JPS61230578A - 画像補正方法 - Google Patents

画像補正方法

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JPS61230578A
JPS61230578A JP7110985A JP7110985A JPS61230578A JP S61230578 A JPS61230578 A JP S61230578A JP 7110985 A JP7110985 A JP 7110985A JP 7110985 A JP7110985 A JP 7110985A JP S61230578 A JPS61230578 A JP S61230578A
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JP
Japan
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resolution
image
picture
grid
halftone
Prior art date
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Pending
Application number
JP7110985A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Hase
雅彦 長谷
Hajime Suzuki
元 鈴木
Yoichi Hashimoto
洋一 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP7110985A priority Critical patent/JPS61230578A/ja
Publication of JPS61230578A publication Critical patent/JPS61230578A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、藁い画品質を得るための画像補正方法に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来の表示装置では、表示面(特に白黒プラクン管)K
網点状の格子を設けることなしに画像を表示していたた
め、画像の解像度が減少するにつれ工画儂のあらさが目
立つという欠点があった。
一般的なTV受像機の走査線数は525本であるがこの
走査線の数を減少させるにしたがって画像品質は低下し
てくる。例えば走査線本数乞525本から一桁少ない5
0本程度忙落とした場合には顔の輪郭線の情報の劣化が
激しくなる。その−例を第7図忙示す。
つまり、通常なめらかである輪郭線が解像度が減少する
につれて階段状KFImmが変化する。それt目でみた
場合には、画像が劣化したように写るのである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したように従来の表示装置では、走査線の数、つま
り1画素数が減少すると画像品質の劣化がはげしいとい
う問題点かあつに0 この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、画素数が減少しても画像品質の劣化を抑えるため
の画像補正方法を提供することZ目的とするものである
〔問題点を解決するための手段〕
この発明忙かかるl1lj偉補正方法は、画像の表示面
にこの画像の解像度と同等の解像度を有する網点状の格
子を設けて、画像品質を補正するものである。
〔作用〕
この発明においては、画像の画素数が減少しても、画像
の表示面に設けた網点状の格子によつ工画像品質の劣化
が防止される・ 〔実施例〕 第1図はこの発明を実施しに表示装置の一例を示す斜視
図である。この図において、1は表示装置全体を示し、
2は画像が表示される表示管(CRT)であり、表示さ
れる画像の解像度は走査線数によって決まる。
3はこの発明により付加された網点状の格子で、透明シ
ートにあらかじめCRT2の表示面全面に亘る寸法K[
m偉の解像度と同等の解像度になるように印刷したもの
である。これYCRT2の表面に貼付する。あるいはパ
ターンゼネレータを用い回路的にパターン奮発生させ1
網点状の格子3YCRT2の表示面に作成する。
第2図は網点状の格子3の一例を示す正面図であり、こ
のパターンの解像度は表示すべき画像(例えば第6図)
の解像度に合わせる。
実際KCRT2の表示面上に形成する網点状の格子3の
解像度については、画像の解g1反と密接な関係にある
。網点の解像度と表示画素の解像度の比に対する平均オ
ビニオン(opinion)評価の結果を第3図に示す
オビニオン評価について説明すると、例えば10人の評
価員忙、5段階評価1例えば非常忙よい(5点)、よい
(4点)、普通(3点)、悪い(2点)、非常忙悪い(
1点ンのように評価させることに決めておき、(網点解
像度/画gR表示解像度)tO07〜1.3まで変化さ
せたときの評価の平均をとったものが第3図であり、曲
線Aは画像の解像度がlO本/mm+曲1IABは同じ
(6本/fn !n *曲線Cは2本/mmの場合を示
し1いる。
aI3図に示すように、平均オビニオン評価が一番高い
所は、網点(格子ンの解像度と画像の解像度が一致した
場合であり、網点の解像度が高くなつに場合でも、画像
の解像度が高くなった場合でも同じ解像度の場合よりは
、評価が低(なる。まにパラメータとして画像の解像度
については、解像度が高い場合忙は平均オピニオン評価
が上がり、網点の解像度との比が変化してもオピニオン
評価は変化しない。また解像度が低い場合には、平均オ
ピニオン評価が全体的に下がるが、網点の解像度との比
が変化した場合には、オピニオン評価の差は大きくなる
次忙、CRT2の表示面にはりつけにり、パターンゼネ
レータにより形成する網点状の格子3の形状例について
第4図、第5図忙より説明する。
第4図の形状例は、六角形の格子を設けて、そのピッチ
pと網点の線幅f1に変化させた場合である。この場合
、ピッチpの長さが変わると網点の解像度が変動する。
!!定線幅fY変化させると網点の光が通過する部分の
面積が変動する。しにかって、見易いところに設定する
第5図の形状例の場合は、格子が正方形であり、縦・横
にならんでいる場合である。第4図の場合と同じよう忙
ピッチpY変化させると、格子の解像度が変動し、線幅
fY変化させると光が通過する部分の面積が変動する。
第4図、第5図に示すような網点状の格子3を表示面に
装着することにより画像の品質を向上させることが可能
となる。
なお、網点状の格子3の形状はこの他忙も檀々の変形が
可能である。
第2図忙示す網点状の格子3は、透明シー)K印刷して
第1図の表示装置1のCRT2の表示面忙貼付すること
で、画像の補正がなされる。
次に、CRT2の表示面に回路的に網点状の格子3を形
成させる方法について第6図により説明するO 第6図において、2は第1図と同様のCRT、11は検
波部、12は映儂増幅部、13は同期偏向部、14はI
C等からなるパターンゼネレータである。
入力信号ps は検波部11で検波され、同期信号と映
倫信号とに分離され、それぞれCRT2Vc加えられて
所要の映像YCRT2の表示面に表示する。−万、パタ
ーンゼネレータ14からは入力信号P8の走査線数と同
等の走査線数の網点状の格子3を形成するパターンが発
生され、これが検波部11Y介して映像増幅部12に入
力され、CRT2の表示面に網点状の格子3を形成する
そして、この場合、網点状の格子3の解像度は表示すべ
き画像に応じて変化で営るようK、検波部11の出力で
ある同期信号を点線で示すように入力して、回路的に処
理するか、あるいはパターンゼネレータ14がICの場
合は、IC’&所要のものに取りかえること忙より目的
とするパター・ンを発生させる。
上記の説明では、画像と網点状の格子3の濃度(CRT
2の場合は輝Jf)との関係については述べていないが
、実際には網点状の格子3の濃度は画像の濃度より若干
低くするのが良い。したがって、CRT2に表示された
1画面の輝度の平均を計測し、これに基づいてパターン
ゼネレータ14から発生させる網点状の格子3の振幅を
変化させればよい。特に、CRT2の場合は、バッファ
メモリ忙一旦メモリして所要の処理を終え工カラCRT
2の表示面VC表示させれば常に見易い画像が得られる
まy: CRT 2で表示されるような動画像でなく静
止した画像の場合には、あらかじめ濃度の平均tv計測
しておいて、これに基づいて網点状の格子3の濃度を決
定してもよい。
次に、網点状の格子3の色につい工説明する。
画像が白黒で表現される場合には、網点状の格子3は通
常黒が用いられ、上述したように画像より若干薄い濃度
のものとなる。しかし、この場合点に限定されるもので
なく、他の色、例えば淡い褐色等であってもよい。
特K、カラーCRTでカラー表示された画像に用いる網
点状の格子3の場合には、檀々の色を用いうる。したが
って、一画面の平均色w4を算出し、これに基づいて網
点状の格子3の色をその時々に応じて変化させればきわ
めて見易い画像となる。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明は、表示画面上に画像の画
素数と同等の画素数の網点状の格子を設けて画像を補正
するようにしたので、画像の品質を向上させることがで
き、特に1画面上の画素数が少ない場合、例えば縦画素
数60程度、横面素数64程度の場合に1画像品質を向
上させ、見易(できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を適用した表示装置の一例
!示す斜視図、第2図はこの発明に用いる網点状の格子
の一例を示す正面向、第3図は網点の解像度と表示画素
の解像度の比に対する平均オピニオン評価の結果を示す
図、第4図、第5図は網点状の格子の他の例をそれぞれ
示す部分拡大図、第6図はパターンゼネレータを用いて
網点状の格子を発生させる場合の回路の一例を示すブロ
ック図、第7図は画像の解像度が低い場合の例を示す図
である。 図中、1は表示装置、2は表示管(CRT )、3は網
点状の格子、11は検波部、12は映像増幅部、13は
同期偏向部、14はパターンゼネレータである。 ;′、。 第1図   第2図 第3図 N、、!、+剛象友/画像表ホ解曳 第4図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画素を用いて構成された画像を補正する画像補正
    方法において、前記画像の表示面に画素の解像度と同等
    の解像度を有する網点状の格子をもうけることを特徴と
    する画像補正方法。
  2. (2)格子は、網点の光が通過する部分と通過しない部
    分との面積比が異なることを特徴とする特許請求範囲第
    (1)項記載の画像補正方法。
JP7110985A 1985-04-05 1985-04-05 画像補正方法 Pending JPS61230578A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7110985A JPS61230578A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 画像補正方法

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JP7110985A JPS61230578A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 画像補正方法

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Publication Number Publication Date
JPS61230578A true JPS61230578A (ja) 1986-10-14

Family

ID=13451054

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7110985A Pending JPS61230578A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 画像補正方法

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5378114A (en) * 1976-12-22 1978-07-11 Sony Corp External light shielding unit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5378114A (en) * 1976-12-22 1978-07-11 Sony Corp External light shielding unit

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