JPS61223349A - 振動ダンパ組立体 - Google Patents
振動ダンパ組立体Info
- Publication number
- JPS61223349A JPS61223349A JP61068238A JP6823886A JPS61223349A JP S61223349 A JPS61223349 A JP S61223349A JP 61068238 A JP61068238 A JP 61068238A JP 6823886 A JP6823886 A JP 6823886A JP S61223349 A JPS61223349 A JP S61223349A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damper assembly
- vibration damper
- arm
- retaining ring
- drive plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/22—Compensation of inertia forces
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/121—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon using springs as elastic members, e.g. metallic springs
- F16F15/123—Wound springs
- F16F15/1232—Wound springs characterised by the spring mounting
- F16F15/1234—Additional guiding means for springs, e.g. for support along the body of springs that extend circumferentially over a significant length
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は例えば連続可変変速機に使用するのに適した振
動ダンパ組立体に関する。
動ダンパ組立体に関する。
(ロ)従来技術
自動車、海洋或は静止【−だ産業動力装置用のドライブ
トレインは、通常、エンジンすなわち駆動装置と手動変
速機との間に配設されたクラッチ組立体を使用していて
、捩り振動ダンパはエンジンから発生される捩り振動或
は衝撃を和らげるためにクラッチ組立体内で使用され、
その捩り振動或は衝撃はもし相らげられなければ装置の
運転中変速機および(又は)ドライブライン中で衝撃負
荷、振動、騒音等の好1しくない影響を引き起す。液圧
作動トルクコンバータの使用により、衝撃或は振動がト
ルクコンバータ内で液体的に減衰されるため、振動ダン
パは不要になって来た。
トレインは、通常、エンジンすなわち駆動装置と手動変
速機との間に配設されたクラッチ組立体を使用していて
、捩り振動ダンパはエンジンから発生される捩り振動或
は衝撃を和らげるためにクラッチ組立体内で使用され、
その捩り振動或は衝撃はもし相らげられなければ装置の
運転中変速機および(又は)ドライブライン中で衝撃負
荷、振動、騒音等の好1しくない影響を引き起す。液圧
作動トルクコンバータの使用により、衝撃或は振動がト
ルクコンバータ内で液体的に減衰されるため、振動ダン
パは不要になって来た。
高速においてトルクコンバータをバイパスしかつエンジ
ンと変速機との間で直結駆動を与えるためにトルクコン
バータ内にロックアツプクラッチが設けられた最近の装
置では、振動ダンパが再び必要になって来た。トルクコ
ンバータのノ飄つジングにおいて、ロックアツプクラッ
チの圧力板はコンバータからの液圧により動作されてノ
・ウジングの摩擦面に押圧され、ロックアツプクラッチ
を動作させる。また、液圧流体は振動ダンパ組立体内に
も存在する。
ンと変速機との間で直結駆動を与えるためにトルクコン
バータ内にロックアツプクラッチが設けられた最近の装
置では、振動ダンパが再び必要になって来た。トルクコ
ンバータのノ飄つジングにおいて、ロックアツプクラッ
チの圧力板はコンバータからの液圧により動作されてノ
・ウジングの摩擦面に押圧され、ロックアツプクラッチ
を動作させる。また、液圧流体は振動ダンパ組立体内に
も存在する。
トルクコンバータが使用されておらずかつ(又は)乾燥
環境下で捩り振動ダンパが使用されているところでは、
羨造公差および負荷公差によりダンパ内で生起される摩
擦力および減衰ばねの摩擦接触は摩擦および摩耗特性を
制御するのに好1しくなくなる。また、ばねに作用する
遠心力はダンパの動作および効率に影響を及ぼす摩擦お
よび摩耗パターンをつくり出す。
環境下で捩り振動ダンパが使用されているところでは、
羨造公差および負荷公差によりダンパ内で生起される摩
擦力および減衰ばねの摩擦接触は摩擦および摩耗特性を
制御するのに好1しくなくなる。また、ばねに作用する
遠心力はダンパの動作および効率に影響を及ぼす摩擦お
よび摩耗パターンをつくり出す。
(/−1発明が解決しようとする問題点本発明の目的は
、前述の問題を解決し得る乾式直列捩り振動ダンパ組立
体を提供することである。
、前述の問題を解決し得る乾式直列捩り振動ダンパ組立
体を提供することである。
本発明は連続可変変速機又は同様の装置に使用するのに
適した低摩擦長移動直列ダンパ組立体に関する。ダンパ
はダンパの動作に過度の摩擦力を ゛加えることな
く乾燥環境下で使用される。組立体は半径方向内側に伸
びている駆動アームすなわち突起を有するトルク入力部
材と、一対のハブ駆動板が固定されたフランジ付きハブ
胴を含6かつダンパ用のハウジングを形成しているハブ
組立体と、一対の内側保持リング寂よび一対の中間保持
リングと、ハブ胴内で浮動しているアイドラデバイダ組
立体と゛、複数の減衰ばねとを備えている。
適した低摩擦長移動直列ダンパ組立体に関する。ダンパ
はダンパの動作に過度の摩擦力を ゛加えることな
く乾燥環境下で使用される。組立体は半径方向内側に伸
びている駆動アームすなわち突起を有するトルク入力部
材と、一対のハブ駆動板が固定されたフランジ付きハブ
胴を含6かつダンパ用のハウジングを形成しているハブ
組立体と、一対の内側保持リング寂よび一対の中間保持
リングと、ハブ胴内で浮動しているアイドラデバイダ組
立体と゛、複数の減衰ばねとを備えている。
本発明は、トルク入力部材および)・ブ組立体が反対方
向に回転され、各対の保持リングがフライホイール駆動
板およびハブ組立体と協働してその一方向への独立の回
転を制限する突出しているタブすなわち耳部を有する、
新規な低摩擦乾式’(dry ’amviro常ant
)直列ダンパに係る。内側および中間保持リングは、
各対のリングが減衰ばねへの遠心力の影響を制限するよ
うに反対方向に移動可能に配置されている。
向に回転され、各対の保持リングがフライホイール駆動
板およびハブ組立体と協働してその一方向への独立の回
転を制限する突出しているタブすなわち耳部を有する、
新規な低摩擦乾式’(dry ’amviro常ant
)直列ダンパに係る。内側および中間保持リングは、
各対のリングが減衰ばねへの遠心力の影響を制限するよ
うに反対方向に移動可能に配置されている。
本発明の更に別の目的は、最も簡単で、効率が良く経済
的で組立および運転が簡単な構造の振動ダンパを得るこ
とである。
的で組立および運転が簡単な構造の振動ダンパを得るこ
とである。
に)問題点を解決するだめの手段
本発明は、トルク入力装置に作動的に接続されたフライ
ホイール駆動板と、トルク出力装置に作動的に接続され
たハブ組立体と、フライホイール駆動板とハブ組立体と
の間に誼かれた弾性装置と、・ 前記弾性装置
の対の間に置かれた複数の半径方向アームを有する浮動
遊びデバイダとを備え、前記フライホイール駆動板が弾
性装置の配列ライン内に伸びている複数の半径方向内側
にテーパの付いた駆動アームを有する環状リングを有し
、前記ハブ組立体が胴および一体の半径方向フランジ並
びにフランジに固定されかつダンパ組立体を囲む一対の
・・ブ駆動板を有し、各駆動板が前記弾性装置の対の間
に配置された複数の内側に片寄った駆動において、前記
ハブ駆動板と前記フライホイール駆動板との間に置かれ
た少なくとも二つの保持リングを備え、各保持リングが
前記ハブ組立体と独立して一つの運動方向に前記フライ
ホイール駆動板と共に移動可nしであり、前記保持リン
グが反対向に独立して回転するように構成されている。
ホイール駆動板と、トルク出力装置に作動的に接続され
たハブ組立体と、フライホイール駆動板とハブ組立体と
の間に誼かれた弾性装置と、・ 前記弾性装置
の対の間に置かれた複数の半径方向アームを有する浮動
遊びデバイダとを備え、前記フライホイール駆動板が弾
性装置の配列ライン内に伸びている複数の半径方向内側
にテーパの付いた駆動アームを有する環状リングを有し
、前記ハブ組立体が胴および一体の半径方向フランジ並
びにフランジに固定されかつダンパ組立体を囲む一対の
・・ブ駆動板を有し、各駆動板が前記弾性装置の対の間
に配置された複数の内側に片寄った駆動において、前記
ハブ駆動板と前記フライホイール駆動板との間に置かれ
た少なくとも二つの保持リングを備え、各保持リングが
前記ハブ組立体と独立して一つの運動方向に前記フライ
ホイール駆動板と共に移動可nしであり、前記保持リン
グが反対向に独立して回転するように構成されている。
(ホ)実施例
以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
第1図および第2図は、特に連続可変変速機の乾燥条件
下で使用するのに適した長移動捩り振動ダンパ組立体1
0が示され、その振動ダンパ組立体において、トルクは
環状板すなわ−E、、 IJング12の形状のフライホ
イール駆動板すなわちドライブプレート11を弁して導
入され、その駆動板はそれをクラッチ、フライホイール
又は他の駆動装置に固定するだめのボルト穴13を有し
ている。リングからは内側に収束するばね保合縁面15
を有する複製のテーパの付いた駆動タンクすなわちアー
ム14(3個示されてい゛る)が半径方向内側に伸びて
いる。
下で使用するのに適した長移動捩り振動ダンパ組立体1
0が示され、その振動ダンパ組立体において、トルクは
環状板すなわ−E、、 IJング12の形状のフライホ
イール駆動板すなわちドライブプレート11を弁して導
入され、その駆動板はそれをクラッチ、フライホイール
又は他の駆動装置に固定するだめのボルト穴13を有し
ている。リングからは内側に収束するばね保合縁面15
を有する複製のテーパの付いた駆動タンクすなわちアー
ム14(3個示されてい゛る)が半径方向内側に伸びて
いる。
被駆動軸(図示せず)へのトルク出力はハブ組立体16
を使用し、そのハブ組立体は中央通路18がありかつ被
駆動軸のスプライン付き端蔀と協働するスプライン19
を限定しているハブ胴17を備えている。一体のハブフ
ランジ21はハブ胴の両端において環状の肩部を限定し
、かつ一対のハブ駆動板24.24はフランジの開口2
3およびリベット26のような適当な固定装置を受ける
ハブ駆動板の整合された開口を通してハブフランジに固
定されている。対の外側ハブ駆動板24.24はダンパ
組立体のためのハウジングを形成している。ハブ駆動板
は左右対称構造であって、各々はハブ胴17を受けてい
る中央開口28を限定しかつリベット開口258有する
環状の平坦部27と外側に伸びているフランジ付き縁3
1で終っている外側に出張った部分29とを有している
。駆動タング14の数に対応する数の複数の内側に片寄
った駆動ストラップ32が後述する減衰ばねの配列ライ
ン内に伸びるように出張り部分、内に形成されている。
を使用し、そのハブ組立体は中央通路18がありかつ被
駆動軸のスプライン付き端蔀と協働するスプライン19
を限定しているハブ胴17を備えている。一体のハブフ
ランジ21はハブ胴の両端において環状の肩部を限定し
、かつ一対のハブ駆動板24.24はフランジの開口2
3およびリベット26のような適当な固定装置を受ける
ハブ駆動板の整合された開口を通してハブフランジに固
定されている。対の外側ハブ駆動板24.24はダンパ
組立体のためのハウジングを形成している。ハブ駆動板
は左右対称構造であって、各々はハブ胴17を受けてい
る中央開口28を限定しかつリベット開口258有する
環状の平坦部27と外側に伸びているフランジ付き縁3
1で終っている外側に出張った部分29とを有している
。駆動タング14の数に対応する数の複数の内側に片寄
った駆動ストラップ32が後述する減衰ばねの配列ライ
ン内に伸びるように出張り部分、内に形成されている。
駆動ストラップ32および駆動タング14は何もトルク
が加えられない所で軸方向に整合されている。
が加えられない所で軸方向に整合されている。
一対の内側保持リングすなわちプレート35a、356
はフライホイール駆動板Hvc@接して置かれかつプレ
ート35の中央開口36と中火開口38を限定している
プレート35αの内側フランジ37共にほぼ環状である
。テーパ付き接続アーム40によって隔てられた一対の
円弧状スロット39が各プレートに形成されていて、各
プレートは各アームの一方の縁41に内側に向けられた
タブ42をかつタブ42に隣接した各スロットの外縁4
4に下側に傾斜された耳部43を有する。プ、レート3
5αは外周46に隣接して配置されかつ円周方向に隔て
られた・対のスロット45を有し、プレート35bは対
の成形されたタブ49で終っている周辺部47に三つの
円周方向に隔てられた円弧状フランジ部分48を有して
いる。プレート35aおよび35bがフライホイール駆
動板11上に組み立てられたとき、フランジ部分48は
タブ49がスロット45内にかつそこを通して伸びるよ
うにして環状のリング12内に伸び、かつタブのウィン
グ51はプレートを共に固定するように折り曲げられて
いる。
はフライホイール駆動板Hvc@接して置かれかつプレ
ート35の中央開口36と中火開口38を限定している
プレート35αの内側フランジ37共にほぼ環状である
。テーパ付き接続アーム40によって隔てられた一対の
円弧状スロット39が各プレートに形成されていて、各
プレートは各アームの一方の縁41に内側に向けられた
タブ42をかつタブ42に隣接した各スロットの外縁4
4に下側に傾斜された耳部43を有する。プ、レート3
5αは外周46に隣接して配置されかつ円周方向に隔て
られた・対のスロット45を有し、プレート35bは対
の成形されたタブ49で終っている周辺部47に三つの
円周方向に隔てられた円弧状フランジ部分48を有して
いる。プレート35aおよび35bがフライホイール駆
動板11上に組み立てられたとき、フランジ部分48は
タブ49がスロット45内にかつそこを通して伸びるよ
うにして環状のリング12内に伸び、かつタブのウィン
グ51はプレートを共に固定するように折り曲げられて
いる。
一対の中間保持リング55a、55bが内側の保持リン
グすなわちプレート35a、35bと外側のハブ駆動板
24.24との間に配置されている。両プレートすなわ
ち保持リング55a、55bはほぼ環状で、保持リング
55αは中央開口56を有しかつ保持リング55bは中
央開口58を限・ 定しかつプレート35αの
フランジ37と接触している内側フランジ57を有して
いる。両保持リング55a、55bは接続アーム61に
よって隔てられかつ周辺フランジ62で終っている複数
の円弧状スロット59を有している。内側に伸びるタブ
63が各アーム61の一方の縁64に形成されかつ外側
および下側に傾斜する耳部65がタブ63に隣接して各
スロット59の外縁66に形成されている。アーム61
の縁64のタブ63はプレート35a、35bのアーム
41上のタブ42と反対にアームの側部に配置されてい
る。保持リング55αは外側フランジ62に隣接して円
周方向に隔てられたスロット67%iし、−力保持リン
グ55bはその外周フランジから伸びかつスロット67
にしかもそこを通して伸びる形成されたタブ69で終っ
ている円弧状のフランジ部分68を備えている。各タブ
69は中間リングを共に固定するように折り曲げられた
ウィング部分71i有する。
グすなわちプレート35a、35bと外側のハブ駆動板
24.24との間に配置されている。両プレートすなわ
ち保持リング55a、55bはほぼ環状で、保持リング
55αは中央開口56を有しかつ保持リング55bは中
央開口58を限・ 定しかつプレート35αの
フランジ37と接触している内側フランジ57を有して
いる。両保持リング55a、55bは接続アーム61に
よって隔てられかつ周辺フランジ62で終っている複数
の円弧状スロット59を有している。内側に伸びるタブ
63が各アーム61の一方の縁64に形成されかつ外側
および下側に傾斜する耳部65がタブ63に隣接して各
スロット59の外縁66に形成されている。アーム61
の縁64のタブ63はプレート35a、35bのアーム
41上のタブ42と反対にアームの側部に配置されてい
る。保持リング55αは外側フランジ62に隣接して円
周方向に隔てられたスロット67%iし、−力保持リン
グ55bはその外周フランジから伸びかつスロット67
にしかもそこを通して伸びる形成されたタブ69で終っ
ている円弧状のフランジ部分68を備えている。各タブ
69は中間リングを共に固定するように折り曲げられた
ウィング部分71i有する。
フライホイール駆動板11および内側保持リングすなわ
ちプレート35a、35b内にはデバイダリング74か
ら成る遊びデバイダ組立体74が取り付けられており、
そのデバイダリングは各々が外縁に隣接して長いスロッ
ト76を有する駆動アームの数に相当する数の複数の半
径方向アーム75を有している。一対のデバイダ半片7
7.77はスロット76を貫通しているリベット78に
よって各アームに固冗されている。各デバイダ半片77
はリベット78用の開口f”4gする本体部分および外
側に発散している接触縁79.39と、内側の円周方向
反対側に伸びかつ外側に曲った縁81.81と、外側の
円周方向反対側に伸びているアーム82,82とを有し
ている。デバイダリング74はハブフランジ上で全体的
に支持されかつフライホイール駆動板内で浮動していて
、半径方向アーム75が円弧状スロット内に伸びかつそ
のスロットを弾性装置を構成する減衰ばね83、二連=
ズ冗;。に>、、J:、ffs““° 、ダンパ組立体
10において、内側、および中間保 :持リング35
a、35bおよ、び55゛a、55b番訃それぞれ移動
の方向に応じて1、変位する間にばねに追従し或はばね
を押しく′又は運ぶンかつ遠心力を作用する。遊びデバ
イダは摩擦およd摩擦力を ゛制限するばねを押す作用
をする。デバイダリング74のアーム75のスロット7
6は負荷をかつ減衰ばねの他のグループからの製作公差
の相違を均一にさせ、このようにして適切な性能を確保
しかつ応力集中を最小限にして移動を最大限にしている
。
ちプレート35a、35b内にはデバイダリング74か
ら成る遊びデバイダ組立体74が取り付けられており、
そのデバイダリングは各々が外縁に隣接して長いスロッ
ト76を有する駆動アームの数に相当する数の複数の半
径方向アーム75を有している。一対のデバイダ半片7
7.77はスロット76を貫通しているリベット78に
よって各アームに固冗されている。各デバイダ半片77
はリベット78用の開口f”4gする本体部分および外
側に発散している接触縁79.39と、内側の円周方向
反対側に伸びかつ外側に曲った縁81.81と、外側の
円周方向反対側に伸びているアーム82,82とを有し
ている。デバイダリング74はハブフランジ上で全体的
に支持されかつフライホイール駆動板内で浮動していて
、半径方向アーム75が円弧状スロット内に伸びかつそ
のスロットを弾性装置を構成する減衰ばね83、二連=
ズ冗;。に>、、J:、ffs““° 、ダンパ組立体
10において、内側、および中間保 :持リング35
a、35bおよ、び55゛a、55b番訃それぞれ移動
の方向に応じて1、変位する間にばねに追従し或はばね
を押しく′又は運ぶンかつ遠心力を作用する。遊びデバ
イダは摩擦およd摩擦力を ゛制限するばねを押す作用
をする。デバイダリング74のアーム75のスロット7
6は負荷をかつ減衰ばねの他のグループからの製作公差
の相違を均一にさせ、このようにして適切な性能を確保
しかつ応力集中を最小限にして移動を最大限にしている
。
減衰ばねは中間保持リングの耳部65により半径方向お
よび横方向の移動をしないように保持されている。同様
に、内側保持リングの耳部43は減衰ばねの端部が半径
方向および横方向に移動す、るのを抑制する。第8図に
示されるように、トルクがフライホイール駆動板11を
矢印Aで示される時計回り方向に回転するように加えら
れる所では、―動アーム14の縁面15は内側保持リン
グ35a、35bの了ニム40のタブ42および円弧状
フランジ部分4・8の縁52と係合する。このように、
駆動アーム14と内側保持リング35α1.35”6の
接続アーム′40の両方とも減衰ばね83.83a、8
3bの端部と係合し、その減衰ばねを゛圧縮しかつ面す
なわち縁79によって遊びデバイダ半片77に血荷を伝
える。アーム82は減衰ばねが遠心力の影響で下るのを
阻止している。また、デバイダの縁81は減衰ばねの端
部が横方向に移動しないようにするカップを形成してい
る。
よび横方向の移動をしないように保持されている。同様
に、内側保持リングの耳部43は減衰ばねの端部が半径
方向および横方向に移動す、るのを抑制する。第8図に
示されるように、トルクがフライホイール駆動板11を
矢印Aで示される時計回り方向に回転するように加えら
れる所では、―動アーム14の縁面15は内側保持リン
グ35a、35bの了ニム40のタブ42および円弧状
フランジ部分4・8の縁52と係合する。このように、
駆動アーム14と内側保持リング35α1.35”6の
接続アーム′40の両方とも減衰ばね83.83a、8
3bの端部と係合し、その減衰ばねを゛圧縮しかつ面す
なわち縁79によって遊びデバイダ半片77に血荷を伝
える。アーム82は減衰ばねが遠心力の影響で下るのを
阻止している。また、デバイダの縁81は減衰ばねの端
部が横方向に移動しないようにするカップを形成してい
る。
負荷は減衰ばね84.84a、84bにかつハ(1日)
ブ駆動板24の駆動ストラップ32の縁33上に伝わる
ように両接触縁79を通して伝えられる。
ように両接触縁79を通して伝えられる。
トルクは駆動板からその駆動板にリベット付けされたハ
ブ胴17にかつスプライン19により被駆動軸に伝えら
れる。減衰ばね84.84a、84bは中間保持リング
55a、55bの接触アーム61の縁と接触し、中間保
持リングをハブ駆動板と共に同時に回転させる。
ブ胴17にかつスプライン19により被駆動軸に伝えら
れる。減衰ばね84.84a、84bは中間保持リング
55a、55bの接触アーム61の縁と接触し、中間保
持リングをハブ駆動板と共に同時に回転させる。
もしトルクが第9図に矢印Bで示されるように反対の方
向に加えられると、駆動アーム14の反対側の縁面15
がアーム61の内側タブ632よび中間保持リング55
a、55bの円弧状フランジ部分68の縁72の両方と
係合し、減衰ばね84.84a、84bと接触しかつそ
れを圧縮して遊びデバイダ組立体73に負荷を伝達する
。負荷は他の減衰ばね83.83a、83bを通して駆
動ストラップの縁に伝えられ、そこからハブ胴および入
力軸に伝えられる。この運動の方向において、内側保持
リングは・・ブ駆動板と同時に回転する。内側および中
間保持リングの両方とも、その回転方向により、ダンパ
組立体の摩擦および摩擦力の量を制限するような方法で
減衰ばねを収容している。
向に加えられると、駆動アーム14の反対側の縁面15
がアーム61の内側タブ632よび中間保持リング55
a、55bの円弧状フランジ部分68の縁72の両方と
係合し、減衰ばね84.84a、84bと接触しかつそ
れを圧縮して遊びデバイダ組立体73に負荷を伝達する
。負荷は他の減衰ばね83.83a、83bを通して駆
動ストラップの縁に伝えられ、そこからハブ胴および入
力軸に伝えられる。この運動の方向において、内側保持
リングは・・ブ駆動板と同時に回転する。内側および中
間保持リングの両方とも、その回転方向により、ダンパ
組立体の摩擦および摩擦力の量を制限するような方法で
減衰ばねを収容している。
第1図は本発明の態動ダンパ組立体の一実施例の一部を
取り除いた立面図、第2図は第1図の線2−2に沿った
拡大断面図、第3図は第1図および第2図のダンパ組立
体の展開図、第4図はハブ組立体を取り除いたダンパ組
立体の立面図、第5図は第4図の線5−51で沿った@
面図、第6図は中間保持リングを取り除いた第4図と同
様のダンパ組立体の立面図、第7図は第6図の線7−7
に沿った断面図、第8図はトルクが時計[回り方向に加
えられた状態を示す第4図のダンパ組立体の部分立面図
、第9図は第8図と同様の図であるが、トルクが反時計
回り方向に加えられた状態を示す図、第10図はダンパ
組立体の内側保持リングの部分立面図、第11図は第1
0図のHll−tlに沿った内側保持リングの断面図で
ある。
取り除いた立面図、第2図は第1図の線2−2に沿った
拡大断面図、第3図は第1図および第2図のダンパ組立
体の展開図、第4図はハブ組立体を取り除いたダンパ組
立体の立面図、第5図は第4図の線5−51で沿った@
面図、第6図は中間保持リングを取り除いた第4図と同
様のダンパ組立体の立面図、第7図は第6図の線7−7
に沿った断面図、第8図はトルクが時計[回り方向に加
えられた状態を示す第4図のダンパ組立体の部分立面図
、第9図は第8図と同様の図であるが、トルクが反時計
回り方向に加えられた状態を示す図、第10図はダンパ
組立体の内側保持リングの部分立面図、第11図は第1
0図のHll−tlに沿った内側保持リングの断面図で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、トルク入力装置に作動的に接続されたフライホイー
ル駆動板と、トルク出力装置に作動的に接続されたハブ
組立体と、フライホイール駆動板とハブ組立体との間に
置かれた弾性装置と、前記弾性装置の対の間に置かれた
複数の半径方向アームを有する浮動遊びデバイダとを備
え、前記フライホイール駆動板が弾性装置の配列ライン
内に伸びている複数の半径方向内側にテーパの付いた駆
動アームを有する環状リングを有し、前記ハブ組立体が
胴および一体の半径方向フランジ並びにフランジに固定
されかつダンパ組立体を囲む一対のハブ駆動板を有し、
各駆動板が前記弾性装置の対の間に配置された複数の内
側に片寄つた駆動ストラップを有する低摩擦乾式振動ダ
ンパ組立体において、前記ハブ駆動板(24)と前記フ
ライホイール駆動板との間に置かれた少なくとも二つの
保持リング(35a、35b、55a、55b)を備え
、各保持リングが前記ハブ組立体(16)と独立して一
つの運動方向に前記フライホイール、駆動板(11)と
共に移動可能であり、前記保持リングが反対向に独立し
て回転することを改良した低摩擦乾式振動ダンパ組立体
。 2、各ハブ駆動板(24)が、ハブフランジ(21)に
固定された中央の平らな環状部分(27)と、前記弾性
装置(83、83b、84、84b)を囲みかつ前記駆
動ストラップと一体になつている外側に出張つた部分(
29)とを備えている特許請求の範囲第1項に記載の振
動ダンパ組立体。 3、前記弾性装置が前記駆動板の前記出張つた部分(2
9)内に受けられた圧縮ばね(83、83b、84、8
4b)を含む特許請求の範囲第2項に記載の振動ダンパ
組立体。 4、各保持リング(35、35)が、前記弾性装置(8
3、83b、84、84b)を受けておりかつ一体の接
続アーム(40、61)によつて隔てられた複数の円弧
状スロット(39、39)を備え、各アームが前記フラ
イホイール駆動板(11)の進路内に伸びかつその駆動
板(11)のテーパ付き駆動アーム(14)により接続
されるようになつている内側タブ(42、63)を有し
ている特許請求の範囲第1項に記載の振動ダンパ組立体
。 5、各保持リング(35、55)は、前記弾性装置(8
3、83b、84、84b)が半径方向および横方向移
動しないように保持しかつ前記ハブ駆動板の前記片寄つ
た駆動ストラップ(32)の一つと係合するようになつ
ている外側および下側に傾斜した耳(43、65)を各
接続アームに隣接して有している特許請求の範囲第4項
に記載の振動ダンパ組立体。 6、前記フライホイール駆動アーム(14)、ハブ駆動
板の駆動ストラップ(32)および保持リングの接続ア
ーム(40、61)の数が対応しかつトルク負荷がない
ときには軸方向に整合されている特許請求の範囲第5項
に記載の振動ダンパ組立体。 7、前記遊びデバイダ(73)が、複数の円周方向に隔
てられた半径方向アーム(75)を有する環状リング(
74)と、各アームにリベット付けされた一対のデバイ
ダ半片とを備え、各アームがスロット(76)を有する
特許請求の範囲第1項に記載の振動ダンパ組立体。 8、前記デバイダ半片(77)が円周方向両側に伸びて
いる内縁(81)のあるテーパ付き本体部分と前記弾性
装置を受けているカップを形成している外側アーム(8
2)とを備えている特許請求の範囲第7項に記載の振動
ダンパ組立体。 9、デバイダリングのアーム(82)の前記スロットが
負荷および製造公差を均一にするように前記デバイダ半
片(77)の調整を許容する特許請求の範囲第8項に記
載の振動ダンパ組立体。 10、前記保持リング(35、55)が、前記フライホ
イール駆動板(11)に隣接する一対の内側保持リング
を形成するように共に接続された一対のリング(35a
、35b)と、前記内側保持リングと前記ハブ駆動板(
24)との間に置かれた一対の中間保持リング(55a
、55b)とを備えている特許請求の範囲第1項に記載
の振動ダンパ組立体。 11、前記ハブ駆動板の駆動ストラップ(32)の数が
前記フライホイール駆動アーム(14)の数に対応し、
各々が接続アーム(40、61)によつて隔てられた円
弧状スロット(39、39)を有する前記保持リング(
35、35)の数が前記フライホイール駆動アームの数
に対応する特許請求の範囲第10項に記載の振動ダンパ
組立体。 12、前記保持リングの各円弧状スロット(39、39
)の各々が間に遊びデバイダアーム(77)を挟んだ一
対の弾性装置(83、84b、84、83b)を囲んで
いる特許請求の範囲第11項に記載の振動ダンパ組立体
。 13、前記弾性装置が圧縮減衰ばねである特許請求の範
囲第12項に記載の振動ダンパ組立体。 14、各保持リングはフライホイール駆動アーム(14
)の進路内の各接続アーム(40、61)の一方の縁の
内側に伸びているタブ(42、63)と、前記タブに接
着する各スロット(39、59)の外縁の外側および下
側に傾斜した耳部(43、65)とを備え、内側保持リ
ング(35)の前記タブおよび耳部が中間保持リング(
55)のタブおよび耳部に反対の接続アームの側部にあ
る特許請求の範囲第11項に記載の振動ダンパ組立体。 15、前記内側保持リング(35a)が周辺に隣接した
スロット(45)と、リングを共に固定するように前記
スロット内に受けられたタブ(49)を有する他の内側
保持リング(35b)の円弧状フランジ部分(48)と
を備え、各フランジ(48)の縁(52)が前記各接続
アーム(40)のタブとほぼ半径方向に整合されている
特許請求の範囲第14項に記載の振動ダンパ組立体。 16、前記中間保持リング(55a)がその周辺に隣接
したスロット(67)を有し、他の中間保持リング(5
5b)が前記リングを共に接続するように前記スロット
(67)内に受けられたタブ(69)のある円弧状フラ
ンジ部分(68)を備え、各フランジ部分(68)の縁
が前記各接続アーム(61)のタブとほぼ半径方向に整
合されている特許請求の範囲第15項に記載の振動ダン
パ組立体。 17、前記内側および中間保持リングの前記フランジ部
分(48、68)は前記接続アーム(40、61)の両
側に配置されておりかつフライホイール駆動アーム(1
4)の進路内にあつてそのフライホイール駆動アームに
よつて前記タブと同時に係合されるようになつている特
許請求の範囲第16項に記載の振動ダンパ組立体。 18、前記保持リングの耳部(43、65)が回転方向
に応じてその耳部と共に回転するように前記ハブ駆動板
の駆動ストラップ(32)と係合する特許請求の範囲第
17項に記載の振動ダンパ組立体。 19、前記遊びデバイダ(73)は各アーム(75)に
固定された一対のデバイダ半片(77)を備え、各デバ
イダ半片は一対の円周方向両側に伸びている内側脚部(
81)および前記弾性装置(83、84)の端部のため
のカップを形成している外側アーム(82)のあるテー
パ付き本体を備えている特許請求の範囲第17項に記載
の振動ダンパ組立体。 20、前記デバイダ半片の対(77、77)が前記内側
保持リング(35)および中間保持リング(55)のた
めの各組の円弧状スロット(39、59)内の対の弾性
装置の間に置かれている特許請求の範囲第19項に記載
の振動ダンパ組立体。 21、各デバイダアーム(75)がデバイダ半片の調節
を許容するように前記デバイダ半片のための固定装置を
受けるスロット(76)を有する特許請求の範囲第20
項に記載の振動ダンパ組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/716,068 US4585427A (en) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | Long travel series damper for continuously variable transmission |
US716068 | 1991-06-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61223349A true JPS61223349A (ja) | 1986-10-03 |
JPH0792112B2 JPH0792112B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=24876598
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---|---|---|---|
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---|---|
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EP (1) | EP0196760B1 (ja) |
JP (1) | JPH0792112B2 (ja) |
KR (1) | KR930011370B1 (ja) |
AU (1) | AU5371686A (ja) |
BR (1) | BR8600739A (ja) |
CA (1) | CA1264450A (ja) |
DE (1) | DE3673204D1 (ja) |
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