JPS6124777A

JPS6124777A - 貯蔵用モジユール構造要素

Info

Publication number: JPS6124777A
Application number: JP14566985A
Authority: JP
Inventors: アラン　ビユカーユ; ジエラール　ロビン
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1984-07-02
Filing date: 1985-07-02
Publication date: 1986-02-03
Also published as: US4666220A; ES295934U; GR851624B; ES295934Y; PT80749B; FR2566639A1; EP0173594A1; YU111385A; PT80749A; FR2566639B1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】産業上の利用分野本発明はレジャー器具、特に、ただしこれに限定される
ものではないが、例えばウィンドサーフボードの如き水
上スポーツ器具及び付属品を貯蔵し保護するモジュール
要素に関する。

従来の技術ある種の水上スポーツは海浜及び内陸の水路で相当な発
展と成長的な成功をおさめた。かかる水上スポーツには
、帆走、水上スキー、カヌー、また最近ではウィンドサ
ーフィンがある。

発明が解決しようとする問題点かかるスポーツに使われる器具は常に大きくまた扱いず
らく、使用者はそれらを使用する度に毎回自分で輸送し
たりあるいは例えばかかる器具が毎日使用される休暇中
にそれらを自分の家屋内に貯蔵することが可能であると
は限らない；さらに、かかる器具の輸送は不恰好なばか
りか寸法及び路上での安全性につき問題を生じる。

ウィンドサーファ−は特にかかる問題に直面しており、
現場に彼等のウィンドサーフボード及び付属品をマスト
、帆及びウィツシュボーンも含めて残したい希望がある
。

また水辺に到着する利用者は個人的所持品をも　　。

安全に残したいと希望する：しかし警備された建物は彼
等が個人的所持品を安全に残しておくには数が足りない
ことが多い。

本発明は個人又はレジャー組織により、使用者が彼等の
器具及び個人的所持品を安全に残し得るよう水際近くに
建てられるモジュール構造体を提供することを目的とす
る。

問題点を解決するための手段本発明は地面に起立して直立部を形成する第１及び第２
の側壁と、該側壁を結合する後壁及び前方の横ばりと、
側壁間の空間を隔室に分割する平行な隔壁と、各隔室用
の個々に鎖錠し得る扉とよりなり、各隔室を成人の体幅
より狭く、第１の固定手段がウィンドサーフのマストを
包囲・固定すべく各隔室の第１の壁に取付けられ、第２
の固定手段が第１の壁に対向した第２の壁に取付けれら
れ、第２の固定手段はウィンドサーフボードの中央板穴
を貫く保持手段と、保持手段に取付けられてボードをロ
ックするロック手段とを含む、ウィンドサーフ器具と他
の物品を貯蔵するモジュール構造要素を提供する。

これはさらに隔室底部に延在し、開口を有する材料より
なり、水を隔室より流失させる床部材を含むと有利であ
る。

さらに第１の固定手段はマストを囲撓する柔軟なベルト
手段と、ベルト手段を締止する締止手段とよりなるのが
好ましい。

本発明の他の特徴及び利点は以下の図面を参照した実施
例の説明より明らかとなろう。

実施例第１及び第２図に示した除去可能モジュールシェルタ−
及び貯蔵要素は台形状をした２枚の側壁１ａ、ｌｂと、
地面に起立した台形の小線とを有し、壁１ａ、ｌｂは側
壁の後側に沿って固定された後部パネル２により結合さ
れている。

後部壁２には平行な隔壁３．４．５がその前下部の角が
地面上ある高さにて側壁１ａ、ｌｂを結合する水平横ば
り６上に固定されて、直角に取付けられる。

隔壁３．４．５は側壁１ａ、ｌｂと共に隔室Ａ。

Ｂ、Ｃ及びＤを形成し、各隔室は適当な方法で蝶番（図
示せず）に取付けられた扉Ｐを有し、扉Ｐはみぞを形成
するよう設けられた三方枠７で止められ、その後ろに各
ＩＰの各々の錠８のボルト（図示せず）が係合する。

本発明による実施例では各隔室Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄの底は湿
気に影響されない材料よりなると有利な例えばグリル９
等により閉じられており、グリルは前８１１Ｉａばり６
．後部パネル２．側壁１ａ、ｌｂ。

及び各隔室３，４及び５の底縁に固定された網目又は格
子よりなる。

各隔室はさらにスポーツ器具及び付属品を固定する固定
手段を有し、図示した固定手段は、少なくともその中間
部分が１１で示す如く各々の隔室に固定され、自由端が
適当な調節可能な迅速適合閉止手段１２を有する開いた
カラー１０よりなる。

固定手段は例えばオーバーセンターロック装置の如き適
当な調整可能な閉止手段を有するベルト、あるいは帯あ
るいは他のフレキシブルリンクを有してもよい。

図示した実施例での固定手段は周囲に帆１４が巻かれた
マスト１３を有するウィンドサーフボードのリギングを
固定するために設計された。第４図はかかる固定システ
ムの一例をより詳細に示す。

各隔室はさらに各隔室の壁に例えばフランジ１６により
確実に固定された、図示の例では南京錠２０のフックを
通す穴１７よりなるロック手段を有するアーム１５（第
２図）を含む、レジャー器具の固定手段を有する。

この装置はウィンドサーフボードを隔室内に固定する際
アーム１５をボードの中央板穴に通すことで使用される
。ウィツシュボーン１９もまたウィツシュボーンの枝の
一つの周囲にロックされた南京錠２０により固定され、
南京錠のフックはアーム１５中の穴１７の一つを通され
る。

アーム１５は隔室がウィンドサーフ率−ド以外のものを
貯蔵するのに用いられる際邪魔にならぬために倒される
よう隔室壁に蝶番支持されてもよい。

各隔室Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄはまた例えばパネル後面に、隔室
２頂部より又は底部様ばり６より人間の手が到達し得な
いよう十分低く選ばれた高さに固定されたロッカー２１
を有し、ロッカーはラッチを設けられた扉により閉じら
れる。

図面はウィンドサーフボード２５及びマスト１３、帆１
４及びウィツシュボーン１９を含むそのリギングの固定
を示すが、他の例えば水上スキー、スキンダイビング用
空気ボンベ、潜水用ウェットスーツ、マスト及び他のレ
ジャー器具等、利用者が毎日の終りに現場に残しておき
たいと希望するレジャー器具を隔室内に固定する他の固
定手段も弛の適当な形で設は得ることが理解されよう。

小線にて起立する台形の側壁１ａ、１ｂには上部パネル
（図示せず）を側壁の上部傾斜縁に固定することで所望
ならば屋根を形成し得る。

側壁１ａ、１ｂの各々には取外し可能な枠２６を設けて
その中に広告やその他の告示を配置してもよい。さらに
接続手段（図示せず）をフック等の結合手段の形で設け
、数個のモジュール要°素を結合して一連のモジュール
要素としてもよい。

各隔室の底はメツシュ状要素で閉じられ、器具。

例えば帆１４よりの滴下する水が要素より下方に自由に
流れ得、また格子又は網９を通り、また側壁１ａ、ｉｂ
の頂部に到しない扉Ｐ上を通る空気循環が隔室の湿気を
乾燥させる。

固定手段１０．１５及びロッカー２１は隔壁上に、ドア
Ｐ越しに手を伸ばしてそれらを開かんとする人物の到達
範囲外になるよう選ばれた高さに固定される。格子９が
切断されても固定手段及びロッカーはなお到達範囲外で
ある。これにより隔室内に貯蔵された物品の安全性が増
大することが理解されよう。隔室は極めて狭幅にされて
いるので（幅は成人体躯より小）、掠奪者は固定手段や
ロッカー２１を切断したり毀損したすすべく接近せんと
しても隔室内に入れず、安全性はさらに増す。

本発明は詳細を示した構成に限定されない：例えばアー
ム１５のかわりに南京錠の如き盗難防止錠を受容するリ
ングを有する鎖又はケーブルで代用し得る。

示したモジュール要素は個人又はレジャー組織によって
水際付近に建設し得、使用者は各々の器具及び個人的所
持品を貯蔵し得る。要素は除去可能で、従って季節外に
は分解して除去し得る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例による除去可能モジュールシ
ェルタ−及び貯蔵要素の概略外観図、第２図は第１図の
要素をより大なる縮尺で示す部分的に除去された外観図
、第３図は第１図の要素の部分的平面図、第４図はウィ
ンドサーフボードのリギング及びその固定手段を示す第
１図の要素内の隔室底部の部分的内部外観図、第５図は
ウィンドリーフボード及びそのウィツシュボーン並びに
それらの固定手段を示す側面図である。ｌａ、ｌｂ・・・側壁、２・・・後部パネル、３，４゜
５・・・隔壁、６・・・水平横ばり、７・・・三方枠、
８・・・錠、９・・・グリル、１０・・・カラー、１１
・・・カラー中間部分、１２・・・閉止手段、１３・・
・マスト、１４・・・帆、１５・・・アーム、１６・・
・７ランジ、１７・・・穴、１９・・・ウィッシコボー
ン、２０・・・南京錠、２１・・・ロッカー、２５・・
・ウインドサースポード、２６・・・枠。

Claims

【特許請求の範囲】

（１）地面に起立して直立部を形成する第１及び第２の
側壁と、該側壁を結合する後壁及び前方の横ばりと、該
側壁間の空間を隔室に分割する平行な隔壁と、各該隔室
用の個々に鎖錠し得る扉とよりなり、各隔室は成人の体
幅より狭く、第１の固定手段がウィンドサーフのマスト
を囲撓・固定すべく各隔室の第１の壁に取付けられ、第
２の固定手段が該第１の壁に対向した第２の壁に取付け
られ、該第２の固定手段はウィンドサーフボードの中央
板穴を貫く保持手段と、該保持手段に取付けられて該ボ
ードをロックするロック手段とを含む、ウィンドサーフ
器具等の物品の貯蔵用モジュール構造要素。
（２）該保持手段は該第２の壁に取付けられたアームよ
りなり、該アームは少なくとも１個の穴を有し、該ロッ
ク手段はフックと止金を有する少なくとも１個の南京錠
よりなり、該南京錠は該ボードを該アームにロックする
際該フックが該穴を通りまた該止金が該ウィンドサーフ
のウィシュボーンの板の周りで閉じられるような大きさ
を有する特許請求の範囲第１項記載の要素。
（３）該隔室底部に延在する床部材を含み、該床部材は
水が該隔室より流失するよう開口された材料よりなる特
許請求の範囲第１項記載の要素。
（４）該床部材は水に影響されない材料よりなる格子よ
りなる特許請求の範囲第３項記載の要素。
（５）各隔室の壁に外部から人間の手が届かない高さに
取付けられたロッカー手段を含む特許請求の範囲第１項
又は第２項記載の要素。
（６）該第１の固定手段は該マストを囲撓する可撓性の
ベルト手段と該ベルト手段と締止する締止手段とよりな
る特許請求の範囲第１項記載の要素。
（７）各該側壁は表示手段を受入れる取外し可能な枠を
なす特許請求の範囲第１項記載の要素。