JPS6123871Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6123871Y2
JPS6123871Y2 JP15211978U JP15211978U JPS6123871Y2 JP S6123871 Y2 JPS6123871 Y2 JP S6123871Y2 JP 15211978 U JP15211978 U JP 15211978U JP 15211978 U JP15211978 U JP 15211978U JP S6123871 Y2 JPS6123871 Y2 JP S6123871Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
band
contact
insulating film
switch
resistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP15211978U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5568308U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP15211978U priority Critical patent/JPS6123871Y2/ja
Publication of JPS5568308U publication Critical patent/JPS5568308U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6123871Y2 publication Critical patent/JPS6123871Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adjustable Resistors (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、テレビジヨン受信機の電子同調装
置に用いられる可変抵抗装置に関するものであ
る。
公知の如く、電子同調装置にあつては、テレビ
ジヨンの使用周波数帯域が広域にわたるため、そ
の周波数帯域をVHF低帯域(以下Vl帯という)、
VHF高帯域(以下Vh帯という)、UHF帯域(以
下U帯という)に区分してそれぞれの帯域に対応
して回路を構成するのが通例である。これは、回
路構成要素の簡素化が出来て、コストダウンが可
能となるからである。また、視聴者が任意にテレ
ビジヨンの選局ボタンを押すだけで、所望のチヤ
ンネルを選局できるためには、次のように同調装
置をプリセツトしておくことが必要である。即
ち、特定の選局ボタンに割当てられる所望チヤン
ネルが属する周波数帯(Vl帯、Vh帯又はU帯)
へのプリセツト(バンド切替)、次にその周波数
帯内での所望のチヤンネルへのプリセツト(チヤ
ンネルプリセツト)である。このプリセツトを完
了した後は、所望チヤンネルに割当てられている
選局ボタンを操作することにより、視聴者は所望
の受信をすることができることとなる。
従来、この種の電子同調選局装置(例えば米国
特許第3508176号明細書の発明)は第1図に示さ
れるように、マルチプツシユボタン連動ロツクス
イツチで構成された、一例として4連の選局ボタ
ン51a〜51dのうちの1つを押圧し、ロツク
させてチヤンネル選局を行なうものであつた。こ
のものにおいては、プリセツトは次のように行
う。
(ア) バンド切替え。選局ボタン51aを引つぱり
ながら回転すると、遂次Vl帯、Vh帯、U帯に
対応する回路への接続を切換えるバンドスイツ
チを操作する機構(図示せず)が、夫々停止す
べき上、中、下の3位置にストツパー(図示せ
ず)が位置決めされる。これと同時にチヤンネ
ル板53aが連動して、夫々の対応する表示の
ものに切替わる。所望の帯域にプリセツトした
後、引つぱりを解除するとバンド切替はプリセ
ツトされる。
(イ) チヤンネル切換え。選局ボタン51aを押圧
すると、これに係合して連動するバンドスイツ
チの操作機構が上記(ア)で述べた上、中、下の何
れかの位置にあるストツパーで規制された位置
まで押下げられ、この状態で選局ボタン51a
はロツクされ、ロツクされていた他の選局ボタ
ンはレリーズされる。さらにこの状態で選局ボ
タン51aを回転すると、これに係合して連動
する電子同調回路の素子である可変抵抗器(図
示せず)が調整される。所望のチヤンネルに同
調する位置で回転を止め、選局ボタン51aの
チヤンネルプリセツトは終了する。この時、指
針52aが連動して移動し選局位置を指示する
構造となつている。
(ウ) 順次、選局ボタン51b,51c,51dに
つき上述の選局ボタン51aに行つた操作を操
返して、プリセツトは完了する。なお、U帯の
放送のない国であつては、U帯を欠いて構成さ
れている。
しかし、この従来の構造では、 (a) 視聴者が選局ボタンを押圧する時、上記(イ)に
述べたような構造であるので、バンドスイツチ
の操作機構をプリセツトした上(Vl帯)中
(Vh帯)又は下(U帯)の何れかの位置まで押
下げる動作を伴う。従つて、プリセツトされて
いる帯域によつて押圧力に差が生じ、手触りも
悪く、押圧力も0.9〜1,3Kgと重い。
(b) チヤンネル表示が小さいため、テレビジヨン
より離れたり、暗い所では見にくく、判別しに
くい。
(c) 選局したチヤンネルはボタンが凹んでいるこ
とで判別されるが、遠くからは判別しにくい。
等の欠点があつた。
ここで、上記(b),(c)の欠点を解決するために、
第2図のごとく各ボタン近辺にチヤンネルナンバ
ーを貼り、各ボタンにランプを付け、押圧した個
所のみにランプが点燈し、チヤンネルナンバーを
照明する構成等が考えられたが、スイツチ回路の
付加等で構造も複雑になり、コストも高くなつて
いた。
さらに、上記(a),(b),(c)の欠点を解決するた
め、 (1) 押圧力150g程度の比較的軽いプツシユバン
ド切替スイツチ、 (2) プツシユされた選局ボタンに対応するランプ
が点燈し、大きな文字板に表示されたチヤンネ
ルを照明する発光ダイオード群、 (3) バンド切替スイツチ付微調整ボリウムと逆流
防止用ダイオード群、 以上の(1),(2),(3)の3機能ブロツクを単独に又
は組合わせてプリント基板に半田付けし、各ブロ
ツク間をリード線等で接続し、回路を構成する等
の手段がとられてきたが、従来の技術では各々の
上記(1),(2),(3)に対応する機能ブロツクの外部接
続端子の数も多くなり、従つて接触に対する信頼
性にも充分な注意が必要となり、構成も複雑とな
り、これに伴い、リード線使用時の誤配線を招き
易く、組立工数も増大し、コストも高くなる等の
欠点が見られた。
本考案は上記の欠点を解決するため構造を簡単
にして各ブロツク間の接続も印刷配線手法により
行い、信頼性を上げ、部品数及び組立工数を少な
くして、テレビジヨンへの取付を容易にし、外部
接続端子群を一方向に集中して、配線しやすく
し、かつ手触り良好で小型化した電子同調装置用
連動スイツチ付可変抵抗器装置を得ることを目的
としている。
以下、本考案の実施例につき図面と共に、詳細
に説明する。
第5図は実施例の平面図、第6図は同側面図、
第7図は同左側面図、第8図は同右側面図、第1
1図は回路図であり、後述するように所要の接
点、ランド、導電パターン、抵抗体等を具備した
プリント基板1の面上に第5図に示すように左か
ら順に可変低抗器のブロツク14、選局表示ラン
プブロツク25、連動する選局スイツチブロツク
28が載置固定されている。この実施例は10個の
選局スイツチをもつものの例である。
第4図はプリント基板1の上面図であり、第5
図の上記3個のブロツクに夫々、対応する適宜の
位置に、選局スイツチ固定接点2A,2B,2
C,表示ランプ切換接点2D,2E,2F、表示
ランプ取付ランド3A,3B,阻止ダイオード取
付ランド4、ジヤンパーランド5A,5B、抵抗
体電極5C、バンド切換接点6A,6B,6Cを
各1組として10組が、ほぼ並列にプリント基板1
の上に施された絶縁皮膜9及び10Bの非塗装窓
から露出しており、さらに、10組の抵抗体12A
とバンド切換共通接点12Bが絶縁皮膜10Bの
上に、また必要数のクロスオーバー11(第11
図参照)が絶縁皮膜10Aの上にそれぞれ形成さ
れている。また、外部端子電極8A,8B……8
G,8Hが下方側に集中して露出している。(実
施例でクロスオーバーが7本であるのは、3本は
プリント基板1上で迂回して必要な接続ができた
からである。) ここで、絶縁皮膜9は、上述の露出に必要な部
分を窓状に残してほぼプリント基板1の上面全部
に施された絶縁皮膜である。絶縁皮膜10A,及
び10Bは前記絶縁皮膜9の上に更に塗布された
厚さ方向に十分な信頼性を有する厚い絶縁皮膜で
ある。バンド切換共通接点12B及びクロスオー
バー11は銀又はカーボン系の導電ペイントで、
プリント手法により夫々上記絶縁皮膜10B,1
0Aの上に同時に形成されたものである。
ここでバンド切換共通接点12Bは、図示のご
とく抵抗体12Aの左端に直接導通して、抵抗体
と共にL字形に形成されており、従来見られるよ
うな接続用の導通路がなく、コンパクトな構成と
なつている。なお、抵抗体の他端は露出した電極
5Cに接続されている。また、クロスオーバー1
1はジヤンパーランド5A,5B間を接続する。
(第11図参照) 第3図は上記絶縁皮膜9,10A,11Bを施
す前のプリント基板1に形成された導電パターン
7を示すもので、片面銅貼積層板に公知の印刷配
線の手法で形成され、上記第4図について説明し
た各露出部分とこれらの間を第11図に示す回路
を形成する如く結線する銅箔のパターンである。
プリント基板1に並列に設けた抵抗体12A及
びバンド切換接点6A,6B,6C並びにバンド
切換共通接点12Bに取付ける多列形等の可変抵
抗器ブロツク14は公知のもの(例えば実開昭51
−31051に示される本出願人による考案)とほぼ
同様であるが、本考案においてはバンド切換共通
接点6A,6B,6Cへの導電パターンが絶縁皮
膜9及び10Bを隔てて抵抗体12Aと二層構造
としてあるためさらに小型化されている。その構
成は、第9図イ,ロに示すように、モールドケー
ス14Aにネジシヤフト15を挿着し、その一端
につまみ16を固着してある。ネジシヤフト15
のつまみ16と反対側のシヤフト溝部17にはバ
ネ性を有する出力端子18を挿入してネジシヤフ
ト15と接触導通させ、抵抗体12Aを摺接する
摺動子19を絶縁摺動子受け20に挿入し、その
一端19Bを導電路を兼ねるネジシヤフト15の
ネジ谷に係合させて電気的導通を保つている。以
上の構成によつて、つまみ16を回転させてネジ
シヤフト15を駆動し、ネジシヤフト15に係合
させた摺動子19を短冊状並列の抵抗体12A上
で摺動させて可変抵抗器を調整するようになつて
いる。
バンド切換共通接点は第5図及び第9図イ,ハ
に示すようにバンド切替つまみ21に短絡片22
が固着されてモールドケース14Aに装着されて
おり、プリント基板1のバンド切替接点6A,6
B,6C及びバンド切換共通接点12Bと係合し
てバンド切替を行う。このようにして組立られた
ケースを含む可変抵抗器ブロツク14は、モール
ドケース14Aに接続したつまみカバー23とと
もにプリント基板1の抵抗体回路面13に裏面か
らビス止め等で固着してある。
バンド切替つまみ21を摺動させると第9図ハ
に示すようにバンド替つまみ21と肩部に設けた
カム山部21B,21Cとモールドケース14A
の上面内側の係合谷部14B〜14G及び短絡片
22の上向きのバネ圧によりVl帯、Vh帯及びU
帯に対応する3ポジシヨンのクリツク節度を伴つ
て、短絡片22の一端を抵抗体12AにL字状で
接続するバンド切替共通電極12Bに、他端を所
定の外部接続端子と導通するバンド切替接点6
A,6B,6C上に摺動させて、それぞれVl
帯、Vh帯、U帯の3バンドの切替を行う。
次に、第5図、第6図及び回路図第11図に示
すように、24は表示ランプでリード端子のホー
ミングを行つたあと、表示ランプ取付ランド3
A,3Bに挿入し、半田付し、これを抱き込み保
持する反射面付きの選局表示ランプブロツク25
をビス止め等でプリント基板1の上面に固着して
ある。
又、第3図、第5図、第6図及び第11図に示
すように微調整可変抵抗器の各出力端子18と阻
止ダイオード取付ランド4との間に、阻止ダイオ
ード26を挿入し、半田付等で接続してある。さ
らに、電流調整用抵抗器39も図示の如くに取付
けてある。第3図及び第5図に示すように抵抗体
回路面13の外部端子電極8A〜8Hには外部接
続端子27A〜27Hを固着し、半田付等を行つ
ている。
第10図イ,ロ,ハは、選局スイツチブロツク
28に関する図面であり、同図イは要部を一部切
欠いて示す側断面図、第10図ロは第5図の
DD′断面図、第10図ハは構成部品を分解して示
す斜視図である。選局スイツチブロツク28には
プラスチツクのスイツチシヤフト31及びこれに
係合した連動カム板29と、プリント基板1上を
横方向に摺動して動く一対のバネコネクタ35を
固着した絶縁体の摺動体ブロツク34を備え、該
ブロツク34の円柱状の側面突起カム部34Fに
係合してスイツチシヤフト31にはカム溝孔31
Cを設けてある。又、スイツチシヤフト31の上
部先端にはキートツプ37が装着されている。
上記一対のバネコネクタ35の一方は選局スイ
ツチ固定接点2A,2Bに、他方は表示ランプ切
換接点2D,2Eにそれぞれ接触しており、後述
するようにスイツチシヤフト31の押下げによ
り、それぞれ2A,2C及び2D,2Fに接触が
切替りチヤンネル選局と点燈表示を行う。
金属板等でできたスイツチケース28Aは、下
部に設けた爪部28Gをプリント基板1の係合挿
入孔に差込み、基板1の下面に設けた補強及びガ
イド用のスイツチシヤフトガイド板36を介して
爪部28Gを曲げてプリント基板1にカシメて取
付けてある。この選局スイツチブロツクは、連動
押ボタンキーを一列に並べた従来の連動キースイ
ツチにほぼ準じた構造であり、希望するチヤンネ
ルに対応するキートツプ37を押し下げるとスイ
ツチシヤフト31が下方に移動し、連動カム板2
9により他のロツクされたスイツチシヤフトは復
帰すると共に、カム溝孔31Cに案内された側面
突起カム部34Fが、第10図ロにおいては左上
方向に移動し、一対のバネコンタクト35の一方
は選局スイツチ固定接点2A,2Cを、他方は表
示ランプ切替接点2D,2Fを短絡する如く切換
り、この位置でスイツチシヤフト31はコイルス
プリング30により一方に付勢されている連動カ
ム板29によりロツクされ、所望のチヤンネルへ
の接続が保たれ、また当該チヤンネルの表示が表
示ランプ24により行なわれる。
次に、この電子同調装置用連動スイツチ付可変
抵抗器装置がTV受信機に組み込まれたときのプ
リセツトの手順について説明する。例えば第5図
一番上のキートツプを押下げるとロツクされると
共に、それまでロツクされていた他のキートツプ
は復帰し、ロツクされたキートツプに対応する表
示ランプ24が点灯する。次に対応するバンド切
替つまみ21を操作して所望するバンド(Vl,
Vh,Uの何れか)に切替える。(図示していない
がつまみの停止位置近傍にVl,Vh,Uの表示が
モールドケース14A上に設けられている。)最
後につまみ16を操作して所要のチヤンネルにプ
リセツトする。プリセツト位置は摺動子受20が
位置がモールドケース14Aに設けた窓から直視
できる。遂次つぎのキートツプについて、上述の
操作を繰返すことにより、プリセツトは完了す
る。
プリセツトが完了した後は、何れかの所望のキ
ートツプを押すことにより所望のチヤンネルが受
信できる。
本案は上記のように構成され、 (1) 抵抗体12Aとバンド切換共通接点はL字形
に直接接続されているので、別に接続用の導体
路を設ける必要がなく、当該ブロツクの小形化
を可能にし、 (2) 抵抗体12Aとバンド切換共通接点は、絶縁
皮膜9及び厚い絶縁皮膜10Bを隔ててバンド
切換共通接点への導電パターンの上に設けられ
ているので、スペースフアクターが良く、(1)の
効果に加えて更に小形化ができ、 (3) 選局スイツチブロツク28、選局表示ランプ
ブロツク25、可変抵抗器ブロツク14の順に
一板の片面銅貼積層板の上に配置されているの
で、所要導電パターンを最短距離で形成するこ
とができ、別体のリード配線を必要としないの
で、誤配線がなく、信頼性が高く、組立工数が
低減でき、所要のクロスオーバーは僅少数とな
る配線であり、かつこのクロスオーバーは絶縁
皮膜9及び厚い絶縁皮膜10Aの上に形成され
ているので信頼性が高くバンド切換共通接点と
同材料で形成されているので、形成の工数が低
減でき、 (4) 外部接続端子を一方向に集中して設けたの
で、所要外部回路への接続が容易となり、電子
同調装置用連動スイツチ付可変抵抗器装置の小
形化、組立工数の低減、信頼性の向上、手触り
の改善等実用上の効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電子同調装置の選局ボタン及び
チヤンネル表示盤、第2図は同改良表示盤をそれ
ぞれ示す。第3図及び第4図は本考案におけるプ
リント基板作成の2段階を示し、第3図は導電パ
ターンを形成した段階、第4図はこれに所要の絶
縁皮膜等施した段階を示す。第5図及び第6図は
本考案実施例の平面図及び側面図、第7図及び第
8図は同縦方向の左側面図及び右側面図、第9図
イはバンド切替機構及び可変抵抗器の要部拡大断
面図、同図ロ,ハはそれぞれ第5図のAA′及び
BB′断面要図、第10図イ,ロ,ハは選局スイツ
チブロツクを示し、同図イは要部を一部欠いて示
す側断面図、同図ロは第5図のDD′断面図、同図
ハは各構成部品の斜視図、第11図は回路図であ
る。 1……プリント基板、2A,2B,2C……選
局スイツチ固定接点、2D,2E,2F……表示
ランプ切換接点、3A,3B……表示ランプ取付
ランド、4……阻止ダイオード取付ランド、5
A,5B……ジヤンパーランド、5C……抵抗体
電極、6A,6B,6C……バンド切換接点、7
……接続用導通路、8A〜8H……外部端子電
極、9,10A,10B……絶縁皮膜、11……
クロスオーバー、12A……抵抗体、12B……
バンド切換共通接点、13……抵抗体回路面、1
4……可変抵抗器ブロツク、14A……モールド
ケース、15……ネジシヤフト、16……つま
み、17……シヤフト溝部、18……出力端子、
19……摺動子、20……摺動子受け、21……
バンド切替つまみ、22……短絡片、23……つ
まみカバー、24……表示ランプ、25……選局
表示ランプブロツク、26……阻止ダイオード、
27A〜27H……外部接続端子、28……選局
スイツチブロツク、28A……スイツチケース、
29……連動カム板、30……コイルスプリン
グ、31……スイツチシヤフト、31C……カム
溝孔、34……摺動体ブロツク、34F……側面
突起カム部、35……バネコンタクト、36……
スイツチシヤフトガイド板、37……キートツ
プ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 テレビジヨン放送の周波数を適宜の帯域に分
    け、それぞれの周波数帯域毎の回路構成を備え、
    所望の周波数帯域と周波数帯域内のチヤンネルを
    プリセツトし適宜キートツプを押して選局し得る
    ように構成された電子同調装置に用いられる連動
    スイツチ付可変抵抗器装置において、 片面に金属箔を固着した積層板より成る絶縁基
    板上に、該金属箔から公知のプリント配線の手法
    により形成されて各組がそれぞれ選局スイツチ固
    定接点、表示ランプ切換接点、表示ランプ取付ラ
    ンド、ジヤンパーランド、抵抗体電極及びバンド
    切換接点より成る複数組が、プリント基板のほぼ
    全面に施された第1の絶縁皮膜又は該第1の絶縁
    皮膜上の所要部分に施された厚さの厚い第2の絶
    縁皮膜のそれぞれに設けられた非塗装窓から露出
    して並列に配置され、さらに同数組のL字状をな
    しそれぞれ一端で直接に接続された抵抗体とレジ
    ン系導電皮膜よりなるバンド切換共通接点及び該
    バンド切換共通接点と同一材料より成る所要数の
    クロスオーバーが第2の絶縁皮膜上に形成され、
    上記の選局スイツチ固定接点と表示ランプ切換接
    点上には所定の接離を行い互に連動するスイツチ
    ブロツクが、表示ランプ取付ランド上には選局表
    示ランプブロツクが、又、バンド切換接点と抵抗
    体及びバンド切換共通接点上には所定の摺接及び
    接離を行う可変抵抗器ブロツクがそれぞれ装着さ
    れ、かつ該プリント基板の一方向に集中して設け
    られた外部接続端子には上記第1の絶縁皮膜下に
    配線された上記金属箔から形成された所定の接続
    用導通路が形成されて成る連動スイツチ付可変抵
    抗器装置。
JP15211978U 1978-11-04 1978-11-04 Expired JPS6123871Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15211978U JPS6123871Y2 (ja) 1978-11-04 1978-11-04

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15211978U JPS6123871Y2 (ja) 1978-11-04 1978-11-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5568308U JPS5568308U (ja) 1980-05-10
JPS6123871Y2 true JPS6123871Y2 (ja) 1986-07-17

Family

ID=29138026

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15211978U Expired JPS6123871Y2 (ja) 1978-11-04 1978-11-04

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6123871Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5568308U (ja) 1980-05-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3996430A (en) Keyboard switch assembly having multilayer printed circuit structure
US6504731B2 (en) Interchangeable operating component placement system for electronic equipment
US3210484A (en) Push button device
US4677529A (en) Circuit board
US4107499A (en) Switch assembly for circuit boards
JPS6123871Y2 (ja)
US4425484A (en) Encoded keyboard switch
US2570960A (en) Electrical switch
US4565990A (en) Rotary operation type miniaturized electronic component
US6674026B2 (en) Rear mounted integrated rotary encoder including a pushbutton switch
US3365621A (en) Vhf tuner for television receiver
US3229053A (en) Printed circuit push button switch device with cam follower contact actuating structure
JPS6220206A (ja) 押ボタンスイツチとその製造方法
US2679596A (en) Television station selector
US4514757A (en) CATV selection device
JPH018018Y2 (ja)
US3846732A (en) Tuner housing with contact bridge means
US4272841A (en) Timepiece
US4386240A (en) Push-button unit for telephone sets
JPH018019Y2 (ja)
JPS6214751Y2 (ja)
JPS587706Y2 (ja) 選局装置
CA1132274A (en) Tuning apparatus
US3739307A (en) Dual turret mechanism for generating a tuning voltage for a voltage tuned am-fm radio receiver
USRE22087E (en) Tuning control device for radio