JPS61231275A - 空気透過性支持体に対する処理剤の適用方法 - Google Patents

空気透過性支持体に対する処理剤の適用方法

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JPS61231275A
JPS61231275A JP2001886A JP2001886A JPS61231275A JP S61231275 A JPS61231275 A JP S61231275A JP 2001886 A JP2001886 A JP 2001886A JP 2001886 A JP2001886 A JP 2001886A JP S61231275 A JPS61231275 A JP S61231275A
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liquid
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bath
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JP2001886A
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アルフレツド エミル ラウケナウアー
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ADONOBAMU AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は繊維質材料、織物および不織支持体およびマッ
トのフオーム処理に関する。
発明の背景 繊維質材料および支持体はしばしば、例えば、染料また
は触媒のような特有量の処理剤を処理される支持体の単
位面積当りで配合される。適用されるべき何れかの薬剤
の適用されるべき量は周囲の事情、繊維支持体の性質、
および望まれる仕上り効果に著しく依存するであろう。
従来、一定量の薬剤の正確な添加を要する何れの種類の
支持体も工程傑作全般および薬剤それ自身の物理的適用
に対して極めて注意深い管理を必要とした。常にではな
いが、しばしば薬剤は水性溶液の形で添加され、そして
適用は、例えば噴射、パッシングま九は支持体の浸漬に
よって行なうことができる。
それぞれの場合、溶液中の薬剤の含浸景従ってその中に
持ち込まれる薬剤の管理は不可欠であり、そして染色の
均質性を得るため、または処理および仕上剤の適用のた
めの管理系は技術的努力の漸増する課題になった。
フオーム形態の処理浴によって繊維質支持体を処理する
ことが提案された。例えば、欧州特許第0047058
号は支持体の表面を薬剤によって処理する方法を記載し
そして特許請求を行っているが、その方法は該薬剤(複
数)を液相中に確定し、該液相のフオームを形成し、処
理すべき表面に該フオームを適用して表面上にフオーム
層を確立しそして漸進的にフオームの破壊を引き起こし
て表面上に薬剤を付着させるもので、フオームの破壊が
フオーム表面の接触面で減圧を適用せずに起こりそして
引き続きフオーム層を除去することによって薬剤の供給
を終結させ、それによって接触面におけるフオームの破
壊を終結させることを特徴とする。この場合、薬剤は水
性溶液として存在することができる。この発明の本質は
制御の一つであり、この場合は支持体/フオーム接触面
における分解の制御であシ;そのようなフオームの適用
においては制御はより容易に行なうことができるが、均
質かつ正確な含浸量を得ることを確保するためにはなお
制御が必要である。
従って制御された含浸量を得るための織物に対する総て
の処理方法の本質的要点は、 (i)浴の濃度の制御、および (11)処理時間または量または適用される浴の量およ
び材料による吸収の制御 である。
適用されるべき活性薬剤の浴濃度の制御は比較的容易で
ある、しかし処理されるべき支持体の単位面積当りに添
加される成分の量の制御はより困難である:従って浸漬
、絞り、吹付けまたはフオームの適用によって、添加さ
れる活性成分プラス液体キャリヤーの量は注意深く制御
されそして処理されるべき支持体の全表面に亘って均一
な方法において適用され、それによって繊維質材料内に
含まれる活性酸゛分の最終量が知られるという根拠に常
に依存した。
我々の同時係属PCT出願第Ep85100292号は
空気透過性シート材料を処理するための方法を記載しそ
して特許請求するがこの方法は空気透過性シートの片側
に7オーム液の表面張力を低下させることが可能な薬剤
を含む材料フオームを適用し;シートを横切る圧力傾斜
を適用してシート材料の小間隙にフオームの透過を引き
起こさせ:そして該シート材料の他の側面からフオーム
液体を除去することから成る。
そのような方法は濡れたシート材料に対し強力な脱水効
果を有することが判明した。従来、誰でももしも処理化
学薬品または薬剤を、上に数字を付した我々の発表した
明細書中に提案したように、材料の片面に適用しそして
他の面から成る量を取り除くべきものとすれば、工程の
制御は失なわれるであろうと常に考えられていた。
上記の出願は繊維質材料に対する処理方法と脱水方法の
両方を教える。典型的支持体材料に対し、もしも材料が
完全に乾燥しておれば、PC’I’出願の第83100
292号のこの方法の適用は、適用される処理液体の量
に関わシなく処理剤の正確な含浸量をもたらすであろう
上記番号のPCT出願は、フオームが支持体材料の小間
隙に浸透するようにフオームを材料に適用しそしてそれ
によって適用の側から離れた側から除去することによっ
て、処理後に処理された支持体の水または液含量が常に
実質的に同程度であるような脱水効果が得られることを
開示する。処理された支持体の単位乾燥重量について測
定された支持体中の残存液体の重量は織物材料が出発時
に乾燥しているか濡れているかにかかわらず常に実質的
に同一であろう。
そのような処理方法においては、乾燥材料によって出発
すると発泡した液体の吸収量は開始時における単純な実
験によって測定することができ、そして引き続き発泡し
て処理の目的を達成する液体中の処理剤の濃度は処理さ
れるべき支持体の単位重量、容量または面積について所
望の含浸量を得るように調節することができる。含浸量
は適用されるフオームの量と全く無関係であり従ってそ
の結果、従来必要であった正確な調節の分野は考慮から
外される。
しかし、上記番号のPCT出願に従ってそのような精密
さを得るためには処理されるべき材料は完全に乾燥され
ねばならずそして処理されるべき材料内には残留する水
または液体が存在してはならない。処理前の支持体内の
液体の存在量はそのようなフオーム処理によって得られ
るべき付加的含浸量の調節の破壊をまねくことになると
思われる。
一般に、水または液体は繊維質材料中に2つの状態で保
有される。吸収される水があり、これは結合されている
かでなければ繊維構造内に保有されるものである。この
吸収される水は通常繊維の膨@を引き起こし゛そして「
百分率膨潤度(percentage swellab
ility ) Jまたは膨潤の%、即ち、材料が膨張
可能な全量以上の現実の膨潤の量は材料中に含まれる吸
収される水の量の限界である。
水が繊維質支持体または繊維質材料中に含有される第二
の状態は吸着水によるものである。この場合は、水は繊
維の表面上に付加によって単純に保持されそして繊維質
構造中に漠然と保有される。
吸着水は比較的容易に除去されそして慣用的方法によっ
て、例えば遠心力分離のような物理的方法によって除去
されるがこれは吸着水は除去するが吸収水は繊維組織中
になお残存させる。
PC’r出願第Ep 83 / 00292号の脱水操
作を行なうことによって吸着水は容易に除去されそして
吸収された水は許容される最大量まで一杯に満たされる
この技術に習熟した人は、従って、少しの割合で吸収水
が存在しても、PC’l’出願第Ep 83 / 00
292号の処理法は、フオーム処理法を使用して予測で
きる含水量を与える九めに使えることおよび材料中に現
在吸収されている水の量を単に測定することによってそ
れ以上の処理によシ吸収できるであろう量を推論するこ
とが可能でありそしてそれから、適用および発泡される
べき液体内の処理剤の濃度の適当な調節により、そして
次にPCT出願第EP 83 / 00292号のフオ
ーム処理を適用して処理剤の所望の含浸量を得ることが
できることを結論するであろう。
しかし、本発明の出願人等はこれが有効に作用しないこ
とを見出した。
彼等は処理剤を含有する過剰のフオームを与えることに
よって、PCT出願第83100292号の教示に従っ
て予測されるであろうように何れの吸着剤も除去するこ
とができるが、また繊維質支持体の当初の含水量と実質
的に無関係に処理剤の含浸量が得られることをも見出し
た。
発明の内容 従って、本発明に従えば、空気透過性支持体に対し処理
剤を適用する方法が与えられ、その方法は、 (1)該処理剤を含む液体浴をつくシ、(11)該液体
浴からフオームをつくシ、(iiD  該フオームを該
支持体の第1側面に適用し、(IV)  該支持体を横
切って圧力傾斜を適用することによって支持体の小間隙
に該フオームを透過を透過させ、 (v)  そして該支持体の第2側面からフオーム液体
を除去することから成り、そして a)フオームは後文に規定するようなシート材料のフオ
ーム通過(t、ransit )液体含量の割合として
規定され、そして (1)該支持体のフオーム通過液体含量および、(D)
  発泡した液体浴による処理前の支持体の当初の液体
含量 を参照して決定される過剰量で適用されること、および (b)  支持体によって吸収される薬剤の量は発泡し
た液体浴中の薬剤の濃度によって決まりそしてフオーム
の形で適用される液体浴の容1lEKよって決筐るので
はなく、 それによって該支持体によって吸収される薬剤の量は支
持体の当初の含水量に実質的に影響されないことを特徴
とする。
本明細書の目的に対して乾燥した繊維質支持体によるフ
オーム液体の吸収は以後[フオーム通過液体含量」と称
する、即ち、フオームが適用される支持体の側面から離
れた側からそれ自体とじて除去されるような傑作下でフ
オームが支持体を通過した後に支持体中に保持されるフ
オームの量である。
このように、乾燥繊維質支持体によるフオーム液体の既
知吸収量が与えられると、支持体の含浸量に対する薬剤
の所望濃度が決定できる。
従って、必要な濃度をその中に有する薬剤浴をつくるこ
とができそしてその結果生じる薬剤浴を次いで発泡させ
そしてPCT出願第83100292号の方法で適用さ
れる処理は常に希望する最少過剰量のフオームが存在す
るという事実に委ねられる。本発明の一実施例において
、適用されるべき過剰量は次式によって決定されるニ一 式中のXは上に定義したフオーム通過液体含量でありそ
してyは処理開始前の支持体の当初含水量である。
数値0m1nはフオーム液体の当初吸収量、即ちフオー
ム通過液体含量を決定するためにフォームが乾燥支持体
に適用された場合に支持体によって吸収されるであろう
置板上に支持体に適用する必要があるフオーム液体の最
少過剰量を規定する比率である。従って、もしも支持体
の1試料が総ての吸収水を除去するために当初に乾燥さ
れそして次に処理において使用されるべきフオームの試
料によって処理されるとすれば、当初に乾かした支持体
によって吸収されるフオームの量(重量によるかまたは
容量によるかは場合によって決まる)はデータ量になる
であろう。上の弐Aによって得られるeの値は、当初か
ら支持体中に存在する水量に関係なく処理剤の希望する
含浸量を得る次めに支持体に適用することができる該デ
ータ量のおまけの過剰量を構成するためにフオームの最
少量を決定するためのフオームの該データ量に適用すべ
き被乗数である。最小過剰reJはフオーム通過液体含
量の百分率の用語で表現することができる。
上に与えられる弐Aの最小過剰量から、フオーム処理の
開始前に織物材料中に存在する水が多ければ多いほど、
処理薬剤の必要含浸量を達成するためのフオームの最小
過剰量は大きくなることが認められるであろう。吸着水
および吸収水が共に存在する場合、即ち、フオーム処理
後の織物の最終液体含量よりも織物の当初含水量が多い
場合でさえ、充分な過剰量のフオームが加えられる限り
処理剤の含浸度は与えられるフオーム組成物支持体系に
対しては実質的に一定のままである。
典型的支持体処理においては、従って、処理実施の前に
下記の最初の作業が必要であることが理解されるであろ
うニー 1、上の式Aの構成要素Xを与えるために織物支持体の
水ま九はフオーム通過液体含量を決定しなければならな
い。
2、処理前に織物の含水量もまた織物の乾燥重量の百分
率として決定しなければならない。これは上記に参照し
た式の構成要素yを与えるであろう。
上記の式AK従って最小過剰量を構成するフオーム液体
の物理的量を計算するための「データ」を規定するため
K、発泡した液体をつくりそして乾燥支持体重量の百分
率としてフオームの吸収割合を決定することが必要であ
ろう;これは支持体の処理に対し必要なフオームの過剰
量を計算する次めのデータ量を与えるであろう。
このように一般に式A中のrxJを乾燥織物のフオーム
通過液体含量(フオーム液体吸収)として採る方が支持
体の水保持性能よりもさらに好都合である。水保持性能
、即ち膨潤度が知られている場合は、これはフオーム通
過液体含量の代シに使うことができ、従って上に言及し
た最初の作業の段階1が省かれる。
一般に支持体の水保持性能はフオーム通過液体含量より
も少なく従って上の弐Aの分母を減じる。
これは少しだけ最小フオーム過剰量eを増加させる効果
があるが、「e」は最小であるから、そのように計算さ
れる過剰は本発明の範囲内である。
最小過剰量は次いでフオームの重量または容量による液
体含量を上記式Aから計算した数値eminで剰じるこ
とによって決定されそしてこのことはフオームの性能に
関わシなく適用されるべき与えられるフオームの容量の
語によりま念はフオーム液体の重量の語による単位面積
当りのフオーム量を与えるであろう。
支持体が処理前に吸収された水および吸着された水の双
方を有する場合は、最大値としてのyの値は該式中のX
に等しいとすることができる。
処理浴に対するフオーム比は上に参照したPCT出願第
83100292号中に明記される受容できるフオーム
比の何れでもよく、その開示は本明細書中に参照して記
載する。
本明細書に従いそしてPCT出願第 85100292号中に開示されるような処理の実施に
おいて、本発明の本質的特徴はフオームは支持体の片側
から他方の側へフオームとして通るべきことである。上
記の番号を付したPCT出願第8 り100292号は
フオームはシート材料の小間隙を透過すべきものと開示
するけれども、フオームの気泡が処理されるべきシート
材料の第2面にまで及ぶ限シ、フオーム液体がフオーム
としてその第2側面から除去されるべきものとは限らな
い、しかし多くの適用においてこれが望ましいことはも
ちろんである。本発明の限界要素はフオーム液体が処理
されている支持体の第2側面からフオーム液として除か
れる場合には、フオームの泡は適用されると支持体の第
2面および周囲を限定する界面にまで一直線に達するこ
とである。
本発明の方法は染料、漂白剤、仕上剤に対し一般に繊維
質材料、さらに特に空気透過性繊維質シート材料に含ま
れるべきものに適用することができる。
本発明はまた、例えば仕上げ後の織物シート材料中の望
ましくない生成物の除去および/または脱活に特に有用
である。従ってセルロース含有織物シート材料中のホル
ムアルデヒドおよび交叉結合触媒は織物の交叉結合処理
の後で容易に除去しまたは不活性にすることができる。
本発明は何れの空気透過性繊維質または非繊維質支持体
にも適用できる。支持体は、例えば織物シート材料、紙
のような不織マットが可能である。
本発明はスラリーまたは汚泥のような粒状支持体に適用
することができる。
液体浴は典型的には液体中の処理剤の溶液でありそして
通常は水性溶液である。しかし、本発明はキャリヤー液
中の処理剤の分散体、例えば、水中の無金属有機顔料の
分散体に適用可能である。
そのような分散体はキャリヤー液中の処理剤のコロイr
分散体または溶液が可能であり、またはキャリヤー液中
の処理剤の微細粒子の分散体が可能である。
本発明のいま一つの実施態様においてはフオーム処理浴
は処理すべき支持体の2層の間に適用することができる
。次に2層は1対のローラー間で絞って圧力傾斜を与え
て各支持体でフオームを通過させ、そのように形成され
た「サンドインチ」の各外表面から流出させる。
本発明のそれ以上の様相においては支持体材料の多層を
同時に処理しフオームの量が調節される。
添付図面は上に記載した本発明の様相を例解する。
第1図は与えられる処理浴によって与えられる支持体に
対する処理剤の吸収を(縦座標として)支持体の当初含
水量(横座標として)に対して作図した場合を示す。
線Aは種々の当初含水量の支持体試料に対する処理剤の
吸収量を、本発明に従ったフオームの形の液体浴を適用
して示す。
線Bは同一支持体の類似試料に対し処理剤を液体浴とし
て、発泡させずに適用した場合の処理剤の吸収量を示す
フオームを使用する吸収ま念は含浸量は与えらるフオー
ムに対して各試料について不変であシそして実質的に均
等な吸収を与えることおよびこの吸収は実質的に a)試料の当初含水量、 b)フオームの最小過剰量が使われる限り、適用される
フオームの量 に無関係であることが看取できるであろう。
液体の適用によれば、処理剤の吸収はまだらになりそし
て吸収された薬剤の量は試料の当初含水量の増加と共に
減じ念。
ここで第2図を調べると、1対の支持体シート10およ
び12は1対のロール14および15に向って通されロ
ールは支持体10および11を一緒に絞るように調節さ
れる。支持体はロール14および15を通る前は12に
おいて離して配置されそして支持体10および11がロ
ール14および15によって一緒に絞られるように発泡
させた処理浴は16において空間12中に注入される。
圧力傾斜を生じさせこれはフオームが支持体を通ってそ
の外部表面からフオームとして流出することを促進する
以下は実施例による単なる一連の実験の記述であってこ
れは本発明の詳細な説明する。
実施例1 試験織物として1181/crn2の重量を有する木綿
の広幅布地を使った。水の保持力を立当り11の非イオ
ン性湿潤剤を含む約100ミルの蒸留水によって1gを
処理して測定した。濡らす前に材料を20℃で65%関
係湿度において少なくとも2時間状幅調整を行った。
木綿の広幅布地材料を水中に8時間浸漬しその後材料を
ビーカーから取シ出しそして軽く手で加圧しそして濾過
管中に移した。管をスイス標準参照番号第198592
番中に記載される遠心分離器中に2800から300 
Orpmの速度において挿入した。試料を管から取り出
しそして直ちにその重量を測定した。濡らしそして遠心
分離した試料の重量と布地の乾燥重量間の差を材料の水
の保持力、即ち上記式A中のXとして決定した。この実
施例の木綿広幅布地はこの方法によって44%の水保持
力を有することが判った。
300.9/立のジメチロール−(ジヒげロキシエチレ
ン尿素)で62.6%の固体を含む処理浴をつくりそし
て生じた浴を55=1の吹込み比を使用して発泡させた
。次いで木綿広幅布地の種々の試料を下に示すように異
なる含水量によって用意しそして上記に番号を付し72
pc’r出願中に記載される方法によってフオーム処理
を行った。試料の片側にフオームが適用されそして適用
した側から離れた布地の側からフオームが流出するよう
に部分真空下で除去した。
その結果は次の第1表中に示す。
それぞれの場合に、処理後の布地の液体含量は比較的狭
い帯域内にあることが観察されるであろう。
試験A1およびA2中に%液体含量の比として表現され
るフオームの実際の過剰量「e」は「実際過剰jle(
比率)」の横巾に示されそして通過したフオームのmに
よる物理的厚さを横に示して一方におけるフオームの厚
さと計算される実際過剰量8間の関係を示す。過剰量が
弐Aによって計算される最小過剰量程度かまたはそれよ
り多い場合は、薬剤の実質的一定の含浸量が得られ、そ
れに対し、例えばElおよびDlにおいて適用した過剰
量が上記の弐Aによって計算される最小過剰量以下に実
際上になる場合はより低い割合の含水量の結果になる。
実施例2 この実施例はもしも発泡させた浴の代りに発泡されない
処理処方(即ち、液体として)を布地(上記実施例1の
広幅布地)を通して吸収する場合、またはもしも同一布
地を長時間非発泡浴中に浸漬した場合でさえ著しく低い
乾燥含浸を得ることを立証するための対照実験である。
その結果は次の第2表中に示される。
実験66および63Aにおいて、300g/eのDMD
HEUおよび2g/eのサンドジン(Sandozin
)N / Tを含む液体(発泡されない)浴を46から
44%までの水を含む広幅布地に吸収させた。処理後含
水量(即ち湿潤含浸量)が著しく高くても(約45%で
なく54から55%まで)、乾燥含浸量は発泡した浴に
対するものよりも実質的に低く(9から11%までの代
りに6.0−6.4%)そして実験64は45%の水を
含む布地を著しく過剰の処理浴中に浸漬し、次いで紡糸
した。実験65は実験64と同一の手順に従ったが、浸
漬は24時間であった。
実施例3 木綿織物(広幅布地、0.15国厚さ、110g/m2
、糊抜きし、漂白し、シルケット押工し、バット染色し
た)を次のように含有した発泡させた浴によって処理し
たニー 120f;l/11ジメチロール−(ジヒドロキシエチ
レン尿素) (DMDHEU )、(50%固体含量)
15fi/11塩化マグネシウム6水塩、30g/lポ
リLチレン軟化剤 49/13非イオン発泡剤。
目標としたDMDHEUの含浸量は布地の重量の2%で
あった。
処理前の織物の含水量は6%であった:水保持量(実施
例1に記載した方法によって測定して)は45%であっ
た。
織物は60m/分の速度で水平に、予め決定できる厚さ
で織物の上側にフオームを適用するためのナイフ型フオ
ーム アプリケーターおよび極めて短距離の下流に配置
し表面に適用されるフオームを織物を通って急速に移送
させるようにする真空スロットから成るアプリケーター
を通過させた。
浴は織物に適用する前に20:1の吹込み比に回転発泡
機中で発泡させた。それは半減期(それを室温(20°
C)において目盛をつけたシリンダー プレーカー中で
測定して)40分を有していた。
織物を通過するフオームの容量は織物の水保持力の2.
5倍の浴の量に等しい、即ち150%の過剰量、フオー
ムの通過速度は4cm3/clT+2/分であつ友。最
終湿潤含浸量は45%owf (織物の重量基準で)で
あった。適用処理の後、織物を幅量機上で乾かした。D
MDHgtJの又叉結合反応は160℃に2.5分間加
熱して作用させた。
DMDHEUの含浸量は1.9から2.1%owfであ
った。実験を反復したそして含浸量はフオームの吹込比
を50:1に増加しても、または発泡形態における織物
を通過する過剰量の液体を5倍まで倍加しまたは2倍に
減じても実際上同一であった。
実施例4 実施例6に記載した織物を同一の発泡した浴で処理した
が湿潤状態においてであった、即ち染色後玉固定染料を
除去するために洗浄した後の中間乾燥をしなかった。
織物の含水量は65%owfであった。
発泡した浴は再循還させた、即ち織物の下側からの流出
過剰量を再び同様に使用し、吹込み比は必要な場合には
静置発泡機を通過させておよそ当初水準に保った。
織物の処理は4つの異なる方法で実施したニー4(a)
織物の処理を実施例乙に記載するようにして行った、即
ち発泡させた浴を水保持値の20倍過剰量で適用した(
x=45%、y=45%+:式Aに従った最小過剰量は
6.5であシそしてYはXよりも多かったのでこの値よ
り以上に増加させなかった)。フオームは従って脱水お
よび処理剤として作用した。この過剰量の発泡した浴を
織物に通すために、フオームを適用しそして6段階に吸
はせた(−直線に配置した6つのフオーム アプリケー
ター/スロット装置による)。
処理後の織物の液体含量は45%owfであり、乾燥お
よび硬化後の薬剤の含浸量は実施例6で観測された含浸
量の+10%以内であった。
この処理はフオームの再循還中に昇圧機の付加を要し次
、即ち織物から残留水の除去によって希釈された浴濃度
を回復させるために濃厚にした浴を添加した。
4(b)処理前に織物を乾燥缶上で約25%含水量にま
で予備乾燥した。次にこれを実施例3に記載するように
して処理した、但し発泡浴の過剰量は水保持値より5倍
多かった(x=58、y=25最小過剰量3.21 )
 、即ち吹き込み比20:1を有する約5mのフオーム
の層を織物に適用した。
処理後の織物の液含量は45%owfであり、乾燥およ
び硬化後の固体含浸量は実質的に実施例6と同一であつ
友。
4(C)濡れた織物を同時係属PCT出願第EP831
00292号中に記載される方法に従って吹込み比65
:1のフオームC21/立の非イオン発泡剤を含む発泡
水によってつくった)を織物を通して吸収して脱水した
。脱水処理後の含水量は45%owfであった。
このようにして過剰水(水保持値以上の水)のなくなっ
た織物を上記4(a)に記載したように処理し、処理後
の液体含浸量および乾燥/硬化後の固体付加量は実施例
4(a)で得たものと同一であり九。
実施例5 実施例1の処理、実験E1からg41で(E4を含む)
、を同一織物によって繰り返した、但し織物の6層は同
時に処理した。処理傑作および得られた結果は実際上実
施例2と変らず、発泡し比容量等はもちろん処理した織
物の6倍重量に調節した。実験試料の乾燥付加量は第1
表中のE3に示した結果と実質的に同一であった。
実施例6 40.9層m2の重量を有するティッシュ ペーパーの
試料について実施例1を繰り返した。この場合水性処理
浴は湿潤強度を高める浴で次のものを含んでいた: ニラテックス(Knittex ) TC粉末(77%固形物)  200g/立サンドジす
NT            29/立浴は吹込比65
:1で発泡させそして実施例1中で試みたようにティッ
シュ ペーパーの単層に適用した。結果は次の第6表中
に示される。
実験1、試験1において:湿潤含浸量115%、乾燥含
浸量18.8%でありそして実験2、試験2において:
湿潤含浸量124%、乾燥含浸量平均の湿潤含浸量は1
20%であることに注意すべきである。120%に調節
した実験1および2に対する平均の乾燥含浸量は120
%湿潤含浸景含浸いて18.5%乾燥含浸量である。
実施例7 次の連続試験において、前の試験で使用した広幅布地を
通して2つの型の染料を発泡した形態および非発泡形態
で吸わせ、織物は1組は乾燥でありセしていま1組は湿
潤であった。
実験668.67.68.68aおよび69は次のもの
を含む浴によって実施されたニー59/立のへリゾリン
(He1izarin )青RLW100.9/立のへ
リゾリン結合剤FA29/立のサンドジンNT0 実験72.73.74.74aおよび75は次のものを
含む浴によって実施されたニー69/立のアリゾリン 
ブリリアント (A11zarin Br1llian )彎RLW2
g/立のサンドジンNT0 ヘリゾリン青は無金属有機顔料、アリゾリンブリリアン
ト青は酸性染料(一般にアミンまたはアミド基を含む繊
維を染色するために使われる)であり実質的にセルロー
スに対して親和性はない。
結果は次の第4表中に示される。
第  4  表 66/72 織物を通して吸収した発泡し九浴、織物は
実験 6°7/73 66/72では乾燥、実験67/73で
は約45%の水を含んだ。残留浴 含量は膨潤試験含量(44−45%) とおよそ等しい。
68/74  液体(非発泡)浴(実験66/72およ
び67/73において使った発 泡浴と同じ)を通して吸収した。実 験68 a / 74 aにおいては、発泡の形(実験
66/72 )で使った容 量と等しい容量は染料材料を均質に 濡らすには不充分であるから容量は 2倍にした。
重要: 非発泡浴による処理後織物 の浴含量はフオーム移送実験66/ 72および67/73に対するもの より約60%高かった、即ち液体− 処理試料は約60%よけいに浴を含 んだ。
第4表中に示した結果から次のように言及することがで
きるニー 1、実験66および67はおよそ同一の色の深みを与え
た。実験72および73もまたほとんど同じ色の深みを
与えた。このことは織物の当初の含水量に関係なく、発
泡した染料浴の適用は実質的に同じ色の深みを与えるこ
とを意味する。
2、実験68および74(非発泡染料浴で乾燥織物を通
して吸収し几実験66および72において発泡フオーム
の形で適用した容量と双方とも同一である)は実験66
および72において得られたものとおよそ等しい色の深
みを与えた。
乾燥織物の全面積に亘って少量液体の均一散布を生じさ
せることが困難であるため色の深みを比較することは困
難であった。
6、吸収によって乾燥織物に適用した実験68aおよび
74a(実験66.67.72および73のものよりも
2倍の容量の非発泡染料浴)は前の実験よりも実質的に
深みのある色を自然に与え、織物上に残された染料浴の
残留容量は発泡した形での適用の場合よりほとんど60
%多かった。
4、実験69および75、(44%の水を含む織物に湿
潤織物を通して吸収させて適用した実験66/67およ
び72/73の発泡した形で適用した染料浴の2倍の容
量の非発泡染料浴)は、しかし、実験68aおよび74
aよシも浅いばかりでなく実験66/67および72/
73よシさえも実質的に浅い色を与えた。このことは2
倍量の非発泡染料浴をつくってさえ染料含浸量は湿潤織
物をフオームとして吸収させて達成するものよりも著し
く低いことを意味する。
実施例8 い′!1つの組の染色実験において、色の深みを、単層
および多層形状の乾燥および湿潤状態で吸収させて適用
した発泡および非発泡染料浴で処理した広幅布地に対し
て評価した。
3、!9/立シリアス(5irius )淡色スカーレ
ッ)BN 10I/立ネース(Nace ) 29/立Na 2CO3 29/立サンPシンNT 実験1から8まで: 311/立のアリゾリン ブリリアントf RLW〔バ
イエル(Bayer ) ] 2fl/立サンドジンNT (濃厚品)シリアス淡色ス
カーレットは木綿によい親和性を有し、アリゾリン染料
は実質的に親和性がない。
14    1      44%    フオーム1
6         44%    液体17    
      0%    フオーム18       
    0%    液体20−22 3−5    
 44%    フオーム、6層6−8    44%
    7オーム、6層結果: 1)、試料16は試料14よシも淡い色相を示した、即
ちより少ない置換が起きた。
か試料17は試料14とおよそ同じ色の深さを示した、
即ちフオームによって実際上回−深みが得られた。
3)、試料18は試料17よシもわずかに高い色相を有
した、しかし試料16よりは僅かに深い色相であつ次。
実験20−22および6−5プラス6−8は多層適用で
ありそして発泡した染料浴は織物の6層を通して吸収さ
れた、これらの実験の目的は3層染色の織物に対する含
浸量は総ておよそ同一であることを示すためである。
4)、試料20−22および6−5ならびに6−8にお
いては、もしもあったとしても重ね合わせた形複で処理
した試料間に色相の差が僅かにあるだけであろう(ある
最上層に見えるフオームの崩壊に基づく汚染がいくらか
あったので試料の背面を評価し7IC)。
【図面の簡単な説明】
第1図は液体処理およびフオーム処理の相対的吸収を示
すグラフである。 第2図は2層支持体へのフオームの同時適用の図示であ
り、図中の数字はそれぞれ下記のものを表わす: 10.11:支持体シート 12:空間     14.15:絞りロール16:処
理浴注入点。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空気透過性支持体に対し処理剤を適用する方法に
    おいて、その方法が、 (i)該処理剤を含む液体浴をつくり、 (ii)該液体浴からフォームをつくり、 (iii)該フォームを該支持体の第1側面に適用し、 (iv)該支持体を横切つて圧力傾斜を適用することに
    よつて支持体の小間隙に該フォームを透過させ、 (v)そして該支持体の第2側面からフォーム液体を除
    去する ことから成り、そして a)フォームはシート材料のフォーム通過液体含量の割
    合として規定され、そして (i)該支持体のフォーム通過液含量および、 (ii)発泡した液体浴による処理前の支持体の当初の
    液体含量 を参照して決定される過剰量で適用されること、および b)支持体によつて吸収される薬剤の量は発泡した液体
    浴中の薬剤の濃度によつて決まりそしてフォームの形で
    適用される液体浴の容量によつて決まるのではなく、 それによつて該支持体によつて吸収される薬剤の量は支
    持体の当初の含水量には実質的に影響されないことを特
    徴とする方法。
  2. (2)支持体が空気透過性繊維質または非繊維質支持体
    であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記
    載の方法。
  3. (3)支持体が織物シート材料または不織繊維質支持体
    またはマットであることを特徴とする特許請求の範囲第
    (2)項に記載の方法。
  4. (4)支持体が紙であることを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項に記載の方法。
  5. (5)フォーム液体が液体として該支持体の第2側面か
    ら除去されることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    −(4)項の何れかの1項に記載の方法。
  6. (6)フォーム液体がフォームとして支持体の該第2側
    面から除去される特許請求の範囲第(1)−(4)項の
    何れかの1項に記載の方法。
  7. (7)適用されるべき過剰量が式 e_m_i_n=[5(y+20)]/(x−y+50
    )・・・式A (式中のxはフォーム通過液体含量でありそしてyは処
    理開始前の支持体の当初液体含量である)によつて決定
    されることを特徴とする特許請求の範囲第(1)−(6
    )項の何れかの1項に記載の方法。
  8. (8)処理剤がシート材料中に配合されるべき染料、漂
    白剤、仕上剤から選ばれることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)−(7)項の何れかの1項に記載の方法。
  9. (9)液体浴がキャリヤー液体中の処理剤の分散体を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第(1)−(8)項
    の何れかの1項に記載する方法。
  10. (10)液体浴がキャリヤー液体中の処理剤のコロイド
    状分散体を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(9
    )項に記載の方法。
  11. (11)液体浴がキャリヤー液体中の処理剤の微細粒子
    の分散体を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(9
    )項に記載の方法。
  12. (12)液体浴が液体中の処理剤の溶液であることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)−(11)項の何れか
    の1項に記載の方法。
  13. (13)浴液体が水であることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)−(12)項の何れかの1項に記載の方法
  14. (14)フォームが10:1よりも大きい吹込み比を有
    する水性フォームの形態である特許請求の範囲第(1)
    −(13)項の何れかの1項に記載の方法。
  15. (15)フォームの最大気泡寸法が適用されるべきシー
    ト材料の厚さの1/4以上でないことを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)−(14)項の何れかの1項に記載
    の方法。
  16. (16)出願人の同時係属PCT出願第83/0029
    2号中に規定されるようなフォーム流れを強いる支持体
    が支持体材料と並置されてフォーム処理の間材料を支え
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)−(15)
    項の何れかの1項に記載の方法。
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