecture innovante pour moteurs stirling,moteur stirling ainsi dispose. |
-
1985
- 1985-04-25 JP JP8947185A patent/JPS61247845A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2913458A1 (fr) * | 2007-03-09 | 2008-09-12 | Philippe Pascot | Architecture innovante pour moteurs stirling,moteur stirling ainsi dispose. |
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