JPS61236718A - 携帯用歯磨剤 - Google Patents
携帯用歯磨剤Info
- Publication number
- JPS61236718A JPS61236718A JP7889585A JP7889585A JPS61236718A JP S61236718 A JPS61236718 A JP S61236718A JP 7889585 A JP7889585 A JP 7889585A JP 7889585 A JP7889585 A JP 7889585A JP S61236718 A JPS61236718 A JP S61236718A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dentifrice
- mixture
- foaming agent
- cleaning
- saliva
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は日常の携行に至便であり、随時随所で簡単に
歯または口腔内の洗浄が行えるようにした新規な携帯用
歯磨剤に関する。
歯または口腔内の洗浄が行えるようにした新規な携帯用
歯磨剤に関する。
一般に虫歯や歯槽濃漏等の予防の面で、毎食後における
歯の清掃が強く奨励されているが、これを実行するため
には携帯用の歯磨セット等を常時携行しなければならず
、嵩高となる上、特に日常多忙な社会人等にとっては実
現性が極めて乏しいものとなっていた。
歯の清掃が強く奨励されているが、これを実行するため
には携帯用の歯磨セット等を常時携行しなければならず
、嵩高となる上、特に日常多忙な社会人等にとっては実
現性が極めて乏しいものとなっていた。
このような実情に鑑み本発明は、粉末基剤、結合剤、清
浄剤及び少量の甘味料、香料等を適宜混練してなる通常
の固型＠層剤に発泡剤０．５〜１０％を添加し、これを
乾燥・固化させたことを技術的特徴とする・ものである
。
浄剤及び少量の甘味料、香料等を適宜混練してなる通常
の固型＠層剤に発泡剤０．５〜１０％を添加し、これを
乾燥・固化させたことを技術的特徴とする・ものである
。
叙述の構成に係る本発明の携帯用歯磨剤は、適宜な固体
形状とし得るから、これを口に含めば上記薬剤が唾液と
反応して歯及び口腔内の清掃が行えるという格別の作用
を奏するものである。
形状とし得るから、これを口に含めば上記薬剤が唾液と
反応して歯及び口腔内の清掃が行えるという格別の作用
を奏するものである。
以下、本発明の構成を実施例に従って更に具体的に述べ
ると、例えば炭酸マグネシウム又はリン酸カルシウム等
の粉末基剤９０％とラウリル硫酸ナトリウム又はアルキ
ル琥珀酸等の清浄剤２％と、トラガントゴム又はベント
ナイト等の結合剤２％及び少量の甘味料、香料等からな
る通常の固型歯磨剤に、例えば炭酸水素ナトリウムと酒
石酸の混合物からなる発泡剤０．５〜ｌＯ％添加して乾
燥し、適宜な量形の錠剤型に固化してＦＴＰ包装等によ
って携帯可能としたものである。
ると、例えば炭酸マグネシウム又はリン酸カルシウム等
の粉末基剤９０％とラウリル硫酸ナトリウム又はアルキ
ル琥珀酸等の清浄剤２％と、トラガントゴム又はベント
ナイト等の結合剤２％及び少量の甘味料、香料等からな
る通常の固型歯磨剤に、例えば炭酸水素ナトリウムと酒
石酸の混合物からなる発泡剤０．５〜ｌＯ％添加して乾
燥し、適宜な量形の錠剤型に固化してＦＴＰ包装等によ
って携帯可能としたものである。
尚、本発明の歯磨剤の形状は、上記錠剤型に限らずステ
ィック型又は果粒状等、その形態は任意である。
ィック型又は果粒状等、その形態は任意である。
而して、上記実施例に見られる携帯用歯磨剤は、その使
用に当たって包装から歯磨剤を取り出し、これを口に含
んで噛み砕いて唾液と混合した上、舌又は指先等で口腔
内の各所に塗擦すれば、上記歯磨剤中の発泡剤が唾液と
反応して発泡し、清浄効果を促進させるものであるから
、その復水等で徴をすることにより歯及び口腔内の洗浄
が簡単に行えるのである。
用に当たって包装から歯磨剤を取り出し、これを口に含
んで噛み砕いて唾液と混合した上、舌又は指先等で口腔
内の各所に塗擦すれば、上記歯磨剤中の発泡剤が唾液と
反応して発泡し、清浄効果を促進させるものであるから
、その復水等で徴をすることにより歯及び口腔内の洗浄
が簡単に行えるのである。
又この場合、手近かに歯刷子があれば、それを併用する
ことにより、上記の清浄効果が一層高められるのである
。
ことにより、上記の清浄効果が一層高められるのである
。
〔発明の効果〕
以上述べた通り、本発明の歯磨剤は在来の歯刷子やチュ
ーブ入り歯磨剤のように高張ることがなく、上着のポケ
ット等任意な場所に収容して携帯できるから、日常、仕
事等で外出することの多い社会人でも随時・随所で簡単
に歯及び口腔内の洗浄が実行できるという優れた利点を
有するものである。
ーブ入り歯磨剤のように高張ることがなく、上着のポケ
ット等任意な場所に収容して携帯できるから、日常、仕
事等で外出することの多い社会人でも随時・随所で簡単
に歯及び口腔内の洗浄が実行できるという優れた利点を
有するものである。
以 上
Claims (1)
- １、粉末基剤、結合剤、清浄剤及び少量の甘味料、香料
等を適宜混練してなる通常の固型歯磨剤に発泡剤０．５
〜１０％を添加し、これを乾燥・固化したことを特徴と
する携帯用歯磨剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7889585A JPS61236718A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 携帯用歯磨剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7889585A JPS61236718A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 携帯用歯磨剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61236718A true JPS61236718A (ja) | 1986-10-22 |
Family
ID=13674543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7889585A Pending JPS61236718A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 携帯用歯磨剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61236718A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999027901A1 (fr) * | 1997-12-03 | 1999-06-10 | Kao Corporation | Preparation solide pour l'hygiene buccale |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5033691A (ja) * | 1973-07-23 | 1975-03-31 |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP7889585A patent/JPS61236718A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5033691A (ja) * | 1973-07-23 | 1975-03-31 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999027901A1 (fr) * | 1997-12-03 | 1999-06-10 | Kao Corporation | Preparation solide pour l'hygiene buccale |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3962417A (en) | Dentifrice | |
| RU2003130736A (ru) | Наборы и композиции для ухода за полостью рта | |
| ATE302588T1 (de) | Dentales produkt gegen zahnstein und betreffende methode | |
| IE33878B1 (en) | Oral compositions | |
| KR920011470A (ko) | 죽염을 함유하는 구강 위생 증진제 조성물 | |
| ES8802204A1 (es) | Un procedimiento para preparar una composicion anticariogena solida para administracion oral | |
| WO2002030378A3 (en) | Tooth whitening composition and method employing dicarboxylic acid whitening agent | |
| IE39303L (en) | Oral hygiene formulations | |
| US4978521A (en) | Color coded flavored dentifrice toothpowders | |
| JP2003513011A5 (ja) | ||
| RU2006124548A (ru) | Твердая кондитерская композиция для полости рта для отбеливания зубов | |
| JPS61236718A (ja) | 携帯用歯磨剤 | |
| CA2081408A1 (en) | Composition for the cleaning of teeth and the prophylaxis of caries | |
| SE8302460L (sv) | Medel for forhindrande av tandsten | |
| JPS59176206A (ja) | 炭酸水素ナトリウム含有歯磨き粉 | |
| US3761583A (en) | Cuprous thiocyanate dentifrice composition | |
| JPS6013707A (ja) | 歯みがき剤 | |
| FR2206931A1 (en) | Caries-removing compsns - contg. N-chloro-glycine as active ingredient | |
| JPS54129136A (en) | Anti-dental plaque agent | |
| JPS6327322B2 (ja) | ||
| CN1156267C (zh) | 口腔脱敏糊剂及其制备方法 | |
| GB1265250A (ja) | ||
| GB2346557B (en) | Cosmetic products comprising cream of tartar and sodium bicarbonate | |
| JP2553886B2 (ja) | 歯磨剤組成物 | |
| RU2214222C1 (ru) | Средство для ухода за полостью рта |