JPS612443A - 自己同期型スクランブラ - Google Patents

自己同期型スクランブラ

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JPS612443A
JPS612443A JP60119879A JP11987985A JPS612443A JP S612443 A JPS612443 A JP S612443A JP 60119879 A JP60119879 A JP 60119879A JP 11987985 A JP11987985 A JP 11987985A JP S612443 A JPS612443 A JP S612443A
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JP
Japan
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stage
scrambler
adder
shift register
modulo
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JP60119879A
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レギンハルト・ポスピシル
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Publication date
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Publication of JPS612443A publication Critical patent/JPS612443A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/03Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
    • H04L25/03828Arrangements for spectral shaping; Arrangements for providing signals with specified spectral properties
    • H04L25/03866Arrangements for spectral shaping; Arrangements for providing signals with specified spectral properties using scrambling
    • H04L25/03872Parallel scrambling or descrambling

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は特許請求の範囲1の上位概念による自己同期形
スクランブラに関する。
従来技術 デジタル信号伝送の場合、妨害直流成分を有したり、ま
たは所定の離散的(個別)周波数のもとで特に高いエイ
・ルギ成分を有するパルスパターンが生じ得る。このパ
ルスパターンを回避するため、伝送すべきデジタル信号
が、モジュロ2加算により擬似ランダム列で送信側にて
スクランブルされる。受信側では別のモジュロ2加算に
より、既に送信側にて用いられた擬似ランダム列でデス
クランブルが行なわれる。送信側及び受信側で用いられ
た擬似ランダム発生器の、その際必要な同期動作を、自
由振動する、所謂乗算的ないし自己同期形スクランブラ
及びデスクランブラの使用により行なわないでも済む。
発明が解決しようとする問題点 デジタル通信網の一層の拡張と共に当該通信網の中央ポ
イント間で著しく高(・ステップ速度の信号に対する伝
送装置が必要となる。これにより著しく高いクロック周
波数のデジタル信号に対するスクランブラ及びデスクラ
ンブラを構成する必要がある。
シーメンス研究及び開発レポート第6巻(1977年)
扁1、第1〜5頁から、高(・クロック周波数のデジタ
ル信号に対するスクランブルを構成する手段が既に公知
である。その場合、デジタル信号は複数のパラレルチャ
ネルで相応に比較的に低いビット繰返周波数でスクラン
ブルされ、生じた信号が多重化によってまとめられる。
受信側は同様に構成されており、1つのデマルチプレク
サにはパラレルのデスクランブルの複数のチャネルがつ
づいている。それにより高いコストのほかに、マルチプ
レクサ及びデマルチプレクサを相互に同期する必要が生
じる。
郵政当局により、デジタル遠隔通信網の個々の階層的(
ハイアラーキ)構成に対するスクランブルが規格化され
て(・る。例えば国際的郵政当局によりCCITT勧告
にてV27〜にて127ビツトのスクランブラ周期を有
するスクランブラが規定されている。
本発明の課題とするところは高いビット繰返周波数のデ
ジタル信号の伝送にも適したスクランブラであって、比
較的わすがなコストのもとでマルチプレクス装置を省き
且当該スクランブラ周期が動作速度に無関係に選択可能
であるスクランブラを提供することである。さらに不都
合な短周期の抑圧を高いコストをかけずに行ない得るよ
うにするものである。
問題点を解決する手段 上記課題は本発明によれば冒頭に述べた形式の自己同期
形スクランブラにおいて、特徴事項にて規定された構成
要件により解決される。
次に図示の実施例を用(・て本発明を説明する。
実施例 第1図に示すスクランブラ段はn段のスクランブラの一
部である。この第1.第2モジュロ2加算器AI、A2
と、第1及び場合により第2のシフトレジスタ段SRI
 、SR2を有する。
スクランブラ段はデジタル信号のP番目のビットのスク
ランブル(ランダム化)のために用いられ、その結果第
1シフトレジスタ段SRIの出力側からは相応のスクラ
ンブルされたビットDsXPが送出され、また第2シフ
トレジスタ段SR2の出力側からは1クロック周期分遅
れて、スクランブルされたビットD8X”pが送出され
、一方スクランプラ段の出力は第2モジユロ2加算器か
ら若しくは第1シフトレジスタ段SR10入力側にて取
出可能である。従って第1シフトレジスタ段SR1はD
lにおける信号に関してスクランブラ全体の2番目シフ
トレジ22段に相応する。夫々のスクランブラ段はn番
目スクランブラ段の出力信号Ds x−”に対する1つ
の入力側を有する。両入力側は同時に第1モジユロ2加
算器A10入力側であり、この加算器A1の出力側は第
2モジユロ2加算器A2の一方の入力側に接続され、こ
の第2加算器A2の他方の入力側は肖該段にてスクラン
ブルすべき入力信号D1に対する入力側と接続されて(
・る。第2モジユロ2加算器A2の出力端子は当該スク
ランブラ段の出力信号DBに対する出力端子であり、第
1シフトレジスタ段8R1の入力側と接続されている。
この第1シフトレジスタ段は第2シフトレジスタ段と同
様に、クロック制御Dフリップフロップから成り、その
第1シフトレジスタ段の出力側は第2シ7トレジスタ段
SR2のD入力側と接続され得る。その場合シフトレジ
スタ段のクロック周波数はパラレルピットクロック、す
なわち、スクランブラのパラレル入力側の数Pで割った
デジタル信号のピットクロックに相応する。その場合n
はスクランブラのシフトレジスタ段数を表わし、m番目
のシフトレジスタ段とはその出力信号がn番目段の出力
信号と共に入力側に帰還されるシフトレジスタ段のこと
である。その際mはnより少なくとも1だけ小さい。公
知の自己同期形直列スクランブラではm番目段の出力側
及びn番目段の出力側が少なくとも1つのモジュロ2加
算器を介して第1シフトレジスタ段の入力側と接続され
ている。本例では1つ又は複数のシフトレジスタ段を有
する各スクランブラ段が並夕0に設けられており、その
場合P個のスクランブラ段の各々が1つの入力側を有し
、それら入力側は例えは、Pのパラレルビットを有する
デジタル信号の源としてシリアル−パラレル変換器のパ
ラレル出力側と接続されている。n (P)のスクラン
ブラ段を有するスクランブラの構成には各々2つのシフ
トレジスタ段を有するn−Pのスクランブラ段、及び、
各々1つのシフトレジスタ段を有する2P−nのスクラ
ンブラ段を要する。その場合先ず2つのシフトレジスタ
段を有するn−pのスクランブラ段がシフト方向で見て
順次設けられ、それにつづいて、唯1つのシフトレジス
タ段を有する2p−nのスクランブラ段が設けられる。
次(・で左から右へのシフト方向の際、考察されるスク
ランブラ段の左の第1スクランブラ段は2つのシフトレ
ジスタ段を有するスクランブラ段の場合出力信号Ds 
x +1. Ds x 1−p、 Ds x ’−2p
を有し、考察されるスクランブラの右の第1の後続スク
ランブラ段は出力信号Ds x  ’ 、 Ds x−
”p。
Ds x −” 2pを有する。同様にして、考察され
る段の左の第2スクランブラ段は出力信号Ds x2.
 Ds x 21) 、 Ds x 2−21)を有し
、一方、考察される段の右の第2のスクランブラ段は出
力信号Ds x −” 、 Ds x −2−P 、 
Ds x −2−21)を有する。
第2図に示すのは第1図のスクランブラ段を4つ合成接
続して形成される1つのスクランブラが示してあり、こ
のスクランブラは第6、第7番目のシフトレジスタの後
帰還を有する7つのシフトレジスタ段を備え且つ4つの
パラレル入力側を備える。要するに第1図に相応してp
−4,n=7.m=6であり、信号Diに対する4つの
入力側、Dsに対する4つの出力側が並列に接続されて
いる。要するに、直列(シリアル)伝送のためにはスク
ランブラに1つのシリアル−パラレル(直−並列)変換
器が前置接続され、4段のパラレル−シリアル(並−直
列)変換器が後置接続されるべきである。シリアル−パ
ラレル変換及び相応するパラレル−シリアル変換は変換
器の記憶特性のためビット同期して行なう必要もなけれ
ば、送信側スクランブラと受信側スクランブラ(デスク
ランブラ)との間の語同期も必要でな(・。
第2図のスクランブラは4つのスクランブラ段■S1 
・・・VS4を有しこれらはスクランブルすべきデジタ
ル信号の4ビツトの並列入力のための各1つの入力側I
)il ・・・Di4と、1つの出力側Ds1・・・D
s4を有する。全部でn=7のシフトレジスタ段の場合
27−1−127ビツトのスクランブラ周期が生じ、4
つの入力側に基づきp=4、一方、m=<5.n=7で
ある。前述の規則に相応して、シフト方向で先ず、2つ
のシフトレジスタ段を有するn−p=3のスクランブラ
段が、それにつづいて、唯1つのシフトレジスタ段を有
するスクランブラ段が2p−n−1つ設けられている。
従って、第1スクランデラ段VS1はたんに1つのシフ
トレジスタSR1を有する。その他のスクランブラ段V
S2〜VS4は各2つのシフトレジスタ段SR2,1、
SR2,2。
SR3,1、SR3,2、SR4,1、SR4,2、を
有し、これらは第1図に示すように前置接続のモジュロ
2加算器と接続されさらに1つの共通のクロック源T1
と接続されて(・る。第1〜第6スクランブラ段の第1
のモジュロ2加算器A1.1 。
A2.1 、 A3.1の第2入力端は夫々先行のスク
ランブラ段の第2シフトレジスタ段の出力側、すなわち
シフトレジスタ段SR2,2、SR3,2。
SR4,2と接続されて(・る。第4スクランブラ段V
S4の第1モジュロ2加算器A4.1の相応の入力側は
第1スクランブラ段VS1の第1の唯1つのシフトレジ
スタ段SR1の出力側と接続されている。第1.第2ス
クランブラ段VS1 、 VS2の第1モジュロ2加算
器A1.1 、 A2.1の第1入力端は夫々、先行す
る各々第2番目のスクランブラ段VS3 、 VS4の
第2のシフトレジスタ段SR5,2、SR4,2の出力
側に接続されている。すなわちモジュロ2加算器A1.
1の第1入力端はシフトレジスタ段SR3,2の出力側
に接続され、モジュロ2加算器A2.1の第1入力端は
シフトレジスタ段SR4,2の出力側に接続されて(・
る。第6、第4スクランブラ段VS3 、 VS4に関
して変更が可能である。それというのは相応のサイクリ
ックの入れ替えに鑑みて夫々第1.のモジュロ2加算器
A3.1 、 A4.1の2つの第1の入力側が相互に
接続され、且第1スクランブラ段の第1の唯1つのシフ
トレジスタ段SR1の出力側に接続されているからであ
る。スクランブルされた信号は当該の段の入力信号D1
と、考察されるスクランブラ段の右の第6、第7番目段
の出力信号Ds x −’及びl)s x−7とから得
られる。
第3図には4つのパラレル入力側を有する別のスクラン
ブラが示されて(・るが、これは第2図のスクランブラ
と異なって7つでなくたんに5つのシフトレジスタ段を
有し、そのスクランブラ周期はしたがってたんに31ビ
ツトである。
相応してn=5 、m=2であり、既述の構成法に従っ
て2つのシフトレジスタ段を有するスクランブラ段がn
−p=5−4=1つ設けられ、たんに1つのシフトレジ
スタ段を有するスクランブラ段は2p−n”=8−5=
5つ設けられている。もって、スクランブラ段vs’ 
i〜VS’ 3は夫々たんに1つのシフトレジスタSR
′1〜SR’3を有し、ただ第4のスクランブラ段VS
’ 4のみが、2つのシフトレジスタSR’4.1 、
 SR’4.2を有する。第1スクランブラ段vs’i
の第1シフトレジスタ段SR’1の出力側からの帰還が
、第2スクランブラ段VS’2の第1モジュロ2加算器
A2.1の一方の入力側へ行なわれる。このスクランブ
ラ段のシフトレジスタ段SR’2の出力側は第3スクラ
ンブラ段VS” 3の第1モジュロ2加算器A′3.1
の一方の入力側と接続されている。そのスクランブラ段
のシフトレジスタ段SR’3の出力側は第1スクランブ
ラ段の第1モジュロ2加算器A′1.1の他方の入力側
に接続され、かつ第4スクランブラ段vS′4の第1モ
ジュロ2加算器A′4.1の一方の入力側に接続されて
(・る。第4スクランブラ段VS’4の第1シフトレジ
スタ段SR′4.1の出力側は第2スクランブラ段VS
’ 2の第1モジュロ2加算器A′2.1の他方の入力
側と、第4スクランブラ段の第2シフトレジスタ段SR
’4.2のD入力側とに接続されている。SR’ 4.
2の出力側は第1スクランブラ段vs’ iの第1モジ
ユロ2加算器A’L1の一方の入力側に接続されている
。第1スクランブラ段の第1出力側Dβ′1は第6スク
ランブラ段の第1モジユロ2加算器x 3.1の別の入
力側と接続されており、同様にして、第2スクランブラ
段の出力側D8′2は第4スクランブラ段VS’ 4の
第1モジュロ2加算器A’4.1の第2入力端と接続さ
れている。要するに、第6図のスクランブラは第2図の
スクランブラに代替する実施例であり、この実施例では
パラレル処理される同数ビットのもとで幾らかコスト低
減させて、短縮されたスクランブラ周期が得られる。
公知スクランブラでは所定の入力信号パターンのもとで
スクランブラ周期の所定の状態をジャンプし比較的短い
持続時間の周期的出力信号列の生じることが入力信号パ
ターンに依存して起こり得る。この理由により、実際に
用いられるスクランブラは付加的にさらにシフトレジス
タ段を有する。CCITT勧告ではV27.V27〜で
は7段のスクランブラが記載されており、このスクラン
ブラは短周期の回避のためさらに5つのシフトレジスタ
段補充されて12段に構成される。CCITT勧告V2
7〜によるスクランブラの場合段8,9.12の内容が
そのつとシフトレジスタカスケードの入力側におけるロ
ジック状態と比較される。比較される6対の1つが少な
くとも66ビツドの期間中連続的に相互に一致する場合
、次に続く入力ビットが反転され、その結果1〜4.6
,8,9.12のビット周期期間を有する比較的に長(
・周期的な出力信号列が抑圧される。従って、前述の付
加コストをかけても5,7,10.itのビット周期期
間を有する周期的出力信号列を抑圧できず、これらの短
周期をも押圧しようとするとコストはさらに一層増大せ
しめられることとなり、その結果この種スクランブラの
開発の際は適用例に応じた妥協的手段が必要である。こ
のような手段は比較的高い伝送速度の場合にてスクラン
ブラの適用に鑑みても必要である。それとり・うのはシ
フトレジスタカスケードの延長をすると比較的高い伝送
速度の際の適用可能性が制御されるからである。
第2.第6図のパラレルスクランブラの場合及び第1図
に示すスクランブラ段をパラレル動作で使用する他のス
クランブラの場合にも、スクランブラを、各シフトレジ
スタ段を直列回路で含む公知のシリアル(直列)スクラ
ンブラとコンパチブルにしようとするならばすべてのス
クランブラ段を短周期の発生について監視しなげればな
らない。
不都合な短周期の抑圧が、基本的に、一致するビット(
これらは抑圧すべき短周期の間隔をお(・て現われる)
に対する、本来のスクランブラに接続された計数装置を
用(・て行なわれる。
計数装置は一致するビットのプリセットされた数を超過
するとパルスを送出し、このパルスはスクランブラ段に
伝送される。
要するに計数装置は短周期抑圧のための装置の主要部分
を形成し、各スクランブラ段を計数装置と接続するため
第4a図、第4b図のスクランブラ段は別のモジュロ2
加算器54 、44゜34 、24 、14で補充され
て(・る。この加算器は第1図の第1.第2モジユロ2
加算器AI。
A2間に挿入接続されており、この挿入接続は次のよう
になされている、即ち第3モジユロ2加算器の一方の入
力側が、第1モジユロ2加算器の出力側と接続され、第
6モジユロ2加算器の第2入力端が短周期抑圧装置の所
属の出力側と接続され、さらに第6モジユロ2加算器の
出力側に、これまで第1モジユロ2加算器の出力側と接
続されて(・た、第2モジユロ2加算器の入力側が接続
されているようにするのである。
第4a図、第4b図にはそのように拡大された5つのス
クランブラ段v1・・・■5から成るスクランブラが示
してあり、合せて1つの回路を族1回路図の左部分がス
クランブラ段■3〜■5を有する第4a図であり、右部
分が、スクランブラ段Vl、V2を有する第4b図であ
る。
両回路部分は線Sl、82で相互に分けられて(・る。
第4a図、第4b図のスクランブラは5つのパラレル入
力側を有し、その結果p=5であり、さらに2ツー1=
127ビツトのシフト周期期間の形成のためn=7のシ
フトレジスタ段が用(・られており、その際m = 6
. n = 7番目段の後で帰還が行なわれる。それ故
既述の規則に従って先ず夫々2つのシフトレジスタ段5
1.52及び41.42を有するn −p= 7=5−
2のスクランブラ段V5 、V4が設けられており、こ
れにつづいて、夫々1つのシフトレジスタ段32 、2
.2 、12を有する2p−n=10−7=3のスクラ
ンブラ段V 3 r V 2 +■1が設けられている
。スクランブラ段■1゜V2.V5にて付加的に設けら
れたシフトレジスタ31,21.11はしたがってスク
ランブラの機能には必要でなく、既に短周期抑圧装置の
一部である。この装置には夫々6つのモジュロ2加算器
から成る5つの群が属し、これら加算器の出力側は各1
つのナンドケ”−トii4〜514を介してまとめられ
て(・る。この6−加算器一群の各々は1つのスクラン
ブラ段に配属されており、その際各モジュロ2加算器1
11゜112.113;21i 、212.213;3
11.312.313;411,412゜413;51
1.512.513の第1入力端は相互に接続され且所
属のスクランブラ段の第1シフトレジスタ段のD入力側
と接続されて(・る。5つの群の両モジュロ2加算器の
第2入力端は個々のシフトレジスタ段の出力側と接続さ
れており、その接続は次のようになされている、即ち各
ろ一加算器一群においてそのつど、1つのスクランブラ
段の第1シフトレジスタ段の入力側に加わるビットが、
第8.9.12の記憶されたビットと比較されるように
接続されている。スクランブラ段は全部でたんに10の
シフトレジスタ段を含みもってたんに10ビツトしか記
憶され得ないので、伺加的にDフリップフロップ118
,218が設けられており、これらのフリップフロップ
は第1.第2の6−加算器一群の第1モジュロ2加算器
113,213の第2入力端に前置接続されている。そ
れらフリップフロップはスクランブラ段のシフトレジス
タ段と同じクロック源に接続され、またそれのD入力側
は第4.第5スクランブラ段の第2シフトレジスタ段の
出力側と接続されている。
K番目のスクランブラ段の第1シフトレジスタ段の入力
側に加わるビットと、記憶されたビット第8.9.12
ビツトの1つと一致すると、。
相応のに番目のナンドデー) 1 ’14 、214 
31.4,414,514の出力側にそのつどロジック
ルベルが生じ、これはそれぞれ反転入力側を介してナン
トゲ−トロ0に送出され、その結果このナントゲートは
その反転出力側を介して分周カスケード61〜64をト
リガする。
分局カスケードはインバータ65を介してデジタル信号
の語クロックDに対する源に接続されており、2;1の
分周比を有する第1分周器61と、2つのJKフリップ
フロップを有する。
さらに短周期抑圧装置は5つの入力側の6第1の群を有
する5つのアンドr−)115゜125.135,14
5,155(これらは別個にナンドデート114,21
4,314゜414.514の出力側と接続されている
)と、各4つの入力側の第2の群とを有する。この第2
群のそれら4つの入力側の各々はDフリップフロップ1
16,216,316,416゜516のうちの1つの
反転入力側に接続されており、このDフリップフロップ
のD入力側ヲ19つの入力側を有するアンドr−)のう
ちの1つの出力側に接続されている。これらフリップフ
ロップの反転出力側は夫々ケゞ−トのうちの次のような
1つのr−トの入力側と接続されて(・る、即ち当該ケ
ゞ−ト出力側にDフリツプフロツゾ力玉接続されていな
い1つのデートの入力側と接続されている。Dフリップ
フロップの非反転入力側は別のアンドデー)117,2
17,617゜417 、517を介して各スクランブ
ラ段■1・・・v5の第6のモジュロ2加算器の第2入
力端と接続されている。第3〜第5スクランブラ段に接
続されたアンドゲートの第2入力端は分周カスケードに
設けられて(・るJKフリツゾフロツプ66の出力側と
接続されており、このJKフリツゾフロツゾには別のJ
Kフリップフロツノ64が後置接続されており、このJ
Kフリツゾフロツプ64の出力側はアントゲゝ−) 1
17゜217の第2入力端と接続されており、これらア
ンドr−)は出力側が第1.第2スクランブラ段と接続
されて(・る。
分周器カスケード61〜64の上述のような、トリガに
よって、トリガされるアンドゲート117.217,3
17,417,517及び付加的な第6のモジュロ加算
器を介してスクランブラ段■1〜■5の1つにて1ビツ
トが反転されそれにより生ずる1つの短周期が終了され
るようになる。1つの短周期に相応するパルスパターン
のはじめての検出時点から各々の後続のビットに対する
周期性が検出され(入カバターンが維持されて(・る間
)、もって、遅(とも5ビツトに相応するパラレルクロ
ック周期の後、すべてのアントゲ−)114,214,
314゜414.514はロジックルベルになる。新た
な入力側115,215,315,415゜515を有
するアンドゲートは後置接続のDフリップフロップ11
6,216,316゜41(S、516と共に、次のこ
とがらについての情報の記憶のために用いられる、即ち
遅延段の第1のシフトレジスタの入力側に加わるどのビ
ットにてはじめて1つの短周期が検出されたのかについ
ての情報の記憶に用(・られる。1つのスクランブラ段
のシフトレジスタ段の入力側に加わるビットのロジック
値の変化が、短周期基準信号のはじめての検出後直ちに
は行なわれなり・。本例ではr−)114 、214 
、314゜414.514の出力側の、アンドデート1
15゜215.315,415,515への対応ははじ
めての検出後66番目ビットがそのつと反転されるよう
に行なわれる。本例では第1のスクランブラ段に対応づ
けられたアンドデート114の出力側がロジック値1に
なることにより検出が例えばはじめて行なわれると、6
X5=30ビットクロック時間の後置3のスクランブラ
段に対応づけられたアンドグー)315、後置接続のD
フリップフロップ316、それと接続されたアンドデー
ト317を介して、第6のスクランブラ■3の第6モジ
ユロ2加算器64にて1つのビットが反転される。
アンFr−ト600Å力側はアンドr−)114・・・
514の出力側と接続されずに、Dフリップフロップ1
16・・・516の非反転入力側と接続されてもよい。
この場合そのDフリップフロップの付加的分周作用によ
って分局器61の分周比が51から49に減少され得、
−それによってアンドpr −) 60の出力側と分周
器段61.62のリセット入力側との間の接続線路上の
不都合なパルスピークの抑圧が可能になる。
発明の効果 本発明の手段により得られる特に有利な利点とは、比較
的長い構成長のスクランブラの場合にも純然たるデジタ
ル素子から成るすっきりした簡明なスクランブラ装置構
成が実現されこの装置構成により統合化が著しく簡単化
され得ることである。
【図面の簡単な説明】
第1図は単一スクランブラ段の実施例の回路略図、第2
図は4つのパラレル入力側と7つのシフトレジスタ段を
備え127ピツト周期を有するスクランブラの実施例の
回路図、第6図は4つのパラレルのスクランブラ段及び
31ビツトのスクランブラ周期を有するスクランブラの
実施例の回路図、第4a図、第4b図は5つのパラレル
スクランブラ段を有し127ピツトのスクランブラ周期
を有す關スクランブラの実施例を短周期抑圧装置と共に
示す回路図である。 AI、A2・・・第1.第2モジユロ2加算器、SR1
、SR2・・・第1.第2シフトレジスタ、Di・・・
入力信号、Dsx・・・出力信号IG 1 呂 カ イJ1.+1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2^n^−^1ビットのスクランブラ周期を有する
    信号の発生のためnのクロック制御されるシフトレジス
    タ段を有する自己同期形スクランブラであつて、少なく
    とも1つのシフトレジスタ段の出力側がモジユロ−2−
    加算器の入力側と接続されているものにおいて、スクラ
    ンブルすべきデジタル信号のPの並列ビットの各々に対
    してPの並列の(パラレル)入力側を設け、各入力側は
    到来ビットの列に相応して、第1入力側にてP番目のビ
    ットが加えられ次の入力側にて後続ビットが加えられる
    ように配列されておりかつ夫々1つのスクランブラ段と
    接続され該スクランブラは少なくとも1つのシフトレジ
    スタ段と少なくとも1つのモジユロ2加算器とを有して
    おり、パラレル入力側の個数Pはスクランブラ段中に設
    けられているクロック制御されるシフトレジスタ段の個
    数nより少なくとも1だけ小さい数であり、更にシフト
    方向において先ず2つのクロック制御されるシフトレジ
    スタ段を有するn−Pのスクランブラ段が、それにつづ
    いて、たんに1つのシフトレジスタ段を有する2P−n
    のスクランブラ段が設けられており、前記スクランブラ
    段は第1、第2モジユロ2加算器(A1、A2)を有し
    、第1モジユロ2加算器の出力側は第2モジユロ2加算
    器の一方の入力側と接続されており、第2モジユロ2加
    算器の他方の入力側はスクランブルすべき信号に対する
    Pのパラレル入力側のうちの1つと接続されており、更
    に第2モジユロ2加算器の出力側からはスクランブルさ
    れた出力が取出可能であり、また第2モジユロ2加算器
    の出力側には第1のクロック制御されるシフトレジスタ
    段の入力側が接続されており、該第1シフトレジスタ段
    の出力側からは1クロック周期だけ遅れたスクランブル
    されたデジタル信号が取出可能であり、第1シフトレジ
    スタ段の出力側には別のクロック制御されるシフトレジ
    スタ段の入力側が接続されており、該別のクロック制御
    されるシフトレジスタ段のクロック入力側は第1シフト
    レジスタ段のクロック入力側に並列接続されており、前
    記別のシフトレジスタ段の出力側からは2クロック周期
    だけ遅延したスクランブルされたデジタル信号が取出可
    能であり、前記シフトレジスタ段に供給されるクロック
    信号のクロック周波数はスクランブルすべきデジタル信
    号のクロック周波数をスクランブラ段数Pで割つたもの
    に相応しており、第1モジユロ2加算器の一方の入力側
    はスクランブルされたデジタル信号のn番目の先行ビッ
    トの現われるスクランブラ段の出力側と接続されており
    、第1モジユロ2加算器の他方の入力側はスクランブル
    されるデジタル信号のm番目の先行ビットの現われるス
    クランブラ段と接続されており、但しm<nの関係が成
    立ちmとnは整数であることを特徴とする自己同期形ス
    クランブラ。 2、4ビットのパラレル処理のため4つのスクランブラ
    段(VS1・・・・・・・VS4)を設け該スクランブ
    ラ段はスクランブルすべきデジタル信号の4ビットのパ
    ラレル入力のため各1つの入力側(Di1・・・・・・
    ・Di4)を有し、さらに、第1スクランブラ段(VS
    1)は第1モジユロ2加算器(A1.1)を有し該第1
    モジユロ2加算器の出力側を第2モジユロ2加算器(A
    1.2)の一方の入力側と接続し、該第2モジユロ2加
    算器はその他方の入力側が第1スクランブラ段の入力側
    (Di1)と接続されかつその出力側が第1シフトレジ
    スタ段(SR1)の入力側と接続されると共にスクラン
    ブルされたデジタル信号に対する出力側(Ds1)と接
    続されており、更に第1シフトレジスタ段(SR1)の
    クロック入力側が、第1クロック信号(T1)の源と接
    続されており、該第1クロック信号は4:1の比で分周
    によつて、スクランブルすべきデジタル信号のクロック
    信号から生ぜしめられたものであり、第1スクランブラ
    段(VS1)の第1モジユロ2加算器(A1.1)の第
    1入力側が、第2スクランブラ段(VS2)の第1モジ
    ユロ2加算器(A2.1)の第2入力側と接続されてお
    り、該加算器(A2.1)の出力側が第2モジユロ2加
    算器(A2.2)の第1入力側と接続されており、該加
    算器(A2.2)の第2入力側が第2スクランブラ段(
    VS2)の入力側(Di2)と接続されており、更に第
    2モジユロ2加算器(A2.2)の出力側は第2スクラ
    ンブラ段(VS2)の出力側と、第2スクランブラ段(
    VS2)の第1シフトレジスタ段(SR2.1)の入力
    側とに接続されており、該第1シフトレジスタ段(SR
    2.1)の出力側は同スクランブラ段(VS2)の第2
    シフトレジスタ段(SR2.2)の入力側と、さらに第
    4スクランブラ段(VS4)第1モジユロ2加算器(A
    4.1)の第1入力側とに接続されており、第2スクラ
    ンブラ段(VS2)の第2シフトレジスタ段(SR2.
    2)の出力側が、第1スクランブラ段(VS1)の第1
    モジユロ2加算器(A1.1)の第2入力側に接続され
    ており、また、第2スクランブラ段(VS2)の第1モ
    ジユロ2加算器(A2.1)の第1入力側が、第3スク
    ランブラ段(VS3)の第1モジユロ2加算器(A3.
    1)の第2入力側と接続され、該加算器(A3.1)の
    出力側は同スクランブラ段の第2モジユロ2加算器(A
    3.2)の一方の入力側と接続され、さらに該第2加算
    器(A3.2)の他方の入力側は第3スクランブラ段(
    VS3)の入力側(Di3)と接続され、前記第2加算
    器(A3.2)の出力側は第3スクランブラ段(VS3
    )の出力段(Ds3)と、さらにそれの第1シフトレジ
    スタ段(SR3.1)の入力側と接続され、該第1シフ
    トレジスタ段(SR3.1)の出力側が、同スクランブ
    ラ段内の第2シフトレジスタ段(SR3.2)の入力側
    と接続され、該第2シフトレジスタ段(SR3.2)の
    出力側が、第2シフトレジスタ段(VS2)の第1モジ
    ユロ2加算器(A2.1)の第2入力側と接続され、さ
    らに第3スクランブラ段の第1モジユロ2加算器(A3
    .1)の第1入力側が、第4スクランブラ段の第1モジ
    ユロ2加算器(A4.1)の第2入力側と接続され、該
    加算器(A4.1)の出力側が、第4スクランブラ段(
    VS4)の第2モジユロ2加算器(A4.2)の一方の
    入力側と接続され、該加算器の第2入力側は第4スクラ
    ンブラ段の入力側(Di4)と接続されており、更に前
    記第2モジユロ2加算器(A4.2)の出力側が、第4
    スクランブラ段の出力側(Ds4)と、第4スクランブ
    ラ段(VS4)の第1シフトレジスタ段(SR4.1)
    の入力側とに接続され、さらに前記第1シフトレジスタ
    段(SR4.1)の出力側が、第4スクランブラ段の第
    2シフトレジスタ段(SR4.2)の入力側と接続され
    、さらに、該第2シフトレジスタ段(SR4.2)の出
    力側は第3スクランブラ段(VS3)の第1モジユロ2
    加算器(A3.1)の第2入力側と接続され、また、す
    べてのシフトレジスタ段のクロック入力側は相互に接続
    され且第1クロック信号(T1)に対する源と接続され
    ている特許請求の範囲第1項記載のスクランブラ。 3、31ビットのスクランブラ周期の場合各4ビットの
    パラレルスクランブルのため、スクランブルすべきデジ
    タル信号に対する4つのパラレル入力側が設けられてお
    り、該パラレル入力側は夫々、4つのスクランブラ段 (VS′1・・・・・・・VS′4)の1つと接続され
    ており、更に、各スクランブラ段は各々1つの第1のモ
    ジユロ2加算器(A′1.1・・・・・・・A′4.1
    )を有し、該第1加算器の出力側が、第2モジユロ2加
    算器(A′1.2・・・・・・・A′4.2)の一方の
    入力側と接続され、該第2加算器の他方の入力側はスク
    ランブルすべきデジタル信号に対する4つのパラレルメ
    カ側のうちの1つと接続されており、更に、第2モジユ
    ロ2加算器の出力側が、夫々、スクランブルされたデジ
    タル信号に対する出力側と、シフトレジスタ段として作
    用するクロック制御D−フリップフロップのD入力側と
    に接続されており、さらに、第1スクランブラ段の第2
    モジユロ2加算器(A′1.2)の出力側が、第3スク
    ランブラ段の第1モジユロ2加算器(A′3.1)の第
    2入力側と接続され、第2スクランブラ段の第2モジユ
    ロ2加算器(A′2.2)の出力側が、第4スクランブ
    ラ段の第1モジユロ2加算器 (A′4.1)の第2入力側と接続され、第1スクラン
    ブラ段のシフトレジスタ段(SR′1)の出力側が第2
    シフトレジスタ段の第1モジユロ2加算器の第1入力側
    と接続され、第2スクランブラ段のシフトレジスタ段(
    SR′2)の出力側が、第3スクランブラ段の第1モジ
    ユロ2加算器(A′3.1)の第2入力側と接続され、
    更に第3スクランブラ段のシフトレジスタ段(SR′3
    )の出力側が、第1スクランブラ段の第1モジユロ2加
    算器(A′1.1)の第1入力側と、第4スクランブラ
    段の第1モジユロ2加算器(A′4.1)の第2入力側
    とに接続されており、さらに第4スクランブラ段(VS
    ′4)は第1、第2シフトレジスタ段(SR′4.1、
    SR′4.2)を有し、前記第1シフトレジスタ段の出
    力側が、前記第2シフトレジスタ段の入力側と、第2ス
    クランブラ段の第1モジユロ2加算器(A′2.1)の
    第1入力側とに接続されており、第4スクランブラ段(
    VS′4)の第2シフトレジスタ段(SR′4.2)の
    出力側が、第1スクランブラ段の第1モジユロ2加算器
    (A′1.1)の第2入力側と接続されており、さらに
    、すべてのシフトレジスタ段のクロック入力側が相互に
    接続され且クロック信号の源(T1)と接続され、該ク
    ロック信号は4:1の比での分周に比により、スクラン
    ブルすべきデジタル信号から生ぜしめられたものである
    特許請求の範囲第1項記載のスクランブラ。 4、2^n^−^1ビットのスクランブラ周期を有する
    信号の発生のためnのクロック制御されるシフトレジス
    タ段を有する自己同期形スクランブラであつて、少なく
    とも1つのシフトレジスタ段の出力側がモジユロ−2−
    加算器の入力側と接続されているものにおいて、スクラ
    ンブルすべきデジタル信号のPの並列ビットの各々に対
    してPの並列の(パラレル)入力側を設け、各入力側は
    到来ビットの列に相応して、第1入力側にてP番目のビ
    ットが加えられ次の入力側にて後続ビットが加えられる
    ように配列されておりかつ1つのスクランブラ段と接続
    され該スクランブラは少なくとも1つのシフトレジスタ
    段と少なくとも1つのモジユロ2加算器とを有しており
    、パラレル入力側の個数Pはスクランブラ段中に設けら
    れているクロック制御されるシフトレジスタ段の個数n
    より少なくとも1だけ小さい数であり、更にシフト方向
    において先ず2つのクロック制御されるシフトレジスタ
    段を有するn−Pのスクランブラ段が、それにつづいて
    、たんに1つのシフトレジスタ段を有する2P−nのス
    クランブラ段が設けられており、前記スクランブラ段は
    第1、第2モジユロ2加算器(A1、A2)を有し、第
    1モジユロ2加算器の出力側は第2モジユロ2加算器の
    一方の入力側と接続されており、第2モジユロ2加算器
    の第2入力側はスクランブルすべき信号に対するPのパ
    ラレル入力側のうちの1つと接続されており、更に第2
    モジユロ2加算器の出力側からはスクランブルされた出
    力が取出可能であり、また第2モジユロ2加算器の出力
    側には第1のクロック制御されるシフトレジスタ段の入
    力側が接続されており、該第1シフトレジスタ段の出力
    側からは1クロック周期だけ遅れたスクランブルされた
    デジタル信号が取出可能であり、第1シフトレジスタ段
    の出力側には別のクロック制御されるシフトレジスタ段
    の入力側が接続されており、該別のクロック制御される
    シフトレジスタ段のクロック入力側は第1シフトレジス
    タ段のクロック入力側に並列接続されており、前記別の
    シフトレジスタ段の出力側からは2クロック周期だけ遅
    延したスクランブルされたデジタル信号が取出可能であ
    り、前記シフトレジスタ段に供給されるクロック信号の
    クロック周波数はスクランブルすべきデジタル信号のク
    ロック周波数をスクランブラ段数Pで割つたものに相応
    しており、第1モジユロ2加算器の一方の入力側はスク
    ランブルされたデジタル信号のn番目の先行ビットの現
    われるスクランブラ段の出力側と接続されており、第1
    モジユロ2加算器の他方の入力側はスクランブルされる
    デジタル信号のm番目の先行ビットの現われるスクラン
    ブラ段と接続されており、但しm<nの関係が成立ちm
    とnは整数であり、さらに短周期の抑圧を行なうため少
    なくとも1つのスクランブラ段にて第1と第2モジユロ
    2加算器間に第3のモジユロ2加算器(14、24、3
    4、44、54)を設け、該第3加算器はその一方の入
    力側が、第1モジユロ2加算器の出力側と接続され、そ
    の出力側が第2モジユロ2加算器の入力側に接続され、
    またその第2入力側が、抑圧すべき短周期の間隔をおい
    て現われる一致する各ビットに対する計数装置の出力側
    に接続され、その際計数装置は一致する各ビットのプリ
    セットされた数を超過の際1つのパルスを出すようにし
    たことを特徴とする自己同期形スクランブラ。
JP60119879A 1984-06-04 1985-06-04 自己同期型スクランブラ Pending JPS612443A (ja)

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JP60119879A Pending JPS612443A (ja) 1984-06-04 1985-06-04 自己同期型スクランブラ

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EP (1) EP0164676A1 (ja)
JP (1) JPS612443A (ja)
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DE (1) DE3420801A1 (ja)
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NO852182L (no) 1985-12-05
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