JPS6124523A - モノクロ−ナル抗体の製造方法 - Google Patents

モノクロ−ナル抗体の製造方法

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JPS6124523A
JPS6124523A JP14585284A JP14585284A JPS6124523A JP S6124523 A JPS6124523 A JP S6124523A JP 14585284 A JP14585284 A JP 14585284A JP 14585284 A JP14585284 A JP 14585284A JP S6124523 A JPS6124523 A JP S6124523A
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JP
Japan
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lymphocytes
virus
cells
antigen
medium
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JP14585284A
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English (en)
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Toshio Shikata
志方 俊夫
Isao Ono
小野 魁
Yoko Shimizu
洋子 清水
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K16/00Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies
    • C07K16/08Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from viruses
    • C07K16/081Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from viruses from DNA viruses
    • C07K16/082Hepadnaviridae, e.g. hepatitis B virus

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Biochemistry (AREA)
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  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Communicable Diseases (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (利用分野) 本発明は、モノクローナル抗体を製造する方法に関する
。更に詳しくは、チンパンジーに抗原を免疫することに
より、感作されたB−リンパ球を得、これを向リンパ性
ウィルスにより形質転換さ、  せることからなるモノ
クローナル抗体を製造する方法に関する。
(従来技術) 最近のIn Vitroにおけるモノクローナル抗体の
製造方法の発展は目ざましいものがあり、ヒトの悪性腫
瘍細胞の抗原性や抗原構造の分析および定義づけなどが
盛んに行われている。しかし、そのモノクローナル抗体
のほとんどがマウスの融合細胞で作られたものである。
また、ヒト・モノクローナル抗体に関する報告もあるが
、ヒト・モノクローナル抗体では、製造できる抗体の特
異性に限度が見られ、ワクチンとして調製されていない
ような病原菌やるいはウィルスをヒトに接種して、その
免疫抗体を調製するようなことは人道上杵されない。
(本発明の目的) 本発明は、疾病の診断、予防、治療用として有用なヒト
以外の動物モノクローナル抗体を提供することを目的と
するものである。
かかる目的達成のために本発明者らは、種々研究を重ね
てきたところ、チンパンジーに抗原を免疫することによ
り、感作されたB−リンパ球を得、これを向リンパ性ウ
ィルスにより形質転換させることにより、モノクローナ
ル抗体を調製することに成功し、本発明を完成した。
(発明の開示) 即ち、本発明は、チン穴ンジーに抗原を免疫することに
より感作されたB−リンパ球を向リンパ性ウィルスによ
り形質転換させることにより、増殖型のB−リンパ球を
得1、これを培養することによりモノクローナル抗体を
産生させることを特徴とするモノクローナル抗体の製造
方法よりなるものである。
本発明は以下の一連の操作より構成される。
+11免疫原の鋼製 本発明で用いられる免疫原は、特に限定されない。例え
ば、各種病原菌、ウィルス、B型肝炎抗原(HBsAg
、 HBeAg 、 HBcAg等)、非A非B型肝炎
抗原、破傷風毒素、腫瘍細胞(例えばヒトの肺ガン、胃
ガン、悪性肉腫等の固形ガン、および白血病、リンパ腫
等の血液ガンなど)、インターフェロン、ウロキナーゼ
等が例示される。要するに、人体を用いての免疫が困難
なものほど好適である。
免疫原は使用前に高度に精製されていることが好ましい
(2)免疫 動物としてはチンパンジーが用いられる。
免疫方法は公知の方法を用いればよい。例えば高度精製
した免疫原とフロイントの完全アジュバントの混合乳液
を作り、動物の皮下あるいは筋肉内に2〜3回注射免疫
後、採血を行う。
(3)B−リンパ球の分離・回収 得られた血液からB−リンパ球を分離、回収するには、
フィコール・コンレイの比重遠心法(J。
Cl1n、 Lab、 Invest、、 21.5u
pp1.77〜89 (196B)〕等が用いられる。
(4)形質転換 形質転換には向リンパ性ウィルス、たとえば、Epst
ein Barrウィルス(EBウィルス)が用いられ
る。当該ウィルスは正常細胞を増殖型の細胞に形質転換
させる(Nature、 269.420〜422  
(1977) )ウィルスとして知られる。形質転換は
、例えば次の如くして行われる。B95−8由来EBウ
イルス(マイコプラスマ フリー B95−8培地から
の上清としてうる)を用い、あらかじめ細胞転換可能量
のウィルスを調製する。この調製されたウィルスを回収
したB−リンパ球の培養系培地に適量滴下し、接触させ
る。B−リンパ球の培養は、たとえば37℃、5%co
2下でRPMl 1640 +10〜20%牛脂児血清
中で行う。
(5)モノクローナル抗体産生細胞の選別抗体産生細胞
は、例えばPHA法(受身赤血球凝集分析法)、RIA
法(放射免疫分析法)、EIA法(酵素免疫分析法)、
マイクロサイトドキシシティテスト法(Microcy
totoxicity Te5t)、螢光抗体法などに
よって追跡される。
この細胞をクローン化するには、例えば限界希釈法、軟
寒天法などを用いる。
かくして、クローニングされたモノクローナル抗体産生
細胞株を、例えば0.5%牛血清アルブミン含無血清培
地中で増殖させ、培地中に抗体を産生させる。
(6)モノクローナル抗体の回収・精製産生じたモノク
ローナル抗体の回収は、例えば免疫原で固定化した担体
を用いて行う。しかし、これに限られるものではなく、
その他にも免疫グロブリンの回収、精製法として知られ
るものも利用できる。例えば、DEAE−イオン交換ク
ロマトグラフィー、硫安分画法、ポリエチレングリコー
ル分画法、透析法、遠心分離法、アフィニティクロマト
グラフィー、ゲル濾過法などが挙げられる。
また、これらを適宜組み合わせて用いることも可能であ
る。
精製抗体は、水溶液中に濃度調製後、適当な安定剤、賦
形剤を添加させ、要すれば除菌濾過を行い、凍結乾燥を
行い、常法に従って製剤化することができる。
本発明によって得られる抗体、即ち、各種抗原に対する
チンパンジー・モノクローナル抗体は、対応する抗原の
検出のみならず、該抗原の関与する疾病の防御に用いる
ことができる。
さらに、かかる抗体は、既知の動物抗体に比して、ヒト
に対してより抗原性が低く、ヒトに投与しても免疫学的
により安全であることが期待される。
以下に本発明を具体的に説明するために実施例を挙げる
が、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1 1、非A非B型肝炎回復期のチンパンジー末梢血リンパ
球のトランスフォーメーション fl)培地 RPMI 1640培地に、ペニシリン1100t1/
ml、ストレプトマイシン100μg/ml、グルタミ
ン21、炭酸水素ナトリウム1.6g/lを加えた後、
二酸化炭素を吹き込み、ρ)17.0〜7.4とし、牛
胎児血清(Fetal Ca1f Sercnw : 
F CS)を20%となるように加えて使用した(以下
、培地Aという)。
+21 E Bウィルスの作製 EBウィルスを産生ずるB95−8細胞(PrLoce
edings of National Acader
ny of 5cience、 70(IL 190−
194  (1973) )を3 Xl057m+の細
胞密度で、RPMI 164(1+ 10%FC3培地
を用いて7日間培養し、0.45μmのミリポアフィル
タ−で濾過した培養上清をウィルス液として用いた。ウ
ィルスの力価判定には、麿帯血のトランスフォーメーシ
ョンを利用したTDso/m1を用いた。ウィルスは、
その力価が1057Dso/m1以上のものを用いた。
(3)リンパ球の分離・回収 非A非B型肝炎患者のプール血漿1mlを健康な成雄チ
ンパンジーの筋肉内に投与し、非A非B型肝炎を発症さ
せた。ついで、非A非B型肝炎回復期になったチンパン
ジーのヘパリン加採血によって得た静脈血から、フィコ
ール−コンレイ比重遠心法(フィコール−コンレイの比
重1.077 )で単核球を分取し、末梢血リンパ球を
分離した。上記の方法で末梢血1ml当り約106個の
末梢血リンパ球が分離される。
+41 E Bウィルスの吸着及び培養遠心により沈査
とした末梢血リンパ球106個当り1mlのEBウィル
ス(105TDso/m1以上)を加え、37℃で1時
間放置した。その後、遠心によりウィルス液を除き、培
地Aを加え、細胞密度を調整し、平底マイクロタイター
プレートに0.1mlずつ細胞を植えこんだ。4日後に
培地を0、Itl加え、以後4〜7日に1度培地の半量
交換を行った。植えこむ細胞数によって異なるが、平底
マイクロタイタープレートのウェル当り105個では、
7〜10日で細胞が細胞集塊を形成し、活発に増殖して
くる。通常、EBウィルスを吸着させた末梢血リンパ球
を、平底マイクロタイタープレートのウェル当り103
〜105個の細胞密度で植えこむ。
(5)培養上清中の非A非B型肝炎関連抗体の検出細胞
が増殖してきた後、培養上清を集め、螢光抗体法で抗体
価を測定した。その時期は植えこむ細胞数によって異な
るが、3週目から4週目に−かけて抗体活性陽性のウェ
ルが認められる。抗体陽性のウェルは、24穴マルチウ
エルプレート、35龍のシャーレ、60IImのシャー
レと培ilを拡大し、トランスフオーム6週目からクロ
ーニングを行った。
2、クローニング 限界希釈法により行った。
あらかじめ1,500 Rad以上照射したバーキット
リンパ腫細胞を、マイクロタイタープレートにウェル当
り25,000個植九0んだ。次に培地Aで、10.5
.2.5.1個10.1mlとなるように細胞を希釈し
、これをマイクロタイタープレートに0.1n+1ずつ
植えこみ培養した。4日後に培地Aを0.1ml加え、
以後4〜7日に1度培地の半量交換を行った。
培養開始後10〜20日で肉眼で認められるコロニーが
形成され、クローン株を得た。
3、抗体の回収・精製 上記クローン株を、0.5%牛血清アルブミン(8,5
A )台無血清培地(RI T C55−9培地)中で
増殖させ、培養上清を集めた。この上清を限外濾過(分
子量30万以下の分子を排除する)後、“5ephac
ryl  S−300によるゲル濾過クロマトグラフィ
ー(0,2Mホウ酸緩衝液、pH9,0)で精製し、抗
体を得た。このチンパンジー型の精製抗体は、オフタロ
ニー法および免疫電気泳動法で、IgM抗体に対応する
沈降線を示した。還元条件下°のSDS電気泳動分析で
は、IgMのH鎮と、L鎖に相当する2本のバンドが認
められた。
実施例2 実施例1において、下記軟寒天法によりクローニングを
行った以外は実施例1と同様にして細胞株を得、ついで
精製抗体を得た。
(軟寒天法) 支持層0.5%、接種層0.3%のアガロース(マリー
ン コロイズ社製:“シー プラーク”アガロース)を
含む培地Aを用いる。細胞はプレート当り100〜10
,000個植えこむ。培養開始後10〜20日で肉眼で
認められるコロニーが形成される。
この時点で、パスツールピペットを用い7 コOニーを
吸い上げ、あらかじめ0.1mlの培地Aを入れたマイ
クロタイタープレートに細胞を移して培養し、クローン
株を得る。
実施例3 1、B型肝炎ワクチン投与をしたチンパンジー末梢血リ
ンパ球のトランスフォーメーション+11培地及びEB
ウィルスの調整は、実施例1に準じた。
(2)リンパ球の分離・回収 免疫抗原としてB型肝炎ワクチン(Hepatitis
B Vaccine (HBワクチン))を使用した。
HBワクチンは、ヒトのFIBsAg陽性、HBeAg
陰性の血りタを材料として高度精製及び加熱処理・ホル
マリン処理で不活化された調製品(株式会社ミドリ十字
製造)を用いた。詳細な製造方法は、Hepatiti
sB Vaccine INSERM Synposi
um  No、18+ ’P、57〜66に記載のとお
りである。用いたHBワクチンはタンパク量80μg/
mlアンプルで、力価はRPHA値に1 : 16,0
00 (アンチヘブセル、株式会社ミドリ十字製造)、
RIA値1 : 15,000 (Au5triaIl
 −125、アボット社製造)、分子量25.000〜
30.000であった。
このHBワクチン20μgを健康な成雄チンパンジーの
筋肉内に注射免疫した。10日間ごとに同量のHBワク
チンを筋肉内注射し、計4回チンパンジーに免疫を行っ
た後、チンパンジーの血清を採取し、PHA法で抗−H
Bsの力価を測定した。抗−HBs力価が十分あがった
時点で、チンパンジーのリンパ球を、100m1の末梢
血液からフィコール−コンレイの比重遠心法を用いて単
離した。
+318 Bウィルスの吸着及び培養は、実施例1に準
じた。
(4)培養上清中のHBs抗体の検出 細胞が増殖してきた後、培養上清を集め、PHA法(ヘ
ブスゲンセル、株式会社ミドリ十字製造)でスクリーニ
ングした。抗体陽性のウェルは、24穴マルチウエルプ
レート、35鶴のシャーレ、60mのシャーレと培養量
を拡大し、トランスフオーム6週日からクローニングを
行った。
2、クローニング クローニングは限界希釈法により、実施例1に準じて行
った。
3、抗体の回収・精製 上記クローン株を0.5%BSA含無血清培地(RI 
TC55−9培地)中で増殖させ、培養上清を集めた。
この上清に硫酸アンモニウムを40%濃度となるように
加え、沈澱画分を分取し、これに0.9%NaC1液を
加え、熔解させた後、さらに硫酸アンモニウムを40%
濃度となるように加え沈澱画分を分取した。この沈澱画
分をなるべく少量の0.9%NaCl液で熔解させた後
、0.02M生理的リン酸緩衝液を外液として透析した
。透析終了後、この溶液を再び抗生胎児血清抗体(ウサ
ギ)を結合した5epharose 4 Bカラムに通
した後、DEAE −Cel Iulof ineカラ
ムに加え、カラムクロマトグラフィーを行った。
DEAF!−Cellulofineクロマトグラフィ
ーの最初のピーク部分を精製抗−HBsモノクローナル
抗体とした。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. チンパンジーに抗原を免疫することにより感作されたB
    −リンパ球を向リンパ性ウィルスにより形質転換させる
    ことを特徴とするモノクローナル抗体の製造方法。
JP14585284A 1984-07-12 1984-07-12 モノクロ−ナル抗体の製造方法 Pending JPS6124523A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006076640A1 (en) * 2005-01-14 2006-07-20 The Government Of The United States Of America, As Represented By The Secretary, Department Of Health And Human Services Monoclonal antibodies that bind or neutralize hepatitis b virus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006076640A1 (en) * 2005-01-14 2006-07-20 The Government Of The United States Of America, As Represented By The Secretary, Department Of Health And Human Services Monoclonal antibodies that bind or neutralize hepatitis b virus

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