JPS61238423A - 超塑性金属板の成形方法 - Google Patents
超塑性金属板の成形方法Info
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- JPS61238423A JPS61238423A JP60080947A JP8094785A JPS61238423A JP S61238423 A JPS61238423 A JP S61238423A JP 60080947 A JP60080947 A JP 60080947A JP 8094785 A JP8094785 A JP 8094785A JP S61238423 A JPS61238423 A JP S61238423A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば1対のクランプ間に被加工金属板を挟
持し、圧力ガスを供給することにより上記被加工金属板
を超塑性加工する成形方法に関するものである。
持し、圧力ガスを供給することにより上記被加工金属板
を超塑性加工する成形方法に関するものである。
[従来の技術]
従来、この種の超塑性加工は、まず、第4図(A)に示
すように、成形型1の上端のクランプ1aに金属薄板か
らなる被加工金属板2を載置する。ついで、第4図(B
)に示すように、押え板3を下降させて、上記被加工金
属板2をクランプ1a、3a間で挟持する。この状態で
、被加工金属板2を、外部または内部に設けられたヒー
タ(図示省略)により500 ’C前後に加熱し、さら
に、押え板3と被加工金属板2との間の気密室4にAr
、N2などの不活性ガスをバルブ5および管路6を介し
て圧送する。これにより、被加工金属板2は、第4図(
B)のような超塑性変形をして成形型1の内面1bに密
着して、加工が終了する。
すように、成形型1の上端のクランプ1aに金属薄板か
らなる被加工金属板2を載置する。ついで、第4図(B
)に示すように、押え板3を下降させて、上記被加工金
属板2をクランプ1a、3a間で挟持する。この状態で
、被加工金属板2を、外部または内部に設けられたヒー
タ(図示省略)により500 ’C前後に加熱し、さら
に、押え板3と被加工金属板2との間の気密室4にAr
、N2などの不活性ガスをバルブ5および管路6を介し
て圧送する。これにより、被加工金属板2は、第4図(
B)のような超塑性変形をして成形型1の内面1bに密
着して、加工が終了する。
ところで、上記加工にあっては、ガスを圧送するために
、クランプ’la、3a間のシールが重要であるが、通
常400〜550℃の温度で成形するのでゴム状の弾性
体を使用できない。このためシール手段として、上記従
来技術では、押え板3のクランプ3aに突出部3bを形
成することにより行なっている。しかし、この方法では
、突出部3bの微少な損傷や突出部3bまたは被加工金
属板2の温度変化に伴う変形によりシール性が悪くなる
という欠点がある。
、クランプ’la、3a間のシールが重要であるが、通
常400〜550℃の温度で成形するのでゴム状の弾性
体を使用できない。このためシール手段として、上記従
来技術では、押え板3のクランプ3aに突出部3bを形
成することにより行なっている。しかし、この方法では
、突出部3bの微少な損傷や突出部3bまたは被加工金
属板2の温度変化に伴う変形によりシール性が悪くなる
という欠点がある。
一方、他のシール方法として、第5図(A)に示すよう
に、成形型1に載置された被加工金属板2上に、金属ワ
イヤ7を設置し、押え板3で押圧するものも知られてい
る(第5図(B))。しかし、この方法では、金属ワイ
ヤ7の両端部を接合する必要があるので、この接合部の
仕上げが困難であることから、生産性、およびシールの
信頼性に問題があり、そのうえ、押え板3の押圧力をか
なり大きくしなければならないという問題点もあった。
に、成形型1に載置された被加工金属板2上に、金属ワ
イヤ7を設置し、押え板3で押圧するものも知られてい
る(第5図(B))。しかし、この方法では、金属ワイ
ヤ7の両端部を接合する必要があるので、この接合部の
仕上げが困難であることから、生産性、およびシールの
信頼性に問題があり、そのうえ、押え板3の押圧力をか
なり大きくしなければならないという問題点もあった。
[発明が解決しようとする問題点コ
本発明は、上記従来の技術の問題点を解決するためにな
されたもので、わずかな押圧力により優れたシール性が
得られ、かつ、生産性の優れた超塑性金属板の成形方法
を提供することを目的とする。
されたもので、わずかな押圧力により優れたシール性が
得られ、かつ、生産性の優れた超塑性金属板の成形方法
を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するためになされた本発明は、1対のク
ランプ間で被加工金属板を挟持して該金属板の少なくと
も一方の側に気密室を形成し、上記金属板を所定温度に
加熱した状態で上記気密室の気圧を変えることにより、
上記金属板に対向設置された成形型に該金属板を密着さ
せる塑性加工を行なう超塑性金属板の成形方法において
、上記所定温度より高い融点を有し、かつ、上記被加工
金属板とほぼ同様なあるいはこれを上回る展延性を有す
る金属材料からなる薄板シール部材を用い、この薄板シ
ール部材を上記金属板とクランプ間に挟持することによ
りクランプ間のシールを行なうことを特徴とするもので
ある。
ランプ間で被加工金属板を挟持して該金属板の少なくと
も一方の側に気密室を形成し、上記金属板を所定温度に
加熱した状態で上記気密室の気圧を変えることにより、
上記金属板に対向設置された成形型に該金属板を密着さ
せる塑性加工を行なう超塑性金属板の成形方法において
、上記所定温度より高い融点を有し、かつ、上記被加工
金属板とほぼ同様なあるいはこれを上回る展延性を有す
る金属材料からなる薄板シール部材を用い、この薄板シ
ール部材を上記金属板とクランプ間に挟持することによ
りクランプ間のシールを行なうことを特徴とするもので
ある。
ここで、金属材料からなる被加工金属板とは、たとえば
、組成AQ−5,7%Zn−2,4%Mg−1,6%C
LI合金を厚ざO01〜3゜□mmに成形したものをい
う。
、組成AQ−5,7%Zn−2,4%Mg−1,6%C
LI合金を厚ざO01〜3゜□mmに成形したものをい
う。
薄板シール部材とは、たとえば、Cuまたは八Ωの高純
度の金属材料からなり、展延性の優れた性質を有し、厚
さ10μIII〜2mmに成形したもの部材が挟持され
て、クランプ間のシールを行なう。
度の金属材料からなり、展延性の優れた性質を有し、厚
さ10μIII〜2mmに成形したもの部材が挟持され
て、クランプ間のシールを行なう。
このとき、薄板シール部材は、挟持状態で押圧力を受け
て変形し、クランプ間に微視的な凹凸があっても変形し
た上記シール部材が凹凸を埋めるのでシール性が向上す
る。
て変形し、クランプ間に微視的な凹凸があっても変形し
た上記シール部材が凹凸を埋めるのでシール性が向上す
る。
[実施例コ
以下、本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。
第1図(A>において、11は成形型で、この上端のク
ランプ11a上には、被加工金属板12が載置される。
ランプ11a上には、被加工金属板12が載置される。
この被加工金属板12は、たとえば、板厚1.□mmで
、組成組成AQ−5,’7%Zn−2,4%Mg−1,
6%Cuからなる、いわゆる超塑性合金からなり、50
0℃前後にて数百%の伸びの特性を示すものである。
、組成組成AQ−5,’7%Zn−2,4%Mg−1,
6%Cuからなる、いわゆる超塑性合金からなり、50
0℃前後にて数百%の伸びの特性を示すものである。
上記被加工金属板12上には、中央に中抜き部13a(
ドーナツ形)を有する薄板シール部材13(第2図参照
)が設置される。このシール部材13は、加工温度より
高い融点(530℃以上)で、高展延性、高い熱膨張係
数を有することが望ましく、たとえば、アルミニウムま
たは銅などの純金属または合金を板厚50〜100μm
程度に形成したものである。
ドーナツ形)を有する薄板シール部材13(第2図参照
)が設置される。このシール部材13は、加工温度より
高い融点(530℃以上)で、高展延性、高い熱膨張係
数を有することが望ましく、たとえば、アルミニウムま
たは銅などの純金属または合金を板厚50〜100μm
程度に形成したものである。
つぎに、押え板14を下降させて、押圧し、クランプ1
1a、148間で上記シール部材13を挟持する。挟持
する押圧手段としては、油圧装置または機械的締結手段
のいずれでもよい。上記操作により、押え板14と被加
工金属部材12間に気密室15(第1図(B>参照)が
形成される。
1a、148間で上記シール部材13を挟持する。挟持
する押圧手段としては、油圧装置または機械的締結手段
のいずれでもよい。上記操作により、押え板14と被加
工金属部材12間に気密室15(第1図(B>参照)が
形成される。
この後、外部加熱、または内部ヒータ(図示省略)によ
る炉内カロ熱により、被加工金属板12を500℃前後
に昇温する。
る炉内カロ熱により、被加工金属板12を500℃前後
に昇温する。
この状態にて、バルブ16.管路17を介して0.1〜
10気圧程度のAr、Nzなとの不活性ガスを上記気密
室15に圧送して、いわゆるブロー成形を行なう。すな
わち、上記被加工金属板12は、第1図(B)に示すよ
うに、超塑性変形を起こして成形型11の内面11bに
密着したとき成形加工が終了する。
10気圧程度のAr、Nzなとの不活性ガスを上記気密
室15に圧送して、いわゆるブロー成形を行なう。すな
わち、上記被加工金属板12は、第1図(B)に示すよ
うに、超塑性変形を起こして成形型11の内面11bに
密着したとき成形加工が終了する。
ところで、上記成形型11および押え板14の各クラン
プ11a、14aには、微視的な凹凸がある。しかし、
本実施例によれば、クランプ11a、14aの間の押圧
により、軟質金属からなる薄板シール部材13が容易に
変形して上記凹凸を埋めるために、気密性が充分に確保
される。しかも、このとき、小ざい押圧力で薄板シール
部材13が塑性変形するので、押圧手段に油圧装置を用
いる場合に、小型の装置でよいから、設備が簡易になる
。
プ11a、14aには、微視的な凹凸がある。しかし、
本実施例によれば、クランプ11a、14aの間の押圧
により、軟質金属からなる薄板シール部材13が容易に
変形して上記凹凸を埋めるために、気密性が充分に確保
される。しかも、このとき、小ざい押圧力で薄板シール
部材13が塑性変形するので、押圧手段に油圧装置を用
いる場合に、小型の装置でよいから、設備が簡易になる
。
また、上記シール部材13は、熱膨張係数の大きい金属
を用いているので、熱膨張にともなう変形により上記凹
凸を埋めて、気密性を向上させる。
を用いているので、熱膨張にともなう変形により上記凹
凸を埋めて、気密性を向上させる。
さらに、上記シール部材13は、第2図に示すように、
薄板を打ち扱き加工することにより、シームレス状のも
のとして形成できるので、従来の技術の第5図に示すよ
うなワイヤ7の両端部を接合する必要なく、容易に製造
できる。
薄板を打ち扱き加工することにより、シームレス状のも
のとして形成できるので、従来の技術の第5図に示すよ
うなワイヤ7の両端部を接合する必要なく、容易に製造
できる。
なお、上記打ち抜き加工によらず、1本の長い細板材か
らなる薄板シール部材をクランプ11a上に沿って設置
し、該シール部材の両端部を重ね合わせて押圧した場合
でも、接合部が容易に塑性変形するので、高いシール性
が確保され、しかも、中扱きをしなくてよいので材料の
歩留りも高い。
らなる薄板シール部材をクランプ11a上に沿って設置
し、該シール部材の両端部を重ね合わせて押圧した場合
でも、接合部が容易に塑性変形するので、高いシール性
が確保され、しかも、中扱きをしなくてよいので材料の
歩留りも高い。
また、第3図に示すように、押え板14のクランプ14
aに突出部14Gを設けることにより、一層シール性を
高めることができる。
aに突出部14Gを設けることにより、一層シール性を
高めることができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、1対のクランプ
間のわずかな押圧力により優れたシール性が得られ、か
つ、生産の優れた超塑性金属板の成形方法を提供できる
。
間のわずかな押圧力により優れたシール性が得られ、か
つ、生産の優れた超塑性金属板の成形方法を提供できる
。
第1図(A)(B)は本発明の一実施例による成形方法
を説明する゛説明図、第2図は同実施例の要部を示す平
面図、第3図は他の実施例による要部を示す断面図、第
4図(A>(B)は従来の成形方法を説明する説明図、
第5図(A)(B)は従来の他の成形方法を説明する説
明図である。 11・・・成形型 11a、14a・・・クランプ 12・・・被加工金属板 13・・・薄板シール部材
を説明する゛説明図、第2図は同実施例の要部を示す平
面図、第3図は他の実施例による要部を示す断面図、第
4図(A>(B)は従来の成形方法を説明する説明図、
第5図(A)(B)は従来の他の成形方法を説明する説
明図である。 11・・・成形型 11a、14a・・・クランプ 12・・・被加工金属板 13・・・薄板シール部材
Claims (1)
- 1対のクランプ間で被加工金属板を挟持して該金属板の
少なくとも一方の側に気密室を形成し、上記金属板を所
定温度に加熱した状態で、上記気密室の気圧を変えるこ
とにより、上記金属板に対向設置された成形型に該金属
板を密着させる塑性加工を行なう超塑性金属板の成形方
法において、上記所定温度より高い融点を有し、かつ、
上記被加工金属板とほぼ同様なあるいはこれを上回る展
延性を有する金属材料からなる薄板シール部材を用い、
この薄板シール部材を上記金属板とクランプ間に挟持す
ることにより、クランプ間のシールを行なうことを特徴
とする超塑性金属板の成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60080947A JPS61238423A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | 超塑性金属板の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60080947A JPS61238423A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | 超塑性金属板の成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61238423A true JPS61238423A (ja) | 1986-10-23 |
Family
ID=13732690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60080947A Pending JPS61238423A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | 超塑性金属板の成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61238423A (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1985
- 1985-04-16 JP JP60080947A patent/JPS61238423A/ja active Pending
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