JPS61227281A - デイスクプレ−ヤ - Google Patents
デイスクプレ−ヤInfo
- Publication number
- JPS61227281A JPS61227281A JP6834485A JP6834485A JPS61227281A JP S61227281 A JPS61227281 A JP S61227281A JP 6834485 A JP6834485 A JP 6834485A JP 6834485 A JP6834485 A JP 6834485A JP S61227281 A JPS61227281 A JP S61227281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- support stand
- rotating
- turntables
- driving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はディスクプレーヤに関し、特に外径が異なる複
数種のディスクの演奏を可能としたディスクプレーヤに
関する。
数種のディスクの演奏を可能としたディスクプレーヤに
関する。
背景技術
近時、光学式ビデオディスクとコンパクトディスクの両
方が再生できるディスクプレーヤが開発されている。光
学式ビデオディスクとコンパクトディスクとではその外
径及び重量等が異なるため、既に開発されているディス
クプレーヤにおいては該両種のディスクの夫々に専用の
スピンドルモータが個別に設けられている。従って、デ
ィスクプレーヤの小型化及びコスト低減が図p難かった
。
方が再生できるディスクプレーヤが開発されている。光
学式ビデオディスクとコンパクトディスクとではその外
径及び重量等が異なるため、既に開発されているディス
クプレーヤにおいては該両種のディスクの夫々に専用の
スピンドルモータが個別に設けられている。従って、デ
ィスクプレーヤの小型化及びコスト低減が図p難かった
。
発明の概要
本発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、そ
の目的とするところは小型化及びコスト低減が図り易い
ディスクプレーヤを提供することである。
の目的とするところは小型化及びコスト低減が図り易い
ディスクプレーヤを提供することである。
本発明によるディスクプレーヤは、スピンドルを含む回
転駆動源と、該スピンドルに対して略垂直に伸長する支
持軸全中心として回動可能に設けられ且つ自由端部にお
いて複数のターンテーブル企該各ターンテーブルの回転
中心軸が同一平面内に位置するように回転自在に支持し
た支持台と、該支持台を駆動するための駆動機構とを有
し、上記スピンドルが上記各ターンテーブルに択一的に
結合せしめられて該各ターンテーブルを回転駆動するこ
とを特徴としている。
転駆動源と、該スピンドルに対して略垂直に伸長する支
持軸全中心として回動可能に設けられ且つ自由端部にお
いて複数のターンテーブル企該各ターンテーブルの回転
中心軸が同一平面内に位置するように回転自在に支持し
た支持台と、該支持台を駆動するための駆動機構とを有
し、上記スピンドルが上記各ターンテーブルに択一的に
結合せしめられて該各ターンテーブルを回転駆動するこ
とを特徴としている。
実施例
以下、本発明の実施例としてのディスクプレーヤの要部
を添付図面を参照しつつ説明する。
を添付図面を参照しつつ説明する。
第1図に示されるように、スピンドル1を含む回転駆動
源2が枠体3によって保持されている。
源2が枠体3によって保持されている。
この回転駆動源2は通常の如く、固定子と回転子を内蔵
したものであり、スピンドル1は回転子に連結されてい
る。後述するが、枠体3はベース部材5に取シ付けられ
たものである。
したものであり、スピンドル1は回転子に連結されてい
る。後述するが、枠体3はベース部材5に取シ付けられ
たものである。
ベース部材5上にはブラケット6が設けられている。ブ
ラケット6にはスピンドル1に対して垂直に伸長する支
持軸7が突設されており、該支持軸には支持台8が回動
自在に取り付けられている。
ラケット6にはスピンドル1に対して垂直に伸長する支
持軸7が突設されており、該支持軸には支持台8が回動
自在に取り付けられている。
支持台8の自由端部には2つのターンテーブル10及び
11が設けられている。各ターンテーブルは、脚部材1
2,13、支持プレート14,15、ボス部材16.1
7及びベアリング部材18.19を介して支持台8に取
り付けられておシ、各々回転自在である。各ターンテー
ブルはその回転中心軸が同一平面内、この場合、支持軸
7と垂直な面内に位置するようになされている。ターン
テーブル10は外径約12品のコンパクトディスク21
を回転せしめるためのものである。また、他方のターン
テーブル11は外径的30y11.、あるいは20眞の
光学式ビデオディスク(図示せず)全回転せしめるため
のものであって、高負荷高速回転に適している。
11が設けられている。各ターンテーブルは、脚部材1
2,13、支持プレート14,15、ボス部材16.1
7及びベアリング部材18.19を介して支持台8に取
り付けられておシ、各々回転自在である。各ターンテー
ブルはその回転中心軸が同一平面内、この場合、支持軸
7と垂直な面内に位置するようになされている。ターン
テーブル10は外径約12品のコンパクトディスク21
を回転せしめるためのものである。また、他方のターン
テーブル11は外径的30y11.、あるいは20眞の
光学式ビデオディスク(図示せず)全回転せしめるため
のものであって、高負荷高速回転に適している。
支持台8の回転中心部にはウオームホイール23が固設
されており、該ウオームホイールはウオーム24、プー
リ25.ベルト26及び小プーリ27を介してモータ2
8の出力軸と連結されている。
されており、該ウオームホイールはウオーム24、プー
リ25.ベルト26及び小プーリ27を介してモータ2
8の出力軸と連結されている。
これらウオームホイール23.ウオーム24、プーリ2
5、ベルト26、小プーリ27及びモータ28によって
、支持台8を駆動するための駆動機構が構成されている
。なお、上記し友各ターンテーブル10及び11と協働
してディスククランプ作用をなす円盤状の押圧部材30
と、該押圧部材を各ターンテーブルに対して脱着させる
念めの機構(図示せず)が設けられている。
5、ベルト26、小プーリ27及びモータ28によって
、支持台8を駆動するための駆動機構が構成されている
。なお、上記し友各ターンテーブル10及び11と協働
してディスククランプ作用をなす円盤状の押圧部材30
と、該押圧部材を各ターンテーブルに対して脱着させる
念めの機構(図示せず)が設けられている。
前述した枠体3は支持ビ/31を介してベース部材5に
取υ付けられておシ、該支持ビンを中心として揺動自在
となっている。枠体3の近傍には該枠体を揺動せしめる
友めの電磁ソレノイド32が配置されている。な督、枠
体3と電磁ソレノイド32は、支持台8の回動に対して
障害とならないように配置されている。枠体3上に設け
られた回転駆動源2のスピンドル1にはクラッチの駆動
側部材としての圧力板34が嵌着されている。一方、各
ターンテーブル10及び110回転軸10α。
取υ付けられておシ、該支持ビンを中心として揺動自在
となっている。枠体3の近傍には該枠体を揺動せしめる
友めの電磁ソレノイド32が配置されている。な督、枠
体3と電磁ソレノイド32は、支持台8の回動に対して
障害とならないように配置されている。枠体3上に設け
られた回転駆動源2のスピンドル1にはクラッチの駆動
側部材としての圧力板34が嵌着されている。一方、各
ターンテーブル10及び110回転軸10α。
11Gにはクラッチの被動側部材たるクラッチ板35及
び36が夫々嵌着されている。すなわち、支持台8が適
宜回動せられ、且つ、これに応じて枠体3が駆動せしめ
られることKよって圧力板34が各ターンテーブルのク
ラッチ板35及び36に当接し、以て各ターンテーブル
が択一的に回転駆動されるようになされているのである
。
び36が夫々嵌着されている。すなわち、支持台8が適
宜回動せられ、且つ、これに応じて枠体3が駆動せしめ
られることKよって圧力板34が各ターンテーブルのク
ラッチ板35及び36に当接し、以て各ターンテーブル
が択一的に回転駆動されるようになされているのである
。
発明の効果
以上詳述した如く、本発明によるディスクプレーヤにお
いては、スピンドルを含む回転駆動源と、該スピンドル
に対して略垂直に伸長する支持軸を中心として回動可能
に設けられ且つ自由端部において複数のターンテーブル
を該各ターンテーブルの回転中心軸が同一平面内に位置
するように回転自在に支持した支持台と、該支持台を駆
動する友めの駆動機構とを有し、上記スピンドルが上記
各ターンテーブルに択一的に結合せしめられて該各ター
ンテーブルを回転駆動するようになされている。すなわ
ち、ディスク外径及び1景等が異なる例えば光学式ビデ
オディスク及びコンパクトディスクを夫々回転せしめる
ための2つのターンテーブルと、該各ターンテーブルに
共用の回転駆動源とによって、単一のスピンドルモータ
を構成しているのである。
いては、スピンドルを含む回転駆動源と、該スピンドル
に対して略垂直に伸長する支持軸を中心として回動可能
に設けられ且つ自由端部において複数のターンテーブル
を該各ターンテーブルの回転中心軸が同一平面内に位置
するように回転自在に支持した支持台と、該支持台を駆
動する友めの駆動機構とを有し、上記スピンドルが上記
各ターンテーブルに択一的に結合せしめられて該各ター
ンテーブルを回転駆動するようになされている。すなわ
ち、ディスク外径及び1景等が異なる例えば光学式ビデ
オディスク及びコンパクトディスクを夫々回転せしめる
ための2つのターンテーブルと、該各ターンテーブルに
共用の回転駆動源とによって、単一のスピンドルモータ
を構成しているのである。
従って、各種ディスクに専用のスピンドルモータが個別
に設けられたディスクプレーヤに比して小型化及びコス
ト低減が図り易くなっているのである。
に設けられたディスクプレーヤに比して小型化及びコス
ト低減が図り易くなっているのである。
第1図は本発明に係るディスクプレーヤの要部の一部断
面を含む正面図である。 主要部分の符号の説明 1・・・スピンドル 2・・・回転駆動源7・・
・支持軸 8・・・支持台io、ii・・・
ターンテーブル 23・・・ウオームホイール
面を含む正面図である。 主要部分の符号の説明 1・・・スピンドル 2・・・回転駆動源7・・
・支持軸 8・・・支持台io、ii・・・
ターンテーブル 23・・・ウオームホイール
Claims (1)
- スピンドルを含む回転駆動源と、前記スピンドルに対し
て略垂直に伸長する支持軸を中心として回動可能に設け
られ且つ自由端部において複数のターンテーブルを該各
ターンテーブルの回転中心軸が同一平面内に位置するよ
うに回転自在に支持した支持台と、前記支持台を駆動す
るための駆動機構とを有し、前記スピンドルが前記複数
のターンテーブルに択一的に結合せしめられて該各ター
ンテーブルを回転駆動することを特徴とするディスクプ
レーヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6834485A JPS61227281A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | デイスクプレ−ヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6834485A JPS61227281A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | デイスクプレ−ヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61227281A true JPS61227281A (ja) | 1986-10-09 |
Family
ID=13371123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6834485A Pending JPS61227281A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | デイスクプレ−ヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61227281A (ja) |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6834485A patent/JPS61227281A/ja active Pending
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