JPS61226205A - 旋盤チヤツク用ジヨ−ロツク装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （ａｌ産業上の利用分野 本発明は旋盤中に加工物を保持し又セ同様な加工物を回
転する機械に用いるチャック、特ＶＣ，運動に抗してジ
ョーを固定保持するためのジョー装置ＩｒＬ／ｃ係るも
のでおる。

（ｂｌ従従来孜術 旋盤作業に於て、今日のｆｐＪ度をなし遂けるためには
、工作！Ｉ！ｉｌ！１１ｒ：支持するジョーの表面が、
工作物の軸線と絶対的に軸方向で一線に整列した円を正
確に限定することが不可欠でるる。このことは、工作′
＠がその予足位ｔＪＩｔＫ明確に重かれるまでジョーを
半径方向て前後に個々に調節することによって達成てき
るが、それは非常に時間を費し且つ単調で退屈な壮挙で
ある。かような処置に於て失われる作業時間は全体とし
て高い生産性に相反するものでめる。

Ｕ発明が屏決しようする問題点 工作＠を正確に首（ための設定時間を短縮道の一つは比
較的容易に機械加′士きるＭ謂軟負材料をジョーに供給
することである。この軟質材料は、旋盤土でチャック全
通常の方法で回転せしめ、且つ軟質材料を絶対的に正確
とを可能にするものでるる。したし、たとえこれがチャ
ック機構の作用部分の間に存在する僅かのたるみとして
、その限界を有しても、ジョーの多小の不良位置決めを
生ずる結果となる、 Ｔｄ１間組卓を解決するだめの手段 本発明は、工作物を受入れてつかむｉｋｌが工作物片を
収容する寸法に機械加工できるように、チャック本体に
関してジョーを固定位置にしつかり保持するための手段
を提供するものでめる。その際、゛工作物片がジョーと
ジョーとのｌｕＪ　Ｋ　＆かれ、ジョーが工作物に対し
て締めつけられる時ＶＣは、工作物片は軸方向に正確に
ｉｔかれ、それは絶対的精度で機械加工することができ
る。

ジョーをこの止錨な位置ＶＣ待ち米た丁ため必資な時間
は、ジョー七個々に調節するのに必要な時間ＩＣ比して
些＃Ｉなものである。更に本発明のジョー締めつけ手段
の使用はｔすでに考案されている他の手段よりもかなり
少ない時間を要し且つジョーの面の位置決めのより大き
い精度を生ずる。例えば本発明の手段は／ｑ７２年７月
２５日付発行されているＡ、Ｊ。

Ｂｅｈｒｅｎｓ米国特：ｆｆ第８７９．２２／号中に開
示された配＠を史に大幅に改良したものである。

該特許は偏心輪ｇ弘を示し、これは横断軸ｇ２上に取付
けられ、偏心輪が回転されチャック本体の面に対して押
し進められるときに。

その効果がジョー目体を運動に抗して押し進められるよ
うになっている。該特許の構造は多少の有効性を有する
か、偏心輪は単にカム作用を有してジョーを適所に保持
するので、それは光分満足できるものではない。本発明
に依って提供される構造は簡単且つ廉価で、ジョーをチ
ャック本体上で適所に確保するのに役立つものである。

本発明は楔ホイールに代って上記特許のジョーに通用す
ることができ、また本発明の代表的な通用全示すために
この上述及び図面はその使用全説明するものである。こ
の拳はチャックの内部機構を説明することを不要にする
、というのは前記特許はこの開示のために参照すること
ができるρλらである。この理由のため前記特許の構成
及び表現はこの参照によってこ−に編入されるのでおる
。

前記特許は、下部の親部分及び頂部より構成された二つ
の部分ジョーを示すが、本発明は一つの部分でめるジョ
一単位、即ち、親部分及び頂部が一体であるジョ一単位
に通用することができる。それ故に本発明を適用できる
ジョーは、その工作物支承面に軟質材料を有する簡単な
単位でよいか、或いはジョーが上述特許の複雑さを持っ
てもよい。内部ジョー運動機構もまた本発明の実施に於
ては重要でない。

ｌｅｌ実施例 上述のよ５にチャックα〔は本ｌｘ市に前記米国ｔｖ！
許渠３．ｂ７９．λコ／号のものであり、内部ジョーの
作動機構を理解するために参照すべきものである。族ジ
ョー（２１Ｊは下方部分でめり、これは半径方向で縦に
往復するだけに動（ことができるようにめり溝状の関係
でチャック本体中に適合する。頂部ジョーのは観ジョー
（２）に取り外し可能に付層された部分であり、これは
機械加工ができる軟鋼材料で作られている。本発明は、
挿入物６弘又は同様な挿入物を有する前記米国特許第３
１，７９２２ｉ号の複合ジョーにも通用できることは勿
論である。

ねじ山付き植込みポル）　Ｃ３２１及び■は族ジョー■
及び頂部ジョーｔ２２１をしつかり一所に保持する。

本発明の特徴は、頂部ジョーＣ２を完全に通過していく
横断通路又は孔の構成でおる。この孔は横断面が方形で
且つテでツク不休の面に半行な平らな頂部表［ｆｌを有
するように口をあけることが望ましい。この通路はジョ
ーＣ２１の長さの一′Ｐ−中はとに位激すること及びそ
ｎが植込みボルトＣ＋シ及び図と衡突しないことがＮ！
！である。

本発明の更に他の特徴は、通路（１２１中に適合し且つ
１ジヨー■の両側を越えて延びるＵ形ブロックａ■１え
ることである。このブロック（＋５１は、その末端脚部
（１６１及び（１７１が下方に延びてチャック本体の面
上に支承されるように逆さの位置にある。フロック（１
５１の中央部分の反対側ａ＆及び（＋ｓａ）は平行で、
且つ通路（１２１の平行な側壁の間にぴったりと適合し
なければならない。従って、Ｕ形ブロックは横向きに傾
くことなく通路内で上下に動くことができる。

Ｕ形ブロック０９を下方へ押しつけるために、本発明は
あと押しボルト（１！Ｊ　ｉ備え、これは頂部ジョー１
２３　ｃｌ）Ｔ２じ山付き穿孔（２１１中にねじ込まれ
ている。この穿孔ｔ２Ｄはチャック本体の面に垂直で、
通路（１力の中央でこれに通入るのであり、この事は、
ボルトがねじ込まれている時に、ボルトはＵ形ブロック
頂部の中央でその頂部上に支承されることを意味する。

該ホル）　（１９はその中にアレンスパナソケット（Ａ
ｌｌｅｎＷｒｅｎｃｈ　５ｏｃｋｅｔ）　　ｋ有し、そ
れは邪魔にならないようにジョー（２ｚのｙ４部表面よ
り下方に位置することが望ましい。

Ｕ形ブロックの寸法は、ジョーの寸法及び通路の寸法運
びに位置に適合するようにする。

脚部σ６及び（１７１は、ブロックの下側と通路の底部
との間に間隙か存在するように元会長（なけれはならな
い。ブロックと通路の天井との間にはｌＷｌ＆の間１！
１ｉがなければならない。このｊ＃は第３図に図がされ
、この図はまたボルトσ９が中央の点でブロックの頂部
上に支承さｎていることを示す。上述の如（、該ブロッ
クは通路の俳壁の間にびったりと適合している。

この構造は、ジョー第を直接に押し土げ且つそれを通盾
に固定保持するために役立つ。

そこには前記米国特許ｍ　３６７９コ２／号に示された
ジョーの片側のみに圧力を与える偏心輪に於て本当に起
るような、ジョーを成る角度で１頃けると云う１ｘ九は
全くない。スリップの可能性のある該特許の楔作用を利
用する代りに、本発明の構造に依って及ぼさ扛た均等な
側面圧力はスリップの起こるあらゆる機会を除くもので
るる。

構造の賞形体は作ることかできる。例えは脚部ａ傍及び
ａＬはブロックの横断部分から分離した都市であっても
よい。この墨は第３図中（ハ）及び九に於ける構造線で
示され、これは特別の状態に適合するため機械製作者が
異なる高さの数対の脚部ブロックを持ちうる利点を有す
る。Ｕ形フロック及び締め付はボルトａ９はジョーと共
に、或いは別個の買入れ可能な都市として販買すること
ができる。

（ｆ１作用及び効果 本発明の構造を用いるために、ジョーを機械加工作業に
対するはソ正しい位置に持ち米たし、Ｕ形ブロック’ｆ
ｉ−ｉｉ！Ｍに挿入し、それに対し１ボルト（１’ｌ−
しっかりねじ込む。この事は、ジョーを切角１ｊ作業の
ために過坊にしっがり保持することになり、その後ボル
トαＬｊを弛め、Ｕ形フロックを除き、工作物片を通勤
にｍ＜−０しかしブロック（１９を取除くことは重安で
はない、と云うのは、ブロックはジョーの通常作業を妨
けないので通用にルーズに放置しておくことも許される
からである。

図面は大体ジョーに関するブロックの寸法を示す種変の
ものであり、これは変えてもよいことは当然である。本
発明により大きい又はより小さいジョーを通用するなら
は、ブロック（１５１及び通路σカはそれに比例してよ
り大きく又はより小さくなるでるろう。機能的手段とし
てジョーをよ万に、また）゛ロックα５１７１ｉ−下万
に押し進めるのに役立つポル１＝（１９はそれに比例し
て寸法上火めるべきである、 以下、念の為め、本発明の実施の態様を列挙する。

（１）　　面板及び該面板に関してジョー鴎を加持する
ための手段を有し、該ジョー魯が横断通路α２及びチャ
ック面板にはＶ平行に棲たわる天井板を有し、前記通路
（Ｌｚ中に位置する逆Ｕ形−ブロック（１５１がその脚
部σ６１（１７１ジョー−の外側に備え、而かも、該脚
部σ６１σのをティック本体の面上に支承でき、Ｃれに
よりジョー・を移動しないようにロックするように該Ｕ
形ブロックαＳの虫部を該通路σ２の天井板から離して
押し進めるために前記ジョー−を関連するねじ手段を有
することを％徴とする旋盤チャック用ジョーｈ装置（２
）　Ｕ−ブロックσＳの脚部ルとσ７１とが別々の部品
である前項（１）に記載のジョー装置（３）Ｕ形ブロッ
ク西が一個の部品である、前項（１）に記載のジョー装
置 （４）Ｕ形ブロック（ｌシの反対側Ｑ８１（＋ｇａ）が
互いに平行である、前項（１）に記載のジョー装置（５
）ねじ手段ａ９がＵ形ブロック旺Ｓの潰部のはＶ中央に
接触する前項（１）に記載のジョー装置（６）ねじ手段
が、ジョー中にねじ込まれたボルト（ロ）でめる、前Ｊ
Ｊ　（１１に記載のジョー装置（７）ねじ手段が、Ｕ形
ブロック（１５１に対して直角にジョー中にねじ込まれ
たポルト任９である、前項（１）　Ｋ記載のジョー装置 （８）　　前６口通路ｕ２１か前記ジョーの長さのはｓ
　ＣＰ　ｔｌとに位置している前項１１Ｊに記載のジョ
ー装置

【図面の簡単な説明】

第１因は好適な実施態様の構造が通用された旋盤チャッ
クの斜面図である。 第２図はジョーの一つを拡大寸法で示した斜面図である
、 第３（２）は第二図の３−３線上の断面■である。 第を図１は第２図の４ｊ−４線士の断面図である。 αＱはティック α２は通路 Ｕシは逆Ｕ形ブロック σ６１（１７１は脚部 α＆は反対側１ ａ９はめと押しボルト １２０Ｆｉ颯ジヨー Ｑ２は頂部ジョー ａａｃｍは植込みボルト 図面の浄書（内容に変更なシ、） 手続補正書（自発） 昭和６０年３月ｌｓ日 特許庁長官　　志　賀　　　学　殿 １、事件の表示 昭和６０年特許願第１．．３９ｇ９号 ２、発　明の名称 旋盤チャック用ジョーロック装置 トーツス・ニーーフェラーロ ４、代理人 ５、補正命令の日付 昭和　年　月　　日

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）面板及び該面板に関してジョーを担持するための
   手段を有し、該ジョーが横断通路及びチャック面板にほ
   ゞ平行に横たわる天井板を有し、前記通路中に位置する
   逆Ｕ形ブロックがその脚部をジョーの外側に備え、また
   該脚部をチャック本体の面上に支承できこれによりジョ
   ーを移動しないようロックするように該Ｕ形ブロックの
   頂部を該通路の天井板から離して押し進めるために前記
   ジョーと関連するねじ手段を有する旋盤チャック用ジョ
   ー （２）Ｕ−ブロックの脚部が別々の部品である特許請求
   の範囲第１項に記載のジョー （３）Ｕ形ブロックが一個の部品である特許請求の範囲
   第１項に記載のジョー （４）Ｕ形ブロックの反対側が平行である特許請求の範
   囲第１項に記載のジョー （５）ねじ手段がＵ形ブロックの頂部のほゞ中央に接触
   する特許請求の範囲第１項に記載のジョー （６）ねじ手段がジョー中にねじ込まれたボルトである
   特許請求の範囲第１項に記載のジョー（７）ねじ手段が
   Ｕ形ブロックに対して直角にジョー中にねじ込まれたボ
   ルトである特許請求の範囲第１項に記載ジョー （８）前記通路が前記ジョーの長さのほゞ中ほどに位置
   している特許請求の範囲第１項に記載のジョー