JPS61237023A - 音速測定器 - Google Patents

音速測定器

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JPS61237023A
JPS61237023A JP7846885A JP7846885A JPS61237023A JP S61237023 A JPS61237023 A JP S61237023A JP 7846885 A JP7846885 A JP 7846885A JP 7846885 A JP7846885 A JP 7846885A JP S61237023 A JPS61237023 A JP S61237023A
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wave
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sound
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JP7846885A
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JPH0337129B2 (ja
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Takehiko Kamo
加茂 健彦
Fumihiko Yamamoto
文彦 山本
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SPC Electronics Corp
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SPC Electronics Corp
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01HMEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
    • G01H5/00Measuring propagation velocity of ultrasonic, sonic or infrasonic waves, e.g. of pressure waves

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は固体内の横波、縦波音波の伝播速度を測定する
音速測定器に関するものである。
(従来の技術) 従来の音速測定において、第3図に示すように液体中に
被測定物lを浸けて測定する場会は、液体中に送受波器
(図示省略)を正向して配置し、音ビームに垂直に厚さ
dの被測定物/をおく、一般に固体中の方が液体より音
速が大きいから、受渡パルスの時間は固体中に比べ原点
側くずれる。そこで受波器の位置を遠ざけて、もとと同
じ位置まで受波パルスを動かす。このときの受渡器の移
動距離をd′とすると、被測定物中の縦波音速atは ct=co  −一一一一― d−(1 で求められる・但し、coは液体の音速である・今、第
3図に示すように、被測定物/を音ビームに縦波の臨界
角θt =8111−’ (Oo/ c t )以上の
入射角θにおくと、被測定物中には横波のみ伝播するの
で、横波音速Ct’は で求めることができる。
(発明が解決しようとする問題点) 前記の従来手段は、被測定物を液中罠浸汁な仕ればなら
ないので、測定が非常に面倒である。
又液体を吸収するような気泡性の物体は測是できなかっ
た。
そこで、本発明においては、液体中に被測定物を浸漬す
ることなく、簡単に縦波、横波音速を求めることができ
る音速測定器を提供しようとするものである。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明における音速測定器は、平坦な保持面3の中心軸
線0の位置をずらせて対向させ、保持面3で被測定物l
を圧着し、中心軸線を中心にした円弧状案内面≠を保持
面30反対側に設けた半円柱状の一対の保持部材λ、2
′と、保持部材コ、コ′の円弧状案内面≠に沿って移動
自在に設けた送波器16と受波器/ 6’とから成るも
のである。   − (作 用) 本発明においては、保持部材λ、 a2’の夫々円弧状
案内面弘に沿って送波器/A及び受波器161を移動さ
せて、音波の伝播時間と伝播減衰を測定し、減衰が最小
になる角度を求めて音速を測定する。
(実施例) 本発明の実施例を第7図乃至第3図に基いて詳細に説明
すると、被測定物/を挾持するアクリル製の保持部材2
.λ′は夫々半円柱状に形成している。即ち、保持面3
を第2図に示すように平坦面で形成し、その中心軸SO
を中心にした円弧によって円弧状案内面弘を形成する・
そ(7て、保持面3は第2図に示すように中心軸線o 
’t O?所定の軸間距離Δ)だげずらせて対向させて
設置する。
両保持部材コ、2′は大々下面に、保持部材λ。
λ′の半径の約3.3倍の半径を有する半円形の角寂目
盛盤よを固定し、両角度目盛盤jの夫々裏面で保持部材
コ、2′が位置する個所に、支持部材乙、z′を固定し
、一方の支持部材arを台盤7上に固足し、他方の支持
部材6′を移動できるように台盤7上に乗架して両保持
部材λ、2′の保持面3,3が中心軸線010がΔノだ
けずれた位置で対向して設置できるようになっている。
又、両保持部材コ、2′の上面には支持部材r。
に′を固定している。そして、両支持部材ざ、t′と前
記両支持部材乙、6′に夫々案内軸/、り′を挿通し、
一方の支持部材♂、乙に案内軸り、り′を固定して案内
軸り、り′の案内で他方の支持部材t′、6′を支持部
材r 、lpK対して近づけたり遠ざけたりできるよう
になっている。そして、両案内@り、り′の高さ方向に
おける中央1411に調整ネジ@10,10’を夫々一
方の支持部材に′。
t′に挿通して対向する他方の支持部材r、乙に夫々螺
合して止ナツ)//、//’で固定するO両vI4整ネ
ジ@/ 0 、 /θ′の外側端には夫々調整摘み/2
./2’を螺合し、調整摘み/2./2’と支持部材に
′、6′との間に押え用コイルスプリング/3 、/3
を巻装して常時支持部材t/、tlを押え、両保持部材
2.2′間で被測定@/を挾持するようになっている。
尚、押工用コイルスプリング/3./3と調整摘み/2
./2’間には指示板/≠が夫々介在し、支持部材gz
6tの側面に固定し7た目盛板/夕、/J′に指示板/
弘の一端を移動自在に嵌合して押え用コイルスプリング
/3./3の張力を指示できるようになっている。
前記、両保持部材λ、2′には送波器16と受波器/ 
6’とが夫々移動できるように装着している。送受波器
it、it’は同一構成なので、−力の送波器/lにつ
いてのみ説明する。即ち、アクリル製の振動子保持部材
/7の一端に振動子/rを収納する筺体/りを着脱自在
に取付け、振動子保持部材/7の他端は前記保持部材コ
の円弧状案内面弘に密着して移動できるように円弧面コ
0で形成し、振動子保持部材/7の上面に円弧状の案内
n2/を有する案内支持板22を突設し、この案内支持
板22を保持部材コの上面に乗架し、案内tl#、2/
を通して保持部材コの上面に螺合した2個のボルト23
.23で振動子保持部材/7の移動案内と固定を行うよ
うになっている。
又、筐体lりの内部には振動子/♂を押圧する抑圧板2
≠を設け、この抑圧板、2≠に筺体lりに螺合した締付
ポルト2夕の一端を回動自在に取付け、締付ポルト、2
夕に螺合した止ナツト26で固定するようになっている
。そして、筐体/りの外側に5字形をした副尺目盛盤2
7を固定している。
本実施例は前記のように構成したもので、台盤7上に支
持部材6を固定し、支持部材6′を移動できるように乗
架する。この際、上下の案内軸り、り′と上下の―整ネ
ジ棒/ 0 、 / 0’とにより崗保持部材2.2′
の中心軸M0−.0は所定の軸間距離Δノだけずらせて
位置するようになっている。そして、肉塊付面3,3に
粘度の高い流体例えばグリス等を塗布して接触を゛良好
にして被測定物lを肉塊付面3,3間に位置させ、支持
部材t′を8盤7上を移動させることによシ伎側足物/
を肉塊付面3,3で保持する。その後、両調整摘み/2
./2’を回動させて締付けることにより押え用コイル
スプリング/3./3の作用で保持部材λ′を被測定物
/側に強く押圧し、被測定物/を肉塊付面3.3で強く
挾持する。
第3図に示すように、音速測定式 但し、 d:被測定物厚さ R:保持部材半径 C1:被測定物音速 C1:保持部材音速 θI:被測定物内傾斜角 θ!:保持部材内傾斜角 0Iは軸間距離Δ!と被測定物厚さdにより予めわかっ
ており、保持部材音速C!も予めわかっている。
被測定物中の横波音速は 被6111足物中の縦波音速は したがって、送波器16及び受波器16′を、肉ポルト
23.23の案内で、保持部材コ、2′の円弧状案内面
弘に沿って移動させ、送波器16と受波器16′とによ
り音波の伝播時間と伝播減衰を測定(2、横波の測定に
際しては第弘図に示すように、音波減衰の最小となるθ
!“を実測で求め、横波の測定も同様に音波減衰が最少
となるθ、′を実測で求める。
保持部材内傾斜角θ2を求め、V)式及びq)式から縦
波及び横波の被測定物lの音波を測定する。
〔発明の効果〕
本発明においては送受波器を移動させて音波減衰が最小
となる角度を求めることにより、被測定物を液中に浸す
ことなく簡単に音速を求めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る音速測定器の一実施例の一部を切
欠いた正面図、第2図は平面図、第3図は説明図、第弘
図は減衰率と角度との関係図、第5図は従来装置の説明
図である。 /−・・被測定物、2.2’・・・保持部材、3・・・
保持面、弘・・・円弧状案内面、16・・・送波器、/
 4/−受波器、O・−・中心軸線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 平坦な保持面3の中心軸線0の位置をずらせて対向させ
    、保持面3で被測定物1を圧着し、中心軸線を中心にし
    た円弧状案内面4を保持面3の反対側に設けた半円柱状
    の一対の保持部材2,2′と、保持部材2,2′の円弧
    状案内面4に沿つて積動自在に設けた送波器16と受波
    器16′とから成る音速測定器。
JP7846885A 1985-04-15 1985-04-15 音速測定器 Granted JPS61237023A (ja)

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JP7846885A JPS61237023A (ja) 1985-04-15 1985-04-15 音速測定器

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JP7846885A JPS61237023A (ja) 1985-04-15 1985-04-15 音速測定器

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JPS61237023A true JPS61237023A (ja) 1986-10-22
JPH0337129B2 JPH0337129B2 (ja) 1991-06-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114485911A (zh) * 2022-01-25 2022-05-13 重庆医科大学 基于亚波长尺度的声波导管中声衰减系数测量装置及方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114485911A (zh) * 2022-01-25 2022-05-13 重庆医科大学 基于亚波长尺度的声波导管中声衰减系数测量装置及方法
CN114485911B (zh) * 2022-01-25 2023-11-24 重庆医科大学 基于亚波长尺度的声波导管中声衰减系数测量装置及方法

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