JPS61235619A - 暖房装置 - Google Patents
暖房装置Info
- Publication number
- JPS61235619A JPS61235619A JP7586885A JP7586885A JPS61235619A JP S61235619 A JPS61235619 A JP S61235619A JP 7586885 A JP7586885 A JP 7586885A JP 7586885 A JP7586885 A JP 7586885A JP S61235619 A JPS61235619 A JP S61235619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circulation pump
- radiator
- pipe
- heating medium
- lift
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D19/00—Details
- F24D19/08—Arrangements for drainage, venting or aerating
- F24D19/082—Arrangements for drainage, venting or aerating for water heating systems
- F24D19/083—Venting arrangements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、温水全循環して床面等に設置した放熱器で
暖房する暖房装置に関Ｔるものである。
暖房する暖房装置に関Ｔるものである。
即ち、従来一般に熱交換器内の熱媒ｔシスターンタンク
及び循環ポンプ及び床暖等の放熱器に往管及び復管を介
して循環させる暖房装置は既に公知である。
及び循環ポンプ及び床暖等の放熱器に往管及び復管を介
して循環させる暖房装置は既に公知である。
この暖房装置は本格的なボイラーシステムによるもので
なく、ストーブの排気熱等の熱源ケ有する本体と放熱器
とが同一床面上（−階）に設置されて居る為、循環ポン
プの能力！示す揚程も少なくても充分に循環させられる
ものである。
なく、ストーブの排気熱等の熱源ケ有する本体と放熱器
とが同一床面上（−階）に設置されて居る為、循環ポン
プの能力！示す揚程も少なくても充分に循環させられる
ものである。
しかし、最近本体は一階で燃焼させ、放熱器は２階又は
３階に設置して暖房したいという要望も多く、従って従
来の循環ポンプ能力では２階又は６階に温水？循環する
ことは無理ン生じた。
３階に設置して暖房したいという要望も多く、従って従
来の循環ポンプ能力では２階又は６階に温水？循環する
ことは無理ン生じた。
即ち、従来の循環ポンプ能力は、小型遠心式で揚程３．
１ｍ、揚水量７ ’／１ｍ１ｎ 、吸上揚程Ｏｍ（Ｄも
のを用いていたので、単純に循環ポンプ能力Ｚ大きいも
の全使用すれば解決できる。
１ｍ、揚水量７ ’／１ｍ１ｎ 、吸上揚程Ｏｍ（Ｄも
のを用いていたので、単純に循環ポンプ能力Ｚ大きいも
の全使用すれば解決できる。
しかし、循環ポンプ能カン大きなものに変更するコスト
が大巾にアンプし、又設置条件に応じて循環ポンプの種
類を多くすると工場での生産に混乱を生じる危険があり
、又本体と放熱器を同一床面で使用する時には逆に揚水
量が大きくなり、能力過剰となり温水暖房能力も変わっ
てしてしまう等の問題がある。
が大巾にアンプし、又設置条件に応じて循環ポンプの種
類を多くすると工場での生産に混乱を生じる危険があり
、又本体と放熱器を同一床面で使用する時には逆に揚水
量が大きくなり、能力過剰となり温水暖房能力も変わっ
てしてしまう等の問題がある。
そこで、従来の能力の循環ポンプ！用いて、循環ポンプ
の揚程以上の高さ位置に温水！早く循環させようとする
事！目的とＴるものである。
の揚程以上の高さ位置に温水！早く循環させようとする
事！目的とＴるものである。
上記目的を達成する為、その構成！、熱媒を収納し熱源
に加熱される熱交換器と、該熱交換器及びシスターンタ
ンク及び循環ポンプ及び放熱器とン接続して循環回路Ａ
を形成する暖房装置に於いて、前記放熱器は本体より高
い位置に設置し、且つ循環回路Ａ ！形成する往管と復
管との途中箇所を連通してインゼクト手段を設けたので
、循環ポンプの揚程以上の高さ位置に温水を循環させら
れ、２階又は３階でも本体と離れて放熱器が設置でき、
しかもエアー抜きも迅速に行える。
に加熱される熱交換器と、該熱交換器及びシスターンタ
ンク及び循環ポンプ及び放熱器とン接続して循環回路Ａ
を形成する暖房装置に於いて、前記放熱器は本体より高
い位置に設置し、且つ循環回路Ａ ！形成する往管と復
管との途中箇所を連通してインゼクト手段を設けたので
、循環ポンプの揚程以上の高さ位置に温水を循環させら
れ、２階又は３階でも本体と離れて放熱器が設置でき、
しかもエアー抜きも迅速に行える。
次に図面に示すこの発明一実施例について説明すれば、
１ は内部に水又は不凍液の混入した熱媒を収納した
、パイプ状の熱交換器で、ストーブのバーナや排気路系
の熱源２ の熱と熱交換させる位置に備え、該熱交換器
１ は容量１〜２ｔ！程度の開放型ジスターン乙 の水
面上に開口する連通管４ を介して連通させている。
１ は内部に水又は不凍液の混入した熱媒を収納した
、パイプ状の熱交換器で、ストーブのバーナや排気路系
の熱源２ の熱と熱交換させる位置に備え、該熱交換器
１ は容量１〜２ｔ！程度の開放型ジスターン乙 の水
面上に開口する連通管４ を介して連通させている。
５ は遠心式の循環ポンプで、その能力は揚程６．１ｍ
、揚水量７ Ｉ！Ａｎｉｎ 、吸上揚程０７ｎとＬ、シ
スターンタンク３ 内の熱媒を循環させるよう連通させ
ている。
、揚水量７ Ｉ！Ａｎｉｎ 、吸上揚程０７ｎとＬ、シ
スターンタンク３ 内の熱媒を循環させるよう連通させ
ている。
６．６′ は床暖房等のパネル状の放熱器で、１階と２
階又は３階とに選択切替又は同時に使用可能とし、該放
熱器６′は密閉状の循環回路Ａｉ影形成る内径８Ｎの往
管７ と同径の復管８ とで接続されている。
階又は３階とに選択切替又は同時に使用可能とし、該放
熱器６′は密閉状の循環回路Ａｉ影形成る内径８Ｎの往
管７ と同径の復管８ とで接続されている。
前記往管７ と復管８ の途中箇所で、且つ循環ポンプ
５ の揚程位置より若干低い位置（約２ｍ前後）には互
いに連通させるバイパスとし、インゼクト手段９ を取
付けて開閉弁 １０ 等にて必要に応じて開閉下る。
５ の揚程位置より若干低い位置（約２ｍ前後）には互
いに連通させるバイパスとし、インゼクト手段９ を取
付けて開閉弁 １０ 等にて必要に応じて開閉下る。
前記インゼクト手段９ は口径１．２〜１７Ｍのオリフ
ィス、ノーズル、細管、絞り等から成り、もちろん前記
した開閉弁 １０ と一体あるいは別体としても良く
、更に全体ＹＨ型として１つのユニット部品にすると循
環回路Ａ との施工上都合が良い。
ィス、ノーズル、細管、絞り等から成り、もちろん前記
した開閉弁 １０ と一体あるいは別体としても良く
、更に全体ＹＨ型として１つのユニット部品にすると循
環回路Ａ との施工上都合が良い。
１１ は燃焼部！構成する本体、 １２ は放熱器
６．６′の切替用ヘッダーで一方は熱交換器１ に接続
し他方は循環ポンプ５ に接続している。
６．６′の切替用ヘッダーで一方は熱交換器１ に接続
し他方は循環ポンプ５ に接続している。
以上の如くこの発明は構成する・ものであり、次に作動
について説明子れば、第１図に示した如く放熱器６′ヲ
２階又は３階等の循環ポンプ５ の揚程より高い位置に
設置した場合、まずシスターンタンク ５ 内に所定量
の熱媒を補給する。
について説明子れば、第１図に示した如く放熱器６′ヲ
２階又は３階等の循環ポンプ５ の揚程より高い位置に
設置した場合、まずシスターンタンク ５ 内に所定量
の熱媒を補給する。
次に、循環ポンプ５ を始動させると往管７ 内の熱媒
は循環ポンプ５ の揚程であるＨ高さまで上昇する。
は循環ポンプ５ の揚程であるＨ高さまで上昇する。
この時ジスターンタング ３ 内の熱媒が減少するので
補給を継続することはもちろんである。
補給を継続することはもちろんである。
この状態で、第２図矢印に示Ｔ如く熱媒の上昇は往管７
の途中位置でエアー溜り等の抵抗にて停止するが、イ
ンゼクト手段９ 位置より高く、従って開口している開
閉弁 １０ によってオリフィス等のインゼクト手段
９ より一部の熱媒が復管８ の下方にインゼクト作用
して分流される。
の途中位置でエアー溜り等の抵抗にて停止するが、イ
ンゼクト手段９ 位置より高く、従って開口している開
閉弁 １０ によってオリフィス等のインゼクト手段
９ より一部の熱媒が復管８ の下方にインゼクト作用
して分流される。
この為、熱媒のインセクト作用により破線矢印の如く往
管７ 及び復管８ の上方や放熱器６′内の空間部の空
気を少しずつ引張り熱媒と混合して連続的に復管８ 下
方に流下させる。
管７ 及び復管８ の上方や放熱器６′内の空間部の空
気を少しずつ引張り熱媒と混合して連続的に復管８ 下
方に流下させる。
この時引張られた空気はシスターンタンク ３ 内で連
通管４ より放出されることはもちろんである。
通管４ より放出されることはもちろんである。
特に、インゼクト作用の時復管８ 下方の内壁面に表面
張力を発生させ、熱媒介と空気との層ａ。
張力を発生させ、熱媒介と空気との層ａ。
ｂ ・・・が交互に形成されて流下Ｔることが重要であ
り、これにより往管７及び復管８ の上方や放熱器６′
内の空間部内は次第に真空状態に至らされ、ついには復
管８ 下方からインゼクト手段９ までの間に熱媒が充
満されてしまうと、往管７ 及び復管８ の下方は熱交
換器１ 、シスターンタンク ３ 、と連通されたサイ
フオンとなり。
り、これにより往管７及び復管８ の上方や放熱器６′
内の空間部内は次第に真空状態に至らされ、ついには復
管８ 下方からインゼクト手段９ までの間に熱媒が充
満されてしまうと、往管７ 及び復管８ の下方は熱交
換器１ 、シスターンタンク ３ 、と連通されたサイ
フオンとなり。
従って運動エネルギーはゼロとなるので循環ポンプ５
の揚程はＨより更にＨ′高さとなり、よって循環ポンプ
５ にて往管７ の上方及び放熱器６′及び復管８ の
上方に熱媒はスムースに流入され、ついには約１０数分
後に全空間に熱媒が充満され、全体がサイフオンとなり
循環ポンプ５ によって熱媒は循環を連続する。
の揚程はＨより更にＨ′高さとなり、よって循環ポンプ
５ にて往管７ の上方及び放熱器６′及び復管８ の
上方に熱媒はスムースに流入され、ついには約１０数分
後に全空間に熱媒が充満され、全体がサイフオンとなり
循環ポンプ５ によって熱媒は循環を連続する。
もちろん循環ポンプ５ を停止したとしてもサイフオン
作用にまり熱媒がシスターンタンクに逆流するような事
はない。
作用にまり熱媒がシスターンタンクに逆流するような事
はない。
このように循環回路Ａに熱媒が充満したら、インゼクト
手段９ ン開閉弁 １０ で閉口すると、熱媒の分流
は停止されるので流速は早くなるので閉口した方が望ま
しい。
手段９ ン開閉弁 １０ で閉口すると、熱媒の分流
は停止されるので流速は早くなるので閉口した方が望ま
しい。
尚、実験では本件の確環ポンプ５ の能力で放熱器６′
、高さを８ｍの位置にした時、往管７ と復管８ に２
個のインゼクト手段９ ！上記の要領で接続したが、熱
媒は約２０分後に循環させることができた。
、高さを８ｍの位置にした時、往管７ と復管８ に２
個のインゼクト手段９ ！上記の要領で接続したが、熱
媒は約２０分後に循環させることができた。
以上の如くこの発明は、熱媒を収納し熱源２ に加熱さ
れる熱交換器１ と、該熱交換器１ 及びシスターンタ
ンク ３ 及び循環ポンプ５ 及び放熱器６′とを接続
して循環回路Ａ’Ｑ形成下る暖房装置に於いて、前記放
熱器６′は本体 １１ よす高い位置に設置し、且つ
循環回路Ａ を形成する往管７ と復管８ との途中箇
所を連通してインゼクト手段９ 乞設けた事により、循
環ポンプの揚程以上の高さ位置に温水ン循環させられ、
しかもエアー抜きも迅速に行える。
れる熱交換器１ と、該熱交換器１ 及びシスターンタ
ンク ３ 及び循環ポンプ５ 及び放熱器６′とを接続
して循環回路Ａ’Ｑ形成下る暖房装置に於いて、前記放
熱器６′は本体 １１ よす高い位置に設置し、且つ
循環回路Ａ を形成する往管７ と復管８ との途中箇
所を連通してインゼクト手段９ 乞設けた事により、循
環ポンプの揚程以上の高さ位置に温水ン循環させられ、
しかもエアー抜きも迅速に行える。
第１図はこの発明の全体説明図、第２図は同インゼクト
手段の拡大断面図、第３図（イ）〜（八）は同インゼク
ト手段の他の実施例を示Ｔ０ １ ・・・ 熱交換器、 ２ ・・・ 熱源、 ３ ・
・・ シスターンタンク、 ５ ・・・ 循環ポンプ、
６′・・・放熱器、７ ・・・往管、８ ・・・ 復管
、９ ・・・ インゼクト手段。 特許出願人 株式会社 内 １）製作所７−代表者
内 １） 力・ ソ”′ 第３図
手段の拡大断面図、第３図（イ）〜（八）は同インゼク
ト手段の他の実施例を示Ｔ０ １ ・・・ 熱交換器、 ２ ・・・ 熱源、 ３ ・
・・ シスターンタンク、 ５ ・・・ 循環ポンプ、
６′・・・放熱器、７ ・・・往管、８ ・・・ 復管
、９ ・・・ インゼクト手段。 特許出願人 株式会社 内 １）製作所７−代表者
内 １） 力・ ソ”′ 第３図
Claims (1)
- 熱媒を収納し熱源（２）に加熱される熱交換器（１）と
、該熱交換器（１）及びシスターンタンク（３）及び循
環ポンプ（５）及び放熱器（６′）とを接続して循環回
路Ａを形成する暖房装置に於いて、前記放熱器（６′）
は本体（１１）より高い位置に設置し、且つ循環回路Ａ
を形成する往管（７）と復管（８）との途中箇所を連通
してインゼクト手段（９）を設けた暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7586885A JPS61235619A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7586885A JPS61235619A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 暖房装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61235619A true JPS61235619A (ja) | 1986-10-20 |
| JPH0332693B2 JPH0332693B2 (ja) | 1991-05-14 |
Family
ID=13588661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7586885A Granted JPS61235619A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61235619A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0949463A1 (en) * | 1996-11-08 | 1999-10-13 | Matsushita Refrigeration Company | Thermoelectric cooling system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4711449U (ja) * | 1971-03-03 | 1972-10-11 |
-
1985
- 1985-04-09 JP JP7586885A patent/JPS61235619A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4711449U (ja) * | 1971-03-03 | 1972-10-11 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0949463A1 (en) * | 1996-11-08 | 1999-10-13 | Matsushita Refrigeration Company | Thermoelectric cooling system |
| EP0949463A4 (en) * | 1996-11-08 | 2002-08-14 | Matsushita Refrigeration | THERMOELECTRIC COOLING SYSTEM |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0332693B2 (ja) | 1991-05-14 |
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