JPS61235937A - 磁気記録装置の制御装置 - Google Patents
磁気記録装置の制御装置Info
- Publication number
- JPS61235937A JPS61235937A JP7641785A JP7641785A JPS61235937A JP S61235937 A JPS61235937 A JP S61235937A JP 7641785 A JP7641785 A JP 7641785A JP 7641785 A JP7641785 A JP 7641785A JP S61235937 A JPS61235937 A JP S61235937A
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- JP
- Japan
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- magnetic recording
- recording device
- conversion
- command
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はプログラム制御システムに係シ、特にシステム
に使用さnる磁気記録装置をイステムプログラムを変更
することなく異種の磁気記録装置に任意に変換すること
ができる磁気記録装置の制御装置に関する。
に使用さnる磁気記録装置をイステムプログラムを変更
することなく異種の磁気記録装置に任意に変換すること
ができる磁気記録装置の制御装置に関する。
近年の磁気記録装置の進歩は目さましく、数年前に主流
とされていた装置が現在は主流の座を明は渡し、大量生
産によシ低価格となった他の種類の装置が主流となって
いる等の事例は珍らしくない。
とされていた装置が現在は主流の座を明は渡し、大量生
産によシ低価格となった他の種類の装置が主流となって
いる等の事例は珍らしくない。
このような場合、数年前にプログラム制御方式のシステ
ムに採用していた磁気記録装置を、システムを変更しな
いで、他の種類の最新式の磁気記録装置に変換し几いと
いう要求が出てくる。
ムに採用していた磁気記録装置を、システムを変更しな
いで、他の種類の最新式の磁気記録装置に変換し几いと
いう要求が出てくる。
例えば、具体的な例で説明すると、以前はカートリッジ
マグネチックテープドライブ(以下CMTDという)を
採用していたが、こnをフロッピーディスクドライブ(
以下FDDという)に変換したいという要求が出てくる
。
マグネチックテープドライブ(以下CMTDという)を
採用していたが、こnをフロッピーディスクドライブ(
以下FDDという)に変換したいという要求が出てくる
。
しかし、従来のCMTDめ制御回路は、第3図に示すよ
うに構成さnていた。つまpl システム本体1からテ
コード2を介して直接CMTD3にシステムプログラム
に基つい*c M T D制御専用の命令(コマンド)
を受けて動作するようになっていた。斯かる構成では、
CMTD3をFDDに変更する場合に、システム本体か
らFDD制御専用のコマンドを受けるように、制御回路
を変更すると共に、システムプログラム自体QFDD用
に書き換えなけnはならず不便であり九。
うに構成さnていた。つまpl システム本体1からテ
コード2を介して直接CMTD3にシステムプログラム
に基つい*c M T D制御専用の命令(コマンド)
を受けて動作するようになっていた。斯かる構成では、
CMTD3をFDDに変更する場合に、システム本体か
らFDD制御専用のコマンドを受けるように、制御回路
を変更すると共に、システムプログラム自体QFDD用
に書き換えなけnはならず不便であり九。
この場合、あらかじめ変更を予想し、CMTDもFDD
も制御できるように、システム本体のプログラム及び制
御回路を同時に組んでおくことも考えら詐る。雑誌[を
子科学J1985年9月号の82ページにCM’I’D
とFDDの両用制御回路が掲載さnている。第4図はこ
の回路を示し友ものである。しかしこnでも将来第3の
磁気記録装置が出現し、こnに変える場合は、システム
本体のプログラムを大幅に変えなけnばならないことに
変りはない。
も制御できるように、システム本体のプログラム及び制
御回路を同時に組んでおくことも考えら詐る。雑誌[を
子科学J1985年9月号の82ページにCM’I’D
とFDDの両用制御回路が掲載さnている。第4図はこ
の回路を示し友ものである。しかしこnでも将来第3の
磁気記録装置が出現し、こnに変える場合は、システム
本体のプログラムを大幅に変えなけnばならないことに
変りはない。
本発明の目的は、システムプログラムを全く変更するこ
となく、従来と異なる極類の磁気記録装置に接続替えで
きる磁気記録装置の制御装置を提供することにある。
となく、従来と異なる極類の磁気記録装置に接続替えで
きる磁気記録装置の制御装置を提供することにある。
本発明では、システム本体と磁気記録装置との間に、少
なくともメモリと処理装置(CPU)とを備えた変換回
路を介在させ、該変換回路によ、す、変更前の磁気記録
装置用のアドレス、コマンド等を変更後の磁気記録装置
用のアドレス、コマンド等に変換するようにした。
なくともメモリと処理装置(CPU)とを備えた変換回
路を介在させ、該変換回路によ、す、変更前の磁気記録
装置用のアドレス、コマンド等を変更後の磁気記録装置
用のアドレス、コマンド等に変換するようにした。
以下1本発明の一実施例を第1図及び第2図を参照して
説明する。尚、以下の説明はCM’l’Dt”FDDに
変換する場合に関するものであるが、こnは単なる例示
にすき゛ず、変換前後の磁気記録装置がどのような1類
のものであっても、本発明を適用できることはいうまで
もない。
説明する。尚、以下の説明はCM’l’Dt”FDDに
変換する場合に関するものであるが、こnは単なる例示
にすき゛ず、変換前後の磁気記録装置がどのような1類
のものであっても、本発明を適用できることはいうまで
もない。
第1図はプログラム制御システムにおけるFDD制御回
路図であシ、システム本体はCMTD用のシステムプロ
グラムで作動するようになっている。
路図であシ、システム本体はCMTD用のシステムプロ
グラムで作動するようになっている。
第1図において、システム本体1と、FDD4に接続さ
nたコマンドテコード2との間に、変換回路5t−設け
である。変換回路5は、メモリMと演算処理装置CPU
を備えている。
nたコマンドテコード2との間に、変換回路5t−設け
である。変換回路5は、メモリMと演算処理装置CPU
を備えている。
第2図は第1図に示す変換回路の動作説明図である。C
MT Dに制御さnるカートリッジマグネチックテープ
CMTと、FDDに制御さnるフロッピーディスクFD
とは、記録のアドレスが異なる。従って、カートリッジ
マグネチックテープCMでのトラックとブロックとを、
フロッピーディスクFDのトラックとセクタにアドレス
変換する必要がある。
MT Dに制御さnるカートリッジマグネチックテープ
CMTと、FDDに制御さnるフロッピーディスクFD
とは、記録のアドレスが異なる。従って、カートリッジ
マグネチックテープCMでのトラックとブロックとを、
フロッピーディスクFDのトラックとセクタにアドレス
変換する必要がある。
ま;e、CM’I’DとF’DDではコマンドが異なる
ため、コマンドを変換する必要がある。更に、一方にし
かないコマンドにも対処する必要がある0例えばリワイ
ンド命令を出してテープの始端BOTt−検出しストッ
プさせる動作i、CMTDにはあるがFDDにはない。
ため、コマンドを変換する必要がある。更に、一方にし
かないコマンドにも対処する必要がある0例えばリワイ
ンド命令を出してテープの始端BOTt−検出しストッ
プさせる動作i、CMTDにはあるがFDDにはない。
しかし、システム本体に対しては、FDDをあたかもC
M’I’Dを制御しているかの如く見せる友めに、FD
D制御には不要なリワインド命令を受は付ける必要があ
シ、システム本体に対してFDDからは返ってこないB
OT情報を返さなけnはならない0この為の擬似情報作
成のコマンド変換も必要である。
M’I’Dを制御しているかの如く見せる友めに、FD
D制御には不要なリワインド命令を受は付ける必要があ
シ、システム本体に対してFDDからは返ってこないB
OT情報を返さなけnはならない0この為の擬似情報作
成のコマンド変換も必要である。
そこで、第1図で示したメモリMに、アドレス変換及び
コマンド変換の友めの変換テーブルを設け、中央処理装
置CPUで変換制御を行なうようにする。′−また。交
換する磁気記録装置によって他のテークか必要な場合は
、七〇に対応し友変換テーブルを設nh対処できる。尚
、上述した擬似BOT情報をシステム本体に返すのは、
第1図に符号6で示すように配線接続を変更すnはよく
、こ2′Lに、変換する磁気記録装置制御回路に取み込
んでおけは対処できる。
コマンド変換の友めの変換テーブルを設け、中央処理装
置CPUで変換制御を行なうようにする。′−また。交
換する磁気記録装置によって他のテークか必要な場合は
、七〇に対応し友変換テーブルを設nh対処できる。尚
、上述した擬似BOT情報をシステム本体に返すのは、
第1図に符号6で示すように配線接続を変更すnはよく
、こ2′Lに、変換する磁気記録装置制御回路に取み込
んでおけは対処できる。
この発明によnは、システム本体に全く影響を与するこ
となく、システム本体のフーロクラムも全く変更せずに
、従来システム本体に接続していた磁気記録装置を別の
1類の磁気記録装置に接続替えできる。この場合、磁気
記録装置制御回路を変更するかまたは、取替えるだけで
よい。具体的にはプリント板(パッケージ)の取替等で
対処する。
となく、システム本体のフーロクラムも全く変更せずに
、従来システム本体に接続していた磁気記録装置を別の
1類の磁気記録装置に接続替えできる。この場合、磁気
記録装置制御回路を変更するかまたは、取替えるだけで
よい。具体的にはプリント板(パッケージ)の取替等で
対処する。
こnによシ非主流となった磁気記録装置を容易に主流の
磁気記録装置に取りかえることができる。
磁気記録装置に取りかえることができる。
非主流となっfc磁気記録装置は高価のみならず、部品
の入手も困難になシ、保守に非常に手間がかかる。この
場合、部品も豊富に出回り、且つ廉価な磁気記録装置に
変更した方が得であシ、この発BAはこの変更を容易に
実現できるようにしたものである。%にシステム本体の
耐用寿命が例えば20年等の長期にわたる場合、−万で
に磁気記録装置の耐用寿命は一般に5年とさnてお)、
磁気記録装置の寿命がきたのを機会に、従来と別の樵類
の磁気記録装置に、変更する場合、この発明は有効であ
る。
の入手も困難になシ、保守に非常に手間がかかる。この
場合、部品も豊富に出回り、且つ廉価な磁気記録装置に
変更した方が得であシ、この発BAはこの変更を容易に
実現できるようにしたものである。%にシステム本体の
耐用寿命が例えば20年等の長期にわたる場合、−万で
に磁気記録装置の耐用寿命は一般に5年とさnてお)、
磁気記録装置の寿命がきたのを機会に、従来と別の樵類
の磁気記録装置に、変更する場合、この発明は有効であ
る。
さらにシステム本体の規模が大きく且つ稼動中である場
合、本体のプログラムを全く変更することなく磁気記録
装置を変更できることによシ、システムの提供中である
サービスを停止させたシ、サービスグレードを低下させ
l)することがないメリットに大きい。
合、本体のプログラムを全く変更することなく磁気記録
装置を変更できることによシ、システムの提供中である
サービスを停止させたシ、サービスグレードを低下させ
l)することがないメリットに大きい。
第1図は本発明の一実施例に係るFDD制御回路図、第
2図は第1図に示す変換回路の動作説図、第3図は従来
のCMTD制御回路図、第4図は従来のCMTD−FD
D制御回路図である。 1・・・システム本体、2・・・テコード、3・・・C
MTD。 4・・・FDD、5・・・変換回路。 71図 ケ 212!1 1ドレス変才A: f−0M7−−λ l−m−FD −−\
トラー17.7”口・7 −一 トy−r7)
vyy−才 3 図 才 4 図
2図は第1図に示す変換回路の動作説図、第3図は従来
のCMTD制御回路図、第4図は従来のCMTD−FD
D制御回路図である。 1・・・システム本体、2・・・テコード、3・・・C
MTD。 4・・・FDD、5・・・変換回路。 71図 ケ 212!1 1ドレス変才A: f−0M7−−λ l−m−FD −−\
トラー17.7”口・7 −一 トy−r7)
vyy−才 3 図 才 4 図
Claims (1)
- 1、システム本体と磁気記録装置との間に、少なくとも
記憶装置と演算処理装置とを備えた変換回路を設け、前
記記憶装置内に、システム本体から送られてくるアドレ
ス、コマンド等の信号を前記磁気記録装置に適合するア
ドレス、コマンド等の信号に変換する変換テーブルを設
け、該変換を前記演算処理装置で実行するようにした磁
気記録装置の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7641785A JPS61235937A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 磁気記録装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7641785A JPS61235937A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 磁気記録装置の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61235937A true JPS61235937A (ja) | 1986-10-21 |
Family
ID=13604628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7641785A Pending JPS61235937A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 磁気記録装置の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61235937A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01255991A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-12 | Hitachi Maxell Ltd | Icカード制御方式 |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP7641785A patent/JPS61235937A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01255991A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-12 | Hitachi Maxell Ltd | Icカード制御方式 |
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