JPS6122173A - 霜取り制御装置 - Google Patents

霜取り制御装置

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JPS6122173A
JPS6122173A JP60095660A JP9566085A JPS6122173A JP S6122173 A JPS6122173 A JP S6122173A JP 60095660 A JP60095660 A JP 60095660A JP 9566085 A JP9566085 A JP 9566085A JP S6122173 A JPS6122173 A JP S6122173A
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JP
Japan
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defrost
door
control device
defrosting
value
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JP60095660A
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English (en)
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クラレンス・シー・クラーク
ステイーブン・ウエイン・パドツク
ドナルド・イー・ヌープ
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Original Assignee
Whirlpool Corp
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Publication date
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D21/00Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
    • F25D21/002Defroster control
    • F25D21/006Defroster control with electronic control circuits
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2400/00General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
    • F25D2400/06Refrigerators with a vertical mullion
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2700/00Means for sensing or measuring; Sensors therefor
    • F25D2700/02Sensors detecting door opening
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2700/00Means for sensing or measuring; Sensors therefor
    • F25D2700/12Sensors measuring the inside temperature
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2700/00Means for sensing or measuring; Sensors therefor
    • F25D2700/12Sensors measuring the inside temperature
    • F25D2700/122Sensors measuring the inside temperature of freezer compartments

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  • Thermal Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、冷厳−冷凍庫のような温度制御装置に使用す
るための適応性箱とり制御装置に関する。
適応性霜取シ制御装置社、蒸発器コイルの氷結防止用箱
とシヒータの付勢を制御するため種々の形式の感知され
た情報を利用する。
冷却空間内のエネルギ消費および不利な温度変動は、蒸
発器から霜負荷が除去されるや否や霜取シヒータの付勢
を解除するととによシ最小とされ得ることが認められて
いる。一般に霜取りはできるだけ頻繁でないことが望ま
しいが、非常に大きな霜負荷を発生させることは望まし
くない。大霜負荷の除去は時間と電気的エネルギーを多
く必要とし、冷却装置の動作効率を減するからである。
最適の霜取り動作のためには、霜の着いた蒸発器での装
置の動作や、蒸発器から霜負荷を除去するのに消費され
るエネルギや、霜取多動作により惹起される容認できる
温度変動レベルの競合する考慮事項の間に均衡のとれた
調整がなされることが必要である。
ある種の従来の冷蔵庫霜取り装置においては、霜取多動
作が開始されるまでに予定数の計数値が累積されねばな
らない。とれらの計数値は、圧縮機のサイクル動作、ま
たは圧縮器が動作している間の冷蔵庫のドアの開放とし
て定義できる。
しかしながら、この種の制御は、ドアの開放の継続時間
には応答せず、霜取りを開始するに必要とされる計数値
は固定される。
他の形式の従来の霜取シ制御装置では、圧縮機の動作時
間とドア開放の継続時間を合体し、−鬼の累積値に達し
たとき霜取り動作サイクルを開始する。他の方式では、
電気機械的制御を利用して、冷凍庫温度および圧縮機の
オン/オフ時間の比を統合して霜取多動作を開始させた
。他の形式の装置では、高価表電気または機械的部品に
依存してお)、あるものではクーロメータを利用し、ま
たあるものでは、サーモスタットスイッチと熱時間遅Q
IJレーの組合せを利用し、統合的な機能を遂行する。
しかし力から、これらの形式の装置は、蒸発器の効率的
な霜取り方法を提供する上で重要なファクタである。前
の霜取りの履歴を利用していない。
他の形式の霜取り制御装置では、相対湿度センサを、キ
ャビネットドアの開放または圧縮機動作の発生回数また
は総継続時間と組み合わせる。いずれの場合にも、冷蔵
庫条件の組合せ結果で霜取りサイクル間の間隔を変える
。しかしながら、この形式の霜取シ装置は、ドア開放の
総回数および総継続時間および霜取り動作量間隔に累積
される圧縮機の総動作一時間を利用していない。
他の形式の霜取り装置では、先行の霜取り動作中霜取り
ヒータが蒸発器を予定された温度に上昇・・、させる内
に必要とされる時間に基づいて霜取り動作量間隔を制御
する。この種の装置は、霜取り間隔が、先行の霜取り動
作中のヒータの「オン」時間に逆比例することとなる。
他の形式の霜取シ制御装置では、霜取シ動作問に最小時
間が設定される。この制御装置は、従来の時間に基づく
霜取りタイマを利用するが、この霜取りタイマは、霜取
り要求センサに引き継がせるため霜取如前に中断される
。霜取り動作は、予定された霜負荷が累積されたことを
センサが指示するまで阻止される。
これらおよびその他の形式の霜取り制御装置は、ドア開
放の回数および継続時間および先行の霜取りの履歴を考
慮に入れていないという不利益を有する。従来の霜取シ
制御装置は、霜取多動作を開始するためにこれらの変数
を利用する態様を適応変化させることもしない。
本発明にしたがえば、冷蔵−冷凍庫等に用いられる適応
性霜取シ制御装置は、霜取シヒータの付勢を制御するた
めに種々の形式の制御を利用する。
制御装置は、冷凍庫および生鮮食料品室ドア開放の回数
および継続時間、先行の霜取多動作の継続時間、および
前の霜取り動作からの圧縮機の総累積動作時間音考慮に
入れる。
霜取り動作は、冷凍庫および生鮮食料品ドア開放の回数
および継続時間の重み付は累積値によシ決定されて種々
の間隔で行なわれる。重み付は関、数は、前の霜取り動
作を遂行するに必要とされた時間の関数として諸条件に
適応するように制御される。
霜取り動作は、ドア開放の回数および継続時間に拘#)
危く、圧縮機の予定された最小の累積動作時間板が経過
する壕で口止される。
制御装置は、ドア開放期間中重み付は関数によシ漸減さ
れる計数値を記憶する。制御装置は、霜取指示が過度の
ドア開放に起因するかどうかを決定するため、記憶され
た計数値が0に達したとき圧縮機の最少動作時間につい
て整検査する。このような条件下では、制御工程の重み
付は関数を変える部分は不能化される。このため、制御
装置は、過度のドア開放のような異常な条件に起因して
次の霜取り期間を変更するのを阻止される。
計数値は、生鮮食料品ドアまたは冷蔵庫ドアが開いたか
どうかに依存して異なる量だけ減算される。さらに、計
数値は、最初のドア開放期間中特定の量だけ、その後は
より少ない量だけ漸減される。このI!!jg、は、蒸
発器コイル上に多量の霜が形成される原因と力るドア開
放期間の最初の数秒を補償する。
停電の場合、制御装置は、霜取り動作の寸前の点にリセ
ットされる。これは霜取多動作が抜かされるのを防ぐ。
霜取り動作が抜かされると、冷蔵庫の勿率を損なったシ
、部品を破壊する恐れもある。
適応性霜取り制御装置は、マイクロコンピュータを含ん
でおυ、これにより使用されるノ・−ドウエア部品の数
を最小とし、必要とされるスペースを減じ、比較的廉価
な装置を提供する。マイクロコンピュータはまた、圧縮
機動作時間および冷却室内の温度の制御のような冷蔵庫
内の他の機能を遂行し得る。
制御装置は、霜取り動作の長さを予定された所望の値に
変化させようとする。制御装置は、前の霜取多動作の貴
さを所望の値と比較し、比較にしたがって重み関数を変
更する。制御装置は、次の霜取多動作前に経過すべき一
定時間間隔を定めるようには動作しない。
制御装置は、必要なときのみ蒸発器コイルから霜取シを
行ない、したがって、エネルギ消費は減ぜられ、温度特
性は改善される。制御装置は、冷蔵庫の種々の使用条件
および動作条件に適応し、したがって装置の効率は大幅
に改善される。
本発明の他の特徴は、以下の説明および図面から明らか
となろう。本発明の具体例を図示説明したが、本発明は
多くの形式の具体例が可能であシ、したがって、ここの
説明は本発明の原理の例示と見られるべきものでオ如、
本発明を例示の具体例に制限すること意図するものでは
ない。
第1図、第2図および第3図を参照すると、従来の冷蔵
−冷凍庫20が、独特の適応性霜取り制御装置とともに
例示されている。冷厳−冷凍庫20はキャビネット22
を含んでおシ、このキャビネットは、強制空冷装置によ
シ冷却される複数の冷却室を含むことができる1、生鮮
食品室ドア24は、キャビネット22および分割壁26
とともに、生鮮食品室28を包囲している。冷凍室30
は、キャビネット22)分割壁26および冷凍庫ドア3
2により包囲されている。生鮮食品室および冷凍室は、
放出空気ダクト34および冷凍室に例示される出口格子
36を介して冷却空気を通すことにょシ冷却される。同
じ出口格子(図示せず)が、生鮮食品室28に設けられ
ている。
空気は、蒸発器38をそれと熱交換関係で通された結果
冷却され、蒸発器ファン40によシ冷却室28および3
0に送り込まれる。帰還空気は、空気人口42および分
割壁26のダクト(図示せず)を介して蒸発器38に循
環される。冷却装置は、管により相互に接続された従来
の圧縮機44、凝縮器46、およびアキュムレータない
しヘッダ48、ならびに蒸発器38を含んでおり、蒸発
器への冷却材の流れを起こさせる。凝縮器ファン5゜は
、空気を凝縮器46中に循環させるものであり、圧縮機
44および蒸発器ファン40と同時に付勢できる。
蒸発器38および蒸発器ファン40は、キャビネット2
2および冷凍室30の後壁54によシ囲まれた蒸発器室
52内に配置されている。従来形式のバイメタルセンサ
56が、蒸発器38のコイルに隣接してヘッダ48の近
傍に配置されている。
バイメルセンサ56は、霜とり動作を後述の態様で終了
させるように動作させる。
ループ形式の蒸発器38のコイル間には霜取りヒータ5
8(第3図)が配置されているが1このヒータは、蒸発
器38を解氷するため、本発明の適応性箱と多制御装置
により周期的に付勢される。
霜取シヒータ58は、リレーまたはトライアックの制御
下でAC線を介して直接付勢される従来形式の抵抗ヒー
タとし得る。
作動用ロッカアープ60aおよび接点60bを備える冷
凍庫ドアスイッチ60がキャビネット20上に堆シ付け
られておシ、ロッカアーム60aが閉成された冷凍庫ド
ア32と接触するようになっている。作動用ロッカアー
ム62aおよび接点62aを備える同様な生鮮食品室ド
アスイッチ62がキャビネット22上に取シ付けられて
おシ、ロッカアーム62aが閉じた生鮮食品室ドア24
と接触するようになっている。ロッカアーム60aおよ
び62aはばね負荷されておシ、ドア24または32の
1つが開放すると、対応するロッカアーム60aまたは
62aは外方に移動して、対応するドア24または32
との接触から外ずれ、スイッチ60または62の接点6
0bまたは62’bを閉成させる。
第4図を参照すると、適応性箱と多制御装置のブロック
ダイアグ2人が例示されているが、これはディジタル論
理装置を使用して、またはマイクロコンピュータの使用
によシ実施できる。例示される好ましい具体例において
は、シングルチップマイクロコンピュータ64が、霜取
多制御を実施するのに使用される。マイクロコ、ンピュ
ータ集積回路は、従来形式のシングルチップ装置とする
ことができ、チップ上に、1024X8−ビットプログ
ラムリードオンリメモリROM66、および64×4−
ビットスクラッチパッドランダムアクセスメモリRAM
6Bを含むことができる。マイクロコンピュータ64は
また、適応性制御工程に使用される種々の計算を遂行す
る中央処理装置すなわちCPU70を含む。ROM66
は、制御プログラム、制御論理装置および制御の実行中
使用され−る定数を含んでいる。RAM68は、制御ブ
タイマレジスタ71、冷凍庫秒タイマレジスタ73、お
よび分タイマレジスタ72が含まれている。明解にする
ため、RAM68は各変数に対する別個の記憶レジスタ
を含むものとして例示されているが、各記憶レジスタは
、プログラムの実行中種々の変数の値を含むことができ
ることを理解されたい。
例示の具体例において、マイクロコンピュータ64は、
アメリカン・マイクロシステムズインコーポレーテツド
の82000型マイクロコンピユータであるが、これは
ROM66、RAM68およびCPU70に加えて、霜
取多制御装置および関連する部品に電力を供給する60
u7電力線に対する秒タイマおよびスイッチインターフ
ェース(図示せず)を含んでいる。
マイクロコンピュータ64に対する入力状、生鮮食品室
ドアスイッチ62)冷凍庫ドアスイッチ60、霜取シセ
ンサ74、およびマイクロコンピュータ64の内部タイ
ミングを制御するクロックパルス回路76を含む。マイ
クロコンピュータ64に対する他の入力は、生鮮食品室
28シよび冷凍室30の温度にしたがってコンプレッサ
44の付′勢を制御する温度感知回路78から供給され
る。
マイクロコンピュータ64からの出力祉、霜取シヒータ
58、蒸発器ファン40、凝縮器ファン50および圧縮
機44を付勢するようにこれら要素に結合される。
適応性霜取り制御装置は、霜取り動作が開始されるべき
時点を決定するため種々のデータを利用する。これらの
データとしては、冷凍庫および生鮮食品室ドアの開放の
回数および継続時間、前の霜取υ動作の継続時間、およ
び前の郷取り動作からの圧縮機の総累積動作時間が含ま
れる。室のドアの開放の回数および継続時間は、2つの
室のドア24および32と関連するドアスイッチ60お
よび62によシ指示される。霜取多動作の継続時間ハ、
バイメタルセンサ56を監視し、霜取多動作の開始から
蒸発器38が予定の温度例えば55′Fに達するまでの
時間の貴さを測定することによシ決定される。この温度
は、霜が除去されたことを指示する。
霜取りは、冷凍庫および生鮮食品室ドアの開放の回数お
よび継続時間の重み付は蓄積値により決定されて種々の
間隔で行なわれる。マイクロコンピュータ64は、霜取
り動作が開始される前に0に減算される計数値を記憶す
る。TBD (霜取り動作が必要とされるまでの時間)
と称されるこの計数値は、冷凍庫のドア32が開放され
る最初の10秒の6秒に対して第1の予定された量だけ
漸減され、その後は第2の量だけ漸減される。TBD計
数値は、生鮮食品室のドア24が開放される最初の10
秒の6秒ごとに第3の予定された量だけ漸減され、その
後筒4の量だけ漸減される。
制御装置は、ドア開放の最初の10秒を、ドア開放期間
の残りの期間より重く重み付けする。すなわち、可変T
BDは、ドアが開かれる最初の10秒中所定の量で漸減
され、その後それよシ小さい量で漸減される。乾燥冷却
を気と湿った八日空気との最初の又換中に累積された霜
の量は、同じ期間中の後の鯖間よりも大である。すなわ
ち、最初の10秒中は温度差が大であるため、空気の交
換が迅速であシ、多量の霜の形成をもたらす。  ′可
変TBDは、生鮮食品室のドア24が開いているか、冷
凍室のドア32が開いているかどうかに依存して異ガる
量瀕減される9重み関数とも称されそれぞれCDECお
よびFDECと配されるこれらの漸減値は、制御工程の
適応化部分によシ変取シ動作までに経過すべき霜取り間
隔を定めるように動作しない。次の霜取り動作が必要と
される時点を決定するのに使用される重み関数の変化の
大きさおよび方向を決定するのは、霜取り動作自体の単
なる長さではなく、霜取り動作の長さの所望の値に対す
る比較である。
漸算値CDECおよびFDECは、ACTDEFと称さ
れる実際の霜取シ時間を所望の霜取シ時間DE8DEF
と比較することによシ銹導される修正ファクタCFCR
の整数倍をこれに加えるととにより必要に応じて更新さ
れる。使用される特定の整数缶状、真新されつつある漸
減変数に依存する。
一般にCFCRは、CDFCを更新するとき3が掛けら
れ、FDECを更新するとき4が掛けられる。
通常、数値TBDが0に減算されると、霜取シヒータ5
8が付勢される。しかしながら、圧縮機の動作時間が予
定の最小時間に達する前にTBDが0に達した場合、霜
取多動作の開始を防ぐ抑止手段(および圧縮機タイマ)
が設けられている。
制御装置は、霜取り指示が過度のドアの開放に起因する
かどうかを決定するため、TBDが零に達するとき圧縮
機の最小動作時間について検査する。
適応性霜取り制御装置は、霜取り動作の履歴を考慮に入
れるから、制御装置が、過度のドアの開放のような異常
条件に起因して漸減変数CDBCおよびFDECを適応
変化させるのを防ぐのが望ましい。
霜取多制御装置は、電力中断直後に霜取りを開始するよ
うに制御論理装置によシリセットされる。
制御装置は、電力中断が起こればすべての記憶データを
失なう揮発性の記憶装置を利用する。それゆえ、もし吃
電力中断が霜取シ直前に起こると、データの損失により
霜取多動作の省略を生じよう。
周囲の条件によっては、霜取りの省略が数回に及ぶと、
装置の故陣を生じよう。したがって、本装置では、霜取
多動作が、電力中断後比較的短い時間内に起こることを
保証する。
第5図、第6図、および第7図に社、第4図にブロック
形式で図示される適応性霜取り制御装置の回路が詳細に
例示されている。マイクロコンピュータ64に対する2
つの電力入力VGGおよびVDD(第5図)は、両方と
も電源V+に接続されている。これは、例示ば、マイク
ロコンピュータ、64に8.5vを供給し得る。他の電
源入力V88は、接地電位GNDに接続される。
クロック人力CLKは、コンデンサC1および線79を
介して接地電位GNDに接続される。線79はまた、抵
抗R1を介して電源V+に接続される。抵抗R1および
コンデンサC1は、マイクロコンピュータ64の内部ク
ロックに対するクロックパルス回路76を形成する。
ドア開放情報は、2つの入力線に1およびに2を介して
マイクロコンピュータ64に入力される。
冷凍庫ドアスイッチ60の接点60’bは、抵抗R2を
介して入力に2に、また抵抗R3を介して電源V+に接
続される。同様に、生鮮食品室ドアスイッチ62の接点
62bは、抵抗R4を介して入力に1に、抵抗R5を介
して電源■+に接続される。
両方のスイッチの反対の端子は一緒に接続され、接地電
位GNDに接続される。入力に2はまた、コンデンサC
2を介して接地電位GNDに、またコンデンサC3を介
して電源V+に接続される。
入力に1は、コンデンサC4を介してGNDに、またコ
ンデンサC5を介して■+に接続される。
ドアが開いているかどうかの判断は、人力線に1および
に2上の電圧を、マイクロコンピュータ64のKRIP
人力に入力される基準電圧と比較することによりなされ
るJ好ましい具体例におい【、KRお入力上の電圧は0
電圧である。人力に2またはに1に対応するロッカアー
ム60aまたは62aにより制御されるスイッチ接点が
開くと、これらに線の1つの線上の電圧を”RICP入
力上入力圧に比較することによりその線上に信号が検出
される。
特定のに線と関連する接点60bまたは62bが閉成さ
れると、KRE’!入力上の電圧との比較により低電位
状態信号が検出される。
RUN/WAIT制御入力は、電源■+に接続される。
いま1つのに入力に8は、抵抗R6を介して電源V+に
接続される。
後述の2つのデータ人力■1およびI4は、圧縮機44
の動作時間および霜取りヒータ58の動作時間をそれぞ
れ監視する。
第6図を参照すると、冷蔵庫内の温度と所望の温度すな
わち設定点との差に応答して圧縮機44を付勢するため
、マイクロコンピュータ64にトリガ信号を周期的に供
給する温度感知回路が例示されている。温度感知回路7
8の動作の詳しい説明については、本出願の譲受人が所
有し、高雑音不感知性をもつ温度感知回路と題するスチ
ーブン・バトックおよびアンドリュウ・ターシャークの
1979年8月20日付の米国特許出願第68.743
号を参照されたい。サーミスタ80により感知される温
度が、ポテンショメータ82)および抵抗R7,7およ
びR8より成る分圧回路により決定される設定点を越え
て上昇すると、コンパレータU1の出力は低電位状態に
変わり、冷却が必要とされることを指示する。この低電
位状態信号は、抵抗R9およびコンデンサC6より成る
RC回路を介してコンパレータU2の入力に供給され、
U2の出力を高電位状態にする。
逆K、サーミスタ80により感知される温度が設定点以
下となると、コンパレータU1の出力は高電位状態をと
り、これが抵抗R9およびコンデンサC6より成るRC
回路を介してU2の入力に結合される。高電位状態入力
は、コンパレータU2の出力を低電位状態とする。。
コンパレータU2の出力は、線84を経、抵抗RIOを
介して入力11(第5図)に供給される。
線84はまた、抵抗R11を介して電源V+に接続され
、入力■1はコンデンサC7を介してGNDに接続され
る。
第7図を参照すると、ファン圧縮器およびヒータ回路が
詳細に例示されている。変圧器および整流回路85は、
制御装置の種々の部品に対して適当な電圧を供給する。
線86および接地i88間の約120vのAC電源電圧
は、従来形式の圧縮器リレー90のリレー接点90aを
介して蒸発器ファン40、凝縮ファン50および圧縮機
44に供給される。接点90aは常開接点であり、これ
は関連する作動コイル90bにより閉成される。
作動コイル90bの両端に接続されたダイオードD1は
、コイル90bが付勢状態から付勢解除状態に切り替わ
るときコイル90bにより発生される逆起電力を消散さ
せる。線86および接地線88間には、霜取りヒータ5
8、バイメタルセンサ56、感知コイル92およびリレ
ー94の可動接点94aが接続されて〜・る。可動接点
94aは常開接点であり、逆起電力を消散させるために
ダイオードD2が接続された作動コイル94bにより閉
成される。
作動コイル90bおよび94bは、線96にそれぞれ接
続された端子90Cおよび94Cを有しており、線96
上には15Vの全波整流DC電圧が印加されている。作
動コイル90bおよび94bの他方の端子は、それぞれ
線98および100を介して制御装置の他の部品に接続
される。
感知線102が感知コイル92中に挿入されており、そ
の一端は霜取りセンサ74に、他端は接地電位GNDに
接続されている。しかして、霜取りセンサ74は、リー
ドスイッチとし得る。リードスイッチ霜取りセンサ74
は常閉可動接点74aを有しており、該接点は、感知コ
イル92を流れる電流に応答して閉成する。霜取りセン
サ74の他端は、線108を経、抵抗112を介してマ
イクロコンピュータ64の入力I4(第5図)に接続さ
れる。線108は、抵抗R13を介して電源V十<接続
される。人カニ4は、コンデンサC8を介して接地電位
GNDに接続される。
変圧器および整流回路85(第7図)はまた、60出の
半波整流出力を線110に供給するが一゛、この出力は
、抵抗R14を介して駆動回路112の入力’112a
k供給される(第5図)。人力112aは、コンデンサ
C9を介して接地電位qNDic接続される。駆動回路
112は、入力112aに現われる電圧を増幅し、出力
を線114を介してマイクロコンピュータ64の入力I
8に供給する。線114は、抵抗R15を介して電源電
圧V+IC接続される。入力■8に現われる半波整流電
圧は、マイク日コンピュータ64の秒タイマ(図示せず
)により利用される。
11196上の未l波整流15V出力は、インダクタL
1およびコンデンサCIOより成るLC回路によりp波
され、線116を経て整流回路118に送られる。整流
回路118の出力は、線120を経て、1例として+8
.5Vk等しい電源電圧V十として制御装置の種々の部
品に供給される。
マイクロコンピュータ640制御出力A1は、抵抗R1
6を介して駆動回路112の入力112bに接続される
。駆動回路112は、回路の残部からマイクロコンピュ
ータ64を隔絶する働きをする。人力112bに現われ
る電圧は、増幅され1、IjlOOを介してリレー94
の作動コイル94b(第7図)に供給される。
他の1つの制御出力A2は、抵抗R17を介して駆動回
路112の入力112cに接続される。
駆動回路112は、入力112cに現われる電圧を増幅
し、増幅された電圧を線98を介してリレー90の作動
コイル90bの端子に供給する。
第5図および第6図に例示される制御回路は、ドアスイ
ッチ60および62を除き、回路板122上に取り付け
ることができ、そしてこの回路板122は、冷却室の1
つに配置される制御パネル(第1図)の背後に取り付け
ることができる。
次に、第8a〜80図を参照して、適応性霜取り制御装
置の制御プログラムについて説明する。
プログラムサイクルは、1秒に一度実行され、装置条件
を連続的に更新する。
ブロック150(第8a図)kおいては、制御プログラ
ムにおいて使用される変数がイニシャライズされる。T
BDレジスタに記憶される霜取′りまでの時間計数値は
、0分の値が割り当てられる。
生鮮食品室ドアの開放の最初の10秒中各秒ごとに漸減
される分数を表わすCDBCレジスタに記憶される値は
、単位秒当り24分の値が割り当てられる。冷凍庫のド
ア開放の最初の10秒中各秒ごとに漸減される分数を現
わすFDECレジスタに記憶される値は、単位秒当り3
2分の値が割り当てられる。霜取りが開始されるまでの
圧縮機動作時間の最小値を表わすMINRUNレジスタ
は、360分すなわち6時間の値が割り当てられる。
適応性霜取り可能化72り人DFは、1の値を割り当て
ることにより可能化される。実際の霜取り時間長を表わ
すACTDEFレジスタは、0分の値が割り当てられる
。秒タイ!レジスタ71および73は、10秒の値が割
り当てられ、分タイマレジスタ72は60秒に等しくセ
ットされる。
判断ブロック152では、生鮮食品室ドアが開いている
かどうかを判断する。ブロック152では、マイクロコ
ンピュータ64の入力に1を感知し、低電位状態信号が
該人力に存在して、生鮮食品室ドア24が開放している
ことを指示しているかどうかを判断する。肯定ならば、
ブロック153で1秒漸減され、制御は判断ブロック1
54に至る。
判断ブロック154では、生鮮食品室ドア24が、10
秒またはそれ以下開かれたかどうかが判断される。これ
は、秒タイマレジスタ71の内容を読むことにより遂行
される。ブロック154で、秒タイマレジスク71の内
容がOより大きいことが判断されると、ブロック156
で、TBDの値がCDECに記憶された現在値だけ漸減
される。
もしもブロック154で、生鮮食品室ドアが10秒以上
開かれたことが判断されると、すなわち、秒レジスタの
内容が0またはそれ以下であれば、ブロック158でT
BDの値が1だけ漸減される。
制御は、ブロック156および158から判断ブロック
160に直行する。
ブロック152で、生鮮食品室ドア24が閉じられてい
たことが判断されると、制御はブロック155に至り、
秒タイマレジスタ71が10秒にリセットされる。制御
は、ブロック155から判断ブロック160に進む。
判断ブロック160では、ブロック152により遂行さ
れたのと同じ段階でマイクロコンピュータ64の人力に
2を監視するととKより、冷凍庫ドアが開いているかど
うかが判断される。ブロック160で、冷凍庫ドアが開
いていることが判断されると、ブロック161で、冷凍
庫秒タイマに記憶された値が1だけ漸減される。判断ブ
ロック162では、ドアが10秒またはそれ以下開かれ
ていたかどうがが判断される。これが真であれば、ブロ
ック164で、TBDがFDECだけ漸減される。これ
が偽であれば、ブロック166でTBDは2だけ漸減さ
れる。制御は、ブロック164および166から判断ブ
ロック168に移行する。
ブロック160で、冷凍庫ドアが開かれていないことが
判断されれば、ブロック163で冷凍庫秒タイマレジス
タ73は10秒にリセットされる。
そのとき制御は判断ブロック168に移行する。
判断ブロック168(第8b図)では、圧縮機がオンで
あるかどうかが判断される。これは、マイク四コンピュ
ータの入力10)(第5図)を監視し、それが高電位状
態信号を有するかどうかを判断することにより遂行され
る。この高電位状態信号は、温度感知回路78により供
給され、冷却が必要とされることを指示し、マイク四コ
ンピュータ64に圧縮機44を付勢すべきことを命令す
る。
冷却が必要とされれば、高電位状態信号が出力A2から
線98に供給されて、リレー90の作動コイル90b(
第7図)を付勢し、可動接点90aを閉じる。圧縮機4
4は、そのとき凝縮器ファンおよび蒸発器ファン40と
ともに付勢される。
判断ブロック168で、圧縮機がオンであることが判断
されると、分タイマ72は、ブロック169で1秒だけ
漸減される。次いで、判断ブロック170では、分タイ
マ72が切れたかどうか、すなわち0に等しいかどうか
が判断される。これが真であれば、ブロック171で分
タイマ72に記憶された値が60秒にリセットされる。
ブロック172では、レジスタTBDの内容が1だけ漸
減され、ブロック174でMINRUNレジスタに記憶
された値が1だけ漸減される。
もし望むならば、圧縮機が過度の動作時間動作していれ
ば、ブロック172でレジスタTBDがより速い速度で
減算されるように制御プログラムを変更できる。例えば
、装置が制御プログラムを実行し、圧縮機が30分また
はそれ以上連続的に動作している度に、レジスタTBD
は6だけ漸減されよう。これは、次の霜取り動作が行な
われるまでの時間を短縮する傾向があるが、必要とされ
る実際の時間はやはりドア開放の回数および継続時間の
関数である。
制御は、ブロック174から、または分タイマが切れて
いない場合にはブロック170から判断ブロック176
に移行する。しかしながら、判断ブロック168で、圧
縮機がオンでなかったことが判断されれば、制御はブロ
ック152に戻り、次のプログラムの実行を開始する。
判断ブロック176では、MINRUNおよびTBDレ
ジスタの内容が0またはそれ以下であるかいなかが判断
される。MINRUNまたはTBDレジスタのいずれか
に記憶される値が0より大きいと、制御は次の判断ブロ
ック178に移行する。
このブロック178は、MiNRUN値が0に等しく、
かつ’rBDが0に等しいかどうかを判断する試験を行
なう。判断が肯定であると、ドアの開放回数が過度のた
め圧縮機44の最小動作時間長が累積される前にTBD
は0に漸減されてしまう。
それゆえ、制御はブロック180に移行するが、このブ
ロックでは、適応霜取り可能化フラグADFに0値を割
り当て、以下に説明される霜取り制御工程の適応化部分
を不能化するう制御プログラムの最初の実行中、TBD
の値は、ブロック150により0にイニシャライズされ
たから、っねに0より小さいか0に等しい。
ブロック178でなされる判断が否定であると、ブロッ
ク182で、適応霜取り可能化フラグに1の値が割り当
てられ、制御は、ブロック180および182から判断
ブロック152に直接戻り、制御プログラムを継続する
判断ブロック176により、MINRUNが0より小ま
たは0に等しく、TBDが0より小または0に等しいと
、ブロック184で、第5図の出力A2を可能化するこ
とにより蒸発器コイルの霜取りが開始される。出力A2
は、線98(第7図)の付勢を解除し、リレー90の作
動コイル90bにより可動接点90aを開放させる。可
動接点90aが開くと、蒸発器ファン40、凝縮器ファ
ン50および圧縮機44は付勢を解除される。
次に、マイク日コンピュータ64の出力A1は、ブロッ
ク184で付勢され、それにより線100したがってリ
レー94の作動コイル94b(第7図)を付勢する。作
動コイル94bの付勢により、可動接点94aは閉成さ
れる。蒸発器38は低温度にあるから、バイメタルセン
サ56は霜取りヒータ58と接触するように曲がり゛、
可動接点94a、感知コイル92)霜取りヒータ58お
よびバイメタルセンサ56を通る回路を完成する。した
がって、霜取りヒータ58は、線86および88により
付勢され、蒸発器コイル38の温度上昇を開始する。ブ
ロック184で一度霜取りが開始されると、制御はブロ
ック186に移行する。
ブロック186(第8b図)では、分タイマ72が霜取
りヒータ58が付勢された実時間長をACTDHFレジ
スタに割り描てる。判断ブロック18gでは、ACTD
BFレジスタに記憶された値が、最大許容霜取り時間を
表わし、MAXDEFで指示される一定値より小さいか
否かが判断される。
MAXDgFの値はROM66に記憶され、好ましい具
体例においては21分に等しく設定されている。
判断ブロック188で、ACTDJ4Fレジスタ内に記
憶された値がMAXDEF値より小さいことが判断され
ると、判断ブロック190で、バイメタルセンサ56が
霜取りヒータ58との接触から外れ、蒸発器38が霜負
荷を除去するに十分源められたことを指示しているか否
かが判断される。感知コイル92中を電流が流れて、可
動接点94aが閉成されていることおよびバイメタル5
6が霜取りヒータ58と接触していることを指示すると
、リードスイッチ霜取りセンサ74の接点74aは12
0&で振動する。霜取りリードスイッチセンサ74の接
点74aのこの状態は、マイクロコンピュータ640人
カニ4に低電位状態信号を生じさせる。したがって、ブ
ロック190で、人力■4に低電位状態信号が検出され
ると、バイメタルセンサ56は開いておらず、したがっ
て制御は、ACTDEFの値を更新するブロック186
に戻る。
他方、もしも入力I4に高電位状態信号が検出されると
、バイメタルセンナ56は開放状態にあり、制御は判断
ブロック192(第8C図)に進む。これは適応霜取り
可能化フラグADFが可能化されているかどうかを判断
する。ADFの値が1に等しいと、ブロック194で、
ROM66aC記憶されていて、霜取り動作を遂行する
ために所望される時間長を表わす定数DESDEFの値
が、ACTDBFの値から減ぜられ、結果の整数部分が
修正ファクタレジスタCFCBに割り当てられる。
好ましい具体例において、定数DE8DEFは16分に
等しく設定される。
ブロック196は、ブロック194とともに(第8c図
)、制御プルグラムの適応化部分を構成する。ブロック
196は、レジスタCDDCおよびFDECに記憶され
る漸減値に、レジスタCFCI’tに記憶された値の整
数倍を加えることによりこれらの漸減値を更新する。前
述のように、CDE Cレジスタに記憶される値は、c
pcn、に記憶された現在修正率値を3倍した数をこれ
に加えることにより更新される。FDDCレジスタに記
憶される漸減値は、CFCRレジスタに記憶された現在
修正率値に4を乗じた値をこれに加えることにより更新
される。
制御工程の適応化部分は、先の霜取り履歴を考慮に入れ
るため、CDECおよびFDECレジスタに記憶されて
いる値を変更する。修正率CFCBの整数倍がCDEC
およびFDECの値に加えられると、計数値は、次の霜
取り間隔中、室のドアが開いているときより大きい量ま
たはより小さい量漸減される。計数値がより大きい漸減
されるか小さい量漸減されるかは、所望の霜取り動作期
間DBSDEFに比較した直前の霜取り動作の長さに依
存する。一般に、ACTDEFレジスタに記憶された値
がDFi8DEFの値より小さいと、CDECおよびF
DECレジスタに記憶された値は小さくなり、蒸発器3
8上に前より大きい霜負荷が累積されることになり、そ
してこれは除去するのにより長〜・霜取り動作を必要と
する。
反対に、ACTDEFの値がDE8DEFの値より大き
くなると、CDICおよびFDBCレジスタに記憶され
る値は大きくなり、前よりも少ない霜負荷が累積される
ことになる。この条件では、次の霜取り動作の継続時間
は短くなる。
このようにして制御工程の適応化部分は、先の霜取り履
歴を考慮に入れることにより、霜取り動作の継続時間を
予定された最適継続時間DH8DBFに変化させようと
する。
次に、ブロック198(第8C図)により、8640分
の値が可変TBDに割り当てられる。
判断ブロック192により可変ADFが0に等しいこと
が判断されると、制御は直ちにブロック198に移行す
る。制御は、ブロック198の後ブロック200に移行
する。
判断ブロック18“8で、実際の霜取り時間ACTDE
Fが最大霜取り時間MAXDEFに等しいかそれを越し
たことが判断されると、制御はブロック202にシフト
する。ブロック202では一1漸減変数CDnCおよび
FDECがそのイニシャライズされた値に再設定され、
0分の値が可変TBDに割り当てられる。この値の割当
てにより、次の霜取り動作は、圧縮機44の最小動作時
間MINl(、UNが経過するやいなや生じることに留
意されたい。
制御は、ブロック202から直接ブロック200に移行
する。ブロック200では、MINRUNの値は360
分のイニシャライズ値にリセットされる。ブロック20
4では、出力A1の付勢を解除し、線100および作動
コイル94bの付勢を解除することにより霜取り動作が
終了される。これkより、可動接点94aは開放され、
線86および88を介して供給された電源は霜取りヒー
タ58から除去される。そのとき温度感知回路78が指
示すれば、蒸発器77ン40、凝縮器ファン50および
圧縮機44は、出力A2により付勢できる。
制御は、ブロック204からブロック152(第8a図
)に戻り、次のプログラムを実行する。
電力の停止が生じると、制御プログラムは、電力復旧の
際、圧縮機44の360分の動作の後霜取りを開始する
ことに留意されたい。これは、ブロック150(第8a
図)により成される特定の値の割当てに起因するもので
ある。ブロック150では、電力復旧直後、0分の値が
TBDに割り当てられ、360分がMINRUNレジス
タに割り当【られる。
本発明において具体化される技術の一部または全部は、
カウンタ6デイジタル論理要素等の別個の要素の使用に
より実施できる。
技術に精通したものであれば、ここに開示される制御系
について種々の変更をなし得ることが認められよう。例
えば、霜取り動作量の間隔は、計数値を変化させるやり
方でなく、室のドアの開放の関数として開始値を適応変
化させることにより繕取り動作量の間隔を決定できる。
また、記憶された計数値を例示される具体例におけるよ
うに、ドア開放の回数およびドア開放の継続時間の両者
を組み合わせるのでなく、これら変数の一方のみとして
適応変化させることもできる。さらに、記憶された計数
値を、冷却装置の使い方または動作環境のいずれかを指
示する他の変数の関数として適応変化させることもでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は冷凍庫ドア、生鮮食品室ドアおよびキャビネッ
ト壁の一部をその内部の部品をさらすために除去した冷
蔵−冷凍庫の正面図、第2図は第1図の2−2線に沿っ
て切断した断面図、第3図は本発BA′に、おいて利用
される蒸発器および霜取りヒータの一部およびバイメタ
ルセンサの拡大正面図、第4図は本発明の適応性霜取り
制御装置のブロック図、第5図は第4図においてブロッ
ク図で示される制御論理装置の部分域路線図、第6図は
第4図のブロック図に示される制御論理装置の温度感知
回路の概路線図、第7図は本発明の適応性霜取り制御装
置の蒸発器ファン、凝縮器ファンおよび圧縮器回路の概
路線図、第8a、8bおよび8c図は制御論理装置に含
まれる制御プログラムの羊−のフローチャードである。 20:冷蔵−冷凍庫 22:キャビネット 24:生鮮食品室ドア 26:分割壁 28:生鮮食品室 30:冷凍庫 32:冷凍庫ドア 34:放出空気ダクト 36:出口格子 38:蒸発器 40:蒸発器ファン 42:空気人口 44:圧縮機 46:凝縮器 48:アキュムレータ 50:N縮器ファン 56:バイメタルセンサ 58:11取りヒータ 60:冷凍庫ドアスイッチ 62:生鮮食品室ドアスイッチ 64ニマイクロコンピユータ 74:n取りセンサ 76:クロックパルス回路 78:温度感知回路 昭和60年7月11日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 事件の表示 昭和60年特 願第 95660  号発
明の名称 霜取り制御装置 補正をする者

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)霜取り手段およびドアを介して物品を出入れでき
    る冷却室を備える冷却装置において、前記ドアが開放し
    ている継続時間を測定し記憶するドア計時手段と、少な
    くとも一部測定されたドア開放時間により決定される可
    変霜取り間隔の終了時に、前記霜取り手段を付勢する霜
    取り開始手段と、霜負荷が除去されたことを判断した後
    、前記霜取り手段の付勢を停止する霜取り停止手段と、
    蒸発器の霜取りのため前記霜取り手段が付勢された期間
    を測定する霜取り計時手段と、霜取り計時手段により測
    定される期間に応答してドア開放時間により霜取り間隔
    が決定される態様を選択的に変更する適応化手段とを含
    む前記霜取り手段を付勢する霜取り制御装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、初期
    値を記憶するための記憶手段、および前記初期値を、一
    連の中間値および前記可変霜取り間隔の終了を表わす最
    終値に変化させる変化手段を含んでいる霜取り制御装置
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の装置において、前記
    ドア計時手段が、前記ドアが初期開放期間および前記ド
    アが該初期開放期間を越えて開放状態に留まるときの後
    続のドアの開放期間を検出する検出手段を含んでいる霜
    取り制御装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載の装置において、前記
    変化手段が、前記初期開放期間の検出に応答して前記初
    期値または中間値を一定量(第1の量)だけ変化させる
    手段、および前記の後続開放期間の検出に応答して中間
    値を一定量(第2の量)だけ変化させる手段を含んでい
    る霜取り制御装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の装置において、前記
    適応化手段が、修正ファクタを得るため、前記の測定さ
    れた期間を所望の期間と比較する比較手段を含んでいる
    霜取り制御装置。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載の装置において、前記
    適応化手段が、後続の測定期間および前記所望期間の比
    較により得られる後続の修正率の大きさを変化させるた
    め前記第1の量を前記修正率の倍数だけ変更する変更手
    段を含んでいる霜取り制御装置。
  7. (7)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    冷却装置が圧縮機を含んでおり、前記霜取り開始手段が
    、前記圧縮機の累積動作時間を測定する圧縮機計時手段
    、および前記動作時間が予定された継続時間に達するま
    で前記霜取りの付勢を防ぐ抑止手段を含む霜取り制御装
    置。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載の装置において、前記
    動作時間が前記霜取り制御装置への電力の供給の直後前
    記の予定された継続時間に達するとき、前記霜取り装置
    を付勢する継続時間無効化手段を含んでいる霜取り制御
    装置。
  9. (9)霜取り手段、圧縮機およびドアを介してアクセス
    し得る冷却室を有する冷却装置において、前記圧縮機の
    累積動作時間を測定する圧縮機計時手段と、ドアの初期
    開放期間およびドアが前記初期開放期間を越えて開放状
    態にあるときの後続の開放期間を検出するドア感知手段
    と、ドアの全ドア開放期間に依り少なくとも部分的に決
    定される可変間隔の終了時に前記霜取り手段を付勢する
    ための制御手段とを備えており、該制御手段が、前記の
    検出された初期開放期間に応答して適応可変量(第1の
    量)だけ前記間隔の終了時に向つて進めるための第1の
    前進手段と、検出される後続の開放期間に応答してある
    量(第2の量)だけ前記間隔の終了時に向つて進めるた
    めの第2の前進手段と、霜負荷が除去されたことを決定
    後、前記霜取り手段の付勢を停止する付勢解除手段と、
    前記霜取り手段が付勢された期間を測定する霜取り計時
    手段と、霜取り計時手段の測定された期間に応答して前
    記適応可変量を変化させる適応化手段と、前記圧縮機動
    作時間が最小値に達するまで前記霜取り手段の付勢を抑
    止する抑止手段と、異常動作状態を感知する感知手段と
    、前記異常動作状態を検出する感知手段に応答して前記
    適応化手段の動作を不能化する適応化不能化手段とを備
    える、霜取り手段を付勢するための霜取り制御装置。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載の制御装置において
    、前記適応化手段が、修正ファクタを決定するため、霜
    取り計時手段の前記の測定された期間を所望の期間と比
    較する比較手段を含む霜取り制御装置。
  11. (11)特許請求の範囲第10項記載の制御装置におい
    て、前記適応可変量を前記修正ファクタの倍数だけ変化
    させるための変化手段を含む霜取り制御装置。
  12. (12)特許請求の範囲第9項記載の制御装置において
    、初期値を記憶するための記憶手段を含み、前記前進手
    段が、前記初期値を一連の中間値および前記可変間隔の
    終了を表わす最終値に変化させる変化手段を含む霜取り
    制御装置。
  13. (13)特許請求の範囲第12項記載の制御装置におい
    て、前記前進手段か、前記圧縮機動作時間が前記最小値
    に達する前に前記初期値か前記最終値に変化した時点を
    指示する指示手段を含む霜取り制御装置。
  14. (14)特許請求の範囲第13項記載の制御装置におい
    て、前記指示手段が、前記初期値が前記最終値に達する
    前に前記圧縮機動作時間が前記の最小値に達してしまう
    まで前記指示を記憶する記憶手段を含む霜取り制御装置
  15. (15)特許請求の範囲第14項記載の制御装置におい
    て、前記適応化不能化手段が、前記記憶手段に結合され
    て、前記指示が記憶されたとき前記適応化手段の動作を
    不能化する手段を含む霜取り制御装置。
  16. (16)特許請求の範囲第12項記載の制御装置におい
    て、前記冷却装置が電源により付勢され、前記圧縮機動
    作が前記最小値に達したとき前記電源に依る前記霜取り
    手段の付勢の直後に前記最終値に等しい初期値を設定す
    るイニシャライズ手段を含む霜取り制御手段。
  17. (17)霜取り手段およびドアを介して物品を出入れで
    きる冷却室を備える冷却装置において、該冷却装置の使
    用量を指示する変数を感知する段階と、前記の感知され
    た変数のレベルに応答して記憶された計数値を変化させ
    る段階と、前記の記憶された計数値が予定された計数値
    に変化された後霜取り動作を開始する段階と、霜取り感
    知手段に応答して前記霜取り動作を終了させる段階と、
    前記霜取り動作の長さを測定する段階と、次の霜取り間
    隔中前記の記憶された計数値が前記感知された変数によ
    り変化される割合を前記の測定された霜取り時間の関数
    として適応変化させる段階とを含む可変間隔の終了時に
    前記霜取り手段を付勢する方法。
  18. (18)特許請求の範囲第17項記載の方法において、
    前記の感知される変数が、前記冷却室のドアが開放され
    る時間量を含む霜取り手段付勢方法。
  19. (19)特許請求の範囲第17項記載の方法において、
    前記の感知される変数が、前記冷却室のドアが開放され
    る回数を含む霜取り手段付勢方法。
  20. (20)ドアを介して物品を出入れできる冷却室、前記
    ドアが開放されたことを指示するように配置されたドア
    スイッチ、前記室を冷却するための蒸発器、前記蒸発器
    に対する霜取り手段、および感知された状態に応答して
    前記霜取り手段の付勢を解除する霜取り終了手段を含む
    冷却装置において、計数値を記憶する記憶手段と、前記
    ドアに応答して、前記キャビネットドアが開放するとき
    前記記憶された計数値の値を予定された割合で変化させ
    る調節手段と、前記の記憶された計数値が予定された値
    に変化されたとき霜取り動作を開始する霜取り開始手段
    と、霜取り動作の長さを測定する霜取り計時手段と、霜
    取り動作の測定された長さに応答して、次の霜取り間隔
    中前記計数値が前記調節手段により変化される予定の割
    合を変化させる適応化手段とを含む可変霜取り間隔の終
    了時に前記霜取り手段を付勢する霜取り制御装置。
JP60095660A 1980-05-30 1985-05-07 霜取り制御装置 Pending JPS6122173A (ja)

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US06/155,154 US4327557A (en) 1980-05-30 1980-05-30 Adaptive defrost control system

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