JPS61238916A - 薄手方向性けい素鋼板の製造方法 - Google Patents

薄手方向性けい素鋼板の製造方法

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JPS61238916A
JPS61238916A JP60078535A JP7853585A JPS61238916A JP S61238916 A JPS61238916 A JP S61238916A JP 60078535 A JP60078535 A JP 60078535A JP 7853585 A JP7853585 A JP 7853585A JP S61238916 A JPS61238916 A JP S61238916A
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雅之 坂口
Masao Iguchi
征夫 井口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野) 変圧器、モーターなどの電気機器の鉄芯材料として使用
する方向性けい素鋼板、とくに鉄損に優れた薄手方向性
けい素鋼板の製造方法に関してこの明細書では、とくに
冷間圧延段階の手順と圧延挙動に着目した開発研究の成
果を述べる。
鉄芯材料として使用される方向性けい素鋼板は、交流で
磁化された場合、鉄損と呼ばれるエネルギー消費が起こ
り、これは熱となって無駄に放散される。したがって省
エネルギーの観点から、低鉄損の鉄芯材料への要求は年
々高まりつつあり、最近欧米では鉄損の少ない変圧器を
作る場合に鉄損の減少分を金額に換算して変圧器価格に
上積みする「鉄損評価制度」が普及している。この鉄損
評価額は年々上昇しているため、変圧器メーカーの鉄損
のより低い鋼板を求める動きが強くなって来ている。
ところで一方向性けい素鋼板の鉄損は、主に渦電流損と
履歴損とからなる。最近の高級一方向性けい素鋼板では
渦電流による損失が全体の約7割を占め、鉄損の低減に
は、渦電流を減少させることが最も効果的である。
(従来の技術) 渦電流を減少させる1つの方法としてけい素鋼板中の電
気抵抗を大きくすることが有効であり、現在の製造工程
においてはけい素鋼板を加工可能な範囲にまで3i含有
団を増加して電気抵抗を高めたり、製品板厚を極めて薄
い製品に加工しで(このような処理をした鋼板を薄手一
方向性けい素鋼板と呼ぶ)、電気抵抗を高めるなどの方
法が工程的に採用されている。
最近特公昭57−2252号、特公昭57−53419
号各公報に開示されているように、一方向性けい素鋼板
の仕上焼鈍後の鋼板表面にレーザー照射により局部微小
歪を導入して180°軸幅を細分化を行なって製品の低
鉄損を図る方法が提案されている。
上述した鉄損改善方法のうちけい素鋼中のSi量を増壷
した場合において、製品の表面性状の劣化、あるいは冷
間圧延途中の板割れの問題から実際の製造工程において
けい素鋼中に3.5%以上のSi量を添加することが不
可能である。
次に磁区構造改善によって鉄損を低下させる、レーザー
ビーム照射法は、例えば巻き鉄芯に用いる場合には、ひ
ずみ取り焼鈍が必要なため、この焼鈍処理を行なうとレ
ーザー照射によって導入された塑性歪みが解放されて磁
区幅が広がるため、レーザー照射効果がなくなるという
欠点がある。
製品の板厚を薄くする方法は、鉄損低減の面でも最も簡
単で有利であると考えられる。従来0、35++unお
よび0.30m111厚の製品が数多く使用されていた
が、今日省エネの見地から板厚の薄い0.23mm、 
 0.20mm厚の製品がさかんに使用されるようにな
って来ている。しかし、一般に製品板厚を薄くすると2
次再結晶が不安定となって、Goss方位に強く集積し
た2次再結晶粒を発達させることは非常に困難になるこ
とは知られている通りで、この問題の解決を図ることが
重要である。
加えて最終冷延の圧下率には磁性が最も良好になる最適
圧下率が存在するため、最適圧下率を確保しかつ最終板
厚を薄くするためには、冷延−回法では熱延板厚、2回
法以上では中間板厚を薄クシなければならない。
しかしながら熱延板の板厚には薄くできる限度があり、
また途中工程板の薄手化は、以降の工程、特に連続焼鈍
により長い時間を要するためコスト増加が著しい。
さらに上述したように、最終板厚が薄くなると、最終仕
上げ焼鈍時に2次再結晶が不安定になり、特にインヒビ
ターに/INを用いた冷延−回法では良好な磁気特性を
有する製品の歩留りが著しく悪くなる。
以上の理由から現在製造工程において安定製造されてい
る製品板厚は0.20mm程度であり、板厚0.18m
m以下の薄手一方向性けい素鋼板の製造は上記の理由か
ら非常に困難であるとされている。
(発明が解決しようとする問題点) 上述の欠点を除去し、冷延1回法はもちろん冷延2回法
以上によっても従来なお製造に著しい困難が伴われた板
厚0.18mm以下でしかも磁気特性のとくに優れた薄
手一方向性けい素鋼板の製造を、極めて安定に実現する
工程上の工夫を与えることがこの発明の目的である。
(問題点を解決するための手段) この発明は含けい素鋼スラブを熱間圧延して得られた熱
延板に、1回または中間焼鈍を挾む2回以上の冷間圧延
を施して最終板厚としたのら、脱炭1次再結晶焼鈍を施
しついで鋼板表面に焼鈍分離剤を塗布してから2次再結
晶焼鈍および純化焼鈍を施す、一連の工程よりなる方向
性けい素鋼板の製造方法において、 最終の冷間圧延時に少なくとも1パスにつきCBS圧延
を施し板厚を0.18mm以下にすることを特徴とする
薄手方向性けい素鋼板の製造方法である。
発明者らは、冷間圧延時にCBS圧延 (Contact −B end −5tretch圧
延)を方向性けい素鋼板の冷間圧延過程に適用したとこ
ろ、従来公知の集合組織とは異なって、圧延集合組織が
著しく改善され、冷延圧下率を大きくし、従って製品板
厚を0.18mm以下にまで簿<シても、良好な2次再
結晶粒を安定して発達させることができ、しかもQ o
ss方位に強く集積した2次再結晶粒でかつ結晶粒径を
微細化させることができることを見出した。
この発明の出発素材には、従来公知の一方向性けい素鋼
素材成分を用いて、従来公知の製鋼方法、例えば転炉、
電気炉などによって製鋼し、ざらに造塊−分塊法または
、連続鋳造法などによってスラブとし、これを1270
〜1450℃に高温加熱してインヒビターを解離・固溶
させた後、熱間圧延によって1゜0〜3.5m111厚
としだ熱延板を用いる。
この熱延板は、3iを2.0〜4.0%程度含有する組
成であるのが好ましく、というのはSiが2%未満では
鉄損の劣化が大きく、また4、0%を超えると、冷間加
工性が劣化するからである。
その他の成分については、方向性けい素鋼素材成分であ
ればいずれも適用可能であるが、Goss方位に強く集
積した2次再結晶を発達させるためのインヒビターとし
てMn S、Mn Se 、AAN。
Sb、BNなどから選ばれる1種ないし2種以上を公知
の範囲で鋼中に含ませることが最適である。
次にこの熱延板に1回または2回以上の冷間圧延を施し
、0118mm以下の最終板厚とする。ここに板厚を0
.18mm以下としたのは、0,181mをこえる製品
は従来工程でも製造可能であり1.かつこの発明により
とくに鉄損特性の優れた薄手方向性けい素鋼板の製造を
目的とするからである。
この際1次より好ましく2次冷間圧延時に、少なくとも
1パスのCBS圧延を施すことが必要である。
このCBS圧延による圧延は第1図に示すように、同径
のワークロール1.3間に、これらより小径のワークロ
ールとなる浮動ロール2を配置し、圧延する鋼板4をワ
ークロール1に巻き付けてワークロール1と浮動ロール
2との間を通した後、浮動ロール2に沿って逆方向に曲
げ、浮動ロール2とワークロール3との間を通してワー
クロール3に巻き付け、ワークロール1と浮動ロール2
との間、および浮動ロール2とワークロール3との間で
引張り曲げ圧延を行う。
なお浮動ロール2は、ワークロール1,3の中心軸を結
ぶ線から、鋼板4へ与えられている張力によって浮動ロ
ール2に作用する力の方向Fと逆の方向にずらして配置
しである。また鋼板へは、浮動ロール2をワークロール
1,3側へ引き寄せるのに十分な張力が与えられている
またワークロール1,3の直径は浮動ロール2に比し大
径であれば任意であるが、浮動ロール2の直径は10〜
40mrrIが好適である。これは径が小さすぎると鋼
板の曲げ径が小さくなって破断を招きやJく、径が大き
すぎると曲げによる効果が少なくなるためである。
CBS圧延において1パスでの圧下率を極端に大きくす
ることは、圧延圧力が増大するため集合組織改善に好ま
しくない。ここに1パス当りの圧下率は50%以下が好
ましい。
また全パスCBS圧延せずにCBS圧延と等速圧延を組
み合わせても良い。
全パスCBS圧延した場合は最も高圧下が可能であり、
AANを主にインヒビターとして用いた冷延1回法では
、冷間圧延の全圧下率を90%以上にすることも可能で
あって、仕上げ厚を0j5ffllll程度までの薄手
製品を製造することができ、またMn Seを主にイン
ヒビターとして用いる冷延2回法でも、最終冷延での全
圧下率を80%以上にとることが可能で、とくに中間板
厚を薄引きにすることによって、仕上げ厚を0.10m
m程度の薄手製品にまですることができる。
AβNをインヒビターとする現行の強冷延1回法を、中
間焼鈍処理により、冷延2回法又はMnSeをインヒビ
ターとする現行の中間焼鈍を含む2回法についてさらに
途中の中間焼鈍処理により冷延3回法として新たに適用
すれば、0.10m1R板厚以下の薄手方向性けい素鋼
板の製品を作ることも可能である。
以上の様なCBS圧延を含む冷間圧延によって、最終板
厚にした冷延板に、750℃以上の脱炭可能な湿水素雰
囲気による1次再結晶焼鈍を行なう。
次いで鋼板表面に主にMqOからなる焼鈍分離剤を塗布
し、800℃以上50時間の2次再結晶焼鈍と1200
℃、5時間以上の純化焼鈍を施して、製品とする。
(作 用) 上記の如<CBS圧延された薄手けい素鋼板は、圧縮応
力をあまり受けずに、剪断変形することが大きな特徴で
ある。この結果を第2図(a )に、また同図(b)に
は従来例の集合組織を比較して示す。これらの(200
>極点図を比較して明らかなように、冷間圧延板の集合
組織では、圧縮変形における安定方位である(  10
0) <ok1方位の組織が弱くなるのが特徴的である
。なお第2図(a )は、ワークロール径200111
fllφ浮動ロール径15IllIIlφ、周速比1 
:  1,4である第1図に示した圧延要領にて0.6
1厚の鋼板を、4パスで0.15m+aに仕上げ、表面
から20μm研磨した面における(  200)極点図
であり、同図(b)はワークロール径100mmφの4
段圧延機を用い等速圧延にて同様に0.6mm厚の鋼板
を4パスで0.15mmに仕上げた圧延板を、上記と同
様に研磨した面の(200)極点図である。
この発明に従いCBS圧延を行なったものは、脱炭−次
頁結晶焼鈍を施した後は、第3図(a )に示すとおり
従来圧延方法の結果を掲げた同図(b)と比較すると、
(100) (001)の減少が著しく、ゴス方位(1
10) (001>が強く集積していることがわかる。
なお第3図(a>、(b)はそれぞれ第2図(a)、(
b)と同様の冷間圧延を施した債、湿水素雰囲気中で8
00℃で5分間の脱炭−次頁結晶焼鈍を行ない、双方と
も表面から板厚方向に20μ■研磨した面の(200>
極点図である。
以上かられかるとおり、CBS圧延した試料は圧延集合
組織および脱炭−次頁結晶集合組織とも(100) (
001>のキューブ方位成分が弱くなっている。
このキューブ方位成分は、通常粒成長を抑えるインヒビ
ターと同様の作用があると考えられ、この方位成分の低
減がすなわち、通常の圧延方法に比較して大きな圧下率
で圧延しても良好な2次再結晶を発達させることができ
る理由であると考え−られる。
第4図(a)、(b)に第3図(a )の場合と同様こ
の発明の方法により圧延したものと、やはり第3図(b
)の場合と同様の従来方法により圧延したものとを、2
次頁結晶焼鈍後マクロエッチした、その2次再結晶粒の
写真を示す。この発明の方法による圧延を行なったもの
は、完全に2次再結晶しているが、比較例は2次再結晶
が不完全であることが明らかである。
(実施例) C:  0.045wt%、 3i  :  3.35
 wt%、Mn:0.068wt%、 3e :  0
,020wt%、及びSb:0.025wt%、を含有
する2、2mm厚の熱延板を、2等分して、−法論間圧
延で1法は0.60+nmに、他方を1.00mmに仕
上げて連続焼鈍炉で1ooo℃、3分間の中間焼鈍を行
なった。
次いで1.00mmに仕上げた鋼板を2法論間圧延で0
.35mmにまで仕上げ、再び連続焼鈍炉で950℃、
3分子1の中間焼鈍を行なった。
ここで先の0.60+nmの鋼板と0.35mmの鋼板
をそれぞれ2等分し順に試料(A)、(B)、(Cおよ
び(D)に区分した。
次に試料(A)と(C)をワークロール径100mmの
リバースミルを用いて圧延する一方、(B)。
(D)をワークロール径11001n浮動ロール径20
mmとしたCBS圧延法により圧延し、ここに(A)。
(B)は0.15mm (C) 、  (D )は0.
10mmに仕上げた。
その後840℃で5分間の脱炭焼鈍を湿水素雰囲気で行
ない、鋼板表面にMgOを塗布し850℃で50時間の
焼鈍を施した後、1200℃で5時間水素気流中で箱焼
鈍を行なった。このようにして得られた製品板の磁気特
性を表1に示す。
表1 ■ [− ■ ILLと C:  0.055wt%、3i:3゜20  wt%
、/’l:0、025wt%、 N :  0,006
5 *t%およびS :  0,025wt%を含有す
る1、8mm厚の熱延板を1100℃、2分間の熱延板
焼鈍した後、素材をり等分して上記実施例1に述べた2
通りの条件により圧延を行なって、それぞれ0.151
IIll厚に仕上げMgO型O塗布後0℃で50時間の
焼鈍を施した后、1200℃、5時間水素気流中で箱焼
鈍を施した。こうして得られた製品板の磁気特性を表2
に示す。
表  2 実施例3 C:  0,055wt%、 3i  :  3,20
 wt%、 AA :0.025wt%、 N :  
0.0065 wt%、およびS:0.025wt%を
含有する3、Omm厚の熱延板を、1100℃、2分間
の熱延板焼鈍した後、−法論間圧延で板厚0.700m
+nまで圧延し、次いで1050℃、1分間の中間焼鈍
を施し、素材を2等分して実施例1に述べた2通りの条
件により、圧延を行ってそれぞれ0.10On+m厚に
仕上げMoO塗布後850℃で50時間の焼鈍を施した
後1200℃、5時間水素気流中C箱焼鈍を施した。こ
うして得られた成品板の磁気特性を表3に示す。
表  3 (発明の効果) この発明によれば、最終冷延の圧下率を大きく、最終板
厚を薄くしても、結晶方位を乱すことなくしたがって、
磁気特性、特に鉄損を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるCBS圧延要領を示す説明図、 第2図はこの発明と従来との方法によって圧延された鋼
板の表面から20μm研磨した面における(  200
)正極点図、 第3図は、この発明と従来との方法によって圧延された
鋼板を1次再結晶焼鈍し、表面から20μm研磨した面
の(200)正極点図であり、第4図は最終焼鈍後の鋼
板をマクロエツチングして示す金属組織写真である。 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、含けい素鋼スラブを熱間圧延して得られた熱延板に
    、1回または中間焼鈍を挾む2回以上の冷間圧延を施し
    て最終板厚としたのち、脱炭1次再結晶焼鈍を施しつい
    で鋼板表面に焼鈍分離剤を塗布してから2次再結晶焼鈍
    および純化焼鈍を施す、一連の工程よりなる方向性けい
    素鋼板の製造方法において、 最終の冷間圧延時に少なくとも1パスにつ きCBS圧延を施し板厚を0.18mm以下にすること
    を特徴とする薄手方向性けい素鋼板の製造方法。
JP60078535A 1985-04-15 1985-04-15 薄手方向性けい素鋼板の製造方法 Expired - Lifetime JPH0610306B2 (ja)

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