JPS61246984A - フロツピデイスクドライブ装置 - Google Patents

フロツピデイスクドライブ装置

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Publication number
JPS61246984A
JPS61246984A JP8677485A JP8677485A JPS61246984A JP S61246984 A JPS61246984 A JP S61246984A JP 8677485 A JP8677485 A JP 8677485A JP 8677485 A JP8677485 A JP 8677485A JP S61246984 A JPS61246984 A JP S61246984A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carriage
disks
floppy disk
drive device
disk drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8677485A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Nakajima
中島 章夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
Priority to JP8677485A priority Critical patent/JPS61246984A/ja
Publication of JPS61246984A publication Critical patent/JPS61246984A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理システムの記憶装置として使用される
フロッピディスクドライブ装置に関するものであり、特
にケース人、りのフロッピディスクを使用するマイクロ
フロッピディスクドライブ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のフロッピディスクドライブ装置はスピンドルモー
タのスピンドル軸の片側にチャッキング機構を設けて一
枚のディスクを固定して使用するものであった。第4図
は従来の一実施例を示す要部断面図、第5図は同じく平
面図である。ステータ407、駆動コイル408、基板
409はモータ受428を介してフレーム424に固定
されており、ロータ磁石411が接合されたロータ41
0はロータネジ411によりスピンドル軸416の一端
に固定され、モータ受428にはめ込まれたボールベア
リング機構413,414を介して、スピンドル軸41
6を中心に回転可能となっており、このロータ410が
駆動コイル408に印加される駆動電流に従って駆動力
を受けて回転するスピンドルモータを構成している。一
方スピンドル軸416の他の一端にはチャッキング機構
404によりディスクケース401入りのディスク40
2のハブ406が固定されており、ロータ410の回転
にともなってディスク402が回転できるようになって
いる。またリード/ライト用のヘッド417.418は
チャリジ421に配設され、キャリジ421の運動はス
テッピングモータ422のステップ動作に従った回転運
動から第5図のスチールベルト423により直線運動に
変換され、ヘッド417,418は図面上を左右に移動
し目的のトラックで停止してリード/ライトを行なう。
このように従来は1つのスピンドルモータで1枚のディ
スクを駆動している。
[発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、オフィスコンピュータからパーソナルコ
ンピュータを含めてプログラムローダやデータ入力時の
処理ファイル、従来の磁気ドラム、磁気ディスクに代る
マスターファイルとしての役割等、フロッピディスク装
置は最低2台、あるいは4台使用される場合が多く、従
来の技術ではフロッピディスク装置を2台重ねると厚く
なり、スペース効率も悪く、価格も高くなるなどの問題
があった。
本発明の目的は、従来技術の欠点を除き薄型化し、スペ
ース効率の良いしかも低価格のフロッピディスクドライ
ブ装置を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は前記
問題を解決するため、駆動コイル、ロータ磁石及びスピ
ンドル軸よりなるフロッピディスク駆動用のスピンドル
モータのスピンドル軸の両端に各々ディスクのチャッキ
ング機構を設け、さらに該チャッキング機構に対応する
ヘッドと、該ヘッドをディスクの径方向に移動するキャ
リジと、該キャリジを駆動する駆動手段とを夫々設けて
、1台のスピンドルモータで2枚のディスクのドライブ
を可能とすると共に、フレームも共用化し、キャリジ移
動用のステッピングモータもキャリジに対して対称に配
置した。従って、1台のディスクドライブ装置で2枚の
フロッピディスクをセットでき、しかも装置を薄型にで
きる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する第1図は
本発明のフロッピディスクドライブ装置の一実施例の要
部断面図、第2図は同実施例の平面図、第3図はキャリ
ジとステッピングモータの配置を示す側面図である。
ステータ107、駆動コイル108、基板109はモー
タ受128を介してフレーム124に固定されており、
ロータ磁石が接合されたロータ110はスピンドル軸1
16に固定され、モータ受128にはめ込まれたポール
ベアリング機構116.114を介してスピンドル軸1
16を中心に回転可能となっており、駆動コイル108
に印加される駆動電流に従って駆動力を受けて回転する
スピンドルモータ100を構成している。スピンドル軸
116の一端にはチャッキング機構104、他の一端に
はチャッキング機構115が設げられ、ディスクケース
101入りのディスク102のハブ106はチャッキン
・グ機構104のチャッキング磁石105と駆動ピン1
06で固定され、ディスクケース112はディスク12
9のハブ130がディスクケース101とは反対に上向
きにチャッキング機構115のチャッキング磁石131
と駆動ビン162で固定されている。下側のチャッキン
グ機構115のチャッキング磁石131は重力に抗して
ハブ130を引きつける必要があるため、上側のチャッ
キング磁石105より厚みを厚く設定しである。リード
/ライト用のヘッド117.118はローディング時に
ディスク102を挟んで対向するようにキャリジ121
に配設すれ、スチールベルト126はその中央を、ステ
ッピングモータ122の軸に固定されたプーリ125に
、両端をキャリジ121に取付けられている。
一方ヘッド119,120は同様にヘッド117.11
8の下方に配設され、キャリジ126は上記と同様に第
2図のスチールベルト232、プーリ228を介してス
テッピングモータ233に結合され、前記ヘッド117
,118および119,120は夫々ステッピングモー
タ122.236のステップに応じて図面上で左右すな
わちディスク102の径方向に移動し目的のトラックに
達し、リード/ライトを行なう。またディスク102の
位置ぎめは、第2図に示すようにハブ106にあけられ
た穴とスピンドル軸216、駆動ピン106によって精
度良くなされる。ガイドバー230,261はディスク
102のトラックに対してヘッド117.118を直角
に移動させるためのキャリジ121のガイドの役目をは
たすものである。同様にガイドバー630.361はキ
ャリジ126のガイドをしている。
+骨中骨會十→ また第2図および第3図から理解されるように、ステッ
ピングモータ122と263、およびキャリジ121と
126はそれぞれ対称的に配置されてコンパクトにまと
まっている。
以上述べた如く、1台のスピンドルモータで2枚のディ
スクをドライブすることができ、フレームを一体化する
と共に、従来有効に利用されていなかった部分にステッ
ピングモータ233を収納したことにより、スペース効
率も上昇する。
また本発明の他の実施例である第6図は偏平のステッピ
ングモータ622,633をフレームの上下に対称的に
配置したもので、第7図の側面図でみる通り、フレーム
624の形状が単純化される利点がある。この場合ステ
ッピングモータ622のプーリ625は、キャリジ62
10両ガイドバー630と631とにはさまれるのが特
徴である。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、スピン
ドルモータ1台でディスクを2枚ドライブすることがで
きるため、従来のフロッピディスクドライブ装置を2台
重ねて使用するよりも、モータ1台、フレーム1個省略
できるので、厚みを4α程度まで薄くでき、しかもその
分低価格化が可能となる。またステッピングモータをフ
レームに対して対称的に配置したためスペース効率が上
り全体に小型イ’bができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のフロッピディスクドライブ装置の一実
施例の要部断面図、第2図は同実施例の平面図、第3図
は同実施例のキャリジとステッピングモータとの配置を
示す側面図、第4図は従来の技術のフロッピディスクド
ライブ装置の断面図、第5図は同じく平面図、第6図は
本発明のフロッピディスクドライブ装置の他の実施例の
平面図、第7図は同実施例の側面図を示す。 100・・・・・・スピンドルモータ、107・・・・
・・ステー1.11Q・・・・・・ロータ、104,1
15・・・・・・チャッキング機構、116・・・・・
・スピンドル軸、117.118.119.120・・
・・・・ヘッド、121.126・・・・・・キャリジ
、122.233・・・・・・ステッピングモータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スピンドルモータのスピンドル軸に固定されて該軸と共
    に回転するディスクのチャッキング機構と、ディスクに
    関してリード/ライトを行なうヘッドと、該ヘッドを取
    付けてディスクの径方向にヘッドを移動させるキャリジ
    と、該キャリジを駆動する駆動手段とを備えたフロッピ
    ディスクドライブ装置において、前記スピンドルモータ
    を挟んで前記スピンドル軸の両端部にそれぞれ設けた一
    対の前記チャッキング機構と、該チャッキング機構にそ
    れぞれ対応する前記ヘッドと、該ヘッドを取付けた一対
    の前記キャリジと、該キャリジをそれぞれ駆動する一対
    の駆動手段とからなり、前記一対のキャリジとキャリジ
    駆動手段とは上下または左右に対称的に配置された構成
    であることを特徴とするフロッピディスクドライブ装置
JP8677485A 1985-04-23 1985-04-23 フロツピデイスクドライブ装置 Pending JPS61246984A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8677485A JPS61246984A (ja) 1985-04-23 1985-04-23 フロツピデイスクドライブ装置

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JP8677485A JPS61246984A (ja) 1985-04-23 1985-04-23 フロツピデイスクドライブ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61246984A true JPS61246984A (ja) 1986-11-04

Family

ID=13896097

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8677485A Pending JPS61246984A (ja) 1985-04-23 1985-04-23 フロツピデイスクドライブ装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS61246984A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4803576A (en) * 1986-11-05 1989-02-07 Alps Electric Co., Ltd. Disc driving device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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